【2020年10月部門】の見逃せないインディー・パンク・ハードコア・デス・ポストハードコア、リリース19選!

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暑くてたまらない日々も終わり秋到来、早くも10月に突入!そろそろアレの準備してね!!「あれ」とは毎年恒例の「今年の10枚!」である、ライブに行けなかった分、お出かけできなかった分、余計に音源を聴く時間も増えたのではなかろうか?あなたが選んだ2020年の10枚、楽しみにしてるね!11月個後半ごろにはアンケート始めるから用意しといてね!


さて今回はあなたが選んだ2020年の10枚に入るかもしれない2020年度10月のリリース情報をお届けします!




今回は8月のリリース作品を紹介していこう!ってブログ!今回もジャンル幅広く紹介していきまっせ!


見逃してはいけない10月のリリース音源紹介!


あなたの感性に刺さる音源が1枚でも見つかるとマジ嬉しです!では早速いってみよう!!!





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■ Deconsecrate – 「Dark Night Of The Soul」 10/上旬

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ベルギーH8000エッジメタル / ニュースクールハードコア、Deconsecrateが約5年ぶりにニューアルバム「Dark Night Of The Soul」をリリース!ユーロダークネス好きは歓喜ですな!ブレることのない相変わらずスリリングで邪悪なデスメタリックサウンドは健在!グッズも取り扱う予定なんでお楽しみに!







■ Hit The Switch – 「Entropic」(再発) 10/01

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オフスプのデクスターもお気に入りの高速メロディックHit The Switchの18年リリースの「Entropic」が!!ニューアルバムではなく再発なんですがどうしてもプッシュしたく再発を記念して紹介!入手困難だった一枚でしたがカナダのPeople Of Punk Rockがやってくれました!もちろんフィジカル、LPは注文済!サウンドがもう完璧なんです!グッドメロディーにボーカルの声質、スピード、最強のメロディックバンド!!!







■ ANAAL NATHRAKH – 「Endarkenment」 10/02

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UKバーミンガム産Metai Blade所属、グラインドコア、ブラックメタル、美メロデス、正統派パワーメタルなクリーンで歌い上げる!などをミックスしたANAAL NATHRAKHにしかできないエクストリーム・メタルサウンドはニューアルバム「Endarkenment」 でも健在!!!今作のアナールも最高です!全エクストリーム・メタル好きにオススメな一枚!







■ Elder Brother – 「I Won’t Fade on You」 10/02

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The Story So FarのKevinと、DaybreakerのDan によるバンドElder Brotherのニューアルバム「I Won’t Fade on You」が発売されたね!落ち着いたIndie Rockサウンドに表情豊かな2人の歌が染みる!激しすぎる音楽の合間に!







■ Touche Amore – 「Lament」 10/09

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モダン激情ハードコア〜ポスコア・シーンの最重要バンドTouche Amoreから待望のニューアルバム「Lament」 がもうすぐ発売!個人的にも待ちに待った1枚!プロデューサーがRoss Robinsonってのも期待を膨らませます!いち早く公開されたLimelightが名曲すぎて・・・先日公開されたキャッチーな楽曲Remindersは豪華すぎる多数のミュージシャンがペットと出演話題になってますね!わんこにゃんこ好きはぜひ!







■ Ten Foot Pole – 「Simmer Down」 10/09

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西海岸メロディックTen Foot Poleの新譜はアコースティックアルバム!「Simmer Down」 10/9にリリース!新曲6曲と今までに発表してきた名曲のアコギヴァージョンと従来のファンも楽しめる一枚!90年代に爆発的ブームだったメロコアバンドの中でも派手さはないものの安定感と曲の良さは公開されている新曲でもわかりますよね!伸びやかな高音なDennisのボーカルはアコースティックサウンドにもバッチリとハマります!







■ Seaway – 「Big Vibe」 10/16

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カナダ産、Pure Noise所属のポップ・パンク/ロックバンドSeawayが3年ぶりにニューアルバムを10/16にリリース!
アルバムアートからも感じれる深化が見られるアルバムになるかと!ポップパンクに収まらない極上なキャッチーなメロディー、ポップでありながらもレトロ感、オールドスクール、特に80年代のパワーポップを連想させる新曲、別次元に到達してしまう一枚になるかと!







■ Mad Caddies – 「House on Fire」 10/16

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スカ/レゲエ/メロディック、FAT WRECK CHORDSのMad Caddiesがレゲエカヴァー以来2年ぶりのニューアルバムではなく5曲入りのEP何ですが10/16にリリース、公開されている2曲はノリの良いスカソングではなく西海岸サーフ・ロックテイストな緩い仕上がり!







■ Distant – 「Dawn Of Corruption」 10/16

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オランダはロッテルダム産ブルデスDISTANTのニューアルバム「Dawn Of Corruption」がUnique Leader Recordsから10/16にリリース!
ビートダウンハードコア好きも反応してしまう極悪なビートダウンに極悪なグルーヴがさらにパワーアップしている新曲、超重量級な胸焼け確実な一枚になるであろう!







■ Chamber – 「Cost of Sacrifice」 10/16

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テネシーはナッシュビル産、Unbeaten RecordsからまさかのPure Noise Recordsへ移籍、Ripping/Pulling/Tearingもまだ記憶に新しいんですが早くもニューアルバム「Cost of Sacrifice」 が10月後半に!2枚目とはいえこれが本当のファーストフル!00年代のカオティックハードコアやメタルコア、ハードコアをブラッシュアップした次世代ハードコアサウンド!アルバムアートから感じるアート感もサウンドに昇華され、破壊力、カオティック度数も数段にアップした新曲を聴き限りかなりの名作かと、楽しみな一枚!







■ Bouncing Souls – 「Volume 2」 10/20

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渋く大人の色気すら感じさせるベテラン・メロディック、ハードコア好きらも愛されるThe Bouncing Souls から過去の名曲をアレンジしたコンピレーションアルバムVolume 2がPure Noise Recordsから10月後半にリリース!アレンジと言ってもアメリカの広大な田舎を思い浮かべるカントリーテイストな仕上がりで秋のドライブにも欠かせない一枚になりそう、既に3曲公開されていますがGhosts on the Boardwalkはすでに100回以上聴いてる!マジ楽しみな一枚だ!







■ Discrepancies – 「The Rise」 10/20

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ラップコアやラウド系のリヴァイバルシーンの中でもレベルの高いサウンドを奏でるDiscrepanciesの新譜が前作同様INVOGUEレコードから!セカンドフルになるのかな?メタリックなサウンドを基盤にキャッチーでフックの効いたメロディ、黒人ならではの縦ノリのグルーヴ感あるラップパートも最高ですが、新曲を聴く限りではよりエモーショナルに仕上げた良曲に仕上げリリースを期待させてくれる!







■ SCOTT SELLERS(RUFIO) – 「Influence」 10/20

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高速メロディックの雄、Rufioのフロントマン、Scott Sellersのカバーアルバム「Influence」 既に全曲公開されていますがフィジカルは10/22にリリース!Rufioファンから全メロディックファン必聴な一枚!ミレンコリンのOlympic に殺られちゃいました!





1. Virginia Madison (Strung Out)
2. You Lied (Face To Face)
3. For Better, For Worse (Slick Shoes)
4. Island Of Shame (Lagwagon)
5. Your Problem My Emergency (Mxpx)
6. The Longest Line (Nofx)
7. A New Hope (Blink-182)
8. Olympic (Millencolin)
9. Life Size Mirror (No Use For A Name)
10. Best Of Me (Bigwig)
11. When I Get Old (Descendents)
12. Influence







■ Repuked – 「Dawn of Reintoxication」 10/23

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ストックホルム産、Soulseller所属のデスメタル・バンドRepukedが3枚目のアルバム「Dawn of Reintoxication」を10/23にリリース!タイトでクラシックなデスメタルサウンド、アートワークも最高です!!







■ SOUVENIRS – 「love for the lack of it」 10/28

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カリ産エモ、インディーロックSOUVENIRSが10/23に新譜「love for the lack of it」がリリース、公開されている新曲を聴く限りエコーやリヴァーヴを多用し浮遊感ああるドリーム・ポップ 寄りのサウンドへと変化していますね、僕的にはうれしい変化でもある、とても楽しみな一枚である!







■ Nothing – 「The Great Dismal」 10/30

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フィラデルフィアのシューゲイズ/インディーロック・バンド2年ぶり4枚目となるニューアルバム 「The Great Dismal」 が10月のラストにリリース!名作Tired of Tomorrowを手掛けた Will Yipがプロヂュースということで期待も高まる!公開されている新曲は沼地のことを意味するアルバムタイトルやアルバムアートから感じれるダークな要素が強くより深みを増している印象、ハマってしまうと抜け出せない一枚になりそうだ!







■ Emma Ruth Rundle and Thou – 「May Our Chambers Be Full」 10/30

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米ドゥーム/スラッジThouとEmma嬢のまさかのコラボアルバム「May Our Chambers Be Full」が10月ラストにドロップ!両アーティストの良さが見事にハマった楽曲、これまた米ピッチフォークで高得点が出そうだ!







■ Nuclear Power Trio – 「A Clear and Present Rager」 10/30

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金正恩 x トランプ × プーチン という世界最強の男がつにバンドを結成?世界平和を目指すインストバンドNuclear Power Trioがアメリカ大統領選挙直前の10月30日にアルバムをリリース!!!ぶっ飛んだMVではあるがテクニカルなサウンド、Polyphiaとツアーしてほしいな・・・







■ War On Women – 「Wonderful Hell」 10/30

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ボルチモア産フェミニストハードコアパンクバンドWar On Womenが前作同様Bridge Nine Recordsからニューアルバム「Wonderful Hell」をリリース!より洗練され歪みが生み出した芸術なハードコアパンクサウンド、ほんのり感じるスラッシュフレイヴァ―もあるシーンの中でも大注目の一枚である!







といった感じの10月のリリース情報でした、気にいったバンドはいたかな?さみしさも漂うTouche Amore/トゥーシェイ・アモーレNothing / ナッシングなんかはこの季節にぴったりなサウンドかもね!11月のリリースもさらにヤバいんで楽しみにしててね!



では!


河内野




追伸:
ニューリリースではないんだけど、ニュージャージーの伝説!エモ・メロディック・ハードコアLifetime / ライフタイムのまさかのニューマーチが登場ってことでLifetimeを聴きまくっている今日この頃!





Lifetimeのニューマーチは下記バナーをクリックしてチェックしてみてね!!

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【2020年5月部門】の見逃せないインディー・パンク・ハードコア・デス・その他、リリース情報!

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4月も現状のまま終わっていきそうだ、外出があまりできない分、吸入した時点で満足していた本などを読み漁る!BGMはポスとロックやアンビエント、Chillなhiphopなどですが慣れればハードコアでもOK、一番相性が良くないのは目まぐるしく展開するカオティックハードコアやプログレ、マスロック、変拍子は無理だな、読書からアニメ、映画、たまたま観出したアメリカの恋愛番組はチャラすぎて逆に面白い、なぜか今は盆栽に興味がわき出して検索しまくっている。



といってもやはり音楽はに関しては毎日欠かさずに聴いたり調べたり見たり、普段聴かないジャンルの定番を聴いてみたり、一時期ドハまりしたアンビエントやポストロックが再熱しています!



なかでもHopesafallも激プッシュしていたVAR – The Never​-​Ending Yearで安らぎを感じております、安らぎすぎて天に召されそうなサウンドだ。



このVARもそうだが4月もテンションがアガリまくる新作達が数多くリリースされた、あなたのお気にはどのバンドのどのアルバムだった、モダンクロスオーバーDrainThe Black Dahlia Murderに安心と信頼のDance Gavin Danceなどなど、豊作の4月だったね!

そして5月も4月を超えるヤッベーリリースがありまくります!Lamb of Godなどリリース延期も多数発生しているけどね、今回は5月のリリース作品を紹介していこう!今回もジャンル幅広くね!

見逃してはいけない5月のリリース音源紹介!

をやっていきます!ジャンルは幅広く、有名どころからアングラまでこの中からあなたがビビっと来る音源が見つかると嬉しいね!では早速いってみよう!!!


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■An Autumn For Crippled Children – ALL FELL SILENT, EVERYTHING WENT QUIET 5/1

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オランダ産Prosthetic Records所属のポスト・ブラック・メタル、シューゲイズ、ポストロック色の強いポストブラック、コンスタントに新作をリリースしてくれるのでうれしい限り!公開されている新曲も、陰鬱さはほぼなく、都会の屋上のガーデンを夜8時くらいに歩いているような・・・わかりずらいねwww琴線に触れる淡く美しく物悲しさもある新曲は彼らの曲の中でも上位に入る名曲かもね!アルバム楽しみである!







■Western Addiction – FRAIL BRAY 5/6

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Fat Wreck Chordsからのデヴュー作Cognicideも話題だったよね!17年にもFATからアルバム発売!そして2020年5月に新作をリリース!イーストベイなロッキンなオールドスクールハードコアなサウンドを奏でるWestern Addiction!!新作も変わらずファストなハードコアパンクサウンド!少しダークなアルバムアート、サウンドも少し変化があるかもね!久々に過去作も引きずり出して聴いてみよっと!







■GLeemer – DOWN THROUGH 5/8

GLeemer

コロラド州ラブランド産Other People Records所属のシューゲイザー/オルタナロックバンドGLeemerの新譜「FRAIL BRAY」が5/8にリリース!ドリームポップ特有のメランコリックなサウンドとハードコアな側面も感じさせるヘヴィーさも兼ね備えている大好きなバンド、Nothingとともにシューゲイズをクロスオーバーさせるバンドの最高峰の一つ、さらにWill Yipプロヂュースだものとっても期待している一枚!エモ好きもオルタナ寄りのポップパンク好きも要チェックな一枚である!Gauzeを超える名曲まってます!







■Fake Names – FAKE NAMES 5/8

GLeemer

Minor Threat、Bad Religion の Brian にRefused の Denis、S.O.A の Michael Hampton、そして Girls Against BoysのJohnnyという豪華なメンツで結成されたFake Namesがデビューアルバムを Epitaph Records から 5/8にリリース!さすがのメンツ、すでに何枚もアルバムを発売しているかのような熟練度、安定感あるパンクロックサウンド、DCパンク、個人的にはDown By Lawを思い浮かべてしまった。一気に人気出そうな気がするね!







■Off Road Minivan – Swan Dive 5/13

GLeemer


ニューヨーク州レッドフック発の期待のオルタナティブ・ロックバンドOff Road Minivan!なんとボーカルはFit For A Kingのベースを担当するRyan!!90’s のスフとなグランジやオルタナ、Tooth and Nailらしいクリスチャンエモも感じさせる!と思いきやリリースはTooth and Nailからでしたwwwダイナミックで哀愁あるエモロック好きは大満足なサウンド、アルバム楽しみである!







■Asking Alexandria – Like A House On Fire 5/15

GLeemer

大人になっていくね!ピコリーモだったあの頃が懐かしいwwwハードロックに音楽性をチェンジしていったのは正解だったよね!とはいえダンス的な要素は健在でハードロックとうまくクロスオーバーさせたサウンド、もともとメロディーが素晴らしいバンドだからサウンド変わってもレベルは高い!アルバムからも4曲が公開、さらに洗練されたトレンドのモダンなハードロック、オルタナティヴメタルの最高峰だね!今作もSumerian Recordsから!







■I’m Glad It’s You – EVERY SUN, EVERY MOON 5/15

GLeemer

カリ産 6131 Records 所属のストレートなエモメロディックサウンドで人気のI’m Glad It’s Youから5/15に「EVERY SUN, EVERY MOON」がリリース!前作もその前も捨て曲なしの極上のアルバムをリリースしてくれているから今作も期待しかない!全エモ、メロディック好きに聴いてほしい、無条件でオススメしたくなるバンドなんですよね!初期のTitle Fight好きも気に入ると思うよ!







■Caligula’s Horse – RISE RADIANT 5/15

GLeemer

オージー産、Inside Out Music所属、次世代プログメタルバンド、Caligula’s Horseの新譜「RISE RADIANT」が5/15にリリース!恥ずかしながらドリムシ好きの友人に最近教えてもらったバンド、5枚目になるのね!ベテランじゃん!サウンドは様々なプログレッシブ・メタルのハイブリッド的な!ドリムシからメタルコア、クラシックからなど色々感じれる楽しいサウンド、新譜以前に過去作しっかり掘り下げなくちゃーね!







■Same Side – Same Side 5/27

GLeemer

Wandsの名曲Same Sideじゃないよ!The Story So Far や Elder Brother のメンバーである Kevin Geyer によるソロ作品 その名もSame Side が、Pure Noise Recordsから5/27日にアルバムをリリース!公開されている1曲はさわやかな風の吹く草原で横たわって日光浴しているかのようなドリーミーで甘~いスウィーティーなインディーロック、エモサウンド!浮遊感あるバックのサウンドがたまらなく心地よい、草原からそのまま飛んで行ってしまいそうだ!初夏などに実際に日光浴して聴きたいね!







■Bleed From Within – FRACTURE 5/29

BLEED FROM WITHIN

UKはグラスゴー産Century Media Record所属のメタルコア/メロデス・バンドBleed From Withinsが5/27にニューアルバム「RISE RADIANT」をリリース!!グルーヴ感の強いメタルコアサウンドは新作を聴く限り変わらず、グルーヴメタルとメロデスをうまくミックスさせたサウンド、メロデス感は抑えよりグルーヴ感が強く感じれる新曲、個人的にはもう少し疾走感がほしいけど、幅広く人気が出そうなサウンドである!







■Deathbreaker – Isolate 5/27

Deathbreaker

ワシントン産Facedown Records所属のカオティックハードコア/メタルコアバンドDeathbreaker待望のニューアルバムが5/27にリリース、公開されている新曲はよりカオティックにエモーショナルなパートは一切なしの厳格なサウンドに仕上がっている!不協和音でブレイクするパートの邪悪さ、NORMA JEANや00年代のカオティックメタルコアからChamberなども連想させる、まだまだ知名度が低いバンドだけどこの作品で大化けするかもね!エモーショナルなパートも少し導入してほしいね!







■Antethic – Mythographer 5/29

Antethic

ロシアはサンクトペテルブルク産Holy Roar Records所属のエレクトロニック、エキスペリメンタル、ポストロック・トリオ Antethic アトモスフェリックなインスト、ポストロックサウンド、邪心が浄化されるようなホーリーなサウンド、新曲はどこか重苦しくノイジーで電子的、この新曲の路線で行くのか気になるが、当然発売日にチェックする楽しみな一枚!前作は無限ループ並みに聴いていたからね!







■Xibalba – Anos En Infierno 5/29

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ご存じカリ産の極悪デスメタリックハードコアXibalbaからニューアルバム「Anos En Infierno」がSouthern Lord Recordingsから5/29にリリース!根本はハードコアでありながらもドゥーム/スラッジ的な部分もさらに強めたサウンドは新曲でも、さらに強力に極悪に、デスメタル要素が強くなろうが危険なモッシュピットが見えるこれぞモッシャーのためのダンスチューンである!この手のサウンドの頂点に君臨する貫禄を見せてくれるだろう!







いかがでしたか?ビビっとくるサウンドはあった?また5月半ばから後半に6月のリリースの紹介もするからお楽しみに!では!僕は今日もバンドマーチの整理をしようかな、久々にタンスから引き出してきたマーチにカビが生えていたもんで・・・・除湿剤はしているんだけどね、あなたのマーチももしかしたら大変なことになってるかも!梅雨が始まる前にチェックしときましょう!






河内野






追伸:
EmmureのドラムJoshとと Miller、Chelsea GrinのヴォーカルTom が結成したバンドDARKOも素晴らしいね!アルバムはいつ発売されるのだろうか?




コンスタントにアルバムを発売していたEmmureもここ最近はあまり動きを見せないね、そろそろなにか吉報がほしいNE★!

夏とともに【Pure Noise Records】が本気出してきやがった!不満もあります・・・

Pure Noise Records


気持ちも服装も開放的な夏がやってきつつある、近所のコンビニは海が近いせいか平気で水着オンリーで買い物をする野郎からギャルがいる、ギャルは目の保養になるからよいものの野郎どもは勘弁である。



夏になると海水浴、花火、お祭りなんかは浴衣でデート・・・・こんな体験はもう数年していないな、日本の風情を感じれる夏のお祭りは雰囲気が好き最高だ、あなたは今年のお祭り花火大会は誰と行く?僕は多分義理の兄が花火大会に店を出すのでそのお手伝いで終わりそうだ・・・・・好みの女子と行きたい、Meg and Diaのどっちでもよいがこの二人が今のタイプである!サウンドも大好きなんですよね!



Meg and Dia最近活動してるのかな?なんて思っていたらまさかのPure Noise Recordsから新譜が8月の後半に発売!!!!ほんでいまだにどっちがMegなのかDiaなのかは知らないんですがwww今もなお美貌は健在!

Meg and Dia


サウンドはというと・・・・・なんかこじゃれたサウンドでロック感は皆無・・・・・洗練された感はあるけど、ちょっと寂しいね。



Pure Noise Recordsってのが意外でした!!そんなPure Noise Recordsから新たに契約したバンド、シカゴのハードコアパンクバンド LURKがイケてる!Dead Kennedysも感じさせるクラシカルなオールドスクールなハードコアパンクにオルタナ色もあり、タイトなサウンドが心地よいね!マーチもハイセンスだからアルバム発売後にアップするね!



そんなPure Noise RecordsStick To Your GunsCounterpartsTERRORSanctionYear Of The Knife、とPure Noiseの中でもハードコア寄りのバンドをお集めた最強のメンツでのツアーも開催中!
Pure Noise Tour



Pure Noise Tour 19としてSpotifyではプレイリストがしっかり作成されていた!BGM代わりとしても聴きまくっているんだけど、さすがのTERRORSTYGCounterparts、さらには次世代のハードコアとして爆発的人気を誇るYOTKSanctionだよ!「Pure Noise Recordsってマジスゲーな」って思う!



ポップパンクやイージーコアやオルタナロックにも強い、Drug ChurchFour Year StrongLess Than JakeSenses FailState ChampsThe Story So Farと読者だったらすべてわかるバンドたち、その中でもPure Noise所属のハードコアバンドをまとめてみると


Counterparts
First Blood
Inclination
Knocked Loose
Left Behind
Sanction
SeeYouSpaceCowboy
Sharptooth
Stick to Your Guns
Terror
Year of the Knife

Pure Noiseが本気出してきた!というかPure Noiseがハードコアに本気を出してきたと言いたい!Terrorを筆頭に、もはや現行の代表格に近づきつつあるKnocked Loose、次世代の注目株の中でも人気の、InclinationSanctionYear of the Knife、ハードコア好きだったら必ず反応してしまうバンドたちだよね!


そして新たに契約し音源が発売されたハードコアバンドChamberは知ってる?



テネシーはナッシュビル産ハードコアバンド、以前はUnbeaten Recordsからリリースしていたよね!その時から海外では注目されている人気の次世代バンド、カオティックかつダークで残虐な次世代メタリック・ハードコア、Pure Noiseからフルアルバムが発売されたら人気爆発しそうなバンドだね!俺の10枚でも登場したバンド、死産さんが激プッシュしていたバンド!良かったらチェックしてみて!

といった感じで今年、2019年だけでもこのChamber、含めハードコアバンドとの契約が目立つPure Noiseは再度注目のレーベルである!そんな最高なレーベルではあるんだけど、声を大にして言いたいことがある!

マーチにもっと力入れて!!!

Pure Noiseのハードコアバンドが好きなあなたならわかると思うけど、発売される数がマジで少ないんですよね!音源が発売される時に一緒に発売されるアイテム数点のみ、その後の新作は一向に発売されない!!!!!!!!色々な事情はあるとは思うけど、そこがとても残念なんです。それ以外は最高なんだけど、そこは僕にとってはとても重要!最高にクールなバンドなのにマーチが少ないって悲しいでしょ?

今年後半にはどんなハードコアバンドと契約するのか?マチガイナイPure Noise Records、今後の動向も定期的にチェックするべし!!いないとは思うけどPure Noise RecordsのYoutubeチャンネルは登録しときましょう!



では!


河内野





追伸:


Pure Noiseのハードコア代表TERRORは去年に続きRebel 8とのコラボアイテムが発売されたね!Pure Noiseのアイコンもプリントされている!ってことはトリプルネーム?!

TERROR X Rebel8



TERROR聴いてるとやっぱり落ち着く、ブレないこの安定感、さすがっす!






追伸2:
今日の激プッシュマーチ(シリーズ化しようかな?)

マサチューセッツ産Tripple B Records所属のデス・メタリック・ハードコア、1stも発売で今大注目のバンド Fuming Mouth / ヒューミング・マウスのマーチ!


デザインはBell WitchのジャケットデザインでもおなじみのMariusz Lewandowski!!とてつもないスケール感のある邪悪アート!

Fuming Mouth / ヒューミング・マウス



これでバンドファッションは完璧。似合うサングラスの三大原則:その1

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一気に気温が下がりまた夏が遠のいた感じだが確実に真夏が近づいている!フェス、海水浴、BBQ、夏のお出かけの際に必要なアイテムといえば?そうサウングラスだよね!今回はサングラスが似合うミュージシャンやアーティストの画像を20枚アップしたので今すぐチェックしてお出かけファッションの参考にしてください!

これでバンドファッションは完璧。似合うサングラスの三大原則:その1

以前にメルマガでおこなったアンケート結果を紹介しよう。

質問は何だったかと言うと、ポジティブダイブでメルマガを購読してなおかつ届いた瞬間にすぐに読んで、なおかつ僕が「アンケート答えてー」ってお願いしたらすぐに答えてくれる...

そんなナイスで性格が良くてモテモテでバンドファッションもメチャクチャ似合う人たち(←ゴマすり)に聞きました!

「あなたはサングラスをかけますか?」

そして届いた答えは...

===========================

1位:サングラス、かけまくり! ==> 44%

2位:たまに気が向いた時だけかける。 ==> 22%

3位:似合わないからかけない。 ==> 20%

4位:似合うけど趣味じゃないからかけない。 ==> 10%

5位:夜もかけるくらいグラサンが好き! ==> 4%

==========================

どーですかお客さん!?(猪木風)やっぱり予測通りサングラスかけまくりじゃん。1位と2位と5位を合わせたら70%ですよ、70%!(っておい...そこの5位の人!夜は危ないからダメよー)

これはつまり過半数が「サングラス肯定派」ということだよ。ね。肯定派。

昨日も言ったけど、肯定派が多いと分かったからポジティブダイブでサングラスの取扱いを開始しまーす!!!...という計画はぜんぜんなくて(汗)ただ単純に興味本位の質問だったんだけどさ、

情報としては「サングラスとバンドファッション」的なモノを用意した方が良さそうだね。例えば海外ミュージシャンがどんな風にバンドファッションにサングラスを取り入れているのか、とか。今、海外バンドマンの中ではどんなサングラスが流行っているのか、とか。

ね?!面白そうじゃない?!ということで写真を集めて下にアップしたよ。

あ、それから気になるのは「サングラス否定派」の心理状態なんだけど...なぜそこまでサングラスを憎むの?グラサンっていう昭和な響きが嫌なの?グラサンを憎む掟(おきて)か何かあるの?!なんで、なんで?!

っておい!誰も憎んでるなんて言ってないし、否定さえしてねぇーよ(汗)。肯定派、否定派ってうぜぇーよ、俺!

まじめな話さ、3位の「似合わないからかけない」については、似合うのを探せば解決するよな。顔の形によって似合うメガネの形ってぜんぜん違うからさ。「自分がかけたい」と思ってるサングラスじゃなくて「自分に似合う」サングラスにチャレンジすれば、めちゃくちゃカッコ良くなると思うよ。

あとは4位の「似合うけど趣味じゃないからかけない」は、ハッキリいってカッコ良いぜ。男の中の男!(あるいは女の中の女!あるいは...)

まるで、金持ってるけど...買わない、みたいな。電車賃あるけど...歩く、みたいな。宿題なんて簡単にできるけど...やらない、みたいな。モテモテだけど...一匹オオカミが好き、みたいな。本気出したら出世は簡単だけど...本気出さない、みたいな。その気になったら遅刻なんてしないけど...その気になりたくない、みたいな。

って、褒めてるのか馬鹿にしてるのかわかんねぇーよ!!!こんなことばっかり長々と書いちゃうからメルマガの購読が解除されちゃうんだよ、俺。

って、もちろん褒めてるよ。少なくとも馬鹿にはしてない。だって僕も諸事情からサングラスはかけない派だから(爆)。まあいいやそんな話は。とにかくサングラス推進派の為に、ここに情報をアップしていくので楽しみにしていてね。

まずはミュージシャンのサングラス写真をどうぞ。(裸体にサングラスで、あまりファッション的には参考にならない人が若干名紛れ込んでます。 汗)

【サングラスが似合う海外ミュージシャン写真】

Neck Deep / ネックディープのDani

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Hope everyone's doing reaal good 🔋

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The Interrupters / ジ・インタラプターズのエイミー姐さん



Blink-182 / ブリンク182のトラヴィス

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⚠️ ⚠️⚠️ @clemente_310 #RAMSTEIN ℌ

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Deafheaven / デフヘヴン

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Thanks @bonnaroo. : @nickkarpphotos @rollingstone

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Counterparts / カウンターパーツのブレンダン

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find a private room near you

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TERROR / テラーのニック

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Ayo let's take a real nigga pic front dat fountain #realthugshit #lotj

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RANCID / ランシドのティム

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@timtimebomb _ Dod Morrison

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Trash Talk / トラッシュ・トークのリー

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Artificial Intelligence is our biggest existential threat

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ROAM / ロームのアレックス

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The @sanpellegrino_official advert … this was my fridge @elliottxingham

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Polyphia / ポリフィアのスコット

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It’s my birthday

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Seaway / シーウェイ のスコット



Angel Dust / エンジェル・ダスト のジャスティス

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New rockin vid in @turnstiletribe bio ft spike. Photo by @angelaowens

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The Story so Far / ストーリー・ソー・ファーのウィル



Drug Church / ドラッグ・チャーチのコリイ



State Champs / ステイト・チャンプスのデレック



Stick To Your Guns /スティック トゥ ユアー ガンズのクリス



Stand Atlantic / スタンドアトランティック

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did some disneyworlding thank u @beckles_95 xx

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With Confidence / ウィズ・コンフィデンス



Cold Cave / コールドケイブのウェスレイ

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Alles Ist Gut

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No Warning / ノー・ウォーニング

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Thank you Europe for all of your rare and exquisite delicacies

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NOFX / ノーエフエックスのエリック

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@eric_melvin voted! Did you? #nofx

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僕はメガネなのでサングラスかけれない・・・・・と思いきやあの大手のメガネ会社からサングラスメガネの2WAYが販売!買いに行くしかない!!

後編:「なぜミュージシャンはサングラスが似合うのか」を読む…

【18年-年間ベスト】「ましりとさん」が選んだ「最強な10枚」【No.9】

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2018年も残すところ14日18年もあと2週間!忘年会、そしてクリスマス!今年もクリぼっち・・・野郎オンリーの忘年会、暴年会には参加する予定だ、年末には年越しパーティ、初詣、新年会とイベントが多い時期だが、帰郷してくる友人、自分が帰郷するパターンもあるがとにかく人と会うことが増える、大好きだったあの子も返ってくる!そうなると着用するアイテム、コーデにも気合いが入るよね、年末年始のために購入したMADBALLのジャケットはなんと売り切れ、メインになるジャケットは去年と同じになりそうだ。



本日もヤッベー10枚!僕たちが選んだ「最強の10枚」を紹介してきましょう!



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Turnstile - Time And Space

1枚目:Turnstile – Time And Space

嫁に仕事と言い東京の来日公演に行きました

多くの仲間たちも参加したようで、嫁さんにウソを言ってまで参戦した「ましりとさん」バレませんでしたか?そこまで魅了してしまうTurnstileってマジでヤバイね!ケラングのAlbum of the Year2018も勝ち取ったようで世界中が絶賛しているTime And Space、僕も良く聴きましたがアルバム一枚でも20分いかないから、正直もっと聴いていたいと思わせてくれた作品、曲数単位ででいくと18年一番聴いたアルバム!サウンドはもちろんジャケットアートにMVもシャレオツ、一歩先を常に進むバンドである!









Dance Gavin Dance ARTIFICIAL SEL

2枚目:Dance Gavin Dance – ARTIFICIAL SELECTION

このバンドは別格ですね

はい!別格ですね!ハズレが絶対にない安定感、カオティックな展開が続くのに癒される、無二のサウンド、今作でもう8作目、毎回安心して新譜を購入できる数少ないバンド、初期に虜になり1度たりとも抜け出せていない!DGDの魅力にどっぷりとつかっています!アートワークもサウンドもぶれない、僕が一番好きなのは「Son of Robot」カオティックに始まり感動的なサビ、MVに登場するロボット(フィギュア)が発売予定なので欲しい人は教えてね!









underoath ERASE ME

3枚目:underoath – ERASE ME Space


まさかのニューアルバム発売で歓喜した人も多いはず、アルバムはなんと8年ぶり!!グラミーにノミネートされるくらいアルバムのクオリティーは高く、いたるところで絶賛されていたね!セルアウトとツイートした人もいて炎上していたが紛れもなくunderoathサウンド、ブラックメタルなサウンドのころから好きだったunderoathがグラミーにノミネートって誰も想像していなかっただろうね、BTBAMにも獲ってもらいたいけど、復活作でグラミーノミネート、ドラマのような展開!underoathが受賞してほしいな!










senses fail   If There Is Light, It Will Fin

3枚目:Senses Fail – If There Is Light, It Will Fin Space


00年代前半からのスクリーモ隆盛期を支えたバンドの1つ、現在も活躍する「あの頃」のスクリーモサウンドを奏でる数少ないバンド!このまま変わらずえうくりーもの名曲を生み出していってほしい!「If There Is Light, It Will Fin Space」は本当に捨て曲なし!すべてが名曲、王道なスクリーモサウンドに最高なメロディー、と最強なアルバムなのにブログやSNSでもあまり語られていないのが不思議である。マーチもいけてるんで良かったらチェックを!









hail the sun      Mental Knife

5枚目:Hail The Sun – Mental Knife Will Fin Space


EQUAL VISION所属シカゴ産のHail The SunからはSAOSINのBeauがプロデュースした4thアルバム「Mental Knife Will Fin Space」が登場!先ほど登場したDGD好きなら間違いないテクニカルでプログレッシブなポストハードコア、今までより若干ダークというかツヤの出たサウンド、DGD同様、毎回期待を裏切らない音源をドロップするバンド、ChiodosやFall of Troy好きなんかもぜひ聴いいてほしい名盤です!EQUAL VISION好きならマチガイナシね!!









the story so far    Proper Dose

6枚目:The Story So Far – Proper Dose

3年ぶりにして待望の新作4thアルバム「Proper Dose」が6枚目に登場!キャッチーでポップなのはもちろん力強くも繊細で青春を思い出させてくれるまさにポップパンクのあるべき姿のサウンドとは少しイメージが変わり、アグレッシブさは少し減ってメロディーを際立たせるサウンドに変化している、少しスケール感も増してるよね!モロなポップパンクな曲がないわけではないけど、この変化は少し大人になった余裕すら感じさせてくれるね、相変わらずの安定感です!大好きな一枚!来年の4月には来日公演が決定!










Tilian The Skeptic

7枚目:Tilian – The Skeptic


DGDのフロントマンTilianによるソロですね!こちらも発売が楽しみだったリリース、個性的で美しいTilianしか出せない声質、そんあTilianが歌い上げるロックサウンド、普通にビルボードチャートにランクインしそうな完成度だし、ソフトなロックから少しダンサブルなロック好きもポップス好きまで魅了してしまうであろうTilianサウンド素晴らしいです!ミュージックビデオにもなっている Hold Onは間違いなく名曲だな!ソロのほうが楽しくなってDGD脱退!それだけはしないでほしいと願う!!










swingin utters     Peace and Love

8枚目:Swingin Utters – Peace and Love


夏真っただ中に発売され興奮したのを覚えている、87年から30年以上も長い間活躍し続けるレジェンド、アイリッシュ、カントリー色強いまさに漢なパンクロックサウンド、今作「Peace and Love」も激渋な哀愁漂う親父パンクを奏でている、個人的にはDKMよりも好きなんです。見た目だけのパンクスを一掃してくれる本当のミュージシャンと感じさせてくれる説得力がある。時代が移り変わろうといつも身近においておきたい一枚なのである!









HANDS LIKE HOUSES       ANON

9枚目:Hands Like Houses – Anon


オージー産Hopeless Records移籍第一弾となるHands Like Housesの4枚目のアルバム「Anon」が9枚目に登場!ピュアなロックサウンドへと進化した一枚!表現力豊かな妖艶でソウルフルな歌声、アリーナクラスで聴きたくなるほどのスケール感を感じさせる名盤、とてつもないブレイクを予感させてくれますね!


にしてもこのさなぎの基地のようなジャケットデザイン好きだな~!僕のお気に入りの1曲はMVにもなっているOverthinking!!









SICK OF IT ALL    WAKE THE SLEEPING DRAGON

10枚目:Sick Of It All – Wake The Sleeping Dragon!


Century Media Recordsから発売された、Sick Of It Allから4年ぶりのニューアルバム「Wake The Sleeping Dragon!」タイトルからその勢いを感じる!衰えどころかさらに勢いを増しフルスロットルで駆け抜けるド直球なハードコアサウンドたち!まさに王者の貫禄!!MADBALLとともに今年な中で最もテンションが上がったリリースでした!後はマーチがもっと販売されれば文句ないんですが・・・







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Turnstile-Time And Space

Turnstile - Time And Space
シンシンさんと同じくNO.1はTurnstile!!







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Dance Gavin Dance – son of robot


MVのアニメーションと曲ともに最高な名曲ですね!!







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Counterparts – Monument

カラオケからびっくりして飛び起きるおじさんがまず衝撃的ww日本でのツアーの模様がレトロな8ミリ仕様な荒い画質で、何よりカット割りなどにセンスを感じさせる、僕も大好きなMVでした!!







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dance gavin dance – ARTIFICIAL SELECTION
dance gavin dance    ARTIFICIAL SELECTION

DGDのアートワーク、毎回楽しみなんですよね!独自のファンタジーな世界観、細部の端まで細かすぎるデザイン!登場するキャラ一つ一つのフィギュアを販売だしてほしいほど愛くるしいキャラが満載!!こんなクリスマスツリーもイイネ!!







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Counterparts /カウンターパーツ – Not You ロングスリーブ・長袖シャツ(ホワイト)

Counterparts /カウンターパーツ - Not You ロングスリーブ・長袖シャツ(ホワイト)
こんな美しくもハイセンスなロングスリーブがあっただろうか?ネクストレベルに到達したデザイン力、フォントの配置や大きさ、 袖に入ったアルバムのフォトを分割したデザイン、ピンクのさりげない使い方などどの角度から見てもイケている一枚である!Counterpartsグッズはこちらをクリック!









ましりとさん最高の10枚ありがとう!






引き続きあなたからの2018年度「最強な10枚」募集中です!