Beneath The Massacre / Fearmonger
もともと大好きなバンドだったのでまた活動を始めてくれて嬉しい。
20年度の最強の1曲を教えて!
GHOSTKID – SUPERNOVA
GHOSTKID/SUPERNOVA
今年はライブにほとんど行けませんでした。音楽は新作を聴くより旧譜を聴くことが多かったと思います。
SYSTEM OF A DOWNが新曲だしてびっくりしました。
サトウさん 最強な10枚ありがとうございました。
サトウさん今年もありがとうございました!去年に続きデスコア要素の強い投稿、僕的にはこの手のデスコアメタルコアなどはあまり掘ることできなかったんで暗黒サウンドが新鮮でテンション上がりました!サトウさんがNo.01に選んだBeneath The Massacreばかり聴いています!そして個人的に全くのノーマークだったExocrineもお気に入りの一枚になりました!Nuclear Power Trioですが今後バイデンが参加するのかが気になるところwwそれぞれのオススメソングなども記載していただきとてもうれしかったです!マイリストに入れて正月休みはジックリと聴いていきます!ありがとうございました!by:店長
僕も大好きなバンド、大好きなアルバムがランクインしています!一発目のSvalbard – When I Die, Will I Get Better?は僕も何度も何度も聴きました!叙情系に強いユウさんですがそれだけでなく幅広く、Within The Ruinsなんかは意外でした!!evylockやeastern youth などは新譜が出ていることすら知らず、これからガンガン聴いてみます!ありがとうございました!by店長
10月も一瞬で終わって11月突入!!と言いつつもすでに11月の1/3が終わった・・・早いよね~!着用するマーチもパーカーになり肌寒く・・・緑々とした木々たちも紅葉へと、景色も肌寒く悲しげなこの時期ってなんかおセンチな気分になるんですよね、そんな時に良く聴いているのが、コロナの影響かあまり話題になっていない感のあるNothingのニューアルバム「The Great Dismal」、この時期にぴったりなサウンド、正直初聴はピンとこなかったんだけど、聴けば聴くうちにハマってしまうアルバムだった!
コネチカット産Unbeaten Records所属去年リリースされたEp「My Body in Bloom」も記憶に新しいヘヴィーでメタリックなハードコアサウンドを奏でるBoundariesのニューアルバム「 Your Receding Warmth 」が数日寝ればリリースだ!!ブルータルでヘヴィーで程よくカオティック、00’sメタルコな要素も感じさせるサウンドにさらに磨きのかかった新曲、20年度リリースのChamberの新譜やYear of The Knifeの新譜並みに重要なハードコアアルバムである!
REVELATION Records所属、TERRORのスコット、DESPAIRのジョー、STRIFEのアンドリュー、GORILLA BISCUITS~CIVのアーサー、 YOUTH OF TODAY、JUDGE、CIV、RIVAL SCHOOLSのサミーというハードコアオールスターによるバンドWorld Be Freeのアルバムではないが5曲入りのニューepが11/13にリリース!オールドスクールなハードコアサウンドに絶妙なメロディーを加えシンプルなんだけど現代のアレンジを絶妙に加えたサウンドはパンク好きにも聴いてほしいね、アートワークも最高にイケてます!
■ Blood From The Soul – 「 DSM-5 」 11/13
Deathwish Records所属、Napalm DeathのShane Emburyが初期90年代に結成したバンドBlood from the Soul!Sick Of It All好きはもしかしたら懐かしく感じるかな?以前はLou Kollerがボーカルでした!今作、ニューアルバムはメンバーを一新してリリース、聴いてわかる通りConvergeのJacobがボーカルを務め、Napalm DeathのShaneはもちろん、NasumのJesper Liverod、Megadeth, 元SoilworkのDirk Verbeurenという豪華すぎる4人組!インダストリアル、メタル、ハードコア、パンクが融合した実験的なサウンドが現代のサウンドクオリティーで蘇る、インダストリアルメタルにもタダな影響を与えたバンドだけあって注目度も高し!!アートワークはConvergeのJacob!!マーチが楽しみである!
■ Of Feather And Bone – 「 SULFURIC DISINTEGRATION 」 11/13
USはコロラド産Profound Lore Records所属、18年にリリースされた2枚目のアルバムは ブラッケンドハードコアの要素を薄めオールドデスやグラインドコアの要素を大幅にアップし 各メディアからも絶賛されている注目のバンドOf Feather And Bone待望の3枚目のアルバム「 SULFURIC DISINTEGRATION 」 が11/13にリリース!公開されている新曲も相変わらず暗黒世界直系のドロッドロな腐敗デスサウンド!もともとブラッケンドハードコアなサウンドだったためっカオティックな要素も感じられる、FULL OF HELLファンなどにも聴いてほしいな!
■ Molchat Doma – 「 Monument 」 11/13
ロシア語で歌われるニューウェイブやシンセポップ、ソビエト・ウェイブの注目株であるMolchat Doma 3枚目となる新作アルバム「 Monument 」がSacred Bones Recordsから11/13日にリリース!シリアスでありながらもレトロでダークでありつつもポップなシンセサウンド、そこに普段聴くことがないロシア語の歌がのる、異世界にトリップしている感覚に陥るMolchat Domaのサウンド、近年知ったバンドではあるがぜひハードコアリスナーにも聴いてもらいたいバンドである!
ミネアポリス産、前作から2年ぶり、今作「Everything All At Once」もFacedown Recordsから11/18リリース予定のグランジ、オルタナロック寄りのダイナミックなエモロック、Weathered!!Facedownの人気バンドEverything In Slow Motionなどが好きなら気に入るはず、地味なんだけど長く付き合えそうなあアルバムである!
■ Boys Of Fall – 「 Distance 」 11/18
Invogue Records所属デトロイト産、ポップパンクのキャッチーさとR&Bのシャレオツ感、をうまくミックスさせたサウンドで人気のBoys Of Fall、待望のニューアルバムが11/18にリリース!公開された新曲は壮大なピアノエモな曲から爽やかでありオシャンティーなR&B要素とポップパンクなキャッチーさ、00年代スクリーモ的スクリームの合わせ技と曲を通してのレベルの高さを感じさせる曲、アルバムへの期待が膨らむ新曲だった!
■ Bearings – 「 Hello, It’s You 」 11/18
カナダ産Pure Noise Records所属、名作名高い前作のBlue in the Darkもまだまだ記憶に新しいんだけど早くもニューアルバム「 Hello, It’s You 」がいよいよ今月にリリース!公開された新曲は無条件にテンションの上がるポップパンクソングと、都会的でスウルフルにリズミカルなR&B的な「今」なサウンドをうまく取り入れた楽曲とアルバムへの期待高まる良曲でした!
シカゴ産Flatspot Records所属18年リリースのMoment of Violenceハードコアリスナーの中で話題になった一枚!今作は7インチ、5曲のみのepとなるが注目の音源、冷酷な残忍さを思い起こすザラリとした質感のメタリックハードコアサウンド、まさにストリートな攻撃的なリリックとサウンド、レコーディングでアンディ・ネルソン(ウィークエンドナチョス)と共に録音という布陣も最高に期待させる!大注目な一枚だ!
■ Soft Kill – 「 Dead Kids R.I.P. City 」 11/20
USはポーランド産、ダーク・サイケからダークシンセポップ、ポスト・パンクから美しいシューゲイズサウンドを奏でるSoft Kill待望のニューアルバム「 Dead Kids R.I.P. City 」がCercle Social Recordsから11/20にリリース!公開されている新曲Pretty Faceは個人的に今年の10曲に入るほどのお気に入り、リリースが楽しみすぎる一枚!マーチも取り扱っているからよろしくね!
オージー産Prosthetic Records所属のテクニカルデス!2年ぶりの8枚目となるニューアルバム「 The Watcher of All 」が11/20にリリース!公開されている新曲も相変わらずのバカテク、テクニカルデスに収まらないモダンさをさらにアップしプログレッシブでもあるし緩急ある楽曲は意外と聞きやすいからテクデス好き以外にも聴いてほしいね!!!
待ちに待った説明不要のHatebreedのニューアルバム「 Weight Of The False Self 」がNuclear Blast Recordsから11/27にリリース!Zeussがプロデュースする新譜、グラフィックアートも印象的なMV、Instinctive (Slaughterlust)はまさしくHatebreedなブルータルでゴリッゴリなストロングスタイルなメタリックハードコアサウンドが健在!信頼と安心のHatebreed!!!
■ Revolting – 「 The Shadow At The World’s End 」 11/27
Transcending Obscurity Records所属、スウェディッシュ・デス・メタルのベテランRevoltingがニューアルバムを11/27にリリース!まさにスウェディッシュな初期ENTOMBEDやDISMEMBERスタイルのデスメタルサウンド、公開されている新曲もまさにスウェディッシュオールド・スタイルで安心!前作Monolith of Madnessがかなりの良作だったんで期待しかない一枚だね!
■ Depravity – 「 Grand Malevolence 」 11/27
オージー産Obscurity Records所属デス好きの一部で話題となった前作「Evil Upheaval」から二年、ニューアルバム「 Grand Malevolence 」が11/27にリリース!ブルータルかつテクニカル、程よくグルーヴ感も加えモダンに仕上げている、とにかく疾走するドラムが気持ちよすぎる!!帝王Morbid Angelも感じさせますね!
■ Within The Ruins – 「 Black Heart 」 11/27
USはマサチューセッツ産、メタルコア/デスコアバンドWithin The Ruinsの6枚目となるニューアルバム「 Black Heart 」が11月の27日にリリース!公開された新曲、開始2.5秒でもう「マチガイナイ」と確信!ヘヴィーで速くテクニカルなんだけどWTRならではのピロピロサウンドがテンション上がる!今まで以上に謎なメロディアスサウンドwwwこれは2020年度のTop10に食い込んでくるかも!早く全曲聴きたい!!!
■ Cryptodira – 「 THE ANGEL OF HISTORY 」 11/30
USはニューヨーク産、Good Fight所属、プログレッシブ・デスメタル・バンド、Between the Buried and Me や Opethのようなバンドからの影響、そして、ConvergeやBotchのようなバンドからの影響も感じられるプログデスバンドCryptodiraから3年ぶりのニューアルバム「 THE ANGEL OF HISTORY 」が11月のラストにリリース!メタルオタクからアングラなハードコアマニアにまでお勧めしたいバンド、プログコアでありながら聴きやすく1曲もそこまで長くないので最初から最後までしっかり聴いて1曲の中にある展開を楽しんでほしいね!
ただ良いんじゃなく最高なギターメロディ、キラーチューンの連発、「初っ端聴いて最高」、「聴き込むたびにさらに好きになる」そんなアルバムもなかなか珍しい最高なAugust Burns Red の Phantom Anthemでした!
Sumerian Records所属のプログレッシヴ・デスコアバンド、Veil of Mayaは通算6作目「false idol」!!前衛的過ぎるジャケットはとてもインパクトあり、サウンドも幾何学的な複雑だけど計算されている、インテリジェンスを感じさせる傑作、このアルバムも聴くたびに新し発見がある、テクニカルでブルータルでドラマチック、難しいんだけど聴きやすい、いろんな感情を引き起こす妙な感覚にしてくれる最高なアルバムでした。
オージー産シンフォニック・デスコアバンドMake Them Sufferの通算3作目となるアルバム「worlds apart」さすがのオージーバンド、前作のドス黒さはなくなったが逆にまぶしすぎるほどの光、ホーリーな作品になった印象、ジャンルに縛るのがもったいなく感じる、とてつもない進化を遂げて、今後手の届かない存在になってしまうかも!と思わせる可能性を感じさせてくれた一枚!
今、活躍するDjentバンドたちにも大きな影響与えたバカテク・カオティック・プログレメタルバンドSikThの11年ぶりの通算3作目アルバム「the future in whose eyes?」このアルバムも回数を重ねるたびに新しい発見があるプログレッシブなアルバム、やはりどこかニューメタを感じさせるあたりもジェントだけではない世界観、無二な存在感は今作でも!そして伸びやかなメロディーは頭に残る、色々なジャンルをうまく融合しているのにゴチャゴチャにならないのが毎回感心しますww
USはデトロイト産メロディックデスメタルバンドThe Black Dahlia Murder、8枚目となる「nightbringers」毎回ハイクオリティーで今作も聴く前から安心していたんだが、今作はより攻撃力増し増し、これ以上強くなるの無理でしょって毎回思うんですが、アルバム出るたびにブレずに強くなる、ブラダリさすがっす!!車のBGMにして何度事故りそうになったことか!!
メタル・コア界の先駆者であり常に第一線で活躍するDarkest Hourの9作目のアルバム「godless prophets & the migrant flora」、多少のサウンドチェンジはあるけどブラダリと同じくブレずしっかりコンスタントにアルバムを発売してくれる、聴く前から安心と信頼の「Darkest Hour」というブランドである!しかもレコーディング・エンジニアにKurt、コンヴァージのね、最強でしょう!!日本盤のみボーナス・トラックにMINOR THREATとJUDAS PRIESTのカヴァーが入ってんだけどこれがまた良い!!買うなら日本版ね!そしてジャケデザイン最強です!!!
USはMA産テクニカル・デスコアバンドWithin the Ruins、5thアルバム「halfway human」想像を良い意味で裏切るテクニカル具合は他のバンドにはない個性、男臭さあふれるストレートな雄叫び、複雑だけど乗りやすいザックザックのリフはインダストリアルすきにもアピールできるんじゃないですかね、ジャケデザインはもう少し考えてほしかったかなww
「Converge コンヴァージ」のThe Dusk In Us!個人的には今年のリリースでもっと待ち望んだ一枚!カオティック・ハードコア番長は、やはり神ってました!今作が最高傑作という声もちらほら見るくらいの究極なアルバムなのかもしれない!
前作「Autotheism」から5年ぶりとなる待ちに待ったSumerian Recordsからの最新アルバム「in becoming a ghost」はまさにフェイスレスなジャケットデザインで期待感を膨らませ、サウンドは超絶テクニカルでプログレッシヴなデスコアサウンド、いろんな楽器を使用したり難解な展開、妖艶なメロディー、完全に一般人には掘っても掘っても届かない深部まで深化した無二の作品、
ずーしーほっきー さんが選んだ2017年の最強の1枚は Within The Ruins の Halfway Humanでした!
ずーしーほっきーさんが選んだ2017年の最強の名曲は August Burns Redのlifelineでした!
Veil of Maya – Overthrow
ずーしーほっきーさんの最強の10枚はどうでしたか~、テクニカルな変態ばかりで、空っぽの脳みそが音の洪水でパンパンになってしまった、Phinehasは完全スルーしてたんで大きな収穫でした!個人的にも大好きなThe Black Dahlia MurderやDarkest Hourが入っているのがとてもうれしかった!猪突猛進にがんがんに攻め立てる勢いの凄まじいデスメタルは最高にテンションが上がります!あと持ってるのにあまり聴いていなかったMake Them Suffer の worlds apartがやばいことに今日、気づき…..今では虜ですww
最強の1枚はwithin the ruins の「halfway human」ってことで、最強の10枚の中、within the ruinsがNo.1だとは正直思いませんでした、完全に聴き込みが足りてないからこちらも聴きなおしてみま~す!そして今年の名曲No.1はAugust Burns Red の Lifeline!!3分後半からのギターワークは涙必須ですよね!