春の眠気も花粉も吹き飛ばしてくれる「クロスオーバー・スラッシュ」が最強な件

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今朝もまさかの雪、寒すぎて布団から出るのに時間がかかった、睡魔と寒さに勝つためには僕はスラッシュメタルやハードコアとスラッシュメタルのクロスオーバーサウンドを!!あスラッシーなリフはとにかくせかしく体を動かしてくれる、速さという点ではやはり80年代のスラッシュが良いんだが、記憶に残るリフ、サウンド、リリックという点ではSuicidal TendenciesのYou Can’t Bring Me Downにかなう曲はない!




Suicidal Tendenciesといえば、まさかのThe Dillinger Escape Planのギター、ベンが加入というニュースがあったけど、レコーディングにも参加してるようだ!

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@suicidaltendencies is in the house. #tracking

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ファンク要素は抑えめでよりスラッシーに仕上げてくれると嬉しいな、正直ここ最近のリリースはそこまでハマらないのが本音、嫌いじゃないんだけどね、それならNegative SelfNo WarningTake Offenseのほうが良きかな、




あなたの目覚めの一曲、目覚まし代わりの1曲は何?とても気になります!

早朝は雪交じりのあられ、2℃という極寒だったけど、昼になり気温は11℃、空は青空、ほんのり春を感じている、事務所の裏のサクラも少しずつ花を咲かせている、今週末には満開になりそうだ!あなたの地域はいつ頃満開?

サクラ


サクラもあと1週間もすれば散っていく、この短い時期に一気に咲き乱れるからこその美しさ、はかなく切ないよね~!4月も終われば当たり前だけど5月、やってきますよねあの超大型連休、ゴールデンウィークが!!!ま、僕には関係ない話だけど・・・だけどだけど街中が浮かれ気分になるんだもの、休みは無くてもテンションが上がってしまう、大手に勤める友人などは11連休、そこに有休をぶち込んで丸々2週間、14連休にするそうだ!学生の春休み並みの連休、逆にやることなくて困るわ!!!うらやましいんですけどね。


そんな彼はバカンスのため5泊ほど沖縄に行くそうだ、5月の沖縄ってもう夏じゃないの?ということで沖縄旅行での日差し対策のため、在庫にあったSuicidal Tendenciesのメッシュキャップを購入してくれたんだけど。このネイビー色!(夏に最適だよね~!)

Suicidal Tendencies


「これどういうブランドなの?」

Suicidal Tendencies知らんのかい!!!!!



たしかに音楽に関しては無知な友人、にしてもSuicidal Tendenciesを知らないとは、長年の付き合いではあるが年に数回しか会わないし音楽の話もしたことがないような・・・・・・



あのSuicidal Tendenciesだよ!当然友人も知っているであろう!という考え、こちらの常識で話を進めるのははとても危険なんだと、再確認、帰り際には名盤「Join the Army」のCDを貸してやったんだけど、案の定、翌日戻ってきたね、「聴いとらんやろ?」そう尋ねると答えは


「1曲聴いたけど!好みじゃないは~!」



好みじゃないなら仕方ないけど、「一回は全部聴けよ!」とは思ったが押しつけるのもどうかと思ったんで、それ以上は詰めませんでしたけどね~~!仕方ない・・・・

とはいってもSuicidal Tendenciesですよ、いつも登場するバンドに比べたら確実に有名なバンドだよね、自分の常識は疑わないといけないね!




クロスオーバー、メタル化が流行した80年代にストレート・エッジ系ハードコアのサブカルチャーとして生まれたユースクルーハードコア代表としてYouth Of Todayのイベントも無事に終了したってことで今回は逆にSuicidal Tendenciesなどクロスオーバーに関してのおすすめバンドを紹介していこうかと!


これが現行のハードコアxスラッシュのクロスオーバーだ!

先ほど紹介したNegative SelfNo WarningTake Offenseも最高なバンドだけど、UK産のHigher Powerもクロスオーバーテイストなハードコアバンド、クラシックな80’sハードコアサウンドもうまくマッチングさせているハイセンスなバンド!




てかつい先日もクロスオーバースラッシュ・ハードコアバンド下記の記事で紹介したとこだったね、サーセン・・・・



ついこないだの記事、完全ボケてるね!花粉のせいにしておこう!

上記の記事内で登場した音源貼っとくね!



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では今回は逆に現行バンドではなくレジェンドたちを紹介していこうかな?そもそもクロスオーバーの由来は?

クロスオーバー好きはご存じのD.R.I.ですよね!D.R.I.が発表したアルバム「Crossover」からきているので知っておかなくてはいけないバンドである!




Deliverance

C.O.C.ことCorrosion Of Conformityも数多くのバンドに影響を与え続けるレジェンド!クロスオーヴァー・スラッシュからストーナー・スラッジ・ドゥームへとサウンドを変化し、僕は当時、「C.O.C.は絶対に買っとけ」とパイセンに勧めらたんで買ったら全くのスラッシーを感じれず即売ったアルバムがDeliveranceっていうのが良い思い出www今では良さがわかるけど、当時はスラッシュを求めていたからね!



そして冒頭でも紹介したSuicidal Tendencies、そして当時最速といわれたCryptic Slaughterも忘れてはいけない!メタル側だとアンスラックスのスコット率いるS.O.D.は今もなおよく耳のするレジェンドだよね!


NYHC好きもファンが多い、後にType O Negativeを生みだした惜しくも亡くなった巨人、Peter SteeleによるUS/NYのクロスオーバー・スラッシュCarnivoreは上記バンドたちに比べるとそこまで有名じゃないけど重要なバンド、一度グッズを取り扱うも全く反応がなかったのは少し悲しかったな~www



別物だけど、Youth of Todayにも影響を与えたといわれる、Antidoteはクロスオーバーでは全くないけど、スラッシーなハードコアを奏でていた、早いし、ハイテンションだしビートダウンもするし、まさにNYHCの基盤となったバンド!当時は相反するシーンとなってしまったけど、両サイドの代表的バンドも確実に影響受けているだろうしリスペクトを受けてるだろうね!ちなみにマーチありますよ!と売込みしてみるwww 



なんだかんだで一番好きなのはSuicidal TendenciesLEEWAYかな~!



Agnostic Frontのスラッシュに大接近した名作Cause for Alarmも間違いなくLEEWAYの影響だと、VICEの記事でもメンバー本人が語っていたよね!その記事はこちらから、LEEWAYみんなすでにチェック済だろうから説明は不要だね!名盤「Born To Expire」は87年に録音された音源とは思えないほどハイクオリティーなサウンド、今聞いても全く古臭さを感じさせないのはやはり彼らのセンスだろう!とてつもないアルバム、そしてバンドだよね!


てな感じで、レジェンド級のクロスオーバー作品、バンドを紹介してきたけどいかがでした?最近Power Tripなどを好きになりクロスオーバーバンドを掘り下げたい!、そんなあなたにはもってこいな記事でしょ?上級者には少しヌルい内容かもしれないけどね、とことん詳しく説明している記事も探せば山ほどあるからググってみてください!


前回はYouth of todayなどのユースクルー、今回はクロスオーバー、それ以外にもクラスト、パワーバイオレンス、カオティック、オールドスクールにニュースクール、そのニュースクールの中にもさらにサブジャンルがあるし、アメリカやヨーロッパだけじゃなく、南米、オージー、熱い東南アジア圏、そして日本にも数多くのハードコアバンドが存在する、生活すべてをかけても把握するのは難しいほどに細分化されている、その元になったレジェンドたちってマジですごいって思わない?だからルーツを探っていくのは本当に楽しい!もちろん新しいバンドを発掘しながらね!


では!

河内野







追伸:
SAIGAN TERRORの「Anatomy of Saigan」はもう聴いたよね!?

甘ったるいバレンタインこそ聴きたいスラッシュ、クロスオーバーなハードコアバンド10選

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バレンタインまであと9日、昨日のブログはチェックしてくれた?



野郎共は少しばかりソワソワしているんじゃない?先日のバレンタインに関する記事をアップした2分後に仲間から声をいただいた。



「バレンタインですね、お菓子会社の策略にまんまとハマってしまうリア充どもは、抹殺です!僕は大好きなクロスオーバースラッシュ聴きながら出勤し浮かれている女子どもを見つけたらモッシュで蹴散らしてやります!


けど河内野さんが言うようにほんのり期待しちゃいます(笑)僕もバレンタインらしくレッドのビーニーで出勤しようかな!


話は変わるんですけどクロスオーバースラッシュハードコアのBack Downにハマっています!まだまだ未熟なのでこの機会にクロスオーバースラッシュハードコア系のバンド教えてくれませんか?」



ですよねですよね~菓子会社の策略ですよね~!!抹殺は絶対にしないでくださいね!確かにクロスオーバースラッシュ聴いていたら蹴散らしたくなってしまうのはすごくわかりますwwwオカンにすらもらえなくなったチョコへの恨み嫉み妬み、だれがなんと言おうとお買い会社の策略、いや陰謀なんだと自分に言い聞かせてますwww


ちなみに、だれも興味がないであろうワタクシ河内野の好きなチョコランキングは

5位:アルフォート
4位:アポロ
3位:キットカット
2位:たけのこの里
1位:クランキーポップジョイ(ストロベリー)

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「店長チョコもらう気満々じゃねーか?」とツッコミが入りそうですが、一応発表しておきましたwww


チョコの送り先、ラブレターは、京都府の・・・・・うそうそwww


チョコは月に1回ほどしか食べないんだけどね、スナック菓子は塩っ辛いほうが好き


それよりそれより、Back Down好きなんですか!!実は僕も大好きなバンドで個人的にマーチも購入しちゃっています。一部のハードコア好きには話題になったよね、「2018年度の最強の10枚」に入れようかと迷ったくらいの名盤がこれ、




いわゆるクロスオーバーになるのかはちょっと絶妙なところなんだけど前作に比べると18年に発売されたSinnerはよりスラッシーなリフなどが増えている気もするね、メタリックといったほうが正しいのかもしれないけどクロスオーバースラッシュからメタリックハードコア、NYHC、エッジメタル好きまで虜にする名盤じゃないかと!メタリックなハードコアはすべてがメタルとハードコアのクロスオーバーなわけで一概にはクロスオーバーではないとも言えないわけで、そこらへんは難しいけどユースクルーなどを省くとほとんどのバンドがクロスオーバーしているってことになるね!


今回は甘ったるいバレンタインこそ聴きたいクロスオーバースラッシュ・ハードコアバンドを紹介していこう!(アグノなどもそうだけどなるべく現行のバンドを紹介していくね!)

世界的にも爆発的に売れ今やライブやフェスではヘッドラインをまかされ、人気絶頂なPower Tripはクラシックなメタルサウンドの要素を強め幅広く支持を受けている!来日に行けなかったのが悔やまれる。






こちらもBack Downと同じくUKのバンドGrove Street Families、ヨーロッパあたりではかなりの人気だけどまだまだ日本では知名度が低いね、スラッシュメタルとハードコアのクロスオーバーさらにモダンなHip hopな要素も混ぜ込み、時にスピーディーに時にグルーヴィーに時にモッシーに!





続いてはブログでもプッシュしてきたスウェーデンのクロスオーバー、Negative Self、サウンドや見た目からもわかる通り、SUICIDAL TENDENCIESや EXCELの影響をを受けたであろう、Leewayなんかも感じさせるよね!特徴的なのはメロディアスなボーカル、見事にドはまりした一枚、懐かしくも新しいサウンド、バレンタインで浮かれている女子のど真ん中をスケボーで突っ切りたい!





REAPERからリリースされたUnited States Of Mindでドはまりしたカリフォルニア産クロスオーバーサウンドのTake Offense、18年にドロップされたTensions On Highもさすがのサウンド、マーチデザインはもろにクロスオーバースラッシュ、たまりませんよね!






17年度の「最強の10枚」にも選んだNo Warning、先日来日したTerrorのスコットも大好きなバンド、まさかの12年ぶりの新譜発売で興奮したのを覚えている、ハードコア好きの間でも話題になったよね!ベイエリア・スラッシュの影響を強く感じさせるクラシックなメタルサウンドを取り込み、スラッシュバンドがオルタナ化した流れさえも絶妙に組み込む独自のオリジナルサウンドに昇華させている名盤!ボーカルのエフェクトなんかもモロだよね!今一番来日してほしいバンドである!





去年18年の「最強の10枚」にも登場したニューヨーク産、注目株のバンドMindforce、クラシックなハードコアサウンドとスラッシーでメタリックなサウンドが見事にクロスオーバーしつつもキャッチーでありグルーヴィー、展開のセンスはずば抜けているよね!





USはサンフランシスコ産、スラッシュなクロスオーバーハードコアのシーンでは確実に注目度がずば抜けているバンド、PRIMAL RITEジャケットから感じさせる邪悪なデスメタリックなハードコアサウンドにスラッシーなリフあり、特有の唸るギターソロがたまらない、Power Trip好きは見逃してはいけないバンド!






フィンランド産、クロスオーバー、Forseen荒くれハードコア・パンク特有のロウな荒々しさにスラッシュ特有のザクザクと切り刻むリフから緩急ついたミドルな展開とハイセンス極まりないクロスオーバーサウンド、Power Trip並みに人気が出ても良いと思うんだけどね~・・・





Power Tripを生んだテキサスと同じ出身のJudiciaryも忘れてはいけないよね!自主でドロップされたThe Axis Of Equalityも名作だが先日発売されたばかりのSurface Noiseがこれまた傑作なのである!







西海岸なスケートスラッシュななクロスオーバーも人気だけどモダンなアメリカンハードコアとスラッシュのクロスオーバーなサウンドが本当に人気ですよね、16年にコアなハードコアファンの間で話題となったUKマンチェスター産のGuilt Tripは絶対に外せないよね!


フルの音源がBDHWから発売されると言われていますがいつになることやら、つい定期的にSNSをチェックしてしまうほど好きなバンド、すでにみんな知っているとは思うけどまだ未聴の人は必ず聴いといてね!





まさにクロスオーバーなこのジャケットデザイン、大好きなんですよね!!
デザインしているのはAndrei Bouzikovというお方、先ほど登場したJudiciaryからMunicipal WasteSkeleton WitchCannabis CorpseToxic Holocaustなどなど、まさにB級感出た80’sスラッシュなデザインがたまりませんよね!!
Guilt trip


そういえば、このGuilt Tripというバンド、定期的に「Guilt Tripマーチを取り扱ってくれ!」というリクエストが届くんだよね、それほど注目度が高いバンドってことだね!BDHWでも販売しているがほぼ売り切れ、Guilt Trip自身のグッズサイトでもほぼ在庫切れが続いている、定期的にはチェクしているんですがね!

けどねちょうど先日ね待望のグッズが販売されたんだよね、それがなんと先日のブログでも特集したレッドカラーのアイテム、そしてストリートのトレンドでもあるボディーバッグ(ウエストバッグ)、

Guilt trip

どう?やばくない!コーデのアクセントとなるレッドカラーとスラッシーなロゴの刺繍、詳細をチェックすると細部にまでこだわって見た目だけじゃない機能性もバツグン!!プッシュしまくったショルダーにはない収納力、僕は速攻で惚れこみましたよ!

Guilt trip

画像のカラーはブラックとレッドとは違うアイテムだけど、サイズ感はこんな感じ。
Guilt trip


タイミングが良すぎるこのバッグ発売!思わずパソコンに向かって「待ってました!」っていたくらいだからねwwwけどね余裕かましている場合でもないの、自主サイトで販売、当然、生産数は想像以上に少ない!毎日「売り切れてしまうんじゃないか」とヒヤヒヤしながらサイトをチェックしているんだよね!ということで僕は一足先に発注させていただきました!!



リクエストをくれていた数名にもすでに連絡済みで数点確保してあるんですが、このバッグ欲しい人いる?今週の金曜日に再度発注予定だからチェックしてね!!


ちょっと待った!

せっかくなのでGuilt Tripマーチ取り扱い記念として特典用意しました!!!

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7インチ、小さいレーコードだね、未発表曲などが収録されることが多いシングル的なレコードなんだけど、キュートなサイジングはインテリアとしても使える、今回はアンダーグランドなハードコアバンドのレコードを用意するから、楽しみにしていてね、この特典はもちろん、バッグも期限がすぎれば絶対に販売しないからこのお得な期間に必ずお手続きしといてください!



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お申込期限:2月8日(金曜):夜9時まで


ギルトトリップ

フルアルバムが出れば確実にブレイク必須なGuilt Trip、グッズの入手も今よりも難しくなるんで、スラッシュとハードコアがクロスオーバしたバンドが好きなあなたは手に入れておいてくださいね!



では!最後は熱いライブ映像でお別れです!

開始は21時ね!


では!
河内野

ペヤングの新商品「超超超大盛GIGAMAX」より豪華なテラーのニューアルバムレコーディングゲスト達

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このうだる暑さ、若いころは意識しなくても普通に生活しているだけでヤセていくが迫っているのだが、やはり努力しなければ痩せない、


体重計が壊れて以来自分の体重を把握せず数年がたっている、ここ最近よく言われる、「太った?」わかってはいるが現実から目を背け毎日ライスは必ずオカワリ、このままではヤバイ、そう思い仕事終わりに電気屋さんに行き最新の体重計で体重を図る、


67キロだった体重は74キロまで増量、7キロも増量していたわけだ、細身のパンツはパッツンパッツンだし、何よりポッコリお腹問題が・・・・このままではヤバイ、そう思うも大好物のペヤング大盛りをほおばる5月の終わり・・・


そして目にした衝撃のニュース、

ペヤングの新商品「超超超大盛GIGAMAX」発売!

ペヤング

関東地方で6月18日から、関東以外では7月9日から発売。価格は410円前後、普通サイズの約4倍2142kcal、これは完全にデブの元、超危険ジャンクフードである!!でも一回買ってみますww

何事もチャレンジだからね!!と言い訳をしてみた。


名前の通り、メガでもなくギガマックスなゴージャスである、ゴージャスといえば、先日ベースパートの録音が終わった、ハードコアの代名詞、TERROR/テラーがインスタにアップした最新情報、これがギガマックスにゴージャスな写真であった!

ハードコアオールスター

ギャングスタたちの集会か?ではなく、ハードコアのスーパースターたちによる録音、タフガイたちが叫ぶ、シンガロングパートの録音であろう、このメンツがまたすごすぎる!!



No Warning/ノー・ウォーニング





Wisdom In Chains /ウィズダム・イン・チェインズ





King Nine /キング・ナイン





Skarhead / スカーヘッド





The Distance / ザ・ディスタンス





World Demise / ワールド・ディマイズ





Year of the Knife / イヤー・オブ・ザ・ナイフ





TERROR X NO WARNING X WISDOM IN CHAINS X KING NINE X SKARHEAD X THE WRONG SIDE X THE DISTANCE X YEAR OF THE KNIFE X REAPER RECORDS X WORLD DEMISE

これらのメンバーによるシンガロング、この面路を集めるだけでも、TERRORのメンバーの顔の広さ、そして人間性がなしえるメンツ、さすがである、プレオーダーすらまだ開始されていないから、ニューアルバムの発売は9月以降だね、震えて待ちます!




TERRORのニューアルバム発売までに-10キロを目指してダイエット始めるか!信念をどこまでも貫く者として

Keepers Of The Faith

痩せれなかったらペナルティーとしてクーポンプレゼントとか、そこまでしないと痩せれないだろうな・・・・・河内野ダイエット企画・・・・だれが興味あるのだろうか?ぼちぼち考えていきますんでそちらも楽しみにww

【17年度】「ktさん」が選んだ2017年度「最強な10枚!」【No.11】

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終わりが見えない「俺の10枚」2017ヴァージョンですが今日も相変わらずぶっ飛んだ作品が登場!、10枚をもう一回やり直したくなるくらいの名作が登場しています、あのハードコアバンド忘れてた!!!



今回はKtさんが選んだ極上の10枚を紹介するぜ~~!!



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1枚目:Ocean Grove – アルバム:「 The Rhapsody Tapes

オーシャングルーブ





2枚目:FIRST BLOOD – アルバム:「Rules

ファーストブラッド





3枚目:Brutality Will Prevail – アルバム:「In Dark Places

ブルータリティーウィルプリベイル





4枚目:TIGER – アルバム:「ROUGH IT

タイガー





5枚目:A Lot Like Birds – アルバム:「DIVISI

ア・ロット・ライク・バーズ





6枚目:Head North – アルバム:「The Last Living Man Alive Ever In The History Of The World

ヘッドノース





7枚目:Captain, We’re Sinking – アルバム:「The King of No Man

キャプテン・ウィア・シンキング





8枚目:No Warning – アルバム:「Torture Culture

ノー・ウォーニーング





9枚目:Amenra – アルバム:「Mass VI

アメンラー





10枚目:Friendship – アルバム:「HATRED
フレンドシップ





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ktさんが選んだ2017年の最強の1枚
First Blood の 『Rules』でした!

ファーストブラッド





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ktさんが選んだ2017年の最強の名曲
SLOPEGoodbye Mr. Dandyでした!





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Fazerdaze – Lucky Girl





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Power Trip / Nightmare Logic

パワートリップ





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American NightmareのChampion Hoodie

レッドのカレッジロゴのパーカーでしょうか?まさかのRiseからのアルバム発売にファンは歓喜しているでしょう!僕もその一人、18年度の「俺の10枚」にランクインしそうな予感です!新しいマーチも発売、Riseってことで取り扱いもできる、コンプリートするくらい大ファンだからマジ楽しみです!!





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『スプリット 』/ M・ナイト・シャマラン監督


ここ近年のシャマラン監督はハズレなしですね!

3人の女子高生ケイシー、クレア、マルシアは、クレアの誕生日パーティーの帰り道、見知らぬ男に拉致され、密室に監禁されてしまう。

そこには神経質な雰囲気を漂わせた1人の男がいた。ケイシーたちは男が部屋から立ち去った後、脱出する方法を必死に考える。

すると、ドアの外から男女の会話する声が聞こえてきた。ケイシーたちは助けを求めて声を上げるが、そこに現れたのは、女性の服に身を包み、女性のような口調で話す先ほどの男だった。

その男は何と23もの人格を持つ多重人格者で、堅物で潔癖症なデニス、品格のある女性パトリシア、9歳の少年ヘドウィグと、人格が次々と激しく入れ替わっていく。そして、24番目の人格”ビースト”が現れた時、ケイシーたちは絶望の淵に追い詰められるのだった。





1枚目はモダンヘヴィーネスを取り入れたオージー産バンドOcean Grove、 UK産ブルータルメタリックハードコアBrutality Will Prevail 今作もジャケットのセンスが爆発してます!今作もとんでもない破壊力でした!


そして大阪ハイブリッドハードコアTIGER、ノリノリのグルーヴにモッシュブレイク、日本語詞のラッピング、ここ最近のニューメタルなバンドが好きならTIGERも間違いなしでしょう!


プログレッシブ・ポストハードコアバンドA Lot Like BirdsのDIVISIはテクニカルでカオス全開ながらドラマチック、完全に無二な名作でした!


エモ/インディーロックバンドHead Northは心地よくも胸熱なエモーショナルなサウンド、ボーカルの掛け合いもいい感じです!


90’sなエモ/インディーロックを感じさせる渋めのエモ・サウンドがたまらなかったCaptain, We’re Sinking


そして僕が1位にえらんだNo WarningのTorture Cultureがランクインってのもうれしい!


そしてジャケットアートが印象的なAmenra、激情カオティック・ポストメタル・バンド、ベルギーではカリスマ的人気、僕はDeathwishつながりで知ったバンド、ドス黒さに悲壮感、Neurosis好きなら間違いないね!


そして暗黒で疾走するDビートがたまらないパワーバイオレンス、全てを塗りつぶす高密度の暗黒音っていうのがぴったりなバンドFriendship、NAILS、FULL OF HELL、のアルバムよりも個人的に好きです!2017年アンダーグラウンド大賞は間違いなくFriendshipの HATREDでしょう!!!

そしてktさんが選んだ2017年の最強の1枚First BloodのRules、前作からは7年、待ちに待ったハードコアの決定版、今作も、メタリックでブルータルな重戦車ハードコアサウンドはもはやモッシュコアの黄金比、最強な一枚でしたね!そしてktさんが選んだ名曲、SLOPEのGoodbye Mr. Dandy!!BDHWのサンプルCDの1曲目をかざったくらいの名曲、キラーチューン、キャチーかつメタリックかつハードコアクラシックの良さも感じれる名曲でした!


最強のMVにはニュージーランドから美しい宅録ギターポップ女子 Fazerdaze!!全く知らなかったアーティスト、まず「かわいい!」そしてレトロな映像、脳裏に記憶されるリピートされる映像、シャレオツです!来日も果たしているんですね!アルバムジャケットにはPower Trip の Nightmare Logic、前作のManifest Decimation同様、ドロドロとした暗黒世界が広がる、油絵のようなタッチってのもポイント、これはLPで持っておきたい一枚である!



ktさん、最強な「俺の10枚」ありがとう!



では次回もお楽しみに!

「俺の10枚」まとめてみたい方はこちらをクリック!

【17年度】明けましておめでとうございます!「店長:河内野」が選んだ2017年度「最強な10枚!」で2018年スタート【No.9】

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どうもどうも、明けちゃいましたね、2018年、おめでとうございます!今年もよろしくです!


新年、特に正月らしいこともせず、エクストリームな音楽まみれで過ごしています、初夢は覚えておらず、初マーチはTERRORジャケットとFit For A Kingのパーカーで朝日を見てきた。



新年一発目は「俺の10枚」河内野編でスタート!年末から考えだしたなんだけどマジで迷いましたww


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AYS

ユーロ圏でいち早くモダンなテイストを取り入れたグルービーでオリジナルなハードコアサウンドを奏でるAYS から5枚目のアルバム「worlds unknown」やはり先駆者、曲ごとに表情を変え飽きない一枚、とにかくセンスが良い、ジャケットデザインも毎回独特でカルト的なのからアジアンテイストなど、他のバンドにはないセンスが爆発、マーチは癖が強く若干ダサいんでスルーしてますがww一発目はAYSでした~!





コンバージ
今回のアンケートでも多くの仲間が選んだ、説明不要、Convergeの「The Dusk In Us」100点満点としたら1万点越えしてしまう規格外のすばらしさ、すでにCD100周越えしてます、深化している部分はあるもののやはりハードコアなんですよね、文句なしの名盤、1曲を選ぶとしたら?「選びきれません!」コロコロ変わってしまうけど現時点ではConvergeの最高傑作かと!「ここまで興奮させてくれてありがとう」と言いたいねww





オールピッグマストダイ
Convergeのベン、The Hope Conspiracyのケヴィン、Bloodhorseのアダムにマット、そして最新作「HOSTAGE ANIMAL」からTrap Themのブライアンの カオティックオールスター率いるAll Pigs Must Dieの「Hostage Animal」ちょっと….やばくない、初聴、「あ、Converge越えちゃってる?」なんて思ったり、正直どちらのほうが良いのか?いまだ判断できず、、、油断する隙すら与えない怒涛の展開に今作もブラックがかったトレモロ、荒々しいブラストで爆走するデス・クラスト・メタリック・ハードコア!!!最強なアルバムでした!マーチはイケてます!






ハイアーパワー

イギリスはLeeds出身のモダンでグルービーなハードコアHigher PowerのアルバムSOUL STRUCTURE、初聴はShelterやん!!そう大好きなShelterを連想させる高音のメロディアスなボーカル、グルーヴィーでメタリック、90年代の初頭のポストハードコアを連想させるあたりも僕のツボ、ShelterからQuicksand、Leeway、Turnstileが好きなら間違いないね!






Zola Jesus
コールド・ケイヴ関連で知ったZola Jesus、アルバム「Okovi」ひそかにマイブームだったダーク・ウェイヴ、初めて聴いたのは「Exhumed」で大好きなビョークからの影響を感じたんで速攻音源ゲット、USアンダーグラウンドの若き暗黒女王”と呼ばれるのも納得な暗黒でアバンギャルドで美しいエレクトロサウンド、Okovi(「束縛」)』というタイトルも納得の傑作、前作も一緒に購入したんですがひどいくらいにポップで速攻売りましたww次回作も同じくダーク・ウェイヴな路線で行ってくれるのであればうれしいのだが
ジャケットに惚れてからサウンドに惚れたパティーンです!この手のサウンドはもっと掘っていきたい、詳しいそこのあなたいろんなアーティスト教えて!!!





コックスパーラー

ロンドンはストリートパンク、オイ・パンクのレジェンド”COCK SPARRERは10年ぶりのアルバム「Forever!」、バイク好き、サッカー好きの兄貴の友人があまりの興奮気味で「コックスパーラーアルバムでるぞ~~!」店に来るたびにCDをガンガンかけられたおかげでどっぷりハマってCD買っちゃいました!キャッチーでシンガロング必須、極上のメロディー、男らしさ、やっぱり「音楽ってシンプルでストレートがかっこいい!!」そうお思わせてくれた一枚!パンクスなスタイリングにあこがれてMサイズのマーチを買うもピチピチすぎて着用していない…..痩せなければ….Booze & Gloryと迷ったけどやはり歴史と貫録を見せてくれたCOCK SPARRERを選びました!





ノー・ウォーニング

もう二度と聴くことはできないと思っていたNO WARNINGのニューアルバム、賛否両論だった前作「SUFFER, SURVIVE」から早くも12年、ついに発売された「TORTURE CULTURE」まずジャケットを見た時点でただものじゃないセンスを感じたんだが中身は予想を超えて80~90年代パンク/ハードコアとベイエリアスラッシュのクロスオーヴァー感あふれるサンドを現代にブラッシュアップ、Alice in Chainsを連想させる曲などや人気のモダンUSハードコアな部分も若干プラスさせ完全オリジナルに仕上げた名作、当然LPも入手、今年一番聴いた作品かもしれない!






パワー・トリップ

USはテキサス産のクロスオーバー・スラッシュPower Tripの2ndアルバム「Nightmare Logic」今では引っ張りだこなバンド、マーチも初期作品から購入し愛着あるバンド、Armaggedon bluesでスラッシュ好きの仲間内で話題になったのをよく覚えている、30代40代のハートも鷲つかむザックザクに刻むリフ、80年代のベイエリアスラッシュがそのまま現代にタイムスリップしてきたようだ!仲間たちとメタルライブに行く途中の車の中では何度「Swing of the Axe!」とシンガロングしたことか、テンションを上げるとき、単調な作業をしているとき、車の運転時とどこに行くにもPower Tripがここにいた!!!






カウンターパーツ
叙情系なら間違いなくNo.1作品であろうCounterpartsの「You’re Not You Anymore」ランニングマシーンに乗りながらレックしてんじゃないかってくらいの疾走感は相変わらず、ハードコアの攻撃力と綺麗な叙情的フレーズの回復力、RPGの主人公のようなヒーロー感、さすがっす!マーチも一気にアートに寄てきまして17年人気だったな~なんて、よく撮影とかに行くんだけどその道中によく聴いた思い出が、想像通り、あの疾走感、車のスピードはみるみる上がり、リミッターカットで叙情的なフレーズに涙し爆走していたw「美しいハードコア」この言葉が一番ハマる「You’re Not You Anymore」でした!






メンジンガーズ

フィラデルフィア産、エピタフ所属ののパンク・ロック・バンド、The Menzingersの5枚目となるアルバム「After The Party」キラキラとしたポップパンクもよかったがやはり大人の哀愁、を感じさせつつもパンクってのがいいんですよね~いまだ大人になりきれない30代.40代には伝わるであろうこの大人になり切れないけど絶妙に感じさせる哀愁感、17年の初めあたりに発売されたんだけど車には常備、黄昏るときもこのアルバムは年中通して良く聴いていた思い出がある、ストリートパンク好きからポップパンク好き、にもマジ大推薦な一枚!


NO WARNINGの「TORTURE CULTURE」発売された喜び、Power Tripなどクロスオーバーやスラッシュなどにハマった17年、その中でも大好きなハードコアバンドNO WARNING、Convergeと迷ったが明らかにNO WARNINGのほうが聴いていたってことでNo.1に決定!
No Warning





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SWAIN – Never Clean My Room

SWAINというグランジ、オルタナバンド、いろんなサイトで音源探してたら妙にインパクトあるアルバムジャケットを発見、ピンク背景に頭部借り上げた部分にアルバムタイトル、Youtubeで検索し出てきたのがNever Clean My Room、もろに好みのグランジサウンド、名曲揃いなんだけどNever Clean My Roomが良すぎてこの曲しかほとんど聴いてない、もっと聴きこんでいたら間違いなく10枚の中にランクインしてたんだけど….根暗でナード、薄汚いんだけどリアルな美しさがある、個人的にはRadioheadのCreepやNirvanaのHeart-Shaped Boxを初めて聴いた時と同じような電流が体に走った、そんな個人的名曲、アルバムも最高なのでぜひ!





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August Burns Red – Invisible Enemy

August Burns Redも最高なアルバムだったんだけど購入して1か月後に友人に貸してから返ってきていないんですよね、そこでMVばっかり見てたんですがこのInvisible Enemy、サウンドも最高なんですがデジタルなMV、CG、リリックビデオが多い中アナログでしっかりと手の込んだつくりの人形劇がたまらなく好きなんです!





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完全にジャケットアートにほれ込んで全くの情報なしに購入した一枚!まさにジャケ買いです!17年初めに発売されたんですが知ったのは夏あたり、サウンドはアトモスフェリックなポストハードコア、後期のPoson The Wellにメランコリックをプラスさせたかのようなサウンド、暗黒で孤独で憂鬱なアートなジャケットにほれ込みました!!

The Drowned God






TERRORの限定ジャケット、今季一番お気に入りのアウター、Sylarの限定ジャケットと迷ったんだけど、バンド自体はTERRORのほうが好きなんでwwお馴染みのイーグルロゴが 胸に、バックにはHARDCORE TRUE BELIEVER、そして中期のバンドロゴがさりげなく、ハードコアなメッセが詰められた背中に仕上がっている さらに、袖にはHCハードコアの頭文字がプリントで他のMA-1をさらにハイレベルに仕上げた最強ハードコアアウター!!
テラー ハードコア





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みんな大好き、ウォーキング・デッドのシーズン6後半から7、「ニーガンやべ~~!」の一言に尽きますwwシーズン8はこの正月にって思ってたけど時間がない!!!じっくりと見ていきます!今年は映画ほとんど見れなかったんだよね~!






2017年はこんな感じでしたね、音源に関しては最高な音源がありすぎて….明日になればこの10枚も変わってくるくらい迷いに迷いました、17年、特にデスコア、グラインド、ブラックなどに関しては掘り下げれなかったんで18年こそ!!マーチではピンクが流行りカラーヴァリエーションが増えた年、加工されたアイテム、ブリーチ、タイダイ、ヴィンテージのヴァリエーションも増えたしアウターの種類も増えた、18年のマーチの進化も楽しみである!そしてメーカーの担当者が変わって塩対応になったのが残念wwクッソ~!

ということで2018年もよろしく!!!

河内野

追伸:
今年はガキ使見てないんだけど面白かった?