NOFXの新曲はブリンク182のためにファットマイクが書いた曲だった!

NOFX



早くも11月に突入だ!22年も残り2か月になったね、先月盛り上がったニュースといえばBlink182に「トムが復帰!」そして新曲も公開されたよね!






そんなBlink182つながりで意外だったニュースが届いた。


NOFXは次作『ダブル・アルバム』からもう1曲を公開したが、実はこの曲はファット・マイクがブリンク182のためにマット・スキバと2016年のアルバム『カリフォルニア』で書いた曲だが、結局ブリンクはこの曲をアルバムからカットしたとマイクがSPINに語っている。




とのこと、ファット・マイクって他のバンドとかに曲提供してたりするんだね、しかもその楽曲を使わないとか・・・・






ブリンクヴァージョンも聴いてみたかったね!トラヴィスもお気に入りの曲でファースト・シングルとして大々的にラジオとかでかかる予定だったんだけど丁度トムがバンドから追い出されたばかりの時期だったからいろんな憶測が飛ぶのを察して結局使われなかったようです。




そしてNOFXのニューアルバムに使用されることになったようだけどファットマイクは


「スプリット7インチを作らないか?同じ曲のブリンクバージョンがあったら、かなりクールだと思うんだけど “と言ったんだ。誰からも何の反応もなかった・・・」

って言ってますね、ちょっと悲しいね、そんなNOFXも2023年に解散することを示唆しているというニュースが話題になったよね、永遠な存在と感じていたNOFXだっていつかは終わる、生では1回しか見たことないけど最後のツアーが日本でも開催されるなら絶対に観に行って目に焼き付けよう!








河内野





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■2022■見逃し厳禁!今週「10/03~10/12」の【注目のMVまとめ!】トムが帰ってきたBlink182

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ようやく秋らしくなってきたね!段ボールに詰め込んでいたパーカー類、少しカビのオイニーがするので洗濯機からあふれんばかりのパーカーやスウェットをほおりこんだんだけど入れてはいけない真っ白なパーカーがほんのり桜色に・・・・・選択の際、特に真っ白なあアイテムはほかの色とは洗わないようにね!




秋にも突入したけど全身から熱が放出してしまうほどに熱いニュースが飛び込んできたね!BIOHAZARDが来年のライブで再結成!!!これはNYHCファンは歓喜でしょう!Reborn In Defiance以来のニューアルバムなんかも期待しちゃったり(*ノωノ)



そしてさらに嬉しいニュースは

Tom DeLonge is back in blink-182.

いまSNSなどでもかなり話題になっていますね!宇宙にぞっこんLoveだったTomがBlinkに復帰!!!しかもニュー・アルバムに世界ツアーの開催、Japanの文字は見当たりませんでしたが・・・・「2023年、9月にヨーロッパ、そして2024年上旬にオーストラリアとニュージーランドへと進んでいく予定」とのことなのでもし観れるとしたら24年上旬ごろなんじゃないかな!


Blink182




後半、30秒あたりから10秒ほどですが新曲流れてる~~~!!!

新曲EDGING は10/14日に公開、日本だと15日になるのかな、マジで楽しみなんだけど、Matt Skibaはどういう心境なのだろうか?互いに納得の上でトムが復帰なら最高なんだけど、もめてるとかはないよね?ツアーで一緒に回るバンドとかも公開されているけど、そこはAlkaline Trioでしょう!と言いたいね!



まだ先の話2023年のちょうど今頃、約一年後ですね、開催されるフェスが豪華すぎる!少しでも円安が収まっていれば行く人も多いんじゃないかな?

Blink182












「10/03~10/12」はどのようなバンドのどのようなMVが公開されたのか?見ていきましょう!






Born Without Bones “Fistful of Bees”

Pure Noise Records所属のインディーロック/エモバンドBorn Without BonesからFistful of BeesのMVが公開!久々にこのバンドを聞いた気がします、エモ、インディーロック、パワーポップ、オルタナ好きも反応してしまうサウンドではないでしょうか?来年にはアルバムも発売!2013年にリリースされたアルバム「BABY」も再チェックを!






Runnner – “i only sing about food”

Run For Cover Records所属、ロサンゼルスを拠点に活動するソングライターでマルチインストゥルメンタリストのノア・ワインマンことRunnnerから”i only sing about food”のMVが公開!ソフトなインディーロックサウンド、バンジョーサウンドも良きです!






WOODS OF DESOLATION – “Far From Here”

オージー産、Season of Mist所属アトモスフェリックブラックメタルWOODS OF DESOLATION から “Far From Here”のMVが公開!美しすぎる荘厳な轟音、ドラマチックな展開、耳が喜んでおります!新作は12月にリリース、coldwaorldともに楽しみ!






My Kid Brother – Gasoline

USはリーズバーグ産Fearless Records所属のポップでサイケなインディーロックバンドMy Kid Brotherが GasolineのMVを公開!ついにアルバムリリース!その中でもゆったりとした楽曲のGasoline、シンプルなアコギにピアノと程よいストリングスでエモい楽曲!






R.A.M.B.O. – The End is Nye

フィラデルフィア産のハードコア・パンク・レジェンドR.A.M.B.O.がRelapse Recordsと契約、11月リリースの17年ぶりのニュー・アルバムから The End is Nye のMVが公開!ハードコアパンクの中でも異質だった彼ら、マニアは歓喜でしょう!






Agnostic Front – The Eliminator 2020

NYHCゴッドファーザーAgnostic Front の代名曲 The Eliminator の2020ヴァージョン!説明不要の代名曲!やっぱりオリジナルには勝てないですが、改めてリフや展開など神ってる極上のクロスオーバー曲!






Action/Adventure “Levity”

US産Pure Noise Records所属のポップパンク、Action/Adventureから “Levity” のMVが公開!イージーコアともいえるヘヴィーなリフやブレイクダウンもありキャッチーでポップでポジジティブなサウンド!






Fleshwater – Kiss The Ladder

US産、Closed Casket Activities所属、Vein.fmのメンバーも在籍するオルタナ/シューゲイズバンドFleshwaterから Kiss The LadderのMVが公開!注目のバンドですね!これまでの曲よりもポップでキャッチー、なんだけどサウンドは結構ヘヴィーな新曲、EPが11月にリリース!






GAUPA – Moloken

スウェーデン産、Nuclear Blast Records所属のプログレッシブストーナーロックバンド、スウェーデンの方言で「オオヤマネコ」を意味するバンド名GAUPA から MolokenのMVが公開!ドゥーム、フォーク、サイケデリック・ロックの影響を加えた中毒性のあるサウンド、繊細かつ力強い歌声も魅力的、どこかBjorkも感じさせます!






TURMION KÄTILÖT – Isä Meidän

フィンランド産Nuclear Blast Records所属のインダストリアルメタルTURMION KÄTILÖT から Isä MeidänのMVが公開!ラムシュタインとゴシックな北欧サウンドをミックスしたようなサウンド!






Sparta – Until The Kingdom Comes

Dine Alone Records所属、ATDIの片割れ的バンドでもおなじみSpartaから先日リリースされたEP収録のUntil The Kingdom ComesがMVに!渋さと不思議な奇妙さも同意する独自のエモーショナルは健在、歌いたくなるようなキャッチーなサビが最高な名曲です!






Anti-Flag – MODERN META MEDICINE ft. Jesse Leach

おなじみのパンクロックバンドAnti-Flagから意外なKillswitch EngageのジェシーFt曲MODERN META MEDICINEのMVが公開!ポリティカルなメッセージをパンクサウンドに落とし込んだ考えさせられる楽曲である!






Brutus – “What Have We Done”






Brutus – “What Have We Done”

ベルギー産、10月の終わりにSargent Houseからアルバムのリリースも控えているポストハードコア、Brutus からWhat Have We DoneのMVが公開!!美しくもカタルシスで壮大、ステファニーの優しい歌声からの怒ったようなBjorkのような歌声もサウンドにもごとにハマっています!Epも最高だったんでアルバムがマジ楽しみだ!






Varials – Circles

Fearless Records所属ペンシルベニア,フィラデルフィア産ダウンチューンニングビートダウンハードコアVarials がCirclesのMVを公開!違うバンドかと思うくらいにエモーショナルなクリーンボーカルで進んでいく楽曲、後半は激しくもまたエモーショナルに!






Anxious – “Sunsign”

USはコネチカット州フェアフィールド産、Run for Cover所属、One Step Closerのメンバーが在籍しているエモバンドAnxiousからSunsignのMVが公開!Cuteでポップな映像も良きデスがインディーロック寄りのエモサウンドはこの秋のお散歩にもピッタリな1曲です!






Ways Away – Happy With What I Have

Other People Records所属、Stick To Your Guns, Wish You Were Here, Samiam, Knapsack, Racquet Club, Boysetsfire, The Hope Conspiracyといったバンドのメンバーが集まったスーパー豪華なバンド、Ways Away からHappy With What I HaveのMVが公開!経歴からわかるように懐の広いサウンド、優しくもエモーショナルなな楽曲!






Soft Blue Shimmer – Love Being

USはロス産のドリームポップ/インディーロックバンド、Soft Blue ShimmerからLove BeingのMVが公開!ドリーミーで冬感ある程よくシューゲなサウンド、どこまでも透明感あるボーカル、空まで浮遊しちゃう楽曲である!






CELESTE – (A)

フレンチ産ダーク激情ハードコアCELESTEから最新アルバムに収録の(A)のMVが公開!ヘヴィーの中に宿すは美しく儚い一筋のメロディー、渦巻く轟音と美が共存した楽曲!

ここからは気になる新曲やアルバムなど貼っていきますんでチェックしてみてください!

■ハードコア関連の新曲、ニューアルバム



















■ポストハードコア-メタルコア関連の新曲、ニューアルバム











■デス-デスコア- グラインド – ブラックメタル関連の新曲、ニューアルバム














■オルタナ- インディー – エモ関連の新曲、ニューアルバム













■メタル関連の新曲、ニューアルバム









■パンク関連の新曲、ニューアルバム











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今季ようやくパーカーを着用し始めています!





では!また来週!河内野でした!




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見逃し厳禁!今週「07/04~07/10」の【注目のMVまとめ!】

新しいビデオ

連日続く雨、部屋の湿気が体にまとわりつき不快感が!特に蒸れる下半身!!この梅雨に入ってから購入した除湿剤は数知れず、除湿剤をパンツの中に入れたらやっぱり危険?カラっとした真夏が待ち遠しいぜ!!


コロナ、雨、湿気、ヒザ痛と全く出かけることもないここ最近、病んできてます!!このすさんだ心を救ってくれるのはやはり音楽!湿気を吹き飛ばしてくれそうなスカサウンドを最近好んで聴いております!




お客さんに教えてもらったバンドDEATH OF GUITAR POP

今週もたくさんのMVが公開されたね!




どのようなバンドのどのようなMVが公開されたのか?見ていきましょう!





Waking the Cadaver – Threaten Physical Force

かなり久々のWaking the Cadaver新曲!Unique Leader Recordsから10月に待望のニューアルバムがリリース予定!そのアルバムから先行して公開されたThreaten Physical Force、久々にブルデスにハマってしまいそうだ!





Endseeker – Bloodline

ジャーマンオールドデス!ニューアルバムMount Carcassもまだ記憶に新しいEndseeker、アルバムから BloodlineがMVに!スウェディッシュデス直系サウンド!




LURK “Crack A Smile”

シカゴ産Pure noise所属のパンクロックバンドLURKから新曲が公開!19年リリースのEPもだまだ記憶に新しいがようやくフルアルバムが9月にリリース!キャッチーでクラシックなパンクロックサウンド、ワーゲンバスがほしくなるMV





GRAVYFIED AND REDUCED TO SLIME – THE RECYCLING OF HUMAN REMAINS

スウェーデンゴアグラインド7月4日に音源リリース、キュートとグロが一体となった懐かしさも感じさせるクレイアニメなMVですな!





BETWEEN THE BURIED AND ME – Fix The Error

8月20日にSumerianからリリースされるCOLORS II、2007年の名盤Colorsの続編、突き抜けてキャッチーでポップ、相変わらず情報量が多いwww




JAYCEPHALIC DOCTORITY – OCEAN OF UNSEEN INTOXICATION / ARRHYTHMIC ELECTROCUTION

ジャーマンブルデス、5月の終わりごろにEPを発売しごく一部のみ話題wwwチープなMV最高です!




NOFX – The Big Drag

みんな大好きNOFX、最新アルバムの1曲目The Big DragのMV!転生を繰り返すアニメーションは圧巻です!NOFXで5分超える曲って珍しいですよね!リリックがまた良きかな!




American Teeth – SICK (Feat. phem & DE’WAYNE)

Fearless Records所属、ロック、エレクトロニカ、ポップス、hiphopなどを巧みに融合させた
まさに「今」なオルタナポップサウンド!




Deafheaven – The Gnashing

音楽性の変化で驚いた人も多かった以前公開された新曲に続き新たに公開されたThe Gnashingですがやはりブラックな要素は皆無でダークで儚い轟音が響く楽曲、ブラックの要素無くても前作の多幸感は鳥肌物だったけど・・・他のシューゲイズバンドとは違う突き抜けた何かがあるかと言うと・・・それでもアルバムはフィジカルで買いますがwww




The Muslims – “Fuck These Fuckin Fascists”

ノースカロライナ州ダーラム産のアフロパンク/ルーツパンクバンドEpitaph Recordsとの契約のニュースも話題になった彼らの新曲!




Afterlife – Envy

Hopeless Recordsのニューメタルコア/ポストハードコアバンド、Afterlifeの新曲!




AFI – Tied To A Tree

常に進化を遂げるバンドAFI、ニューアルバムのラスト曲がMVに!スケールのでかいエモーショナルが爆発した名曲!!




face to face – No Way Out But Through

USメロディックパンクの重鎮face to faceの新曲!哀愁を感じさせるメロディのセンスはグンパツ!9月に発売されるニューアルバムが心から楽しみである!




Slope – Truth Machine

BDHW所属ジャーマンモダンハードコアSlope、アルバムStreet HeatからTruth MachineがMVに!




BLOOD RED THRONE – Itika

ノルウェーデス!BLOOD RED THRONE!10月にNuclearからリリースのアルバムから公開!




Destroy Boys – Drink

個人的にドハマりしているカリはサクラメント産、オルタナ/パンクロックDestroy Boysの新曲!Hopeless Recordsに移籍後の新しい音源も楽しみである!




今週はこんな感じかな!リリックビデオ多すぎ!!!来週もお楽しみに!




では!



河内野







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今回登場したバンドのグッズも取り扱っていますので夏に向けてチェックを!



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2020年間ベスト:VOL.11】「店長:河内野」が選んだ「最強な10枚」

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お正月らしいことも全くせず2021年のスタートした感覚もなく常に日常が続いている感じ、出かけることも全くしてないからだと思うんだけど、永遠に家にこもると曜日感覚すらなくなってしまうね!愛するミュージックとバンドマーチにまみれた2021年のスタートでしたがめですがようやくわたくしの2020年間月も早くも後半戦、ワタクシのベスト「最強な10枚」を発表するときがきました!例の15000円分クーポンプレゼント発表は今週中にはおこないますのでお楽しみに!



2020年はハードコアやデスメタル、メロディックを良く聴いたね、でポストハードコアやメタルコアなどはあまり掘れなかった印象、その中でも自信を持ってお勧めできる10枚を紹介していきます!



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20年度「店長」が選んだ「最強の10枚」



1枚目:Change – Closer Still

Closer Still


Betrayedに Champion、The First Step、と個人的にも大好きなバンドに所属していたハードコアヒーローAram Arslanianがシーンに復帰!REACT! Records所属、注目のオールドスクールハードコアバンドCHANGE / チェンジのCloser Still!!メロディアスであり疾走する、ここぞというとこのシンガロングなどまさに80’sユースクルーサウンドを彷彿させる!そして00年代のモダンオールドスクール感もうっすらプラスし、クラシックなサウンドでありながら個性ある1枚かと!この手のサウンドでは間違いなく2020年、いや近年まれにみるパーフェクトな一枚かと、4曲目を飾るBeyondは名曲です!この手のサウンドではConstant Elevation、World Be Free、少しメロディック寄りなBe Wellと豊作だったね!



Changeのマーチはここをクリック
Constant Elevationのマーチはここクリック
World Be Freeのマーチはここクリック
Be Wellのマーチはここクリック













2枚目:Higher Power – 27 Miles Underwater Album Art

Higher Power 27 Miles Underwater Album Art


イギリス産Flatspot Recordsから今作でRoadrunnerと大出世、オールドスクールハードコアやNYハードコア、西海岸クロスオーバーをうまく融合させタサウンドで ハードコア好きの中でも話題になったHigher Power / ハイアー・パワーですがさらにオルタナ度数を高めTurnstileからDeftones、Quicksand、Farからハイブリッドなハードコアの代表格Turnstileも感じさせる、ヘヴィーとメロディー、グルーヴのバランスのセンスが素晴らしい!20年初旬の発売ながら1年を通して何度も何度も飽きずに聴いた名作である!



Higher Powerのマーチはここをクリック













3枚目:Drain – California Cursed

Drain / ドレーン


カリフォルニアはサンタクルーズ産、名門Revelation所属!10年に一度レベルの名作じゃない?CALIFORNIA CURSEDを生み出した次世代クロスオーバーハードコア、Drain に感謝!話題のGULCHも最狂だったんだけど僕は断然Drainだね!切り刻む古典的なスラッシュリフ、鳥獣シャウトにSxTxも感じさせる西海岸特有のグルーヴ、そしてTerrorも感じさせるモッシュパート、ビートダウン、圧巻すぎて震えた一枚!今後のハードコア史でも語り継がれるであろう名作です!



DRAINのマーチはここをクリック













4枚目:VAR – the never ending year

var the never ending year


北欧アイスランドからポストロックになるのかな?エモ、アンビエント、インディーロック、叙情派好きにも大プッシュしたいVARですが紅一点のメンバーが抜けリリースされた2作目「the never ending year」まさにタイトル通りの終わりのない永遠、時間の概念すらない真っ白ない空間に漂い続けるような・・・幻想的でどこか物悲し気でありながらも魂が浄化される美しすぎるサウンド、時にダイナミックに激情している、静と動の対比のコントラストも天才的、アルバム中間地点、Runのようなエモーショナルロックなナンバーも良い味出してます。こんな時代に癒しを求めているあなたにもオススメしたい、そのまま昇天してしまわないように気を付けましょう!Hopesfallのメンバーも絶賛していたよね!HopesfallのArbiterが好きなら間違いないと思うよ!















5枚目:HAWSER – All is Frogiven

HAWSER All is Forgiven


前作Tough Loveから


年待望のニューアルバムAll is Frogiven、マジ楽しみにしていた一枚!今ではオランダを代表するハードコアバンドとして世界に名をとどろかせているHawser、よりサウンドの幅が広がり各パートのレベルも段違いにアップしている、想像以上の名盤、90年代のグルーヴィーなNYHCを基盤に極悪なユーロらしいビートダウンもかます曲の展開のセンスなどはさすがのユーロ圏、ソウルフルに歌うパートはCold BurnやColdworldも感じさせる、トレンドでもあるローファイな曲をアルバムちゅかんい持ってきたりとしてアルバム全体の構成も完璧、2段階に落とすOorlogsmoeや跳ねるリズムとユニゾンして叫びJesus Pieceのアーロンで極悪に落とすBury the Hatchet、そしてCold WorldのHihopなモダンセンスを見せつけるラスト曲などヴァリエーション豊、捨て曲なしの最高なハードコアアルバム!

HAWSERのマーチはここをクリック













6枚目:Skeletal Remains – The Entombment Of Chaos

SKELETAL REMAINS / The Entombment Of Chaos


2020年度のデスメタル部門では間違いなく一番好きな作品がこのThe Entombment Of Chaos!!前作ではそこまでピンとこなかったんだけどより分厚いマッスルなデスメタルサウンドに進化!破壊的な攻撃性とストレートでピュアな無慈悲な残忍性が増したサウンドはトレンドでもあるオールドデスの中でも群を抜いてレベルの高い作品かと!Incantation、Necrot、Of Feather And Boneのアルバムなど良作だらけな2020年だったけど僕はSkeltal Remainsでした!



Skeletal Remainsのマーチはここをクリック













7枚目:Nothing – The Great Dismal

nothing - 「the great dismal」


2年ぶりのニューアルバム「The Great Dismal」シューゲイズ/オルタナNOTHINGである!聴けば聴くほどに好きになるスルメ的アルバム、孤立や絶滅を感じさせる音響空間をさらに陰湿に昇華させるノイジーなギター、だけど所々の魅せる希望は真っ暗な湖のそこからうっすら見える月の光のような、何度も何度も聴く度びに過去作を越えていく、「The Great Dismal」は彼らの最高傑作だと断言できます!初聴でパッとしなかったあなたは何度も何度も聴いてその素晴らしさに気づいてほしぃ、そしてヘッドフォンで爆音で聴くことをお勧めします!爆音で気づく、いろんな小技も聴かせていますから!



NOTHINGのマーチはここをクリック













8枚目:Umbra Vitae – Shadow of Life

UMBRA VITAE "SHADOW OF LIFE"


Convergeのジェイコブがボーカルを務めるバンドは無条件で大好きなんですが、まだ記憶に新しく話題になったBLOOD FROM THE SOULも最高だったんですが、サウンド的にはUmbra Vitaeですね!ギターはTwitching Tonguess、元HatebreedのSean Martin、とThe Red ChordのMike、ベースもThe Red ChordのGreg さらにドラムにはJob For A CowboyのJonというスーパースター勢揃いのバンド、デスメタル/グラインドコアに接近した邪悪かつブルータルなカオティックハードコアサウンド、グロウルとジェイコブのシャウトの明け合いも新鮮で最高、Kurt Ballouならではの音作りはさすが、以外と話題にならなかったんですが間違いなく傑作何でぜひ!



UMBRA VITAEのマーチはここをクリック













9枚目:Soft Kill – Dead Kids, R​.​I​.​P. City

Softkill


USはポートランド産のウェーブ/ポストパンクバンド話題になったSaviorから2年ぶりのニューアルバムDead Kids, R​.​I​.​P. City!!ドリーミーなメランコリックなサウンドに展開の少ないビートがトラップしやすくそこに低音で歌い上げるボーカルが心地よくい、先行で公開されたPretty Faceがお気に入り!この手のサウンドはこのんで聴かないんだけどCold Caveやスラッジ、PRIMITIVE MANとのコラボレーション作品やハードコア好きもファンが多いことから注目しているバンドなんだけど、過去作より美しくよりメランコリックになった今作は何度も何度も聴いたお気に入りの作品、今年はポストパンクも掘り下げてみようかな!



Soft Killのマーチはここをクリック













10枚目:Dogleg – Melee

Dogleg Melee


はやしさんも今年の10枚に投稿してくれていましたね!デトロイト産インディー・エモ・パンクロックバンドDogleg!!もはや説明不要の大人気バンドですが、これが待望のファーストフル!毛色は違えどGet Up KidsのSomething to Write home aboutに初めて出会ったときのような衝撃でした、久々に音楽で鳥肌が立った一枚!Kawasaki Back FlipやFoxだけじゃなくすべてが名曲と言えるクオリティー、ほんととんでもないアルバムだよね!不器用だけどド直球、まさに初期衝動な青さが最高!このままのサウンドで突き進んでほしぃ!















「俺の10枚」の中で1位を選ぶなら、どのアルバム?




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第一位Drain – California Cursed

Drain

ハードコア部門、すべてのジャンルでも群を抜いて聴きまくったNo.01の作品!コロナがなかったらもっともっと話題になってたよね!もしかしたら来日してたかもね!






20年度の最強の1曲を教えて!


NOFX – Linewleum


メロディックハードコア史上5本の指に入る名曲Linoleumが2020年新たに生まれ変わって突如公開されたLinewleum!!「THE DECLINE」を再現したライブ盤のみで聴けた激レアソング!と思いきや14枚目となるフル・アルバム「Single Album」に収録されてるのね!レコード買ったのに!!!MVも公開、人生の中で欠かせない名曲、いつ聴いてもあの頃に時間を戻してくれる、すでにレコードが擦り切れるくらい聴いた間違いなく2020年度一番聴いた新たなメロディックの歴史に残る名曲である!






新譜もたくさん聴くいたし、かなりたくさんの音源をDIGった2020年、さらに過去作、倉庫に眠った多くのCDもひっぱり出して久々にフィジカルで歌詞カードやライナ―ノーツを読んだり眺めた一年でもあった、そのおかげかノスタルジックな気分になったことも多かったかな、特にメロコアと言われたバンドたちは腐るほど聴いたね!やっぱりハードコアやメロディック、パンクが自分の中では一番好きなジャンルだとあらためて気づかされた年でもあった、2021年お初っ端からヤバイことになっておりライブに行ける状況でもないけど早く収束して生の「音」をライブ会場で聴きたい、タマ〇ンまでも響くサウンドを体感したいと心から思う!






アンケート参加本当にありがとう!参加してくれた10名の中から15000円クーポンの当選者を決定し発表するから次回もお楽しみに!





では!


河内野




おとなのおもちゃ「Throbblehead」が愛おしい!「Pennywise」「Murphy’s Law」「Fat Mike」

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年も明けるも例のウイルスは猛威を振るい続ける・・・・出かけてバカ騒ぎしたいよね、もともとは出不精の陰キャなんでなんとか耐えれているけど、パリピは大変だねwww


先日終了した「最強の10枚」のおかげで年末年始と音楽まみれの日々を送っております、2021年も初めから最高の音源がリリースされている、中でも気に入っているのは、カナダのオルタナバンドThe Dirty NilのFuck Art、1曲目から次世代のハードコアライクなザクザクなリフからのキャッチーな展開に、今週一番聴いている曲だね!レトロでチープなMVもちょいダサなメンバーのいで立ちも最高!



The Dirty Nilのアルバムを聴きながら作業中に届いたのは去年10月に発売されるとか言いながら結局は年を明け入荷したおもちゃ、人形、かっこよく言うとフィギュアがようやく入荷した。



僕が入手したのは、「Pennywise」のJim「Murphy’s Law」のJimmy G「Cokie The Clown」のFat Mikeの3体、海外の映画など、車のダッシュボードに装着され首がゆらゆら揺れる人形といえばわかると思うがメジャーリーガーからスポーツ選手を中心に世界に広がり、近年ではバンドマンの首振り人形もリリースされる中入手した3体ですがこれが予想以上に作りが細かく重量感あるし、プラスチック化と思いきや陶器のような質感、早速部屋に飾ろうかと一人撮影会をしておりました。


Cokie The Crown

Cokie The Clownのアートワークにも登場したFat Mikeのピエロ姿、姪っ子は見て泣いてしまいましたが可愛いですよね!サウンドのようにほんのり哀愁を感じさせるのがまた良きかな!




Pennywise

ペニーワイズのフロントマンJim Lindbergの無骨でシンプルなスタイリングが見事に表現!Jimの歌声が聞こえてきそうだ!




Murphy’s Law / マーフィーズ・ロウ

入手した3体の中でも一番の人気はこのMurphy’s Law の Jimmy Gである!ハイソックスやNYHCのクロスロゴ、そしてKIller Beerがポイント!


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Cokie The Clownはすでに廃盤となってしまったけど、、「Pennywise」のJim「Murphy’s Law」のJimmy Gはメーカにも残りわずかあるようなのでほしいあなたはすぐに手続しといてくださいね!

フィギュアはこちらをクリック!


2021年にはどんな「Throbblehead」、首振りフィギュアが発売されるのだろうか?YOU,
ShelterのレイキャポやMadballフレディー、いや、ホヤもいいな、Sick of It Allのルーとピークのコラー兄弟セットとかね!


なんて妄想してたら2体で1セットの「Throbblehead」、首振りフィギュアが発売されるとのこと、それがコレ

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なぜにこの二人のセット?と疑問を覚えた人はいろんな意味で伝説のコミックHenry & Glenn Foreverをご存じだろうか?ヘンリー・ロリンズ(Black Flag)とグレン・ダンジグ(Misfits)という、ハードコアパンクのスター達が恋人だったらという設定で描かれる摩訶不思議なラブコメ!!海外ではカルト的人気を誇っているんですが日本では皆無、販売しているところも見たことないですね!恋人同士(設定)だからこそこの2体がセットになっているわけであるwwwアートワークを目にしたことも一度はあるはず?

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今作も限定500セットなので自分用に2体手に入れちゃいます!本日中にはポジティブダイブでもアップするから楽しみに待っててね!とともに見逃さないようにね!

では!

河内野

追伸:
ちなみにこのフィギュアたちは全てナンバリングが書かれたステッカーが台座裏に貼ってあるんでそちらも入手したらチェックしてみてはいかが?