辛口レヴューサイト【Pitchfork】が選ぶマニアックな2022ベスト音源たち!

ピッチフォーク


12月8日!今年もあと22日とあと少し、ワールドカップで話題になったワード「VAR」、ビデオ・アシスタント・レフェリーですね、このワードが出るたびにVARっていうバンドを思い浮かべてしまう、そんな人も多いはず、2020年度の最強な10枚にも選ばせていただいたバンドである。





毎年この時期になると多くのメディアで紹介される「今年の10枚」ですが、昨日の

に続き今回は「あそこで評判がいいとレコードが売れる」的な流れもあるアングラなアーティスト、インディー系にも強い辛口音楽メディアPitchfork – ピッチフォークが発表した今年のベスト50アルバム、そしてベスト100ソング、さらにロックアルバム・ベスト38ってのもあるんだね!を紹介!したいんだけどさすがに全部を紹介するのは・・・・・




ということでロック、パンク、メタル、ハードコア、エモ、インディーロックのリスナーが多いこのブログってことでそんなリスナーたちにも刺さるであろう音源をまとめてみました!

ピッチフォーク




■ The Beths: Expert in a Dying Field
パワーポップにほんのりとパンクの残り香を感じさせる、さわやかで耳なじみの良いメロディーは万人受けするかと思う!







■ caroline: caroline
エモ好きには話題になった一枚ですよね!ミッドウェストのエモxUKフォークxポストロックを混ぜたようなサウンド8人組なのでいろんな音が絡み合った深みを出している!




■ Chat Pile: God’s Country
オクラホマのスラッジノイズバンド、とことんダークでありながらインテリ感もある、聴く人を選ぶがハマれば抜け出せない魅力がある!




■ Dream Unending: Song of Salvation
Convergeのメンバーも選んでいましたね!サイケでポストロックも感じさせるデスドゥームの新しい形!中毒性でいえば間違いなくNo1な作品!




■ MJ Lenderman: Boat Songs
半数は心地よいアメリカンな広大な大地を感じさせるインディーロックとノイジーなストロークスみたいな楽曲などとにかく心地よいから良く聴いた作品!




■ Oso Oso: Sore Thumb
現行のインディーロック/エモバンドでは1.2を争う人気なんじゃないかな?とにかくメロディーが良く切なくもポップで最高です!




■ Soul Glo: Diaspora Problems
ポジでも人気のバンド、リアルブラックアメリカンハードコアパンク!




■ Undeath: It’s Time… To Rise From the Grave
まさかピッチフォークで評価されているとは!近年ブームのオールドスクール・デス・メタルの中でも1.2を争う人気バンド!




やはりハードコアやパンク、メタルの作品はほとんどないね、4~5時間かけてチェックしたんだけど全体的オシャンティーなインディーロック、アート寄りなサウンドを奏でるアーティストは多いんだけどなかなかビビっと来るアーティストはいなかったかな、上記で挙げたバンドのサウンドはもちろん大好物です!!






ちなみにベストアルバムのTOP5は下記のアーティストでした!



■ Bad Bunny: Un Verano Sin Ti
■ Special Interest: Endure
■ Alvvays: Blue Rev
■ Sudan Archives: Natural Brown Prom Queen
■ Beyoncé: Renaissance





個人的にも2022年に良く聴いたアルバムの点数をチェックしてみたんだけどこんな感じ↓



ピッチフォーク



TurnoverのMyself in the Wayが「5.3」ってのは納得いかないけど点数なんて気にするこたないですよね!と言いつつも良く聴いたBirds in Rowが「7.5」ってのはちょっと嬉しかったりもする!という矛盾(笑)まぁBURRN!の点数と同じくあまり参考にしすぎるのも良くないね!あなたが良く聴いた作品を検索して点数をチェックしてみるのも面白いかもね!







では!

河内野





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【Converge】のメンバーが選んだ2022年の変態的最強な音源たち!

Converge



なんやかんやゆーて12月に入りもう7日も経ってしまったね、ワールドカップが盛り上がって、さぼり気味のブログですがここから一気にラストスパートかけて行くんでヨロシクで~す!




毎年恒例の「今年の10枚」ですが現在準備中、12月中頃にアンケート開始するからそろそろ準備しておいてね!



「10枚を選ぶのがしんどい!」




って声もいただいたので若干数を減らして募集しようかなと、去年、2021年度の10枚?そんなのやってたの?!って方は下記をクリックしてチェックしてみてください!もちろん今年もクーポン発行するからぜひ参加してみてください!




21年度の最強の1曲として選んだのはSHORELINE – 『Meat Free Youth』でした。



毎年この時期になると多くのメディアで紹介される「今年の10枚」ですが、Convergeのヴォーカル、そしてDeathwish Recordsのオーナー、そしてデザイン面で活躍しているジェイコブ先生2022年度のフェイバリットアルバム&ソングスが発表されていたので紹介していこう!



Jacob Bannon




The Cult – Under The Midnight Sun



Kae Tempest – The Line Is A Curve


Desire – “Black Latex”


Kavinsky – Reborn


Cave In – Heavy Pendulum


Long Knife – Curb Stomp Earth


Dream Unending – Song Of Salvation


Innumerable Forms – Philosophical Collapse


Mizmor – Wits End


Chelsea Wolfe – X (OST)


Vio-Lence – Let The World Burn


Meshuggah – Immutable


-(16)- – Into Dust


Cult Leader/END – Gather & Mourn


Greet Death – New Low


Dead Cross – II


HEALTH – DISCO4 :: PART II


Holy Fawn – Dimensional Bleed


Brutus – Unison Life


Petbrick – Liminal


Human Impact “Imperative”


Ripped To Shreds – Jubian


Come To Grief – When The World Dies


Zeal & Ardor – Zeal & Ardor


Sumerlands – Dreamkiller


Undeath – It’s Time…To Rise from the Grave


KEN mode – NULL


Darkthrone – Astral Fortress


Sun Kil Moon – “The Doorbells Are Ringing”


The LORD & Petra Haden – Devotional




Kurt Ballou
続いてConvergeのギタリスト、そしてプロデューサーとしても有名なKurt Ballou、カート先生が選んだ2022年度のフェイバリットアルバム&ソングスを紹介!




Otoboke Beaver – Super Champion


Palm – Nicks and Grazes


Show Me The Body – Trouble the Water


Jockstrap – I Love You Jennifer B


Armed For Apocalypse – Ritual Violence


Tropical Fuck Storm – Deep States


Black Midi – Hellfire


Guerilla Toss – Famously Alive


Kal Marks – My Name Is Hell


Strigoi – Viscera





続いてConvergeのベーシスト、そしてCave In、Old Man Gloom と Doomridersでも活躍のNate Newton、ネイト先生が選んだ2022年度のフェイバリットアルバム&ソングスを紹介!

Nate Newton

Cave In – Heavy Pendulum (shameless self promotion)


The Cult – Under The Midnight Sun


Viagra Boys – Cave World


Upchuck – Sense Yourself


Crows – Beware Believers


Danger Mouse & Black Thought – Cheat Codes


Gott – To Hell To Zion


Moor Mother – Jazz Codes


Sasami – Squeeze


Warthog – Warthog EP





Ben Koller

続いてConvergeのドラマー、そしてAll Pigs Must Die、The Armed と Mutoid Manでも活躍のBen Koller、ベン先生が選んだ2022年度のフェイバリットアルバム&ソングスを紹介!



Wet Leg – Wet Leg
「楽しい! 97年に戻った感覚!」


Brutus – Unison Life
「超エモーショナルでヘヴィでキャッチー。ただでさえ印象的なギタープレイとヴォーカルのフックは、前作からさらに進化しているね!」


Carpenter Brut – Leather Terror
「多分、私の今年のナンバー1です。特にタイトル曲はLeather Teethからの完璧な流れ。」



Greg Puciato – Mirrorcell
「一番好きな曲は “Lowered” w/ Reba Meyers. 40年前に録音されたかもしれない名曲のようだ。」


Dance With the Dead – Driven to Madness
「マトリックスに登場するクラブでダブルドラゴンをプレイする。」


Harry Styles – As it Was
「とってもとってもキャッチー!」


Bossk – “Kobe x Pijn”
「Godspeed you Black Emperorを思い出させる、素敵なストリングス。」


Meshuggah – Immutable
「超絶技巧でありながら、Thomas Haakeの見事なドラミングによってグルーブ感を実現している!」


Billy Howerdel – What Normal Was
「80年代のシンセサイザーの雰囲気を持ちながら、非常にクールなプロダクション、まとまりのある面白い曲作りだね。」


Deaf Club – Productive Disruption
「初期のローカストのヴァイブスを再現している」






最高だね!僕も大好きな音源から、この記事を読まなければ絶対に知ることなかったであろうバンドやアーティスト、よくわからんジャンル、幅広いサウンドにに出会え己の知識もかなり広がる、Otoboke Beaver はいろんな意味で衝撃でした!結構有名なんですね!









こんな感じでいろんなメディアでアップされた気になる22年度のフェイバリットアルバム系の記事もちょこちょこアップしていくね!知らなかった最強のアーティストやバンドの音源にあなたも出会えると嬉しいです!!





では!

河内野





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【2021年間ベスト:ラスト】わたくし「店長」が選んだ「最強な10枚」※15000円クーポン当選者の発表

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2021年度の最強な10枚のアンケートの回答はワタクシ「店長の」10枚で締めくくりたいと思います!というか1日かけて書き上げた記事を間違えて削除してしまうという凡ミス・・・・一気にやる気が無くなってしまいましたがもう一度力を振り絞って再度書き上げたのでじっくり見て頂けると嬉しいな!




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2021年度「店長」が選んだ「最強の10枚」がこれだ!!










1枚目:Mental cruelty – 『A Hill to Die Upon』

Mental cruelty - 『A Hill to Die Upon』

ジャーマンデスコアMental cruelty の4作目『A Hill to Die Upon』をランクインさせました!正直21年はデスコアはあまりディぐれなかったんですが、このアルバムのラストを飾るThe Left Hand Pathのドラマティックにファンタジーした楽曲のとりこになりやして、アルバム全体を聴いてさらに気に入ってしまったこの『A Hill to Die Upon』、ブルータルな部分とドラマティックでクラシカルな部分のコントラストが素晴らしすぎる、ロードオブザリングスの3部作を全部見終わったほどの満足感を得られる








2枚目:The Dirty Nil -『Fuck Art』

The Dirty Nil -『Fuck Art』

2021年初頭にリリースされた作品ですが、先行で公開されたDoom Boyに殺られちゃいました。メタリックなリフから始まるハードコアソングかとおもいきやキャッチーかつほんのり切ないサウンドに変化していく名曲!全体的にはパワーポップ寄りのオルタナ、ポップパンク、インディーロック、エモ、たまににメタリックなリフなどがちりばめられ独自なサウンドを奏でている特殊なバンド、とにかくメロディーが良く、印象に残る曲が多く、アルバムの完成度がかなり高い一枚!








3枚目:MØL -『Diorama』

MØL  -『Diorama』

ポストブラック/ダークゲイズ、前作も名作だったが、淡く輝く美しさのなかに邪悪が同居しているサウンドに磨きがかかった名作、DeafheavenとAlcestのフォロワー的な存在から一歩抜け出した感もあります、前作ほど初聴でのインパクトはなかったものの繰り返し何度も聴きたくなってしまう魔力が隠されている、刺激的で美しいリード・ギター・メロディーも磨きがかかっていますね!アルバムが進むにつれワクワクしてしまう高揚感、それは曲の中にちりばめられた独創的なアイデアが加えられているからだと、最後まで飽きることなく音に飲み込まれていく極上な一枚でした。








4枚目:Emma Ruth Rundle – 『Engine of Hell』

Emma Tuth Rundle - 『Engine of Hell』

ドラムやエフェクトなどを取り除いたピアノとフォークギターに、たち、とにかく暗く絶望の中に響くサウンドは心を無にしてくれ闇に取り込まれてしまう、派手さはないんだけど中毒性のある一枚でした。すべての現実が夢のように感じ虚無感にさいなまれる危険なサウンドなので車の運転中などは聴かないほうが良いかもねwww「ここがすごい」「ここ○○が○○ですごい」みたいな説明すら無意味に感じてしまう、自分でも何がおすすめなのかが説明できないんだけど何度も何度も聴いていた大好きな一枚となりました。








5枚目:Turnstile -『Glow on』

Turnstile -『Glow on』

21年を代表する説明不要な一枚ですね!根底にあるのはハードコアなんだけどその枠を軽く飛び越えてしまった名作、ハードコアにオルタナ色を大胆に強めた前作のサウンドにさ
らにエレクトロ、サイケ、ラテンファンク、ポストパンク、ドリームポップなども散りばめたまさに新感覚で新境地に到達してしまった一枚かと、曲ごとに表情が変わり飽きさせない構成も素晴らしいですね!ドラムマシーンのビートやシンセの使い方も巧みでどういった音楽を聴いてくればこのようなサウンドを生み出せるのでしょうね、今年一番良く聴いた一枚です!








6枚目:DARE -『Against All Odds』

Dare -『Against All Odds』

待ちに待った待望のファーストアルバム、オレンジカウンティ産SxE/ハードコアバンドDAREの『Against All Odds』は間違いなくハードコア部門でNo1!!クラシックなオールドスクールサウンドに現代のモダングルーヴ感をミックスさせ生み出された極上のハードコアソングたち、2分ほどの楽曲が11曲で一気に聴けるアルバムながらダンスパートも豊富だしキャッチーなフレーズや展開の中で耳に残るリフやフレーズも多数、かなり練りこまれたハードコアソングだからこそ飽きがこない、世界各国のハードコアキッズが夢中になった一枚でしょう!








7枚目:Really From -『Really From』

Really From -『Really From』

昭和歌謡の歌姫のようなジャケットですが、American Footballから影響を感じさせるエモサウンドにインディーポップ、ジャズ、エモ、マスロックをミックスさせたサウンド、ホーンも特徴的ですよね、ジャジーなんだけどエモいオシャンティーなサウンド、インディーロック好きの友人が「おれ、こんなオシャレなバンド知ってるんだぜ!」とマウントを取ってきて知ったバンドではありますが見事にハマってしまいましたwww哀愁ありエモくムーディーな大人エモですがドワクワクするキャッチーさものぞかせる、繊細でもありダイナミックに爆発する展開もイケてます!ホーン隊がやはり特徴ではあるが男女両方のボーカルもいろんな印象を与えてくれます、この作品から過去2作のアルバムも聴きましたが全部名作ですね!








8枚目:Every Time I Die – 『Radical』

Every Time I DIe - 『Radical』

アルバムごとに僕の中の最高記録を更新してくれるEvery Time I Die の『Radical』も、もちろん過去最高傑作でしょう!エネルギーに満ち溢れたサザンテイストの爆走サウンドにオルタナ要素も加えさらに進化を遂げています!何と言ってもキラーチューンだらけの極上な名曲だらけ、20年一度も落ちることなく第一線で活躍し続けるているキャリアだからこそのサウンドに説得力が増しています!次回作が出るまで途切れることなく聴き続ける名作です!








9枚目:Catbite – 『Nice One』

The Last Gang の『Noise Koise Noise』も最高に良かったんですがCatbite – 『Nice One』を選ばせていただきました!今年はスカパンクの当たり年といっても良いくらいに良作がリリースされたんですがクラシックなスカとロックステデサウンド、近年流行のスカパンクとは少しベクトルの違うリアルさも感じさせる、それでいてポップスのように耳なじみの良いグッドメロディー、時代に左右されないサウンドなので10年後も聴いているであろうスカの名作です!








10枚目:One Step Closer – 『This Place You Know』

One Step Closer  -『This Place You Know』

今年の10枚には絶対に欠かせない一枚となったのがOne Step Closer – 『This Place You Know』多くのメディアが今年のベストアルバムに挙げているのを見かける一枚!Turning Pointから00’sのモダンオールドスクールのエモーショナルな部分から激情ハードコアの爆発的エネルギー、スペーシーなポストハードコア、さらにオルタナ/インディーまでもがクロスオーバーした次世代のハードコアの形、この歴史的な一枚をきっかけにエモーショナルなモダンオールドスクールが再度盛り上がるであろう!








「俺の10枚」の中で1位を選ぶなら?




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第一位:Turnstile -『Glow on 』

Turnstile

間違いなく2021年を代表する一枚、10年後20年後もきっと語り継がれているだろう20’sハードコアアンセムだ!








21年度の最強の1曲を選ぶなら?


SHORELINE – 『Meat Free Youth』

エモ・リバイバルとメロディックを行き来するようなサウンドで爆発的な人気を誇ったSHORELINEの待望新作Epのラストに収録のMeat Free Youthは一聴で脳裏に焼き付くサビのメロディーが本当に好きでいつも口ずさんでいました。他の曲も良いからぜひチェックしてみてください!









といった10枚でしたね、この10枚に絞るには本当に苦労しました、過去一で悩んだくらいに名作が豊作だった2021年でしたね!



当然ハードコアを一番聴いた年だったんだけど、オルタナ要素があるハードコアも近年多く登場したことから、オルタナやグランジ、特に90年代後半にどっぷりハマったグランジを改めて聴きなおすことが本当に多かったです。



なので2022年は王道なオルタナ系もマーチも増やしていく予定ですので期待していてください!!



音源に関しても2022年も新たな名作に出会えるかと思うとワクワクしてしまいます。

2021年度の最強な10枚、今回は9名と少なめでしたが投稿本当にありがとうございました!僕含めこのアンケートをしないと出会えなかった名作を知ることができました、参加してくれた人も、このブログを見てくれた人も本当に本当に

ありがとう!


では最後に15000円のクーポン当選者の発表です!

ぽんすけさんおめでとうございます!

真っ先に投稿してくれた「ぽんすけ」さんが見事にクーポンゲットです!!クーポン番号などメールで送らせていただきますね!当たらなかった参加者も残念でしたが500円クーポンメールさせていただきますね!今年の年末もまた開催するのでぜひ参加してみてください(^_-)-☆





河内野







追伸:
2021年度の最強な10枚、年末年始忙しくてチェックできていない人は下記からチェックしてね!知らなかった名作に出会えます!

【2021年間ベスト:VOL.09】「ユウさん」が選んだ「最強な10枚」

Curve -『 Satellites 』

年が明けて早くも1週間が過ぎてしまった、1週間が52回過ぎればまた1年が経つ、1週間、1週間、を大切に、1日、1日を大切に!!

そう心に決めて、今年は毎日運動することを目標に掲げ、ジャージーやトラックパンツ、ランニングシューズを購入、陽も登らない4時に起床し、購入した運動用アイテムを装備し玄関を出た瞬間に凍ったコンクリに足を取られスッテンころりん・・・

おもっくそこけ、ケツの割れ目の上の骨を強打、そしてあまりの痛さにうずくまること数分、そっと玄関のドアを開けて部屋に戻り布団に入ったのである・・・・



2022年も初っ端からつまずきっぱなしだが、今回もやっていきます!




2021年度の最強な10枚のアンケートの回答の紹介!今回で「第9回目」となります!アンケ―トの受付は1月10日まで、残り2日、今年は参加者少なめ!ってことは15000円クーポンゲット
の確率が高いってことです!




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2021年度「ユウ」さんが選んだ「最強の10枚」がこれだ!!



1枚目:NOT WONK -『 dimen 』

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いろいろなジャンルが混じり、オペラロックとでもいうべきなアルバムです!スルメ盤!ワールドワイドな1枚!








2枚目:Annisokay -『 Aurora 』

Annisokay -『 Aurora 』

正統派なポストハードコアでメロデイーがとにかく素晴らしい!
アレンジセンスも抜群で、映画を観ているような1枚!








3枚目:Brand of Sacrifice -『 Lifeblood 』

Brand of Sacrifice -『 Lifeblood 』

普段デスコアはあまり聴かないですが、めちゃくちゃハマったアルバム!
デスコアをネクストステージに押し上げた1枚だと感じました!








4枚目:Swarrrm -『 ゆめをみたの – i dreamed… 』

Swarrrm -『 ゆめをみたの - i dreamed... 』

カオスな音世界に終始圧倒されながらも、日本語歌詞も相まって心が熱くなるアルバムでした!








5枚目:Curve -『 Satellites 』

Curve -『 Satellites  』

日本が誇るエモレジェンド!今作も最高です!目頭が熱くなりました!








6枚目:San Holo -『 bb u ok? 』

San Holo -『 bb u ok? 』

EDMとポストロックが混ざり、新しいジャンルで気持ちのいい1枚!
feat. American Footballの曲もあり大満足!








7枚目:.islea. -『 ひかりのはしら 』

.islea. -『 ひかりのはしら  』

naiadのメンバーによるバンドの待望の新作!
エモーショナルが爆発した1枚!








8枚目:I Feel Fine -『 The Cold in Every Shelter 』

I Feel Fine -『 The Cold in Every Shelter 』

エモーショナルロックバンド!初期のThe Get Up KidsやMineralを感じさせる曲に、
コーラス満載な曲は熱くなる!








9枚目:Caskets -『 Lost Souls 』

Caskets -『 Lost Souls 』

エモーショナルなメロディをクリーンボーカルで聴かせるバンド!
完成度の高い楽曲、かっこいいです!








10枚目:So Hideous -『 None But a Pure Heart Can Sing 』

So Hideous -『 None But a Pure Heart Can Sing 』

激情ポストハードコアバンドの新作!今作も音の洪水にドラマチックな展開にやられました!








「俺の10枚」の中で1位を選ぶなら?




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第一位:Curve -『 Satellites 』

Curve -『 Satellites 』

4曲のみの収録ですが、どの曲も名曲!2021年1番聴いたアルバムです!








21年度の最強の1曲を選ぶなら?


Lorna Shore -『 …And I Return to Nothingness 』








「ユウ」さん、最強な10枚ありがとうございました。





クーポンを用意しています!投稿者全員に500円クーポン!そして抽選で1名に15,000円クーポンを1名にプレゼントしちゃいます!!!※当選発表は1月中旬予定

下記のアンケート欄からあなたが選んだ最強の10枚を投稿してください!アルバムごとに一言添えてくださいね!






アンケート参加ありがとう!今回のようにこのブログであなたの投稿も紹介していくから楽しみにしててね!


あなたの周りの音楽好きにも「アンケート開始したよ!」って教えてあげてくださいね!


では!


河内野




【2021年間ベスト:VOL.08】「メルシーさん」が選んだ「最強な10枚」

Every Time I DIe - 『Radical』

去年の年末、「村の役員になったよ」と近所のおじさんからの報告、知らぬ間に・・・そんなこんなで昨日はよくわからない村の予算を決める会議へと出席することに。



よくわからないままに時間は過ぎ予算の割り当てが決定し会議は終了、「やっと帰れる・・・」そう思った瞬間に豪華な弁当やお酒を提供され、宴会のスタート!盛り上がる会話もなくお食事会が1時間ほど・・・


地獄な時間、けど2500円の豪華な弁当はたまらなく美味だった。こういった集まりも「大事にしていかなくては」そうしないと村八分にされてしまいそうだ!そう思った2022年の1月6日でした。


次回は1/15日の初集会、またおいしい飯が食えれば喜んで行くよ(^^♪





さて2021年度の最強な10枚のアンケートの回答、今回で「第8回目」となります!アンケ―トの受付は1月10日まで、残り3日、今年は参加者少なめ!ってことは15000円クーポンゲット
の確率が高いってことです!




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2021年度「メルシー」さんが選んだ「最強の10枚」がこれだ!!



1枚目:Super American -『SUP』

Super American -『SUP』

キラキラしたポップパンクサウンド、2000年代初期のポップパンクなども感じさせる王道なサウンドがお気に入りです!








2枚目:SeeYouSpaceCowboy -『The Romance of Affliction』

SeeYouSpaceCowboy -『The Romance of Affliction』

カオティックな部分は引き継ぎキャッチーなメロ、クリーンを大胆に取り入れだして聴きやすく、00年代のスクリーモやメタルコアを感じさせるサウンドは懐かしくも新鮮だった。








3枚目:Save Face -『Another Kill For The Highlight Reel』

Save Face -『Another Kill For The Highlight Reel』

もろにマイケミですが、メロディーセンス抜群、エモショナルなパンクって感じ、メロディーの良いバンドは正義!どんな人にもプッシュしたい一枚だ!








4枚目:The Last Gang -『Noise Koise Noise』

The Last Gang -『Noise Koise Noise』

21年度のパンクロックアンセムな一枚!インタラプターズ好きなら間違いない!








5枚目:Face To Face -『No Way out but Through』

Face To Face -『No Way out but Through』

ぶれない哀愁パンクサウンドはさすがの一言!アルバムジャケットデザインも含め大好きな一枚!








6枚目:Newgrounds Death Rugby -『Pictures of Your Pets』

Newgrounds Death Rugby -『ictures of Your Pets』

ポップでキュートなエモサウンド、ナードな世界観含めて大好きな一枚!








7枚目:The Hirs Collective -『The Third 100 Songs』

The Hirs Collective -『The Third 100 Songs』

気が狂ったカオティックハードコアソングがなんと95曲収録のいかれた一枚!








8枚目:Downhaul -『Proof』

Downhaul -『Proof』

広大なアメリカの大地を感じさせるエモロックサウンド、派手さはないけどじわじわと心にしみわたるサウンドです!








9枚目:Joey Cape -『A GOOD YEAR TO FORGET』

Joey Cape -『A GOOD YEAR TO FORGET』

LAGWAGONのJoey Capeのソロ作、癒しのアコギサウンド、染みるメロディー、暖炉ある部屋で聴きたい一枚!








10枚目:Every Time I DIe – 『Radical』

Every Time I DIe - 『Radical』

オルタナティブな要素もハイセンスにミックスされたカオティックハードコア、今作もギリギリの緊張感を感じれる!








「俺の10枚」の中で1位を選ぶなら?




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第一位:Every Time I DIe – 『Radical』

Every Time I DIe - 『Radical』

初期から大好きなETID、毎回進化を見せつけてくれる彼らなんで一生ついていきます!毎回前作を越えてくれるので新作が僕の中で最高傑作!








21年度の最強の1曲を選ぶなら?


Every Time I Die – Post-Boredom

一発で耳に残る歌詞「マヨマヨレシヨ~ン」のインパクト、キャッチーでロッケンロールなPost-Boredomは今年1番聴いた曲になりました!








「メルシー」さん、最強な10枚ありがとうございました。





クーポンを用意しています!投稿者全員に500円クーポン!そして抽選で1名に15,000円クーポンを1名にプレゼントしちゃいます!!!※当選発表は1月中旬予定

下記のアンケート欄からあなたが選んだ最強の10枚を投稿してください!アルバムごとに一言添えてくださいね!






アンケート参加ありがとう!今回のようにこのブログであなたの投稿も紹介していくから楽しみにしててね!


あなたの周りの音楽好きにも「アンケート開始したよ!」って教えてあげてくださいね!


では!


河内野