11/11は独身の日!独り身ですが何か?2019年度の最強の10枚にノミネート予定のハードコアアルバム聴いて独身という事実を忘れる

INK191112009

11/11日、昨日はポッキーの日、中国では「独身の日」らしい・・・・なんか40代を目の前にして独身の日ってのは妙に悲しくなってしまう・・・そんな今季を逃した野郎どものための日なのだろうか?この年まで結婚できなかったのはやはり問題があるのだろう、わかってますよ(怒)



エモイ音楽なんて聞いたら泣いてしまいそうなんで、ハードコアミュージックを爆音で聴きテンション上げてこ!ヘイトで極悪なビートダウンハードコアばかりをBGMに、

インスタにも「We Are Back Next Year」とアップしたことから久々の復活が期待できるSix Ft Ditch、アルバムが出るなら2020年かな?そうなったら6年ぶりだ!マジ楽しみ!!!

ヘイトも音楽で吐き出したので独身への劣等感は消えつつある!ハードコアといえばゴッドファーザー、Agnostic Frontがニューアルバムをドロップしましたよね?といってもまだ聴けていない・・・LPは購入したけど輸入なので当然まだ届かない、Spotifyではなぜか配信されていない・・・海外では配信されているようだけど、この時間差は何?早く聴きたい!!!!!


Sick Of It Allは18年にアルバム発売!そして今年の19年はAgnostic Front、なら2020年は?期待しちゃうよね!そうですMadballである!でもMadballも18年にアルバムリリースしているからそれは無いとして、来日はもしかしたらあり得るんじゃないかな?現在はというと、ツアーもひと段落しているようだね。



フライヤーに書かれているNo Optionってデラウェア産のハードコアバンドも要チェック!最近だとKnocked LooseKing NinePurgatoryなどとも共演して沸々と人気が上がってきているようだ!



Knocked Looseの来日公演も正式に発表されたね!SANCTIONもね!


Knocked Loose

今年も良作なハードコアアルバムがひっきりなしに発売されてきたんだけど、そろそろ2019年のまとめ企画「19年-最強の10枚」(今年の10枚)も選んでいかなくちゃね!18年度河内野が選んだ10枚は下記からチェックしてみてね!

18年度の10枚ではハードコアバンドだけでも下記の4枚を選んでいた!
Regulate – In The Promise Of Another Tomorrow
HOPESFALL – Arbiter
Vein – Errorzone
TERROR – Total Retaliation

19年に入っても良く聴いていたのがRegulate、そして来日も決まったHOPESFALLは今日も聴いてたね、ハードコアだけでも選ぶのがマジ大変だった、19年はさらに大変になりそう!

この「19年-最強の10枚」(今年の10枚)のために常日頃から音源をリストアップしているんだけど、僕が今のところ選んでいるハードコアあアルバムを紹介してみよう、まだ未聴なアルバムがあったら是非チェックしてみてね!間違いなく名作だから!


Renounced – 「BEAUTY IS A DESTRUCTIVE ANGEL」
叙情派ニュースクールから叙情派メタルコア好きは間違いないでしょう!

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Refused -「War Music」
スウェーデン・レジェンダリーハードコア、Refusedですよ!ハードコアの枠を超えた前衛的なサウンド、中でも6曲目のヘヴィーチューン「Turn The Cross」がオススメ!

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All Out War -「Crawl Among the Filth」
メタリックサイドなNYHCのシーンの立役者、全くぶれないザックザクの刻みリフにイーヴォーなボーカル、実家並みの安心感!!

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Death Before Dishonor -「Unfinished Business」
名手Zeussのプロデュ-スで前作よりもサウンドは図太くも相変わらずのDBD節、ボストンハードコアならではのパンク感も絶妙でタフでヘヴィーなのに聴きやすいキャッチー感!もっともっと話題になと思っていた一枚なんですが・・・

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ABUSE OF POWER -「What On Earth Can We Do」
アートすぎるジャケでもおなじみ、90’sメタリックハードスタイルでニュースクールでもオールドスクールでも響くミドルスクールサウンド!程よくメロディアスでエモーショナル、良い意味でチープ感あるメタリック具合がたまりません!






CHAMBER -「Ripping/Pulling/Tearing」
Pure Noiseのハードコアラッシュだった19年だけど僕はこのCHAMBERをオススメしたい!カオティックかつモッシー、時折顔を出す叙情性にテクニカルなフレーズ、カオティック過ぎずモッシュコアすぎず絶妙なライン、不協和音が脳に侵食してくる!

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ONE STEP CLOSER -「From Me To You」
メロディックなオールドスクールからモダンオールドスクール好きを魅了するパッションネイトなオールドスクールサウンド!近年では少なくなったこのサウンド、このレベルのクオリティーを出すバンドが現在に現れるとは!!フルがマジで楽しみ!






SAFE -「Power Of Bliss」
ONE STEP CLOSERとはまた違う、モダンオールドスクール全盛期を彷彿させつつももろメロディック寄りな曲もシンガロング満載な曲も、バラエティー豊富な一枚!
18年リリースのepアートワークはもろにクリシュナコアを意識してる?ShelterのMantraにも通づる部分もあるもんね!






FURY -「Failed Entertainment」
まさかのRun For Coverからのリリースもびっくりしたがアートなジャケに深化したサウンドにもびっくり!まさに次世代なハードコア!オルタナ、グランジ的要素を取り入れグルーヴ感も増す、多彩なヴォーカル・ワーク、サウンド的には異なるがTurnstileのようにシーンの流れを変えてしまう一枚かもしれない!






Fuming Mouth -「The Grand Descent」
CONVERGEのKurt Ballouプロデュースってことで知ったバンドなんだけどサウンドはスウェディッシュ・デスメタル影響下のヘヴィーなメタリックハードコア!ドロドロの暗黒なモッシュパートも最高!そしてこのジャケも最高なんです!

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Restraining Order -「This World is Too Much」
クラシックなハードコア・パンクが現代によみがえったようなサウンド、USハードコア・パンクのルーツ的なサウンドが新鮮!ブラックフラッグ好きもぜひ!アルバム一枚で15分ほどなので何週も何週も聴いてます、テンション上がって効率が上がる作業用BGMとして!






VLADA INA -「Chained Down To Things That Are」
自称OUTTA SPACE HARDCORE、True Chillのぶっ飛んだバカなジャケも印象に残っている人も多いはず!メタリックかつグルーヴィーなハードコア、Get The Shotを連想させるがなり立てて歌うスタイルもポイント、Cold World や Biohazardも感じさせるパートもあり、個人的に大注目なバンド!






これ以外にも何度も紹介している、VarialsKnocked LooseSanctionYear of The Knife、も最高だったし、重鎮である、Born From PainSworn EnemyBrick By Brickも最高だった、ハードコアといってよいのか絶妙なところでいうと、CEREMONYAngel Du$t、もよく聴いてるしね、BDHWからのRYKER’SGUILT TRIPBRUTALITY WILL PREVAILのユーロ系バンドのアルバム達もまだまだ記憶に残っている・・・ハードコアだけでもこれだよ、さらにはメロディックにポップパンクにエモ、ポストブラック、ポストメタル、シューゲイザー、インディーロック、メタル・・・今年も選ぶのに相当な時間がかかりそうだ!



あなたもそろそろ2019年のまとめ企画「19年-最強の10枚」(今年の10枚)用に準備しといてね!

河内野

追伸:
Pure Noise系のハードコアバンドにも確実に多大な影響を与えただろう、Disembodiedも12月にアルバムが発売!と思いきや過去作LP3枚組で再発なんだね!

2020年はHigher Powerのアルバムが一番楽しみかな!

思わずついて行きたくなる、激音界のお嬢さんたち!

ヘイルストーム / Halestorm のLzzy嬢

先日、地元でライブに行ったんだけど、男臭いバンドばかりで最高のライブだったの。

そんな中に1バンド紅一点の女ボーカルのバンドがいたわけ。

その女の子、見た目は可愛いのに、ライブが始まるや否や圧倒的な存在感で男勝りの声量に、あおりまくりのMC。

ちょっとほれちゃた(笑)

僕が見に行くライブってほぼ男のメンバー構成で、ましてやボーカルのに女の子なんてのは結構少ないわけ。だから、女ボーカルや男メンバーの中で楽器を弾くってのはすごい新鮮に感じるの。

いわゆる紅一点ってやつ!

思わず付いていきたくなる激音界の姉さんたちの特集をするから、「かっこいい女」好きな君、女の子好きなあなたは要チェックだよ!

「Walls of Jericho(ウォールズ・オブ・ジェリコ)」のキャンダイス嬢

初めて聴いた時は男かと思ってヘルフェスなんかの映像見たら
可愛い女の子がバリバリのスクリーム。

今ではかなり大人になっておりますがメタルコア界では断トツにかっこいい!
ファック連発のあおりMCも素敵!

付いていきたくなるお姉さん度数:★★★★★


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「Bloodlined Calligraphy(ブラッドラインド・カリグラフィー)」のAlly嬢

見た目も横綱級、叫びも横綱級のぽっちゃり好きにはたまらない。
現在は活動しているのかは不明です。

思わず胸に飛び込みたくなるお姉さん度数:★★★★★


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「disembodied(ディセンボディード)」のTara嬢

結構ベーシストって多いんですよね!
こちらもAlly嬢に続いてぽっちゃり姉さん。存在感は男勝り。

クソミソに文句を言いながらベースを教えてほしいお姉さん度数:★★★★★


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「In This Moment(イン・ディス・モーメント)」 のMaria嬢

世間では乳メタルとの呼び声も高いIn This MomentのMaria嬢。
セレブリティーなファッションが素敵。

マリリンマンソン並みの存在感がやばい!

手の届かないセレブなロックスターだと思いがちだけど話すといい人そう度数:★★★


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「Figure Four(フィギュアフォー)」のMelinda嬢

アジアの血が入っているから親近感もわく、
細見ながらダイナミックなステージング。

スタイルも抜群、カムバックキッドのラグランシャツがお似合いです。

優しくそばでギターを教えてほしい度数:★★★★★

懐かしのヘルフェス映像です。


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「The Great Commission(ザ・グレート・コミッション)」のAngela嬢

The Great Commissionのリズムを刻むギタリスト。
大きなボディーピアスとメタルシャツがお似合い。ステージでの存在感も大。

綺麗な髪の毛から良い香りがしそうな度数:★★★★★★


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「Flee The Seen(フリー・ザ・シーン)」の Kim嬢

美声とスクリームのギャップ、ゴズメイク、で存在感もあり。

ボイトレの先生としてツンデレで教育してほしい度数:★★★


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「Halestorm(ヘイルストーム)」のLzzy嬢

2010年ラウパーでの存在感、パフォーマンスも素晴らしかったHalestormのLzzy嬢。
正統派なハードロック、懐かしいくも新しいファッションがアメリカンで素敵。

ハードロックカフェで声かけたら酒かけられた度数:★★★


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なんだかんだでやっぱりあのお嬢が一番頭に浮かんじゃいますね。
それは妊娠していきなりの脱退、破天荒お騒がせお嬢といえば…

「Iwrestledabearonce(アイ・レスルド・ア・ベアー・ワンス)」のクリスタ嬢

見た目からが想像できないスクリームに美声、女性の激音バンドマン。
ボーカルの中でもカリスマとされているクリスタ嬢。

オシャレで女性らしさも兼ね備えたお嬢様。

早く子供産んで戻ってきてくれ度数:★★★★★★★★★★★


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とはいっても現在のボーカル(Courtney嬢)もやばいんだってよ!

Courtney嬢が主流になる日も近いかもね。


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何の違和感もないじゃん!!

クリスタ嬢を追い越せ期待度数:★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

はい、こんな感じで今回は思わず付いていきたくなる激音界の姉さんたち特集でした!

「我が道を行く女性はかっこいい!」

河内野