【18年-年間ベスト】「てぃーやんさん」が選んだ「最強な10枚」【No.5】

NOTHING

2018年も残すところ19日コンビニのフードコーナーにてコーヒーを飲んでいたら、隣には女子高校生がはしゃいでいた、内容は「ジャニーズ好感度ランキング」について、女子高校生から連呼されたワードは増田なんてら・・・誰やねん!?何とか嵐まではわかるんだけど、僕はコーヒー飲みながら「最強の10枚」にアップする最終選考にまで残ったアングラなバンドをチェックしていた、一方はジャニーズ、一方はハードコア、一生交わらない2つのキーワード、ジャニーズはもちろんJ-popsも全くついてイケてない、今日はFNS歌謡祭を見て少し勉強しようかな?なんつって!!タイムテーブルが発表されていたんでチェックしてみたんだが、ちびまる子ちゃんSPメドレーは見てみたいね!

FNS歌謡祭よりも僕たち仲間が選んだ「最強な10枚」でこっちはこっちの世界で盛り上がっていきましょう!ww




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Vulfpeck - Hill Climber

1枚目:Vulfpeck – Hill Climber



よく聞くと結構えげつないことをしてるクセにポップにまとまっています




Volf Records








Basement - Beside Myself

2枚目:Basement – Beside Myself



より正統派なオルタナに近づいた印象




Fueled By Ramen Records








Vacations - Changes

3枚目:Vacations – Changes



Mac DeMarcoに80sを足したような素敵なアルバム




Campbell Burns Records








Jesus Piece - Only Self

4枚目:
Jesus Piece – Only Self



臓物を揺さぶられるヘヴィさ。高カロリーすぎてあまりずっとは聴けない




Southern Lord Records







Nothing - Dance On The Blacktop

5枚目:
Nothing – Dance On The Blacktop



多少パンクっぽさが戻ってちょうど理想ど真ん中なサウンド




Relapse Records







$uicideboy$ - I Want To Die In New Orleans

6枚目:
$uicideboy$ – I Want To Die In New Orleans



いい意味で変わらない。いつまでもこのままでいてほしい




CAROL Records







BROCKHAMPTON - iridescence

7枚目:
BROCKHAMPTON – iridescence



今までよりよりダークで内側に向かうエネルギーを感じた1枚




Rca Records







きのこ帝国 - タイム・ラプス

8枚目:
きのこ帝国 – タイム・ラプス



初期のシューゲっぽい曲も、今のポップな感じも両方とも楽しめました




UNIVERSAL MUSIC Records







cero - POLY LIFE MULTI SOUL

9枚目:
cero – POLY LIFE MULTI SOUL



その辺のシティポップとは一線を画すアート性がツボでした




kakubarhythm Records







Parcels - Parcels

10枚目:
Parcels – Parcels



聞き心地があまりにもよすぎてそれ以上言うことがない




BECAU Records









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Nothing – Dance On The Blacktop

NOTHING






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The Internet – Roll (Burbank Funk)







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Parcels – Lightenup (A COLORS SHOW)







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The 1975 – A Brief Inquiry Into Online Relationships

The 1975 - A Brief Inquiry Into Online Relationships







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エビ中、中山莉子ちゃんの生誕祭Tシャツ

中山莉子ちゃんの生誕祭T

てぃーやんさん、最高10枚ありがとう!

一枚目はVulfpeck、ファンキーなのにポップですね、自分が聴いてきた音楽の中にはなかった調新鮮な感覚、何とも形容しがたいんですがクセになってきているのは事実、音源も買うかダウンロードする予定、続いてBasement – Beside Myself、僕も大好きな作品、今も聴きまくっている作品、やはりメロディーが最高なんですよね!続いてVACATIONS – Changesですがこれまた名前すら聞いたことのないバンド、超好み!ドライブで助手席に女子を乗せるときはハードコアをあきらVACATIONSをセッティングします!そして大好物のJesus Piece – Only Self、臓器、吐き出しそうなくらいヘヴィーですよね!!最強です!続いて、Nothing – Dance On The Blacktop、僕もどハマりした一枚!90年代オルタナがもろに青春時代だったんで懐かしさと新しさを感じれる最高な一枚でした。続いて$uicideboy$ – I Want To Die In New Orleansけだるく、病的、フロウも好み、ストーナーなどのけだるさと通づる部分もある、つついてはBROCKHAMPTON – iridescence、いろんなメディアで絶賛されているアルバム、てぃーやんさんの去年の10枚でも登場したBROCKHAMPTON、18年度のヒップホップなら間違いなくiridescenceですね!そして8名目はきのこ帝国 – タイム・ラプス、ポップスとオルタナが絶妙にまじりあい、とてつもない化学反応を起こした一枚かと、友人が大好きなので、「夢みる頃を過ぎても」はもう口ずさめるくらい聴かされました!そしてハマりましたwwcero – POLY LIFE MULTI SOUL、こちらも初めて聴いたバンド、最近よく耳にするシティーポップ、そんな中でもてぃーやんさんが言う通り「その辺のシティポップとは一線を画すアート性」があります。こいつらは違うぞ!と思わせてくれる完成度ですね!ラストはParcels – Parcels、こちらも初耳のバンド、UKロック全盛期を彷彿させるダサいジャケットも印象的、ダフト・パンクが初めて他のアーティストをプロデュースしたことで注目を集めたオーストラリア、バイロンベイ出身の5人組みバンドとのことで注目度も高く人気なバンド、心地よいディスコサウンドとでもいうのでしょうか?僕の中にはなかったサウンド何でじっくり聴いてみようかと!




これら10枚の中で最強の一枚にえらばれたのは続いて、Nothing – Dance On The Blacktop、さっきも言ったけど僕も大好きな一枚だからうれしいです!名曲にえらばれたのは、The Internet – Roll (Burbank Funk)ヘッドフォン付けて爆音で聴くとなんとも心地が良く、耳が喜んでいる、この手のサウンドは未開拓なので説明しようがないんだけどかなりスキです(^_-)-☆そして18年度最強のMVには10枚目に登場したParcels から Lightenup、ブルーの背景で演奏するメンバーたちが印象的でしたwwジャケットオブザイヤーに選んだのはThe 1975 の A Brief Inquiry Into Online Relationships、まさに現代アート、小さいカラフルなドット達と主張しすぎないバンド名やアルバムタイトル、ステキです!ラストは「一番着用した、もしくはお気に入りのマーチ!」でエビ中、中山莉子ちゃんの生誕祭Tシャツと、このTシャツで合っているのかもわかりませんが、もろにアイドルなキュートなフォトシャツ、中山莉子ちゃんとはいったいどんな娘なのか?時間が当たら調べますwwwww

てぃーやんさん、最高10枚ありがとう!

僕のせまい幅を広げてくれる最高の10枚でした!新しい世界をありがとう!!!もちろん中山莉子ちゃん押しで頑張ります!!




引き続きあなたからの2018年度「最強な10枚」募集中です!




【アンケート】「てぃーやん」さんが選んだビーチで聴きたい夏の名曲がこれだ!

アンケート

本日も猛暑を超えて酷暑、体が焼けるように暑い、朝からStory So Farの新曲を聴いてさわやかにテンション上げてたんだけど、この暑さ一句にテンション駄々落ちだね!


昨日から開催している夏のビーチでかけたい僕たちの夏ソング募集!アンケート!早速、多くの名曲たちが届いてるぜ!


記念すべき1回目はてぃーやんさん、いつもありがとうございます!!!

早速、紹介していこう!

1曲目:Whirr – Ease

爽やかな轟音と疾走。海岸沿いを飛ばしたくなる一曲です!






2曲目:Cosmo Pyke – Chronic Sunshine

気だるけでどことなくブルージーボーカルが夏感満載です






3曲目:椎名林檎 – 長く短い祭

ザ・夏祭り。あえて言うこともない笑






4曲目:Phum Viphurit – Long Gone

コーラスがかかったギターのカッティングが素敵な一曲です。






5曲目:BROCKHAMPTON – WASTE

とにかく切ない。夏の終わりと同時に終わった恋的な切なさ。経験したことないですけど笑






夏に聴きたい最強アルバムは?

Mac Demarco – Salad Days

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へろへろなギターとボーカルで夏の夕方のあのなんとも言えないダルさを思い出します






夏に大活躍のバンドマーチといえば?

キャップ・ハット





今年夏一番のお気に入りのバンドTシャツは何?

Sonic Youth の Washing Machine Tシャツ
ソニックユース





Mac Demarcoいいですね~!浮遊感あるけだるさ、たまらないです、あえて直射日光浴びて肌を焼くときに聴きたいです!シューゲイズ、Whirr僕も大好きで、エアコンガンガンにかけた車で湾岸線をかっ飛ばしたいですね!ローファイなサウンドCosmo Pyke、めっちゃオシャンティーです!UKらしいハイセンスなスタイルも魅力、椎名林檎姉さん、さすがっすね!まさに夏、言うことないっす!そしてタイのアーティストってことですがアジア感は皆無なおしゃれなインディーポップサウンドのPhum Viphuritてぃーやんさんが言う通りカッティングがたまりません!最後はBROCKHAMPTON!!てぃーやんさんに以前教えてもらって僕も大好きになったアーティスト!秋でも冬でも春でもない夏の切なさを感じさせてくれる名曲でした!!


Sonic Youthはやはりこの洗濯機デザインですよね!僕は高校の時デザインに一目ぼれして購入しましたが当時はSonic Youthのサウンド全く受け付けませんでしたww今では大好きですよ!ブルーに洗濯機、さわやかで涼し気、まさに夏アイテムですね!

てぃーやんさん、最強な5曲に最強な一枚、その他の回答、ありがとう!

プレイリストにしっかり入れておきます!僕のプレイリストにもサウンドの幅が出てきました!あざ~~っす!!!

アンケートはまだまだ募集中です!

あなたからの参加楽しみに待ってるね!!夏の名曲はみんなで共有しようね!!!

では!!

河内野

【17年度】てぃーやんさんが選んだ最強にハイセンスな10枚!!【NO.2】

俺の10枚

2017年も残すところ15日2週間と1日ってことだ。

今絶賛話題中なのは

ワープドツアーが正式に日本にやってくる!

ヘッドライナーはKornProphets Of Rage、そしてLimp Bizkit大好きなバンドではあるがワープドツアーっぽくないっていうか・・・・・

ま、開催されるだけ「すげ~」ってことでこれから発表されるメンツが楽しみである。

2018年も多くの来日やリリースが決定している、来年も初っ端から盛り上がっていきそうだね!



その前に2017年度「俺の10枚」で盛り上がっていきましょう!

今回はてぃーやんさんが選んだ「俺の10枚」を紹介!

ではスタ~~~~~ト!!!


2017ベスト10

BROCKHAMPTON

LAを中心に活動する新世代クルー、「ブロックハンプトン」ヒップホップの世界も幅広いですね、注目のクリエイティブ集団、Asapやタイラーとはまた違った新しい何かを生みだしてくれるような期待感、MVのセンスも抜群ですね!






Hundredth

Hundredthインディーロック/シューゲイザーのジャンルへと挑戦した「RARE」叙情派のハードコアからのサウンドチェンジで賛否両論だった作品、しかしそのインディーロック/シューゲイザーのサウンドがあまりにもレベルが高いため見つめざるを得ない、僕も大好きな作品である!






joji

なんと大阪出身でNYで活動する Joji Miller こと Joji 、2017年最高の新人アーティストの一人とも評価されるほど期待されまくりの注目のアーティスト、Rich ChiggaやIt G Ma!でおなじみのKeith Apeなどのアジア系アーティストを擁するクルーの88 Rising所属のようだ、アンビエントでエモーショナルなトラックにjojiのボイス、激音好きにも一度聴いていただきたい!






The White Noise

Fearless Records所属、ロス産、オルタナティブなハードコアパンクバンド、「The White Noise ホワイトノイズ」 Fearless Records所属なのに「AM/PM」はあまり日本では話題になりませんでしたね。個人的にはThe Plot in Youのランドンが参加した8曲目「Rated R」が大好き!






The Dirty Nil - Minimum R&B

カナダはダンダスを拠点にするエモ/グランジ/ガレージ/パンクポップ・トリオ「The Dirty Nil
ザ・ダーテー・ニル
」僕のような90年代に青春を迎えた世代、30代には懐かしくキッズたちには新しいサウンド、激しくポップでジャリジャリのディストーション、たまらんぜよ!懐かしいぜよ!






Code Orange

Roadrunner Records所属、圧巻のヘヴィネスとカオスをぶちまけるサウンドがなんとグラミーにノミネート、アンダーーグランドがオーバーグラウンドへとひっくり返る歴史的瞬間を見ることができるだろうか?Metal Hammer誌の今年のベストアルバムランキングではなんと3位、世界中がCode Orangeに夢中である!






Converge コンヴァージ


ですよねですよね~「Converge コンヴァージ」のThe Dusk In Us!個人的には今年のリリースでもっと待ち望んだ一枚!カオティック・ハードコア番長はやはり神ってました!人間離れしているんだけど人間味があるリアルな内容、伝わりにくいか….聴いてない人は間違いなく損しますよ!






私立恵比寿中学


コンヴァージからの急転直下ビートダウン!!私立恵比寿中学!!2009年8月結成、現役中学生が1人もいない「永遠に中学生」のグループ。通称「エビ中」、自称「King of 学芸会」。オジサンにはワカリマセン……しか~し普通に曲が良いじゃないか!!ほかの曲も聴いてみます。






Nothing But Thieves

UK/ サウスエンド出身の5人組、新世代UKロック・シーンの異端児、と言われてるんですが全く知らなかった!!Nothing But Thievesナッシング・バット・シーヴスすばらしい歌唱力がまず一番に印象に残った、If I Get Highという曲はダウンロードしました!来年1月に来日するようですね!ジャケ最高です!






Brand New  Science Fiction

約8年振りのアルバム「Science Fiction」は自身のレーベルProcrastinate! Music Traitorsからリリース、大手ではないインディペンデント流通による1位獲得したモンスター級のアルバム、毎回良い意味で裏切られてきたが、それが毎回アルバム出るたびに楽しみだった、それがなくらると思うと…ま、その期待も裏切っていきなりアルバムが発売されることもあるかもね!






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ハンドレッス

てぃーやんさんが選んだ2017年の最強の1枚
Hundredth の Rareでした!






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BROCKHAMPTON – LAMB






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Holding Absence – Heaven Knows

Holding Absence – Saint Cecilia






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銀杏BOYZ – 骨

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Polyphia/ポリフィア – Fallen Angels プルオーバーパーカー(ピンク)

Polyphia






My Girl (1991)


1972年、夏。
ペンシルベニアの田舎町に住むベーダは、優しいパパとおばあちゃんと一緒に暮らす11才の女の子。
ママはいないけれど、幼なじみのトーマスが心の支えになっていた。
ある日パパの葬儀社に美容師のシェリーが雇われた。
思春期を迎えたベーダはパパとシェリーの間に愛が芽生えたのを知って大ショック。
その夏、ベーダは初めてのキスと一生忘れない悲しみを経験する…。
初々しい演技が光るマコーレー・カルキンとアンナ・クラムスキー主演で贈る、フレッシュでちょっとセンチメンタルな初恋物語。






てぃーやんさんの最強の10枚いかがでしたか?去年も参加してくださったてぃーやんさんの10枚は今回も個性あるれるチョイス、幅広いジャンルを聴いていると自負してたけどまだまだ、知らない世界ばかり、私立恵比寿中学は衝撃でしたww


The Dirty Nilはしっかり購入するかレンタルしてみます、10枚の中のNo.1がHundredthのRare、まずジャケットに引き付けられますよね!かきむしるギターに浮遊感、クリーンのうまさも意外でした。さっきも言ったけどシューゲイザーサウンドとしての完成度も高く、中途半端なサウンドチェンジではなく本気、ハードコアを通過したシューゲイザーサウンドってことでハードコアな要素もよく聴けば散りばめられています、まさに最強な一枚でした!


最高なんですが最強な名曲がBROCKHAMPTONのLAMBってのが意外でした。トラックが気持ち良すぎます!てぃーやんさんはHiphopも詳しいんですか?大御所しかわからないんでまた教えてくださいね!


Holding Absenceにかんしてはさすがのウェールズ産、独特な世界観がMVでも表現されてますね!マーチも取り扱いしたんですが発売日が毎回延期されてしまって…


銀杏BOYZの「骨」とてつもないインパクトがありますね!ポップであり、リアルなドクロのマッチング、ポップだけど毒のあるジャケットデザイン、音源も聴いてみます!


今回も自部の中にない新しいジャンル新しい音源に出会えました!


ティーヤンさん最強な「俺の10枚」ありがとう!

そんなてぃーやんさんですがmsnthrpeという名でsoundcloudで活動しておられます!イケてるトラックばかり何でぜひチェックしてみてください!

msnthrpeのSoundcloudページはこちらをクリック!




引き続き2017年度「俺の10枚」アンケート募集中です!