昨年の12月にリリースした「Sink to The Hell」は4曲入り!だから今回はフルアルバム?
レコードはRico Pakunによるカバーアート、Chase Masonによる追加アート、Tyler Mullenによる手書きの要素、ギターのMartin Stewartによるレイアウトとデザインで仕上げられたようだ!「The Walls Will Fall」や前作フル「Total Retaliation」も感じさせるアートワークだね!
気になる曲名、曲数、トラックリストが発表されている!
1. Lowest Of The Low
2. Life And Death
3. Out Of My Face
4. Keep Your Distance
5. Less Than Zero
6. Overcome
1. Better Off Without You
2. Crushed By The Truth
3. Not This Time
4. One With The Underdogs
5. Keep Your Mouth Shut
6. Push It Away
ん?・・・全曲知っている、ってか初期の名曲がまとまった再録ってこと?
去年2020年7月にJetto Mars Studioにてよりライブ感あるエネルギーを得るためバンドが一斉に演奏する中で録音されNick JettがRyan Marrによるエンジニアリングとミキシングを行い、ENDのSplinters From An Ever-Changing Faceでもおなじみの売れっ子Will Putneyにマスターされた一枚である!
2004年にTERRORを脱退してNailsを結成した元ギタリストのTodd JonesがドラムのNick Jettのスタジオに参加!!結成オリジナルメンバー、Carry onでもおなじみのToddですね!だからToddがいた初期、2003年のLowest Of (Bridge 9)と2004年のOne With The Underdogs (Trustkill) の2枚からの曲になっているんだね!なるほど!
その前にこの「Trapped In A World」もしっかりチェックしよう!今でもライブで披露する曲が多数収録されているしね!当時の音源と比較するのも楽しいね!現在公開されているのは、名曲中の名曲Overcome!!より生々しくライブ感がプラスされパワーアップしています!
デジタル配信、レコードのみでのリリース、レコードに関してはCoretex、Revelation、War recordsからの発売、Japanese OBI Strip、日本版のような帯付きヴァージョンはWar records独占、帯はRETRIBUTIONさんが担当したとのことです!せっかくならこの帯付きが良いよね!レコードのカラーは Glow in the Dark、光るやつです!そして限定100枚のみ!
TERRORのスコットがボーカル、DESPAIRのジョー、STRIFEのアンドリュー、GORILLA BISCUITS~CIVのアーサー、 YOUTH OF TODAY、JUDGE、CIV、RIVAL SCHOOLSのサミーというハードコアオールスターによるバンドWorld Be Freeの音源も年末にリリースされているんだけどあまり話題になっていないからチェックしといてね!TERRORでは見せないスコットのボーカルもポイントです!
10月も一瞬で終わって11月突入!!と言いつつもすでに11月の1/3が終わった・・・早いよね~!着用するマーチもパーカーになり肌寒く・・・緑々とした木々たちも紅葉へと、景色も肌寒く悲しげなこの時期ってなんかおセンチな気分になるんですよね、そんな時に良く聴いているのが、コロナの影響かあまり話題になっていない感のあるNothingのニューアルバム「The Great Dismal」、この時期にぴったりなサウンド、正直初聴はピンとこなかったんだけど、聴けば聴くうちにハマってしまうアルバムだった!
コネチカット産Unbeaten Records所属去年リリースされたEp「My Body in Bloom」も記憶に新しいヘヴィーでメタリックなハードコアサウンドを奏でるBoundariesのニューアルバム「 Your Receding Warmth 」が数日寝ればリリースだ!!ブルータルでヘヴィーで程よくカオティック、00’sメタルコな要素も感じさせるサウンドにさらに磨きのかかった新曲、20年度リリースのChamberの新譜やYear of The Knifeの新譜並みに重要なハードコアアルバムである!
REVELATION Records所属、TERRORのスコット、DESPAIRのジョー、STRIFEのアンドリュー、GORILLA BISCUITS~CIVのアーサー、 YOUTH OF TODAY、JUDGE、CIV、RIVAL SCHOOLSのサミーというハードコアオールスターによるバンドWorld Be Freeのアルバムではないが5曲入りのニューepが11/13にリリース!オールドスクールなハードコアサウンドに絶妙なメロディーを加えシンプルなんだけど現代のアレンジを絶妙に加えたサウンドはパンク好きにも聴いてほしいね、アートワークも最高にイケてます!
■ Blood From The Soul – 「 DSM-5 」 11/13
Deathwish Records所属、Napalm DeathのShane Emburyが初期90年代に結成したバンドBlood from the Soul!Sick Of It All好きはもしかしたら懐かしく感じるかな?以前はLou Kollerがボーカルでした!今作、ニューアルバムはメンバーを一新してリリース、聴いてわかる通りConvergeのJacobがボーカルを務め、Napalm DeathのShaneはもちろん、NasumのJesper Liverod、Megadeth, 元SoilworkのDirk Verbeurenという豪華すぎる4人組!インダストリアル、メタル、ハードコア、パンクが融合した実験的なサウンドが現代のサウンドクオリティーで蘇る、インダストリアルメタルにもタダな影響を与えたバンドだけあって注目度も高し!!アートワークはConvergeのJacob!!マーチが楽しみである!
■ Of Feather And Bone – 「 SULFURIC DISINTEGRATION 」 11/13
USはコロラド産Profound Lore Records所属、18年にリリースされた2枚目のアルバムは ブラッケンドハードコアの要素を薄めオールドデスやグラインドコアの要素を大幅にアップし 各メディアからも絶賛されている注目のバンドOf Feather And Bone待望の3枚目のアルバム「 SULFURIC DISINTEGRATION 」 が11/13にリリース!公開されている新曲も相変わらず暗黒世界直系のドロッドロな腐敗デスサウンド!もともとブラッケンドハードコアなサウンドだったためっカオティックな要素も感じられる、FULL OF HELLファンなどにも聴いてほしいな!
■ Molchat Doma – 「 Monument 」 11/13
ロシア語で歌われるニューウェイブやシンセポップ、ソビエト・ウェイブの注目株であるMolchat Doma 3枚目となる新作アルバム「 Monument 」がSacred Bones Recordsから11/13日にリリース!シリアスでありながらもレトロでダークでありつつもポップなシンセサウンド、そこに普段聴くことがないロシア語の歌がのる、異世界にトリップしている感覚に陥るMolchat Domaのサウンド、近年知ったバンドではあるがぜひハードコアリスナーにも聴いてもらいたいバンドである!
ミネアポリス産、前作から2年ぶり、今作「Everything All At Once」もFacedown Recordsから11/18リリース予定のグランジ、オルタナロック寄りのダイナミックなエモロック、Weathered!!Facedownの人気バンドEverything In Slow Motionなどが好きなら気に入るはず、地味なんだけど長く付き合えそうなあアルバムである!
■ Boys Of Fall – 「 Distance 」 11/18
Invogue Records所属デトロイト産、ポップパンクのキャッチーさとR&Bのシャレオツ感、をうまくミックスさせたサウンドで人気のBoys Of Fall、待望のニューアルバムが11/18にリリース!公開された新曲は壮大なピアノエモな曲から爽やかでありオシャンティーなR&B要素とポップパンクなキャッチーさ、00年代スクリーモ的スクリームの合わせ技と曲を通してのレベルの高さを感じさせる曲、アルバムへの期待が膨らむ新曲だった!
■ Bearings – 「 Hello, It’s You 」 11/18
カナダ産Pure Noise Records所属、名作名高い前作のBlue in the Darkもまだまだ記憶に新しいんだけど早くもニューアルバム「 Hello, It’s You 」がいよいよ今月にリリース!公開された新曲は無条件にテンションの上がるポップパンクソングと、都会的でスウルフルにリズミカルなR&B的な「今」なサウンドをうまく取り入れた楽曲とアルバムへの期待高まる良曲でした!
シカゴ産Flatspot Records所属18年リリースのMoment of Violenceハードコアリスナーの中で話題になった一枚!今作は7インチ、5曲のみのepとなるが注目の音源、冷酷な残忍さを思い起こすザラリとした質感のメタリックハードコアサウンド、まさにストリートな攻撃的なリリックとサウンド、レコーディングでアンディ・ネルソン(ウィークエンドナチョス)と共に録音という布陣も最高に期待させる!大注目な一枚だ!
■ Soft Kill – 「 Dead Kids R.I.P. City 」 11/20
USはポーランド産、ダーク・サイケからダークシンセポップ、ポスト・パンクから美しいシューゲイズサウンドを奏でるSoft Kill待望のニューアルバム「 Dead Kids R.I.P. City 」がCercle Social Recordsから11/20にリリース!公開されている新曲Pretty Faceは個人的に今年の10曲に入るほどのお気に入り、リリースが楽しみすぎる一枚!マーチも取り扱っているからよろしくね!
オージー産Prosthetic Records所属のテクニカルデス!2年ぶりの8枚目となるニューアルバム「 The Watcher of All 」が11/20にリリース!公開されている新曲も相変わらずのバカテク、テクニカルデスに収まらないモダンさをさらにアップしプログレッシブでもあるし緩急ある楽曲は意外と聞きやすいからテクデス好き以外にも聴いてほしいね!!!
待ちに待った説明不要のHatebreedのニューアルバム「 Weight Of The False Self 」がNuclear Blast Recordsから11/27にリリース!Zeussがプロデュースする新譜、グラフィックアートも印象的なMV、Instinctive (Slaughterlust)はまさしくHatebreedなブルータルでゴリッゴリなストロングスタイルなメタリックハードコアサウンドが健在!信頼と安心のHatebreed!!!
■ Revolting – 「 The Shadow At The World’s End 」 11/27
Transcending Obscurity Records所属、スウェディッシュ・デス・メタルのベテランRevoltingがニューアルバムを11/27にリリース!まさにスウェディッシュな初期ENTOMBEDやDISMEMBERスタイルのデスメタルサウンド、公開されている新曲もまさにスウェディッシュオールド・スタイルで安心!前作Monolith of Madnessがかなりの良作だったんで期待しかない一枚だね!
■ Depravity – 「 Grand Malevolence 」 11/27
オージー産Obscurity Records所属デス好きの一部で話題となった前作「Evil Upheaval」から二年、ニューアルバム「 Grand Malevolence 」が11/27にリリース!ブルータルかつテクニカル、程よくグルーヴ感も加えモダンに仕上げている、とにかく疾走するドラムが気持ちよすぎる!!帝王Morbid Angelも感じさせますね!
■ Within The Ruins – 「 Black Heart 」 11/27
USはマサチューセッツ産、メタルコア/デスコアバンドWithin The Ruinsの6枚目となるニューアルバム「 Black Heart 」が11月の27日にリリース!公開された新曲、開始2.5秒でもう「マチガイナイ」と確信!ヘヴィーで速くテクニカルなんだけどWTRならではのピロピロサウンドがテンション上がる!今まで以上に謎なメロディアスサウンドwwwこれは2020年度のTop10に食い込んでくるかも!早く全曲聴きたい!!!
■ Cryptodira – 「 THE ANGEL OF HISTORY 」 11/30
USはニューヨーク産、Good Fight所属、プログレッシブ・デスメタル・バンド、Between the Buried and Me や Opethのようなバンドからの影響、そして、ConvergeやBotchのようなバンドからの影響も感じられるプログデスバンドCryptodiraから3年ぶりのニューアルバム「 THE ANGEL OF HISTORY 」が11月のラストにリリース!メタルオタクからアングラなハードコアマニアにまでお勧めしたいバンド、プログコアでありながら聴きやすく1曲もそこまで長くないので最初から最後までしっかり聴いて1曲の中にある展開を楽しんでほしいね!
こちらもマーチには定評のあるBeing As An Oceanのマーチなんだけど、ハイストリートOff-Whiteのサンプリングデザイン!もはや訴えられるほどに類似した点が多いがそこに女性のフォトや、さり気に落とし込んだOKのロゴ、厚めのボディーを使用しフードもたつ、着用したからこそわかる存在感と合わせやすさ、デートやすこし上品な場所に行く際にも通用する高級感、こちらは届いた実際に着用してほれ込んだ一枚でした!※このアイテムが気になった方はこちらをクリック!
Cold Cave / コールドケイブ – NUN Tシャツ(ホワイト)
おっぱいポロリしちゃっていますが、ダークかつカルト全開なCold Caveの世界観が見事表現されている、まさに無二な作品!とにかくカルト臭でまくりんぐな一枚!個このフォトが持つ圧倒的な存在感、今年も多く登場したフォトデザインの中でも胸を鷲頭神にされ虜になってしまった一枚だ!※このアイテムが気になった方はこちらをクリック!
数多くあるコンヴァージアイテム、今年も多くのアイテムを入荷してきたんですが、その中でも一番はこれ、ラメの入ったかのようなメタリックなプリント、デザインは名作の「The Dusk In Us」、フロントや袖はアートかつ控えめに、バックにはアートが爆発した「The Dusk In Us」デザイン、Convergeファンという完全な個人的な意思が強いですが、このアイテムはホレてしまいましたね!最新epのBEAUTIFUL RUINのデザインと迷ったんですけどね・・・※このアイテムが気になった方はこちらをクリック!
USメロコア・哀愁メロディック・パンクFace To FaceグッズはロンTも最高にイケてたんだがこのボタンシャツは最高だね!バンドマーチでは少ない単色のボタンシャツ、若干の起毛がかった 独自の質感が渋いネに胸にワンポイントの刺繍、この刺繍っていうのも2018年の重要なキーワードだね!一生付き合えるリアルクローズな無骨な仕上がりはすこしキレイめのスタイリングでも使える!一枚持っておくと重宝するアイテムだ!※このアイテムが気になった方はこちらをクリック!