おなじみハードコアフェスBLOODAXE FESTIVAL SPRING 2023の最終ラインナップが八ぴょぷされましたね!
オルタナ、グランジ好きは大歓喜のニューヨーク州ハドソン・バレー産Soul Blind、90年代のオルタナグランジ好きから現行のオルタナファンも虜にした1stアルバム「Feel It All Around」はマジ名作でしたね!個人的にもオルタナグランジを再熱させてくれたバンド、ただの90’sオルタナのリバイバルではなくシューゲイズとグランジの絶妙なバランス感覚、懐かしくも新しいサウンドかと!うねりまくるヘヴィーな轟音は生で体感したい!
続いて、カナディアンハードコアGet the Shot、スタイリッシュでモッシーなメタリックハードコアサウンドで世界中のハードコア好きから絶賛された「Infinite Punishment」はかなり話題になったんだけど22年リリースされた「Merciless Destruction」もスラッシーかつデスメタリックにより邪悪になったサウンドも最高でした。ビートダウンも強烈なのでフロアも大いに盛り上がるだろうね!
そしてPortrayal of Guilt!エモ・バイオレンスにブラックメタルやドゥームにスラッジ、インダストリアルなど、いろんな要素を混ぜ込んだ邪悪かつ美しいサウンド、より深みを増した「Christfucker」も名盤でした!モッシュやダイブが起こるようなサウンドではないけど独特の闇の世界に引きずり込まれていくであろう!
PUP – If This Tour Doesn’t Kill You, I Will (Official Video)
■9枚目:SECT / SECT■
Sect – ST EP 2016 (Full EP)
■10枚目:Wolf Down / Incite & Conspire■
WOLF DOWN – Incite & Conspire (Official Music Video)
KTさん、最高の10枚をありがとう!早速のBasement、90’sエモやオルタナ、グランジにはまった僕からすると懐かしくも現代にしか出せないサウンドでいつになろうが聴くだろう名盤ですね。Boston Manorもエモーショナルでオルタナティブの要素も感じさせるバンド、メランコリック度数高め最高のアルバムですね!ダークで欝でヘヴィー、繊細で時折見せる美しさ、静と動がとても素晴らしい、A Day To Rememberは相変わらず良い曲書くよな~って感じ、毎度毎度最高です!!どこかミレンコリンを感じるメロディーラインのNaivetyは名曲ですね!エモ、グランジのリバイバルの中でも群を抜いて人気なNothing、アルバムを聴けば人気、話題なるのがよくわかる、それにしてもジャケット好きだな~!ハードコアシーンを賑わしているOtus、Tokyo Negative Hardcore、USの名門ハードコアレーベルSIX FEET UNDERから発売とか凄すぎでしょ!フルが楽しみですね!EARTH CRISIS、FALL OUT BOY、CURSED等のゴージャスなメンバーによって結成されたハードコアバンドのSECT、ダークでメタリック、ザラ付いた質感、DWあたりが好きなら間違いないね!最後はWolf Down、女性ボーカルから男性ボーカルにチェンジし若干心配だったんだけど、ブルータルでメタリックでタフでヘヴィー、強烈なビートダウン、レベルの高いヨーロッパのビートダウンハードコアバンドの中でもトップレベル、最狂にテンションの上がる一枚ですね!
■for a reason / For A Reason■
メロディックハードコアfor a reason、メロディセンスはずば抜けていますよね!ハードコアの精神が感じれるところも素晴らしい、KTさんが一位に選ぶ理由もすごくわかる名作です!
■PUP / Sleep In The Heat■
PUP – SLEEP IN THE HEAT (Official Video)
PUPは恥ずかしながら1枚も持っていない、最高の名曲、If This Tour Doesn’t Kill You, I Willも最高なので早速ポチりました!!