ConvergeのJacobニューバンド「Umbra Vitae」とJacobがホレ込んだ芸術家!「Nick Pyle」知ってる?

Converge

こんな時だからこそ自宅で新しい音源やバンドをディグしている仲間が多く、多くのヤバいバンドを教えてもらっています!マジありがとう!中でもFANGEってバンドお気に入りです!


話題のFF7のリメイクでゲーム三昧の人や映画や海外ドラマやアニメを一気見する人、それぞれが家で満喫しているようですが、いつになるかわからないけど、お出かけを予想してお気に入りのコーデをいっぱい組んでみたりとかも楽しいよね!


バンドマーチしっかり保管してる?衣替えはまだ先だけど、好きな音楽を聴きながらタンスに眠ったバンドマーチの整理してみましょう!特にホワイトTシャツなどはカビや汚れ、日航による焼けが目立つからね、特に首のリブとかは気を付けてね!


久々にタンスから取り出したConvergeのホワイトシャツはただ保管していただけなのにカビなどでヒドイことになっていたからね、バンドTシャツも新鮮な空気を欲しているんだよ!大事なあなたのバンドTシャツに新鮮な空気を与えてあげましょう!



そういえばConvegreですが前作DUSK IN US発売から早くも2年半ほど、新譜の発売はいつになるのやら、完全な新曲ではないんですが、「Aimless Arrow」がカートの手によって長尺にアレンジした「Endless Arrow」が公開されたのには興奮したんですが、やはり完全な新曲が聴きたいよね!



「Endless Arrow」が公開されてから約10日後に後悔された、Umbra Vitaeというバンドの音源は当然チェックしたよね?



な、な、なんとボーカルはConvergeのJacob、もうそれだけで震えたんですが、ギターはTwitching Tonguess、元HatebreedのSean Martin、とThe Red ChordのMike、ベースもThe Red ChordのGreg さらにドラムにはJob For A CowboyのJonというスーパースターの勢ぞろいのとてつもないバンドなのである!





Convergeよりもデスメタル接近した邪悪なサウンドとはいえさすがのメンツストレートなデスメタルには収まらっていないとこもさすがのメンツだし、圧倒的な存在感、オーラを放つJacobが叫べばそれは良くも悪くもConvergeになってしまう・・・わけでもなくJacobに引けを取らない圧倒的な強力なロウコーラスはThe Red ChordのMikeの存在感、Convergeとはまた違うカオティック、グラインドコアを増したデスメタルサウンドと言ったところだろうか、カート・バローがレコーディング&ミックスだしConvergeの新譜並みに楽しみな一枚である!



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5月の1日に発売、全曲公開されるだろう、早く全曲聴きたい!!!!細い線、針金で形成された2つのハンドのアートワークも素晴らしいね!Jacobのショップでマーチのプレオーダーが開始しているからデザインはジェイコブかな?




そういえばConvergeのインスタで見つけた、このアイテムに心奪われたんですが!!!Jane Doeのマッシュアップシリーズはたくさん見てきたけどNYHCバンドとのマッシュアップって初じゃない?完全に俺得なデザイン!Jane DoeデザインにSick of it Allのドラゴンが絡む!!!!

南米でのツアー用に作成されたようだけど、例のウイルスによってキャンセルになりサイトで販売されるたようだ!「速攻で購入じゃい!!!」と意気込むもポルトガル語だし、ブラジルのCPFという納税者番号が必要・・・・そんなの持ってねーよ!!!あきらめるか・・・・・いや、何としてもこれは手に入れるべきだ!何とか手に入ったらサイトにもアップする予定だから楽しみにしててね!



Converge、いやJacobつながりでもう一つ!Nick Pyleって知ってる?この強面なおじさんなんだけど、

Nick Pyle



Jacobもお気に入りの芸術家でありイラストレーターでありミュージシャンでもあるNick Pyle、シカゴを拠点にアート界で話題になっておりJacobもほれ込んだアーティストなのである。



アンドロイドや鎧を着た人間、サイボーグやエイリアンなどを中心に描く独特のタッチ、SF感が強いんだけど、アート色も強く、僕が好きなのは斬新な配色、技法もどのアーティストにもかぶっていない、完全独学で作品を創り上げてきたあたりも魅力的!そんな彼の作品を見てみよう。




どう形容してよいのかわからないんだけどヒーロー、ダークヒーロー的、機械的で未来的、日本の特撮などにも影響を受けているようなそうでもないような、とにかく無二な個性が爆発した作品を手掛けている、気になる人はインスタでフォローしておくべし!僕は彼の作品、ポスターを早速注文しちゃいました、今後さらに人気が爆発する予感もするアーティストだね!Jacobお墨付きだしねwww


そんな彼のデザインが落とし込まれたTシャツなどがDeathwish Recordsから発売されたので早速アップしました!

バンドマーチではないし、バンドのアートワークを手掛けているわけでもないNick Pyleだから多分売れないでしょうwwwが、今後バンドのアートワークを手掛けることがあるかもね!僕は彼のデザインにホレ込んでしまったんで数枚は入手しときます、すでにメーカーでは在庫切れが出るほどに人気があるんで僕の目は正しかったと!僕と同じく「Nick Pyleやっべー!」って思ったあなたはお手続きしといてね!既にサイズ欠けもあるんで48時間限定でのお取り寄せにします!


僕のおすすめはこのデザイン、ハイテクでメタリックな重圧な鎧を装着したアンドロイドの上半身デザイン!アンドロドが持つのは地上では見られないフラワー!SFと相反するモチーフの使い方、配色も見どころの極上アート作品!



入手できるのは4月16日(木曜)夜8時までね!

Nick Pyle / ニック・パイル




では!

河内野







追伸:
Nick Pyleですが調べたところPileというバンドのアートワーク手掛けていました。上記のようなSF感は全くない作品、こういったタッチのデザインもできるのね!!

Pile

【誰?】ハードコア界の重要人物「Sean Taggart」知ってる?

SEAN TAGGART

10月突入しちゃったね!消費税も10%に上がっちゃったね!8~10にアップだから大きな買い物しない限りそんな影響はないんだけど、ポジでは据え置き価格で行かせていただききやす!!


10月突入とはいえ30度近い気温で夏日、結局撮影でしかロングスリーブは着用してませんwwwとはいえ、朝晩は冷え込むんで軽く羽織るコーチジャケットなどのナイロンのアウター系が活躍中!

ナイロンのアウター系といえば、各サイズ50枚オンリーのArkangel / アークエンジェル – Limited ウィンドブレーカー見逃さないようにね!生産数も少ないんで人と被ることが嫌なあなたはぜひ!!

Arkangel / アークエンジェル



Arkangelから確実に影響を受けたエッジメタルバンドから、次世代のニュースクルールハードコア勢も盛り上がっているから、再度ルーツ的なレジェンドバンド、語り継がれてきたクラシックなアルバムに注目が集まっているのも肌で感じています!中でもSanctionRenouncedにどっぷりハマってます!




10月といえば、栗、さつまいも、さんま、鍋など食欲の秋、芸術の秋などがあるがやはり一番目にするのはハロウィン、10月の最終日とはいえ、もう各地のデパートやスーパーなどなどハロウィンアイテムを取り扱い始めている、バンドマーチでもちょこちょこハロウィン限定デザインが発売されるから楽しみではあるね!

都会での仮装は見ている分なら楽しめそうだね、今年は撮影してみようかと計画中!仮装も主流やトレンドがあるようで、今年はどんな仮装が多いのだろうか?仮装してハロウィンを楽しむというポジの仲間もいるだろうが、どんな格好に変装をするのか・・・人と被りたくない!その信念はハロウィンの仮想でもそうなのか?気になりますwww




自分がもし仮装するのなら?と仕事をほったらかして妄想する。有名すぎてカブるのも嫌、無名すぎて誰にも気づかれないのも少し寂しい、やはりハロウィンといえばホラーのイメージが強い!けどどこにでもあるチープなのはイヤってことで本場、海外のマスクメーカーをチェックしてみたら、ちょこちょこバンドのマスクもあるんだね、例えばGhostの パパ・エメリトゥス2世


Ghost

仮装とか以前に普通にほしい!ハイクオリティーである、マスクだけじゃなく司祭の服や杖も必要になってくるな、もし渋谷で見かけたら間違いなく拝んでしまうであろう!万が一いたら写真撮っといてね!


Iron Meidenのエディーマスク!!!種類も豊富、さすがのメイデン様!なかでもこれがほしいかな!

アイアンメイデン

これまたリアルだな~!マスク以外が問題だけどね、せっかくなら全身包帯グルグル巻きで合わせたいけどマスクの包帯の質感にカラー、色あせ具合などを表現するのは難しそうだ。


Misfitsもいいよね~!真っ赤なローブがあれば何とかなりきれそうだ!元ネタがバンドだと気づいてくれる人も少なそうだがwww

misfits



メタルからハードコア、パンク、好きにも人気のMOTORHEADのWarpig、このメタリック具合がたまらない、ってかWarpigの全体像ってどうなっているのだろうか?だったらレミーのコスプレでもいいけどね!

モーターヘッド

White Zombie、ヘビー・ロック界の巨匠のROB ZOMBIE監督のマーダーライドショーに登場する、パッケージも映っているよね!衣装はもちろんピエロチックな例のやつで!

ロブゾンビ


このマスクの取り扱いメーカーで、個人的に一番やばかったのがコレ!!最初は目の錯覚かと思いきや、トラウマ級の恐怖を感じさせるやばいマスクである!何の映画のキャラかもわからないけど、Mad Max Fury Roadの作品で知られるメークアップアーティストMike Mekashの作品のようだ。

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ハロウィン関係なしに、いきなり町で出くわしたら気絶しちゃうね!購入して友人を驚かしてやろうと計画中であるwww



個人的にも思い入れのあるMegadethのマスクも発見、これなら、マスク被って下はスーツ着用したら完成、仮装するならコレかな!

メガデス




Gorilla Biscuitsのマスクは去年発売されてたよね、僕たちが好きそうなバンドで考えると、もうすぐ来日のPolyphiaのダビデ像のマスク、Senses Failのスカル、Slaughter To PrevailのツノスカルにMadballのボール、INTEGRITY のスカル、ConvergeのJanedoeなんかもあったら面白いね!って言っても需要無いだろうねwww


もしあるなら一番欲しいのはAgnostic Frontのアルバム、Cause for Alarmや、もうすぐ発売のニューアルバムGET LOUDにも登場する真っ赤なパンクスサタンのようなキャラクターのマスクだね!
Agnostic Front - Get Loud


この最新アルバムGET LOUDCause for Alarmを手掛けたのも、Sean Taggartという人物なんですが・・・・

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レーディングカードの編集者をしたり、バットマンのいくつかのプロジェクトを監督したりとヤッベー人物なのである!79年後半からパンク/ニューウェーブショーに通い始めShokというバンドで演奏したり、(Various – Big City’s One Big Crowdのオムニバスにも収録されています)



バンドはいろいろやったそうだがうまくいかなかったよう・・・始めてデザインしたハードコアのデザインは来日の記憶も新しいSheer Terror / シアー・テラー!!あのブルドッグのデザインもSean Taggartなのである!これまたヤッベー!

Sheer Terror / シアー・テラー


Sean Taggart



それ以外にも、有名どころでいうと、CrumbsuckersUnderdogCarnivoreBacktrackTwitching TonguesBridge9 Recordsのコンピ作品、個人的にも印象に残っているSiberian Meat Grinderとかね、



絵のタッチを見てすぐに誰のデザインなのかがわかる、Sean Taggartならではの世界観が爆発してますよね!アグノのニューアルバムのマーチも当然Sean Taggartアートワークデザインが発売されるであろう!マジ楽しみである!Sean Taggartという名前覚えといてね!テストに出します!フライヤーデザインもイケてます!Rebel Eightとも仕事してたんだね!!

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ハードコアバンドがアートワークデザインの仕事を依頼してきたら?

もちろん!やるぜ!!
オレは、まだアンダーグラウンドを信じてるからね!

インディバンドにはかなりの破格の値段をつけているが、時々うまくいかない、バンドの詰まらないアイデアを実行するだけの手段だと思っている奴が多い!!!目上の人をしっかり敬いなさい!リスペクト!!!



と言っております!Sean Taggartによるデザインがあなたのバンドのアートワークに!これ最高ですよね!しっかりと敬意をこめて仕事の依頼をしてみましょう!!


そんなSean Taggartですが日本のストーナーメタルSonic Flowerが好きなようだ!



話が大幅にずれてしまったけど、今年は仮装してYoutubeにアップしようかと検討中、みんなで集まってマーチ談議に花咲かせてパーティーしたいな~、



では!

河内野

【7月部門】忙しい人のための埋もれている「音源」「MV」紹介!あなたの琴線に触れる名曲はどれ?

今週はポジ散歩に出かけたんだけど途中でまさかのカメラ故障・・・・・これを機にフルサイズの一眼カメラへグレードアップするか!!とカメラチェックをするも想像以上に高い!ついつい「バンドTシャツ何枚買えるねん!」と、手を出すのはまだ早いかな・・・オススメあったら是非教えてほしい、


狙っているのは人気のソニー SONY フルサイズミラーレス一眼 α7RM3、レンズも入れると50万は越えるね・・・・無理無理無理無理!!!!



撮影場所は滋賀の怪しすぎるB級スポット、また今度リベンジしやす!着用しているのは

オースブレイカー
ベルギー産、DEATHWISH所属のネオクラスト・ポストブラック、ダーケスト・ハードコアの枠を超えたエクストリームバンドOathbreakerオースブレイカーのTシャツ!

カリスマのスクリームとクリーンボーカルを使い分ける女性ボーカリストのCaroのフォトを落とし込む! もはやブランドアイテムだと言われてもわからない洗練されたフォトやフォトの大きさ、バックにはWhere I Leaveのリリック 「ill-suited to breed」がプリント!アート寄りのマーチの究極系かもしれない!お気に入りの一枚である!

オースブレイカー



カメラどうしようかな・・・・・・小4の時にうんこを漏らした時くらいにヘコんでいます。そんな気持ちを払拭させるのはやはり音楽、新しい音源やMVを聴きまくる、だれも知らないような名曲を見つけたときの興奮度はヤバいよね!昨晩も夜な夜な動画や音源漁り、毎日のように新しい音源やMVが公開される、ハードコアオンリーではなくメタルもチェックするからもう追いつかないよね!今回は忙しい人のためのあまり前面に出ていない音源やMVを紹介していこうと思う!


【7月部門】忙しい人のための隠れた「音源」「MV」紹介!

アンダーグラウンドながら良質なバンドを輩出するHoly Roar Records、以前にも紹介したので知っている人も多いはずだけどまだまだアングラ、要チェックなレーベルだね!定期的にチェックするレーベルなんだけど全身鳥肌が立つくらいの名曲がアップされていた。

Pijn & Conjurer – High Spirits

9分を超える大作なんだけどしっかり最初から終わりまで聴いてほしい。一本の短編映画を見たくらいの満足と美しすぎて聴き終わった後は自分が天に昇っていくんじゃないかと思うくらいの多幸感、脳内のセロトニンがぷっしゃ~~状態だね!PIJNConjurerというアーティスト、Conjurerね、ブルータルなハードコア、PIJNは良く知りませんがこんなに美しいサウンドになるとは!アルバムは8月にリリース予定、楽しみな一枚!



Renounced – Self Inflicted

同じくHoly Roar Recordsから公開されたRenouncedの新曲、こちらはハードコア好きならおなじみのバンドだよね!90’sなニュースクールハードコアや00年台のTrust Kill当たりのメタルコアサウンドを彷彿させるサウンド、泣きのサウンドにスポークワード、叙情派ニュースクール好きからエッジメタル、古き良きメタルコアが好きなら間違いないよね!



Brutality Will Prevail – Misery Sequence

来日経験もあり知名度も高いイギリスのハードコアバンドBrutality Will Prevailの新曲だけど意外と話題にならないのが不思議なくらいの完成度高いウルトラヘヴィーなハードコア!BDHW RECORDS
から9月に新譜が発売!



Desolated – A New Realm of Misery

Brutality Will Prevailと同じく人気の地を這うようなゴリゴリのヘヴィーなハードコアサウンドを奏でるDesolated少し前となるけど新しい音源を発売、これまたイマイチ話題になっていない、やはりUSハードコアのトレンドとはベクトルの違うサウンドだからね仕方ないのか、にしてもここまで完成度の高いウルトラヘヴィーなハードコアな音源、絶対に聴いておかないといけない!



The Geeks – “More Than Ever”

政治的には何かともめている韓国のユースクルーハードコア、The GeeksおなじみのTHINK FAST!ではなくSix Feet Underからリリースされた7 song EPも厳格でクラシカルなオールドスクールハードコアサウンド、ハイトーンでハイエナジーなサウンドたまりませんよね!



War of Ages – “Miles Apart” OFFICIAL VIDEO

Facedown Recordsの看板バンドWar Of Agesピュアなメタルコアサウンド、ヘヴィーでありメロディアスかつドラマティックな鉄板な展開、すでに大御所なんだけど、話題にならないのはなぜ!Facedown Recordsも以前に比べ勢いがないから、この「Void」がきっかけに盛り返してほしいね!アルバムは9月に発売!マーチも楽しみにしていてください!



FACEWRECK – Eternal Pit

タイトでド直球ストレートなハードコアサウンドはやはりテンション上がるよね!FACEWRECKである!Positive Beatdown Hardcoreからリリースされた新しいEPで、2019年に収録された6曲だけでなく、2018年にBootleg Bonus Tracksとして収録された7曲も収録の音源が発売!



BURIED DREAMS – Nightmare

ジャケっとのアートワークが好み!ボストン産ハードコアのデヴュー作!



BYSTANDER – Where Did We Go Wrong

TrialのGreg と、SpiritsTest of TimeDeclineの現メンバーと元メンバーで結成されたオールドスクールハードコアBystander、オールドスクール好きの間では話題になっているのかな?80年代のタフなハードコアが好きなら間違いないバンド!



HARD MIND ***GODS HATE*** OFFICIEL MUSIC VIDEO

良質なビートダウンハードコアを輩出するFilled With HateからHARD MIND!



Jeromes Dream — Drone Before Parlor Violence

90年代後半から00年代の初めあたりまで活動していたコネティカット産のエモバイオレンスバンド、ねんだいのはじめJeromes Dream!!エモバイオレンス好きならご存じのバンドなんだけど、エモバイオレンス自体がニッチすぎるジャンルなのでなかなか知名度はないんですが2019年ここにきてまさかの音源を発表!一部ではとてつもなく盛り上がっている話題、エモバイオレンスのゴッドのまさかの新譜を聴き逃すな!ここからエモバイオレンスというジャンルを開拓していくのも良いね!!



Wear Your Wounds “Shrinking Violet”

ご存じConvergeのジェイコブ・バノンをリーダーにCave In、Trap Them、Twitching Tongues、The Red Chordのメンバーからなるとんでもないバンドなんだけど、Convergeに比べるとやはり話題には上がらない・・・ドラマチックで美しいヘヴィーロックサウンド、何度か聞くことによってどっぷりハマります!中毒性の高い一枚!この梅雨時期にもピッタリだね!


Landon Tewers – Something To Lose

Pilot In YouのLandonのソロ!!


Portrayal Of Guilt – Scarcity

雑誌やメディア、ロック、メタルサイトでも絶賛された前作も記憶に新しいPortrayal Of Guiltから早くも新曲公開!そして新しい音源も9月に発売!カオティック好きは大注目な音源、形容詞外ほどいろんな要素が、といっても激音の要素がちりばめられている、前作は救いようのないほどの冷たさを感じたけど新曲は0.3%ほどの温かみを感じさせる!




ANTAGONIZE – EL Toro

このブログでも何度か紹介している元Baneのフロントマン、カリスマ、アーロンによるバンドANTAGONIZE、デモ音源に続き本格デヴューはTripple B Recordsから、8曲収録のSLIP DEATHが8月に発売予定、メタリックにモダンなハードコアサウンドにアーロンにしか出せないフロウ、無二のハードコアである!全曲早く聴きたい!



SWAIN – Negative Space

オランダのオルタナ、グランジ、パンク、バンド、2017年度にはその年1の名曲にえらんだのがこのSWAINの曲、こちらの新曲も個人的には2019年の名曲トップ5に入るだろう、暗く陰湿ながら美しいメロディーニ、そして静と動の展開、たまりません!もっと話題になっても良いと思うんだけどね、マーチも近々に取り扱う予定です!公開されている新曲は2曲共に初期のRadioheadを感じさせます!



braqkotone/それぞれの報い

山形産、激情カオティック・ハードコアバンドbraqkotone



BIG|BRAVE · SIBLING

カナダ産エクスペリメンタルバンドBIG BRAVE

やべ~紹介したいバンドまだまだあるんだけど・・・・追いつかない・・・・また定期的に紹介していくね!あなたの琴線に少しでも触れたバンドがいたら幸いです!

では!

週末楽しんで!!!!

河内野





追伸:

H2O とSharp Shock のスプリットも楽しみ!H2OはSuicidal Tendenciesのカヴァー、Sharp ShockはDescendentsのカヴァー曲の2曲が収録!ジャケットデザイン目的で7インチ購入します!

H2O

【待ってた】2018年初頭「ハードコア」オススメのリリース情報

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こちら京都舞鶴は大雪、約60cmの積雪、2時間ほどかけての雪かきで腰がスクリームしております。


最近でもないけど特に1月後半からハードコア熱が急上昇中、その理由はKnocke Looseの来日のおかげ・・・・

行ってねーけど!!


FYSとともにチケットを取るも行けず、この年になればいろいろあるんですよ(言い訳)といってもそのチケットは友人に譲りしっかり参戦してきてもらいましたよ!その友人にリアルタイムでインスタでライブ配信もしてもらったんだけど、音はバリバリ、ぐちゃぐちゃ、何を見せられているのかも理解できないくらいのライブ配信でしたww
後日にその友人が言った言葉。

「ピットが地獄」

とんでもなく盛り上がったんだ,
ということがすごくわかる言葉、その友人はずっと「アウッ!アウッ!」と、口癖になっています、行けなかった悔しさで「アウッ!アウッ!」を聞くたびにイライラしてますw


この「アウッ!アウッ!」KLファンならすぐにわかりますよねww


Pure Noiseってこともありポップパンク好きのお客さんたちからハードコアライブに始めていくお客さんなどと結構な数参戦したようで。

・ハードコアが好きになりました。

これからハードコアガンガン掘り下げていきましょう(^^♪

・ピットの治安悪すぎて、帰り道自分が強くなった気がしたんですが、コンビニにたむろしているDQNからしっかり目線をそらしました!!

めっちゃわかります、僕だったら妄想でDQNをボコボコにします、妄想でねww

・多ジャンルのライブよりオシャレな人が本当に多かったイメージでした!あとインフルエンザもらっちゃいましたww

ほかのジャンルのライブはあまり参戦できていないんですが、なんとなくわかりますよ!ハードコアキッズはファッションのアンテナも高いですよね!あとお大事に!





ハードコアライブの雰囲気、空気感ってホント独特ですよね、ハードなピットは完全イカレていますもんねwwこのままハードコアも好きになってくれたらマジうれしいです!



すんません完全に脱線してますね、ハードコア熱が急上昇ってことで今回は

注目のハードコアバンドのニューリリースを紹介!

Twitching Tongues

Twitching Tongues – Gaining Purpose Through Passionate Hatred
ニューアルバムが3月にリリースのTwitching Tongues、ハードコアの枠を超えてクラシックなヘヴィメタルサウンドをクロスオーバーしたサウンドが特徴的、新曲ハラキリも最高、18年度の10枚に入るかもしれないほど期待しているアルバムです!ジャケも最高!







HARM'S WAY

HARM’S WAY – POSTHUMAN
Death WishからMetal Bladeに移籍後初となるHARM’S WAYからPOSTHUMANが2月初旬に発売!超重量級のブルータルメタリックハードコア、美しいじゃけデザインからサウンドの進化はあるのか?早く全曲じっくり聴きたい期待の一枚である!








HARM'S WAY

Vein – SELF DESTRUCT
すでに発売はされているがThis Is Hardcore Fest17の出演で強烈なインパクトを残したブレイク必須Veinのep.
ブチ切れシャウトにメタリックでノイジーなギター、不協和音、カルト的な効果音など完全にぶっ飛んだバンドが誕生です!フルアルバムが一番楽しみなバンドである!







Stone

Stone – Inch of Joy
元ExpireのギタリストZachによるハードコアバンド、ハードコア界隈でも注目のバンドがついにフルアルバム発売、しかもPure Noise Records、Knocked LooseやTerrorとレーベルメイトだね!レーベルのプッシュもありブレイクするか!?グルーヴィーでモッシーでメタリック、マチガイナシ!







American Nightmare Self-Titled

American Nightmare – Self-Titled
これまたまさかのニューアルバム発売!!!15年ぶり!!さらにRise Recordsって!!初めてこのニュースを目にした時は目を疑ったね、そしてようやく2月の半ばにセルフタイトルで発売!!オールドスクールにほんのりとメタリックを足し若干のエモさハードコアパンクな疾走感、モダンオールドスクールハードコアパンク!ワクワクが止まらない一枚!WesはCold Caveでも活躍してるよね!








Turnstile

Turnstile – Time & Space
大出世!Code Orangeと同じくRoadrunnerに移籍、アルバムTime & Spaceは2月の23日に発売、ハードコア好きなら誰もが知っている現行ハードコアシーンの中でもNo.1の人気、来日も経験で日本でも爆発的人気のTurnstile、すでに新曲も数曲公開でハードコアの枠を超えて人気が爆発しそうな予感です!今作も国内版が発売されたらうれしいな!







Wolfpack Loathe

Wolfpack – Loathe
おフランスはパリ産ビートダウンハードコア、アルバム「Loathe」は3月に発売!前作はEurogy、今作はBDHW、まだ新曲は公開されていないがユーロ圏内ならではのThugいへヴィーサウンドに鉄板のビートダウン、そしてメタリック、ニューアルバムではさらに進化しているのか!気になる!







BDHWつながりでいうと新曲の安定感もッパなかったBORN FROM PAIN、そしてビートダウン系では何よりも楽しみなのがWORDS OF CONCRETENasty好きだったら間違いないんだけどそれだけじゃなくドラマチックな要素もプラスさせているあたりがツボなんですよね、アートワークもまだ発表されていないけど新曲が公開!





Die Young

Die Young – The God In Which We Suffer
テキサス産、Good Fight Musicから2月初頭に発売されるニューアルバムThe God In Which We Suffer、ミリタント・ヴィーガン・ハードコア!ミリタントでメタリックでありモッシー、ハードコアのいろんな要素が楽しめる最高なバンドだと、新曲も数曲公開、







ハードコアも本当に幅広いですよね、気にったバンドから徐々に掘り下げてあなたが本当に好きなハードコアバンドが見つかると嬉しいな!

なんの発表もないけど、TerrorAgnostic FrontMadballあたりが今年に新譜出してくれないかな~(切望)

僕の周りのハードコア好きは「え、そんな曲あった?」ってよく突っ込まれるんだけど、しっかりepもWisdom In Chainsとのスプリットだけど発売しているんだけどな~!最後はMadballのFor the Causeでお別れです!

河内野

追伸:
そうだ、ハードコアじゃないけどSleeping giantの新譜も発売だね、解散が決定しているのが悲しい・・・・

「松崎しげる」に学ぶブラックの魅力!

ブラック

黒のカリスマ、Shigeru Matuzaki「松崎しげる」とカルビーのスペシャルコラボ作品

黒いポテリッチ

が発売されたのはご存じだろうか?

ブラッケンド・ハードコアにも負けない漆黒なブラックしげるが「デヴュー!!」とスクリーム、雄たけびを上げるこの動画、そこら辺のMVよりもインパクトがあり僕の記憶の中に漆黒なブラックの愛のメモリーを刻んでくれた!

ポテリッチ「濃厚!しげるTV」 浮き出るしげる編

ブラックボディーにうっすらと映る漆黒のしげるシャツが販売されるなら僕は迷わず購入するだろう。

松崎しげる

35周年に発売されたアルバムはなんと14曲入り、すべてがしげるの代表曲(※それ以外知らねーけど)「愛のメモリー」という一般人が理解できないカオスなアルバム。さすがのカリスマ、やることが違うぜ!

この夏もいろんなカラーリングでバンドマーチのスタイリングをしてきたわけだけど、結局のところやっぱりブラックのTシャツを一番着用していた、バンドマーチの生産されているカラーの割合でいえば仕方がないんだが昔に比べればカラーヴァリエーションも増え柄のアイテムも増えている、のになぜブラックを選んでしまうのだろうか?

■黒色の心理効果といえば

 

・実際よりものを重く感じさせる
・強さや圧力、権力など力を感じさせる。
・高級感を与える。
・自己主張を強くする。
・暗い気持ちになる。
・老化を促進させる。


・ポジティブイメージ(一例): 高級、神秘、自信、威厳
・ネガティブイメージ(一例): 絶望、孤独、恐怖、暗い

■黒の性格・キャラクター


無口、ひとりが好き、音楽が好き、打ち解けない、嫌われ者と思っている、才能があると思っている、他人が怖い、孤独、独立心が強い、完璧主義、威厳、粘り強い、ポーカーフェイス、自信過剰、近寄りがたい、秘密主義、強情、干渉されたくない、芸術肌、反骨精神旺盛

参照元


合わせやすいってのが一番の理由なのかもしれないけど、「自己主張」「近寄りがたい」「芸術肌」「反骨精神旺盛」という部分ではすごく共感できる。もしブラックくらいほかのカラーが生産されていたのならわざわざブラックを選ぶのだろうか?もしそうであってもブラックを選んでしまうんだろうな。

僕に当てはまったのは

無口、(無駄なことはあまり話したくない)※若干コミュ障ですww
ひとりが好き、(群れるのがあまり好きではない)
嫌われ者と思っている(一般人からすれば…)
干渉されたくない(ほっておいてほしいw)

当てはまる項目が多すぎる。けどネガティブな要素、多くない?!!

けどブラックが大好きだ

ブラックのイメージ、あなたは当てはまった?

ブラックといえば、ベルギー産の暗黒大将Integrityと、東京のハードコアバンドCreepoutによるジャパンツアーがいよいよ来月からスタート!

INTEGRITY

INTEGRITY – “Burning Beneath the Devils Cross” (Official Video)



暗黒なハードコア、アングラ間でまくりのハードコアも人気ってことでおすすめのバンド貼ってくぜ!



ロス産、暗黒ハードコアTWITCHING TONGUES、ダークでメタリック、超絶ヘヴィーなサウンド!

Twitching Tongues “Insincerely Yours” (OFFICIAL VIDEO)





シカゴ産 、極悪ハードコアバンドNo Zodiac精神と時の部屋で修行しているような、とにかく重苦しいサウンドは病みつきになります!

No Zodiac – Santisima Muerte





極悪といえば忘れていけないのがXIBALBA

Xibalba- “GUERRILLA”





落としまくる落としまくる!もはや地獄絵図のような横網級スローパートは暗黒極まりない!Code Orange!!

Code Orange – Forever [OFFICIAL VIDEO]





僕の中ではやはり暗黒帝王といえばToday Is the Day!!聴いてるだけで体調が悪化しそうな病的変態サウンド。最初は受け継無かったんだけどね、今でもうやめられません!

Today Is the Day ‎– Sadness Will Prevail

掘り下げればきりがないほどいる暗黒ハードコアあなたのおすすめは?

では!

河内野