【2016年:俺の10枚】店長:河内野が選んだ10枚がこれだ!【第8弾】+2016バンドマーチまとめ!

「俺の10枚」ガンガンアップしてきたけどさ、「てめぇの10枚は何なんだ!」って声も届いたので今回は店長、河内野が選ぶ10枚、そして今年のまとめを簡単に書いていこうかなと。それにしても10枚選ぶってのはマジ難しい、こうやって自分のをリストアップする中であなたも必死で考えてくれたんだなってマジで嬉しく、「ありがとう」って気持ちが大きくなった!

改めて言わせてもらうよ、マジで

「ありがとう!」

何度も言うけど10枚に絞るのが難しい、なんとか40枚には絞ったんだけど、これ、明日になったらまた違う10枚になりそうだね、とにかく今、「この10枚だ!」ってのを紹介していくぜ!

■1枚目:Hellions / Opera Oblivia■

Hellions
Hellions – 25

UNFD、Rise Records、シドニーのバンドなんだけど、ジャンル分けも難しくて、メロディアスでハードコアな部分もあって、イージーコアな部分もある、けど、スケール感デカくてアリーナロックな印象も感じられるアルバムタイトルのようなオペラ、ストリートなクイーンってかんじな、いや、違うなwwとにかく教会で大人数でみんなと歌いたくなる、ネクストレベルにいるバンドだとおもう、マイケミがブラックパレードを出した時のような…..
「今日は!」って気合入れる日によく聴いたアルバムだった!






■2枚目:Coldworld / Autumn■

Coldworld  / Autumn
ColdWorld – Void

ここ最近人気なポストブラック、前作も最強なアルバムだったんだけど、前作は北極の氷の中にいるような痛々しくも美しくもダークな作品、今作は暖かい光に包まれているようなホーリーな印象を受けた、何度も何度もリピートして聴いた一枚だった!





■3枚目:Oath Breaker / Rheia ■

Oath Breaker / Rheia
Oathbreaker “Immortals” Official Video

ポストブラック色が強く感じられたアルバムだけど、女性シンガーCaro Tangheの独自なメロディーはビョークぽくもあり、美しく妖艶であってデスウィッシュらしいカオティックさも感じれる、ジャンルを飛び越えブレイクしそうな予感がするね!
Cursed、Frameworks、Planes Mistaken For Stars





■4枚目:Frameworks / Smother■

Frameworks / Smother
Frameworks “Purge” Official Video

Oath Breakerに続きDethwishのバンド、毎年必ず2バンドは確実に今年の10枚に入ってしまうDethwishって改めてスゲーレーベルですよね!このFrameworksのSmotherも聴きまくった一枚、とにかくドラマチック、カオティック、エモ、ポストハードコア、シューゲイザーなどのアプローチが絶妙にうまく絡み合っている最強なアルバムだ!





■5枚目:Darke Complex / Point Oblivion■

Darke Complex / Point Oblivion
Darke Complex – Void

Attila、Sylar、などなど今年は大いに盛り上がったニューメタルコア、中でも僕はこのPoint OblivionにやられWidow時代よりも暗黒度数は減ったもののグッドなメロ、捨て曲なしってことでアルバム通して最高でした!本格的なHiphopソングも挟んで飽きない一枚!Sykarともにグッズがハイセンスってのもポイントだね!





■6枚目:BLISTERED / The Poison Of Self Confinement■

BLISTERED - The Poison Of Self Confinement
Blistered – Path of the Coward

ザックザクなメタリックなリフやギターの単音リフとハモリ、フロリダ産ニュースクールにどっぷりはまっていた15年ほど前のピュアなハードコアへの愛が蘇る最高なサウンド、あの時代のピリ付いた空気感もしっかり醸し出している最高だよ!!!





■7枚目:Cruel Hand – Your World Won’t Listen■


Cruel Hand – Dead Eyes Watching (Official Music Video)

ネクストレベルなアメリカンハードコアの中でも異色を放つCruel Hand 今作でも一歩先を行くサウンド、ハードコアサウンドは飽きやすい!そう感じているあなたにもぜひ聞いて欲しい、絶妙なメロディーの使い方、グルーブ感、スコットランドのハードロック/ヘヴィメタルバンドThe Almighty を思い出したのは僕だけだろうか!ジャケもアートでハイセンス!






■8枚目:The Devil Wears Prada / Transit Blues■

The Devil Wears Prada
The Devil Wears Prada – Lock & Load

初期から大好きなバンド、初期に比べるとサウンドは大幅に変化したけどこのバンドもネクストレベルに到達したバンド、なぜか全然話題にならない、それが不思議でたまらないほどの完成度、商業路線からは大幅にはみ出し独自の道を突き進む姿に感動、Mikeのスクリームはやはり最高だ!カオティックハードコア好きをも納得させるアルバムだ!





■9枚目:everything in slow motion / Laid Low■

Everything In Slow Motion – 03 I Am Laid Low [Lyrics]

HANDS時代から大好きなバンド、Facedown系のポストハードコアが大好きな自分としては絶対に外せない一枚、特にいろいろあった時期に購入した音源ってのと個人的な神曲COMAは確実に今年No.1!ドラマチックでありヘヴィー、浮遊感あり、スケールもでかく幻想的って理由でクリスマスずっと聴いてましたww





■10枚目:Hatebreed / Concrete Confessional■

HATEBREED
HATEBREED – Looking Down the Barrel of Today (OFFICIAL MUSIC VIDEO)

やっぱりHate BreedはHate Breed、相変わらず最高、もはや次元が違うモンスターバンド、なんだかんだ言っても最高なんですよね!アルバム発売後は常に車の中、どこに出かけるにもこのConcrete ConfessionalをBGMについスピードを上げすぎスピード違反で捕まってしまった情けないことも…..俺が悪いんじゃない!すべてHatebreedのせいだ!!!






俺の10枚の中で1位がこれだ!(アップの削除)

■Oath Breaker / Rheia■

Oath Breaker / Rheia
なんだかんだ言って一番衝撃的でガツンときた一枚、そして一番聞いた作品、ってことで1位をOath Breakerにしました!グッズも取り扱い始めてからチェックしてね!






■Everything in Slow Motion – “Coma” ■

一番聴いた曲はverything in Slow Motion – “Coma”だった、ヘッドフォンで爆音で流し常に浮遊してました。






10枚選ぶのには本当に苦労した、明日になれば変わっているかもしれないが現時点では上記の10枚だ、とは言ってもデス、エモ、スラッシュメタル、デスコア、ポップパンク、ビートダウン、あたり今年はあまり幌下げることができなかった、2017年はもっともっとやばい音源を見つけて紹介していくぜ!

■『ヴィジット』■

映画『ヴィジット』予告編

『シックス・センス』『ヴィレッジ』などスリラー映画の名手として知られるM・ナイト・シャマランが監督・脚本を務めた新作。
(C) Universal Pictures

公開は2015だがレンタルで見たのは今年ってことでヴィジット!M・ナイト・シャマラン大好きなんですよね!アンブレイカブル、ヴィレッジ、特にサインは大好きな映画、エアベンダーにアフターアースはシャマランらしさが皆無でクソだったから不安だったけどヴィジットはシャマランらしいオチがあって完全やられました!よかったら年末年始にでも見てみて!






これはとても難しい、2016年は大きくバンドマーチが進化した年でもあったからね、バンドマーチのレベルを超えた年でもあった。

・ピンクアイテムやダッドハット、ハットではスナップバックとともに多くのバンドから発売、色のレパートリーも増えバンドマーチの定番グッズとなった年であった!くどくないピンクのダッドハット、Chonから発売が決定、楽しみに待っていてね!

・ロング丈アイテム、最先端をいくバンドがいっぱい発売したよね!IssuesにAttilaにStay Sick、などなど即効で廃盤になるのがネックだけど、シャツだけじゃなく画像のパーカーはとても話題になった。シルエットの変化、見え方の違い、レイヤード、マストなアイテムふだ!

・袖のプリントでロングスリーブが流行やオールドイングリッシュの流行、更には一見わからないがよく見ると細かい泡のような斑点のあるボディー、スパークリングボディーもバンドマーチに新しく加入した最新アイテム、まだまだ知名度は低いが…

・刺繍Tシャツも2016年からだね、まだまだ日本では浸透しきっていないが海外では数多くのバンドが発売し人気の新しい形である!

オレンジカラー、袖がとてつもなく長いスーパーロングスリーブ、タイダイも変化し、ウォッシュ加工のアイテムも増えてきた、2017年も新しいシルエット、デザインのアイテムが発売されるだろう!楽しみである!デザイン面では2014後半あたりから非常にシンプルでアートな作品が増えてきたがストリートで流行のコテコテメタルデザインや90’sのリバイバルに影響され以前のバンドデザインにもどるかも知れない、シルエットではビッグシルエットのトップスに細めのパンツが現時点で人気だが、逆行する流れも出てきている、パンツはとにかく太く、スラックスなどなどバンドマーチがメインでもコーデに関しても最新のトレンドを追求していく予定だ。

バンドマーチでとにかく売れたのは袖にプリントの入ったアイテム、秋から今にかけてロングスリーブとプルオーバーが爆発的に人気なんだよね、中でもやはりStay Sickの暗黒プルオーバーは超絶人である。

今年一番のマーチなんだけど、ディスタービアのジャケットは殿堂入りってことで下記のアイテムに決定だ!

■ Sick Text Black サテン・ベースボールジャケット ■

おい!これまだ発売していないじゃんか!!!そう、まだ取り扱っていないStay Sickの最新アイテムなんだけど、2016年最後にしてこんなやばいアイテムが登場したわけ、実際に手に取って着用したわけじゃないけどさ、このアイテムに決定!ま、モチ、アップするから待ってててね!






こんな感じで河内野の10枚を紹介してみたぜ!、また次回からはあなたの10枚を紹介していくからさ、楽しみに!

では!

河内野








追伸
1万円クーポンの発表も楽しみに!!!

EmuureのFrankが訴えられてる!「人間として最も最低なクソヤロー」、けどオシャレ!

EMMURE

大好きなバンドのボーカルが訴えられた!?EmuureのFrankだよ。4月には出新譜もるってのに…

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うむ、相変わらずかっこいい。

Emmureを作り上げ支えてきたギタリストBenは「人間として最も最低なクソヤロー」だって。

訴えられた理由と何なのか?「払われていない金銭問題」、これが一番の理由だそうだ。その他には、R2 Deepthroatの歌詞「Ask Your Girl What My Dick Tastes Like」と、最新作の一曲目となる「Bring A Gun To School」の歌詞に対することもぼろかすに言っている。

マネジメントとレーベルのVictoryレコードまでをも訴える方針。またでてきたよ、Victoryレコード(笑)。相変わらずだな。

大好きなバンドが…非常に悲しい。けど動画などの評価は低評価があるにしても高評価がダントツにい多い。

確かに「Bring A Gun To School」などは非常に問題になっているわけだけど、話題性は抜群。「完全に狙ってんじゃね~~!?」と言いたい。

元メンバーのBenは完全に戦っていく姿勢だし今後はどうなるのか非常に気になる。Benが新しいバンドを結成してとんでもない楽曲を提供しっていってほしいな。期待してます。

結論元凶はVictoryレコードなのかもね。A Day To RememberはVictoryレコードを離れて大正解だったしね。

クソミソに言われたEmuureのFrankは大好きだから、所属バンドからも評価のよいSumerianレコードあたりから出してくれたら嬉しいな。

詳しい内容はRock IS Not Deadに書かれているから気になるあなたはチェック。

悪人面でシャレオツなFrank応援してるぜ、早くVictoryレコードとは決別しちゃいなさい。笑顔は可愛い(笑)。

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そしてFrankはオシャレなんだよね。体系をカバーする着こなしもうまいしチョイスするアイテムが若干の王道とは違ってナイスセレクト。

彼がよくライブで着用するプルオーバータイプのウィンドブレーカーと、バンドマーチでは彼がはやらしたんじゃないかな。

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「春になると暑かったり寒かったりと、何を着ていいのか分からない」と、そんな声をよく聞きますが、プルオーバータイプのウィンドブレーカーが使えるよね。Frankのようにハーフパンツ合わせるのもばっちり。

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春先何を着ていいかわからないって時は、プルオーバータイプのウィンドブレーカー、コーチジャケットはもってこいってこと。Tシャツ、パーカー、とも相性は良いし、それらとは異なるテカテカの素材はコーデをワンランク上に持ってこれるアイテム。

春先、何を着ていけばとうのかわからん。そんな声をよく見かけるから、次回からは数回にわたって春のデート、お花見、飲み会などを楽しむための、春の着こなしを紹介していきますよ。出会いの季節である春のコーデは気合入れないとね。

河内野

【GW企画】激音好きのためのダイエット講座

1

ゴールデンウィーク楽しんでるか~い。

久々に会う友人3人に同じことを言われた。

「太った?」

正解、太りましたとも!

「自分が一番わかってますとも!!!!!!!」

ダイエット始めるか。

イージー・ドゥ・ダンササイズ買おうかな(笑)。
TRF?テンションあがらね~よ。

そういえば2年前にも同じようなことしていたような?

それがビリーズ・ヘヴィー・ブートキャンプ。

2

へヴィーなサウンドに合わせてビリーズ・ブートキャンプをする。
我ながらアリだな。

Suffokate、Bury Your Dead、Legend、ENDWELL、The Great Commission
をコンポに入れ大音量を流し、ビリーズ・ブートキャンプをする。

無理無理~~~(汗)。
なまりきった体にヘヴィーすぎるバンドはきつい。

そこで取り出したのがエモ系のバンド達。

「ぬるい、ぬるいっ!」

これじゃ~寝てしまうよ。

けどいい曲(笑)。

運動後に聞いて癒されたほうがいいね。


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続いてスラッシュ、メロデス、グラインド。

「早い!早すぎるっ!」

これじゃ~1曲で僕の体力はゼロになってまう。


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ポップパンクやメロディック。

「いいじゃん!いいじゃん!」

継続して運動が続けられる。

名曲だ~。
けどもう少し展開がほしいな。


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ならばThe Dillinger Escape Planでどうだ。


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………展開がありすぎ(笑)。

そして変拍子は心臓に悪そう(笑)。

ポップパンクやメロディックが良いならイージーコアではどうだ。


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いいかもいいかも~!
適度なポップさと激しいパートにブレイクダウン。

これこそがダイエットにもってこいだな。

ならばパリのChunk! No, Captain Chunk!はどうだ。

やっぱり名曲だな~!


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これまた「いいじゃん、いいじゃん!!!」
まるで一つの山を登って下ってラストスパート。

大ーえっとにもってこいのサウンドは、

「イージーコアだ!!」

と言うことでチャンク!ノー、キャプテン・チャンク!のSomething for Nothing
をコンポにセット。

我が部屋に放置されていたバイシクルでミュージックスタート♪

3

いいぞCNCC。
美しい歌メロからのブレイクダウン。

イケル、イケル、まだまだいける。

4

最後は腹筋。

5

大好きなこの曲でフィニッシュ。


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結構長い時間インドアだが運動ができた。

しかし結局は

気合いだ!!(笑)

しかしそこにはイージーコアのサウンドが絶対必要。

最新ダイエットは

イージーコアと気合!です。

凄いダイエットを期待していたあなた、ごめんね(笑)。

けどイージーコアは絶対にありだよ。

特に普段運動ができないデスクワークの人にはお勧め。

ランニング、筋トレ、にはイージーコア!!!!

最高のイージーコアバンドがいたら教えてくださいね。

河内野

追伸:
タフガイを目指すならFirst Bloodで間違いなし。