来日までもう少しエモーショナルオールドスクール「ONE STEP CLOSER」の新曲聴いた?

One Step Closer

年が明けたと思えば早くも1月も後半、あと10日ほどすればONE STEP CLOSERの初来日公演が始まるね!




“BLOODAXE TOUR ONE STEP CLOSER JAPAN TOUR 2023”
2月1日(水)横浜B.B.STREET
2月2日(木)大阪HOKAGE
2月3日(金)名古屋CLUB ZION
2月4日(土)下北沢ERA
2月5日(日)新宿ANTIKNOCK
公式サイト:https://bloodaxefest.thebase.in/



ハードコアシーンで話題になった1stアルバム「This Place You Know」リリースからもう1年以上が経つんだね、オールドスクールを基調に心揺さぶるエモーショナルなメロディー、Turning Pointから00年以降のエモーショナルオールドスクールにドップリとハマった人はまちがいないサウンドである!21年度のアンケートでも多くの方がこの「This Place You Know」を最強な1枚として選ばれていました。






そして記憶に新しいのが先日、1月の10日に公開された新曲3曲がこれまた最高な仕上がりだった、




要である感情を吐き出すボーカル、より繊細にエモーショナル、前作よりもヴォーカルを引き立てる形ですね、グルーブを奏でるリズム隊と相まって極上のコントラストを生み出している、HAVE HEARTからShinking shipsのGhost StoryやKilling The Dreamなんかもも感じさせつつもポップの要素を取り入れた楽曲、結構な割合をクリーンで歌うTurn To Meも新しいOSCだね。







1/15日のアトランタで開催されたライブのセットリストを見てみると新曲も2曲演奏していますね。

■Intro
■I Feel So

■Lead to Gray

■Dusk

■Dark Blue

■Pringle Street

■Time Spent, Too Long

■Chrysanthemum

■Turn to Me

■As the City Sleeps

■The Reach

といった感じなのでライブ参戦する人は新曲も予習しておくべきだね!昨年のOutbreak Fest 2022のライブ映像見てたぎっていきましょう!彼らのオシャンなスタイリングも楽しみである!






POLOベアーをサンプリングした彼らのマーチは仕入れたいんだけど現在在庫切れ、再販されたら速攻でサイトにアップするね!にしてもかなり高価になってしまいそうですが・・・・

ONE STEP CLOSER






では!今日はこのへんで!








河内野













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2021年度【俺が選んだ「最強の5枚」がこれだ!】アンケート開始!15000円分クーポン

今年の5枚


本日12月16日、21年も残すところ15日あと2週間、あっという間に年末だね!




22年はようやくライブやフェスなども徐々に再開されつつあるも100%元の状態とは言えない状態、どこか気を使いながらも参戦する方が多かったかと、音源はコロナ前以上に多くリリースされたような感覚、毎日毎日次々と更新されていくリリース情報や新曲、MVなどなどついていくのがやっとだったね!もちろん見逃している音源は数多くあると思う!




そこで今回のようなアンケートが役立つ、見逃していた最強な音源たちを仲間たちで共有しようじゃないかってことで始めたのがきっかけだったんですよね!


あなたの心を震わす音源に出会いましたか?空から降り注ぐ雨の数のごとく日々更新されていく情報の中からそんな1枚に出会えるってのは奇跡に近いのかもしれない。





では、今年も開始いたします!



「2021年度最強の5枚」


10枚は多すぎる!って声をいただいたので今回は5枚にさせて頂きました!毎年参加されている強者は10枚からさらに厳選しより濃い5枚になるわけだから悩むと思いますが、今年も期待していますよ!初めて参加される方はよりハードルが低くなっていると思うんで参加しくよろです(^_-)-☆



開始する前に、わたくし、店長 河内野、2021年度は下記の10枚をチョイスしました!



1枚目:■ Mental cruelty – 『A Hill to Die Upon』

2枚目:■ The Dirty Nil -『Fuck Art』

3枚目:■ MØL -『Diorama』

4枚目:■ Emma Ruth Rundle – 『Engine of Hell』

5枚目:■ Turnstile -『Glow on』

6枚目:■ DARE -『Against All Odds』

7枚目:■ Really From -『Really From』

8枚目:■ Every Time I Die – 『Radical』

9枚目:■ Catbite – 『Nice One』

10枚目:■ One Step Closer – 『This Place You Know』

第一位:★ Turnstile -『Glow on 』




現在も聴き続けている音源たちなので、「もう1年が経ったんか!」と不思議な感覚、
第一位に選ばせていただいた Turnstile -『Glow on 』はグラミーにもノミネート!爆発的に人気が出ましたね!少し寂しい気もしますが・・・




2021年度、仲間たちが選んだ10枚はこのブログの最後で紹介しますのでそちらもチェック!見逃している名作アルバムに出会えるかもよ!



さてアンケート始めますか!今年も当然クーポンを準備しています!投稿者全員に500円クーポン!そして抽選で1名に15,000円クーポンをプレゼントしちゃいます!!!

では下記のアンケート欄からあなたが選んだ最強の10枚を投稿してください!アルバムごとに一言添えてくださいね!今年も仲間たちみんなで共有し合って楽しみましょう!






※うまく文字が入力できない方はこちらからでも参加できます!


あなたからのヤッベー音源たちマジ楽しみに待ってるからね!ぜひ参加お待ちしてます!



2021年度の最強な10枚は下記からチェックしてね!知らなかった名作に出会えるかもね!





では!


河内野







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【祝来日決定】エモーショナル・ハードコア ONE STEP CLOSERがやってくる!2023年2月

One Step Closer




22年後半からようやく続々と来日日情報が解禁されていますね!




ハードコア好き、オールドスクール、モダンオールドスクール好きは待望の、ONE STEP CLOSERの初来日公演が来年2月に決定!!



■ツアー情報■
“BLOODAXE TOUR ONE STEP CLOSER JAPAN TOUR 2023”
23年:2月1日(水)横浜B.B.STREET
23年:2月2日(木)大阪HOKAGE
23年:2月3日(金)名古屋CLUB ZION
23年:2月4日(土)下北沢ERA
23年:2月5日(日)新宿ANTIKNOCK



関西は大阪HOKAGEってことですぐにチケットが売り切れそうな予感だね!オールドスクール・ハードコアが基調とし、エモーショナルなパートはTurning Pointからモダンオールドスクール、Killing The DreamやVerseなども感じさせるせるサウンドは近年では珍しいタイプですよね!



1か月前くらいに開催されたOutbreak Festでの盛り上がりはスザマジいですね!
いですね!他のHxCバンドとは異なるメンバーのスタイリングも注目です!






セットリストは来日でもあまり買わないと思うんで最低でも下記の曲は予習しときましょう!



1) Lead To Grey
2) Dust
3) I Feel So
4) Pringle Street
5) Time Spent, Too Long
6) Leave Me Behind
7) Autumn
8) Chrysanthemum
9) The Reach



去年RFCからリリースされた「THIS PLACE YOU KNOW」で一気のブレイクした感がありますが、19年リリースの「FROM ME TO YOU」も名盤すぎます!1曲目を飾るThe Reachのイントロは爆上げですね!








河内野





追伸:

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世界最大級なピュアなハードコアフェス「THIS IS A HARDCORE FEST 2022」が開催されるってよ!

This Is Hardcore Fest 2022


いや~マジ辛かった・・・・何もしていないのになぜか肋骨にひびが入り・・・・早4ヶ月、肋骨は治ったものの、痛みは治まらず、6月に大きな病院で徹底的に検査、そこで初めての体験をした、それが胃カメラ、麻酔代わりのゼリーを飲まされ数分、喉の感覚もなくなり、そしていよいよ胃カメラを挿入・・・・・



これがマジでツライ、「オェッ!」と嗚咽の連続、鼻水にヨダレ、涙を流しながら検査、「大丈夫ですよ!」と背中をさすってくれるおばちゃんナースさんに恋をしてしまった(笑)・・・・痛くはないんだけどお腹の中で動きまくる異物感、目玉が飛び出るくらいの嗚咽、もう一生経験したくないね・・・

続いてCT検査、これはただ寝ているだけだったので余裕でしたね、どでかい検査のマシーンは近未来的で少し「カッケー!」って思った。そして検査話終わり・・・結果が出るまでの数日はどうしてもネガティブな考えになり、仕事もままならない、気が気じゃない状態でしたね、そしていよいよ検査の結果を聴きに再度病院へ・・・


「特に異常はないですね、胃はとてもきれいでしたよ」


「え?」「異常なし?」ホッとすると同時に、この痛みは何?疑問だけが残る状態、原因はわからずに痛み止めを処方され「様子を見てください」とのこと・・・・いや、すでに痛み止めは毎日飲んでいるんですけど・・・・

現在もアバラからみぞおちにかけて鈍痛とピキっと電気が走ったかのような痛み、この痛みはいったい・・・・・名医がもしこのブログを読んでいるならコメント欄にぜひ(笑)


アバラが痛くなってからは、90’sインダストリアルメタルの名盤、Fear FactoryのDEMANUFACTUREのアートワークを思い出し、久々にFear Factoryにハマっております!



Fear FactoryのDEMANUFACTUREのアートワークデザインってCode Orangeのメンバーも着用してたよね、ファーストアルバムSoul Of A New MachineのデザインをサンプリングしたマーチもCode Orangeがリリースしていた記憶がある、そんな、Fear Factoryのマーチも久々に取り扱うことができたんでサイトにアップしました!

Fear Factory



ようやく大型のフェスやライブも開催され始め、アバラが痛くなければ参加予定だったSUMMER BASH FEST 2022にも参戦できず・・・・・・




来日予定のバンドではSigur RósにUNDERWORLD、エモバンドmae、Quicksandなどなどが気になる。海外でも大型フェスが開催されると日々情報が入ってきています、死ぬまでには一回行きたいアメリカのハードコアフェス、THIS IS A HARDCORE FEST、今年は開催されるようだ!レジェンドからおなじみの人気バンド、まだまだ知名度低い期待のバンドまで総勢50バンド、モッシャーたちの体力が続くのが心配ですが夢のようなフェスなのは間違いないね!


This Is Hardcore Fest 2022



THIS IS A HARDCORE FESTに出演バンドの音源貼っていくからハードコアフリークは要チェックね!



Hatebreed
2002年リリースの名盤アンセムI Will Be Heardも収録の「Perseverance」も今年2022年で20周年なんだね!



Thursday
2001年リリースの名盤Full Collapseも、もう20年以上も前の作品なんだね!スクリーモバンドなのでこのフェスのヘッドライナーってのは少し意外だね!でもUnderstanding In A Car Crashは絶対に生で体験したいね!絶対大合唱でしょう!



Madball
ライブは比較的コンスタントに行っているけど最新アルバムは2018年のFor The Causeだから、そろそろニューアルバム聴きたいね!



Terror
最新アルバムPain Into Powerも絶好調なTERROR、ビッグなハードコアフェスにはマストなバンドですね!



Merauder
2019年の来日もまだ記憶に新しいNYHCの雄、危険なピットが予想されます!



Fury Of Five
NJ極悪Thugバンド、リアルストリートを生き抜いてきたタフガイたちの危険なモッシュピットには絶対に入りたくない!



Comeback Kid
ニューアルバム「Heavy Steps」も最高だったCBK、現行のモダンハードコアの代表格たる存在感あるステージングを魅せてくれそうだ!



Killing Time
NYHCのレジェンドにしてNYHCの礎、そしてNYHCクラシック、Killing Time!!




Misery Signals
叙情派ニュースクール/メタルコアMisery Signals、約7年ぶり、20年リリースのUltravioletも最高でしたね、でもやっぱりThe Year Summer Ended In Juneが盛り上がるだろうね!




All Out War
メタリックNYHCといえばやはりAll Out War!豪華すぎる!




Wisdom In Chains
熱い漢たちがこぶしを突き上げてシンガロングする姿が予想されます!漢の哀愁を感じるオールドスクールサウンドを体験したい!




Leeway
あの~注文したグッズはいつ送ってくれるの?スラッシュメタルとハードコアが見事に融合したNYクロスオーバー・ハードコアの伝説Leeway!



Ringworm
クリーブランドの重鎮ハードコアバンドRingworm!イーヴォーでメタリックなハードコアサウンド!



Section H8
CAはロス産ハードコア、Welcome To The Nightmareも記憶に他らしいSection H8!アンダーグラウンドでリアルストリートな危険な世界観あるサウンド!



Drain
現行の西海岸HxCの中でも頭一つとび向けているDRAIN、圧巻のステージング、怒涛のステージダイブが発生するであろう!




Never Ending Game
新作7インチも記憶に新しいデトロイトハードコアNever Ending Game!



Queensway
バルチモア産ハードコアQueensway!!治安の悪いブルータルなハードコアサウンド!



Gridiron
ヒップホップ要素ミックスさせたブルータルでメタリックなビートダウンハードコア!



SeeYouSpaceCowboy
サザンカリ産、90’sカオティックメタルコアスタイルに叙情性もプラスさせたThe Romance Of Afflictionも記憶にあたらしいSeeYouSpaceCowboy!!



Punishment
フィラデルフィアのハードコアバンドPunishmentなのかは不明、そうなのであればかなりのレアなバンド、2000年代初期に活動していたバンド、Thorp RecordsからリリースされたBroken But Not Deadは大好きなあアルバムである!




Year Of The Knife
デラウェア産Pure Noiseでも人気の90’sハードコアなスタイルを継承しつつタフなデスメタリック風味を注入した独自のサウンド!



Pain Of Truth
次世代NHYCの注目株、危険な90’sストリートなハードコアを感じさせるタフガイサウンド!




Regulate
こちらも次世代のNYHCバンドですがクラシックなNYHCをベースにモダンに程よくメタリックにグルーヴィーなサウンド!



Hoods
00年代中盤に爆発的人気を誇ったモッシュコアの雄Hoods、去年はシングルもリリースで久々のアルバムも?モッシュコアアンセム、The King Is Deadの落としではピットが大荒れしそうである!




Mushmouth
懐かしのPAHC!!これぞTHUGなハードコアスタイルが懐かしいですね、00年代からのハードコア好きは懐かしいバンド、再結成したのかな?




One Step Closer
こちらもPA産ハードコアですが今を時めくOne Step Closer、モダンオールドスクールの未来を担った存在!!来日しないかな~!




Powerhouse
久々ですね!カリはオークランド産のハードコア、Powerhouse!Blackout! RecordsからリリースのNo Regretsは良く聴いた作品、



Strength For A Reason
COLD WORLDとのスプリットで知ったバンド、懐かしい!PAHCの重鎮ですね!DBDに近い漢らしいモッシュコアってイメージ、再度聞き直してみます!




Hangman
NYはロングアイランド産、グルーヴィーでタフなハードコアサウンド、上記で登場したPAIN OF TRUTHのメンバーも在籍ですね!モダンなNYHCクロスオーバー的サウンド!




Life’s Question
これは個人的にもアガる!A Tale Of Sudden Love And Unforgettable Heartbreakは大好きな作品!2022年には新曲も披露、そろそろアルバムも?



Varials
フィラデルフィア産モダンダウンチューンモッシュコア、Varials!!



Age Of Apocalypse
闇黒で独特な世界観を醸し出すグルーヴィーでメタリックなハードコアAge Of Apocalypse!かなりの注目株ですね!



Shackled
US・フロリダのレーベルFROM WITHINからリリースされたハードコアコンピレーションに入っていて知ったShackledですが、ミディアムテンポでヘヴィーなハードコア、EARTH CRISISも感じさせますね!



End It
ボルチモア産ハードコア、Flatspot RecordsからもEPリリースしていますね!クラシックなLeewayを感じさせるクロスオーバーにThug感もミックスさせた独自なサウンドですね!



Raw Brigade
コロンビア/ボゴタの80sスタイル・ハードコアバンドRaw Brigade!!クラシックなハードコアサウンドですね!



MH Chaos
シカゴ産ビートダウンMH Chaos!ストリートなグルーヴ感とTHUGコア好きにはたまらないサウンドですね!



Simulakra
Dazeからのアルバムも記憶に新しいデラウェア産ヘヴィーメタリックハードコア!!



Seed Of Pain
フロリダ産ハードコアSeed Of Pain!!スラッシーなクロスオーバーサウンドとオールドスクール、ヒップホップなテイストもミックスしたサウンド!



Combust
先日リリースされたアルバムがハードコアシーンで話題になりましたね!クラシックNYHCサウンド、Killing Timeも感じさせグルーヴィーに跳ねるラッピンボーカル、シンオウルで無駄のないストレートなサウンドが最高です!




Live It Down
クリーブランド産ハードコアLive It Down!



Chemical Fix
フィラデルフィア産、程よくメタリックでオールドスクールなハードコア、パンク色もあるANM(GUTG)の初期も感じさせますね!



Off The Tracks
下記のバンドで合っているのか不明ですが、ストレートなオールドスクールサウンドです!




The World
こちらも全く知らなかったThe Worldというバンド、XIBALBAのNate参加曲がかっこよいね、ヒップホップなテイストも強いグルーヴィーなハードコア!



Hesitate
ペンシルバニアはバークス産ハードコア!




End
ounterparts、Fit For An Autopsy、Misery Signals、Reign Supremeの豪華メンバーによるメタリックハードコアバンドEND!!’s



Struck Nerve
Jesus Piece、Agitator、Uzi Kids、Pain Strikesなどのグループの現メンバーと元メンバーからなるペンシルバニア州フィラデルフィアのSxEハードコア・バンド!




Risk
同名のバンドが多すぎてこのバンドかわかりませんが下記のどちらかと思いま・・・・




Hostilities
Bullet Toothからのデヴューアルバムも月にリリース予定のHostilities、90’sメタルコアも感じさせるダークなメタリックハードコアサウンド!



Foreign Hands
デラウェア産DazeからリリースのEP、Bleed The Dreamも記憶に新しいForeign Hands、叙情派ニュースクール、叙情派メタルコア、00年代中期の叙情派ハードコアサウンドですね!



Reaching Out
NJ産ユースクルーハードコアReaching Out!!まさにクラシックなピュアユースクルーサウンド!



Fool’s Game






このフェスのプレイリストも作成されていました・・・・






レジェンドから、現行で活躍しているバンド、これからブレイクの予感を感じれるバンド、ここまで多くのバンドが出演するピュアなハードコアイベントも数少ないですよね!僕も知らないバンドが多数、ハードコアと言っても本当に幅広いですよね!!Sound of FURYに出演バンドも紹介しようかと思ったんですがそれはまた次回に!




では!



河内野





追伸:

ハードコア関連のマーチいっぱい取り扱っていますのでぜひこちらからチェックを!

【2021年間ベスト:ラスト】わたくし「店長」が選んだ「最強な10枚」※15000円クーポン当選者の発表

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2021年度の最強な10枚のアンケートの回答はワタクシ「店長の」10枚で締めくくりたいと思います!というか1日かけて書き上げた記事を間違えて削除してしまうという凡ミス・・・・一気にやる気が無くなってしまいましたがもう一度力を振り絞って再度書き上げたのでじっくり見て頂けると嬉しいな!




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2021年度「店長」が選んだ「最強の10枚」がこれだ!!










1枚目:Mental cruelty – 『A Hill to Die Upon』

Mental cruelty - 『A Hill to Die Upon』

ジャーマンデスコアMental cruelty の4作目『A Hill to Die Upon』をランクインさせました!正直21年はデスコアはあまりディぐれなかったんですが、このアルバムのラストを飾るThe Left Hand Pathのドラマティックにファンタジーした楽曲のとりこになりやして、アルバム全体を聴いてさらに気に入ってしまったこの『A Hill to Die Upon』、ブルータルな部分とドラマティックでクラシカルな部分のコントラストが素晴らしすぎる、ロードオブザリングスの3部作を全部見終わったほどの満足感を得られる








2枚目:The Dirty Nil -『Fuck Art』

The Dirty Nil -『Fuck Art』

2021年初頭にリリースされた作品ですが、先行で公開されたDoom Boyに殺られちゃいました。メタリックなリフから始まるハードコアソングかとおもいきやキャッチーかつほんのり切ないサウンドに変化していく名曲!全体的にはパワーポップ寄りのオルタナ、ポップパンク、インディーロック、エモ、たまににメタリックなリフなどがちりばめられ独自なサウンドを奏でている特殊なバンド、とにかくメロディーが良く、印象に残る曲が多く、アルバムの完成度がかなり高い一枚!








3枚目:MØL -『Diorama』

MØL  -『Diorama』

ポストブラック/ダークゲイズ、前作も名作だったが、淡く輝く美しさのなかに邪悪が同居しているサウンドに磨きがかかった名作、DeafheavenとAlcestのフォロワー的な存在から一歩抜け出した感もあります、前作ほど初聴でのインパクトはなかったものの繰り返し何度も聴きたくなってしまう魔力が隠されている、刺激的で美しいリード・ギター・メロディーも磨きがかかっていますね!アルバムが進むにつれワクワクしてしまう高揚感、それは曲の中にちりばめられた独創的なアイデアが加えられているからだと、最後まで飽きることなく音に飲み込まれていく極上な一枚でした。








4枚目:Emma Ruth Rundle – 『Engine of Hell』

Emma Tuth Rundle - 『Engine of Hell』

ドラムやエフェクトなどを取り除いたピアノとフォークギターに、たち、とにかく暗く絶望の中に響くサウンドは心を無にしてくれ闇に取り込まれてしまう、派手さはないんだけど中毒性のある一枚でした。すべての現実が夢のように感じ虚無感にさいなまれる危険なサウンドなので車の運転中などは聴かないほうが良いかもねwww「ここがすごい」「ここ○○が○○ですごい」みたいな説明すら無意味に感じてしまう、自分でも何がおすすめなのかが説明できないんだけど何度も何度も聴いていた大好きな一枚となりました。








5枚目:Turnstile -『Glow on』

Turnstile -『Glow on』

21年を代表する説明不要な一枚ですね!根底にあるのはハードコアなんだけどその枠を軽く飛び越えてしまった名作、ハードコアにオルタナ色を大胆に強めた前作のサウンドにさ
らにエレクトロ、サイケ、ラテンファンク、ポストパンク、ドリームポップなども散りばめたまさに新感覚で新境地に到達してしまった一枚かと、曲ごとに表情が変わり飽きさせない構成も素晴らしいですね!ドラムマシーンのビートやシンセの使い方も巧みでどういった音楽を聴いてくればこのようなサウンドを生み出せるのでしょうね、今年一番良く聴いた一枚です!








6枚目:DARE -『Against All Odds』

Dare -『Against All Odds』

待ちに待った待望のファーストアルバム、オレンジカウンティ産SxE/ハードコアバンドDAREの『Against All Odds』は間違いなくハードコア部門でNo1!!クラシックなオールドスクールサウンドに現代のモダングルーヴ感をミックスさせ生み出された極上のハードコアソングたち、2分ほどの楽曲が11曲で一気に聴けるアルバムながらダンスパートも豊富だしキャッチーなフレーズや展開の中で耳に残るリフやフレーズも多数、かなり練りこまれたハードコアソングだからこそ飽きがこない、世界各国のハードコアキッズが夢中になった一枚でしょう!








7枚目:Really From -『Really From』

Really From -『Really From』

昭和歌謡の歌姫のようなジャケットですが、American Footballから影響を感じさせるエモサウンドにインディーポップ、ジャズ、エモ、マスロックをミックスさせたサウンド、ホーンも特徴的ですよね、ジャジーなんだけどエモいオシャンティーなサウンド、インディーロック好きの友人が「おれ、こんなオシャレなバンド知ってるんだぜ!」とマウントを取ってきて知ったバンドではありますが見事にハマってしまいましたwww哀愁ありエモくムーディーな大人エモですがドワクワクするキャッチーさものぞかせる、繊細でもありダイナミックに爆発する展開もイケてます!ホーン隊がやはり特徴ではあるが男女両方のボーカルもいろんな印象を与えてくれます、この作品から過去2作のアルバムも聴きましたが全部名作ですね!








8枚目:Every Time I Die – 『Radical』

Every Time I DIe - 『Radical』

アルバムごとに僕の中の最高記録を更新してくれるEvery Time I Die の『Radical』も、もちろん過去最高傑作でしょう!エネルギーに満ち溢れたサザンテイストの爆走サウンドにオルタナ要素も加えさらに進化を遂げています!何と言ってもキラーチューンだらけの極上な名曲だらけ、20年一度も落ちることなく第一線で活躍し続けるているキャリアだからこそのサウンドに説得力が増しています!次回作が出るまで途切れることなく聴き続ける名作です!








9枚目:Catbite – 『Nice One』

The Last Gang の『Noise Koise Noise』も最高に良かったんですがCatbite – 『Nice One』を選ばせていただきました!今年はスカパンクの当たり年といっても良いくらいに良作がリリースされたんですがクラシックなスカとロックステデサウンド、近年流行のスカパンクとは少しベクトルの違うリアルさも感じさせる、それでいてポップスのように耳なじみの良いグッドメロディー、時代に左右されないサウンドなので10年後も聴いているであろうスカの名作です!








10枚目:One Step Closer – 『This Place You Know』

One Step Closer  -『This Place You Know』

今年の10枚には絶対に欠かせない一枚となったのがOne Step Closer – 『This Place You Know』多くのメディアが今年のベストアルバムに挙げているのを見かける一枚!Turning Pointから00’sのモダンオールドスクールのエモーショナルな部分から激情ハードコアの爆発的エネルギー、スペーシーなポストハードコア、さらにオルタナ/インディーまでもがクロスオーバーした次世代のハードコアの形、この歴史的な一枚をきっかけにエモーショナルなモダンオールドスクールが再度盛り上がるであろう!








「俺の10枚」の中で1位を選ぶなら?




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第一位:Turnstile -『Glow on 』

Turnstile

間違いなく2021年を代表する一枚、10年後20年後もきっと語り継がれているだろう20’sハードコアアンセムだ!








21年度の最強の1曲を選ぶなら?


SHORELINE – 『Meat Free Youth』

エモ・リバイバルとメロディックを行き来するようなサウンドで爆発的な人気を誇ったSHORELINEの待望新作Epのラストに収録のMeat Free Youthは一聴で脳裏に焼き付くサビのメロディーが本当に好きでいつも口ずさんでいました。他の曲も良いからぜひチェックしてみてください!









といった10枚でしたね、この10枚に絞るには本当に苦労しました、過去一で悩んだくらいに名作が豊作だった2021年でしたね!



当然ハードコアを一番聴いた年だったんだけど、オルタナ要素があるハードコアも近年多く登場したことから、オルタナやグランジ、特に90年代後半にどっぷりハマったグランジを改めて聴きなおすことが本当に多かったです。



なので2022年は王道なオルタナ系もマーチも増やしていく予定ですので期待していてください!!



音源に関しても2022年も新たな名作に出会えるかと思うとワクワクしてしまいます。

2021年度の最強な10枚、今回は9名と少なめでしたが投稿本当にありがとうございました!僕含めこのアンケートをしないと出会えなかった名作を知ることができました、参加してくれた人も、このブログを見てくれた人も本当に本当に

ありがとう!


では最後に15000円のクーポン当選者の発表です!

ぽんすけさんおめでとうございます!

真っ先に投稿してくれた「ぽんすけ」さんが見事にクーポンゲットです!!クーポン番号などメールで送らせていただきますね!当たらなかった参加者も残念でしたが500円クーポンメールさせていただきますね!今年の年末もまた開催するのでぜひ参加してみてください(^_-)-☆





河内野







追伸:
2021年度の最強な10枚、年末年始忙しくてチェックできていない人は下記からチェックしてね!知らなかった名作に出会えます!