Pure Noise Records所属のインディーロック/エモバンドBorn Without BonesからFistful of BeesのMVが公開!久々にこのバンドを聞いた気がします、エモ、インディーロック、パワーポップ、オルタナ好きも反応してしまうサウンドではないでしょうか?来年にはアルバムも発売!2013年にリリースされたアルバム「BABY」も再チェックを!
Runnner – “i only sing about food”
Run For Cover Records所属、ロサンゼルスを拠点に活動するソングライターでマルチインストゥルメンタリストのノア・ワインマンことRunnnerから”i only sing about food”のMVが公開!ソフトなインディーロックサウンド、バンジョーサウンドも良きです!
WOODS OF DESOLATION – “Far From Here”
オージー産、Season of Mist所属アトモスフェリックブラックメタルWOODS OF DESOLATION から “Far From Here”のMVが公開!美しすぎる荘厳な轟音、ドラマチックな展開、耳が喜んでおります!新作は12月にリリース、coldwaorldともに楽しみ!
US産、Closed Casket Activities所属、Vein.fmのメンバーも在籍するオルタナ/シューゲイズバンドFleshwaterから Kiss The LadderのMVが公開!注目のバンドですね!これまでの曲よりもポップでキャッチー、なんだけどサウンドは結構ヘヴィーな新曲、EPが11月にリリース!
フィンランド産Nuclear Blast Records所属のインダストリアルメタルTURMION KÄTILÖT から Isä MeidänのMVが公開!ラムシュタインとゴシックな北欧サウンドをミックスしたようなサウンド!
Sparta – Until The Kingdom Comes
Dine Alone Records所属、ATDIの片割れ的バンドでもおなじみSpartaから先日リリースされたEP収録のUntil The Kingdom ComesがMVに!渋さと不思議な奇妙さも同意する独自のエモーショナルは健在、歌いたくなるようなキャッチーなサビが最高な名曲です!
Anti-Flag – MODERN META MEDICINE ft. Jesse Leach
おなじみのパンクロックバンドAnti-Flagから意外なKillswitch EngageのジェシーFt曲MODERN META MEDICINEのMVが公開!ポリティカルなメッセージをパンクサウンドに落とし込んだ考えさせられる楽曲である!
Brutus – “What Have We Done”
Brutus – “What Have We Done”
ベルギー産、10月の終わりにSargent Houseからアルバムのリリースも控えているポストハードコア、Brutus からWhat Have We DoneのMVが公開!!美しくもカタルシスで壮大、ステファニーの優しい歌声からの怒ったようなBjorkのような歌声もサウンドにもごとにハマっています!Epも最高だったんでアルバムがマジ楽しみだ!
USはコネチカット州フェアフィールド産、Run for Cover所属、One Step Closerのメンバーが在籍しているエモバンドAnxiousからSunsignのMVが公開!Cuteでポップな映像も良きデスがインディーロック寄りのエモサウンドはこの秋のお散歩にもピッタリな1曲です!
Ways Away – Happy With What I Have
Other People Records所属、Stick To Your Guns, Wish You Were Here, Samiam, Knapsack, Racquet Club, Boysetsfire, The Hope Conspiracyといったバンドのメンバーが集まったスーパー豪華なバンド、Ways Away からHappy With What I HaveのMVが公開!経歴からわかるように懐の広いサウンド、優しくもエモーショナルなな楽曲!
Soft Blue Shimmer – Love Being
USはロス産のドリームポップ/インディーロックバンド、Soft Blue ShimmerからLove BeingのMVが公開!ドリーミーで冬感ある程よくシューゲなサウンド、どこまでも透明感あるボーカル、空まで浮遊しちゃう楽曲である!
北欧アイスランドからポストロックになるのかな?エモ、アンビエント、インディーロック、叙情派好きにも大プッシュしたいVARですが紅一点のメンバーが抜けリリースされた2作目「the never ending year」まさにタイトル通りの終わりのない永遠、時間の概念すらない真っ白ない空間に漂い続けるような・・・幻想的でどこか物悲し気でありながらも魂が浄化される美しすぎるサウンド、時にダイナミックに激情している、静と動の対比のコントラストも天才的、アルバム中間地点、Runのようなエモーショナルロックなナンバーも良い味出してます。こんな時代に癒しを求めているあなたにもオススメしたい、そのまま昇天してしまわないように気を付けましょう!Hopesfallのメンバーも絶賛していたよね!HopesfallのArbiterが好きなら間違いないと思うよ!
5枚目:HAWSER – All is Frogiven
前作Tough Loveから
年待望のニューアルバムAll is Frogiven、マジ楽しみにしていた一枚!今ではオランダを代表するハードコアバンドとして世界に名をとどろかせているHawser、よりサウンドの幅が広がり各パートのレベルも段違いにアップしている、想像以上の名盤、90年代のグルーヴィーなNYHCを基盤に極悪なユーロらしいビートダウンもかます曲の展開のセンスなどはさすがのユーロ圏、ソウルフルに歌うパートはCold BurnやColdworldも感じさせる、トレンドでもあるローファイな曲をアルバムちゅかんい持ってきたりとしてアルバム全体の構成も完璧、2段階に落とすOorlogsmoeや跳ねるリズムとユニゾンして叫びJesus Pieceのアーロンで極悪に落とすBury the Hatchet、そしてCold WorldのHihopなモダンセンスを見せつけるラスト曲などヴァリエーション豊、捨て曲なしの最高なハードコアアルバム!
2020年度のデスメタル部門では間違いなく一番好きな作品がこのThe Entombment Of Chaos!!前作ではそこまでピンとこなかったんだけどより分厚いマッスルなデスメタルサウンドに進化!破壊的な攻撃性とストレートでピュアな無慈悲な残忍性が増したサウンドはトレンドでもあるオールドデスの中でも群を抜いてレベルの高い作品かと!Incantation、Necrot、Of Feather And Boneのアルバムなど良作だらけな2020年だったけど僕はSkeltal Remainsでした!
2年ぶりのニューアルバム「The Great Dismal」シューゲイズ/オルタナNOTHINGである!聴けば聴くほどに好きになるスルメ的アルバム、孤立や絶滅を感じさせる音響空間をさらに陰湿に昇華させるノイジーなギター、だけど所々の魅せる希望は真っ暗な湖のそこからうっすら見える月の光のような、何度も何度も聴く度びに過去作を越えていく、「The Great Dismal」は彼らの最高傑作だと断言できます!初聴でパッとしなかったあなたは何度も何度も聴いてその素晴らしさに気づいてほしぃ、そしてヘッドフォンで爆音で聴くことをお勧めします!爆音で気づく、いろんな小技も聴かせていますから!
Convergeのジェイコブがボーカルを務めるバンドは無条件で大好きなんですが、まだ記憶に新しく話題になったBLOOD FROM THE SOULも最高だったんですが、サウンド的にはUmbra Vitaeですね!ギターはTwitching Tonguess、元HatebreedのSean Martin、とThe Red ChordのMike、ベースもThe Red ChordのGreg さらにドラムにはJob For A CowboyのJonというスーパースター勢揃いのバンド、デスメタル/グラインドコアに接近した邪悪かつブルータルなカオティックハードコアサウンド、グロウルとジェイコブのシャウトの明け合いも新鮮で最高、Kurt Ballouならではの音作りはさすが、以外と話題にならなかったんですが間違いなく傑作何でぜひ!
はやしさんも今年の10枚に投稿してくれていましたね!デトロイト産インディー・エモ・パンクロックバンドDogleg!!もはや説明不要の大人気バンドですが、これが待望のファーストフル!毛色は違えどGet Up KidsのSomething to Write home aboutに初めて出会ったときのような衝撃でした、久々に音楽で鳥肌が立った一枚!Kawasaki Back FlipやFoxだけじゃなくすべてが名曲と言えるクオリティー、ほんととんでもないアルバムだよね!不器用だけどド直球、まさに初期衝動な青さが最高!このままのサウンドで突き進んでほしぃ!