【2021年間ベスト:VOL.01】「ぽんすけさん」が選んだ「最強な10枚」

2021年 TOP10




12月も残り10日今週はいよいよクリスマスですね、ま、特に予定は無いんでコンビニでショートケーキ、フライドチキンを購入して静かにサイレントナイト、ホーリーナイトします!



さて先日からスタートした2021年度の最強な10枚のアンケート、続々と参加していただいております!毎度あざす!!!



だれよりも僕が一番楽しみでもあるこの企画でありますが、あなたもせひ楽しんでってください!今回登場するアルバムも名作まみれ最強な10枚、全く知らない名作にも出会うことができました!





では2021年度最強な10枚、早速見ていきましょう!!




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2021年度「ぽんすけ」さんが選んだ「最強の10枚」がこれだ!!



1枚目:One Step Closer – This Place You Know

One Step Closer ー This Place You Know

後期Turning PointのDNAを受け継ぐパワフルでエモーショナルなオールドスクールHC。ミッドテンポで攻めるところが今っぽく、エモパートの導入も違和感ないところに彼らのセンスの良さを感じさせる。今作からRun For Cover Recordsからのリリースとなり今後の活躍も期待される。













2枚目:Turnstile – Glow On

Turnstile ー Glow On

90’s HC再評価のトレンドの中心的存在。HCであるという主軸は残しつつPOPエッセンスを散りばめカラフルな音像をアウトプットする彼らのスタイルの完成形。キャッチーなメロディとグルービーなリズムが耳から離れず何度も聴いてしまう。このバンドのすごいところは、Bad Brains、Leeway、Cro-Mags、Mucky PupなどのHC出身ながらもメタルとのクロスオーバー期に過度にメタルに接近しすぎてHCファンから敬遠された、HCファンがダサいと考えていた80年代後期~90年代初期のHCエッセンスを、様々なジャンルとミックスさせて昇華させているところにある。













3枚目:Modern Color ー Now, Life Is Living You – EP

Modern Color ー Now, Life Is Living You

淡々としたリズムに浮遊感のあるVo.と瑞々しいギターフレーズが乗るスタイルはHumの影響を多大に受けていることがわかるオルタナティブロック。時折見せるカオティックパートに彼らのバックグラウンドにHCがあることを感じさせる。NothingやTeenage Wristと共にオルタナ/シューゲイザーシーンを牽引するバンドになるであろう。個人的には、アー写でIntegrityのTシャツを着ているメンバーがいることにグッと来た。













4枚目:The World Is a Beautiful Place & I Am No Longer Afraid to Die ー Illusory Walls

The World Is a Beautiful Place & I Am No Longer Afraid to Die ー Illusory Walls

長いバンド名が有名で、リリースもコンスタントに続けているEpitaph所属のエモバンド。今までは良質でスルメなALをリリースしていつつもインディーロックの範疇を超えてこないバンドという認識だったが、本AL前にリリースしたSunny Day Real Estateの「In Circles」のカバーがとてつもなくカッコよく本作への期待感が募り、良い意味で裏切られた。エモを基軸にしながらより聞き手の間口を広げるダイナミックなロックバンドへと進化し、曲によってはスタジアムでの演奏が目に浮かぶようだ。かと言ってJimmy Eat Worldほど大味ではなくAppleseed Cast的な繊細さは維持されている。女性Vo.とシンセの絡みが秀逸でThe Rentalsの名作「Seven More Minutes」を彷彿とさせる。













5枚目:The Armed ー Ultrapop

The Armed ー Ultrapop

タイトルの通りPOP要素をふんだんに詰め込んだカオティックHC/マスコア。多彩なリズムにシンセを大胆に取り入れ、女性Vo.をフィーチャーした曲などPOPであることを追求しているが、ConvergeのKurt Ballouがプロデュースしているだけあって、アンダーグラウンドミュージックとしての軸はぶれていない。ジャケ写やPVなどトータルアートワークが優れている。













6枚目:Teenage Wrist ー Earth Is a Black Hole

Teenage Wrist ー Earth Is a Black Hole

2018年にリリースされた1st「Chrome Neon Jesus」はシューゲイザー、エモ、グランジどの切り口から語っても最高と言えるALであった。そして、2ndとなる本作だが、1stと比べると楽曲のアレンジがシンプルになり地味になった印象を受けるものの、メロディーの良さは秀逸で他の追随を許さないほど。印象としては、Lemonheads、Sugar、Goo Goo Dollsといったパンクバンドがグランジブーム以降にメジャーからリリースした、良質のメロディーで押しまくるALの感触に近いものを感じる。













7枚目:SOM ー Awake – EP

SOM ー Awake

Caspian、Junius、ConstantsのメンバーによるポストメタルシューゲイザーのEP。
Hum、Isisのように地を這うような演奏に、JesuやDevin Townsendっぽいアンビエントなシンセと中性的で浮遊感のあるVo.が絡みドラマチックでアトモスフェリックなサウンドスケープを構築している。本作は新曲2曲、その2曲のRemix、前作のRemixが2曲という変則的なプロダクトだが、新曲の破壊力はとてつもなく、シューゲイザーファン、ポストメタルファン双方を唸らせる出来となっている。RemixはHoly Fawn、Teenage Wrist、The Devil Wears Pradaのメンバーによる豪華なもので、このバンドの交流の広さを伺える布陣となっている。
既に2022年1月リリースのニューALから数曲が公開されており、来年のベスト10 ALに入るであろうという出来である。













8枚目:For Your Health ー In Spite Of

For Your Health ー In Spite Of

激情HCバンドの1st。カオティックHCとポストロックとエモがごった煮になってて、音の洪水が攻めてくる。ポストロックパートとカオティックパートを分けて聴くと、同じバンドとは思えないほどの変幻自在なスタイル。ConvergeのようなヘビーなカオティックHCを主軸にして、Blood Brothersのような変拍子でファニーな部分と、Frail Bodyの激烈EMO部分とHopesfallのスペーシーで叙情的な部分と、Saosinの美メロ部分がヒョッコリを顔を覗かせる。ありそうでなかったバンドで癖になる。曲の尺が短く潔いのも好感が持てる。













9枚目:Eidolaー The Architect

Eidolaー The Architect

プログレ/マスロック的なポストHCバンドの4th。Rise Recordsと連名で、Dance Gavin DanceのWill Swanが運営するBlue Swan Recordsからのリリースなので、音的にはDance Gavin Dance、A Lot Like Birds、Sianvar、Stolasようなピロピロとしたテクニカルなギターに変則的リズムが乗る例の音。そこにCIrca Survive、Hail The Sun、Tides Of Manのような美メロハイトーンVo.が絡んでくる。このバンドの特徴としては、前述のバンドの美味しいところに加えて、スクリームVo.+メタルコア的なヘビーパートが入ってくるところ。緩急の付け方が「Define the Great Line」の頃のUnderoathを思わせる。今後の進化が楽しみなバンドである。













10枚目:羊文学 ー You Love

羊文学 ー You Love

3ピースロックバンドのメジャーリリースとしては2枚目となるEP。楽曲はシューゲイザー的であり、バンドアンサンブルは極めてシンプルに淡々した演奏をループさせる。しかし、このバンドがシューゲイザーと異なる最大の特徴は、Mazzy Starのような熱量が低く浮遊感漂う塩塚モエカのVo.であり、それを聴かせるために余計なものを極力削ぎ落としている。北欧のバンドのような透き通った冬の景色が似合う荘厳な雰囲気を持ち合わせたバンドで、凛とした声とサビになると登場するファズギターの絡みが癖になる。













「俺の10枚」の中で1位を選ぶなら?




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第一位:One Step Closer ー This Place You Know

One Step Closer ー This Place You Know

Turnin Pointが解散して30年にもなり、個人的にオールドスクールHCバンドには常にTurning Pointの影を求め続けて来たものの、そういったバンドは短命に終わることが多いのだが、彼らにはTurnig Pointが行き着けなかった先を見せてほしいものである。









21年度の最強の1曲を選ぶなら?


Vagrants ー You Still Linger

流石はEqual Visionが見つけてくる新人だけあってクオリティが高いと唸らずにはいられないバンド。出尽くしてしまったと感のあるポストHC/スクリーモに一縷の光が差し込んだ。Hopesfallのような空間系エフェクターを使ったスペーシーなギターが炸裂し、手数が多いがドライブしまくるドラムが楽曲を引っ張り、クリーンパートとスクリームを使い分けるVo.と目まぐるしく展開する楽曲、これを3人だけで演奏していると思えないほど演奏力が高い。恐らく2022年にはフルALがリリースされると思うが、ポテンシャルが高いのでどんな引き出しを出してくるかが楽しみなバンドだ。









「ぽんすけ」さん、最強な10枚ありがとうございました。
たまらん10枚!そしてそれぞれのアルバムへのコメント、音像をしっかり言葉にできる「力」うらやましいです!One Step Closer、とてつもないアルバムをリリースしてくれましたね!短命で終わらずこの路線であと10年は活動してほしいです!SOM は知らなかったバンド、初聴で完全に虜にされました、異世界に転生されそうな浮遊感あるサウンドにぞっこんです!大好きなThe Armedにカオティック好きで話題になったFor Your Healthなどの選出もさすがです!極上な10枚、最高に堪能させていただきました(^^♪ありがとうございました!






クーポンを用意しています!投稿者全員に500円クーポン!そして抽選で1名に15,000円クーポンを1名にプレゼントしちゃいます!!!※当選発表は1月中旬予定

下記のアンケート欄からあなたが選んだ最強の10枚を投稿してください!アルバムごとに一言添えてくださいね!






アンケート参加ありがとう!今回のようにこのブログであなたの投稿も紹介していくから楽しみにしててね!


あなたの周りの音楽好きにも「アンケート開始したよ!」って教えてあげてくださいね!


では!


河内野




2021年度【俺が選んだ「最強の10枚」がこれだ!】アンケート開始!




本日12月10日、21年も残すところ21日あと3週間、あっという間に年末だね!




個人的には去年と比べても大きく変化したことは無いのだけど膝のケガが一番大きな出来事かな・・・(完治せず)日ごろの運動に食生活がいかに大事かを思い知らされたね、オッサンの戯言と思わず若者のあなたもしっかりと自分の身体には気を付けてね!




アンケートの前に店長なんでもTop3を紹介していこうかと!興味ない人はこのブログ記事最下層のアンケートフォームにスクロールしてください!




Youtube Top3

家にいることが多くなった時にはやはりYoutubeを見ることが多かった、見始めたら止まらない・・・・・

ヒザを痛めたきっかけでもあった登山、登山系のYoutubeを見ることが多かった、その中でも登山よりもそのトークにハマってしまった、THUNDER BIRD HILLSチャンネル、いつかヒザが治ったら本格的に登山始めたいな・・・




廃墟に突撃するYoutubeにもハマったんですが、その中でも登場人物のキャラの面白さにドハマりしたダイバーチャンネル、登場人物のカネソさんには癒されっぱなしでした!




ファッション系のYoutubeもよく見るんだけど跳び抜けてセンスの良いスタイリスト、高橋ラムダさんのチャンネルはすごくファッションの参考にもなります!




ちなみに店長も底辺youtuberとして頑張っていますwww







アニメtop3

映画を見なくなってしまった代わりにアニメを見ることが増えました!映画と違って1話25分程度なので映画のように「今から見るぞ!」って気合い入れなくてもササッと見れますよね!



先日もこのブログで書いたんですが「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」は大好きな作品、いきなり最強!みたいなよくある転生系じゃなく、ダークな部分も描いていて結構大人向きかと、アニメの良さがわからない人もぜひ年末年始に観ちゃってください!




単行本では4部までしか見てなかったんですが、初の女性が主役の「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」、先日から公開されたんですが一気に見ちゃいましたね!独特でスタイリッシュなキャラクターたち、独特な色使い、複雑なキャラ、スタンドたちの設定やストーリーもさすがです!




幼少期の思い出補正もあるんですががコミックもしっかり揃えていたしアバンストラッシュはアニメで出てくる技の中でもトップクラスにスキ!「ダイの大冒険」リメイク版ですね、昔に放送されていたアニメではいきなりの打ち切り、その続きが観れるだけで感動です!王道なストーリーなんですがほんのりとシリアスな部分もありです!ダイの相棒ポップの活躍、成長は胸熱すぎます!







スニーカーTop3

出かけることも少なくなったのにスニーカーは10足ほど増えました!まだ履けていないスニーカーもあるけど、お気に入りの3足です!



Pumaのスウェード(ネイビー)定番にしてクラシック、レッドにブラックは20代でよく履いていたんですが、ここにきて再熱、ネイビーを入手しました!合わせやすく品があるスウェード生地、ネイビーのカラーも洗練されたイメージも演出してくれるお気に入りの一足!
Puma スウェード



なんやかんやで一番好きなADIDASからSouth Park とのコラボスニーカー、配色とタンのキュートさ、大好きな一足なんですがまだ外では一回も着用できていない!アディダスの勢いが21年きそうだ!来年は待ちに待ったアディマティック、確実に手に入れたい!
ADIDAS サウスパーク



CONVERSE CS LOAFER SK ローファータイプのスケシューですね、こちらは少し大人なスタイリング用に購入、スラックスなどとの相性も良きです!オールブラックコーデの時とかによく履きました!
【CONVERSE】 コンバース CS LOAFER SK







日本語 Hiphop top3
ハードコアにパンク、オルタナにはかないませんが日本語 Hiphopも昔からよく聴きます、基本、トラップ系やほぼ歌ってる系は苦手です。



沖縄のラッパー「CHOUJI」良い意味で生活感を感じさせるリリックをメロディアスにフローする、男の哀愁もありつつポップでキャッチーで聴きやすい大好きなアーティスト、



トラックメーカーでもありラッパーの5lack、Youtubeでリアル配信されたフジロックでのステージングも記憶に新しいですよね、ユルくも計算されたハイセンスな楽曲たち、とにかく聴いていて心地が良い!今年リリースされたTitleも最高でした!




PSGでのPUNPEE、5lackとの活動でも知られるラッパーのGAPPER
待望すぎるソロ・デビュ作「明日が迎えに来ル迄」トラックは5lackなので間違いなし!5lackとともに決して時代が変わっても聴き続けるであろう20年のキャリアから染み出る深み、そして成熟した一枚でした。







TシャツTop3
Gorilla Biscuits /ゴリラ・ビスケッツ – Collage All-Over Tシャツ(ブラック)
まだ外で着用はしていませんがゴリビス史上No.1のイカれた総柄デザイン!GBマーチのベストアルバム的、過去のデザイン達、定期的に眺めてはニンマリしています、来年はこのシャツをどうスタイリングするかだ!

Gorilla Biscuits /ゴリラ・ビスケッツ - Collage All-Over Tシャツ(ブラック)




Sunny Day Real Estate / サニー・デイ・リアル・エステイト – HOW IT FEELS Tシャツ (オリーブブラウン)
1998年にリリースされた「How It Feels To Be Something On 」のアートワークに描かれているデザイン、渋いブラウンのボディーと洗練されたデザイン、ヴィンテージのデニムと合わせてラフに着まくった一枚!

Sunny Day Real Estate / サニー・デイ・リアル・エステイト - HOW IT FEELS Tシャツ (オリーブブラウン)




JacobによるConvergeデザインではなく大好きなDerek Hessによるデザインってのに刺さりまして、20代前半にどこかのショップで飾られていたポスターもこのデザインで、このシャツがリリースされた瞬間は思わず「キター!!」って言っちゃいました!

Converge / コンヴァージ - I'LL TAKE MY LOVE Tシャツ(ホワイト)







ロングスリーブtop3

Gorilla Biscuits /ゴリラ・ビスケッツ – BMX ロングスリーブ・長袖シャツ(ホワイト)

先日のブログでもアップした近々に入手したアイテム、二度と手に入らないと思っていた矢先の再販、セカンドプレスっていうプリントも良き、とにかくド派手なんだけど合わせやすい、まだ着用回数は少ないんですが、来年の春あたりになればヘビロテ確実ですね!ど派手なんですが意外と合わせやすいです!

Gorilla Biscuits /ゴリラ・ビスケッツ - BMX ロングスリーブ・長袖シャツ(ホワイト)




Title Fight / タイトルファイト – SPRING SONGS ロングスリーブ・長袖シャツ(ホワイト)
GBに続てホワイトアイテムなんですが、Title Fightマーチでは珍しいRevelation Recordsからのマーチってのとポップアートなバックデザイン、差し色のレッド、僕のどのスタイリングにもうまくハマってくれたおかげで週3で着用するときもありました、できればこのデザインのパーカーもリリースしてほしぃ!

Title Fight / タイトルファイト - SPRING SONGS ロングスリーブ・長袖シャツ(ホワイト)









トレーナーtop3

Blood Incantation / ブラッド・ インカンテーション – HHOTHR クルーネック・トレーナー(ブラック)
近年はパーカーと同じくトレーナーも多くのバンドからリリース、その中でもこのBlood Incantationはよく着用しました!グリーンのデスロゴは無条件に着用したくなってしまう、バックのエイリアンフェイスもリアルでインパクトあり、甥っ子が怖がっていたのが印象的でしたwww

Blood Incantation / ブラッド・ インカンテーション - HHOTHR クルーネック・トレーナー(ブラック)



Easy Money / イージー・マネー – Bugs Bunny クルーネック・トレーナー(グレー)

90’sストリートをリアルタイムで過ごしてきたあなたならわかるこのデザインの魅力、ポップなんだけどストリート感強いアイテムで2XLサイズのビッグシルエットで太目のパンツと合わせて着用しまくりまして、意外と女子からの支持もありましたよ!古着っぽさもありますよね!

Easy Money / イージー・マネー - Bugs Bunny クルーネック・トレーナー(グレー)



Counterparts / カウンターパーツ – Dead Inside クルーネック・トレーナー・スウェットシャツ(グレー)

人気のStrikey君デザインのクルーネック、TシャツもロンTも所持しているほどにこのStrikey君デザインに惚れてしまいました、同じグレーのスウェットパンツでセットアップっぽく着用しています、おもっくそミートソースが付着してしまいまして、ハイターで洗ったら色落ち、結局、再度買い直した一枚!

Counterparts / カウンターパーツ - Dead Inside クルーネック・トレーナー・スウェットシャツ(グレー)







パーカーtop3




Full Of Hell / フル・オブ・ヘル – Logo プルオーバーパーカー(ミントブルー)
美しくアワーオシャンティーなブルーにどす黒いFull Of Hellのロゴとの対比が素晴らしく一目ぼれ、印象的なカラーなのでアウターを羽織っても存在感は薄れない、すでに廃盤となってしまったのが残念です!

Full Of Hell / フル・オブ・ヘル - Logo プルオーバーパーカー(ミントブルー)




Sick of It All / シック・オブ・イット・オール FURIES プルオーバーパーカー(ミリタリーグリーン)
夏終わりのリリースにもかかわらず爆売れした、FURIESデザインサンプリングパーカー、4色展開で僕は持っていなかったアーミーグリーンを入手、カルト的映画ウォリアーズのキャラクターまだまだたくさんいるのでサンプリングしてくれるバンドがいたらうれしいな!こちらも廃盤で入手不可!残念!

Sick of It All / シック・オブ・イット・オール FURIES プルオーバーパーカー(ミリタリーグリーン)




Six Ft Ditch / シックス・フィット・ディッチ – SFD Skull プルオーバーパーカー(ブラック)
リリースされたのは秋の終わりでいまだ手元に届いていないんですが、ミスフィッツのスカルにバンダナマスクを装着しより極悪にしたSFD Skullデザインの復活は歓喜でした!当時見逃していたデザインがしかもパーカーで復活なんて最高です!ビートダウン好きはたまらないでしょう!

Six Ft Ditch / シックス・フィット・ディッチ - SFD Skull プルオーバーパーカー(ブラック)







といった感じでしょうか、マーチに関しては例年に増して生産数は少なめプレオーダーアイテムなどが増えより入手が困難になってきましたのがもどかしいところ、売り切れになってから再販のリクエストが来る、なんてことが本当に多かった、なのでなるべく毎日サイトはチェックしていただけると嬉しいな!







さてさて、今年も開始いたしますか!



「2021年度最強の10枚」


その前に、わたくし、店長 河内野、2020年度は下記の10枚をチョイスしました!



■1枚目:Change – Closer Still
■2枚目:Higher Power – 27 Miles Underwater Album Art
■3枚目:Drain – California Cursed
■4枚目:VAR – the never ending year
■5枚目:HAWSER – All is Frogiven
■6枚目:Skeletal Remains – The Entombment Of Chaos
■7枚目:Nothing – The Great Dismal
■8枚目:Umbra Vitae – Shadow of Life
■9枚目:Soft Kill – Dead Kids, R​.​I​.​P. City
■10枚目:Dogleg – Melee




懐かしくも感じる顔ぶれ、あれから1年が経ったんですね・・・・その中でも1番に選ばせていただいたのはDrain – California Cursedでした、Epitaphに移籍、新作のアルバムも来年にはリリースされるであろう!楽しみな一枚だ!




2020年度、仲間たちが選んだ10枚はこのブログの最後で紹介しますのでそちらもチェック!見逃している名作アルバムに出会えるかもよ!



さてアンケート始めますか!今年も当然クーポンを準備しています!投稿者全員に500円クーポン!そして抽選で1名に15,000円クーポンをプレゼントしちゃいます!!!

では下記のアンケート欄からあなたが選んだ最強の10枚を投稿してください!アルバムごとに一言添えてくださいね!今年も仲間たちみんなで共有し合って楽しみあいましょう!







あなたからの投稿マジで楽しみにしています!


ちなみに僕は8枚ほど決定しています、残り2枚でめっちゃ悩んでいます(*´Д`)


では最後に去年2020年、仲間たちが選んだ最強な10枚をチェックしてみてください!







では!



河内野


15000円クーポンは誰の手に!【2020年度「最強の10枚」アンケート最終回】

遅くなりました!【2020年度「最強の10枚」アンケート】15000円くーぷんん当選者の発表です!!!と言ってもすでに上記動画でネタバレですが・・・・・


2020年度は10名の参加となりました。


・「ユウさん」
・「トトさん」
・「サトウさん」
・「てぃーやんさん」
・「xGENxさん」
・「はやしさん」
・「ぴかいちさん」
・「響季さん」
・「ましりとさん」
・「TKさん」



19年度に比べると参加してくれた人数はかなり少なかったんですがそれぞれ濃い10枚、総数100枚のヤッベーアルバムが登場しました!もちろん全て知っていたわけでなく、このアンケートで知ったアルバムも数枚、このアンケ―トがなければ知ることすらなかった名作に出えることができた!


本当に本当にありがとう!

15000円クーポン、500円クーポンは明日みんなにメールで送るからもう少しだけ待っててね!



当然2021年度もアンケート募集するから頭の片隅に置いといてね!2021年も初っ端からヤバイリリースがたくさんで充実した音楽ライフを過ごしています、ハードコア好きは下記のプレイリストは必見です!




なんとなくですが今年はコテコテなビートダウンハードコアが再注目されるような気がする・・・・


では!

河内野

追伸:
動画でうっすら着用しているのは限定のH2Oのウィンドブレーカー!これが想像以上にイケてて絶好調です!すでに廃盤ですが注文いただいた人は今頃届いているはず!いっぱい着用してくださいね!

【2020年間ベスト】参加者10名の「最強な10枚」

まだまだチェックできていない人も多かったようなので2020年度の「最強な10枚」まとめたからチェックしてみてね!


名作まみれの合計110枚!名作まみれ、あなたが求めていた1枚が必ず見つかるはず!

たくさんの参加ありがとう!

では!

河内野

2020年間ベスト:VOL.10】「TKさん」が選んだ「最強な10枚」

Big Cheese -  Punishment Park

なぜか見てしまうYoutube動画、音楽関連ではなく、チャーハン動画、チャーハンを作っているだけの動画なんですがついつい見てしまう、そして最近のお昼はチャーハンを作る、もともと料理も好きなため、1000回以上はチャーハンを作ってきたであろう、最終的に大事なのは火力と油の量である!!!チャーハン動画、僕もPositivediveのYoutubeチャンネルにアップしようかな・・・現在登録者90人wwwどうも底辺Youtuberです!




さてさて「最強の10枚」も今回で10人目、その名もTKさん!小室哲哉かな?では早速見ていきましょう!!



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20年度「TK」さんが選んだ「最強の10枚」



1枚目:Deconsecrate – Dark Night Of The Soul

Deconsecrate - Dark Night Of The Soul


Deconsecrate – Dark Night Of The Soul ベルギー次世代エッジメタル!H8000サウンドを継承しつつ極悪なビートダウンで落とす!















2枚目:Terror – Sink To The Hell

Terror - Sink To The Hell


Terror – Sink To The Hell 待望の新音源!4曲では物足りないがさすがの貫録、Buried AliveのEpと迷ったけど僕はTERRORのサウンドが好み!















3枚目:Vanguard – Rage Of Deliverance

Vanguard - Rage Of Deliverance


Vanguard – Rage Of Deliverance ヴィーガンSxE ハードコア!強固なアニマルライツのメッセージで妥協のないメタリックハードコアサウンド、完璧です!















4枚目:Fox Lake – Silence & Violence

Fox Lake - Silence & Violence


Fox Lake – Silence & Violence ニューメタルコアとかのチャラさや売れ線とは一線を画す硬派なニューメタルとハードコアのハイブリッド、ラップのスキルも高いしウルトラヘヴィーなビートダウンするところもオススメ!















5枚目:Pain Of Truth – No Blame Just Facts

Pain Of Truth - No Blame Just Facts


Pain Of Truth – No Blame Just Facts 大注目のNYC/HC、ジャケのように危険なサウンド、Folsomや AxPなどを感じさせつつもグルーヴ感あるストンプパートあり、悪いモッシュコア好きは間違いないね!















6枚目:Xibalba – Años En Infierno

Xibalba - Años En Infierno


Xibalba – Años En Infierno ますますデスメタリックに地を這うような超絶重たいサウンドが最高に心地よい!















7枚目:Mindforce – Swingin Swords, Choppin Lords

Mindforce - Swingin Swords, Choppin Lords


Mindforce – Swingin Swords, Choppin Lords 次世代のクロスオーバーハードコアバンドでは一番好きだね!耳から離れないリフ、NYC/HCのクラシックさもありしっかりモッシュパートも入れてくるのが最高です!















8枚目:Smile – What A Wonderful World

Smile - What A Wonderful World


Smile – What A Wonderful World ダウンテンポ・ビートダウン・ハードコア、今までにないビートダウンハードコアサウンドって感じ、アルバムが楽しみ!















9枚目:PALEFACE – chapter 3: the last selection

PALEFACE - chapter 3: the last selection


PALEFACE – chapter 3: the last selection Smileもだけどスイスが熱いね!ユーロビートダウンからスラミングデスも満足させる極悪なデスメタリックサウンド!















10枚目:Big Cheese – Punishment Park

Big Cheese -  Punishment Park


Big Cheese – Punishment Park いろんなところで大絶賛のBig Cheese、NWOBHCですがクラシックなクロスオーバーNYHCを感じさせUKならではの絶妙なセンスをぶち込んでいる!















「俺の10枚」の中で1位を選ぶなら、どのアルバム?




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第一位Big Cheese – Punishment Park

Big Cheese -  Punishment Park





20年度の最強の1曲を教えて!


Mindforce – Swingin Swords, Choppin Lords







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コロナでライブも行けてない代わりに音源買いまくりでした、ライブに行くより金使いまくってしまいました(笑)海外からまだ届いていないレコードとかいっぱいあるのでその中にも名作があるかもしれません、ハードコア好きには満足してもらえる10枚だと思います!



TKさん 最強な10枚ありがとうございました。


初っ端からDeconsecrateですか!イーヴォーなエッジメタル最高ですね!前から言ってますがマーチも取り扱う予定です!続いてTerrorのニューEP、いきなりリリースされて歓喜したのを思えています!サウンドは言わずもがな最高!すこしBuried Aliveを感じたのは僕だけ?にしてもフルアルバムまじで楽しみ!Vanguardの厳格なサウンド、鋭くメタリックかつ様式美な展開は胸熱です!Fox Lakeはニューメタル寄りでありながらがっつり落としてくるあたり新鮮です!Pain Of Truthは話題になりましたね!リアルなニューヨークなストリートを感じさせるハードコア!僕もかなり聴きこんだ一枚です!そしてXIBALBAは相変わらずの安定のウルトラヘヴィーサウンド、ゾクゾクします!そしてMindforce、今年の名曲にも挙げられたSwingin Swords, Choppin Lordsのイントロからのリフはクラシックかつ新しい!間違いなく歴史に刻まれる名曲かと!10月に公開された新曲も最高でした!続いてSmile、こちらは初聴ですが速攻でファンになりました!ダウンテンポからのラッピング調のVoにTHUGすぎる急転直下な落としパーフェクトです!PALEFACEもまだまだ記憶に新しい10月あたりですかね、ビートダウン好きで話題になりましたね!しっかりフィジカルでゲトりました!ラストは各方面から絶賛の嵐Big Cheese!!Higher powerのメンバーもいることから好きになったバンドですがHigher powerとは全然違うクラシックかつ新しNYHCクロススオーバーサウンド、TKさんの言われるようにUKならではのセンスは所々で良い味付けに、1曲目Pennine Scrubsは個人的ハードコア名曲ソングのプレイリストに、wingin Swords, Choppin Lordsとともに曲単位でも名曲が数多く生まれた年かと!今回の10枚ハードコア好きはたまらないでしょう!!







アンケート参加、本当にありがとう!2020年度の投稿はかなり少なめだったけど残すところワタクシ、河内野の10枚でオワリ、そして15000円クーポン発表するね!お楽しみに!





では!


河内野




追伸:
冒頭でも書いたチャーハン動画です!!腹減ったぁ~・・・