見逃し厳禁!今週「11/28~12/04」の【注目のMVまとめ!】女性版Green Day? 話題のポップパンクGrumpsterがキテいる!

ポジティブダイブブログ


12月第一週目、21年ラストスパートですね!試走ですがいつもと変わらぬ忙しい日々を送らせていただいております、2年前のちょうど今頃は運転席から助手席の端に落ちたティッシュ箱を取ろうと瞬間に背中に「ピキッ」と電流が走り・・・・




それまでは耳にしたこともなかったワード「ぎっくり背中」、ぎっくり腰の背中ヴァージョンですね、突然の耐え難い痛み、せっかくの年末をほぼベッドさみしく過ごすという、この時期になると思い出してしまうんですよね、そして今年、あの悪夢がよみがえる!




12月の2日に目覚めた瞬間に背中に「ピキッ」と電流が・・・またしても「ぎっくり背中」!呼吸するだけで背中に激痛が走る、前回よりもヤバい状態、呼吸は浅く、微動だにすることすらできない、このまま天に召されるのではないか、「転生したら可愛いヒロインとともにファンタジーしたい!」そう思ったくらいまだ余裕はありましたがwwwまぁ、当日はヤバかったものの翌日はかなり回復し転生することはありませんでした。あなたも「ぎっくり背中」気を付けてくださいね!ヤツはいきなりやって来るからね!!




2年前のぎっくり背中で長時間別途で過ごす、そんな時にハマったアニメ、数多くの転生系のアニメを見てきましたが『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』が面白すぎて!映像に転生して最強ってだけのおなじみの展開じゃないストーリーも良すぎてハマってしまっています。




アニメを全く見ない人にもおすすめしたい!良かったら年末年始お時間あるときにチェックしてみてください!あと『王様ランキング』ってアニメも最高におもろいよ!







さて今週「11/28 ~ 12/04日はどのようなバンドのどのようなMVが公開されたのか?見ていきましょう!





DREGG & NERVE – “Beta Gods”

オージー産Epitaph所属ミクスチャーバンドDREGGラッパーのNERVEがとのコラボ曲Beta GodsのMV公開!リンプも新譜を出してミクスチャーやラップコアが再注目されていますねEpitaphからってのが意外です!ラップコアやニューメタル全盛期のサウンドとメタルコアを通過した旬なサウンドですね!





Young Guv – “Only Wanna See U Tonight”

トロント産、Run For Cover Records所属、Young Guvが22年の3月にリリースするアルバムから先行でOnly Wanna See U TonightのMVを公開!クラシックなパワーポップ、ギターポップサウンド、相変わらずのセンス感じさせる楽曲に映像です!





Modern Life Is War “Survival”

アイオワ産Deathwishinc Records所属のモダンオールドスクールModern Life Is War、18年のシングル以来のニューソングSurvivalのMV公開!そろそろアルバムも聴きたいね!ロッキンテイストが強くなり叙情的なパートは影を潜めているけどアグレッシブでパッションあふれるロッキンハードコアナンバー!





CLOAKROOM – A Force At Play

インディアナ産、Relapse Records所属の シューゲイズオルタナバンドCLOAKROOMの新曲MV公開!JESUなどウルトラヘヴィーかつ美しいポストメタルな要素をうまく取り入れたシューゲイズサウンド、レーベルメイトであるNOTHINGとはまた違う独自なシューゲイズサウンドが素晴らしい!





Grumpster “Crash”

カリフォルニア産Pure Noise Records所属のインディー・ポップパンクバンドGrumpsterからCrashのMV公開!跳び抜けたメロディーセンスで魅せる新曲、ブレイク必須の注目なパンクバンド!





Anxious – Growing Up Song

ONE STEP CLOSERのメンバーも在籍するRun For Cover Recordsからリリースのデヴューアルバムも楽しみすぎるインディーロック/エモ/オルタナバンドAnxiousの新曲MVが公開!先日公開された新曲もだが洗練されたサウンドメイクに驚きを隠せない、メロディーの良さは正義ですね!





IN GLOOM – DEADLANDS

フロリダ産ダウンテンポデスコアIN GLOOM!12月の終わりにEPリリース、DEADLANDSのMV公開!ヘヴィーに圧迫してくるブルータルなサウンドに時折入る機械的なサウンドが良き、段階的に落としてくる極悪なパートも最高です!





Memphis May Fire – Somebody

Rise RecordsのポストハードコアMemphis May Fire最新EpからSomebodyのMV!ヒットチャートにもランクインしそうな王道なロックサウンドですね!





Brick By Brick – “Evil Remains” FT. Chuck Billy of Testament

トロイハードコアのレジェンドBrick By Brick待望の新曲は予想外のTestamentのChuck Billyフィーチャリングと豪華、極悪でいかついデスメタリックサウンドに野太いシャウト、これぞトロイHxCが極悪感は健在ですね!





SHORELINE – Disconnected

エモとメロディックを行き来するサウンドで話題となり先日待望の新曲を公開したSHORELINEからまたしても待望の新曲MV公開!End Hits Recordsに移籍しリリースされるEpの1曲目を飾るDisconnectedのMVですね!





Comeback Kid – Crossed feat. Joe Duplantier of Gojira

Comeback Kid 2022年1月に前作同様Nuclear Blastからリリース予定のニューアルバムからHeavy Stepsに続きGojiraのJoe DuplantierフィーチャリングのMVが公開!かなりハードに仕上げた疾走するハードコアチューンと反するおちゃめな映像もポイント!





FIT FOR AN AUTOPSY – In Shadows

USはニュージャージー産デスコアFit For An Autopsyから来年一月にリリースされるニューアルバムからPandoraに続きIn ShadowsのMVが公開!前作からの流れ、ヘヴィーでありながらエモーショナルなパートを前面に押し出した楽曲、強烈なブレイクダウンは相変わらず素晴らしい!新作もWill Putneyだから安心だね!





VENOM PRISON – Pain Of Oizys

女性ヴォーカリストを擁するUK産Century Media Records
所属のハードコア/デスメタルVENOM PRISON、アルバムも楽しみなVENOM PRISONの新曲Pain Of Oizysを公開、デスメタルもハードコアの枠も超えたスケールの大きくエモーショナルで一皮むけたサウンドに脱帽です!





と言った感じの今週のミュージックビデオまとめでした!今週はあまり新しいMVは公開されなかったですね!MVにはされないハードコア関連の新曲も少しずつですが更新していきます!BGMがてら聞いて気になる楽曲があったらチェックしてみてください!









今週アップしたマーチです!期間限定のアイテムもたくさんあるのでお手続きはお早めに!




メタルコア【 Northlane 】ニューアイテム追加!
メタルコア【 Parkway Drive 】ニューアイテム追加!
ボストンHxC【 Death Before Dishonor 】ニューアイテム追加!
フューリーエッジ【 Arkangel 】限定アイテム追加!
アイリッシュパンク【 Dropkick Murphys 】パーカー追加!
期間限定【 Dance Gavin Dance 】ジャケット追加!
デッドストック【 Descendents 】ニット追加!
期間限定【 NOFX 】ニット追加!







追伸:
これからの時期一気にメーカーの在庫がなくなっていきますので全アイテムチェックして見逃したあアイテムがないか再確認よろしくです!





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すぐ届く即納アイテムでYour Demiseのパーカーも入荷中です、残り僅かになのでお早めに!
Your Demise

11/11は独身の日!独り身ですが何か?2019年度の最強の10枚にノミネート予定のハードコアアルバム聴いて独身という事実を忘れる

INK191112009

11/11日、昨日はポッキーの日、中国では「独身の日」らしい・・・・なんか40代を目の前にして独身の日ってのは妙に悲しくなってしまう・・・そんな今季を逃した野郎どものための日なのだろうか?この年まで結婚できなかったのはやはり問題があるのだろう、わかってますよ(怒)



エモイ音楽なんて聞いたら泣いてしまいそうなんで、ハードコアミュージックを爆音で聴きテンション上げてこ!ヘイトで極悪なビートダウンハードコアばかりをBGMに、

インスタにも「We Are Back Next Year」とアップしたことから久々の復活が期待できるSix Ft Ditch、アルバムが出るなら2020年かな?そうなったら6年ぶりだ!マジ楽しみ!!!

ヘイトも音楽で吐き出したので独身への劣等感は消えつつある!ハードコアといえばゴッドファーザー、Agnostic Frontがニューアルバムをドロップしましたよね?といってもまだ聴けていない・・・LPは購入したけど輸入なので当然まだ届かない、Spotifyではなぜか配信されていない・・・海外では配信されているようだけど、この時間差は何?早く聴きたい!!!!!


Sick Of It Allは18年にアルバム発売!そして今年の19年はAgnostic Front、なら2020年は?期待しちゃうよね!そうですMadballである!でもMadballも18年にアルバムリリースしているからそれは無いとして、来日はもしかしたらあり得るんじゃないかな?現在はというと、ツアーもひと段落しているようだね。



フライヤーに書かれているNo Optionってデラウェア産のハードコアバンドも要チェック!最近だとKnocked LooseKing NinePurgatoryなどとも共演して沸々と人気が上がってきているようだ!



Knocked Looseの来日公演も正式に発表されたね!SANCTIONもね!


Knocked Loose

今年も良作なハードコアアルバムがひっきりなしに発売されてきたんだけど、そろそろ2019年のまとめ企画「19年-最強の10枚」(今年の10枚)も選んでいかなくちゃね!18年度河内野が選んだ10枚は下記からチェックしてみてね!

18年度の10枚ではハードコアバンドだけでも下記の4枚を選んでいた!
Regulate – In The Promise Of Another Tomorrow
HOPESFALL – Arbiter
Vein – Errorzone
TERROR – Total Retaliation

19年に入っても良く聴いていたのがRegulate、そして来日も決まったHOPESFALLは今日も聴いてたね、ハードコアだけでも選ぶのがマジ大変だった、19年はさらに大変になりそう!

この「19年-最強の10枚」(今年の10枚)のために常日頃から音源をリストアップしているんだけど、僕が今のところ選んでいるハードコアあアルバムを紹介してみよう、まだ未聴なアルバムがあったら是非チェックしてみてね!間違いなく名作だから!


Renounced – 「BEAUTY IS A DESTRUCTIVE ANGEL」
叙情派ニュースクールから叙情派メタルコア好きは間違いないでしょう!

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Refused -「War Music」
スウェーデン・レジェンダリーハードコア、Refusedですよ!ハードコアの枠を超えた前衛的なサウンド、中でも6曲目のヘヴィーチューン「Turn The Cross」がオススメ!

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All Out War -「Crawl Among the Filth」
メタリックサイドなNYHCのシーンの立役者、全くぶれないザックザクの刻みリフにイーヴォーなボーカル、実家並みの安心感!!

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Death Before Dishonor -「Unfinished Business」
名手Zeussのプロデュ-スで前作よりもサウンドは図太くも相変わらずのDBD節、ボストンハードコアならではのパンク感も絶妙でタフでヘヴィーなのに聴きやすいキャッチー感!もっともっと話題になと思っていた一枚なんですが・・・

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ABUSE OF POWER -「What On Earth Can We Do」
アートすぎるジャケでもおなじみ、90’sメタリックハードスタイルでニュースクールでもオールドスクールでも響くミドルスクールサウンド!程よくメロディアスでエモーショナル、良い意味でチープ感あるメタリック具合がたまりません!






CHAMBER -「Ripping/Pulling/Tearing」
Pure Noiseのハードコアラッシュだった19年だけど僕はこのCHAMBERをオススメしたい!カオティックかつモッシー、時折顔を出す叙情性にテクニカルなフレーズ、カオティック過ぎずモッシュコアすぎず絶妙なライン、不協和音が脳に侵食してくる!

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ONE STEP CLOSER -「From Me To You」
メロディックなオールドスクールからモダンオールドスクール好きを魅了するパッションネイトなオールドスクールサウンド!近年では少なくなったこのサウンド、このレベルのクオリティーを出すバンドが現在に現れるとは!!フルがマジで楽しみ!






SAFE -「Power Of Bliss」
ONE STEP CLOSERとはまた違う、モダンオールドスクール全盛期を彷彿させつつももろメロディック寄りな曲もシンガロング満載な曲も、バラエティー豊富な一枚!
18年リリースのepアートワークはもろにクリシュナコアを意識してる?ShelterのMantraにも通づる部分もあるもんね!






FURY -「Failed Entertainment」
まさかのRun For Coverからのリリースもびっくりしたがアートなジャケに深化したサウンドにもびっくり!まさに次世代なハードコア!オルタナ、グランジ的要素を取り入れグルーヴ感も増す、多彩なヴォーカル・ワーク、サウンド的には異なるがTurnstileのようにシーンの流れを変えてしまう一枚かもしれない!






Fuming Mouth -「The Grand Descent」
CONVERGEのKurt Ballouプロデュースってことで知ったバンドなんだけどサウンドはスウェディッシュ・デスメタル影響下のヘヴィーなメタリックハードコア!ドロドロの暗黒なモッシュパートも最高!そしてこのジャケも最高なんです!

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Restraining Order -「This World is Too Much」
クラシックなハードコア・パンクが現代によみがえったようなサウンド、USハードコア・パンクのルーツ的なサウンドが新鮮!ブラックフラッグ好きもぜひ!アルバム一枚で15分ほどなので何週も何週も聴いてます、テンション上がって効率が上がる作業用BGMとして!






VLADA INA -「Chained Down To Things That Are」
自称OUTTA SPACE HARDCORE、True Chillのぶっ飛んだバカなジャケも印象に残っている人も多いはず!メタリックかつグルーヴィーなハードコア、Get The Shotを連想させるがなり立てて歌うスタイルもポイント、Cold World や Biohazardも感じさせるパートもあり、個人的に大注目なバンド!






これ以外にも何度も紹介している、VarialsKnocked LooseSanctionYear of The Knife、も最高だったし、重鎮である、Born From PainSworn EnemyBrick By Brickも最高だった、ハードコアといってよいのか絶妙なところでいうと、CEREMONYAngel Du$t、もよく聴いてるしね、BDHWからのRYKER’SGUILT TRIPBRUTALITY WILL PREVAILのユーロ系バンドのアルバム達もまだまだ記憶に残っている・・・ハードコアだけでもこれだよ、さらにはメロディックにポップパンクにエモ、ポストブラック、ポストメタル、シューゲイザー、インディーロック、メタル・・・今年も選ぶのに相当な時間がかかりそうだ!



あなたもそろそろ2019年のまとめ企画「19年-最強の10枚」(今年の10枚)用に準備しといてね!

河内野

追伸:
Pure Noise系のハードコアバンドにも確実に多大な影響を与えただろう、Disembodiedも12月にアルバムが発売!と思いきや過去作LP3枚組で再発なんだね!

2020年はHigher Powerのアルバムが一番楽しみかな!

NYで開催される最強のハードコアフェス「Black & Blue Bowl 2019」のあまり知名度のないバンドをディグったらとんでもないバンドがいた!

BNB

夏日が続いておりますがバテてない?5月病からはもう抜け出した?5月は早くも折り返し地点、本日5月15日はストッキングの日らしい・・・先日撮影に行った通天閣に行った際に見たニューハーフが履いていたストッキングを思い出してしまう、ストッキングに圧迫されウネウネになっているすね毛・・・あまり思い出したくもないが記憶が脳裏に焼き付いてしまっている・・・


すね毛といえば、The Hirs Collectiveというバンドのマーチ、すね毛の生えた女性が描かれたマーチもサウンド共に衝撃的だったな・・・

THE HIRS COLLECTIVE


この見た目にだまされてはいけない、サウンドは超一級な変態ハードコアサウンドなのである!ハードコアパンク的でもありグラインドコア的でもありロッケンロールでもあり土臭いサザンテイストも感じさせる、The Hirs Collectiveサウンド、ライブでのパフォーマンスもぶっ飛んでいる!

続いてお勧めしたいのが、Left BehindQueensway の音源もドロップしたUnbeaten Records所属のThirty Nights of Violenceというバンド、去年末に「To Die In Your Portrait」をリリースするも全然話題にならなかったんだけど、これがまたかっこよくて!って言っても僕も完全スルーしてましたが、友人にプッシュされまして・・・・

00年代半ばのニュースクールやメタルコアシーンに完全に影響を受けているサウンド、カオティック、90’sニュースクール、スポークンワード、叙情的なフレーズ、僕と同じ世代は懐かしく、キッズたちには新鮮にこえるだろう、ZAONorma JeanMartyr ADEvery Time I Dieなんかも感じさせるよね!フルアルバムが楽しみである!

このバンドを教えてくれた友人が言っていたのは


NYHCで騒いでいる奴らいるけど、Sworn Enemy忘れてねーか!!」

わ、わ、忘れるわけないっしょ・・・・・先日もブログにアップしたところだし!確かにそこまでメディアでプッシュされているわけでもなく、とはいえプロデュースはMachine Headのロブ、これだけでもすごいことだけど、サウンドはご安心のメタリックハードコア、なんか前作よりもかなり重厚でタフな仕上がりに、これはFirst BloodのRulesに匹敵するくらいにヤバイアルバムなのかも!聴きまくるぜ!!

それよりもBorn From Painの新譜もそこまで話題にならない、メタリックなハードコアって今あまり人気ないのかね? アルバムタイトルも藤井フミヤもびっくりな「True Love」とかなりのキラーワードなのにね・・・Sworn Enemyで思い出したけどニューヨークで開催されるHugeなハードコアフェス、BLACK’N BLUE BOWLの2019が今週末開催だね!!

BLACK'N BLUE BOWL

とんでもないメンツが勢ぞろいなわけですが、今回はあまり知名度のないバンドをこのフライヤーからDIGっていきやしょう!!

初日である17日はヒップホップアーティストも多く登場する!Lord Ezecが選んだであろうDIABLO Day、メンツは

・M.O.P.
SKARHEAD
・JAYSAUN
・COUNTIME
・CONCRETE DREAM
・FTW
・DISSENT
・SAV KILLZ
・BIG RUSH

ロスの北東のストリートから2004年に産声を上げた生粋のゲットー育ちのハードコアバンド、COUNTIME、モロにLAギャングなTHUGい見た目もハードコアですね!






レジェンド Lord Ezec (Crown of Thornz, Skarhead, Danny Diablo)の目に留まり彼のレーベルE-Train Recordsからドロップ、Ezecも激プッシュしているバンド、ヒップホップとメタルのクロスオーバー、ニューメタルな聴きやすいサウンドである!バンド名はCONCRETE DREAMBNBらしくはないけど、そこはやはりEzecのプッシュがあったのだろうね!





翌日18日のメンツはおなじみのメンツが並ぶ!

KILLING TIME
OUTBURST
WISDOM IN CHAINS
DEATH BEFORE DISHONOR
・I AM
WORLD DEMISE
・BOUNDARIES
・ANTE UP
・WRONG MOVE

ピュアなハードコアの中に1126 Records所属のテキサスデスメタル、I AMの名前が!!ハードコアとデスメタルの邪悪な部分を融合させたサウンド、ハードコア好きも納得のシャープなスラミング、ブレイクダウン、まさにテキサスデスなソリッドなリフ、まだまだ知名度は低いが今後化けそうな予感がする!





先ほど紹介した>Thirty Nights of Violenceと同じくUnbeaten Records所属、コネチカット産のBoundariesこちらも18年年末にepが発売されるもそこまで話題にならず、Code Orangeを感じさせる不協和音、ジャリングギターハーモニックス、バスどらの嵐に突飛的に発生するなモッシュパートがうまく連携されている、と思えばメロデスのようなギター、このバンドも期待されているUSハードコアバンドの一つだ!






デトロイト産サウンドもまさにデトロイトの極悪さがにじみ出たタフでゴリッゴリのサウンド、ある程度知名度はあるよね!FWHからドロップされた音源は家のどこかにあるはずなんだけど・・・・極悪なメタリックハードコア好きなら間違いないっす!





NYはアルバニー産、16年に結成、デモ2枚ドロップという状況でBNBに出演とはと若手からすれば夢のまた夢、それほどのポテンシャルを持ったハードコアバンドなのだろうか?Hatebreed、Bulldoze、100Demonsのようなメタリックなハードコアサウンド、はハードコアの様式美的な定番な展開はやはり最高である!






最終日19日のメンツはおなじみのメンツが並ぶ!LEEWAYは名作「Born To Expire」リリース30数年を祝「Born To Expire」再現と何ともうらやましい最終日は

・IRON REAGAN
LEEWAY
BRICK BY BRICK
・VATICAN
・LION’S LAW
・ACTIVATE
PURGATORY
NO VICTORY

クロスオーバーのIRON REAGANにLEEWAY、若手注目のVATICANから意外なOiパンクLION’S LAWにタフガイハードコアPURGATORYと、そして

一部のみ話題となったww、Fast Break Records所属のB級ピザ・スケートスラッシュACTIVATEはいろんな意味で盛り上がりそうだが、超本格派のIRON REAGANも出るからね・・・






これまたUnbeaten Records所属のNO VICTORYはインディアナ産のザックザクのビートダウン極悪ハードコア、こてのサウンド中では大のお気に入りバンド、Time To Dieは名作です!





といった感じのレジェンドから中堅、、若手まで入り乱れる最強のハードコアフェスのバンドをディグって見た!お気に入りのバンドは見つかったかな?大好きなバンドのツアーのフライヤーを見ては参加するバンドをディグるのってマジで楽しいよね!BNBのプレイリスト造ったんでドライブ、作業中のBGMにぜひ!



夏らしいポップパンクやメロディックも最高だけど夏こそ暑苦しいまさに「漢」なハードコアサウンドで汗を垂れ流すのもアリだよね!6月にはVeinSheer TerrorINFEST、8月にはKrimewatch、9月にはMerauderKnocked Loose、10月にはCounterparts、11月にはBlack Flagと19年も夏から秋にかけてとてつもないバンドの来日ラッシュ、まだまだこれからも増えてくだろうしね!盛り上がっていきましょう!



ライブだけじゃなくニューリリースも期待しているのはH2OAgnostic Front、そろそろ、ニューアルバム出してほしいよね!アグノといえばNY/HC好きは絶対に見とかないといけないドキュメンタリー映画「The Godfathers Of Hardcore」これの日本語訳字幕ヴァージョンでないかな・・・・

こないだかのように鮮明な記憶があるAgnostic Frontの来日はもう1年も前になるんだね・・・・

では!

河内野


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【今月開催】ハードコアフェスBNB Bowlのメンツがやばい件!

3月だね!Marchだね、一文字変えればMerch、そう3月はマーチ、バンドマーチの月なのである!!なんて強引に結びつけちゃったけど、極寒の冬、寒さも和らいでくる時期でもある、冬は冬でバンドマーチをいっぱい着用できる最高な季節だが、春先のバンドマーチスタイルも冬や夏とも違って一つ何かを羽織ったり、パーカーオンリーで出かけられたりと…..



ま、年中バンドマーチを推進してきているわけだからどの時期のスタイリングも楽しいわけで……..どの時期も「バンドマーチ楽しめよ!」ってことが言いたいわけ、それにしても時が経つのは早い、2017年も早くも1/4が終わったてこと。

少しづつだが暖かくなりライブに足を運ぶ頻度も増えていくわけだけどさ、今年もガンガンやばいバンドの来日が決定してきているよね。


Death By Stereo
Hey Mercedes
The Queers
In Her Own Words
Strength What Remains
Whitechapel
Teenage Bottlerocket
The Menzingers
All Time Low
Fury
American Football

メロディックからポップパンクにデスコア、モッシュコア、ハードコア、エモとなんでも聴く僕にとってはどのライブに行くべきか?諦めるべきか、地方住見にとっては究極の選択なんだよね。MegadethとAnthraxなんていう奇跡の2マンもあるわけじゃん、渋っている間に来日公演が一つ一つ終わっていく…..そうならないためにも早くチケットはとっておかないとね。

来日ではないけどこの時期といえばさやっぱり本場アメリカはニューヨークで開催されるBNB Bowlだよね。

NYHC

注目はやはりREST IN PIECESにTOKEN ENTRYではなかろうか?N.Y.ハードコアの名作1STアルバムMy Rageは有名だよね、聴いたことはなくてもハンマーをもったアンガーなキャラは見たことがあるだろう、

Rest In Pieces – My Rage ( Full Album )

そしてスケートロック、パンク/ハードコアなTOKEN ENTRY、キャッチーだったからハードコア初心者の頃は入りやすいアルバムだったな~マジ懐かしい、ぼくのようなオジサン連中は反応してしまうバンドだよね!

Token Entry – “From Beneath The Streets

メンツはこんな感じ

GORILLA BISCUITS
REST IN PIECES
TOKEN ENTRY
TERROR
MAXIMUM PENALTY
FIRE & ICE
BRICK BY BRICK
VIETNOM
LINE OF SCRIMMAGE
BREAKAWAY

グッズの取り扱いも多少ある極悪オジサンによるトロイハードコアBRICK BY BRICK、その他もとんでもないメンツ、こんなバンドが一気に見れるなんて、さすがは本場、来年こそ!!!!!

THESE STREETS – BRICK BY BRICK

ここ最近はエモばっかり聴いていたから、暖かくなるにつれ刺激も欲しくなってしまう、そこで今週はハードコアばかりを聴きまくっている。この流れでハードコア大特集!!なんてイベントも考えたんだけどさ、去年には取引先は倒産するわで一気にハードコアアイテムの入手が限られて少なくなってしまったわけだが、ようやく新しい業者とも取引が可能なったんだよね、毎日チェックしているあなたはお気づきだろうけど昨日はBNB Bowl2016でも出演したドイツ産タフガイ・ハードコアバンドRykersアイテムを追加したぜ!ドイツ産だけど直球NYHCなストロングスタイル!チェックしてみてね!

RYKER’S “High Five In Your Face With A Chair”

とにかくハードコアグッズいっぱいアップしていくから楽しみにしててね!

今日の着用アイテムはDeath ThreatのTシャツ!

BL17222047

河内野