アルバムでいえばSuperunknownよりもDown On The Upsideのほうが好きかな、よりクリスコーネルのソウルフルな歌声が満喫できる一枚!それまでのアルバムよりも地味ですが、Pretty Noose、Blow Up The Outside World、Boot Campは大好きな楽曲!
クリス・コーネルの声に魅了されAudioslaveにソロ作も必ず発売日に購入してましたね!1999年作のソロ音源Euphoria MorningのPreaching The End Of The Worldは大好きな1曲、聴くたびにウルウルきちゃう名曲です、
両親が隣町福井県の小浜市に買い物に行くということでついていくことに、小浜市にあるショッピングセンターにある小さなCDショップにて音源を漁る、そこで見つけたのがDinosaur JRのWhere You Been、兄貴の言葉を信じて即購入、帰り道の車の中ではワクワクしながらライナーノーツや歌詞カードをチェック、期待は膨らむ、家に着くやいなやダッシュでコンポにWhere You Beenを挿入し再生ボタンを押す・・・・
「なに?このやる気ないボーカル」けだるそうなボーカルなのにバックサウンドはノイジーでうるさいし時に高音であ~~って歌ってるし(Start Choppin)ね・・・全く良さがわからない、速攻兄貴の部屋に駆け込み「嘘ついたな」と吐き捨ててWhere You Beenをそっと置いていった記憶がある(笑)
ニューヨーク産Equal Vision所属、Bulldoze、Homicidal、Coheed and Cambria、Full Scale Riotのメンバーからなるハードコア、メタル、オルタナティヴをクロスオーバーさせた独自なサウンドは一部で話題になっていますね、リリックが飛び交う絶妙に古臭いMVも良きですね!
HANGMAN’S CHAIR – Who Wants To Die Old
フレンチのモダンドゥーム・メタル・バンドHANGMAN’S CHAIR来年2月nuclear Blastからリリースされるニューアルバム収録のWho Wants To Die OldのMV公開!ヘヴィーでドラマティックで壮大なドゥームサウンド!
NAPALM DEATH – Resentment is Always Seismic (Dark Sky Burial Dirge)
グラコア始祖NAPALM DEATHの未発表音源やカバー曲音源からResentment is Always SeismicのMV公開!
AUTHOR & PUNISHER – Incinerator
カリフォルニア産Relapse所属、一人インダストリアル/ドゥーム・ユニットAUTHOR & PUNISHERから新曲IncineratorのMVが公開!最新アルバムも各メディアで絶賛、殺伐さはそのままに少しメロディーの要素も強まり、type o negativeっぽさも感じれる名作なのでアルバム丸ごとチェックすべし!
フロントはブルーのバンドロゴ、バックにはポップなフラワー、メンバーがライブでも着用していたLIFETIMEのマーチを彷彿させるフラワーデザイン、そこに名盤Senseless 収録のSenseless のリリックの一部「I need you I love you」を落とし込みニュースクールなフロントのバンドロゴにこのバックの独自なキャッチーさをミックスっさせるセンスはさすがのスウェーデンのバンドのデザインである!Senselessのリリース元であるDesperate Fight Recordsも記載と当時90’sの世界観がまんま圧縮されている極上のマーチである!
One Step Closer -『This Place You Know』多くのメディアが今年のベストアルバムに挙げているのを見かける一枚!Turning Pointから00’sのモダンオールドスクールのエモーショナルな部分から激情ハードコアの爆発的エネルギー、スペーシーなポストハードコア、さらにオルタナ/インディーまでもがクロスオーバーした次世代のハードコアの形、耳に残るメロディーの良さも人気の理由かと!
Dare -『Against All Odds』まさに西海岸なアートワークも最高です!スケートやHiphopなどの文化も感じさせる西海岸テイストからNYHCのグルーヴ、クラシックな80sオールドスクールハードコアの様式美までをうまく融合させたハードコア好きは無条件にテンションをMAXに持ってくる一枚かと、Reaper Recordsの頃から注目していましたが期待を大きく上回った一枚でした!10曲目のHard To Copsは今年一番聴いたハードコアソングかもしれない!
If I Die First -『They Drew Blood』こちら初聴、SEE YOU SPACE COWBOY とのスプリットも出していたんですね!闇なアートワークも印象的ですね、00年代初期のスクリーモ~ポストハードコア好きはたまらんですね、SEE YOU SPACE COWBOYと共にあの頃のサウンドをブラッシュアップさせた作品ですね、当時の記憶が鮮明によみがえってしまう!
Hail The Sun -『New Age Filth』エモーショナルでプログレッシブなそこまでピロピロしていないポストハードコア、前作から大幅にメロディーの良さがアップしたと感じます、そこまで目まぐるしく展開せずも洗練されたサウンドに、過去作も聴きなおしましたが一番好きな作品ですね!
令和に舞い降りたSlaughter of the Soul。2曲目 Spiral Endの展開がかっこよすぎる。ザクザクに疾走したかと思えばいつの間にか3拍子に変わっていて、アコギで層悲観を醸し出したと思ったら怒涛にになだれ込むラスト。AtThe Gatesの新譜も貫禄があっていいと思いましたが、即効性はこちらが上でした!
7枚目:Holding Absence -『The Greatest Mistake Of My Life』
圧巻な荘厳さを感じれるアルバムが多数、1位に選ばれたSerenty In Murder -『REBORN』僕の琴線にも触れるどころか鷲掴みにするメロディー、ドラマティックなサウンドの洪水におぼれました!ボーカルが女性なんですね!骨太な声なので気づきませんでした!しかもレースクイーン!!そちらも衝撃的でした!ダークファンタジー映画まるごと1本観たかのような満足感デス!