いまさら聞けない!Deathwish Records「名盤17選」帝王Convergeはハズしました!

DEATHWISH RECORDS


憧れの北川景子さまと遊園地デートしました!夢ですけど!!!ごめん、イラついた?ウィッシュ!ウィッシュ(DAIGOギャグ)



ということで今回の記事はウィッシュつながりのDeathwish Recordsデスウィッシュ・レコード、「なにもつながってねぇ~~!!」について書いていこうかと!



僕の記憶の中にしっかりとコベりついている友人の言葉があるんです、浅くはありますが有名どころのハードコアやメロディックパンクが好きな友人にConvergeをオススメした際




「Deathwish所属のバンドって難解じゃね?Convergeもだけど」
「俺には向いてね~わ!」





とのこと、全然そんなことはないんですけどね!やはり「通好み」「難解なサウンド」ってイメージが先行してるのはなんとなく理解しますが、このような言葉はいたるところで幾度なく耳にしてきたが、じっくりと掘り下げていないのが本当にもったいないくらい、最高な音源、バンドの宝庫でもあるDeathwish Recordsをもっともっと知ってほしぃ!って思ったわけであります!




カオティックなイメージが先行してしまうのはカオティック番長ConvergeのJacob師匠がオーナーなわけでありますが、そんな彼が契約を交わすバンドは多種多様なサウンドを奏でるバンド達、ほんと幅広いよね!アンダーグラウンド感が強いのは認めますが、どこか他のレーベルにはないセンス、Deathwishならではの「色」を感じさせるバンドが多いのはやはりJacob師匠の天才的な先見性であろう! なんか悔しくなってしまってどうしてもDeathwish所属バンドのヤバさを伝えたい!と思ったわけであります!ということで今回はDeathwish Recordsの絶対に聴き逃してはいけない音源を紹介ていきます!

CovergeはJacob BannonとTre McCarthyによって2001年に結成されたアメリカのインデペンデント・レコードレーベルである!右がTre McCarthyさんね!彼は数多くのアルバムにゲストボーカルとしても参加しています!

DEATHWISH RECORDS



レーベル初としてリリースされたのがConverge と Hellchild のスプリット「Deeper The Wound」!レーベル初作品が日本デスメタルHellchildってのが誇らしいね!アートワークはJacob師匠ではなくデッサン調の細い線で描くDerek hessである!ConvergeとAgoraphobic NosebleedとのスプリットもDerek hess!「Deeper The Wound」デザインのマーチはソールドしているけど定期的にリクエストが来る人気作品です!

	Deeper The Wound




ではここからが本題!Deathwish Records名盤17選!を紹介していきます!あくまで個人的な15選、この中に入っていないアルバムも名盤たくさんあるのでディグってくださいね!すべてが名盤だしみんな知っているからConvergeのアルバムは外させていただきました!!殿堂入りということでwww






※ヘッドホン推奨





Deathwish名盤 01枚目:The Promise ‎– Believer

The Promise	Believer
2002年リリース、Another VictimやOne King Downのメンバーにより結成されシラキュース産ハードコア!メタリックでスピード感ある程よくメタリックなハードコアに程よくエモーショナルな展開もありながらモッシュパートも融合させたサウンドはとても斬新!現在でもまれにみる無二なサウンドを生み出したバンドかと!Deathwishの中でも初めに好きになったバンドですごい思い入れのあるバンド!1曲目のThe Kiss Offは個人的ハードコアの名曲100に入る1曲である!フルアルバムはこの1枚オンリーってのも現在も神格化されている理由かもしれないね!マーチ復活しないかな~!






Deathwish名盤 02枚目:Modern Life Is War – Witness

Modern Life Is War	Witness

2005年にリリースされたアイオワ産、世間はアイオワといえばSlipknotだけど僕はMLIW!!DWなカオティックさもほんのり感じさせる、オールドスクール、、叙情派好きにも話題になったパンクロックに重点を置いたモダンオールドスクールハードコアModern Life Is War の名盤 Witness!!!他のアルバムもかなりの良作なんだけどMLIWといえばやはりこのアルバム、胸を締めつけられるほどの哀愁の無きパートにマッチする絞り出すようなボーカルの声質、1曲目を飾るThe Outsidersを聴いて何度泣いたことか!さらにそれを越えてしまう名曲D.E.A.D.R.A.M.O.N.E.S.最強でしょう!この曲は月に1回は聴きたくなる名曲中の名曲、ラストの壮大な名曲、すべてが名曲!このアルバムは奇跡といっても過言ではない!2018年には待望の新曲を公開するもそれ以来音沙汰ないね・・・・






Deathwish名盤 03枚目:Ceremony – Violence Violence

Ceremony - Violence Violence

2006リリースの「Violence Violence」突然変異のハードコアパンク、どのバンドにも例えられない完全無二なサウンドに度肝ぬかれた一人です!ファストで激情とエネルギーがぶち込まれるもアートを感じさせる斬新なアレンジ、巧妙で比喩表現が天才的なリリック、それを狂乱したボーカルがブチギレ叫びちらかす狂気のオンリーワンハードコアバンドだ!80’sアメリカンハードコア、パワーヴァイオレンスにグラインド、そしてユースクルー好きにも再度Ceremonyのヤバさを感じてほしいね!Bridge nineからリリースのStill Nothing Moves Youも名盤、その後サウンドはポストパンクやニューウェーブへと変化していきます!それはそれでかっこよいけどやはり初期だよね!






Deathwish名盤 04枚目:Pulling Teeth – Martyr Immortal

Pulling Teeth – Martyr Immortal

2007年リリース、メリーランド州ボルチモアのメタルの影響を濃く感じさせるハードコアバンドPulling Teeth の 「Martyr Immortal」も激プッシュな一枚!クラシックなメタルからパンクも感じさせる潔いシュートチューン達、だがその楽曲の中に詰め込まれたメタルなギターソロ、トレモロなどメタル、2ビートはパンク、もっちゃり落とすスラッジ風なパート、などなど多様なジャンルを感じさせる、そこにハードコアパンク畑を連想させる発狂気味のボーカルがリズムにのることで独自な世界観を完成させている、Gulchとか好きだったら気に入るかも!このMartyr Immortal、2011年リリースのFuneraryともに名盤なのでPT通ってこなかったなたは要チェックです






Deathwish名盤 05枚目:Killing The Dream – Fractures

Killing The Dream	Fractures

カリフォルニア産、前作も前作も間違いなく名盤だけど2008年リリースのより洗練された「Fractures」モダンハードコアの部類に入ると思うんだけどそれだけでは収まらないDWならではのアートなカオティックな部分と激情をうまくミックスしオリジナリティーを確立しているバンド!熱すぎるパッション爆発なボーカルが泣きのパートをさらに昇華させ、よりドラマチックに仕上げた楽曲陣は鳥肌必須である!アートワークは一目でわかるJacob師匠!






Deathwish名盤 06枚目:Cold World – Dedicated To Babies Who Came Feet First

COLD WORLD

ペンシルバニア産2008年リリース「Dedicated To Babies Who Came Feet First」である!スラッシュ、ハードコア、ヒップホップを無二のセンスで融合させるクロスオーバーサウンド!BiohazardのBillyがプロデュースってとこでグルーヴ感も強めのバイオ好きにも話題になったバンドですがこのファーストではでありながら曲の中にヒップホップのサンプリングを上手く組み合わせるセンス、イントロやスキット的な曲、アウトロと飽きさせないアルバム構成、アルバムタイトル曲でのサンプリングの使い方やアレンジの使い方には感動すら覚える、発売から10年以上たってもアーバンで最新なスタイルだと思わせてくれるアルバム、オシャンティーであります!!!14年以降にアルバムは発売されておらず、個人的に最もアルバムを待ち望んでいるバンド!そして彼らといえばマーチも有名ですよね!





Deathwish名盤 07枚目:Reign Supreme – Testing The Limits Of Infinite

Reign Supreme	Testing The Limits Of Infinite

フィラデルフィア産2008年リリースReign Supreme の「Testing The Limits Of Infinite」
元Blacklistedのギター、近年ではENDでも活躍しているJay Petitoを中心に結成されたバンド、この作品前の EP「American Violence」で世界のハードコアファンに衝撃を与え期待され発売されたこのアルバムは期待を大きく上回る名作に仕上がった!ヘヴィーでブルータルでメタリックでありながらもくどくないシャープでソリッドな聴きやすい作品、当時これはモッシュコアの完成形だ!と感じたほどに落としからシンガロングパート、ほんのり入った叙情的な要素、細部まですばらしく、いまだに聴き続けている名作、9曲目And Come What Mayがオススメ!






Deathwish名盤 08枚目:Doomriders – Darkness Come Alive

Doomriders	Darkness Come Alive

マサチューセッツ州ボストン産、ConvergeのNate 率いる爆走ヘヴィーロックDoomridersの2ndアルバム「Darkness Come Alive」サイケな要素は少ないが分厚く荒いブルージーなストーナーテイストに妖艶なツインのリードのギターも聴きどころ、そしてパンクやロッケンロールなビートを交えたカオティックハードコア!!といまいち自分でもそう説明したらよいかわからんバンドなんだけど、ハマるひとはドップリとハマる、これぞDWなアンダーグランド色の強い名盤!この手のバンドを一切聴いてこなかった僕にストーナーやスラッジ、ヘヴィーロックなどを開花させてくれた一枚!ファーストはもっと爆走ロッケンロー!!な感じでしたが個人的にはこっちが好き!ConevrgeやOld Man Gloomで忙しいNateだろうけどそろそろ新譜期待してます!






Deathwish名盤 09枚目:The Carrier – One Year Later

The Carrier	One Year Later

ボストン産、レベルの高い上質な叙情的なニュースクールハードコアサウンドを奏でる叙情派好きがおすすめするバンドに必ずと言うほど出てくるバンドThe Carrierの2008年リリースのファーストフル「One Year Later」である!全速力で走りながら泣きじゃくる系のハードコア!疾走感、泣きの要素強めでShai huludのような繊細な部分から Takenのような心が揺れ動く激情、CBKのような疾走感、叙情系の最高峰である!ラストを飾るEverything Has…ではスペーシーで壮大に、泣きじゃくるを越えて天に召されます!次回作で惜しまれつつ解散してしまったのが本当に残念なバンド!たらればだがThe Carrierがいまだ続いていたらこの手の代表格と言われていたであろう!






Deathwish名盤 10枚目:Bitter End – Guilty As Charged

Guilty As Charged

テキサス産アグノやSOIAなどクラシックなNYHCサウンドを継承しスラッシーでメタリックでありグルーヴ感も備えたハードコアBitter End の 「Guilty As Charged」Panteraのグルーブ感から乾いていてキレのあるジャーマンスラッシュも融合させているあたりは無二な存在である!時折入るプリミティブなパーカーションからも他のバンドとは違う世界観を感じれる、名曲「Guilty As Charged」だけでも絶対に聴いてほしい!現行のスラッシュとハードコアのクロスオーバー好きならBitter Endは必須!






Deathwish名盤 11枚目:Touché Amoré – Parting The Sea Between Brightness And Me

DW210220015

ロサンジェルス産、最新作Lamentもまだ記憶に新しい激情モダンハードコアの雄Touche Amoreの2011年リリースの2nd「Parting The Sea Between Brightness And Me」である!「とんでもない怪物が現れた!」とハードコアシーンでも話題になり一気に知名度を広げた名作、飾りのないストレートで感情のまま叫ぶボーカル、繊細かつ荒々しい激情を散りばめるギターフレーズ、なパワフルかつ多彩なドラミングが合わさり完成したサウンドに心奪われた一人、怒涛に疾走し休む間もなく激情に触れつつも始まるCondolencesは美しくピアノ一本とジェレミーの悲痛な叫びで泣き崩れてしまったね!そして感動的なAmendsでラストを迎える、13曲で20分と短いながらこの満足感、確実にハードコア史に刻まれる重要な一枚である!






Deathwish名盤 12枚目:Birds In Row – You, Me & The Violence

Birds In Row - You, Me & The Violence

おフランス産、激情カオティックハードコアパンクBirds In Row 2012年リリースの1st 「You, Me & The Violence」怒涛のハイテンションで始まる1曲目10秒効いたあたりで「もう好き❤」となったアルバム!めまぐるしくカオティックにフルスロットルで突き進むやけどするほどの熱量、ただハイテンションなだけでなく感情を揺さぶられる哀愁的なエモーショナルに独特なリズムからも感じさせる荒々しくも繊細に練りに練られている緩急が織り交ざり飽きさせない!サウンドの幅を広げた18年リリースの傑作We Already lost the worldも大好きなんですが僕はこのアルバムが最高傑作かと!






Deathwish名盤 13枚目:Deafheaven – Sunbather

Deafheaven - Sunbather

2013年リリース、ハードコアとブラックメタルの歴史を動かしたといっても過言ではないカリフォルニアはサンフランシスコ産、激情ポストブラックメタル Deafheaven の名作 「Sunbather」前作を聴かずこの作品からDeafheavenに入ったのであります!暖色系のドリーミングなピンクのアートワークはいたるところの媒体で紹介され2013年一番目にしたアートワーク、そんなアートワークとアルバムタイトルSunbather(日光浴)にぴったりな柔らかくも身体的ではなく内面に突き刺さる光の洪水のような楽曲、神々しい旋律を奏でるリバーブがかかったトレモロリフに強烈なブラストビートで突き進むのが「動」としてそこから余韻が心地よいシューゲイズ、アンビエントなテイストをうまく使った「静」なパートの計算された対比、そこにのっかる悲痛なジョージの叫び、なによりもメロディーが美しくもロマンティックで胸がキュンキュンしてしまう多幸感、さらには彼女に抱きしめられたときの母性やローズのような柔軟剤の香り、聴覚、視覚、嗅覚までをも刺激してしまうサウンドには感動すら覚えます!!






Deathwish名盤 14枚目:Code Orange – I Am King

Codeorange

ペンシルヴァニア産ダーケストハードコア Code Orange の 2014年リリース「I Am King」バンド名からキッズを省きより陰鬱に実験的に深化させたUSハードコアシーンを揺るがせた狂気の問題作である!凶悪でヘヴィーなギターリフ、無駄を省きより地を這うような重さを感じさせる落とし、ところどころうまいとこで挿入されるアルペジオやインダストリアル的なノイズ、3人3種それぞれが変化をもたらすボーカル、妖艶なクリーンの女性ボーカルの使い方も絶妙!ヘッドフォンで爆音で聴くとリズム隊のすばらしもを堪能できるんでぜひ爆音で!!とてつもなくヘヴィーで攻撃的で暗黒でありながらもアート性を感じさせる傑作!






Deathwish名盤 15枚目:Blacklisted – When People Grow, People Go

Blacklisted

フィラデルフィア産、ハードコアバンド Blacklisted の4枚目、2015年リリースの「When People Grow, People Go」!!heavier than heaven lonelier than godと迷ったんですが、僕はこの4枚目が一番の名作化と、3枚目で魅せた深化、2枚目のハイエナジーな攻撃的なハードコアを足したかのようなBLの完成形がWhen People Grow, People Goかなと!より旋律的な要素や雰囲気を取り入れながらも初期の重圧なハードコアパンクサウンドを取り戻し、ダークでノイジーでカオティックな部分はより深くジョージの独特で怒り狂った叫びはさらに幅を広げている、感情的な爆発に凶暴性を融合させるのサウンドこそBlacklistedでしかない「音」である!






Deathwish名盤 16枚目:Harms Way – Rust

Harms Way Rust

イリノイ産、ハードコア!HARMS WAYの2015年リリース「Rust」基本ミドルテンポで時にファストに、時にガッツリと落とす超重量級サウンド、レッドブルよりも聴くだけで翼、いや、筋肉量アップしそうなメタリックでタフガイなハードコアサウンド、そのようなバンドは探せば多いがこのHarms Wayはどこか90年代後半のヘヴィーなニューメタル的なグルーヴ、Slipknotに似たギターフレーズ、怪しげにクリーンで歌うパート女性が歌うパートもあったりと、力技でねじ伏せるタフガイバンドとは一線を画すサウンドを奏でている、そこらへんはさすがのDWからのリリース一筋縄ではいかないですね!Metal Bladeからリリースされた次回作もより進化しているので合わせて聴くべし!






Deathwish名盤 17枚目:Oathbreake – Rheia

Oathbreaker	Rheia

ベルギー産、Oathbreake の2016年リリース 「Rheia」ハードコアをベースにポストブラック、激情ハードコア、ブラッケンドハードコア、DWらしいオリジナリティーを確立しているバンド、感情むき出しの悲痛な叫び、妖艶かつ神秘的なクリーンと独創的で逸脱してしまう寸前のちょっと手前の絶妙なラインで葛藤しているかのようなCaroの繊細なボーカルが素晴らしく、疾走パート、ブラストパート、アコースティック、叙情的なパート、静と動のふり幅が広く展開が多いながらも難解ではなく基本シンプルに創り練りに練られているサウンド、それらがうまく組み合わさり完成された素晴らしいアルバム、まだまだ記憶に新しいアルバムなんだけどもう4年以上経ってるのね!






Deathwish名盤 18枚目:Cult Leader – A Patient Man

Cult Leader	A Patient Man

DWを代表するバンドの一つでもあるUSソルトレイクシティのカオティック・ブラッケンド・ハードコアCult Leaderの2018年リリースのアルバム「A Patient Man」!!神格化されているex-GAZAのメンバーを中心に結成されたバンドでファーストもかなりの知名度がありますが記憶に新しいこのA Patient Manの完成度には度肝ぬかされました!これぞDWなドス黒い混沌サウンド、そのドス黒さはDWの全リリースの中でもトップクラス!ドス黒く突き進み、箸休めに4曲は子宮、いやタマ〇ンに響くかのような低音のボーカルに美しくも悲し気なアコースティックでアンビエントな曲、それは5曲目にも続き・・・・もはや違うアルバム聴いているのか?と思わせる、そんな曲がアルバム内に3曲収録、箸休めではなく2面性をはっきりと分けたアルバムの構成にもびっくり、そんな静な5曲目から即ブラストなハードコアチューン6曲目の流れも最高、エクストリームミュージックの限界点を軽く超えてしまった名作なんですが、僕の想像よりかは世間では騒がれなかった記憶が、2年が経過し未だ定期的に聴いてしまうこの作品は間違いなく名盤!







これらが僕が選んだDeathwish Records「名盤」達でした!当然ここに入らなかったアルバム達も名作がたくさんあります、あくまで個人的な名作、同バンドのアルバムは入れなかったからね、もっともっとじっくりやったら間違いなく50枚はあります、でもねこれ時間かかるんですよねwwwということで今回は「名盤17選」とさせていただきました!




この記事を書く上でDW初期から今までのリリースを見てきましたがとんでもないレーベルだなと、大出世したバンドもたくさんいる資格サブジャンルの代表的なバンドもたくさん輩出しているし、設立20年という歴史からは想像できないほどの良作が生み出されて続けている、しかも一貫性があり一切ぶれないあたりが惚れてしまいますよね!




Deathwish Recordsのバンドが何よりも好きな人は気づいていると思うんだけど、廃盤になっていたDeathwish所属のバンドアイテムが一気に復活しているんだよね、ゆっくりではあるけど定期的にサイトにもアップしているから下記リンクからチェックしてみてください!


https://positivedive.com/shopbrand/ct2052/


最後までこのブログを読んでくれたあなた!本当にありがとう、上記リンクに記載されているDeathwish所属のバンドマーチ1点でも購入してくれたらDeathwish所属バンドのステッカーもしくはカンバッジ、もしくはポスター、1アイテムに対して1点ずつプレゼントするね!マーチ3枚購入したら3つのおまけ付けちゃいますってこと!注文の際のコメント欄に■「DWブログ読みました!」■と必ず記載してください!数量は30点ほど少ないですが用意するんで無くなり次第終了します!Deathwish所属のバンドが好きなあなたは急いでくださいね!




では!最後まで読んでくれてありがとう!今宵はDWサウンドで闇黒な夜をお過ごしください!



河内野






追伸:
終了後に気づいたんだけど、大好きなCURSED、Loma prietaやTrap TemにShipwreck AD.などなど入れ忘れちゃった、Deathwish Records全バンド要チェックってことです!

【Code Orange】辛口ピッチフォーク、前作が7.5点、ニューアルバムは4.5点・・・「え、神盤なんだけど!」

CODE ORANGE




連日続くライブやフェスのキャンセルや延期、正直予想していた以上ですね、だれも悪くないし誰も攻められない状態、アマゾンではCDやヴァイナル(レコード)の仕入れを停止ってニュースも飛び込んできたね、アーティストたちはもちろん、キャンセルや延期で困っているライブハウス、イベントを組む会社にレーベルなどとてつもない影響が出ていますね。



そんな中■SUPPORT YOUR LOCAL LIVEHOUSE ~チャリティTシャツによるライブハウス支援プロジェクト~■ってのが立ち上がったのは知ってる?チャリティTシャツの販売によるライブハウス支援のプロジェクト、SMDcrewが立ち上げたプロジェクトです。


■SMDcrewとは?


関西・大阪を主に活動しているハードコアバンド(EX-C, B SIDE APPROACH, BURNING SIGN, NOTIIBELIKESOMEONE, RUNNER)のメンバーが中心となり、2006年頃に結成。
所属バンドはそれぞれで活動を続けながら、crewとしてイベントの企画(SMDnight、SMDfestなど)を年に1~2回ほどのペースで主催している。



SMDnightといえばかなり昔になるけどCOLDWORLDジャパンツアー、難波ロケッツに遊びに行ったのを今でも覚えてる、ハードコアだけじゃなくヒップホップのアーティストもいてお祭り感あるイベントだったのを今でも覚えている。会場で買ったPLAYBOYサンプリングのシャツどこ行ったんだろう・・・・



そんなSMDcrewが立ち上げたチャリティTシャツによるライブハウス支援プロジェクトですが、大阪のライブハウス3店舗である「心斎橋musicbar HOKAGE」、「SOCORE FACTORY」、「心斎橋CLAPPER」を皮切りに支援がスタートしました。


全ての収支を公開しながら、原価などの諸経費を差し引いた売上の利益すべてを各ライブハウスに寄付するという形、最近はライブハウスにもなかなかイケていない状態だけど、当然この3つのライブハウスに入ったことあるしバンドとして出演側としてもHOKAGEやCLAPPERを使わせていただいたこともあるし、こんな状況だものちょっとでもお力になればと、Tシャツ1枚だけですが購入させていただきました。



糞ダサいデザインだったら購入しなかったけど見ての通りイケてるデザイン、配色も好み!!ホワイトとブラックがありますが僕はブラックで!

DH20200204116


The Plot In You


普通にかっこいいですよね!バックプリントにライブハウス名が記載されているんだけど、ライブハウス名がないプレーンヴァージョンもあるからね!ボディは「GILDAN T2000 6oz ウルトラコットンヘビーウェイト Tシャツ」でサイズはS~2XLまで、ご購入より約10〜12日以内での発送とのこと、あなたもライブハウス好きでしょ?このチャリティTシャツによるライブハウス支援プロジェクトに参加してみない!




「当然参加するぜ!」ってあなたは今すぐこちらをクリックしてTシャツ買っちゃいましょう!

syll2020

SUPPORT YOUR LOCAL LIVEHOUSE Tシャツはこちらをクリック!




あとbandcampが全ての利益をアーティストに還元するというアーティストのための企画を行ったり※すでに終わりましたが、別でコロナで影響の受けたDeathwishのバンドの音源がbandcampで1ドルで販売(収益はダイレクトにバンドに渡る)とかね!知ってた?

Deathwish Records

あの名盤が1ドルで!!全作品を購入しても26ドル、持ってない音源がああたらお得な1ドルでダウンロードしときましょう!アルバムタイトルクリックしたらダウンロードできるリンクに飛ぶのでぜひぜひ!




■Code Orange■
“I Am King”
“Love Is Love // Return To Dust”

■Cold World■
“How The Gods Chill”
“Dedicated To Babies Who Came Feet First”

■Converge■
“Thousands of Miles Between Us”
“Live at the BBC”
“Unloved and Weeded Out”
“Deeper The Wound”

■Cult Leader■
“A Patient Man”
“Lightless Walk”
“Useless Animal”
“Nothing For Us Here”

■Deafheaven■
“Sunbather”
“Roads To Judah”

■Frail Body■
“A Brief Memoriam”

■Gouge Away■
“Consider b/w Wave of Mutilation”
“Stray”
“Burnt Sugar”

■Greet Death■
“New Hell”

■HarborLights■
“Isolation Ritual”

■Harm’s Way■
“Rust”
“Blinded”

■Loma Prieta■
“Continuum b/w Fate”
“Self Portrait”
“Love b/w Trilogy 0 (Debris)”
“I.V.”



Deathwish Recordsの名盤ばかりですよね!ConvergeとかDeafheavenとか有名どころの音源もですが、Nothing好きは必ずチェックしてほしい¥パンクやハードコア経由のシューゲイズサウンドを奏でる注目のバンド「Greet Death」のアルバムやオルタナティブなハードコアパンクで飛ぶ鳥落とす勢いの「Gouge Away」の音源は必須!!





現在はDeathwish RecordsではなくRoadrunnerRecordsのCode Orangeなんかは全世界でコロナが大流行中の真っただ中に新譜「UNDERNEATH」をリリースしましたよね!リリースツアーも始まるって時に・・・・・・そんな中、無観客で開催したニュー・アルバム「Underneath」リリース・ショーの映像をYouTubeで公開したけど、当然見たよね?!見てない人は絶対に観なさい(強制)



やばくない!洗練された映像から照明、サウンド、パフォーマンスすべてを含めてとてつもなく洗練されている、このライブの音源がほしいほど、ヘヴィーミュージックジャンキーまっしぐらなパーフェクトな映像で合った、間違いなく永久保存版ですね!

お気づきの人も多いんだろうけど一応説明しとくね、見ての通りドラム兼ボーカルのJamiがボーカルに専念しているんですよね!ならドラムは誰?彼はUnbeaten Records所属のThirty Nights Of Violenceのドラム、「Ethan Young」なのである!ゴリッゴリのメタリックハードコアバンド、サウンドからわかるようにイケてますよね~!ハードコアマニアはすでに知っているのでは?知らない人は要チェックだよ!てかThirty Nights Of Violenceはどうなってしまうのか!!


ドラムをたたきながら吠えまくるJamiも最高だったけど、さすがに厳しいと本人も言っていたようでwにしてもとんでもない映像ですね、Code Orange教という宗教があるなら間違いなく入信してしまうほど、虜になってしまった、まぁ新譜が最強だったてのもあるしね!

Code Orange


数十回は聴いているんだけど、聴きこんだ前作「FOREVER」を軽く超えてきたんじゃないかな、辛口評価でおなじみのピッチフォークでは前作「FOREVER」が7.5点、そして今作「UNDERNEATH」が4.5点!!「ふざけんな!」と言いたいとこだが世界での評価は賛否両論なようで、僕は断然今作「UNDERNEATH」なんですがね、人それぞれの好みがあるけどこんな名作が賛否両論なのはとても意外だった・・・

DH20200204114



テクニックとエレクトロ、ノイズの要素に焦点を当て、カオティックでインダストリアルをさらに拡大している印象は受けたし、もともと持ち合わせている、底辺に蠢く超弩級なヘヴィサウンドは全く変わってないしね、まさしく異端児と呼ばれるにふさわしい彼らの作品の中でも最もオリジナルな世界観が爆発した作品だと思うんだけどあなたはどう?






カオスと計算された数学的な要素を見事に融合させているし「歌」という観点でも前作より記憶に残るし、まとまっている感は前作の比じゃないかと、、ノイズやインダストリアルな点に注目が集まっているけど、僕的にはグランジ、シューゲイズ、オルタナを彼らのサウンドの中のごくわずかなパーセンテージだけど感じれた、これこそ未開拓なサブジャンルを生みだした控えめに言っても神盤だと思うんだよね!




そんな最高なサウンドを具現化したかのようなマーチが発売されているのは知ってる?特設サイトでしか購入できないからかなり高値になるけどTシャツ、ロングスリーブは全てビンテージ感が漂う「顔料染め」仕様のコンフォートカラーボディーを使用してるしデザインのこだわりもサウンドとともに無二な世界観、好き嫌いがはっきり分かれてしまう個性でしかないデザインだけど一見の価値はあるんで下記のバナーからぜひチェックしてみてください!


Code Orange




イケてるマーチばかりですが個人的に好きなこのTシャツ、フロントの世界観も最高なんですが注目はバック、おなじみのパンサーのアイコンがメタリックに!これヤバくない?


Code Orange




これ以外にもまさにCode Orangeな世界観が表現されたマーチあるから購入するしないはいったん置いといてチェックしてみては?一番やばいのは全面プリントのクルーネック・トレーナー、2020年度No.1のぶっ飛びマーチ確定です!


品切れとなったアイテム、在庫切れのサイズも多発しているんで今回は48時間限定でお取り寄せします!

3月26日(木曜)夜8時まで!




Code Orange





では!今夜は冷え込むので暖かくね!


河内野





追伸:
3日連続でCode Orangeの無観客ライブ観てる・・・これDVDもしくはブルーレイ化してくれないかな・・・







「Code Orangeは全員がこのバンドを特別と信じている。」
「それが特別なことなんだ!」
「地球上のどんなバンドとも異なるし、俺らみたいなバンドは一つとしていない。」
「だから良いわけってもないけど俺らは・・・まぁ半分はジョークさw」

【2020年2月後半+3月部門】の見逃せないパンク~ハードコア~デス~その他、リリース情報!

連休楽しんでる?近所の小学生が歌を歌いながら畑のあぜ道をスキップしながら下校していた、何とも微笑ましい姿、その子が歌っていたのがテルーの唄、し、渋い!ジブリ作品、ゲド戦記の歌だよね、トトロや魔女の宅急便、千と千尋、たくさんあるジブリの名曲の中からテルーの唄をチョイスする小学生、ハイセンスだ!小学生の透き通った歌声にやられ妙にジブリ作品の曲を聴きたくなった、サブスクでもようやく先日から公開されたんですよね!ジブリ作品の楽曲が!!ということでジブリ作品の楽曲を聴きまくっている、ブルデスやハードコアなど聴いた後に聴きたくなってしまいますよね、激しいサウンドで耳を酷使している人は、ぜひ!




癒されたでしょ?wwwそんな癒された耳を再度激しいサウンドで酷使していきましょう!!2月も後半、3月も激ヤバなアルバムがリリースされる!ということで今回は忙しい人ように、


見逃してはいけない2月ラスト3月のリリース音源紹介!



をやっていきます!ジャンルは幅広く、有名どころからアングラまでこの中からあなたがビビっと来る音源が見つかると嬉しいね!では早速いってみよう!!!


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■ Intronaut -「Fluid Existential Inversions」2/28

Intronaut


USはロス産、メタルブレイド所属、ジャズや複雑なリズム、初期のヘヴィーなプログレメタルよりもポストメタルな世界観をさらに強めてきている新曲、前作の真っ赤なジャケットから今回はさわやかな配色のアートワーク、サウンド面の進化も期待である!メンバーが豪華なのでサウンド面のクオリティーには全くの心配はないんですが、Cynic等で活躍するドラマーMatt が加入する事が決まりましたね!







■ Neaera -「Neaera」2/28

Kvelertak


15年に一度は解散するももも19年の年末にまさかの復活のニュース、ジャーマンメタルコア好きは歓喜だったことでしょう!アルバムは7年ぶりにMetal Bladeからリリース予定!メタルコア全式の「あの頃」を思い出させてくれる純度の高いジャーマンメタルコアサウンド、2020年もしかしたらこの手のサウンドの再ブームが来るかもね!あのバンドも新譜出すしね!あとはMaroonの復活とか?無いか・・・・







■ Four Year Strong -「Brain Pain」2/28

Four Year Strong


今日までの特典イベントからブログでも何回も紹介してきたけど、個人的に今一番楽しみな一枚、前作同様にPure Noiseからのリリース、激しくもキャッチーで胸躍るハッピーなサウンドは当然健在であり、さらにアートワークから見れるアートやシリアス感もプラスさせてくるのか?ポップパンク好きもハードコア好きも、ポストハードコア好きもメタル好きもみんな聴けばよいのだ!神盤の予感しかしない!







■ Glacier Veins -「The World You Want To See」2/28

Glacier Veins

Equal Vision所属ポートランドのオルタナ/インディーポップ/ドリームパンクバンドGlacier Veinsのニューアルバム!6年ワープドツアーのポートランド大会での出場権を獲得し、2017年のTreefort Festに参加、Epやシングルを数枚リリースして待望のフルアルバム!伸びやかで艶やかなマリア嬢の歌声、浮遊感あるドリーミーなポップサウンドは病みつきになります!新曲はすでに2曲公開されていますがアグレッシブなEverything Glowsはポップパンク好きにもオススメしたい!







■ Psychonaut -「Unfold the God Man」3/6

Psychonaut

ベルギーのメヘレン産、Pelagic Recordsから3/6にアルバムを発売!70’sなサウンドはどこかピンクフロイド、ツッペリンなんかとToolをミックスしたかのような、最近だとAmenraなんかも連想させるサウンド、生々しくも非現実的な暗黒世界の音景を感じる期待のポストメタルサウンド!この手のサウンドの中でも注目度も高い一枚!哲学と実存のテーマに取り組み3年以上にわたる絶え間ない執筆、アレンジ、録音と3年も費やして生み出された大作だそうだ!







■ DENS -「Taming Tongues」3/6

DENS


Facedown Records所属、18年にリリースされたepも一部で話題になったよね!そんなep発売から2年ようやくフルアルバムが3/6に発売!フェイスダウンらしい大人向けの高品質のポストロック、プログレッシブなロック要素がちりばめられた、ポストハードコアサウンド、Facedown Recordsのバンドってレベルの高い作品ながらイマイチ話題にならないよね、地味といえば地味なんだけど、もう一度FDバンド盛り上がらないかな、近々だとNothing LeftもMy Epicも最高なんです!







■ PEARS -「s/t」3/6

PEARS

あのFAT MIKEも惚れこんだ!というワードでもおなじみ!前作「GREEN STAR」から約4年ぶりとなるニューアルバムがもうすぐ発売!New Orleans産メロディックハードコアバンドPEARS、ファストなメロディックもファストなオールドスクールハードコア好きをも魅了する本気のハードコアとメロディックが混じりあうあまりいないタイプのサウンド、公開されいる2曲もさらにファストなハードコアな要素に磨きがかかている!今作もFat Wreck Chords らしくないサウンドwwwこれまたとても楽しみな一枚である!







■ Afterbirth -「Four Dimensional Flesh」3/6

Afterbirth


Unique Leader所属、Usはニューヨーク産ブルデスバンドAfterbirthのフルは2作目!OLRならではの圧倒的な音圧のブルデスサウンドその中に数曲収録されているインストやスラミングパートでのSEなど普通じゃないブルデスとしてごく一部、僕の周りでは少し話題にwww新曲でも落とす場面でスケール感デカいSEを挟んでいますね!これがクセになるんです!素晴らしい!ブルデスが苦手な人も意外とハマるかもね!







■ Neck of the Woods – The Annex of Ire3/13

Neck of the Woods

バンクーバー産、Pelagic Records所属、前作の「The Passenger」も記憶に新しいプログレッシブデスメタルNeck of the Woodsのニューアルバムは3月に発売!プログデスといっても多様で形容しがたい多くのジャンルからの影響も感じられる、攻撃的なリフやエレガンスで叙情的なメロディー、複雑な展開、的外れかもしれないがMisary Signalsを僕は感じてしまうのだがどうだろう、デスメタルというよりも新しいメタルコアとも言える微妙な立ち位置にいるバンドですよね!







■ NUDIE MAG – 「OUR MILK」3/13

NUDIE MAG

オルタナティヴ/インディーロックバンドNUDIE MAG、甘酸っぱいパワーポップ、ウィーザーなんかを連想させるサウンドなんだけど意外なTriple-B Recordsからリリースってことで知ったバンドなんですが、メンバーはなんとTwitching TonguesやGod’s Hateとこれまた意外、あんな残虐なサウンドを生みだしたメンバーがこんなポップな・・・ギャップがたまりません、時折入る女性のコーラスも最高です!ドハマリしそうな予感!







■ Heaven Shall Burn -「Of Truth And Sacrifice」3/13

Heaven Shall Burn

4年ぶり!!!しかも2枚組!Century Mediaから3/13、日本版は4/1に発売、公開された新曲はこれぞHSBな新曲は鳥肌もんでした!「自ら持つ圧倒的なサウンドにストリングス・セクションを加えるなど、これまでにない音楽性の幅広さを見せている。」というメーカーのインフォが若干気になるが、マチガイナイでしょう!なんせこのアートワークの厳格さ、Thy Art Is Murder、Despised Iconのアルバムを手掛けたEliran Kantorデザインですね!







■ The Garden – 「Kiss My Super Bowl Ring」3/13

The Garden

エピタフから3/13にリリース!カリフォルニア州オレンジ郡のネオパンク・デュオThe Garden、パンクを基調に、エレクトロニックや、ポップ、トラップまで幅広くを取り入れたまさにネオなパンクサウンドでおなじみの人気デュオ、メタルなアートワークでだまされてハマる人もいるかもね!
ファッション面でも人気のThe Garden!彼らのスタイリングを参考にするのも良いかもね!







■ The Bombpops -「Death in Venice Beach」3/13

The Bombpops


Fat Wreck Chords所属、前作も大ヒットした女性ツインボーカルパンクバンドThe Bombpopsの期待されている2枚目アルバムが3/13に発売!インタラ並みのブレイクも必須ですね!僕はPoli van Dam派ですwwあなたは?アートワークからもサウンドからもダンス・ホール・クラッシャーズを思い出しますね!







■ Mundy’s Bay -「Lonesome Valley」2/28

Mundy's Bay

Pure Noise Records所属、カナダはケベック産インディーロックバンドMundy’s Bayのepも記憶に新しいが早くもフルが3月に発売!Pure Noiseってことで注目度も高い、70年代後半から80年代初期のロンドンニューウェーブサウンドをそのまま現代に持ってきたかのようなサウンド、エコーのきいたボーカルとハイエンドなシンセ、ローカルの薄暗いクラブの中の汚い照明が脳裏に浮かぶ!わかりにくいがそんなサウンド、個人的にビビっと来るサウンドでもないが常に手元にながせる状態で待機させたいサウンドでもある!







■ Code Orange – 「UNDERNEATH」3/13

Code Orange


ハードコア、メタルの異端児でありラウドシーンの希望でもあるCode Orangeのニューアルバムが前作同様ロードランナーから3月の13日にリリース!雑誌ケラングでは「この10年で最強のハードコアのボーカリスト10人」にジャミーとリーバの2人が選出されたニュースも飛び込んできましたね!公開された新曲2曲からも全くどういう作風になるのか予測できないのはある意味不安でもあるが楽しみでもある、さらなる進化、深化を遂げることは間違いないだろう!最重要なリリースである!







■ Igorrr -「Spirituality and Distortion」3/27

Igorrr

ブラックやデスメタル、クラシックからサイケ、ドラムンベース、ブレイクコア、などのエレクトロミュージック、さらにはクラシックなどもごっちゃ混ぜのこれぞ唯一無二なド変態アーティスト、IgorrrのニューアルバムがMetal Bladeから3月終わりに発売!正直良さがわからないんだけどつい聴いてしまう謎の中毒性、結局今作もなんだかんだでハマってしまうでしょう・・・







■ The Suicide Machines -「Revolution Spring」3/27

The Suicide Machines


多くのフォロワーを生みだしたスカパンクシーンのレジェンド、前作からなんと15年ぶりのニューアルバムがついに!!!今作はFAT WRECK CHORDSから!スカといっても当然メロディック、ポップパンク好きにもこのアルバムだけじゃなく過去作品も掘り下げてほしいね!まさか彼らの新作が聴けるとは全く思っていなかったんでマジうれしいです!!!







■ Eye Flys -「TUB OF LARD」3/後半

Eye Flys


フィラデルフィア産、Thrill Jockey Records所属、Full of Hell, TRIAC, Backslider という豪華なメンバーにより構成された ドゥーム、スラッジ、カオティック、ノイズコアバンド、結成から一年余りでその知名度はうなぎのぼりの注目バンド、このアルバム発売で間違いなくその名が広まっていくであろう!アルバムは3月の後半に発売予定、アングラ感強いThrill Jockey Recordsはヤベーアーティストの宝庫だからそちらもチェックしてみてね!







これ以上にたくさんのリリースがありますが今回はこの辺で!4月もとんでもないリリースが控えているんで3月末あたりにまたリリース情報アップしますね!そして近々で公開されたのはDance Gavin DanceのMV、彼らも4月にニューアルバムがドロップされるね!新曲も信頼と安心のハイクオリティーな楽曲、新曲が公開されるたびにワクワクさせてくれるバンド、楽しみである!



Dance Gavin Dance

では!

河内野





【当選者発表】12000円クーポンをゲットした強運の持ち主は「あなた」だ!!!

KLPT1912030019



2020年に突入し早くも半月が過ぎようとしている、正月らしいことは一切していないな・・・初夢は覚えていない!初○○や初○○、なんでも初をつければよいってもんじゃないけど、つけたくなるよね~ww初ライブは誰かな~?



正月っぽいっといえばYoutubeの福袋の開封動画を見まくっていたんだけど開封動画ワクワクしてオモロイね!世の中にはいろいろな福袋があるようだ、東急ハンズ「男のストレス発散福袋」ってのが個人的にはスキ!


あ、ポジでも極少だが、福袋を用意したんだけど、Sサイズ以外は速攻で完売、ありがとうね!購入してくれたあなた!中身どうでした?満足してくれた?Sサイズの福袋はラスト1個ね!やはりSサイズは近年不人気だな!バンドマーチ全般なんだけどSサイズがあまり売れなくなったんだよね!、ポジティブダイブをオープンしたころはYM,YL,Sサイズってのは半数を占めるくらいに売れていたのがマジ懐かしい。


やはりビッグシルエットのトレンドの影響は大きいね、2020年はジャストが流行りそうな予感がするんだけど、各アパレルの新作などを見るとジャストサイズなシルエットが主流になるのはもう少し先になりそうだね。



音楽だけじゃなくファッションに関しても、もう少し深く掘り下げて記事を書いていこうかなと思う2020年である、バンドマーチも常に進化し続けてオシャレになってるし、アイテムの幅も広がっているしね、今年はどんなマーチ、どんなカラーがトレンドになるのだろうか?ミッドナイトブルー、うす暗いブルーが2020年にクルそうなのだが、ネイビーよりもワントーン濃いブルーカラー、バンドマーチでは今のところは見かけないけど、ネイビーは最近増えてきている印象がある、あなたのバンドマーチスタイルにもぜひ取り入れてみよう!

ミッドナイトブルー



ミッドナイトブルーで思い浮かんだのは3月にRoadrunnerからリリースされるCode Orangeのアルバムジャケットはミッドナイトブルーを基調にしているね!ファッションにも感度の高いCode Orangeだから、意識したのかな?そんなことはないだろうけど、自然に選んだカラーが今年のトレンドカラーってすごいよね!

Code Orange

ん~若干、賛否分かれそうな変化だね、インダストリアル的な要素は若干90年終わりごろから00年代初期のインダストリアルを取り入れたヘヴィーロック的でもあるんだけど、そこはセンスの良いCode Orange、だから現代的、トラップなどからも影響受けているよね、ま、後半極悪なパートも盛り込んでくれているんで僕はアリアリなんですけど!公開されているのもまだ1曲だしね!何とも言えないよね!完全に前作からは別次元に到達してしまうような期待も感じられる!マジ楽しみな一枚だ!!マーチもね!!





同じくRoadrunnerから新譜が発売されるHighr Powerも楽しみ、ここらへんも20年度の最強な10枚にランクインしてきそうだね!っておい!19年度の最強の10枚アンケートの12000円クーポン当選者の発表がまだではないか!!!



19年度はアンケート開始が遅れたのと締め切りも早くしたせいか、今まで紹介した12件分、1/12の高確率で12000円クーポンが当たるってわけ、参加本当にありがとうね!

はやしさんから始まり、・トトさん、・つよさん、・てぃーやんさん、・サトウさん、・響季さん、・xGENxさん、・マシリトさん、・KTさん、・柴虎さん、・ユウさん、・ラストは死産さんの12名参加、あとは僕の19年度最強の10枚もアップしたんで下記からチェックしてみてください!




では12000円クーポンの当選者発表へと進ませていただきます!


今回も携帯のルーレットアプリで当選者を決めます!

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ルーレットスターツ!!

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見事12000円クーポンをゲットした強運の持ち主は!!



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響季さんに決定!


響季さんおめでとうございます!!!12000円分のクーポンゲットです!お好きなグッズ購入時に使ってくださいね!別途メールさせていただきます!数日たっても届いていない場合はすぐ連絡くださいね!まじおめでとうございます!当選しなかった11名も本当に参加ありがとう!あなたのおかげでこの企画が成り立っています!ありがとう!!!


12名それぞれが19年度のNo.1に選んだ作品です!
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Spotifyのプレイリスト作成したから全アルバム必聴です!!!





Spotifyやってない人は下記のバンド名やアルバムタイトルコピペで検索してみてくださいね!



・バンド名:Origami Angel – アルバムタイトル:Somewhere City
・バンド名:SHREZZERS – アルバムタイトル:Relationships
・バンド名:Much The Same – アルバムタイトル:Every Thing Is Fine
・バンド名:Whirr – アルバムタイトル:Feels Like You
・バンド名:Born Of Osiris – アルバムタイトル:The Simulation
・バンド名:ALPHAWOLF – アルバムタイトル:FAULT
・バンド名:Angel Du$t – アルバムタイトル:Pretty Buff
・バンド名:STORYTELLER – アルバムタイトル:Time Flies
・バンド名:The Menzingers – アルバムタイトル:Hello Exile
・バンド名:As I Lay Dying – アルバムタイトル:shaped by fire
・バンド名:NOT WONK – アルバムタイトル:Down the Valley
・バンド名:Sanction – アルバムタイトル:Broken In Refraction





では!


河内野

【18年まとめ企画】今年も開催するぜ、あなたが選ぶ「18年最強の10枚」!!

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12月も突入し早くも4日が経過、今日はヒートテック + ロンT + パーカー + コーチジャケットとなかなかのフル装備で出勤したんだけど、気温なんと22℃、12月だよ!!!1年通して一番過ごしやすい最高な気温、寒くてメインで着ることがなかったJesus PieceのロンT一枚で過ごしている、いよいよJesus Piece来日だね!hate5sixも一緒に来日だから気合いあ入っているモッシャーも多いはず!

ジーザスピース



テレビではM-1グランプリ、今年の終わりが徐々に近づいてきているのを感じる、何かやり残したことはないか?自問自答している12月、やり残したことだらけ、と思い急遽、昨日から開催したメルマガ購読者のみのイベント、もなかなか好調、来年からはメルマガ購読者のみの特典プレゼント、メルマガ購読者のみのセールなんかもやっていくから登録しといたほうがお得だよ!



年末といえば、やはり忘年会、今のところ決まっている忘年会は3つ、なかなか会えない仲間、さらにはキュートな女子たちも一斉に集まるからファッションも気合いが入る、当然バンドマーチでね!年末の飲み会のためにと色々なコーデをネットでは見つけ、同じようなスタイリングを鏡の前で試す、もちろんガンガンにハードコアを流しながらね、いわゆる一人ファッションショーである。



忘年会以外にクリスマスも待っているが僕は関係ないww年末といえばポジティブダイブ恒例の



あなたが選ぶ2018年度【俺の10枚】アンケート


当然今年もやりまっせ!!2017年度は43名の仲間に参加、その43名からいただいたアンケートに登場のアルバムを集計して2017年度Top5も紹介したよね!


・第6位:AlazkaPhoenix
・第5位:CounterpartsYou’re Not You Anymore
・第4位:Code OrangeForever
・第3位:Neck DeepThe Peace and the Panic
・第2位:Darkest Hourgodless prophets & the migrant flora
・第1位:ConvergeThe Dusk In Us

2017年はという結果になりました。名盤アルバムだらけ!当然僕はConverge!!2位にランクインしたDarkest Hourは意外だった。



2018年度のTop5はどのバンドのアルバムになるのか?ワクワクしています!!



今年はどんな感じにアルバムを紹介しようかと考え中


・アルバム10枚
・その10枚の中の最強な一枚は?
・18年度N0.1の名曲は?
・18年度一番好きなMVは?
・18年度最強のジャケットデザインは?
・18年度NO.1お気に入りマーチは?

去年は「今年観た映画・ドラマのNo.1」のアンケート項目もあったけど無しにしときます。


追加してほしいアンケート項目などあればガシガシ教えてくださいNE☆!



メタル専門になってしまうけど、Metal StormというサイトではTop 20 albums of 2018という記事が、20枚を厳選してその中からみんなで1位を選ぼう的な?現時点での最高位はAmorphisの「Queen Of Time」というアルバム!聴いてないからちょっとチェックしてみる!


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8位にいるRivers Of Nihilの「Where Owls Know My Name」は僕も大好きなアルバム!サックスパートが斬新、ぼくは前作より断然こっちだね!!





完全にメタルバンド、オンリーなランキングだけど、メタルも愛する僕はこういった記事が大好物、知らないバンドがいれば1つ1つ調べてとりあえず聴いてみる、常にそんな感じだからさ2018年の10枚を選武のが本当に大変なんだよねww


一番はハードコアだけどメタルにメタルコア、デスコアからポストハードコア、パンクもメロディックも、ヒップホップもアンビエントもオルタナも好き!・・・・・・ツ、ツライ!!!選べるのかオレ!!!!

sputnikmusic.comというサイトは幅広い各ジャンルで2018年度、最高なアルバムがアップされているからチェックしてみ!!僕はこのサイト結構お世話になっています!ヤッベーバンドのアルバム見つけちゃってください!


BL181114045



画像のようにポップパンク部門もあるんだけど、見ているだけでもワクワクするし、「18年にアルバムだしてたの?」と見逃していた名作を見つけることもできます!!1位に表示されているSpanish Love Songsってバンド、MENZINGERS好きなら間違いなしの哀愁親父パンク!!!




そろそろ、始めようと計画中なので、しっかり10枚厳選しといてね!!!またメルマガやブログなどでお知らせしま~す!


あなたが選ぶ2018年度【俺の10枚】アンケート



お楽しみに!!!!!

当然クーポンも用意してるからね!!



当然今年もオールジャンルで大丈夫!アイドルでも演歌でもクラシックでもOK!!