2020年間ベスト:VOL.11】「店長:河内野」が選んだ「最強な10枚」

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お正月らしいことも全くせず2021年のスタートした感覚もなく常に日常が続いている感じ、出かけることも全くしてないからだと思うんだけど、永遠に家にこもると曜日感覚すらなくなってしまうね!愛するミュージックとバンドマーチにまみれた2021年のスタートでしたがめですがようやくわたくしの2020年間月も早くも後半戦、ワタクシのベスト「最強な10枚」を発表するときがきました!例の15000円分クーポンプレゼント発表は今週中にはおこないますのでお楽しみに!



2020年はハードコアやデスメタル、メロディックを良く聴いたね、でポストハードコアやメタルコアなどはあまり掘れなかった印象、その中でも自信を持ってお勧めできる10枚を紹介していきます!



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20年度「店長」が選んだ「最強の10枚」



1枚目:Change – Closer Still

Closer Still


Betrayedに Champion、The First Step、と個人的にも大好きなバンドに所属していたハードコアヒーローAram Arslanianがシーンに復帰!REACT! Records所属、注目のオールドスクールハードコアバンドCHANGE / チェンジのCloser Still!!メロディアスであり疾走する、ここぞというとこのシンガロングなどまさに80’sユースクルーサウンドを彷彿させる!そして00年代のモダンオールドスクール感もうっすらプラスし、クラシックなサウンドでありながら個性ある1枚かと!この手のサウンドでは間違いなく2020年、いや近年まれにみるパーフェクトな一枚かと、4曲目を飾るBeyondは名曲です!この手のサウンドではConstant Elevation、World Be Free、少しメロディック寄りなBe Wellと豊作だったね!



Changeのマーチはここをクリック
Constant Elevationのマーチはここクリック
World Be Freeのマーチはここクリック
Be Wellのマーチはここクリック













2枚目:Higher Power – 27 Miles Underwater Album Art

Higher Power 27 Miles Underwater Album Art


イギリス産Flatspot Recordsから今作でRoadrunnerと大出世、オールドスクールハードコアやNYハードコア、西海岸クロスオーバーをうまく融合させタサウンドで ハードコア好きの中でも話題になったHigher Power / ハイアー・パワーですがさらにオルタナ度数を高めTurnstileからDeftones、Quicksand、Farからハイブリッドなハードコアの代表格Turnstileも感じさせる、ヘヴィーとメロディー、グルーヴのバランスのセンスが素晴らしい!20年初旬の発売ながら1年を通して何度も何度も飽きずに聴いた名作である!



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3枚目:Drain – California Cursed

Drain / ドレーン


カリフォルニアはサンタクルーズ産、名門Revelation所属!10年に一度レベルの名作じゃない?CALIFORNIA CURSEDを生み出した次世代クロスオーバーハードコア、Drain に感謝!話題のGULCHも最狂だったんだけど僕は断然Drainだね!切り刻む古典的なスラッシュリフ、鳥獣シャウトにSxTxも感じさせる西海岸特有のグルーヴ、そしてTerrorも感じさせるモッシュパート、ビートダウン、圧巻すぎて震えた一枚!今後のハードコア史でも語り継がれるであろう名作です!



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4枚目:VAR – the never ending year

var the never ending year


北欧アイスランドからポストロックになるのかな?エモ、アンビエント、インディーロック、叙情派好きにも大プッシュしたいVARですが紅一点のメンバーが抜けリリースされた2作目「the never ending year」まさにタイトル通りの終わりのない永遠、時間の概念すらない真っ白ない空間に漂い続けるような・・・幻想的でどこか物悲し気でありながらも魂が浄化される美しすぎるサウンド、時にダイナミックに激情している、静と動の対比のコントラストも天才的、アルバム中間地点、Runのようなエモーショナルロックなナンバーも良い味出してます。こんな時代に癒しを求めているあなたにもオススメしたい、そのまま昇天してしまわないように気を付けましょう!Hopesfallのメンバーも絶賛していたよね!HopesfallのArbiterが好きなら間違いないと思うよ!















5枚目:HAWSER – All is Frogiven

HAWSER All is Forgiven


前作Tough Loveから


年待望のニューアルバムAll is Frogiven、マジ楽しみにしていた一枚!今ではオランダを代表するハードコアバンドとして世界に名をとどろかせているHawser、よりサウンドの幅が広がり各パートのレベルも段違いにアップしている、想像以上の名盤、90年代のグルーヴィーなNYHCを基盤に極悪なユーロらしいビートダウンもかます曲の展開のセンスなどはさすがのユーロ圏、ソウルフルに歌うパートはCold BurnやColdworldも感じさせる、トレンドでもあるローファイな曲をアルバムちゅかんい持ってきたりとしてアルバム全体の構成も完璧、2段階に落とすOorlogsmoeや跳ねるリズムとユニゾンして叫びJesus Pieceのアーロンで極悪に落とすBury the Hatchet、そしてCold WorldのHihopなモダンセンスを見せつけるラスト曲などヴァリエーション豊、捨て曲なしの最高なハードコアアルバム!

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6枚目:Skeletal Remains – The Entombment Of Chaos

SKELETAL REMAINS / The Entombment Of Chaos


2020年度のデスメタル部門では間違いなく一番好きな作品がこのThe Entombment Of Chaos!!前作ではそこまでピンとこなかったんだけどより分厚いマッスルなデスメタルサウンドに進化!破壊的な攻撃性とストレートでピュアな無慈悲な残忍性が増したサウンドはトレンドでもあるオールドデスの中でも群を抜いてレベルの高い作品かと!Incantation、Necrot、Of Feather And Boneのアルバムなど良作だらけな2020年だったけど僕はSkeltal Remainsでした!



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7枚目:Nothing – The Great Dismal

nothing - 「the great dismal」


2年ぶりのニューアルバム「The Great Dismal」シューゲイズ/オルタナNOTHINGである!聴けば聴くほどに好きになるスルメ的アルバム、孤立や絶滅を感じさせる音響空間をさらに陰湿に昇華させるノイジーなギター、だけど所々の魅せる希望は真っ暗な湖のそこからうっすら見える月の光のような、何度も何度も聴く度びに過去作を越えていく、「The Great Dismal」は彼らの最高傑作だと断言できます!初聴でパッとしなかったあなたは何度も何度も聴いてその素晴らしさに気づいてほしぃ、そしてヘッドフォンで爆音で聴くことをお勧めします!爆音で気づく、いろんな小技も聴かせていますから!



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8枚目:Umbra Vitae – Shadow of Life

UMBRA VITAE "SHADOW OF LIFE"


Convergeのジェイコブがボーカルを務めるバンドは無条件で大好きなんですが、まだ記憶に新しく話題になったBLOOD FROM THE SOULも最高だったんですが、サウンド的にはUmbra Vitaeですね!ギターはTwitching Tonguess、元HatebreedのSean Martin、とThe Red ChordのMike、ベースもThe Red ChordのGreg さらにドラムにはJob For A CowboyのJonというスーパースター勢揃いのバンド、デスメタル/グラインドコアに接近した邪悪かつブルータルなカオティックハードコアサウンド、グロウルとジェイコブのシャウトの明け合いも新鮮で最高、Kurt Ballouならではの音作りはさすが、以外と話題にならなかったんですが間違いなく傑作何でぜひ!



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9枚目:Soft Kill – Dead Kids, R​.​I​.​P. City

Softkill


USはポートランド産のウェーブ/ポストパンクバンド話題になったSaviorから2年ぶりのニューアルバムDead Kids, R​.​I​.​P. City!!ドリーミーなメランコリックなサウンドに展開の少ないビートがトラップしやすくそこに低音で歌い上げるボーカルが心地よくい、先行で公開されたPretty Faceがお気に入り!この手のサウンドはこのんで聴かないんだけどCold Caveやスラッジ、PRIMITIVE MANとのコラボレーション作品やハードコア好きもファンが多いことから注目しているバンドなんだけど、過去作より美しくよりメランコリックになった今作は何度も何度も聴いたお気に入りの作品、今年はポストパンクも掘り下げてみようかな!



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10枚目:Dogleg – Melee

Dogleg Melee


はやしさんも今年の10枚に投稿してくれていましたね!デトロイト産インディー・エモ・パンクロックバンドDogleg!!もはや説明不要の大人気バンドですが、これが待望のファーストフル!毛色は違えどGet Up KidsのSomething to Write home aboutに初めて出会ったときのような衝撃でした、久々に音楽で鳥肌が立った一枚!Kawasaki Back FlipやFoxだけじゃなくすべてが名曲と言えるクオリティー、ほんととんでもないアルバムだよね!不器用だけどド直球、まさに初期衝動な青さが最高!このままのサウンドで突き進んでほしぃ!















「俺の10枚」の中で1位を選ぶなら、どのアルバム?




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第一位Drain – California Cursed

Drain

ハードコア部門、すべてのジャンルでも群を抜いて聴きまくったNo.01の作品!コロナがなかったらもっともっと話題になってたよね!もしかしたら来日してたかもね!






20年度の最強の1曲を教えて!


NOFX – Linewleum


メロディックハードコア史上5本の指に入る名曲Linoleumが2020年新たに生まれ変わって突如公開されたLinewleum!!「THE DECLINE」を再現したライブ盤のみで聴けた激レアソング!と思いきや14枚目となるフル・アルバム「Single Album」に収録されてるのね!レコード買ったのに!!!MVも公開、人生の中で欠かせない名曲、いつ聴いてもあの頃に時間を戻してくれる、すでにレコードが擦り切れるくらい聴いた間違いなく2020年度一番聴いた新たなメロディックの歴史に残る名曲である!






新譜もたくさん聴くいたし、かなりたくさんの音源をDIGった2020年、さらに過去作、倉庫に眠った多くのCDもひっぱり出して久々にフィジカルで歌詞カードやライナ―ノーツを読んだり眺めた一年でもあった、そのおかげかノスタルジックな気分になったことも多かったかな、特にメロコアと言われたバンドたちは腐るほど聴いたね!やっぱりハードコアやメロディック、パンクが自分の中では一番好きなジャンルだとあらためて気づかされた年でもあった、2021年お初っ端からヤバイことになっておりライブに行ける状況でもないけど早く収束して生の「音」をライブ会場で聴きたい、タマ〇ンまでも響くサウンドを体感したいと心から思う!






アンケート参加本当にありがとう!参加してくれた10名の中から15000円クーポンの当選者を決定し発表するから次回もお楽しみに!





では!


河内野




【2020年5月部門】の見逃せないインディー・パンク・ハードコア・デス・その他、リリース情報!

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4月も現状のまま終わっていきそうだ、外出があまりできない分、吸入した時点で満足していた本などを読み漁る!BGMはポスとロックやアンビエント、Chillなhiphopなどですが慣れればハードコアでもOK、一番相性が良くないのは目まぐるしく展開するカオティックハードコアやプログレ、マスロック、変拍子は無理だな、読書からアニメ、映画、たまたま観出したアメリカの恋愛番組はチャラすぎて逆に面白い、なぜか今は盆栽に興味がわき出して検索しまくっている。



といってもやはり音楽はに関しては毎日欠かさずに聴いたり調べたり見たり、普段聴かないジャンルの定番を聴いてみたり、一時期ドハまりしたアンビエントやポストロックが再熱しています!



なかでもHopesafallも激プッシュしていたVAR – The Never​-​Ending Yearで安らぎを感じております、安らぎすぎて天に召されそうなサウンドだ。



このVARもそうだが4月もテンションがアガリまくる新作達が数多くリリースされた、あなたのお気にはどのバンドのどのアルバムだった、モダンクロスオーバーDrainThe Black Dahlia Murderに安心と信頼のDance Gavin Danceなどなど、豊作の4月だったね!

そして5月も4月を超えるヤッベーリリースがありまくります!Lamb of Godなどリリース延期も多数発生しているけどね、今回は5月のリリース作品を紹介していこう!今回もジャンル幅広くね!

見逃してはいけない5月のリリース音源紹介!

をやっていきます!ジャンルは幅広く、有名どころからアングラまでこの中からあなたがビビっと来る音源が見つかると嬉しいね!では早速いってみよう!!!


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■An Autumn For Crippled Children – ALL FELL SILENT, EVERYTHING WENT QUIET 5/1

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オランダ産Prosthetic Records所属のポスト・ブラック・メタル、シューゲイズ、ポストロック色の強いポストブラック、コンスタントに新作をリリースしてくれるのでうれしい限り!公開されている新曲も、陰鬱さはほぼなく、都会の屋上のガーデンを夜8時くらいに歩いているような・・・わかりずらいねwww琴線に触れる淡く美しく物悲しさもある新曲は彼らの曲の中でも上位に入る名曲かもね!アルバム楽しみである!







■Western Addiction – FRAIL BRAY 5/6

Intronaut


Fat Wreck Chordsからのデヴュー作Cognicideも話題だったよね!17年にもFATからアルバム発売!そして2020年5月に新作をリリース!イーストベイなロッキンなオールドスクールハードコアなサウンドを奏でるWestern Addiction!!新作も変わらずファストなハードコアパンクサウンド!少しダークなアルバムアート、サウンドも少し変化があるかもね!久々に過去作も引きずり出して聴いてみよっと!







■GLeemer – DOWN THROUGH 5/8

GLeemer

コロラド州ラブランド産Other People Records所属のシューゲイザー/オルタナロックバンドGLeemerの新譜「FRAIL BRAY」が5/8にリリース!ドリームポップ特有のメランコリックなサウンドとハードコアな側面も感じさせるヘヴィーさも兼ね備えている大好きなバンド、Nothingとともにシューゲイズをクロスオーバーさせるバンドの最高峰の一つ、さらにWill Yipプロヂュースだものとっても期待している一枚!エモ好きもオルタナ寄りのポップパンク好きも要チェックな一枚である!Gauzeを超える名曲まってます!







■Fake Names – FAKE NAMES 5/8

GLeemer

Minor Threat、Bad Religion の Brian にRefused の Denis、S.O.A の Michael Hampton、そして Girls Against BoysのJohnnyという豪華なメンツで結成されたFake Namesがデビューアルバムを Epitaph Records から 5/8にリリース!さすがのメンツ、すでに何枚もアルバムを発売しているかのような熟練度、安定感あるパンクロックサウンド、DCパンク、個人的にはDown By Lawを思い浮かべてしまった。一気に人気出そうな気がするね!







■Off Road Minivan – Swan Dive 5/13

GLeemer


ニューヨーク州レッドフック発の期待のオルタナティブ・ロックバンドOff Road Minivan!なんとボーカルはFit For A Kingのベースを担当するRyan!!90’s のスフとなグランジやオルタナ、Tooth and Nailらしいクリスチャンエモも感じさせる!と思いきやリリースはTooth and Nailからでしたwwwダイナミックで哀愁あるエモロック好きは大満足なサウンド、アルバム楽しみである!







■Asking Alexandria – Like A House On Fire 5/15

GLeemer

大人になっていくね!ピコリーモだったあの頃が懐かしいwwwハードロックに音楽性をチェンジしていったのは正解だったよね!とはいえダンス的な要素は健在でハードロックとうまくクロスオーバーさせたサウンド、もともとメロディーが素晴らしいバンドだからサウンド変わってもレベルは高い!アルバムからも4曲が公開、さらに洗練されたトレンドのモダンなハードロック、オルタナティヴメタルの最高峰だね!今作もSumerian Recordsから!







■I’m Glad It’s You – EVERY SUN, EVERY MOON 5/15

GLeemer

カリ産 6131 Records 所属のストレートなエモメロディックサウンドで人気のI’m Glad It’s Youから5/15に「EVERY SUN, EVERY MOON」がリリース!前作もその前も捨て曲なしの極上のアルバムをリリースしてくれているから今作も期待しかない!全エモ、メロディック好きに聴いてほしい、無条件でオススメしたくなるバンドなんですよね!初期のTitle Fight好きも気に入ると思うよ!







■Caligula’s Horse – RISE RADIANT 5/15

GLeemer

オージー産、Inside Out Music所属、次世代プログメタルバンド、Caligula’s Horseの新譜「RISE RADIANT」が5/15にリリース!恥ずかしながらドリムシ好きの友人に最近教えてもらったバンド、5枚目になるのね!ベテランじゃん!サウンドは様々なプログレッシブ・メタルのハイブリッド的な!ドリムシからメタルコア、クラシックからなど色々感じれる楽しいサウンド、新譜以前に過去作しっかり掘り下げなくちゃーね!







■Same Side – Same Side 5/27

GLeemer

Wandsの名曲Same Sideじゃないよ!The Story So Far や Elder Brother のメンバーである Kevin Geyer によるソロ作品 その名もSame Side が、Pure Noise Recordsから5/27日にアルバムをリリース!公開されている1曲はさわやかな風の吹く草原で横たわって日光浴しているかのようなドリーミーで甘~いスウィーティーなインディーロック、エモサウンド!浮遊感あるバックのサウンドがたまらなく心地よい、草原からそのまま飛んで行ってしまいそうだ!初夏などに実際に日光浴して聴きたいね!







■Bleed From Within – FRACTURE 5/29

BLEED FROM WITHIN

UKはグラスゴー産Century Media Record所属のメタルコア/メロデス・バンドBleed From Withinsが5/27にニューアルバム「RISE RADIANT」をリリース!!グルーヴ感の強いメタルコアサウンドは新作を聴く限り変わらず、グルーヴメタルとメロデスをうまくミックスさせたサウンド、メロデス感は抑えよりグルーヴ感が強く感じれる新曲、個人的にはもう少し疾走感がほしいけど、幅広く人気が出そうなサウンドである!







■Deathbreaker – Isolate 5/27

Deathbreaker

ワシントン産Facedown Records所属のカオティックハードコア/メタルコアバンドDeathbreaker待望のニューアルバムが5/27にリリース、公開されている新曲はよりカオティックにエモーショナルなパートは一切なしの厳格なサウンドに仕上がっている!不協和音でブレイクするパートの邪悪さ、NORMA JEANや00年代のカオティックメタルコアからChamberなども連想させる、まだまだ知名度が低いバンドだけどこの作品で大化けするかもね!エモーショナルなパートも少し導入してほしいね!







■Antethic – Mythographer 5/29

Antethic

ロシアはサンクトペテルブルク産Holy Roar Records所属のエレクトロニック、エキスペリメンタル、ポストロック・トリオ Antethic アトモスフェリックなインスト、ポストロックサウンド、邪心が浄化されるようなホーリーなサウンド、新曲はどこか重苦しくノイジーで電子的、この新曲の路線で行くのか気になるが、当然発売日にチェックする楽しみな一枚!前作は無限ループ並みに聴いていたからね!







■Xibalba – Anos En Infierno 5/29

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ご存じカリ産の極悪デスメタリックハードコアXibalbaからニューアルバム「Anos En Infierno」がSouthern Lord Recordingsから5/29にリリース!根本はハードコアでありながらもドゥーム/スラッジ的な部分もさらに強めたサウンドは新曲でも、さらに強力に極悪に、デスメタル要素が強くなろうが危険なモッシュピットが見えるこれぞモッシャーのためのダンスチューンである!この手のサウンドの頂点に君臨する貫禄を見せてくれるだろう!







いかがでしたか?ビビっとくるサウンドはあった?また5月半ばから後半に6月のリリースの紹介もするからお楽しみに!では!僕は今日もバンドマーチの整理をしようかな、久々にタンスから引き出してきたマーチにカビが生えていたもんで・・・・除湿剤はしているんだけどね、あなたのマーチももしかしたら大変なことになってるかも!梅雨が始まる前にチェックしときましょう!






河内野






追伸:
EmmureのドラムJoshとと Miller、Chelsea GrinのヴォーカルTom が結成したバンドDARKOも素晴らしいね!アルバムはいつ発売されるのだろうか?




コンスタントにアルバムを発売していたEmmureもここ最近はあまり動きを見せないね、そろそろなにか吉報がほしいNE★!