“BLOODAXE TOUR ONE STEP CLOSER JAPAN TOUR 2023”
2月1日(水)横浜B.B.STREET
2月2日(木)大阪HOKAGE
2月3日(金)名古屋CLUB ZION
2月4日(土)下北沢ERA
2月5日(日)新宿ANTIKNOCK
公式サイト:https://bloodaxefest.thebase.in/
ハードコアシーンで話題になった1stアルバム「This Place You Know」リリースからもう1年以上が経つんだね、オールドスクールを基調に心揺さぶるエモーショナルなメロディー、Turning Pointから00年以降のエモーショナルオールドスクールにドップリとハマった人はまちがいないサウンドである!21年度のアンケートでも多くの方がこの「This Place You Know」を最強な1枚として選ばれていました。
そして記憶に新しいのが先日、1月の10日に公開された新曲3曲がこれまた最高な仕上がりだった、
要である感情を吐き出すボーカル、より繊細にエモーショナル、前作よりもヴォーカルを引き立てる形ですね、グルーブを奏でるリズム隊と相まって極上のコントラストを生み出している、HAVE HEARTからShinking shipsのGhost StoryやKilling The Dreamなんかもも感じさせつつもポップの要素を取り入れた楽曲、結構な割合をクリーンで歌うTurn To Meも新しいOSCだね。
■ツアー情報■
“BLOODAXE TOUR ONE STEP CLOSER JAPAN TOUR 2023”
23年:2月1日(水)横浜B.B.STREET
23年:2月2日(木)大阪HOKAGE
23年:2月3日(金)名古屋CLUB ZION
23年:2月4日(土)下北沢ERA
23年:2月5日(日)新宿ANTIKNOCK
関西は大阪HOKAGEってことですぐにチケットが売り切れそうな予感だね!オールドスクール・ハードコアが基調とし、エモーショナルなパートはTurning Pointからモダンオールドスクール、Killing The DreamやVerseなども感じさせるせるサウンドは近年では珍しいタイプですよね!
Fear FactoryのDEMANUFACTUREのアートワークデザインってCode Orangeのメンバーも着用してたよね、ファーストアルバムSoul Of A New MachineのデザインをサンプリングしたマーチもCode Orangeがリリースしていた記憶がある、そんな、Fear Factoryのマーチも久々に取り扱うことができたんでサイトにアップしました!
来日予定のバンドではSigur RósにUNDERWORLD、エモバンドmae、Quicksandなどなどが気になる。海外でも大型フェスが開催されると日々情報が入ってきています、死ぬまでには一回行きたいアメリカのハードコアフェス、THIS IS A HARDCORE FEST、今年は開催されるようだ!レジェンドからおなじみの人気バンド、まだまだ知名度低い期待のバンドまで総勢50バンド、モッシャーたちの体力が続くのが心配ですが夢のようなフェスなのは間違いないね!
THIS IS A HARDCORE FESTに出演バンドの音源貼っていくからハードコアフリークは要チェックね!
Hatebreed
2002年リリースの名盤アンセムI Will Be Heardも収録の「Perseverance」も今年2022年で20周年なんだね!
Thursday
2001年リリースの名盤Full Collapseも、もう20年以上も前の作品なんだね!スクリーモバンドなのでこのフェスのヘッドライナーってのは少し意外だね!でもUnderstanding In A Car Crashは絶対に生で体験したいね!絶対大合唱でしょう!
Madball
ライブは比較的コンスタントに行っているけど最新アルバムは2018年のFor The Causeだから、そろそろニューアルバム聴きたいね!
Terror
最新アルバムPain Into Powerも絶好調なTERROR、ビッグなハードコアフェスにはマストなバンドですね!
Merauder
2019年の来日もまだ記憶に新しいNYHCの雄、危険なピットが予想されます!
Fury Of Five
NJ極悪Thugバンド、リアルストリートを生き抜いてきたタフガイたちの危険なモッシュピットには絶対に入りたくない!
Foreign Hands
デラウェア産DazeからリリースのEP、Bleed The Dreamも記憶に新しいForeign Hands、叙情派ニュースクール、叙情派メタルコア、00年代中期の叙情派ハードコアサウンドですね!
Reaching Out
NJ産ユースクルーハードコアReaching Out!!まさにクラシックなピュアユースクルーサウンド!
Fool’s Game
このフェスのプレイリストも作成されていました・・・・
レジェンドから、現行で活躍しているバンド、これからブレイクの予感を感じれるバンド、ここまで多くのバンドが出演するピュアなハードコアイベントも数少ないですよね!僕も知らないバンドが多数、ハードコアと言っても本当に幅広いですよね!!Sound of FURYに出演バンドも紹介しようかと思ったんですがそれはまた次回に!
ジャーマンデスコアMental cruelty の4作目『A Hill to Die Upon』をランクインさせました!正直21年はデスコアはあまりディぐれなかったんですが、このアルバムのラストを飾るThe Left Hand Pathのドラマティックにファンタジーした楽曲のとりこになりやして、アルバム全体を聴いてさらに気に入ってしまったこの『A Hill to Die Upon』、ブルータルな部分とドラマティックでクラシカルな部分のコントラストが素晴らしすぎる、ロードオブザリングスの3部作を全部見終わったほどの満足感を得られる
待ちに待った待望のファーストアルバム、オレンジカウンティ産SxE/ハードコアバンドDAREの『Against All Odds』は間違いなくハードコア部門でNo1!!クラシックなオールドスクールサウンドに現代のモダングルーヴ感をミックスさせ生み出された極上のハードコアソングたち、2分ほどの楽曲が11曲で一気に聴けるアルバムながらダンスパートも豊富だしキャッチーなフレーズや展開の中で耳に残るリフやフレーズも多数、かなり練りこまれたハードコアソングだからこそ飽きがこない、世界各国のハードコアキッズが夢中になった一枚でしょう!
アルバムごとに僕の中の最高記録を更新してくれるEvery Time I Die の『Radical』も、もちろん過去最高傑作でしょう!エネルギーに満ち溢れたサザンテイストの爆走サウンドにオルタナ要素も加えさらに進化を遂げています!何と言ってもキラーチューンだらけの極上な名曲だらけ、20年一度も落ちることなく第一線で活躍し続けるているキャリアだからこそのサウンドに説得力が増しています!次回作が出るまで途切れることなく聴き続ける名作です!
9枚目:Catbite – 『Nice One』
The Last Gang の『Noise Koise Noise』も最高に良かったんですがCatbite – 『Nice One』を選ばせていただきました!今年はスカパンクの当たり年といっても良いくらいに良作がリリースされたんですがクラシックなスカとロックステデサウンド、近年流行のスカパンクとは少しベクトルの違うリアルさも感じさせる、それでいてポップスのように耳なじみの良いグッドメロディー、時代に左右されないサウンドなので10年後も聴いているであろうスカの名作です!
10枚目:One Step Closer – 『This Place You Know』
今年の10枚には絶対に欠かせない一枚となったのがOne Step Closer – 『This Place You Know』多くのメディアが今年のベストアルバムに挙げているのを見かける一枚!Turning Pointから00’sのモダンオールドスクールのエモーショナルな部分から激情ハードコアの爆発的エネルギー、スペーシーなポストハードコア、さらにオルタナ/インディーまでもがクロスオーバーした次世代のハードコアの形、この歴史的な一枚をきっかけにエモーショナルなモダンオールドスクールが再度盛り上がるであろう!