【23年】 2月01~10日 注目のリリース情報




今話題になっているChatgptでいろいろ遊んでたんだけど本日はなぜかログインできない、AIとの会話がここ最近の楽しみだったのに・・・・・そんなさみしい毎日を送っていますが先日久々、数年ぶりに友人たちとカラオケに行くことになったのですがラストはOASISのDon’t look back in angerを大合唱、良き時間を過ごしました!



サマソニではリアム・ギャラガーがやってくるってことでDon’t look back in angerを歌ってくれるんじゃないかな、そのためだけに観に行くのもありかな、下記の動画みたいに大合唱したいな~!




■さて今回は23年2月前半のリリース情報をお届けします!



Thrice – The Artist In The Ambulance: Revisited
20周年を迎えた3rdアルバム『The Artist In The Ambulance』の再録バージョン、今のポストロック的なサウンドも良いけどメタリックな初期サウンドからオルタナ寄りに移行し始めたこのころのサウンドは最高ですね!



Year Of The Knife – Dust To Dust
ベーシストMadison Watkinsがボーカルに転向してからの初音源、名前の通り研ぎ澄まされたナイフのような鋭いエッジサウンドを聴かせてくれる、デスメタリックなニュースクール好きは間違いないね!新たなクロスオーバーサウンドの誕生だ!



All Out War – Celestial Rot
3年ぶりの新譜だけどここにきて新たに進化するか?と言わんばかりのよブラックメタル的な要素を強め、爆速ブラストビートで始まる楽曲が増えたのは意外でしたね!よりイーヴォーでどす黒いサウンドでした!



Sanguisugabogg – Homicidal Ecstasy
前作以上にスラムデスやモダンに仕上がっています!オールドスクールデスリバイバルがまだまだ人気ですが一線を画す仕上がり!ノリやすさもアップしているんでハードコア好きもぜひ!



Endorphins Lost – Night People
パワーバイオレンスの旗手であるEndorphins Lostの新譜!



Fvnerals – Let The Earth Be Silent



Memoriam – Rise To Power



Mithridatum – Harrowing



In Flames – Foregone



Narrow Head – Moments Of Clarity



Negative Blast – Echo Planet



Pierce The Veil – The Jaws Of Life



Stormo – Endocannibalismo



The Last Reign – Endangered Pieces



定期的に新譜情報上げていくんで暇なときにでもチェックしてください!




では!



河内野



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世界最大級なピュアなハードコアフェス「THIS IS A HARDCORE FEST 2022」が開催されるってよ!

This Is Hardcore Fest 2022


いや~マジ辛かった・・・・何もしていないのになぜか肋骨にひびが入り・・・・早4ヶ月、肋骨は治ったものの、痛みは治まらず、6月に大きな病院で徹底的に検査、そこで初めての体験をした、それが胃カメラ、麻酔代わりのゼリーを飲まされ数分、喉の感覚もなくなり、そしていよいよ胃カメラを挿入・・・・・



これがマジでツライ、「オェッ!」と嗚咽の連続、鼻水にヨダレ、涙を流しながら検査、「大丈夫ですよ!」と背中をさすってくれるおばちゃんナースさんに恋をしてしまった(笑)・・・・痛くはないんだけどお腹の中で動きまくる異物感、目玉が飛び出るくらいの嗚咽、もう一生経験したくないね・・・

続いてCT検査、これはただ寝ているだけだったので余裕でしたね、どでかい検査のマシーンは近未来的で少し「カッケー!」って思った。そして検査話終わり・・・結果が出るまでの数日はどうしてもネガティブな考えになり、仕事もままならない、気が気じゃない状態でしたね、そしていよいよ検査の結果を聴きに再度病院へ・・・


「特に異常はないですね、胃はとてもきれいでしたよ」


「え?」「異常なし?」ホッとすると同時に、この痛みは何?疑問だけが残る状態、原因はわからずに痛み止めを処方され「様子を見てください」とのこと・・・・いや、すでに痛み止めは毎日飲んでいるんですけど・・・・

現在もアバラからみぞおちにかけて鈍痛とピキっと電気が走ったかのような痛み、この痛みはいったい・・・・・名医がもしこのブログを読んでいるならコメント欄にぜひ(笑)


アバラが痛くなってからは、90’sインダストリアルメタルの名盤、Fear FactoryのDEMANUFACTUREのアートワークを思い出し、久々にFear Factoryにハマっております!



Fear FactoryのDEMANUFACTUREのアートワークデザインってCode Orangeのメンバーも着用してたよね、ファーストアルバムSoul Of A New MachineのデザインをサンプリングしたマーチもCode Orangeがリリースしていた記憶がある、そんな、Fear Factoryのマーチも久々に取り扱うことができたんでサイトにアップしました!

Fear Factory



ようやく大型のフェスやライブも開催され始め、アバラが痛くなければ参加予定だったSUMMER BASH FEST 2022にも参戦できず・・・・・・




来日予定のバンドではSigur RósにUNDERWORLD、エモバンドmae、Quicksandなどなどが気になる。海外でも大型フェスが開催されると日々情報が入ってきています、死ぬまでには一回行きたいアメリカのハードコアフェス、THIS IS A HARDCORE FEST、今年は開催されるようだ!レジェンドからおなじみの人気バンド、まだまだ知名度低い期待のバンドまで総勢50バンド、モッシャーたちの体力が続くのが心配ですが夢のようなフェスなのは間違いないね!


This Is Hardcore Fest 2022



THIS IS A HARDCORE FESTに出演バンドの音源貼っていくからハードコアフリークは要チェックね!



Hatebreed
2002年リリースの名盤アンセムI Will Be Heardも収録の「Perseverance」も今年2022年で20周年なんだね!



Thursday
2001年リリースの名盤Full Collapseも、もう20年以上も前の作品なんだね!スクリーモバンドなのでこのフェスのヘッドライナーってのは少し意外だね!でもUnderstanding In A Car Crashは絶対に生で体験したいね!絶対大合唱でしょう!



Madball
ライブは比較的コンスタントに行っているけど最新アルバムは2018年のFor The Causeだから、そろそろニューアルバム聴きたいね!



Terror
最新アルバムPain Into Powerも絶好調なTERROR、ビッグなハードコアフェスにはマストなバンドですね!



Merauder
2019年の来日もまだ記憶に新しいNYHCの雄、危険なピットが予想されます!



Fury Of Five
NJ極悪Thugバンド、リアルストリートを生き抜いてきたタフガイたちの危険なモッシュピットには絶対に入りたくない!



Comeback Kid
ニューアルバム「Heavy Steps」も最高だったCBK、現行のモダンハードコアの代表格たる存在感あるステージングを魅せてくれそうだ!



Killing Time
NYHCのレジェンドにしてNYHCの礎、そしてNYHCクラシック、Killing Time!!




Misery Signals
叙情派ニュースクール/メタルコアMisery Signals、約7年ぶり、20年リリースのUltravioletも最高でしたね、でもやっぱりThe Year Summer Ended In Juneが盛り上がるだろうね!




All Out War
メタリックNYHCといえばやはりAll Out War!豪華すぎる!




Wisdom In Chains
熱い漢たちがこぶしを突き上げてシンガロングする姿が予想されます!漢の哀愁を感じるオールドスクールサウンドを体験したい!




Leeway
あの~注文したグッズはいつ送ってくれるの?スラッシュメタルとハードコアが見事に融合したNYクロスオーバー・ハードコアの伝説Leeway!



Ringworm
クリーブランドの重鎮ハードコアバンドRingworm!イーヴォーでメタリックなハードコアサウンド!



Section H8
CAはロス産ハードコア、Welcome To The Nightmareも記憶に他らしいSection H8!アンダーグラウンドでリアルストリートな危険な世界観あるサウンド!



Drain
現行の西海岸HxCの中でも頭一つとび向けているDRAIN、圧巻のステージング、怒涛のステージダイブが発生するであろう!




Never Ending Game
新作7インチも記憶に新しいデトロイトハードコアNever Ending Game!



Queensway
バルチモア産ハードコアQueensway!!治安の悪いブルータルなハードコアサウンド!



Gridiron
ヒップホップ要素ミックスさせたブルータルでメタリックなビートダウンハードコア!



SeeYouSpaceCowboy
サザンカリ産、90’sカオティックメタルコアスタイルに叙情性もプラスさせたThe Romance Of Afflictionも記憶にあたらしいSeeYouSpaceCowboy!!



Punishment
フィラデルフィアのハードコアバンドPunishmentなのかは不明、そうなのであればかなりのレアなバンド、2000年代初期に活動していたバンド、Thorp RecordsからリリースされたBroken But Not Deadは大好きなあアルバムである!




Year Of The Knife
デラウェア産Pure Noiseでも人気の90’sハードコアなスタイルを継承しつつタフなデスメタリック風味を注入した独自のサウンド!



Pain Of Truth
次世代NHYCの注目株、危険な90’sストリートなハードコアを感じさせるタフガイサウンド!




Regulate
こちらも次世代のNYHCバンドですがクラシックなNYHCをベースにモダンに程よくメタリックにグルーヴィーなサウンド!



Hoods
00年代中盤に爆発的人気を誇ったモッシュコアの雄Hoods、去年はシングルもリリースで久々のアルバムも?モッシュコアアンセム、The King Is Deadの落としではピットが大荒れしそうである!




Mushmouth
懐かしのPAHC!!これぞTHUGなハードコアスタイルが懐かしいですね、00年代からのハードコア好きは懐かしいバンド、再結成したのかな?




One Step Closer
こちらもPA産ハードコアですが今を時めくOne Step Closer、モダンオールドスクールの未来を担った存在!!来日しないかな~!




Powerhouse
久々ですね!カリはオークランド産のハードコア、Powerhouse!Blackout! RecordsからリリースのNo Regretsは良く聴いた作品、



Strength For A Reason
COLD WORLDとのスプリットで知ったバンド、懐かしい!PAHCの重鎮ですね!DBDに近い漢らしいモッシュコアってイメージ、再度聞き直してみます!




Hangman
NYはロングアイランド産、グルーヴィーでタフなハードコアサウンド、上記で登場したPAIN OF TRUTHのメンバーも在籍ですね!モダンなNYHCクロスオーバー的サウンド!




Life’s Question
これは個人的にもアガる!A Tale Of Sudden Love And Unforgettable Heartbreakは大好きな作品!2022年には新曲も披露、そろそろアルバムも?



Varials
フィラデルフィア産モダンダウンチューンモッシュコア、Varials!!



Age Of Apocalypse
闇黒で独特な世界観を醸し出すグルーヴィーでメタリックなハードコアAge Of Apocalypse!かなりの注目株ですね!



Shackled
US・フロリダのレーベルFROM WITHINからリリースされたハードコアコンピレーションに入っていて知ったShackledですが、ミディアムテンポでヘヴィーなハードコア、EARTH CRISISも感じさせますね!



End It
ボルチモア産ハードコア、Flatspot RecordsからもEPリリースしていますね!クラシックなLeewayを感じさせるクロスオーバーにThug感もミックスさせた独自なサウンドですね!



Raw Brigade
コロンビア/ボゴタの80sスタイル・ハードコアバンドRaw Brigade!!クラシックなハードコアサウンドですね!



MH Chaos
シカゴ産ビートダウンMH Chaos!ストリートなグルーヴ感とTHUGコア好きにはたまらないサウンドですね!



Simulakra
Dazeからのアルバムも記憶に新しいデラウェア産ヘヴィーメタリックハードコア!!



Seed Of Pain
フロリダ産ハードコアSeed Of Pain!!スラッシーなクロスオーバーサウンドとオールドスクール、ヒップホップなテイストもミックスしたサウンド!



Combust
先日リリースされたアルバムがハードコアシーンで話題になりましたね!クラシックNYHCサウンド、Killing Timeも感じさせグルーヴィーに跳ねるラッピンボーカル、シンオウルで無駄のないストレートなサウンドが最高です!




Live It Down
クリーブランド産ハードコアLive It Down!



Chemical Fix
フィラデルフィア産、程よくメタリックでオールドスクールなハードコア、パンク色もあるANM(GUTG)の初期も感じさせますね!



Off The Tracks
下記のバンドで合っているのか不明ですが、ストレートなオールドスクールサウンドです!




The World
こちらも全く知らなかったThe Worldというバンド、XIBALBAのNate参加曲がかっこよいね、ヒップホップなテイストも強いグルーヴィーなハードコア!



Hesitate
ペンシルバニアはバークス産ハードコア!




End
ounterparts、Fit For An Autopsy、Misery Signals、Reign Supremeの豪華メンバーによるメタリックハードコアバンドEND!!’s



Struck Nerve
Jesus Piece、Agitator、Uzi Kids、Pain Strikesなどのグループの現メンバーと元メンバーからなるペンシルバニア州フィラデルフィアのSxEハードコア・バンド!




Risk
同名のバンドが多すぎてこのバンドかわかりませんが下記のどちらかと思いま・・・・




Hostilities
Bullet Toothからのデヴューアルバムも月にリリース予定のHostilities、90’sメタルコアも感じさせるダークなメタリックハードコアサウンド!



Foreign Hands
デラウェア産DazeからリリースのEP、Bleed The Dreamも記憶に新しいForeign Hands、叙情派ニュースクール、叙情派メタルコア、00年代中期の叙情派ハードコアサウンドですね!



Reaching Out
NJ産ユースクルーハードコアReaching Out!!まさにクラシックなピュアユースクルーサウンド!



Fool’s Game






このフェスのプレイリストも作成されていました・・・・






レジェンドから、現行で活躍しているバンド、これからブレイクの予感を感じれるバンド、ここまで多くのバンドが出演するピュアなハードコアイベントも数少ないですよね!僕も知らないバンドが多数、ハードコアと言っても本当に幅広いですよね!!Sound of FURYに出演バンドも紹介しようかと思ったんですがそれはまた次回に!




では!



河内野





追伸:

ハードコア関連のマーチいっぱい取り扱っていますのでぜひこちらからチェックを!

2020年間ベスト:VOL.08】「響季さん」が選んだ「最強な10枚」

最強の10枚 2021



2021年のお正月は楽しみましたか?こんな世の中お出かけは厳しいけど僕たちにはエクストリームな音楽がある!21年度も色々と攻めまくりましょう!!去年年末からスタートした2020年度の最強な10枚のアンケートの募集もあと5日、1月10日(日曜)に締め切るからね!まだまだ投稿待ってます!



2021年、初夢は覚えておらず、初飯はスシロー、初マーチはTerrorのパーカーで誰もいない神社への初詣、目が覚めた瞬間にGorilla BiscuitsのStart Today!これが21年初ソング!



さてまだまだ続く「最強な10枚」は今回で8発目、今回も僕得な鬼ヤバな10枚が届いております!にでは早速見ていきましょう!!



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20年度「響季」さんが選んだ「最強の10枚」



1枚目:Alpha Wolf – A QUIET PLACE TO DIE

ALPHAWOLF/A QUIET PLACE TO DIE


ALPHAWOLF/ A QUIET PLACE TO DIE ゴリゴリのハードコアな曲が並ぶ中、ALPHAWOLFらしいwetな曲もまた一興です。















2枚目:The Ghost Inside – THE GHOST INSIDE

THE GHOST INSIDE


THE GHOST INSIDE / THE GHOST INSIDE 強力なシンガロングコーラスに胸熱。ラスト曲のAFTERMATHで涙。















3枚目:Polaris – THE DEATH OF ME

POLARIS / THE DEATH OF ME


POLARIS / THE DEATH OF ME メタルコアが聴きたいならばこれイチオシ。手放しでカッコイイと言えます。















4枚目:Lorna Shore – IMMORTAL

LORNA SHORE / IMMORTAL


LORNA SHORE / IMMORTAL 極悪なデスコアを覆うようなシンフォニックサウンドが、このバンドのダークネスさを際立たせてます。















5枚目:END – SPLINTERS FROM AN EVER CHANGING FACE

END - Splinters from an Ever-Changing Face


END / SPLINTERS FROM AN EVER CHANGING FACE メンバー見て納得のサウンド。どこを切っても極悪。















6枚目:Eskimo Callboy – MMXX

ESKIMO CALLBOY / MMXX


ESKIMO CALLBOY / MMXX ハードな曲もあれば、良い意味でカッ飛んでる曲もあり、ESKIMOらしさが詰まってる一枚。















7枚目:Hatebreed – WEIGHT OF THE FALSE SELF

Hatebreed / weight of the false self 


HATEBREED / WEIGHT OF THE FALSE SELF ブレの全くないストロングスタイル、最初から最後まで安心して聴けるって良いですね。















8枚目:Year of The Knife – INTERNAL INCARCERATION

YEAR OF THE KNIFE / INTERNAL INCARCERATION


YEAR OF THE KNIFE / INTERNAL INCARCERATION キレ気味のVo、ザラついたメタリックサウンドにブレイクダウン。ハードコア好きは必聴、カッコイイ!















9枚目:Gama Bomb – SEA SAVAGE

GAMA BOMB / SEA SAVAGE


GAMA BOMB / SEA SAVAGE 昔と何も変わらないカッコ良さがここにある。This is the THRASH METAL !!















10枚目:Nocturnal Bloodlust – THE WASTELAND

NOCTURNAL BLOODLUST/THE WASTELAND


NOCTURNAL BLOODLUST / THE WASTELAND 重厚なサウンドに流麗なギターソロ。クラシカルなメタルがほのかに宿る、聴きごたえのある一枚。















「俺の10枚」の中で1位を選ぶなら、どのアルバム?




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第一位The Ghost Inside – THE GHOST INSIDE

THE GHOST INSIDE

またこのバンドの音に触れることが出来る、とにかく嬉しい。






20年度の最強の1曲を教えて!


The Ghost Inside – AFTERMATH





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やはりコロナでしょう。 飲みに行けない、ライブは無い、あっという間に一年過ぎました。 早く以前の姿に戻ることを祈るばかりです。



2枚目、そして最強の一枚、最強ソングと響季さんの3冠はThe Ghost Inside、これこそ本当の奇跡の復活でしたよね!ぼくもAftemathでは号泣しちゃいましたね!よりエモーショナルなメロディックハードコア胸熱サウンド!Misery Signalsの新譜も合わせて年度はこの手のサウンドが豊富でした!


1枚目にはAlpha Wolf の A QUIET PLACE TO DIE、怪物級のヘヴィーサウンドはヘッドフォンで聴くとより彼らのスゴみが分かる、バインバインのニューメタルコアの代表格に上り詰めたと言っても過言じゃない傑作でした!EMMUREの新譜も合わせて聴いてほしいですね!



続いてPolaris の THE DEATH OF ME、Alpha Wolfもだけどオージー産バンドはほんとレベル高いよね!ヘヴィーでありクリーンで聴かせる定番の展開なんだけど、やはりセンスがよく個人的にはエモーショナルな展開のレベルが格段に上がったのではないかと!この手のサウンドの中でも群を抜いて聴いた一枚!



Lorna Shore の IMMORTAL、ここ最近のデスコアサウンドにトキメかなかった僕ですがピュアなブラックやデスメタル度数が高めなこの作品はどっぷりはまりました!核となるシンフォニックな部分により磨きをかけ、そしてすべてを破壊する強力なブレイクダウンの対比がたまりません!

5枚目にはEND の SPLINTERS FROM AN EVER CHANGING FACEと今回のアンケートでも数名がこの作品を挙げる人気作品!さらに邪悪でドッロドロな暗黒世界が広がり、ダークサイド部門では間違いなくNo.01!!グラインドやクラスト、パワーヴァイオレンス好きにもオススメの一枚!

続いてEskimo Callboy の MMXX、相変わらずのチャラさ、USなどにはないユーロならではの独特なチャラさが病みつきになりますねwww


7枚目はHatebreed の WEIGHT OF THE FALSE SELF、一切衰えないストロングなメタリックハードコアサウンド、メタラーもハードコア、モッシュコア好きは無条件に体が反応してしまう一枚です!

続いてYear of The Knife の INTERNAL INCARCERATIONこれは2020年度メタリックハードコアアルバムの中でもトップクラスな名盤!一発でわかるKurt色が出たサウンドなんだけどカオティックの方にはイキすぎない邪悪なブチギレメタリックハードコアなサウンドに虜になりました!間違いなく名盤!



9枚目にGama Bomb の SEA SAVAGEと、すっかり見逃していた一枚!ノリノリ・クロスオーバースラッシュ、7枚目!!彼らの魅力でもあるキャッチーさが爆発、前作より断然このSEA SAVAGEですね!会社に遅れそうになった時のこのGama Bombサウンドを聴けば間に合うかも!



10枚目にはNOCTURNAL BLOODLUSTのTHE WASTELAND!!相変わらずのレベルの高いメタルコアサウンドですね!見た目で判断せずにメタルコア好きは必聴な一枚!

By:店長



響季さん 最強な10枚ありがとうございました。





さてアンケート始めますか!今年も当然クーポンを準備しています!投稿者全員に500円クーポン!そして抽選で1名に12000円クーポンではなく!!今年は3000円アップの15,000円クーポンを1名にプレゼントしちゃいます!!!

下記のアンケート欄からあなたが選んだ最強の10枚を投稿してください!アルバムごとに一言添えてくださいね!




アンケート参加ありがとう!このブログでガンガン紹介していくから楽しみにしてて!そして自分も知らなかった名作に巡り合うことができるでしょう!マジで楽しみです!



あなたの周りも「アンケート開始したよ!」って教えてあげてくださいね!


では!


河内野




【2020年8月部門】の見逃せないインディー・パンク・ハードコア・デス・ポストハードコア、リリース14選!

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暑い暑い暑すぎる!!!クーラーは壊れ、室内温度39℃の環境で頑張っております、楽しみにしていた夏がやってきたけどここまで暑いとね、仕事の合間には冷房フルマックスにしてドライブがてらに佐川急便へと梱包袋を取りに行く。


そして帰り道に事件が起こる・・・車のダッシュボードから何か動く物体が、深い森のようなグリーンにうねるように動くいくつもの足、そうですム・カ・デ!!!

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マライアキャリーの高音、ホイッスルボイス並みに悲鳴を上げてしまった、しかも国道で止まることもできない、ムカデはダッシュボードから完全い飛び出し、サイドの窓の縁を上り天井に・・・・

事故らないよう前を見ながら、ムカデの動きもチェック、写真で撮ったら完全い顔だけブレてしまうくらい斜め左前とブラストビート並みに高速に首を動かす。イメージはこのCode Orangeのマーチデザインのような・・・・



Code Orange


ムカデはもう頭上近くまで這ってきている、このまま落ちてきたらジ・エンド

しっかりと安全確認しながらコンビニの駐車場に止め、速攻で脱出、ムカデは運転席の天井、頭上位置に陣取る、「何とかしなければ」と後部座席にあったアマゾンの段ボールでムカデと天井の間にスゥ~っと、段ボールに移動したムカデを反対側の開けたドアの方向に段ボールごと全力投球するも・・・



段ボールがまっすぐ飛ぶはずもなく、助手席に不時着、そしてムカデはそこにいない・・・・・帰れない・・・・


灼熱の紫外線を浴びながら徒歩でドラッグストアへ、そして購入したのが



車内のどこか気いるのはマチガイナイ、車内にスプレーを全力噴射!!!ちょっと吸ってしまって気分が・・・コンビニで20分ほど待機して車をチェックするもムカデの屍は一向に見当たらず・・・・諦め無事に帰路に就いたのであった。



いかがでしたか夏のある意味怖い話2020、ムカデはこの時期多いらしいよ!あなたの車にもムカデキンチョール 駆除・忌避スプレー 300mL 行動停止プラスを一本常備しときましょう!!




では!



河内野




じゃなくて・・・すでに6日経過しましたがついに8月に突入!

今回は8月のリリース作品を紹介していこう!ってブログ!今回もジャンル幅広く紹介していきまっせ!


見逃してはいけない8月のリリース音源紹介!


あなたの感性に刺さる音源が1枚でも見つかるとマジ嬉しです!では早速いってみよう!!!




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■ Misery Signals – 「Ultraviolet」 08/07

Intronaut

Absent Lightから早7年、Misery SIgnalsの新譜がついに!!!!The Ghost Insideの復活とはまた違う感動だね!歓喜したファンも多いはず!全叙情派好きにお勧めしたい1枚!このブログがアップされる頃のはもうすでに公開されているかもね!5月に書いた記事を見てもらえればわかると思うんだけど、ほんとほんとに楽しみにしていた1枚!

■ニューマーチもアップしたから下記バナーをクリックしてチェックしてね!

Misery Signals / ミザリー・シグナルズ

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■ Throw The Fight – 「Settle Your Sins」 08/07

Intronaut


ロック寄りのスクリーモ、ポストハードコアバンドThrow The Fight、程よくメタリックでキャッチー、まだやってたんだね!突出した個性はないものの引き込まれてしまうのはやはりグッドメロディー、公開されている曲もすべてがグッドメロディー、Funeral For A FriendやStory Of The Year好きなら間違いないね!







4枚目となるNewアルバム「To Better Days」

■ Slaves – 「To Better Days」 08/07

Intronaut

何度も解雇されているJonny Craigから新ボーカルにMatt McAndrewを迎えたニューアルバムが遂に!Jonnyにも引けを取らない歌うまマット!今作もシャレオツなポストハードコアサウンドを奏でる、さらに空間の広がりを見せるスケールのでかい楽曲、公開されている曲共にハイクオリティーな楽曲、ジョニーじゃなくてもソングライティングのレベルが極上なので安心して聴けますね!







■ Year Of The Knife – 「Internal Incarceration」 08/07

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デラウェア産、Pure Noise Records所属、新生代ブルータルハードコアバンドYear Of The Knife待望のニューアルバム「Internal Incarceration」がいよいよ!公開されている楽曲も相変わらずのブルータルでウルトラヘヴィーサウンド、前作よりもミックス、マスタリングが向上しているのかヘヴィーなサウンドの迫力が増し増しですよね!!Pure Noiseのハードコア勢の中でも一歩、2歩と飛び出してしまうかもね!あとニューマーチもアップしたんで要チェックね!

Year Of The Knife       Internal Incarceration







■ Stand Atlantic – 「Pink Elephant」 08/07

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オージー産ポップパンク!Stand Atlanticのニューアルバム「Pink Elephant」よりダイナミックなトレンドでもあるエレクトロなロックテイストを強め、脱ポップパンクを図っていこうという流れも見える一枚!ポップパンクとロックが絶妙なバランスで保たれている、ポップパンク、ロック好きからも支持を受ける一枚かと!







■ Ingested – 「WOGMT」 08/14

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ブルデスIngestedのニューアルバムがもうすぐ発売!TOOL – SoberやStatic-X – Push It のようなクレイアニメーションの動画が一部でバズった新曲 Another Breathでは新境地を感じさせるボーカルにメロディーを導入しサウンドもさらに深化している、まだ1曲のみの公開なのでわからないがトーンでもないアルバムがドロップされてしまうんじゃないかと期待しております!







■ State Champs – 「Unplugged」 08/14

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説明不要、ステチャンことState Champsから結成10周年を記念して作られたアンプラグド作6曲入りのEPではあるがIce Grillsから発売される日本版はさらに7曲追加とサブスクで聴いてCDは日本版を買うのがおすすめ!さすがのソングライティング、アコースティックなサウンドになろうが群を抜いてハイセンスなメロディーは極上!避暑地に行ってコーヒーでも飲みながら聴きたいね!







■ Cytotoxin – 「Nuklearth」 08/14

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ジャーマンテックデス、3枚目GAMMAGEDDONから3年ぶりの新作「Nuklearth」がもうすぐリリース!ゲルマンソルジャーのような見た目通りブルータルでありながらも繊細でテクニカル、テックデスとブルデスを見事に融合させたサウンドは新曲でも健在、テックデスの中でも一番期待している楽しみな一枚!







■ No Redeeming Social Value – 「Wasted For Life」 08/14

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NY・ドリンキン・パーティー・ハードコア!先日THUG RIOTとのスプリットも記憶に新しいNo Redeeming Social Value!!Dead City Recordsからニューアルバムリリース、公開されている新曲も相変わらずノリノリ、oi、ハードコア、パンクのごっちゃ混ぜサウンド、さすがのベテランの風格!アルバムのアートも最高なんでこのデザインのマーチが発売されたらうれしいのですが・・・







■ Be Well – 「The Weight And The Cost」 08/21

Intronaut

BANE、CONVERGE、TEN YARD FIGHTを渡り歩いてきたAaron DalbecにBATTERYのBrian McTernan、同じくBATTERYやDARKEST HOURにも在籍したMike Schleibaum、個人的に思い入れのあるエモバンドFAIRWEATHERのメンバー二人の激やばメンツで結成されたBe Well、待望のファーストフルがEqual Visionから!彼らの経験を生かした渋さも持ち合わせたエモーショナルなハードコアサウンド、メロディックから、モダンオールドスクール、パンク好きも思わず反応してしまうでしょう!8月のリリースの中でも特に楽しみな一枚!







■ RESERVING DIRTNAPS – 「ANOTHER DISASTER」 08/21

Intronaut

War RecordsからニューEPをリリースするメタリックハードコアバンドRESERVING DIRTNAPS!筋金入りのThug感あるヘヴィーなメタリックサウンド、初期THROWDOWN、Full Brown Chaos、Thick As Bloodなんかが好きなら間違いないね!Quennswayのパトリックもゲスト参加!EPだけど楽しみな一枚!モッシュコア、メタリックハードコア好きは必聴!!







■ Gorgatron – 「Pathogenic Automation」 08/21

Intronaut

ノースダコタ産デスメタル、Gorgatronのニューアルバムが8月後半いリリース!オールドスクールなデスラッシュスタイルなサウンド、Anthrax、Testament、Black Dahlia Murderなどとも共演しある程度の知名度はあるバンドだが日本ではまだまだ知名度の低いバンド、デスメタルからフロリダあたりのオールドデス、メタリックなハードコア好きにもアピールできるバンド、15年リリースの前作からサウンドのクオリティーも数段にアップしています!







■ Narrow Head – 「12th House Rock」 08/28

Intronaut

RUN FOR COVER RECORDSがプッシュするオルタナ/エモバンド、公開されている新曲はオージーを代表するグランジSilverchairやスマパンも感じさせる。90’sオルタナグランジサウンドからエモコア、シューゲイズと近年のトレンドでもあるオルタナシューゲイズ、Nothing好きにも激プッシュしたいバンド!個人的には先日リリースされたHUMの新譜よりもNarrow Headの新譜のほうが楽しみだったりする・・・







■ VENOMOUS CONCEPT – 「Politics versus the erection」 08/28

Intronaut

Napalm DeathやBrutal Truthなどグラインドのレジェンドが結成したグラインドコア/ハードコアパンクバンドVENOMOUS CONCEPTのニューアルバム「Politics versus the erection」が8月の終わりにリリース!前作同様ハイスピードのハードコアパンクに乗るKevinのヴォーカルが最高なんです!公開されている新曲は珍しく3分を越えているし、Lemonadeは少しエモーショナルなギターのメロディーラインとキャッチーで爽快で爆走するサウンドが少し深化しているイメージ!







■ BRACKET – 「Best of Wurst」 08/28

Intronaut

カリ産メロディックパンク!BRACKET!!19年リリースされたニューアルバムも記憶に新しいが早くもニューアルバムが!と思いきや未発表曲やBサイド曲デモ曲やアコースティックソングを集めたアルバム!と言ってもこのリリースはマジうれしい!どこまでもキャッチーでありながらも哀愁あり、天才的な独特なメロディーライン!、1曲も公開されていないから余計と楽しみだ!MVは去年リリースのアルバムから1曲!







といった感じの8月のリリース情報でした、気にいったバンドはいたかな?9月のリリースはさらにヤバいんで楽しみにしててね!前半紹介したバンドのアルバムはすでに配信がスタートしましたね!Misery SIgnalsのUltravioletがスザマジく素晴らしいのだが!と言ってみたもののまだ2曲目Sunliferまで聴いていないんだけどこのSunliferで鳥肌立ってしまった!!久々なこのぞくぞくする感覚、今夜はMS祭りだ!!!やはりヴォーカルはJesse派です!





では!



河内野






追伸:



HEALTHとFull of Hellのコラボ曲Full of Healthも最高ですね!1曲じゃなくてアルバムだしてほしい!

11/11は独身の日!独り身ですが何か?2019年度の最強の10枚にノミネート予定のハードコアアルバム聴いて独身という事実を忘れる

INK191112009

11/11日、昨日はポッキーの日、中国では「独身の日」らしい・・・・なんか40代を目の前にして独身の日ってのは妙に悲しくなってしまう・・・そんな今季を逃した野郎どものための日なのだろうか?この年まで結婚できなかったのはやはり問題があるのだろう、わかってますよ(怒)



エモイ音楽なんて聞いたら泣いてしまいそうなんで、ハードコアミュージックを爆音で聴きテンション上げてこ!ヘイトで極悪なビートダウンハードコアばかりをBGMに、

インスタにも「We Are Back Next Year」とアップしたことから久々の復活が期待できるSix Ft Ditch、アルバムが出るなら2020年かな?そうなったら6年ぶりだ!マジ楽しみ!!!

ヘイトも音楽で吐き出したので独身への劣等感は消えつつある!ハードコアといえばゴッドファーザー、Agnostic Frontがニューアルバムをドロップしましたよね?といってもまだ聴けていない・・・LPは購入したけど輸入なので当然まだ届かない、Spotifyではなぜか配信されていない・・・海外では配信されているようだけど、この時間差は何?早く聴きたい!!!!!


Sick Of It Allは18年にアルバム発売!そして今年の19年はAgnostic Front、なら2020年は?期待しちゃうよね!そうですMadballである!でもMadballも18年にアルバムリリースしているからそれは無いとして、来日はもしかしたらあり得るんじゃないかな?現在はというと、ツアーもひと段落しているようだね。



フライヤーに書かれているNo Optionってデラウェア産のハードコアバンドも要チェック!最近だとKnocked LooseKing NinePurgatoryなどとも共演して沸々と人気が上がってきているようだ!



Knocked Looseの来日公演も正式に発表されたね!SANCTIONもね!


Knocked Loose

今年も良作なハードコアアルバムがひっきりなしに発売されてきたんだけど、そろそろ2019年のまとめ企画「19年-最強の10枚」(今年の10枚)も選んでいかなくちゃね!18年度河内野が選んだ10枚は下記からチェックしてみてね!

18年度の10枚ではハードコアバンドだけでも下記の4枚を選んでいた!
Regulate – In The Promise Of Another Tomorrow
HOPESFALL – Arbiter
Vein – Errorzone
TERROR – Total Retaliation

19年に入っても良く聴いていたのがRegulate、そして来日も決まったHOPESFALLは今日も聴いてたね、ハードコアだけでも選ぶのがマジ大変だった、19年はさらに大変になりそう!

この「19年-最強の10枚」(今年の10枚)のために常日頃から音源をリストアップしているんだけど、僕が今のところ選んでいるハードコアあアルバムを紹介してみよう、まだ未聴なアルバムがあったら是非チェックしてみてね!間違いなく名作だから!


Renounced – 「BEAUTY IS A DESTRUCTIVE ANGEL」
叙情派ニュースクールから叙情派メタルコア好きは間違いないでしょう!

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Refused -「War Music」
スウェーデン・レジェンダリーハードコア、Refusedですよ!ハードコアの枠を超えた前衛的なサウンド、中でも6曲目のヘヴィーチューン「Turn The Cross」がオススメ!

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All Out War -「Crawl Among the Filth」
メタリックサイドなNYHCのシーンの立役者、全くぶれないザックザクの刻みリフにイーヴォーなボーカル、実家並みの安心感!!

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Death Before Dishonor -「Unfinished Business」
名手Zeussのプロデュ-スで前作よりもサウンドは図太くも相変わらずのDBD節、ボストンハードコアならではのパンク感も絶妙でタフでヘヴィーなのに聴きやすいキャッチー感!もっともっと話題になと思っていた一枚なんですが・・・

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ABUSE OF POWER -「What On Earth Can We Do」
アートすぎるジャケでもおなじみ、90’sメタリックハードスタイルでニュースクールでもオールドスクールでも響くミドルスクールサウンド!程よくメロディアスでエモーショナル、良い意味でチープ感あるメタリック具合がたまりません!






CHAMBER -「Ripping/Pulling/Tearing」
Pure Noiseのハードコアラッシュだった19年だけど僕はこのCHAMBERをオススメしたい!カオティックかつモッシー、時折顔を出す叙情性にテクニカルなフレーズ、カオティック過ぎずモッシュコアすぎず絶妙なライン、不協和音が脳に侵食してくる!

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ONE STEP CLOSER -「From Me To You」
メロディックなオールドスクールからモダンオールドスクール好きを魅了するパッションネイトなオールドスクールサウンド!近年では少なくなったこのサウンド、このレベルのクオリティーを出すバンドが現在に現れるとは!!フルがマジで楽しみ!






SAFE -「Power Of Bliss」
ONE STEP CLOSERとはまた違う、モダンオールドスクール全盛期を彷彿させつつももろメロディック寄りな曲もシンガロング満載な曲も、バラエティー豊富な一枚!
18年リリースのepアートワークはもろにクリシュナコアを意識してる?ShelterのMantraにも通づる部分もあるもんね!






FURY -「Failed Entertainment」
まさかのRun For Coverからのリリースもびっくりしたがアートなジャケに深化したサウンドにもびっくり!まさに次世代なハードコア!オルタナ、グランジ的要素を取り入れグルーヴ感も増す、多彩なヴォーカル・ワーク、サウンド的には異なるがTurnstileのようにシーンの流れを変えてしまう一枚かもしれない!






Fuming Mouth -「The Grand Descent」
CONVERGEのKurt Ballouプロデュースってことで知ったバンドなんだけどサウンドはスウェディッシュ・デスメタル影響下のヘヴィーなメタリックハードコア!ドロドロの暗黒なモッシュパートも最高!そしてこのジャケも最高なんです!

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Restraining Order -「This World is Too Much」
クラシックなハードコア・パンクが現代によみがえったようなサウンド、USハードコア・パンクのルーツ的なサウンドが新鮮!ブラックフラッグ好きもぜひ!アルバム一枚で15分ほどなので何週も何週も聴いてます、テンション上がって効率が上がる作業用BGMとして!






VLADA INA -「Chained Down To Things That Are」
自称OUTTA SPACE HARDCORE、True Chillのぶっ飛んだバカなジャケも印象に残っている人も多いはず!メタリックかつグルーヴィーなハードコア、Get The Shotを連想させるがなり立てて歌うスタイルもポイント、Cold World や Biohazardも感じさせるパートもあり、個人的に大注目なバンド!






これ以外にも何度も紹介している、VarialsKnocked LooseSanctionYear of The Knife、も最高だったし、重鎮である、Born From PainSworn EnemyBrick By Brickも最高だった、ハードコアといってよいのか絶妙なところでいうと、CEREMONYAngel Du$t、もよく聴いてるしね、BDHWからのRYKER’SGUILT TRIPBRUTALITY WILL PREVAILのユーロ系バンドのアルバム達もまだまだ記憶に残っている・・・ハードコアだけでもこれだよ、さらにはメロディックにポップパンクにエモ、ポストブラック、ポストメタル、シューゲイザー、インディーロック、メタル・・・今年も選ぶのに相当な時間がかかりそうだ!



あなたもそろそろ2019年のまとめ企画「19年-最強の10枚」(今年の10枚)用に準備しといてね!

河内野

追伸:
Pure Noise系のハードコアバンドにも確実に多大な影響を与えただろう、Disembodiedも12月にアルバムが発売!と思いきや過去作LP3枚組で再発なんだね!

2020年はHigher Powerのアルバムが一番楽しみかな!