■2023■見逃し厳禁!今週「03/19~03/26」の【注目のMVまとめ!】

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「03/19~03/26」はどのようなバンドのどのようなMVが公開されたのか?見ていきましょう!






OV SULFUR – Wide Open (feat. Howard Jones Of Light The Torch)






Locater – Stain / Switchbank






The Bouncing Souls – “Back To Better”






Fallstar “Timebender & The Jet Engine”






Underoath – Let Go






Chad Tepper – “I Wanna Be Your High”






Jeromes Dream – “South by Isolation”






covet – lovespell






Frenzal Rhomb – Thought It Was Yoga But It Was Ketamine






Vamachara – Anathema






TO KILL ACHILLES – Rats






PREDATORY VOID – Grovel






GOZU – Tom Cruise Control






OF VIRTUE – Cannibals






Thy Catafalque – Néma vermek






Crown The Empire – Black Sheep






VOMIT FORTH – Pain Tolerance






Picturesque “Strange Habits”






RESOLVE – Death Awaits






ANOTHER DAY DAWNS – Bitter






DYGORA – FIND YOURSELF (IT WAS A TRAP)










■ここからは気になる楽曲や近々にリリースされたアルバムを貼っていくね!
















































バンドグッズのほうもガンガンアップしてます!こちらをクリックね!




ハードコア【 Bad Blood 】パーカー追加!

【即納】カオティック【 Converge 】Tシャツ入荷!

デスメタル【 Skeletal Remains 】グッズ追加!

インダストリアル【 Ministry 】グッズ追加!

ハードコア【 JUDGE 】グッズ追加!

グルーヴメタル【 Soulfly 】グッズ追加!

ハードコアパンクの先駆者【 Black Flag 】グッズ追加!


スーサイダルテンデンシーズ

side by side

ブラックフラッグ



では!



河内野



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■バンドTシャツの「Positivedive」ホームページ↓
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【2020年10月部門】の見逃せないインディー・パンク・ハードコア・デス・ポストハードコア、リリース19選!

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暑くてたまらない日々も終わり秋到来、早くも10月に突入!そろそろアレの準備してね!!「あれ」とは毎年恒例の「今年の10枚!」である、ライブに行けなかった分、お出かけできなかった分、余計に音源を聴く時間も増えたのではなかろうか?あなたが選んだ2020年の10枚、楽しみにしてるね!11月個後半ごろにはアンケート始めるから用意しといてね!


さて今回はあなたが選んだ2020年の10枚に入るかもしれない2020年度10月のリリース情報をお届けします!




今回は8月のリリース作品を紹介していこう!ってブログ!今回もジャンル幅広く紹介していきまっせ!


見逃してはいけない10月のリリース音源紹介!


あなたの感性に刺さる音源が1枚でも見つかるとマジ嬉しです!では早速いってみよう!!!





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■ Deconsecrate – 「Dark Night Of The Soul」 10/上旬

Intronaut


ベルギーH8000エッジメタル / ニュースクールハードコア、Deconsecrateが約5年ぶりにニューアルバム「Dark Night Of The Soul」をリリース!ユーロダークネス好きは歓喜ですな!ブレることのない相変わらずスリリングで邪悪なデスメタリックサウンドは健在!グッズも取り扱う予定なんでお楽しみに!







■ Hit The Switch – 「Entropic」(再発) 10/01

Intronaut

オフスプのデクスターもお気に入りの高速メロディックHit The Switchの18年リリースの「Entropic」が!!ニューアルバムではなく再発なんですがどうしてもプッシュしたく再発を記念して紹介!入手困難だった一枚でしたがカナダのPeople Of Punk Rockがやってくれました!もちろんフィジカル、LPは注文済!サウンドがもう完璧なんです!グッドメロディーにボーカルの声質、スピード、最強のメロディックバンド!!!







■ ANAAL NATHRAKH – 「Endarkenment」 10/02

Intronaut


UKバーミンガム産Metai Blade所属、グラインドコア、ブラックメタル、美メロデス、正統派パワーメタルなクリーンで歌い上げる!などをミックスしたANAAL NATHRAKHにしかできないエクストリーム・メタルサウンドはニューアルバム「Endarkenment」 でも健在!!!今作のアナールも最高です!全エクストリーム・メタル好きにオススメな一枚!







■ Elder Brother – 「I Won’t Fade on You」 10/02

Intronaut


The Story So FarのKevinと、DaybreakerのDan によるバンドElder Brotherのニューアルバム「I Won’t Fade on You」が発売されたね!落ち着いたIndie Rockサウンドに表情豊かな2人の歌が染みる!激しすぎる音楽の合間に!







■ Touche Amore – 「Lament」 10/09

Intronaut


モダン激情ハードコア〜ポスコア・シーンの最重要バンドTouche Amoreから待望のニューアルバム「Lament」 がもうすぐ発売!個人的にも待ちに待った1枚!プロデューサーがRoss Robinsonってのも期待を膨らませます!いち早く公開されたLimelightが名曲すぎて・・・先日公開されたキャッチーな楽曲Remindersは豪華すぎる多数のミュージシャンがペットと出演話題になってますね!わんこにゃんこ好きはぜひ!







■ Ten Foot Pole – 「Simmer Down」 10/09

Intronaut

西海岸メロディックTen Foot Poleの新譜はアコースティックアルバム!「Simmer Down」 10/9にリリース!新曲6曲と今までに発表してきた名曲のアコギヴァージョンと従来のファンも楽しめる一枚!90年代に爆発的ブームだったメロコアバンドの中でも派手さはないものの安定感と曲の良さは公開されている新曲でもわかりますよね!伸びやかな高音なDennisのボーカルはアコースティックサウンドにもバッチリとハマります!







■ Seaway – 「Big Vibe」 10/16

Intronaut


カナダ産、Pure Noise所属のポップ・パンク/ロックバンドSeawayが3年ぶりにニューアルバムを10/16にリリース!
アルバムアートからも感じれる深化が見られるアルバムになるかと!ポップパンクに収まらない極上なキャッチーなメロディー、ポップでありながらもレトロ感、オールドスクール、特に80年代のパワーポップを連想させる新曲、別次元に到達してしまう一枚になるかと!







■ Mad Caddies – 「House on Fire」 10/16

Intronaut


スカ/レゲエ/メロディック、FAT WRECK CHORDSのMad Caddiesがレゲエカヴァー以来2年ぶりのニューアルバムではなく5曲入りのEP何ですが10/16にリリース、公開されている2曲はノリの良いスカソングではなく西海岸サーフ・ロックテイストな緩い仕上がり!







■ Distant – 「Dawn Of Corruption」 10/16

Intronaut


オランダはロッテルダム産ブルデスDISTANTのニューアルバム「Dawn Of Corruption」がUnique Leader Recordsから10/16にリリース!
ビートダウンハードコア好きも反応してしまう極悪なビートダウンに極悪なグルーヴがさらにパワーアップしている新曲、超重量級な胸焼け確実な一枚になるであろう!







■ Chamber – 「Cost of Sacrifice」 10/16

Intronaut


テネシーはナッシュビル産、Unbeaten RecordsからまさかのPure Noise Recordsへ移籍、Ripping/Pulling/Tearingもまだ記憶に新しいんですが早くもニューアルバム「Cost of Sacrifice」 が10月後半に!2枚目とはいえこれが本当のファーストフル!00年代のカオティックハードコアやメタルコア、ハードコアをブラッシュアップした次世代ハードコアサウンド!アルバムアートから感じるアート感もサウンドに昇華され、破壊力、カオティック度数も数段にアップした新曲を聴き限りかなりの名作かと、楽しみな一枚!







■ Bouncing Souls – 「Volume 2」 10/20

Intronaut


渋く大人の色気すら感じさせるベテラン・メロディック、ハードコア好きらも愛されるThe Bouncing Souls から過去の名曲をアレンジしたコンピレーションアルバムVolume 2がPure Noise Recordsから10月後半にリリース!アレンジと言ってもアメリカの広大な田舎を思い浮かべるカントリーテイストな仕上がりで秋のドライブにも欠かせない一枚になりそう、既に3曲公開されていますがGhosts on the Boardwalkはすでに100回以上聴いてる!マジ楽しみな一枚だ!







■ Discrepancies – 「The Rise」 10/20

Intronaut


ラップコアやラウド系のリヴァイバルシーンの中でもレベルの高いサウンドを奏でるDiscrepanciesの新譜が前作同様INVOGUEレコードから!セカンドフルになるのかな?メタリックなサウンドを基盤にキャッチーでフックの効いたメロディ、黒人ならではの縦ノリのグルーヴ感あるラップパートも最高ですが、新曲を聴く限りではよりエモーショナルに仕上げた良曲に仕上げリリースを期待させてくれる!







■ SCOTT SELLERS(RUFIO) – 「Influence」 10/20

Intronaut


高速メロディックの雄、Rufioのフロントマン、Scott Sellersのカバーアルバム「Influence」 既に全曲公開されていますがフィジカルは10/22にリリース!Rufioファンから全メロディックファン必聴な一枚!ミレンコリンのOlympic に殺られちゃいました!





1. Virginia Madison (Strung Out)
2. You Lied (Face To Face)
3. For Better, For Worse (Slick Shoes)
4. Island Of Shame (Lagwagon)
5. Your Problem My Emergency (Mxpx)
6. The Longest Line (Nofx)
7. A New Hope (Blink-182)
8. Olympic (Millencolin)
9. Life Size Mirror (No Use For A Name)
10. Best Of Me (Bigwig)
11. When I Get Old (Descendents)
12. Influence







■ Repuked – 「Dawn of Reintoxication」 10/23

Intronaut

ストックホルム産、Soulseller所属のデスメタル・バンドRepukedが3枚目のアルバム「Dawn of Reintoxication」を10/23にリリース!タイトでクラシックなデスメタルサウンド、アートワークも最高です!!







■ SOUVENIRS – 「love for the lack of it」 10/28

Intronaut


カリ産エモ、インディーロックSOUVENIRSが10/23に新譜「love for the lack of it」がリリース、公開されている新曲を聴く限りエコーやリヴァーヴを多用し浮遊感ああるドリーム・ポップ 寄りのサウンドへと変化していますね、僕的にはうれしい変化でもある、とても楽しみな一枚である!







■ Nothing – 「The Great Dismal」 10/30

Intronaut


フィラデルフィアのシューゲイズ/インディーロック・バンド2年ぶり4枚目となるニューアルバム 「The Great Dismal」 が10月のラストにリリース!名作Tired of Tomorrowを手掛けた Will Yipがプロヂュースということで期待も高まる!公開されている新曲は沼地のことを意味するアルバムタイトルやアルバムアートから感じれるダークな要素が強くより深みを増している印象、ハマってしまうと抜け出せない一枚になりそうだ!







■ Emma Ruth Rundle and Thou – 「May Our Chambers Be Full」 10/30

Intronaut


米ドゥーム/スラッジThouとEmma嬢のまさかのコラボアルバム「May Our Chambers Be Full」が10月ラストにドロップ!両アーティストの良さが見事にハマった楽曲、これまた米ピッチフォークで高得点が出そうだ!







■ Nuclear Power Trio – 「A Clear and Present Rager」 10/30

Intronaut


金正恩 x トランプ × プーチン という世界最強の男がつにバンドを結成?世界平和を目指すインストバンドNuclear Power Trioがアメリカ大統領選挙直前の10月30日にアルバムをリリース!!!ぶっ飛んだMVではあるがテクニカルなサウンド、Polyphiaとツアーしてほしいな・・・







■ War On Women – 「Wonderful Hell」 10/30

Intronaut


ボルチモア産フェミニストハードコアパンクバンドWar On Womenが前作同様Bridge Nine Recordsからニューアルバム「Wonderful Hell」をリリース!より洗練され歪みが生み出した芸術なハードコアパンクサウンド、ほんのり感じるスラッシュフレイヴァ―もあるシーンの中でも大注目の一枚である!







といった感じの10月のリリース情報でした、気にいったバンドはいたかな?さみしさも漂うTouche Amore/トゥーシェイ・アモーレNothing / ナッシングなんかはこの季節にぴったりなサウンドかもね!11月のリリースもさらにヤバいんで楽しみにしててね!



では!


河内野




追伸:
ニューリリースではないんだけど、ニュージャージーの伝説!エモ・メロディック・ハードコアLifetime / ライフタイムのまさかのニューマーチが登場ってことでLifetimeを聴きまくっている今日この頃!





Lifetimeのニューマーチは下記バナーをクリックしてチェックしてみてね!!

LIFETIME

「アカデミー賞よりもメロディック!」あなたが初めて聴いたパンクバンドは?

アカデミー

第92回アカデミー賞授賞式が開催されたね!


ポジブログの読者が気になっているのかは不明だが結果は、


■作品賞:パラサイト
■監督賞:ポン・ジュノ「パラサイト」
■主演男優賞: ホアキン・フェニックス「ジョーカー」
■主演女優賞: レニー・ゼルウィガー「ジュディ 虹の彼方に」
■助演男優賞:ブラッド・ピット「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
■助演女優賞: ローラ・ダーン「マリッジ・ストーリー」
■主題歌賞:(アイム・ゴナ)ラヴ・ミー・アゲイン 「ロケットマン」


となったようだが・・・・・これらの作品一つも観ていません!デジタル配信されたら見る予定、賞の結果から、予告編は全部見たんだけど、「パラサイト」とても気になります!韓国ってリアリティーあるサスペンスやヒューマンドラマのレベルがめちゃくちゃ高いよね!配信が楽しみである!


それよりも、世界のエルサ女優と共にアカデミー賞の舞台で熱唱した「松たか子」さんスゲ~!堂々たる歌唱、世界のエルサにも引けを取らない存在感!!てか「イントゥ・ジ・アンノウン」ってあまり話題にならなかったね、やっぱりレリゴ~♪ってすごかったんだね!今回のアカデミーで登場したエルサよりも僕的なエルサはNew Found Gloryのジョーダンなのだが・・・



アホだな~~wwwヅラから黒髪はみ出てるし、このB級なコスプレ感さすがっす!New Found Gloryのレリゴーきっかけで今日はメロディック、ポップパンクをBGMにこのブログ書いてます!暖冬と言われながらも極寒が続いている今、陽気なメロディックサウンドが僕の心を温めてくれてます!ロック全般、幅広く音楽を聴いてきた僕ですが、

パンクやメロディックってどういうきっかけで聴くことになったのだろうか?と、ふと思ったんだよね!



思春期真っただ中、中学生の頃は英語の授業の始まりは必ず洋楽の名曲を聴いてから始まるという英才教育から洋楽にハマる、奥村先生元気かな?そこで流されていたMr BigTo Be With You




■ここからハードロックにどっぷりハマり、雑誌「BURRN! 」を買い始めてからメタルにハマっていく、当時の学校の机にはメタルのバンドロゴを落書きしまくっていた痛い思い出がよみがえってきた、そしてパンクとの出会いはテレビの音楽チャンネルで当時激プッシュされていたGreen Day「Basket Case」






■アートワークの爆弾のような衝撃をうけ、翌日には近所のCDショップに開店前から店前を陣取り開店と同時に店員さんに「Green Dayありますか?」と言ったことまで詳細に覚えてるね、それが始まりかな、そこからパンク・ロック・ブームってこともあり、OffspringSmashもブームの火付け役だったよね!






■兄貴も大好きだったってのもきっかけで、NOFXも知り、Green DayやOffspringよりもハマったね、それはやはり疾走感とメタリックさも垣間見せるサウンドに哀愁メロディー、Punk in Drublicは今もなおメロディック最強のアルバムだと!






■その当時はスケボーやスノボ、横乗りブームってこともあり兄貴のスケートビデをで流れている音楽からいわゆるメロコアっていうバンドをディグるように、Bad Religionの「Recipe For Hate」も当時は聴きまくってたな~!






■USのバンドにはない独自の泣きと哀愁のメロディーライン、メタリックかつ疾走する曲からスカテイストの曲まで、Millencolinですね!「Same Old Tunes」は友人が激プッシュでどハマりした一枚!バックコーラスが最高なんですよね!






■Fat系統からその他メロコアと言われるアルバムをそれぞれ友人同士で購入し、だれが買ったアルバムが一番イケてるか?っていう謎の争いなんかもありましたね!何の情報もなく友人が持ってきたハードコアパンクなジャケットからはハズレ感しかなかった「…And Out Come The Wolves」いわゆるメロコアとは言えないサウンドに満場一致で選ばれたのがRancidでしたね!






■当時、メロコアは受け付けないといっていたヤツらもRancidだけは好きって言ってたのを思い出すね!Less Than Jake、The Mighty Mighty Bosstones、Reel Big Fishなどのスカコアってのも当時かなり人気だったけど、そこまではハマらずだったんだけど突き抜けたポップセンス、No Doubtの「Tragic Kingdom」はいまだに良く聴く一枚!






■90年半ばから後半までのいわゆるメロコアやスカコアはとにかく掘り下げたね、Epitaph Records、Fat系からNitro Records、スウェーデンのBurning Heart Records、中でもオムニバスPunk-O-Ramaには助けられましたね!90年代の半ばは同時期に対極でもあるグランジにもはまってしまったんで、グランジで病んではメロコアでポジティブにを繰り返していた記憶がある、グランジで一番好きなのはAlice In Chainsです!




■引き続き90年代の後半もいわゆるメロコアやパンクも聴き続け、ヒップホップ、ミクスチャー、へヴィーロック、ニューメタルが流行り、僕は本格的にここらへんでハードコアを知っていくんだけど、久々に衝撃を受けたパンクバンドが現れる!!、それがBlink182ですね!可愛いナース姿の金髪の女性に惹かれタワレコの視聴機から流れたDumpweedは衝撃でしたね!






■98.99年あたりだったね、ここら辺は専門学生だったため交流も増え自分の世界も広がる、いろんな音楽を幅広く聴いていた時期だね、パンク系はよりクラシックなレジェンドたちを掘り下げる時期でもあったからそこまで新しく出てくるバンドはディグれていなかったね、そしてこのころに現れたのが後にポップパンクのモンスターバンドとなるNew Found Gloryが登場するね、僕がハマるのは、のちの出世作「Sticks And Stnes」ポップパンク史上10本の指に入る名曲もこのアルバムに収録






■そして僕世代だとNew Found GloryといえばDrive-Thru Recordsですよね!エモバンド、そしてメロディック寄りのスクリーモも流行ってきたころかな、FinchとかSenses Failね、ポップパンクでいうとAllisterやHome Grown、The Movielifeが有名かな、中でもFenix TXの「Fenix TX」は王道なポップパンクサウンドで好きだったな~メジャーに言った次回作の「Lechuza」もスケール感アップした名作だね!






■MestやSum41もこのころから爆発的な人気を獲得していきましたよね!「All Killer,No Filler」だね!いまだにSum41といえばこの曲って人も多いんじゃないかな






■Anti-FlagやGoldfinger、MxPxも所属していたSide One Dummy Recordsもこのころから知って良く聴いていたねワープドのコンピもSODですよね!中でもSlick Shoesの「Far From Nowhere」はハマったね!ポップパンクが人気でしたが、それらとは一線を画すスピード感ある一枚!






■速さを求めてBelvedere やThe Fullblast、そしてメタリックで疾走、哀愁あるメロディーを透明感あるボーカルが歌う!メロディックなのか?ポップパンクとメタルの融合?当時は本当に衝撃的でした!Rufioの「Perhaps I Suppose






■03.04年あたりではアイリッシュやストリートパンクの渋さに気づきドハマリしましたね!Dropkick Murphysはもちろん、The Ducky Boys、レジェンドCock SparrerやVanilla Muffinsもここら辺から軽くディグっていました!オイパンクなどはほぼ知識無いですねwwHot Water MusicやThe Bouncing Soulsの良さに気づいたのもここら辺!いまだに聴く名盤は、The Ducky Boysの「Three Chords And The Truth」だね!






この時期はメロディックをとことん掘り下げることもなくなったんだけど、やはり体がメロディック、パンクを求めてしまう、時代時代の名盤はしっかりチェックしてましたね!でも隠れた名盤などはかなり見逃していたね、そして00年代後半からはいよいよ、現行のポップパンク達の紹介へと・・・・・・・



え~~、ちょっと疲れたんで今回はこの辺で・・・・・・・

では!




河内野





追伸:
そういえばGreen Dayの新譜どうでした?初聴はピンとこなかったんですが、現在4週目・・・まだよさはわからないけどwwwあと5回くらい聴いたら好きになるかもね!

【ポジ散歩】海の中にプール?「間人親水プール」にゴリビスとミスフィッツのマッシュアップ「Gorilla Misfits」シャツ着用して行ってきた!+「和久傳ノ森」

間人

人間の漢字が逆になった「間人」これ読める人いる?答えは「たいざ」僕はげんにんと呼んでいました・・・・今回のポジ散歩の目的地が「間人」という土地にあるのである。


梅雨だけど晴れまくっているのでとにかくきれいな海を見に行こうと今回はGorilla BiscuitsとMisfitsのマッシュアップデザイン、Gorilla MisfitsことゴリミスTシャツを装着!(XLサイズ)

ポジ散歩でもよくいく京都の最北端に位置する丹後半島へ!


たいざ


今回は一回りしたの後輩が一眼カメラを購入したということで同伴することに、目的地間人に向かう前に見つけた、京都の高級料亭として名を馳せる和久傳(わくでん)が、創業の地である丹後に開いた”和久傳ノ森”へ潜入!

和久傳(わくでん)


整った芝と日本庭園のような「和」な世界観がステキな入口から進むと・・・

和久傳(わくでん)



巨大なツボ、雨水がパンパンに溜まっている、この日も晴れから急きょ天気が悪くなり小雨がぱらついていたんだけど、雨がツボの中央にあるチェーン(何という名称なんだろう)を伝って波紋が発生している、まさに「和」である!

和久傳(わくでん)

和久傳ノ森


奥行きのある開放感たっぷりの中庭、ステキです!

和久傳の工房

両サイドは工房になっており、地元の食材を生かした、れんこん菓子「西湖」などの製品づくりがガラス越しに見学できます!働いている人、目が合うと会釈してくれる優しそうな人たちが働いていました。


小雨が止むのを椅子に座りながら待つ・・・

和久傳の工房


工房見学は事前に連絡が必要なようで・・・外からでも十分満喫できました、にしても「れんこん菓子」って、どん味なのか?想像もつかない・・・・

れんこん菓子


工房を後にし「和久傳ノ森」へ、工房とは別の入り口があるようだ。空は晴れているが霧雨が降っている、気持ち良いっす!

森の中の家


「和久傳ノ森」入り口もシャレオツ、オープンは2017年のようで比較的新しい建物なようだ、

和久傳ノ森


入り口を抜けると、大きな敷地の奥に建物がある、写真を撮っている方向にはアスファルトの壁や、黒い建物が、

工房レストランwakuden MORI


普通の建築物にはない独特ないで立ち、なんかとてつもない何かを感じる!!と思い、調べてみるとまさかの世界的建築家安藤忠雄氏の設計とのこと!

安藤忠雄


コンクリ打ちっぱなしの壁には「森の中の家」安野光雅というプレート、

森の中の家, 安野光雅

安野光雅さん

Wiki参照

安野 光雅(あんの みつまさ、1926年3月20日 – )は、日本の画家、装幀家、絵本作家、元美術教員。島根県鹿足郡津和野町出身。現在は東京都小金井市在住。文化功労者。

子供の頃より、画家への夢を抱き、美術のみならず、科学・数学・文学などにも造詣が深く、豊かな知識と想像力を駆使して独創性あふれる作品を発表してきた。原色や派手な色をほとんど使わない淡い色調の水彩画で、細部まで書き込まれながらも落ち着いた雰囲気の絵を描く[要出典]。

主な著書に、『ふしぎなえ』、『繪本平家物語』、『天動説の絵本』、『空想の絵本』、『ABCの本』、『旅の絵本』、『算私語録』、『空想工房』、『空想書房』、『わが友 石頭計算機』(『石頭コンピュータ』としてリメイクされている)など。

僕は存じ上げなかったんですが、『ふしぎなえ』は相当有名なようで、Dance Gavin Danceも影響受けているんじゃないかと感じるくらい不思議でファンタジックで柔らかく緩いタッチ、

安野 光雅


コンクリートは3枚が重なり「森の中の家」への通路となっている、目的地へ行くのをワクワクさせる安藤忠雄氏らしさが詰まっている!

壁

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無骨なコンクリの奥の森とのコントラストが素晴らしい、コンクリの通路だけで30分以上撮影してましたwww

安藤忠雄

安藤忠雄


安野さんの展示は1000円で見れたのだが今回は目的地ではないのでスルーすることに・・・・

安野さん

黒く塗った板の外観な建物もブラックが好きな僕はそそられましたwwwブラックなのに自然とマッチしているのはやはり木製だからだろう・・・

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奥に見える大きな三角屋根が特徴の建物は物販や軽い食事ができるカフェ、あとで行ってみよう。

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雨も完全に上がり青空が顔を出す。

安藤忠雄


工房レストラン「wakuden MORI」に潜入!

工房レストラン「wakuden MORI」


安野光雅さんの絵本や小物、Tシャツなどが販売されていた、そこを抜けるとカフェが、600円のアイスコーヒーを注文、ブラックしか飲まないのだが、お店オリジナルなシロップもいただいたので調合!

wakuden MORI

wakuden MORI


今回のポジ散歩のお供はGuilt tripのバッグ、サイズ感とブラックコーデにアクセントとなるレッドカラーがお気に入り、Ceremonyのエナメルピンバッジ、缶バッジ装着!

Guittrip

Guilt tripのアルバム、楽しだね!



ゴリビスのカバーアートワークのゴリラの顔がMisfitsのスカルに!ホラーなテイストを強めたとんでもないマッシュアップデザイン!最高に気に入ってます!MISFITSのほうがはるかに知名度高いから、「何そのデザイン!」とツッコまれることも多いよ!

Gorilla Misfits


ありがとう!京丹後・和久傳ノ森・森の中の家




結構満足したのだが、本来の目的地「間人」(たいざ)を目指すこと車で30分!


無事到着!京都、丹後半島の最北端、日本海側の海岸にある「間人親水プール」(たじましんすいプール)である!関西ローカルのレジェンド番組「せやねん」でも紹介されていました、そもそも「間人親水プール」って何ぞや!!!

海岸の岩場をくり抜き整地しコンクリで固めた自然と一体した海水プール、一昔前は近隣の小学校のプールとして使用されていたようだが今は無料開放されている、大きい波も来ないし浅いことから小さい子供ずれにはばっちりな海水プールなのである!写真を見る限り一切プールには見えませんがね!!!

間人


プールは正直、映えないがww岩むき出しの海岸は大迫力である、バッグのサイドについているネズミのエナメルピンはBeach Rats / ビーチ・ラッツである!

Beach Rats


Bad ReligionMinor ThreatのライアンにLifetimeのアリ、The Bouncing Soulsメンバーを中心に結成されたレジェンドたちによるハードコア/パンクバンドである!



快晴も良いがモクモクの雲がいっぱいある空もきれいだね!空ばっかり撮ってます!「プール完全忘れています!」

間人親水プール


岩場を人工的に整地し造られたプールですが、大量のウニがいるので現在は入れる状態ではない、夏前に一斉に清掃されるのだろう。ウニの針、足に刺さったらやばいよね(経験者)

間人親水プール


「プール!もうどうでもよい!!!」と感じさせてくれるくらいの絶景が眼下に広がる!!

間人親水プール


岩場を下りてみる、写真では伝わらないがとんでもない角度、そのまま海に突っ込んでしまいそうだった、それはそれでネタ的には面白んですけど・・・・

間人親水プール


超苦手なフナ虫もあまり見かけなかったのが幸い、岩上ったり下りたりを繰り返し絶景ポイントを探し中!

間人親水プール



白飛びしてなかなか良い写真が撮れない、一度カメラマン移動こうして写真撮りに行きたいな、最近は良いカメラにレンズがほしすぎて、でもレンズのみでも10万超え、トホホ・・・・

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高いカメラんて買えないんで、帰りましょ・・・ 海岸増の急なカーブの道、この写真見てるとポニョのワンシーンを思い浮かべてしまうのは私だけだろうか?

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ありがとう!間人親水プール、


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着用アイテム

・ブラックニットキャップ・ビーニー
Sick of It All / シック・オブ・イット・オールのバンダナ
Gorilla Misfits / ゴリラミスフィッツのTシャツ(XLサイズ)廃盤
Guilt Trip / ギルトトリップのバッグ廃盤
・Vestalの時計
・DISSIZITのブラック・ストレートパンツ(34インチ)
・ADIDAS のスケーシュー(28.5)
・ラコステ・ホワイトソックス

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ビーニーはこの季節暑いのでバンダナをビーニーの内側に装着して汗対策、ブラックのTシャツとパンツにゴリミスのプリントを合わせてヒモベルト、キックスの3本ラインにソックスをホワイトで合わす、パンツは10年以上前に買ったストレートなパンツ、久々にタンスから見つけたんだけど丈感が気に入らなかったんでかっとしてロールアップしてソックス見せスタイル、アクセントにレッドのバッグを装着、シンプルだけど細部までしっかり考えてコーデしました。参考にしたのは海外のスケーターです!

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「マイナースレット」とビール好きのパーティーバンド!!

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昨晩は早く布団に入ったせいか夜中の2時に目が覚める、Jesus Piece来日の際に同行してくるhate5sixにアップされていた最新のTERRORのライブ映像をがっつり見てしまい・・・そりゃテンション上がるよね、一睡もせず、4時ごろにはお腹がすいたのでお菓子を喰らいといっても全く好きでもない麩菓子(フガシ)を4本も喰らってしまった、


フガシ(フガシ)


夜中に目が覚めてハードコア聴いたら目がバキバキにさえるって僕たちのアルアルだよね!麩菓子(フガシ)で思い出したけど、1文字違いで大違いの(FUGAZI)フガジ、と言えばストレートエッジ思想の原点とされるイアン・マッケイ、彼といえばMinor Threat / マイナースレット、まさかのあの伝説なEP『Salad Days』ジャケットのフォトが!!!!しかも同じ場所じゃない?ハードコア好き、ストレートエッジな人たちがとてつもなく盛り上がっているよね!最高な写真である!



マイナースレット


イアン変わってないね、この写真が公開されたときに見つけたコメント「シニアスレット」は、うまいこと言うな~と妙に感心してしまったのだが、レジェンドを超えたゴッド、Minor Threatがまたこうして何か動きを見せてくれることに感動した。そりゃ期待は高まるよね?



・再結成!!
・ニューアルバム?!
・リユニオンショー?

このような声があふれていた、リアルタイムで聴いていたわけでもない、完全後追意で知ったバンドだけどハードコア好きなら誰でも知っているこの写真の再現、心が熱く煮えたぎるような感覚、とてもテンションが上がる出来事だ。数枚所持しているシャツもあるがすべてサイズがSで着用できず、音源聴いて我慢しています!ちなみにわたくしはSxEではありません・・・




慰安の名言として有名なのが

本当にラディカルで素晴らしい音楽は、常に少数の人々だけが目撃できる

ラディカルは「急進的な」を意味だと思う、心に響く言葉である!

現行バンドばかり聴いてると古臭く感じますが、サウンドだけじゃなくてカルチャーを知るともっとハードコアが好きになるからぜひチェックしてみてください、ハードコアといえば今一番聴いているのがSick Of It Allの新譜「WAKE THE SLEEPING DRAGON!」17曲とヴォリュームも満点、もう聴いた?



そしてMadballTERRORの新譜、Agnostic Frontの来日、Judgeの来日、Quicksandの来日All Out Warの来日とレジェンドから中堅の来日とNYHC好きと俺得な1年だったなと、Slapshot のMake America Hateも名作だったね! あまり話題にならなかったけど、Murphys Law / RANCIDの最強なスプリット発売も最高にアガったね!それぞれ1曲の2曲オンリーなので物足りない感は否めないが、うれしいリリースだった、Murphys LawっていえばJimmy Gっていうイメージが大きいよね!

マーフィーズロウ

画像のようにお茶目なオジサンさんだが、NYHCシーンの中で1番喧嘩が強い男としても有名だよね、彼のカリスマ性もあるけど、とてつもなくメンバーチェンジが多いバンドだからこそMurphy’s Law = Jimmy Gってイメージなのかもしれない!Murphys Lawとしても在籍していた強者たちのバンドは

Agnostic Front, Warzone,Dog Eat Dog,Stigma,Subzero,Inhuman,Sheer Terror,New York Dolls,Underdog,DFA,Skarhead,Crown of Thornz, Merauder,The Misfits,Cro-Mags, The Bouncing Souls,
Thursday,The Slackers, 
などなど



とんでもないバンドなんだよね、50人を超えているようですwwTATTOOアーティストとしても有名ですよね、


JImmy G


MadballAgnostic FrontSick Of It Allに比べるとあまりプッシュしていないですが大好きなバンド、ニューヨーク・ハードコアといってもキャッチーなパンクサウンドなのでポップパンク好きにもチェックしてほしいバンド!いわゆるパーティーハードコア、Minor Threatとはある意味対極なバンドかもしれないww




この曲に入ったアルバム「DEDICATED」はブックオフの激安コーナー250円コーナーでもよく見かけるからぜひその手に取って入手してください!安いのはねサウンドが悪いだけじゃなくて日本でも人気でいっぱい流通したからだからね!!安心して聴いてください!後悔は絶対にしないから!



あまりプッシュしてこなかったのはH2Oと一緒でマーチが少ない!!!!とはいっても数少ない中のKiller Beerデザインは常に売れているベストセラーアイテム、先日にはAgnostic Frontからオイパンクバンドのマーチも多く取り扱っていたメーカーが倒産するし、ポジやり始めて10社以上は倒産してるね・・・・アグノもそうだけどMurphys Lawマーチも探しているからお楽しみに!!!



マーチもハードコアなストリート感と、パンクやメロディックが持つポップやキャッチーな部分がミックスされているのもMurphys Lawマーチの人気の理由かもしれない!彼らはBeerやBong、酒や草ネタが多いんでやはりMinor Threatとは対極ですねwwBeer、酒好きで思い浮かべるハードコアバンドといえば?そうこいつら!!




NYパーティHCバンドNo Redeeming Social Value、おバカなパーティー集団、マーチもアルバムジャケットの多くにBeerが登場します!Minor Threatデザインのサンプルングもイケてます!リスペクトはあるけど皮肉な要素も垣間見えるのがポイントですね


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昔から活動しているバンドばかり紹介してるけど、僕は懐古主義ではない、現行バンドも好んで聴くし、でもやはり今回のようなレジェンドが現役で頑張っている姿やニュースは最高にうれしいし、「自分もまだまだいける!」って勇気をもらえる、現行バンドから入った人でも掘り下げていけば今日紹介したようなバンドにすぐにたどり着くしね!服も音楽も、見た目やサウンドだけじゃなくそこにあるバックボーンやカルチャーを知ってもっともっと楽しもう、知っている人と表面だけの人との会話の中の言葉には歴然の差を感じることでしょう!


では!

河内野