【今日のコーデ】アグノスティック・フロントのコーチジャケットと、マッドボールのプルオーバーでキメて、初詣に行ってきた

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今回はアグノスティック・フロントのコーチジャケットに、マッドボールのプルオーバーを合わせて、舞鶴にある大川神社に行ってきたよ。あいにくの雪交じりの雨、こんな時はコーチジャケットが役に立つぜ。

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極寒で雨、正月も過ぎ1月半ばってことで誰一人いない、貸し切りだ。本殿までの一本道、真っ赤な鳥居、神聖で邪悪な心が洗われる。

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舞鶴市内では結構有名な神社、お正月はかなりの人がいるんだけどね~。

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雨の神社もなかなか素敵でしょ?

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鳥居を抜けると大きな大木と本殿が見えてきた。

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立派な木です。自然のパワーをもらうためタッチしておいた。

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コーチジャケットって若干雨をはじくから天気の悪い日にもってこい、風も通しにくいしね。

本殿手前ではおみくじを発見。

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引くしかないっしょ!確実に大吉だな、引く前からわかる。

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でました~小吉。去年も小吉だった記憶が、というか大吉引いたことない。結構な数で大吉が入っていると聞くんだが…

中途半端だ、凶なんか出たら良い落ちになるんだけど。

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運気容易に開けず口多し急がず時の至るを待ちてことを行え脇目を振らず正直に働いて信心怠りなければ自ら幸福がきます。

なるほど、脇目ふらず2014年、しっかり働きます。病の欄の「重し、医師に頼め」ってのが気になる~~~~。

今日着用しているのは、アグノスティック・フロントのコーチジャケット。XLサイズ、少し大きめに着用。(店長173cm、70kg)

珍しいネイビーってのがお気に入り、胸のロゴがいかにもって感じで最高だ。

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そしてインナーは、マッドボールのトレーナー、XL着用で霜降りのグレーでホワイトに近いって感じだ。もうこのロゴがあるだけで購入してしまう、マニアにはたまらない。

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定番にして絶対のプルオーバー+コーチジャケット、これこそが最強だ。色々なコーデが好きでも定期的に定番のコーデがしたいもんです。バンドマーチマニアのあなたならわかるはず。ハットと合わせてスポーティーかつストリートに決めてみた。

アグノマッボーともに新作が結構出たからチェックしておいた方がいいかも。

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背中も鉄板のブーツデザイン。

先に見えるが本殿。

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お願い事をするのは神様にとって失礼なようですよ。だから「おれはやるぜ!」ってゴッドに言ってやりましたよ。何をやるかは内緒。とにかく2014年、やります(笑)。

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今日からやってやる。


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気合入りまくりました。そんな時に厄年の票を発見。あなたは大丈夫?

厄年は成功する年でもあるそうだ!気を落とさずにね(笑)。

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大川神社で気合入れてきたんで、これを読んでいるあなた、楽しみにしていてね(^-^)。

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河内野

撮影場所

撮影で着用したアイテムについて

TERRORのすごさを教えてあげる!

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スコットにマーティン、ニックにデイヴィッド、そしてジョーダン。彼らのバンド経歴がすごすぎる件。ファンなら当然知っているよね?新規ファンは今からでも遅くない、テラーファンなら知っておかなくてはいけないこと。

テラーメンバーが在籍していた、または在籍中のバンドを紹介。

まずはボーカルのスコット(Scott Vogel)

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以前にも紹介したスコットが初めて結成したバンドSlugfest。スコット細いし若い(笑)。


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Despair


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Buried Aliveはハードコア界でも有名なバンドだよね。解散後にカリフォルニアに引っ越したんです。


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S.O.S. は去年話題になりましたよね。ヘイトブリードやアグノ、マッボー、トラップドのメンバーそしてテラーのニックとスコットのオールスターバンド。テラーが好きなら間違いないバンドだね。


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続いてギターのマーティン(Martin Stewart)

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ロスの極悪番長Donnybrookですよ~。


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Piece By Pieceではベースを担当、テラーのニックがボーカル、名曲だ。


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Lone Wolf


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Wings, Beer & Sports!ナイスなバンド名。ニックもいますよ。


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Snake Eyesや Like It Or Notにも在籍していた。Like It Or Notではボーカルを担当。

ドラムのニック(Nick Jett)

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マーティンと同じくPiece By PieceとWings, Beer & Sports、Donnybrook、Snake Eyes。スコットと同じくS.O.Sに在籍していた。

Carry Onではベースを弾いていたんだよね。すげ~~!


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ベースのデイヴィッド(David Wood)

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もちろんご存知のDown To Nothingのボーカルだよね。新譜も最高だった。


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TUIのメンバーなどで結成されたインディーロックバンド Diamond Youth。予想外のサウンドだった。

Murder Weapon、Game On、というバンドにも在籍していた。

ギターのジョーダン(Jordan Posner)

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No Warning!!!!!だよね~~~。一回変な方向に行ってしまったバンドだけど伝説のバンドです。


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多くのバンドに在籍し、経験を重ね、今のテラーが存在するわけなんだよね。テラーってやっぱりすごい。

Always the Hard Wayが聴きたくなった。


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とんでもない経歴を持つテラーだけど、いま、This is Hardcore DVDプレゼント中です

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スコットも言ってたように、欲しいと思った瞬間に確保しておかないと永遠に後悔するのがバンドTシャツ。マジで「これは欲しい!」ってのがあったら速攻で申し込むように。

河内野

アグノスティック・フロントと「笑っていいとも!」の共通点とは?!

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31年の歴史に幕を閉じる。想像を絶する長さ、続けることの素晴らしさを彼に教わりました。オアシスのメンバーにミュージックステーションでは、すかしたおじさんやマフィアとも言わせた、あの生きる伝説のタモさん!

タモさんが死んだわけじゃないよ(笑)。ご存じのとおり、笑っていいともが終わってしまうんだよね。

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ま、見てないけど…。タモリ倶楽部はいまだに録画して見ています(笑)。空耳アワーで知った激音バンドもいます。


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31年、本当にすごい!バンドでもここまで続けているバンドってほぼいない。とくにアングラな激音界になると…

あっいる!アグノスティック・フロントって、1980年結成だからもう34年だ!!!

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まじか34年、いいともを超えちゃってる。メタリックになろうがぶれずにNYHCを継承し続けるアグノスティック・フロントって神じゃね。


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激音の中でも流行りがありバンドが生まれ消えていく、そのなかでハードコア一本で突き通す姿勢は本当に素晴らしい。ボーカリストであるロジャーのダンディーさは絶対に出せないな。

弟、フレディーのマッドボールも結構長い。

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1988年結成だから、26年!!!まじかい。そうだ、25周年のTシャツあったもんね。何たる兄弟だ。


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そりゃ野郎どもが憧れるわけだ。ハードコアって本当に素晴らしいと感じさせてくれる。兄貴が頑張っているんだからといつも背中を押してくれる存在なんだよね。どれだけ多くのバンドに影響を与えてきたんだろうか?考えると恐ろしい。

彼らのグッズを着ている人を見るだけで、なんかこいつは「すげ~やつだ」って思わせてしまう。アグノのブーツデザイン、マッドボールのボールデザインにしろ、ロゴだけでどんだけオシャレなデザインのバンドTシャツにも勝てない深さがある。

長年やってきた証だね。ぶれずにやり続けているバンドは本当にすごい。マッボーにしろ、アグノにしろ、50年先も元気にやっているような気がするな(笑)。

河内野

エレクトリック・ゾンビのドラムバッグとアグノスティック・フロントのポロシャツでキメて、豪華客船に突入して来た!

アグノスティック・フロントのポロシャツで決めてお出かけ

お盆も終わったというのに容赦なく照りつける太陽の下、
バンドファッションで涼しくきめてやって来たのはエル・マール・まいづる!

舞鶴湾に浮かぶ関西電力PR館です。

舞鶴の歴史が学べたり、豪華客船の旅が体験できたり、
日本初の海上プラネタリウムもあったりして、
ちょっとした観光名所になっている場所です。

絶景を見ながら車をぶっ飛ばし、到着。
まっさきに目に飛び込んできたのは、うんこ

エレクトリック・ゾンビのジム・バッグ後ろ写真

…いや、ヤドカリか。

確実にウンコを意識したであろうこのモニュメント、作った人は確信犯だ(笑)
南国を思わせるヤシの木もありいい感じ!

舞鶴親海公園のヤシの木

写真を撮ろうと木に近ずくと犬にほえられテンション下がる。
しかもキバむき出し、こえ~~~!(上の写真の右端参照)

釣り人も結構いますね。天気良いし海も綺麗。

最高です。

アグノスティック・フロントのポロシャツとエレクトリック・ゾンビのドラムバッグ左後ろ写真

今日は暑いので、細身のパンツを折り曲げ~のニューエラのシューズで合わせてみました。
(靴ずれしているのでカカトを踏んでいますが、あなたは踏まないように。怒られますよ(笑))

ちょっと喉が渇いてきたので茶をしばきに(コーヒー飲みに)喫茶店へ。
「カフェ」と言わないところが僕なりのオシャレ。

舞鶴親海公園内にあるM's deli

とても良い雰囲気の店を発見したのに…

アグノスティック・フロントのポロシャツと細見のデニムハーフパンツのコーデ

…入口まで来て財布を忘れたことに気付きそそくさと退散。
気を取り直してエル・マール・まいづるのメイン施設、豪華客船に突入だ~~~

エレクトリック・ゾンビのジムバッグとアグノスティック・フロントのポロシャツ横写真

受付のチャンネ~が可愛すぎたので「一緒に写真を」と思うも照れてしまい断念。
誰か可愛い子の前でも照れない方法を教えてくれ。

それでは気を取り直して、まずは豪華客船のB1(地下一階)へ行ってみましょう。

アグノスティック・フロントのポロシャツ、コーデの上半身

地下一階はエネルギー館となっており、暗黒な照明で船の中だというのを忘れてしまいます。けっこう楽しいです。
関西電力が管理しているだけあって、エネルギーが生まれる工程も詳しく説明されていましたが、あまり興味がないのでそこはスルー(笑)

エレクトリック・ゾンビのドラムバッグを持った後ろ姿、豪華客船の地下一階にて

明るくなった状態。うん、いい感じのスペースだ。ここでハードコアのライブが見たい!
そしてスポットライト浴びてスター気分。

エレクトリック・ゾンビのジムバッグとアグノスティック・フロントのポロシャツのコーデとスポットライト

さて次は2階にレッツラゴー!

アグノスティック・フロントのポロシャツと細見のデニムパンツとニューエラのシューズのコーデ写真

2階は大広間になっていて豪華客船の模型や船長室があります。
ここでセレブとダンスパーティーを開きたいな…などと妄想して喜んでいたら、

突然のタフガイ乱入でダンスパーティーがモッシュピットに一変!
セレブを守る余裕もなく一目散に会場から脱出するところで目を覚ましました。

熱中症でしょうか。

あ、船長の制服発見、ここで敬礼。

アグノスティック・フロントのポロシャツのアップ写真

ちなみに今日はアグノスティック・フロントのポロシャツ装着。
普段とは違った空気感が出るポロシャツもイケテルでしょ?

大正ロマンを感じさせるポスターもなんかも良い感じ。

アグノスティック・フロントのポロシャツの後ろ写真

2階を満喫し終わったのでいざ3階へ!
外へ出るとそこは豪華客船の船首で展望台になってました。

まぶし~~~!

エレクトリック・ゾンビのジムバッグとアグノスティック・フロントのポロシャツのコーデ前から写真

ここにきてニット帽をかぶってきたことを後悔(遅い)。
さらに高いところを目指して見上げるも…

カムバック・キッドのベルトとエレクトリック・ゾンビのジムバッグとアグノスティック・フロントのポロシャツのコーデ後ろ写真

そこは立ち入り禁止でした!

さて、ここで質問です。今日のコーデにはちょっとヤバいアイテムが一つ含まれていますよ。
さて何でしょうか?!上の写真をよーく見てください。

まずはアグノスティック・フロントのポロシャツと細身のパンツ、それを縛るカムバック・キッドのガチャベルト。
ここまではOKですね。

あ、あれれ、右肩にかかっているのは何ですか?!
あ、これ?これはエレクトリック・ゾンビのドラムバッグ!!!!

ハッキリ言ってヤバいです。あとでもう少しアップで見せますが、
何にでも合うし今年一番のお気に入りのバッグです。

舞鶴親海公園より見た舞鶴の海

しかしよい景色だ。「舞鶴最高」と叫びたくなる。
そして奥に見えるは火力発電所にタンカー。
 
「おっ!海のかなたからあいつがやってきた!」

軍艦発見!

「軍艦キタ~~~~~~!」

軍艦名はあたご。あなごじゃないよ。日章旗がかっこいい。ライジングサンですね!

ライジングサン

ここで大きく手を振ると船員たちも手を振ってくれたぜ~~~い。
そして「ぶ~~~~~~~ん」と重低音で汽笛をならしてくれた。

軍艦全体写真

その脇を通過する変な形の船。名前は「ばばあ2代????」

小さな船

「どんな船名やねん!」と思わず2度見。

アグノスティック・フロントのポロシャツ横姿

船名は「第二あおば」でした。しっつれ~しました。

小さな船のアップ写真

ここでひと休み。

エレクトリック・ゾンビのドラムバッグをアピール。大きすぎず小さすぎずでちょうどいい大きさです。

これはヘビロテだ~な!

エレクトリック・ゾンビのデバステイター・グレー・ジム・バッグ

そして3階のメイン舵をとり「おも舵いっぱ~~~い」と心の中で叫ぶ。

エレクトリック・ゾンビのデバステイター・グレー・ジム・バッグ肩かけ写真

1階にはプラネタリウムがありましたが5回以上来てているのでスルー。

とにかく最高の場所、ベスト・プレイスなエル・マールでした。
都会っ子のあなた一度は来てみてくださいね~~。

観光案内はワタクシ河内野にお任せを!

舞鶴親海公園へのアクセス

おし、エル・マールも満喫したことだし最後にジュース飲んで帰ろう。
(財布をわすれたが車のじゃり銭で購入)

エレクトリック・ゾンビのジムバッグのアップ写真

その名も仮面サイダー。このB級感がたまらない。

コカコーラ?いや飲料メーカーはダイドーの復刻堂。
ジャケデザインは歴代ライダーが登場するという
マニアにはたまらない仮面サイダー。

ちなみに今回はライダーマン。知らね~~~~!!!

けどこの一般人には伝わらない世界観は
「バンドグッズにも通じるんだな~~」by 河内野

エレクトリック・ゾンビのジムバッグと仮面サイダー

ジャケのようにメタリックで機械的な味、オイリーな味わい(嘘)。
おいしくいただきました。

アグノスティック・フロントのポロシャツと細身のパンツのコーデ

次回はどこに行こうかな~!

撮影場所

撮影で着用したアイテムについて