「NOTHING」 – THE GREAT DISMAL ラグビーシャツ着用して木の殿堂【安藤忠雄氏 設計】に行ってきた!




ヒザが痛い、段差を超えるのがまじツライ病院にも行ったが2か月たっても治らないんですけど!でもでもこの日は雲一つない快晴、そして待ちに待ったNothingのラガーシャツが入荷した!「ならば出かけるっきゃないっよ!」



BGMは当然Nothingで車を2時間走らせて到着したのは兵庫県は但馬にある木の殿堂ポジ散歩でも2018年お2月に訪れている、約3年ぶりにやってきたお気に入りの場所!前回の動画と同じく安藤忠雄氏が設計している建物!

The Plot In You

安藤忠雄
安藤 忠雄(あんどう ただお、1941年(昭和16年)9月13日 – )は、日本の建築家。 一級建築士(登録番号第79912号)。東京大学特別栄誉教授[1]。21世紀臨調特別顧問、東日本大震災復興構想会議議長代理、大阪府・大阪市特別顧問。

wiki参照







車で来ることしかできない僻地にある場所っていうのとコロナっていうのもあり訪れているのは僕含めあと一組、ゆったりとのんびりと木の殿堂を堪能することができた。

木の殿堂とは?

木の殿堂は、但馬・瀞川平の緑豊かな地に、日本の自然と文化の象徴ともいえる「森と海と太陽」をテーマとして建設されました。内部は日本の木造建築を代表する柱・梁で構成され、柱が高く垂直方向に伸びる空間は太陽の光を受けて成長する森の生命力を表現。さらに、建物の中心には生命の源である水をたたえた大きな池が配置され、その上方には青い空を背景に輝く太陽を仰ぎ見ることができるように設計されています。ここは、日本文化の原点である森や木のすばらしさを、さまざまな視点でとらえ紹介する自然学習施設。自然とふれあう数々の体験プログラムなども実施しています。

木の殿堂ホームページ参照



木の殿堂


バームクーヘンのような大きな建造物、直径46メートルの円形平面の建物の中心は空洞でその中心からのぞく空は圧巻、広角レンズだと全体像が写るんだが、僕のレンズではこれが限界でした。



木の殿堂

木の殿堂内部に飾ってある上部から撮った写真で見ると全体像がよくわかる。


木の殿堂



このバームクーヘンのような木の建物内部はぶっとい木の梁がいくつも重なりその間から差し込む光、森の異空間にいるような感覚を覚える。



所々に安藤忠雄らしいコンクリート打放しが顔をのぞかせる。
木の殿堂


木の建物を突き抜け、ストレートな無機質なコンクリの道は青々とした木々に挟まれ、どこか寂しげでありながらものどかである。
木の殿堂



今回の着用アイテムはNothingのラガーシャツパンツも極太であわせ、10年ぶりに履いたクラークスのワラビーを合わせ90’sストリートに仕上げたスタイリングである。

NOTHING


バンドマーチのホッケーシャツは人気だが、さらに土臭いラグビージャージは多くのリクエストをいただいていたアイテム!個人的にも待望の一枚だ!先日リリースされたDKMのラグビーシャツに続きNOTHINGからも!ホワイトとネイビーのボーダー、ネイビーに映えるイエローのバンドロゴ、裾にはタグ、袖にはN-04とプリント

バンドマーチのホッケーシャツは人気だが、さらに土臭いラグビージャージは多くのリクエストをいただいていたアイテム!個人的にも待望の一枚だ!先日リリースされたDKMのラグビーシャツに続きNOTHINGからも!ホワイトとネイビーのボーダー、ネイビーに映えるイエローのバンドロゴ、裾にはタグ、袖にはN-04とプリント



最近のNOTHINGマーチには必ずついている黄色のタグ、この細かいこだわりが素晴らしい!

NOTHING

172cm体重が72kgでXXLサイズを装着している、身幅はパーカーのXLサイズで着丈が少し長めの造りになっているのでオーバーサイズでわせたい場合はワンサイズアップがオススメ!

NOTHING



メーカーでもこのラガーシャツが人気で在庫がわずかなようなのでお手続きはお早めにね!

NOTHINGマーチはこちらをクリック!


木の建物からストレートな道の突き当りにはこれぞ安藤忠雄なコンクリート打放しの建物が、

木の殿堂

木の殿堂

木の殿堂

木の殿堂


スマホでNOTHINGを流しながら探索したがどこか悲しい気持ちになってしまった。



この建物の上は展望台になっており美しい但馬の里山風景が広がっていた。

但馬 木の殿堂







■着用アイテム■

NOTHING/ ナッシング – THE GREAT DISMAL ラグビー・ジャージ (ホワイトxネイビー) XXLサイズ
Power Trip /パワートリップ – Hammer Skull Tシャツ(ホワイト)XLサイズ
・ZARA / ザラ バルーンフィット デニムパンツ
ライトブルー(36)
・ノーブランドのキャスケット
・セブンイレブン ソックス
・キックス:クラークスのワラビー






■撮影場所■

兵庫県但馬「木の殿堂」安藤忠雄 設計
https://www.kinodendo.jp/









追伸:




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■撮影機材

・富士フイルム X-T4ボディ
https://amzn.to/3hiN59f
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・FUJIFILM 標準ズームレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR
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帰宅後、ヒザに激痛が走りほぼ寝ることはできなかったのである、ヒザ痛の仲間いる?これって治るのかな~?明日は甥っ子と遊ぶまくらなければいけない・・・

2020年間ベスト:VOL.11】「店長:河内野」が選んだ「最強な10枚」

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お正月らしいことも全くせず2021年のスタートした感覚もなく常に日常が続いている感じ、出かけることも全くしてないからだと思うんだけど、永遠に家にこもると曜日感覚すらなくなってしまうね!愛するミュージックとバンドマーチにまみれた2021年のスタートでしたがめですがようやくわたくしの2020年間月も早くも後半戦、ワタクシのベスト「最強な10枚」を発表するときがきました!例の15000円分クーポンプレゼント発表は今週中にはおこないますのでお楽しみに!



2020年はハードコアやデスメタル、メロディックを良く聴いたね、でポストハードコアやメタルコアなどはあまり掘れなかった印象、その中でも自信を持ってお勧めできる10枚を紹介していきます!



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20年度「店長」が選んだ「最強の10枚」



1枚目:Change – Closer Still

Closer Still


Betrayedに Champion、The First Step、と個人的にも大好きなバンドに所属していたハードコアヒーローAram Arslanianがシーンに復帰!REACT! Records所属、注目のオールドスクールハードコアバンドCHANGE / チェンジのCloser Still!!メロディアスであり疾走する、ここぞというとこのシンガロングなどまさに80’sユースクルーサウンドを彷彿させる!そして00年代のモダンオールドスクール感もうっすらプラスし、クラシックなサウンドでありながら個性ある1枚かと!この手のサウンドでは間違いなく2020年、いや近年まれにみるパーフェクトな一枚かと、4曲目を飾るBeyondは名曲です!この手のサウンドではConstant Elevation、World Be Free、少しメロディック寄りなBe Wellと豊作だったね!



Changeのマーチはここをクリック
Constant Elevationのマーチはここクリック
World Be Freeのマーチはここクリック
Be Wellのマーチはここクリック













2枚目:Higher Power – 27 Miles Underwater Album Art

Higher Power 27 Miles Underwater Album Art


イギリス産Flatspot Recordsから今作でRoadrunnerと大出世、オールドスクールハードコアやNYハードコア、西海岸クロスオーバーをうまく融合させタサウンドで ハードコア好きの中でも話題になったHigher Power / ハイアー・パワーですがさらにオルタナ度数を高めTurnstileからDeftones、Quicksand、Farからハイブリッドなハードコアの代表格Turnstileも感じさせる、ヘヴィーとメロディー、グルーヴのバランスのセンスが素晴らしい!20年初旬の発売ながら1年を通して何度も何度も飽きずに聴いた名作である!



Higher Powerのマーチはここをクリック













3枚目:Drain – California Cursed

Drain / ドレーン


カリフォルニアはサンタクルーズ産、名門Revelation所属!10年に一度レベルの名作じゃない?CALIFORNIA CURSEDを生み出した次世代クロスオーバーハードコア、Drain に感謝!話題のGULCHも最狂だったんだけど僕は断然Drainだね!切り刻む古典的なスラッシュリフ、鳥獣シャウトにSxTxも感じさせる西海岸特有のグルーヴ、そしてTerrorも感じさせるモッシュパート、ビートダウン、圧巻すぎて震えた一枚!今後のハードコア史でも語り継がれるであろう名作です!



DRAINのマーチはここをクリック













4枚目:VAR – the never ending year

var the never ending year


北欧アイスランドからポストロックになるのかな?エモ、アンビエント、インディーロック、叙情派好きにも大プッシュしたいVARですが紅一点のメンバーが抜けリリースされた2作目「the never ending year」まさにタイトル通りの終わりのない永遠、時間の概念すらない真っ白ない空間に漂い続けるような・・・幻想的でどこか物悲し気でありながらも魂が浄化される美しすぎるサウンド、時にダイナミックに激情している、静と動の対比のコントラストも天才的、アルバム中間地点、Runのようなエモーショナルロックなナンバーも良い味出してます。こんな時代に癒しを求めているあなたにもオススメしたい、そのまま昇天してしまわないように気を付けましょう!Hopesfallのメンバーも絶賛していたよね!HopesfallのArbiterが好きなら間違いないと思うよ!















5枚目:HAWSER – All is Frogiven

HAWSER All is Forgiven


前作Tough Loveから


年待望のニューアルバムAll is Frogiven、マジ楽しみにしていた一枚!今ではオランダを代表するハードコアバンドとして世界に名をとどろかせているHawser、よりサウンドの幅が広がり各パートのレベルも段違いにアップしている、想像以上の名盤、90年代のグルーヴィーなNYHCを基盤に極悪なユーロらしいビートダウンもかます曲の展開のセンスなどはさすがのユーロ圏、ソウルフルに歌うパートはCold BurnやColdworldも感じさせる、トレンドでもあるローファイな曲をアルバムちゅかんい持ってきたりとしてアルバム全体の構成も完璧、2段階に落とすOorlogsmoeや跳ねるリズムとユニゾンして叫びJesus Pieceのアーロンで極悪に落とすBury the Hatchet、そしてCold WorldのHihopなモダンセンスを見せつけるラスト曲などヴァリエーション豊、捨て曲なしの最高なハードコアアルバム!

HAWSERのマーチはここをクリック













6枚目:Skeletal Remains – The Entombment Of Chaos

SKELETAL REMAINS / The Entombment Of Chaos


2020年度のデスメタル部門では間違いなく一番好きな作品がこのThe Entombment Of Chaos!!前作ではそこまでピンとこなかったんだけどより分厚いマッスルなデスメタルサウンドに進化!破壊的な攻撃性とストレートでピュアな無慈悲な残忍性が増したサウンドはトレンドでもあるオールドデスの中でも群を抜いてレベルの高い作品かと!Incantation、Necrot、Of Feather And Boneのアルバムなど良作だらけな2020年だったけど僕はSkeltal Remainsでした!



Skeletal Remainsのマーチはここをクリック













7枚目:Nothing – The Great Dismal

nothing - 「the great dismal」


2年ぶりのニューアルバム「The Great Dismal」シューゲイズ/オルタナNOTHINGである!聴けば聴くほどに好きになるスルメ的アルバム、孤立や絶滅を感じさせる音響空間をさらに陰湿に昇華させるノイジーなギター、だけど所々の魅せる希望は真っ暗な湖のそこからうっすら見える月の光のような、何度も何度も聴く度びに過去作を越えていく、「The Great Dismal」は彼らの最高傑作だと断言できます!初聴でパッとしなかったあなたは何度も何度も聴いてその素晴らしさに気づいてほしぃ、そしてヘッドフォンで爆音で聴くことをお勧めします!爆音で気づく、いろんな小技も聴かせていますから!



NOTHINGのマーチはここをクリック













8枚目:Umbra Vitae – Shadow of Life

UMBRA VITAE "SHADOW OF LIFE"


Convergeのジェイコブがボーカルを務めるバンドは無条件で大好きなんですが、まだ記憶に新しく話題になったBLOOD FROM THE SOULも最高だったんですが、サウンド的にはUmbra Vitaeですね!ギターはTwitching Tonguess、元HatebreedのSean Martin、とThe Red ChordのMike、ベースもThe Red ChordのGreg さらにドラムにはJob For A CowboyのJonというスーパースター勢揃いのバンド、デスメタル/グラインドコアに接近した邪悪かつブルータルなカオティックハードコアサウンド、グロウルとジェイコブのシャウトの明け合いも新鮮で最高、Kurt Ballouならではの音作りはさすが、以外と話題にならなかったんですが間違いなく傑作何でぜひ!



UMBRA VITAEのマーチはここをクリック













9枚目:Soft Kill – Dead Kids, R​.​I​.​P. City

Softkill


USはポートランド産のウェーブ/ポストパンクバンド話題になったSaviorから2年ぶりのニューアルバムDead Kids, R​.​I​.​P. City!!ドリーミーなメランコリックなサウンドに展開の少ないビートがトラップしやすくそこに低音で歌い上げるボーカルが心地よくい、先行で公開されたPretty Faceがお気に入り!この手のサウンドはこのんで聴かないんだけどCold Caveやスラッジ、PRIMITIVE MANとのコラボレーション作品やハードコア好きもファンが多いことから注目しているバンドなんだけど、過去作より美しくよりメランコリックになった今作は何度も何度も聴いたお気に入りの作品、今年はポストパンクも掘り下げてみようかな!



Soft Killのマーチはここをクリック













10枚目:Dogleg – Melee

Dogleg Melee


はやしさんも今年の10枚に投稿してくれていましたね!デトロイト産インディー・エモ・パンクロックバンドDogleg!!もはや説明不要の大人気バンドですが、これが待望のファーストフル!毛色は違えどGet Up KidsのSomething to Write home aboutに初めて出会ったときのような衝撃でした、久々に音楽で鳥肌が立った一枚!Kawasaki Back FlipやFoxだけじゃなくすべてが名曲と言えるクオリティー、ほんととんでもないアルバムだよね!不器用だけどド直球、まさに初期衝動な青さが最高!このままのサウンドで突き進んでほしぃ!















「俺の10枚」の中で1位を選ぶなら、どのアルバム?




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第一位Drain – California Cursed

Drain

ハードコア部門、すべてのジャンルでも群を抜いて聴きまくったNo.01の作品!コロナがなかったらもっともっと話題になってたよね!もしかしたら来日してたかもね!






20年度の最強の1曲を教えて!


NOFX – Linewleum


メロディックハードコア史上5本の指に入る名曲Linoleumが2020年新たに生まれ変わって突如公開されたLinewleum!!「THE DECLINE」を再現したライブ盤のみで聴けた激レアソング!と思いきや14枚目となるフル・アルバム「Single Album」に収録されてるのね!レコード買ったのに!!!MVも公開、人生の中で欠かせない名曲、いつ聴いてもあの頃に時間を戻してくれる、すでにレコードが擦り切れるくらい聴いた間違いなく2020年度一番聴いた新たなメロディックの歴史に残る名曲である!






新譜もたくさん聴くいたし、かなりたくさんの音源をDIGった2020年、さらに過去作、倉庫に眠った多くのCDもひっぱり出して久々にフィジカルで歌詞カードやライナ―ノーツを読んだり眺めた一年でもあった、そのおかげかノスタルジックな気分になったことも多かったかな、特にメロコアと言われたバンドたちは腐るほど聴いたね!やっぱりハードコアやメロディック、パンクが自分の中では一番好きなジャンルだとあらためて気づかされた年でもあった、2021年お初っ端からヤバイことになっておりライブに行ける状況でもないけど早く収束して生の「音」をライブ会場で聴きたい、タマ〇ンまでも響くサウンドを体感したいと心から思う!






アンケート参加本当にありがとう!参加してくれた10名の中から15000円クーポンの当選者を決定し発表するから次回もお楽しみに!





では!


河内野




【2020年10月部門】の見逃せないインディー・パンク・ハードコア・デス・ポストハードコア、リリース19選!

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暑くてたまらない日々も終わり秋到来、早くも10月に突入!そろそろアレの準備してね!!「あれ」とは毎年恒例の「今年の10枚!」である、ライブに行けなかった分、お出かけできなかった分、余計に音源を聴く時間も増えたのではなかろうか?あなたが選んだ2020年の10枚、楽しみにしてるね!11月個後半ごろにはアンケート始めるから用意しといてね!


さて今回はあなたが選んだ2020年の10枚に入るかもしれない2020年度10月のリリース情報をお届けします!




今回は8月のリリース作品を紹介していこう!ってブログ!今回もジャンル幅広く紹介していきまっせ!


見逃してはいけない10月のリリース音源紹介!


あなたの感性に刺さる音源が1枚でも見つかるとマジ嬉しです!では早速いってみよう!!!





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■ Deconsecrate – 「Dark Night Of The Soul」 10/上旬

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ベルギーH8000エッジメタル / ニュースクールハードコア、Deconsecrateが約5年ぶりにニューアルバム「Dark Night Of The Soul」をリリース!ユーロダークネス好きは歓喜ですな!ブレることのない相変わらずスリリングで邪悪なデスメタリックサウンドは健在!グッズも取り扱う予定なんでお楽しみに!







■ Hit The Switch – 「Entropic」(再発) 10/01

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オフスプのデクスターもお気に入りの高速メロディックHit The Switchの18年リリースの「Entropic」が!!ニューアルバムではなく再発なんですがどうしてもプッシュしたく再発を記念して紹介!入手困難だった一枚でしたがカナダのPeople Of Punk Rockがやってくれました!もちろんフィジカル、LPは注文済!サウンドがもう完璧なんです!グッドメロディーにボーカルの声質、スピード、最強のメロディックバンド!!!







■ ANAAL NATHRAKH – 「Endarkenment」 10/02

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UKバーミンガム産Metai Blade所属、グラインドコア、ブラックメタル、美メロデス、正統派パワーメタルなクリーンで歌い上げる!などをミックスしたANAAL NATHRAKHにしかできないエクストリーム・メタルサウンドはニューアルバム「Endarkenment」 でも健在!!!今作のアナールも最高です!全エクストリーム・メタル好きにオススメな一枚!







■ Elder Brother – 「I Won’t Fade on You」 10/02

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The Story So FarのKevinと、DaybreakerのDan によるバンドElder Brotherのニューアルバム「I Won’t Fade on You」が発売されたね!落ち着いたIndie Rockサウンドに表情豊かな2人の歌が染みる!激しすぎる音楽の合間に!







■ Touche Amore – 「Lament」 10/09

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モダン激情ハードコア〜ポスコア・シーンの最重要バンドTouche Amoreから待望のニューアルバム「Lament」 がもうすぐ発売!個人的にも待ちに待った1枚!プロデューサーがRoss Robinsonってのも期待を膨らませます!いち早く公開されたLimelightが名曲すぎて・・・先日公開されたキャッチーな楽曲Remindersは豪華すぎる多数のミュージシャンがペットと出演話題になってますね!わんこにゃんこ好きはぜひ!







■ Ten Foot Pole – 「Simmer Down」 10/09

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西海岸メロディックTen Foot Poleの新譜はアコースティックアルバム!「Simmer Down」 10/9にリリース!新曲6曲と今までに発表してきた名曲のアコギヴァージョンと従来のファンも楽しめる一枚!90年代に爆発的ブームだったメロコアバンドの中でも派手さはないものの安定感と曲の良さは公開されている新曲でもわかりますよね!伸びやかな高音なDennisのボーカルはアコースティックサウンドにもバッチリとハマります!







■ Seaway – 「Big Vibe」 10/16

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カナダ産、Pure Noise所属のポップ・パンク/ロックバンドSeawayが3年ぶりにニューアルバムを10/16にリリース!
アルバムアートからも感じれる深化が見られるアルバムになるかと!ポップパンクに収まらない極上なキャッチーなメロディー、ポップでありながらもレトロ感、オールドスクール、特に80年代のパワーポップを連想させる新曲、別次元に到達してしまう一枚になるかと!







■ Mad Caddies – 「House on Fire」 10/16

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スカ/レゲエ/メロディック、FAT WRECK CHORDSのMad Caddiesがレゲエカヴァー以来2年ぶりのニューアルバムではなく5曲入りのEP何ですが10/16にリリース、公開されている2曲はノリの良いスカソングではなく西海岸サーフ・ロックテイストな緩い仕上がり!







■ Distant – 「Dawn Of Corruption」 10/16

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オランダはロッテルダム産ブルデスDISTANTのニューアルバム「Dawn Of Corruption」がUnique Leader Recordsから10/16にリリース!
ビートダウンハードコア好きも反応してしまう極悪なビートダウンに極悪なグルーヴがさらにパワーアップしている新曲、超重量級な胸焼け確実な一枚になるであろう!







■ Chamber – 「Cost of Sacrifice」 10/16

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テネシーはナッシュビル産、Unbeaten RecordsからまさかのPure Noise Recordsへ移籍、Ripping/Pulling/Tearingもまだ記憶に新しいんですが早くもニューアルバム「Cost of Sacrifice」 が10月後半に!2枚目とはいえこれが本当のファーストフル!00年代のカオティックハードコアやメタルコア、ハードコアをブラッシュアップした次世代ハードコアサウンド!アルバムアートから感じるアート感もサウンドに昇華され、破壊力、カオティック度数も数段にアップした新曲を聴き限りかなりの名作かと、楽しみな一枚!







■ Bouncing Souls – 「Volume 2」 10/20

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渋く大人の色気すら感じさせるベテラン・メロディック、ハードコア好きらも愛されるThe Bouncing Souls から過去の名曲をアレンジしたコンピレーションアルバムVolume 2がPure Noise Recordsから10月後半にリリース!アレンジと言ってもアメリカの広大な田舎を思い浮かべるカントリーテイストな仕上がりで秋のドライブにも欠かせない一枚になりそう、既に3曲公開されていますがGhosts on the Boardwalkはすでに100回以上聴いてる!マジ楽しみな一枚だ!







■ Discrepancies – 「The Rise」 10/20

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ラップコアやラウド系のリヴァイバルシーンの中でもレベルの高いサウンドを奏でるDiscrepanciesの新譜が前作同様INVOGUEレコードから!セカンドフルになるのかな?メタリックなサウンドを基盤にキャッチーでフックの効いたメロディ、黒人ならではの縦ノリのグルーヴ感あるラップパートも最高ですが、新曲を聴く限りではよりエモーショナルに仕上げた良曲に仕上げリリースを期待させてくれる!







■ SCOTT SELLERS(RUFIO) – 「Influence」 10/20

Intronaut


高速メロディックの雄、Rufioのフロントマン、Scott Sellersのカバーアルバム「Influence」 既に全曲公開されていますがフィジカルは10/22にリリース!Rufioファンから全メロディックファン必聴な一枚!ミレンコリンのOlympic に殺られちゃいました!





1. Virginia Madison (Strung Out)
2. You Lied (Face To Face)
3. For Better, For Worse (Slick Shoes)
4. Island Of Shame (Lagwagon)
5. Your Problem My Emergency (Mxpx)
6. The Longest Line (Nofx)
7. A New Hope (Blink-182)
8. Olympic (Millencolin)
9. Life Size Mirror (No Use For A Name)
10. Best Of Me (Bigwig)
11. When I Get Old (Descendents)
12. Influence







■ Repuked – 「Dawn of Reintoxication」 10/23

Intronaut

ストックホルム産、Soulseller所属のデスメタル・バンドRepukedが3枚目のアルバム「Dawn of Reintoxication」を10/23にリリース!タイトでクラシックなデスメタルサウンド、アートワークも最高です!!







■ SOUVENIRS – 「love for the lack of it」 10/28

Intronaut


カリ産エモ、インディーロックSOUVENIRSが10/23に新譜「love for the lack of it」がリリース、公開されている新曲を聴く限りエコーやリヴァーヴを多用し浮遊感ああるドリーム・ポップ 寄りのサウンドへと変化していますね、僕的にはうれしい変化でもある、とても楽しみな一枚である!







■ Nothing – 「The Great Dismal」 10/30

Intronaut


フィラデルフィアのシューゲイズ/インディーロック・バンド2年ぶり4枚目となるニューアルバム 「The Great Dismal」 が10月のラストにリリース!名作Tired of Tomorrowを手掛けた Will Yipがプロヂュースということで期待も高まる!公開されている新曲は沼地のことを意味するアルバムタイトルやアルバムアートから感じれるダークな要素が強くより深みを増している印象、ハマってしまうと抜け出せない一枚になりそうだ!







■ Emma Ruth Rundle and Thou – 「May Our Chambers Be Full」 10/30

Intronaut


米ドゥーム/スラッジThouとEmma嬢のまさかのコラボアルバム「May Our Chambers Be Full」が10月ラストにドロップ!両アーティストの良さが見事にハマった楽曲、これまた米ピッチフォークで高得点が出そうだ!







■ Nuclear Power Trio – 「A Clear and Present Rager」 10/30

Intronaut


金正恩 x トランプ × プーチン という世界最強の男がつにバンドを結成?世界平和を目指すインストバンドNuclear Power Trioがアメリカ大統領選挙直前の10月30日にアルバムをリリース!!!ぶっ飛んだMVではあるがテクニカルなサウンド、Polyphiaとツアーしてほしいな・・・







■ War On Women – 「Wonderful Hell」 10/30

Intronaut


ボルチモア産フェミニストハードコアパンクバンドWar On Womenが前作同様Bridge Nine Recordsからニューアルバム「Wonderful Hell」をリリース!より洗練され歪みが生み出した芸術なハードコアパンクサウンド、ほんのり感じるスラッシュフレイヴァ―もあるシーンの中でも大注目の一枚である!







といった感じの10月のリリース情報でした、気にいったバンドはいたかな?さみしさも漂うTouche Amore/トゥーシェイ・アモーレNothing / ナッシングなんかはこの季節にぴったりなサウンドかもね!11月のリリースもさらにヤバいんで楽しみにしててね!



では!


河内野




追伸:
ニューリリースではないんだけど、ニュージャージーの伝説!エモ・メロディック・ハードコアLifetime / ライフタイムのまさかのニューマーチが登場ってことでLifetimeを聴きまくっている今日この頃!





Lifetimeのニューマーチは下記バナーをクリックしてチェックしてみてね!!

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