【19年-年間ベスト】「トトさん」が選んだ「最強な10枚」【2発目】

totosan12

12月も残り9日!!!来週は魔のクリスマス!!僕の隣空いてますよ・・・・コンビニでケーキとファミチキ買ってAmerican Footballでも聴こうかな(涙)「クリスマスの予定は?」の心無い友人の質問に対しては「俺、仏教徒だからクリスマス関係ね~し!」という悲しい回答を今年もすでに何回と言ったことか・・・・・



リア充どもクリスマスは七面鳥を食って腹壊して聖なる夜は常にクソシマス状態になればよいのに!そんなクリスマスよりも「2019年度最強の10枚」でしょう!!!では今回も始めます!今回もあなたの知らない名盤が出現するかもよ!



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19年度あなたが選んだ「最強の10枚」を教えて!「トトさん」ヴァージョンNo.02





1枚目:SHREZZERS -『Relationships』

SHREZZERS - 『Relationships』

ここに挙げる10枚の中では間違いなく、今年いちばん聴いたアルバムです。プログレ + R&B + サックスとこれまでにはいなかった音楽性で、中でもやっぱりサックスが超セクシーで超気持ち良い!年内にまさかの来日も叶い、ライブも最高でした!そのJAPAN TOURを最後にボーカルが脱退してしまったのは残念至極ですが、在籍時の他国ツアーのラストは日本にしてくれて本当に感謝。





2枚目:Dayseeker -『Sleeptalk』

Dayseeker - 『Sleeptalk』

ポスコアではDayseekerが今年No.1ですかね。メロディセンス抜群!グッドメロディが過ぎますね。下半期では間違いなくいちばん聴いた作品です。来日…しねぇかなぁ……

先日機材車の盗難に遭い、現在ファンドで支援を募ってるようです、Dayseeker好きはご支援を!下記のリンクから支援できます。海外はほんとこういった事件が多いですね・・・

https://www.gofundme.com/f/help-dayseeker
英語サイトなので記載の仕方など分からない場合は教えてくださいね。





3枚目:Bad Omens -『Finding God Before God Finds Me』

Bad Omens - 『Finding God Before God Finds Me』

ちょっと不作感のある今年のメタルコアシーンの中で、自分が推したいのはBad Omens。少し音楽性変わったかなーと思いきや、アルバム中盤の怒涛のアグレッシブナンバー群で一気に心鷲掴みにされました。





4枚目:Sleep On It -『Pride & Disaster』

Sleep On It - 『Pride & Disaster』

不作だったのはPOP PUNKも同様(というか昨年が豊作すぎた笑)ですが、個人的にはSleep On Itが抜けてました。日本で開催されていたBEYOND[THE]BLUE TOUR及び、同名のコンピ盤を知ってる人には是非とも薦めたい、現行POP PUNKとは少し違う、昔懐かしい感じのPOP PUNKが聴けます。”After Tonight”のMVも最高です。





5枚目:Lagwagon -『Railer』

Lagwagon - 『Railer』

PUNK盤なら今年はLagwagonでした。来日公演はアツすぎるけど、それ以前に日程(とお金)が厳しすぎる…orz





6枚目:CHON – 『CHON』

CHON - 『CHON』 

インスト系ではダントツでCHON!今年はマーチ面でも、ポジでお世話になりました<(_ _)> 『WOOHOO!』マーチに、Manhattan Portageとのコラボバッグ。マーチはもちろん、音源も素晴らしかった。”Pitch Dark”のMVでは、メンバーもゲーム好きだし、ゲーマーならニヤリとできますねw





7枚目:SAINTE -『Bad Summer』 

SAINTE - 『Bad Summer』

女性ボーカル系ではSAINTE。前作は原色カラーにポップな面が全開でしたが、今作はちょっと大人な雰囲気を楽しめます。個人的にはこっちの方が好きです。





8枚目:GIVEN BY THE FLAMES -『13』 

GIVEN BY THE FLAMES - 『13』

日本では有数の本格ゴシックメタルコアGBTFの記念すべき1stフル。外見はもちろん、音楽性も◎、コンセプト作としても優秀です。国内バンドのアルバムでは、今年いちばん聴いたのはこの作品かもしれません。





9枚目:MIST -『COLOR of INFECTION』

MIST - 『COLOR of INFECTION』

こちらも新生!ガスマスク姿のラウド/メタルコアバンド。でも、中身は十中八九、女の子バンドだと思います。笑 しかしバンドのクオリティは相当のもの。ライブで初見したときの衝撃度は相当なものでした。





10枚目:One Eye Closed -『Cain』

One Eye Closed - 『Cain』

こちらも1st EP。Issuesライクな音楽性で、R&BやHip-Hopを取り入れたお洒落でクールなサウンドを奏でています。GBTF然り、MIST然り、OEC然り、日本のアングラシーンはどんどんレベルが上がってきているのを実感します。





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「俺の10枚」の中で1位を選ぶなら、どのアルバム?

第一位SHREZZERS -『Relationships』 

SHREZZERS - 『Relationships』 

音源、ライブ共に最高!この10枚なら間違いなくこれを選びます。





19年度の最強の1曲を教えて!

最強の1曲Holding Absence – Like A Shadow

アルバムとしてはSHREZZERSですが、曲単体だったら、この曲をいちばん聴いたと思います。こちらもデビューアルバムからですが、1stからこのクオリティは末恐ろしいっすよね…





1枚目:SHREZZERS – 『Relationships』
2枚目:Dayseeker – 『Sleeptalk』
3枚目:Bad Omens – 『Finding God Before God Finds Me』 
4枚目:Sleep On It – 『Pride & Disaster』
5枚目:Lagwagon – 『Railer』 
6枚目:CHON – 『CHON』
7枚目:SAINTE – 『Bad Summer』 
8枚目:GIVEN BY THE FLAMES – 『13』
9枚目:MIST – 『COLOR of INFECTION』
10枚目:One Eye Closed – 『Cain』



今年はジャンル別に各1枚+国内から3バンド挙げさせていただきました。こちらのブログでもこれからベストアルバム記事を作成するので、良かったら遊びに来てください!…の前に、今年は映画、ゲーム、そしてマーチのランキングを先に挙げているので、そちらも良かったら是非w Byトトさん

トトさんはさすがの人気音楽ブロガー、読み応えあるコメントが添えられているんでついついその音源、バンドを掘ってしまいたくなりますね!1枚目、そして19年度最強の一枚として選ばれた■SHREZZERS -『Relationships』■トトさん経由で知ったバンド、サックスとR&Bなソウルフルでセクシー、かつテクニカルでプログレッシブな展開!初聴は衝撃でした!


■Dayseeker -『Sleeptalk』■は僕も昔から好きなバンド、トトさんの言われる通り琴線に触れるグッドメロディーが最高です!定期的に僕も聴いてましたよ!!


■Bad Omens -『Finding God Before God Finds Me』■セルフタイトルよりも落ち着いた感じですがトトさんが言われるように中盤からの激しいサウンドで安心Dethroneが特に好きですね!


■Sleep On It -『Pride & Disaster』■新譜出てたの知りませんでした・・・前作は大好きだったんで今から聴きこみます!

そして■Lagwagon -『Railer』■良い意味で相変わらずLagwagon節は健在、来日も決定して盛り上がっていますね、Bubbleは何百回って聴いた名曲、Good RiddanceにMillencolinと青春を共にしたバンドの新譜がたくさんリリースされた最高の年でした!



■CHON – 『CHON』■は何かとお世話になった一枚!ジャンルを超えて多くの人も愛した一枚かと、プログレッシブでテクニカルなのに聴きやすい究極のチルミュージック!といっても所々のフレーズで興奮してチルどころじゃないですけどねww、

■SAINTE -『Bad Summer』■は未聴でした、良い意味で普通に良い!!じっくり聴きこみます!女性ボーカルって様ですよね!



■GIVEN BY THE FLAMES -『13』■レベル高いですよね!トトさんのブログで知りました!コンセプトもしっかりしていて完成度高いアルバム、洋のメタルコアやデスコア好きも納得させてしまうサウンドでしょう!

■MIST -『COLOR of INFECTION』■もトトさんブログで知りましたwwwメタルコア寄りのヘヴィーロック?的な所々なシンフォニックな部分が好みです!

10枚目:■One Eye Closed -『Cain』■これまたトトさんブログで、、、5曲入りながらそれぞれ個性がある楽曲、アートワークからもにじみ出ているオシャレ感はサウンドからも、R&Bからラップパートもベースとドラムが最高に心地よい!名盤ですね!

最強の1曲には■Holding Absence の Like A Shadow■、心締め付けるメロディーラインに音像あるSE、モノクロの世界観、アルバム通して最高でした、大好きな一枚です!




トトさん 最強な10枚ありがとうございました。



そんなトトさんのブログ「喜怒音楽 -きど”おと”らく-」は当然ご存じだよね?!

トトさんブログ


そんなトトさんのブログ「喜怒音楽 -きど”おと”らく-」の最新記事はチェックした?なんと、【バンドTシャツ】Merchandise of The Year 2019【ダサくない】マーチ・オブ・ジ・イヤー2019!!!マーチ好き、僕得な最高な記事、マーチ好きは必見、何よりもマーチ好きな僕はニタニタしながら読ませていただきました!ベストアルバム記事も楽しみですね!





さてアンケート始めますか!今年も当然クーポンを準備しています!投稿者全員に500円クーポン!そして抽選で1名に10000円クーポンではなく!!今年は2000円アップの12000円クーポンを1名にプレゼントしちゃいます!!!

下記のアンケート欄からあなたが選んだ最強の10枚を投稿してください!できればアルバムごとに一言添えてくださいね!





アンケート参加ありがとう!このブログでガンガン紹介していくから楽しみにしてて!そして自分も知らなかった名作に巡り合うことができるでしょう!マジで楽しみです!



あなたの周りも「アンケート開始したよ!」って教えてあげてくださいね!


では!


河内野




【速報】これは夢か?幻か?14年ぶりの「Taken」完全復活で涙がポロリ

テイクン

週末は満喫してるかな?

当然、バンドマーチを装着しているよね?

来週は春を飛び越えてしまうくらいに気温が上がるらしいけど、朝と昼の気温差は10℃以上、着用アイテムには気を付けてね、着脱が簡単なコーチジャケットは必須ね!

気温が高くなるにつれてテンションも上がってくる、今日は何の音源をBGMにするのか?どんな服装で出かけようか?冬に比べて重ねる枚数が減るってこともあるし、スキニーや細目のパンツ愛好家が嫌うパッチ、タイツを履かなくていいだけでだいぶ楽になるww暖かいんだけどね、太もも「かさばるよね~」僕だけ?

さらにテンションが上がるニュースが毎日のように届くんだけど、今日も激ヤバなニュースが飛び込んできた。


NO ZODIAC来日

NO ZODIAC来日
6/28 (木) 大阪 アメリカ村 CLAPPER
6/29 (金) 三重 四日市 CLUB CHAOS
6/30 (土) 東京 渋谷 CLUB ASIA
7/1 (日) 東京 新宿 NINE SPICES

極悪ブルータルビートダウン・ハードコアバンドNo Zodiac、柏出身、KC/HCハードコアバンドBlindsideとのツアーである!

「入るな危険」なピットが想像できるね。

ツアーに合わせてNo ZodiacとBlindsideのスプリットも発売されるようだ!

ビートダウンマニアは必須なツアーだね!




BLINDSIDE

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NO ZODIAC

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Bad Omens来日

Bad Omens来日
5/16(水) 宮城 仙台 CITY
5/17(木) 東京 立川 BABEL
5/18(金) 大阪 心斎橋 CLUB DROP
5/19(土) 愛知 豊橋 CLUB KNOT
5/20(日) 東京 渋谷 CYCLONE

ロス産、ラウドメタルコアバンドBad Omensの来日も決定だね、ここ最近、増えてきたラウド/ヘヴィネス要素を強めたメタルコアサウンドですがさらにエレクトロの要素もミックスさせ、頭一つは抜きに出てきているバンド、Make Me DayGiven By The FlamesA Ghost Flareと日本のメタルコアを代表する豪華なメンツ達!


Bad Omens

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Make Me Day

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Given By The Flames

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A Ghost Flare

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Oceans Ate AlaskaIn Hearts Wakeも来日するし、来週はAlazka、3月の月末はDance Gavin Dance18年って来日すごすぎない??

そして4月の初めはCounterpatsStray From The Path、ちなみに今日はコーチジャケットを装着。

カウンターパーツ

しつこいほど、言うけどは着脱が簡単なコーチジャケットがマジ活躍する!

現行の叙情派ハードコアバンドでは間違いなく代表格はCounterpatsだけど、何と14年ぶりに音源を発売しちゃう、まさに奇跡!叙情派ハードコアのレジェンドTAKENキターー!!!!
このニュースは飲んでいるお茶を吐き出すくらいにテンションが上がったね!さらにその新しい音源、MVも公開って!!!!

Taken

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New EPのタイトルは「With Regard To」全5曲。レコーディング&マスタリングはSAOSINのBeau Burchellが担当、もう聴く前から100点、新曲を聞く限りでは完全復活、まさかのTakenの新曲が現在の高音質で・・・良い意味で当時のままのTaken、う~~~、泣いてもいいですか?

おかえりTaken



The Plot In You

Taken – CARRY US UNTIL THERE IS NOTHING LEFT


今日は一人でTaken祭りだ!ワッショイ!!Takenの音源持ってない人は、まとめ盤的な「CARRY US UNTIL THERE IS NOTHING LEFT」を購入してみてください、叙情派ハードコアが好きなら今付き合っている彼女よりもホレこんでしまいますんでご注意を!


今の叙情派バンドにはないニュースクールハードコア的なエッセンスも彼らの作品でぜひ感じてみてください!



先日のブログで紹介したUnderoathでも8年ぶりのアルバムだもんね!14年ぶりか~、14年前に生まれた子が中学二年生になっているんだよ!!そう考えるとゾッとしてきたwww



正直飽き性だし、何しても続かない僕ですが、14年前から変わらずハードコアは好きだしバンドマーチは、冠婚葬祭以外は絶対に着用している、すこし怖い気もするけどそれくらいに魅力的で抜け出せない病的ななカルチャーなんだなとTakenきっかけで感慨深くなってしまいました!ありがとう!Taken


そういえば、ポジティブダイブも、もうすぐ10周年なんですよねwwなにかするからお楽しみにね!

河内野



追伸:

そういえば再結成してアルバム発売するといっていたHOPESFALLはテストプレスのレコードに針を落とす画像などをインスタにアップしているから今年中にもしかしたら新しい音源が聴けるかもね!!