Fear FactoryのDEMANUFACTUREのアートワークデザインってCode Orangeのメンバーも着用してたよね、ファーストアルバムSoul Of A New MachineのデザインをサンプリングしたマーチもCode Orangeがリリースしていた記憶がある、そんな、Fear Factoryのマーチも久々に取り扱うことができたんでサイトにアップしました!
来日予定のバンドではSigur RósにUNDERWORLD、エモバンドmae、Quicksandなどなどが気になる。海外でも大型フェスが開催されると日々情報が入ってきています、死ぬまでには一回行きたいアメリカのハードコアフェス、THIS IS A HARDCORE FEST、今年は開催されるようだ!レジェンドからおなじみの人気バンド、まだまだ知名度低い期待のバンドまで総勢50バンド、モッシャーたちの体力が続くのが心配ですが夢のようなフェスなのは間違いないね!
THIS IS A HARDCORE FESTに出演バンドの音源貼っていくからハードコアフリークは要チェックね!
Hatebreed
2002年リリースの名盤アンセムI Will Be Heardも収録の「Perseverance」も今年2022年で20周年なんだね!
Thursday
2001年リリースの名盤Full Collapseも、もう20年以上も前の作品なんだね!スクリーモバンドなのでこのフェスのヘッドライナーってのは少し意外だね!でもUnderstanding In A Car Crashは絶対に生で体験したいね!絶対大合唱でしょう!
Madball
ライブは比較的コンスタントに行っているけど最新アルバムは2018年のFor The Causeだから、そろそろニューアルバム聴きたいね!
Terror
最新アルバムPain Into Powerも絶好調なTERROR、ビッグなハードコアフェスにはマストなバンドですね!
Merauder
2019年の来日もまだ記憶に新しいNYHCの雄、危険なピットが予想されます!
Fury Of Five
NJ極悪Thugバンド、リアルストリートを生き抜いてきたタフガイたちの危険なモッシュピットには絶対に入りたくない!
Foreign Hands
デラウェア産DazeからリリースのEP、Bleed The Dreamも記憶に新しいForeign Hands、叙情派ニュースクール、叙情派メタルコア、00年代中期の叙情派ハードコアサウンドですね!
Reaching Out
NJ産ユースクルーハードコアReaching Out!!まさにクラシックなピュアユースクルーサウンド!
Fool’s Game
このフェスのプレイリストも作成されていました・・・・
レジェンドから、現行で活躍しているバンド、これからブレイクの予感を感じれるバンド、ここまで多くのバンドが出演するピュアなハードコアイベントも数少ないですよね!僕も知らないバンドが多数、ハードコアと言っても本当に幅広いですよね!!Sound of FURYに出演バンドも紹介しようかと思ったんですがそれはまた次回に!
8位:Signs of the Swarm / サインズ・オブ・ザ・スワーム – SignsHub Tシャツ
このデザインはとにかくインパクトがとてつもない!女性共は全く分からないと思うが世界中の野郎どもは御用達の大手アダルトサイトPornhub(ポーンハブ)をサンプリングした最狂デザイン!Signs of the Swarmは相変わらずサンプリングするチョイスが絶妙!Hypebeastの記事、「Pornhub が最も検索されたワードなどを集計した年間の総決算 “Years in Review” を発表」もなかなか興味深いねwww
7位:Casa De Roc(Madball Hoya) / – NYHC cross ソックス・靴下(2足セット)
Madballの巨漢ベース、HOYA「ホヤ」の手掛けるアパレルラインCasa De Rocのサイトでも発売されていた New York Hardcapsのソックス、Sick Of It All、BIOHAZARDのソックスは持っているんですが、待望のNYHCソックス発売ってことで速攻入手しましたね、コーデのアクセントになるソックスもやはりバンドマーチって最高じゃないですか!今年はパンツのロールアップも流行したからチラ見せさせるのもアリ!ヘビロテなので僕はもうワンセット保管しています!NYHC好きにはたまらないアイテムかと!
巷でも人気のUSオールドスクールデス!そんな中、全オールドデス好きを沸かせた新世代オールドデスの帝王Blood Incantation / ブラッド・ インカンテーションの待望のグッズが今期に発売されたんですが、このロングスリーブがなかなか届かない!!!!そしてようやく先日入荷、もう見ているだけでもワクワクしてしまうデザイン!宇宙やSF などをテーマにするデスメタル Cosmic Deathバンドも多く登場していますがデザインにもそのコンセプト が活かされた作品!待望のニューアルバム「HIDDEN HISTORY OF THE HUMAN RACE」のアートワークである! グリーンのデスロゴに人知を超えた惑星で空を見上げるエイリアン、そしてアルバムタイトル、Rings of Saturn ともまた違う世界観、アルバムもかなり話題になっていますよね!
4位:AxCx /アナル・カント – Everybody Should Be Killed「皆殺しの唄」 ロングスリーブ
待望のAxCxの新作!とはいえ94年にドロップされた傑作1stアルバム、BURRN!のレビューで貴重な「0点」をたたき出した伝説の一枚!「Everyone Should Be Killed」のデザイン!!見つけたときの興奮は19年度N0.1!なぜか仲間周りで爆発的に売れた一枚!男性からの支持は圧倒的だが女性からの軽蔑する目線・・・・ドMにはたまらないかもね!袖に連発されたAxCxロゴがたまりません!既に着用しすぎて色落ちが始まっている・・・それくらい着用したアイテム!
Sick Of It Allは18年にアルバム発売!そして今年の19年はAgnostic Front、なら2020年は?期待しちゃうよね!そうですMadballである!でもMadballも18年にアルバムリリースしているからそれは無いとして、来日はもしかしたらあり得るんじゃないかな?現在はというと、ツアーもひと段落しているようだね。
Death Before Dishonor -「Unfinished Business」
名手Zeussのプロデュ-スで前作よりもサウンドは図太くも相変わらずのDBD節、ボストンハードコアならではのパンク感も絶妙でタフでヘヴィーなのに聴きやすいキャッチー感!もっともっと話題になと思っていた一枚なんですが・・・
ABUSE OF POWER -「What On Earth Can We Do」
アートすぎるジャケでもおなじみ、90’sメタリックハードスタイルでニュースクールでもオールドスクールでも響くミドルスクールサウンド!程よくメロディアスでエモーショナル、良い意味でチープ感あるメタリック具合がたまりません!
CHAMBER -「Ripping/Pulling/Tearing」
Pure Noiseのハードコアラッシュだった19年だけど僕はこのCHAMBERをオススメしたい!カオティックかつモッシー、時折顔を出す叙情性にテクニカルなフレーズ、カオティック過ぎずモッシュコアすぎず絶妙なライン、不協和音が脳に侵食してくる!
ONE STEP CLOSER -「From Me To You」
メロディックなオールドスクールからモダンオールドスクール好きを魅了するパッションネイトなオールドスクールサウンド!近年では少なくなったこのサウンド、このレベルのクオリティーを出すバンドが現在に現れるとは!!フルがマジで楽しみ!
SAFE -「Power Of Bliss」
ONE STEP CLOSERとはまた違う、モダンオールドスクール全盛期を彷彿させつつももろメロディック寄りな曲もシンガロング満載な曲も、バラエティー豊富な一枚!
18年リリースのepアートワークはもろにクリシュナコアを意識してる?ShelterのMantraにも通づる部分もあるもんね!
FURY -「Failed Entertainment」
まさかのRun For Coverからのリリースもびっくりしたがアートなジャケに深化したサウンドにもびっくり!まさに次世代なハードコア!オルタナ、グランジ的要素を取り入れグルーヴ感も増す、多彩なヴォーカル・ワーク、サウンド的には異なるがTurnstileのようにシーンの流れを変えてしまう一枚かもしれない!
Fuming Mouth -「The Grand Descent」
CONVERGEのKurt Ballouプロデュースってことで知ったバンドなんだけどサウンドはスウェディッシュ・デスメタル影響下のヘヴィーなメタリックハードコア!ドロドロの暗黒なモッシュパートも最高!そしてこのジャケも最高なんです!
Restraining Order -「This World is Too Much」
クラシックなハードコア・パンクが現代によみがえったようなサウンド、USハードコア・パンクのルーツ的なサウンドが新鮮!ブラックフラッグ好きもぜひ!アルバム一枚で15分ほどなので何週も何週も聴いてます、テンション上がって効率が上がる作業用BGMとして!
VLADA INA -「Chained Down To Things That Are」
自称OUTTA SPACE HARDCORE、True Chillのぶっ飛んだバカなジャケも印象に残っている人も多いはず!メタリックかつグルーヴィーなハードコア、Get The Shotを連想させるがなり立てて歌うスタイルもポイント、Cold World や Biohazardも感じさせるパートもあり、個人的に大注目なバンド!
これ以外にも何度も紹介している、Varials、Knocked Loose、Sanction、Year of The Knife、も最高だったし、重鎮である、Born From PainにSworn Enemy、Brick By Brickも最高だった、ハードコアといってよいのか絶妙なところでいうと、CEREMONY にAngel Du$t、もよく聴いてるしね、BDHWからのRYKER’S、GUILT TRIP、BRUTALITY WILL PREVAILのユーロ系バンドのアルバム達もまだまだ記憶に残っている・・・ハードコアだけでもこれだよ、さらにはメロディックにポップパンクにエモ、ポストブラック、ポストメタル、シューゲイザー、インディーロック、メタル・・・今年も選ぶのに相当な時間がかかりそうだ!
あなたもそろそろ2019年のまとめ企画「19年-最強の10枚」(今年の10枚)用に準備しといてね!
河内野
追伸:
Pure Noise系のハードコアバンドにも確実に多大な影響を与えただろう、Disembodiedも12月にアルバムが発売!と思いきや過去作LP3枚組で再発なんだね!