僕も大好きなバンド、大好きなアルバムがランクインしています!一発目のSvalbard – When I Die, Will I Get Better?は僕も何度も何度も聴きました!叙情系に強いユウさんですがそれだけでなく幅広く、Within The Ruinsなんかは意外でした!!evylockやeastern youth などは新譜が出ていることすら知らず、これからガンガン聴いてみます!ありがとうございました!by店長
ロック寄りのスクリーモ、ポストハードコアバンドThrow The Fight、程よくメタリックでキャッチー、まだやってたんだね!突出した個性はないものの引き込まれてしまうのはやはりグッドメロディー、公開されている曲もすべてがグッドメロディー、Funeral For A FriendやStory Of The Year好きなら間違いないね!
■ Year Of The Knife – 「Internal Incarceration」 08/07
デラウェア産、Pure Noise Records所属、新生代ブルータルハードコアバンドYear Of The Knife待望のニューアルバム「Internal Incarceration」がいよいよ!公開されている楽曲も相変わらずのブルータルでウルトラヘヴィーサウンド、前作よりもミックス、マスタリングが向上しているのかヘヴィーなサウンドの迫力が増し増しですよね!!Pure Noiseのハードコア勢の中でも一歩、2歩と飛び出してしまうかもね!あとニューマーチもアップしたんで要チェックね!
ブルデスIngestedのニューアルバムがもうすぐ発売!TOOL – SoberやStatic-X – Push It のようなクレイアニメーションの動画が一部でバズった新曲 Another Breathでは新境地を感じさせるボーカルにメロディーを導入しサウンドもさらに深化している、まだ1曲のみの公開なのでわからないがトーンでもないアルバムがドロップされてしまうんじゃないかと期待しております!
■ No Redeeming Social Value – 「Wasted For Life」 08/14
NY・ドリンキン・パーティー・ハードコア!先日THUG RIOTとのスプリットも記憶に新しいNo Redeeming Social Value!!Dead City Recordsからニューアルバムリリース、公開されている新曲も相変わらずノリノリ、oi、ハードコア、パンクのごっちゃ混ぜサウンド、さすがのベテランの風格!アルバムのアートも最高なんでこのデザインのマーチが発売されたらうれしいのですが・・・
War RecordsからニューEPをリリースするメタリックハードコアバンドRESERVING DIRTNAPS!筋金入りのThug感あるヘヴィーなメタリックサウンド、初期THROWDOWN、Full Brown Chaos、Thick As Bloodなんかが好きなら間違いないね!Quennswayのパトリックもゲスト参加!EPだけど楽しみな一枚!モッシュコア、メタリックハードコア好きは必聴!!
RUN FOR COVER RECORDSがプッシュするオルタナ/エモバンド、公開されている新曲はオージーを代表するグランジSilverchairやスマパンも感じさせる。90’sオルタナグランジサウンドからエモコア、シューゲイズと近年のトレンドでもあるオルタナシューゲイズ、Nothing好きにも激プッシュしたいバンド!個人的には先日リリースされたHUMの新譜よりもNarrow Headの新譜のほうが楽しみだったりする・・・
■ VENOMOUS CONCEPT – 「Politics versus the erection」 08/28
Napalm DeathやBrutal Truthなどグラインドのレジェンドが結成したグラインドコア/ハードコアパンクバンドVENOMOUS CONCEPTのニューアルバム「Politics versus the erection」が8月の終わりにリリース!前作同様ハイスピードのハードコアパンクに乗るKevinのヴォーカルが最高なんです!公開されている新曲は珍しく3分を越えているし、Lemonadeは少しエモーショナルなギターのメロディーラインとキャッチーで爽快で爆走するサウンドが少し深化しているイメージ!
「天使にラブソングを」を見たからというもの懐かしの映画を観ようと所持しているDVDをチェックするも結局はCDを漁っているという、いつもこの流れ・・・昨夜は「天使にラブソングを」で気分爽快にハイテンションになったせいか眠気が一切こない、永遠と音楽漁り、先日のブログでも紹介した復活したThe Ghost Insideを聴いてはその流れで叙情派を攻める、久々に聴いて胸キュンしたのはPoison The Wellの元とボーカルがやっていた叙情派ニュースクール、A Jealousy Issue のアルバム「if the flames don’t kill us we will」から名曲 Who Crucified The Chaperone? を鬼リピート!
心を大洪水にしてくれる、激しくも癒し効果ある叙情派サウンドは至高である!
そこからフロリダニュースクール経由から叙情に年代を引き上げてたどり着いたのは叙情ニュースクール/メタルコアの名作中の名作である、Of Malice & The Magnum Heart、そうです、Misery Signalsのファーストアルバム!いまだ影響力ある伝説の1枚ですよね!目まぐるしい展開ながらも聴きやすい圧倒的な構成力、鳥獣系ボーカル、ジェシーの雄たけびと決して歌いはしないエモーショナルパート、初めて聴いた「The Year Summer Ended In June」の衝撃はスザマジかったね、週一で聴いてしまう名曲である!
セカンド以降も最高な名作を生みだしているMisery SIgnalなんだけど僕は思い出補正も若干あるんですがOf Malice & The Magnum Heartが最高傑作かと!ボーカルもカールよりもジェシー派だね! とMisery SIgnalの作品を聴きまくっていた金曜の夜中にCDではなくSpotifyを開きMSの中で「一番再生されている今日は何ぞや?」とチェックをした瞬間に時は止まりました・・・・・
まさかの現行のハードコアを代表する2バンドによるコラボ作品が登場するとは!フロントにはOLDHAM ILTONと描かれるK/LではおなじみのOLDHAMデザインに ILTONをプラス、互いの出身地を落とし込んだデザイン!CPはHAMILTONとファンにしかわからないこだわりデザイン!バックには互いのアイコン、ハンドアイコンとストップアイコンを融合、「YOU’RE NOT BLUE ANYMORE」互いのアルバムタイトルをうまくミックス、CPはブラックで、K/Lはブルーで描くハイセンスデザイン!エクスクルーシブでレア度数高い一枚である!