■2022■見逃し厳禁!今週「02/18~02/25」の【注目のMVまとめ!】

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あと数日で2月も終わりを迎えるね、連日振っていた雪も収まって明日からは比較的暖かくなってきそうだ、本格的なアウターを脱いでバンドマーチメインのコーデでお出かけするのがとても楽しみである。




今日は2020年にストリーミング配信されたCode Orangeの映像を見てテンション上げています!サウンドはもちろん視覚的にもすごいライブだね!





さて今週「02/18~ 02/25日はどのようなバンドのどのようなMVが公開されたのか?見ていきましょう!





Consvmer – Blanc

ジャーマンNu-デスコアConsvmer、Out Of Line Musicから先日リリースされたデヴューアルバムからBlancのMV公開!





Hot Water Music “Lock Up”

ニューアルバムも楽しみないぶし銀メロディックパンクHot Water Musicの新曲Lock UpのMVが公開、この曲含め公開されている3曲が素晴らしすぎる、その中でも哀愁とメロディーの良さが光る楽曲!





IBARAKI – Akumu feat. NERGAL of BEHEMOTH

TriviumのMatthew Kiichi Heafyによるブラック・メタル、 IBARAKI!!AkumuのMVが公開!EmperorのIHSAHNに続きBEHEMOTHのNERGALがフィーチャリングの豪華な楽曲!





Memphis May Fire – Make Believe

Rise RecordsのポストハードコアMemphis May Fire、6月リリースされるアルバムからMake BelieveのMV!現行の王道なモダンなメタルコア/ポストハードコアサウンド!





Archetypes Collide – Undertow

Fearless Records所属オルタナディブメタル/モダンメタルコアArchetypes CollideのUndertowのMV公開!ヘヴィーでメロディアス、キャッチーで印象的なメロディックなサビ、ヘヴィーなブレイクダウン!良きデです!





CALIBAN – Dystopia feat. Christoph Wieczorek of Annisoka

ジャーマンメタルコア代表格CALIBANからドイツのポスト・ハードコア・バンド ANNISOKAYのChristoph Wieczorekフィーチャリング曲DystopiaのMV公開!





downset. – Breed The Killer

ラップメタルdownset.の新曲!かと思いきや1992年にリリースされたBreed The KillerのMVが公開!





ABSENT IN BODY – Sarin

AMENRA、NEUROSIS、SEPULTURAのメンバーからなるポスト・メタルとインダストリアル、ヘヴィーロックがまじりあったかのようなサウンドを奏でる期待のニューバンドABSENT IN BODYからSarinのMVが公開!NEUROSISっぽさもありますね!オールドなデジタル処理がされた映像もサウンドとリンクしています!





Grumpster “Looking Good”

カリフォルニア産Pure Noise Records所属のインディー・ポップパンクバンドGrumpsterからLooking GoodのMV公開!群を抜いたポップセンス、ブレイク必須の注目なパンクバンド!





State Champs “Everybody But You” feat: Ben Barlow

オルタナ化するバンドが多い中ポップパンクど真ん中な新曲を届けてくれるState Champs!NECK DEEPのBen BarlowフィーチャリングEverybody But YouのMVを公開!サウンドも映像も王道でクラシックなド直球なポップパンク、夏が待ち遠しくなる楽曲である!





Devon Kay & The Solutions “The Optimist”

Pure Noise所属 シカゴ産スカパンク Devon Kay & the SolutionsからThe OptimistのMVを公開!ニューウェーヴ感、パワーポップなキラキラとしたサウンドとスカをミックスした極上なポップソング!80’sな映像ともマッチしています!





MALEVOLENCE – On Broken Glass

5月にNuclear Blast Recordsからニューアルバムをリリース予定のビートダウンハードコアMALEVOLENCEの新曲On Broken GlassのMVが公開!もはやビートダウンとは言えないグルーブ感強め、メタル寄りなサウンドに、男臭い熱いコーラスが最高でですね!熱曲的なファンとの映像も熱い!





oso oso – “pensacola”

NY産、Triple Crown Records所属のオルタナ・エモバンド・プロジェクトoso osoからpensacolaのMV公開!これまでの楽曲よりもシャレオツでアダルティーな色気も増した楽曲、近年のCopelandなんかにも近いかも!









では!MVにはなっていないけど注目の新曲など貼っていきますね!



















今週アップのアイテムたちは

EMO【 Sunny Day Real Estate 】Pusheadデザインシャツ!
EMOオリジネーター【 Split Lip 】グッズ「初」登場!
スウェーデンメロディック【 Millencolin 】グッズ追加!
ハードコア【 SLUGFEST 】グッズ追加!



個人的に激プッシュなのがSunny Day Real Esateのニューマーチ!

Sunny Day Real Estate / サニー・デイ・リアル・エステイト

1995年Sub popからリリースの通称ピンクアルバムの1曲目を飾るFridayとタイトルずけられたこのアイテム、アルバムリリース前にシングルとして、Pushead Fan Club、ファンクラブのメンバーのためだけにリリースされたレア盤のアートワークデザイン、Pushead Fan Clubということは、もちろんあのメタリカなどのデザインも手掛けた鬼才Pushead デザイン、良い意味でPusheadっぽくないポップかつ狂気も感じられるデザイン!まさに知る人ぞ知る貴重すぎるアイテムである!



では!良い週末を(^^♪

Epitaph(エピタフ)からリリースされている必聴のハードコアの名盤アルバム

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今日は撮影に出かけようと用意するもカミナリからの豪雨で出かけず、日課の音源漁りで一日がスタート!見逃せない5月の新譜リリース情報でも紹介した、ロシアはサンクトペテルブルク産Holy Roar Records所属のエレクトロニック、エキスペリメンタル、ポストロック・トリオ AntethicのMVを見ていたらトリップしてしまった・・・





異次元へのトリップから期間後はCDラックの整理、今回はメロディック系統のアルバムを整理と大御所、EpitaphとFat Wreckをしっかり分別、とはいっても特にEpitaphはいつからか幅広いジャンルを取り扱うようになったからね、分別するのも難しい・・・・あなたはどのようにCD整理をしている?ABCDの順?ジャンル?それともレーベル?数が増えてくると聴きたいアルバムを取り出すのも時間がかかってしまうよね、Spotifyなどで検索すれば出てくるんだけどね、中にはSpotifyにないアルバムもあるわけで・・・・



Epitaphからリリースされた今までのアルバムが気になり、昨日の記事でも紹介したDISCOGSを使って調べることに



最新のリリースを見るとParkway Driveのライブアルバム、Alkaline TrioのEp、そして90年代後半のニューメタルとハードコアをうまくミックスさせた注目のDREGG、双子のネオパンク・バンド The Gardenなどなど2020年も攻めたリリースが続いている、EpitaphといえばやはりBad Religion、世界にEpitaphの名を広めたOffspringのSmash、などが思い浮かぶ、メロディックのイメージが強いがハードコアの名盤もEpitaphからリリースされているの知ってる?ということで今回は



Epitaphからリリースされている必聴のメロディック以外の名盤
を紹介していきましょう!ハードコアに限らずメロディック以外の名盤をちらほら紹介していきます!



90年リリースの最近だとテラーの限定マーチでもおなじみだよね!カリフォルニア~西海岸ストレートエッジシーンを代表する INSTEDWhat We Believe ファストでパワフル、2020年現在でも色あせることない名盤!









94年リリース、RKL (RICH KIDS ON LSD)Riches To Rags個人的な思い入れも強いんだけど、中学校時代後半に通っていた古着兼スケートショップで教えてもらったバンド、スケートコアとロッケンロールに程よいメタルをミックスしたようなサウンドは衝撃だったな~!アルバムのアートワークも最高!伝説的なメロディックな名盤がこれでもかと販売されていた94年だものいまいち人気出なかったのはリリース時期を間違えたせいかとwww








95年リリースDFL(Dead Fucking Last)Proud To BeBeastie BoysのAD-Rockを中心に結成されたハードコアパンク!80’sなオールドスクールハードコア、スケートコアサウンド、アルバム発売から25年、25周年記念マーチとか発売されないかな・・・てかマーチ取り扱っても反応なさそうだな・・・







96年リリースのZEKEFlat Trackerこのアルバムは兄貴がバイク好き当時のメロコア好きってことでレーベル買いするも、思っていたサウンドと違うということで譲り受けた一枚!ハイエナジーなガレージパンク、ロッケンロールサウンドはハードコア好き、サザンテイストなロックやハードコア好きも藩王してしまうのでは?一部のバイク好き内、完全に内輪ですが再熱してますwww







96年リリースの大名盤として語り継がれていますよね!Poison Ideaの18年にはリイシュー版も発売!Feel The Darknessである!まだまだハードコアの良さを理解していなかった僕、クラシックなハードコアには何も感じなかったけどこのFeel The Darknessには殺られちゃいました!当時メロディックとともに愛してやまなかったHR/HMだからこそ1曲目を飾るplastic bombに衝撃を受けたのかもね!






1997リリースのH2O Thicker Than WaterH2Oはセルフタイトルではなくこの作品が初聴、当時はこれがNYHCハードコアなのか!とメロディックパンクにしか聞こえなく混乱した一枚www1stフルのほうが好きだけどThicker Than Waterも名曲だらけの名作、キャッチーでフックあるハードコアサウンドを奏でるH2Oはやはり無二な存在だね!






1998年リリースの Straight Faced Conditionedリリース時ではなく2005年あたりにブックオフで250円で販売されていたので思わず購入!全く知識無く、SNFUなどの渋めのメロディックかと思いきやメタリックなリフから疾走パート、グルーヴメタルなどなどを融合させたハードコアサウンドはどこかEarth Crisisのスリザーも感じさせるね!ニュースクールの厳格さは感じられないけど聴いておいて損はないアルバムだよ!






1998年リリースは Better Than A ThousandValue Driven Youth of TodayShelterに比べると知名度は低いんだけどレイ・キャポを中心に結成されたオールドスクールハードコアサウンドはYouth of Today 寄りであり Shelterも感じさせるハイエナジーなハードコアに程よいメロディーを加えた絶妙なハードコアサウンドは間違いなくクセになります!次回作のJust Oneともに必須なバンド!「Just One」、「Value Driven」にボーナストラック5曲を加えた全29曲入りディスコグラフィーCDも発売でBetter Than A Thousand人気が2020年再熱してますね!ごく一部のみですがwww






それにしても、レイ・キャポってすごいよね!Youth of TodayやShelter、そしてBetter Than A Thousandはもちろん、Equal Vision Records に Revelation Recordsを立ち上げたカリスマ中のカリスマ、ライブでの立ち振る舞い、ステージングも最高、一番好きなフォトがコレ!


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ヨガのポーズは遠慮しますがレイ・キャポ写真集とか出たら速攻で購入するんだけどな・・・Ray & Porcell – Two Songs 7″のアートワーク、このフォトTとか出てないのかな?


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それよりも、Better Than A Thousandのディスコグラフィーが発売ってことでマーチも期待してたんですが、なんと11種のニューマーチが発売されるんです!!!ならば仕入れるっきゃないですよね!ドイツのEnd HitS Recordsから発売なんだけど、メーカーに問い合わせてみると

「再販売の予定はない!」


と、ばっさり言い切られました(涙)



期間限定でお取り寄せします!そして特別に特典も付けます!


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■Shelterのパッチ(550円相当)
■Revelation Recordsポスター「46cmx55cm」(1200円相当)
合計:1750円相当

特典の入手方法は?
Better Than A Thousandのアイテム1点、その他何でも合計で11000円以上のお買い上げで1750円相当の特典をプレゼントします!


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Youth of Today や Shelterほどマーチも発売されていませんでしたがレイキャポファン待望のBetter Than A Thousandニューマーチですよ!興奮しません?マーチのデザインやメッセージ性も抜群にイケてます!例えばこのアイテム、

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バンドロゴにEpitaphから98年にリリースされた名盤「Value Driven」を記すフロントデザイン!
バックには当時のフォト、レイキャポメインの熱気を感じさせるライブフォトとアルバムタイトル、
個人的にも大好きな名曲Power Withinのリリック落とし込むデザインとメッセージ共に最高な一枚!


人生は変化を余儀なくされる!
俺たちはは改善するのか?
俺たちが勝つか負けるかは選択によって決まる!
過去は後にして、今から始めよう!
内なる力を見つけなければならない!

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期間限定なのでね、お見逃しなくね!!!とかなり寄り道してしまったんですが、元ネタに戻りますwww

2000年リリースはdownset Check Your Peopleミクスチャーやニューメタル、ヘヴィーロック好きからハードコアサイドにまで支持を受けていたdownsetですが僕はBIOHAZARD好きの仲間にもうプッシュされて好きになったバンド、当時爆発的人気だったニューメタルバンドとは一線を画すリアルなリリックと巧みな本格志向のラップ、ヘヴィーなグルーヴ!本格派なバンドだからこそのハードコアサイドからも支持があったんでしょうね、このCheck Your Peopleはアートワーク含め100点!


2000年リリース今年でリリース20年、アナログ再発も記憶に新しいMADBALLHold It DownH2OやAgnostic FrontもEpitaphからリリースされていたんで違和感はなかったんですが、嬉しいリリースだったけどその後いったん解散しちゃいましたね!屈強なNYのストリートなを感じさせるメタリックかつグルーヴ感あるサウンド、HIP HOPテイストも強く表れた作品、マットが脱退後のアルバムだけど文句なしにMADBALL!00年以降のNYHCのスタンダートなった作品だ!







2000年までのEpitaphオススメアルバムでした。2000年以降はさらに幅広いジャンルのバンドをリリースしていくね、まだみんなの記憶にも新しいことだろうから今回はスルーで、2000年以降のEpitaphからのリリースが気になる人は先ほども言ったDISCOGSで調べてみてね!




では!


河内野







追伸:
Epitaphの次はReapper Recordsが終わりRevelation Recordsの初期リリースから2020年までを再チェックしていますwww老舗レーベルから新しく出てきては倒産したレーベル、キリがないけどこの作業楽しくて仕方ない!!




では最後にもう一度、Better Than A Thousandイベント開始しました!

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