【2021年間ベスト:VOL.09】「ユウさん」が選んだ「最強な10枚」

Curve -『 Satellites 』

年が明けて早くも1週間が過ぎてしまった、1週間が52回過ぎればまた1年が経つ、1週間、1週間、を大切に、1日、1日を大切に!!

そう心に決めて、今年は毎日運動することを目標に掲げ、ジャージーやトラックパンツ、ランニングシューズを購入、陽も登らない4時に起床し、購入した運動用アイテムを装備し玄関を出た瞬間に凍ったコンクリに足を取られスッテンころりん・・・

おもっくそこけ、ケツの割れ目の上の骨を強打、そしてあまりの痛さにうずくまること数分、そっと玄関のドアを開けて部屋に戻り布団に入ったのである・・・・



2022年も初っ端からつまずきっぱなしだが、今回もやっていきます!




2021年度の最強な10枚のアンケートの回答の紹介!今回で「第9回目」となります!アンケ―トの受付は1月10日まで、残り2日、今年は参加者少なめ!ってことは15000円クーポンゲット
の確率が高いってことです!




ore10005



2021年度「ユウ」さんが選んだ「最強の10枚」がこれだ!!



1枚目:NOT WONK -『 dimen 』

NOT WONK -『 dimen 』 width=

いろいろなジャンルが混じり、オペラロックとでもいうべきなアルバムです!スルメ盤!ワールドワイドな1枚!








2枚目:Annisokay -『 Aurora 』

Annisokay -『 Aurora 』

正統派なポストハードコアでメロデイーがとにかく素晴らしい!
アレンジセンスも抜群で、映画を観ているような1枚!








3枚目:Brand of Sacrifice -『 Lifeblood 』

Brand of Sacrifice -『 Lifeblood 』

普段デスコアはあまり聴かないですが、めちゃくちゃハマったアルバム!
デスコアをネクストステージに押し上げた1枚だと感じました!








4枚目:Swarrrm -『 ゆめをみたの – i dreamed… 』

Swarrrm -『 ゆめをみたの - i dreamed... 』

カオスな音世界に終始圧倒されながらも、日本語歌詞も相まって心が熱くなるアルバムでした!








5枚目:Curve -『 Satellites 』

Curve -『 Satellites  』

日本が誇るエモレジェンド!今作も最高です!目頭が熱くなりました!








6枚目:San Holo -『 bb u ok? 』

San Holo -『 bb u ok? 』

EDMとポストロックが混ざり、新しいジャンルで気持ちのいい1枚!
feat. American Footballの曲もあり大満足!








7枚目:.islea. -『 ひかりのはしら 』

.islea. -『 ひかりのはしら  』

naiadのメンバーによるバンドの待望の新作!
エモーショナルが爆発した1枚!








8枚目:I Feel Fine -『 The Cold in Every Shelter 』

I Feel Fine -『 The Cold in Every Shelter 』

エモーショナルロックバンド!初期のThe Get Up KidsやMineralを感じさせる曲に、
コーラス満載な曲は熱くなる!








9枚目:Caskets -『 Lost Souls 』

Caskets -『 Lost Souls 』

エモーショナルなメロディをクリーンボーカルで聴かせるバンド!
完成度の高い楽曲、かっこいいです!








10枚目:So Hideous -『 None But a Pure Heart Can Sing 』

So Hideous -『 None But a Pure Heart Can Sing 』

激情ポストハードコアバンドの新作!今作も音の洪水にドラマチックな展開にやられました!








「俺の10枚」の中で1位を選ぶなら?




ore10005



第一位:Curve -『 Satellites 』

Curve -『 Satellites 』

4曲のみの収録ですが、どの曲も名曲!2021年1番聴いたアルバムです!








21年度の最強の1曲を選ぶなら?


Lorna Shore -『 …And I Return to Nothingness 』








「ユウ」さん、最強な10枚ありがとうございました。





クーポンを用意しています!投稿者全員に500円クーポン!そして抽選で1名に15,000円クーポンを1名にプレゼントしちゃいます!!!※当選発表は1月中旬予定

下記のアンケート欄からあなたが選んだ最強の10枚を投稿してください!アルバムごとに一言添えてくださいね!






アンケート参加ありがとう!今回のようにこのブログであなたの投稿も紹介していくから楽しみにしててね!


あなたの周りの音楽好きにも「アンケート開始したよ!」って教えてあげてくださいね!


では!


河内野




【19年-年間ベスト】「店長」が選んだ「マジ最強な10枚」

TENCYOU2001110012

どうも!!正月に発症したぎっくり背中の痛みもようやく治まりつつある中、Mall GrabとTurnstileのコラボ作品を聴いてテンション上がって背中に電気が走った・・・今日は安静にします!!既に発表している曲をリミックスしたおしゃれサウンド!!!





新曲ではないけどこれがまた良い感じ、いつかはわからないけど次回作も楽しみだね、2020年も楽しみなリリースがわんさか、中でもHigher Powerなど次世代のグルーヴィーなハードコアから先日の新曲公開でさらに期待をあおるHeaven Shall Burn、同じくジャーマンメタルコアのNeaera、そしてデスコア回帰のSuicide Silenceなどなどが楽しみかな!あとは怒涛の来日ラッシュ、1月後半から4月頃までのメンツがやばすぎて、どれかをあきらめなくてはいけない状況だ、でもこれはうれしい悲鳴でもある、決めきれなくてチケット完売・・・ってことにはならないようあなたもチケット購入はお早めにね!



さて今回は僕が選んだ2019年度の最強の10枚を紹介、ここ数年で一番迷ったかも、それほど19年最高なリリースがたくさんあった、幅広く音楽を聴く僕にとっては把握しきれていないのも事実、自分がしっかり聴いた中で最強な10枚を紹介、自信あるアルバムばかり、名作ばかりなのでしっかり10枚共にチェックしてね!




19年度あなたが選んだ「最強の10枚」を教えて!店長ヴァージョン





ore10005




1枚目:Knocked Loose – A Different Shade of Blue

Knocked Loose

ベタと言われようが絶対に外してはいけない重要な一枚ですよね!Pure Noise Recordsのハードコアリリースラッシュの中でもやはり最終的にはKnocked Looseでしたね!メタリックでヘヴィーなサウンドはモチ、やっぱりこの高音なボーカルスタイルが最強なんですよね!力強く吐き出されるリリック、地を這うようなヘヴィーサウンド、ビートダウン、ニュースクーラーも反応してしまう単音リフ、クラスト好きもうならせるDビート、スレイヤーライクでメタリック好きはたまらないリフ、それだけで収まらずグルーヴィーでキャッチーと言える部分もありつつ邪悪なカオティックなフレーズ、これらをチョイスする、うまく曲に埋め込むセンスがピカ一、最強でしかない!いよいよ月末に来日ですね!





2枚目:American Football – (LP3)

American Football

今年一番聴いた作品、早起きし仕事へ向かう車の中、帰り道の車の中、撮影に出かける際の車の中、とにかく車の中でよく聴いていた印象、今日も聴いていたしねwww、春夏秋冬、どの季節もエモくさせてくれた名盤、眺め続ける家に17年越しに入り、そして今作3作目は家を突き抜け天へ!個人的にはキラキラしているほどエモの名作だと勝手に思っているんですが、この作品のキラキラ度は氷の結晶のように繊細で美しい作品でした。一生聴き続ける作品である!癒し効果もあるんで疲れ切ったあなたにも!





3枚目:BRUTUS – Nest

Brutus

19年はフィメールメンバーがいるバンドが良く活躍していた印象がある、このBRUTUSもそうである、しかもドラマー兼ボーカルという珍しいタイプ、しかも美しく艶やか、華があるというかまれにみるカリスマ性をも感じさせる!!3ピースでタイトでありダイナミック、ビュークを感じさせるスケールのでかい世界観、クランベリーズのドロレスも所々感じさせます!オルタナ、ハードコア、パンク、ヘヴィーロック、ポストメタル、ポストロックを取り込んだ無二のアートなサウンド、現代表曲でもあるWARの展開は鳥肌物!!レーベルメイトであるであるチェルシーウルフやロシアサークルも最高でしたね、ようやくマーチも取り扱い始めたんでチェックしてね!





4枚目:White Ward – Love Exchange Failure

WHITE WARD / Love Exchange Failure

友人に「シャレオツなポストブラックあるよ!」と鬼プッシュされてドハマリした一枚!アーバンでアバンギャルド、ジャジーでムーディーな静なパートからのトレモロリフのブラックメタルパート、冷たいブラックメタルなパートのバックに流れるサックスなど、カオティックともプログレッシブともいえる無二なサウンドはとても新鮮でした!ジャケットのような都会での孤独と闇を味わえる名作、19年数多くリリースされたポストブラック作品の中でも一番好きな作品でしたね!





5枚目:Queensway – The Real Fear

Queensway The Real Fear

バルチモアはほんとセンスの良いバンドが多いよね!極悪ハードコア/ビートダウン好きの中でも話題の前作も最高だったんだけどしれっと19年に新作がドロップ!相変わらずの治安悪い極悪サウンド、クリーンなラップ調のコーラスも加えグルーヴィーに、そして極悪に落とす、バルチモアの土地感も感じさせる極悪でありつつもセンスを感じさせる楽曲、5曲と少なめでしたが何度も何度も飽きずに聴きまくった一枚!





6枚目:Death Before Dishonor – Unifinished Business

Death Before Dishonor

10年ぶりのニューアルバム!個人的にはとてつもなくうれしかったニューリリース!ボストンハードコア特有のパンク色も残しつつこれまでの作品よりもヘヴィーに仕上げたストレートでモッシーな作品!これぞDBDな安定感は健在でさらにパワーアップしているあたり、最高です!相変わらずメロディックかつストレートなリフでモッシーに極悪に、何があってもブレない信念を感じさせてくれた名盤です!新しいグッズもチェックしてね!





7枚目:Cattle Decapitation – Death Atlas

CATTLE DECAPITATION / Death Atlas

4年ぶり8作目、待望のフル!!デス・メタル・プログレッシヴ・グラインドCattle Decapitation!!!さらにスザマジくCattle Decapitationしか奏でられない無二なサウンドがさらにパワーアップ!人類の終焉をドラマチックに奏でたエクストリーム終焉轟音サウンド!今作も多彩なアレンジは荘厳で壮大でドラマチックな展開!相当聴いてきたけど飽きがこない!クリーンと言ってよいのか、あの汚い歌い方もクセになるよね!全人類必聴な一枚!





8枚目:Renounced – Beauty Is A Destructive Angel

Renounced - Beauty Is A Destructive Angel

祝!来日決定ですね!!叙情派ニュースクールから叙情派メタルコアも虜にするRENOUNCEDの新譜、イントロから2曲目の入りがたまらないそこから泣き泣きの涙大洪水にザックザクのギターでメタリックに、スポークンパート、UK優良レーベルHoly Roarが目をつけるのも納得、前作を超える完成度、名曲だらけだけど3曲目の「In a Years Turning」はマジ鳥肌物なんです!水面下でリバイバルしつつあるニュースクールハードコアや、叙情系、聖地フロリダは特にPoison The Wellの初期も感じさせるし、さらにはMaメタルコアからEDGEメタルの要素もうまく落とし込んだこの手のサウンドの究極系ともいえるパーフェクトな一枚かと!





9枚目:PUP – Morbid Stuff

PUP - Morbid Stuff

前作がとてつもない名作だったんで期待しまくった一枚だけど、それをはるかに超えて突き抜けてしまった最強なポップパンク、インディーロックアルバム!とことんポップでキャッチーで元気になるメロディーラインは天才的!長期連休当日、テンション上がりすぎて早く目が覚めて、いつもはしないウォーキングに出かけてしまうようなポジティブなサウンド?wwwお出かけのBGMに欠かせない一枚でした!





10枚目:Angel Du$t – Pretty Buff

Angel Du$t - Pretty Buff

新しサウンドなのにクラシック!ポップでキャツチー、サウンドからアートワークまでハイセンス!初聴では本音そこまでだったんだけど聴けば聴くほど病みつきに!





「俺の10枚」の中で1位を選ぶなら、どのアルバム?

第一位American Football – (LP3)

TENCYOU2001110011

選ぶのがとても難しかったんだけど一番聴いた作品としてAmerican Footballにしました!冒頭でも言ったように一生聴き続ける一枚になりそうな名盤、いや神盤である!





19年度の最強の1曲を教えて!

最強の1曲Pijn & Conjurer – High Spirits

夏ごろにリリースされたポストメタルPijnと、Conjurerによる共作EPの中のHigh Spiritsという曲、とにかく壮大で聴いているだけで幸せが訪れそうな癒し効果もある一曲!1曲が長いけど最初から最後まで必ず聴いてください!個人的にはJesuやBARONESSを思い浮かべましたね!





と言った感じで10枚選ばせていただきましたが、僅差で入らなかったアルバムが本当に多い、今までで19年度が一番難しかったかもしれない、叙情派代表格CounterpartsやシューゲイズのDIIV、クラシカルかつモダンなAbuse of power、個人的チルミュージックなTurnoverCopeland、オールドデスのBlood IncantationGatecreeper、デスメタリックなFUMING MOUTH、メロディックではLagwagonBad ReligionMillencolinなどなどが僅差でした、19年度も幅広く聴いたつもりなんだけど、デスコア、ポップパンクはあまり深くディグれなかったね、その代わりにシューゲイズやドリームポップ、ポストブラック、ポストメタル、さらにアングラなバンドを込んで聴いていた印象がある、ポップスは皆無、紅白に出場していた新しいアーティストなんかはほぼわからないからますます世間との距離が離れていく、会話に困ることも多かったけど2020年も同じくアンダーグランド攻めまくっていこうかと思います!


19年度もたくさんのアンケート参加本当にありがとうございました!




2020年の年末も必ず行うからまた参加してね!!12000円のクーポン当選者発表は今週中に行うから参加者はお楽しみに!!あと500円クーポンのメールが届いていない参加者いたら教えてね!




では!

河内野




追伸:
Belmontの新譜も楽しみ!新曲公開されましたね!!

【ワールドカップ】祝、日本勝利!フットボールとパンクの関係!そしてフーリガン

フットボール・ワールドカップ

いゃっほい!日本勝っちゃった!!

完全に予想外でしたねww開始三分でレッドカードで退場、香川がPKを決める!相手は10人で日本の有利、しか~し前半39分、金太郎ではなくキンテロがフリーキック、まさかの針に糸を通すような壁の下、低いキックでゴール、キーパーの川島は「入っていない」とジェスチャーするも明らかにゴール・・・・・・

もしかしたら・・・・という思いもここで崩れ落ち、どうせ3-1くらいのスコアでコロンビアが勝つんだろうな・・・そして前半終了、


ハーフタイムではなぜかオシャレっ子大好きなサチモスのライブが流れ、NHKの公式ワールドカップ応援ソングなんですね、演奏うめ~な~、しかし特に心には響かず、ファンの方すみません・・・・林檎ねぇ~さんのNIPPONや、Superflyねぇ~さんの タマキンレボリューション、失礼、タマシイレボリューションのほうがテンションは上がりますね。

そして後半スタート、コロンビアの英雄、ハメス・ロドリゲスが交代でIN、これはヤバイ・・・と思うも、特に活躍はせず、交代で入った世界のHONDAからのフリーキックにヘッドで合わせた大迫がゴ~~~~~~ル!!!!!!


前半に感じた「もしかしたら、いけるかも!」という気持ちが復活、ボールは支配してるし、危なっかしいシーンも多々あったけど無事に21で終了!


日本、勝っちゃった!!

Jリーグも見ないしワールドカップしか見ない完全にニワカ野郎な僕ではあるけど、試合終了の笛が鳴った瞬間は思わずガッツポーズしてしまったね!!!



翌日事務所に来る仲間たちに「レッドカードが!」「香川が!」「大迫が」と古テンションで話しても、


「ごめん、全く興味ない!」



あの喜びを分かち合う仲間は一人としていなかったのである・・・・



このブログを見ているあなたはサッカー、フットボールは興味ある?なかったとしたらこの冒頭のブログの内容は完全に地獄ですねwwサーセン!!




ちょっとまって!!!フットボールも僕たちが愛する音楽と密接な関係があるんですYO!

後のOiパンクの源流でもあるパンクバンド、Sham 69は知ってる?名前くらいは聴いたことあるよね?Hurry up Engrandはフーリガンのアンセム!




絶対に一度は聴いたことがある、Oiパンクの超大ヒット曲イングランドサッカーのアンセムとなっているCock SparrerのEngland Belongs to Me!!やっぱこれだよね!!!






England Belongs to Meのイングランドをボストンに変えて歌うDeath Before DishonorのBoston Belongs to Meのほうが好きなんですがwwよかったら聞き比べてみてね!



集団で地下道を闊歩し、休みはサッカー三昧、激しすぎる応援、相手チームとの喧嘩は日常、日取りを決めて殴り合いの決闘するなど、これらの行動をするのがフーリガンだね!血気盛んな若者とフットボール、そして激しくもシンガロングしやすいパンクは切っても切れない密接にある存在なのである!

格闘家も多いロシアのフーリガンはマジおそロシア!パンク、スキンヘッド、メタルヘッド、ヒップホップ、グラフィティーアート、フットボールフーリガンなど、さまざまなサブカルチャーの代表者が集結しているMoscow Death Brigadeも有名だよね!とはいっても政治的、社会問題に専念したリリック、 近代的な不公正と差別に対するリリックが特徴なので問題になった政治活動に加担した右的なフーリガンとは全く別物、戦わずしていきれない現状で生まれた本物のアーティストである!

彼らのマーチの中でもハイセンスなクロコダイルデザインはクールだね!!

IMG_20171009_164936




サウンド的にも好きなのはスイスのベテランオイ・ストリート/メロディック・ パンク・バンドVanilla Muffinsだね!メロディのポップ度数がバンド名並みに甘いから、メロディック・ポップパンク好きにもおすすめしたいバンドである!




フットボール x パンク = 最の高ってことです!


インドネシアにはこんなバンドも、なかなかかっこいいハードコアバンドKILOMETER、曲名がBEER.MOSH.FOOTBALL!!


フットボールに関連した曲知ってたら教えてね!




日本代表、次の試合は6月25日 0:00から、夜の12時にキックオフ!!相手はセネガルこれがまた強そう、圧倒的なスピードと繊細なテクニックを持つテックデスコアみたいなマネという選手が要注意なようだ!!


フットボールつながりでAmerican Footballでお別れ!全くフットボール感はナッシングの伝説のエモ/ポスト・ロック・バンドです!






追伸:
サッカーに興味がなくてもカワイ子ちゃんにはお好きでしょ?そんなあなたにオススメなのが今日の美女サポーターたち【ロシアW杯】である!

ワールドカップ18
参照元:FOOTBALL CHANNEL

やっべーライブ決まってっけど、バンドマーチ「何着てく?」

何着てく?

お花見やお買い物、デート、カラオケ、そしてライブ



2017も次々とヤバイ・アーティストの来日が決定してるよね!だったらバンドマーチは何にする?何着てく?


・The Dillinger Escape Plan
・Integrity
・First Blood
・After The Burial
・Incediary
・The Story So Far
・Turnover
・The Fall Of Troy
・American Football
・Fury
・Jimmy Eat World
・Sylar
・Born Of Osiris
・Chelsea Grin
・Carousel Kings




日程などはまとめサイトにも記載されているからチェックしてみて!


こうやって並べてみるととんでもないよね、ジャンルにはそこまでこだわらない僕は全部見に行きたいがまず無理だ、あなたはどのライブいく?


ちょっとづつ暖かくなってきたってことでさCarousel Kingsみたいなサウンドを生で体験したい!

Carousel Kings – Grey Goose (Official Music Video)


「春」って感じしない?いや夏かなww


ジャンルにそこまでこだわらず多くのライブに参加するライブフリークたちってさライブによって衣装変えてる?

Integrityなら暗黒なハ-ドコアスタイルで参戦みたいな感じでさ、バンドのカラーを考えてコーデするのか?


バンドマーチは来日バンドのグッズを着用するのか?それともバンドに関連するバンドマーチ?一切関係なしに自分が好きなマーチを着用して参加する?めっちゃ気になるんだよね?



数多くのライブに参戦してきたけど、ひとそれぞれ、でも目を引くのは関連性あるマーチ、IncediaryならXIBALBAとかね、スプリット出してたしね、Integrityならパスヘッドデザインとか、
ちょっとひねったアイテムを装着していくと「知ってるやつら」の視線を感じることができる。



考えすぎてライブ楽しめなくっちゃ意味ないけどやっぱり職業柄つい目が行ってしまんだよね。けど「あなた」もそうじゃない?
やばいアイテム、やばいスタイリングしてたら注目してしまうでしょ!


自分自身が若干ひねくれてるからこの考えに共感してくれる人はいるのだろうか?


間違いなくこれも正解、自分でいうのもなんだけど目が肥えてるからねwwだって1万枚以上のマーチを見てきたわけだしね、


見すぎてきたせいか、「斜め上を行く」グッズやデザインに魅了されてしまうようになってしまった、1番人気じゃなくて2番人気をチョイスしてしまう、これまた病気なのかもしれないww



2番目ってわけじゃなく人気バンドなんだけど個性が出まくったアイテムなどにも注目、超絶人気だけど「こんなの見たことない!」って言わせたい!例えば昨日追加したこのアイテムとかね!

sakura3-240103

しかも限定アイテムってね、仲間と差をつけたいあなたはサイトのほうをチェックして手に入れておいてね!


人気のBlessthefallStray From The Path、清潔感あるホワイトボディーにインク・スプラッターなボディー、絶対仲間とかぶらないよね!


てか、今更だけどBlessthefallのDead Air名曲だよねww

Blessthefall – Dead Air



なんか僕たちの狭い世界でもさ、人気が爆発しちゃうと興味がなくなったりするじゃん?自己満かもしんないけどさ「オレは人気になる前から着用してたぜ!」って言いたいじゃんwwこのインクスプラットなボディーもバンドマーチで定番になるかもね!そうなる前に手に入れといてもいいと思うぜ!


今後は「斜め上を行く」グッズ、まだまだ日本では知名度の低いグッズももっと注目していく予定、そしたら、あなたがこの日本でもそのグッズをはやらせてくださいね(^^♪


【今月開催】ハードコアフェスBNB Bowlのメンツがやばい件!

3月だね!Marchだね、一文字変えればMerch、そう3月はマーチ、バンドマーチの月なのである!!なんて強引に結びつけちゃったけど、極寒の冬、寒さも和らいでくる時期でもある、冬は冬でバンドマーチをいっぱい着用できる最高な季節だが、春先のバンドマーチスタイルも冬や夏とも違って一つ何かを羽織ったり、パーカーオンリーで出かけられたりと…..



ま、年中バンドマーチを推進してきているわけだからどの時期のスタイリングも楽しいわけで……..どの時期も「バンドマーチ楽しめよ!」ってことが言いたいわけ、それにしても時が経つのは早い、2017年も早くも1/4が終わったてこと。

少しづつだが暖かくなりライブに足を運ぶ頻度も増えていくわけだけどさ、今年もガンガンやばいバンドの来日が決定してきているよね。


Death By Stereo
Hey Mercedes
The Queers
In Her Own Words
Strength What Remains
Whitechapel
Teenage Bottlerocket
The Menzingers
All Time Low
Fury
American Football

メロディックからポップパンクにデスコア、モッシュコア、ハードコア、エモとなんでも聴く僕にとってはどのライブに行くべきか?諦めるべきか、地方住見にとっては究極の選択なんだよね。MegadethとAnthraxなんていう奇跡の2マンもあるわけじゃん、渋っている間に来日公演が一つ一つ終わっていく…..そうならないためにも早くチケットはとっておかないとね。

来日ではないけどこの時期といえばさやっぱり本場アメリカはニューヨークで開催されるBNB Bowlだよね。

NYHC

注目はやはりREST IN PIECESにTOKEN ENTRYではなかろうか?N.Y.ハードコアの名作1STアルバムMy Rageは有名だよね、聴いたことはなくてもハンマーをもったアンガーなキャラは見たことがあるだろう、

Rest In Pieces – My Rage ( Full Album )

そしてスケートロック、パンク/ハードコアなTOKEN ENTRY、キャッチーだったからハードコア初心者の頃は入りやすいアルバムだったな~マジ懐かしい、ぼくのようなオジサン連中は反応してしまうバンドだよね!

Token Entry – “From Beneath The Streets

メンツはこんな感じ

GORILLA BISCUITS
REST IN PIECES
TOKEN ENTRY
TERROR
MAXIMUM PENALTY
FIRE & ICE
BRICK BY BRICK
VIETNOM
LINE OF SCRIMMAGE
BREAKAWAY

グッズの取り扱いも多少ある極悪オジサンによるトロイハードコアBRICK BY BRICK、その他もとんでもないメンツ、こんなバンドが一気に見れるなんて、さすがは本場、来年こそ!!!!!

THESE STREETS – BRICK BY BRICK

ここ最近はエモばっかり聴いていたから、暖かくなるにつれ刺激も欲しくなってしまう、そこで今週はハードコアばかりを聴きまくっている。この流れでハードコア大特集!!なんてイベントも考えたんだけどさ、去年には取引先は倒産するわで一気にハードコアアイテムの入手が限られて少なくなってしまったわけだが、ようやく新しい業者とも取引が可能なったんだよね、毎日チェックしているあなたはお気づきだろうけど昨日はBNB Bowl2016でも出演したドイツ産タフガイ・ハードコアバンドRykersアイテムを追加したぜ!ドイツ産だけど直球NYHCなストロングスタイル!チェックしてみてね!

RYKER’S “High Five In Your Face With A Chair”

とにかくハードコアグッズいっぱいアップしていくから楽しみにしててね!

今日の着用アイテムはDeath ThreatのTシャツ!

BL17222047

河内野