おなじみハードコアフェスBLOODAXE FESTIVAL SPRING 2023の最終ラインナップが八ぴょぷされましたね!
オルタナ、グランジ好きは大歓喜のニューヨーク州ハドソン・バレー産Soul Blind、90年代のオルタナグランジ好きから現行のオルタナファンも虜にした1stアルバム「Feel It All Around」はマジ名作でしたね!個人的にもオルタナグランジを再熱させてくれたバンド、ただの90’sオルタナのリバイバルではなくシューゲイズとグランジの絶妙なバランス感覚、懐かしくも新しいサウンドかと!うねりまくるヘヴィーな轟音は生で体感したい!
続いて、カナディアンハードコアGet the Shot、スタイリッシュでモッシーなメタリックハードコアサウンドで世界中のハードコア好きから絶賛された「Infinite Punishment」はかなり話題になったんだけど22年リリースされた「Merciless Destruction」もスラッシーかつデスメタリックにより邪悪になったサウンドも最高でした。ビートダウンも強烈なのでフロアも大いに盛り上がるだろうね!
そしてPortrayal of Guilt!エモ・バイオレンスにブラックメタルやドゥームにスラッジ、インダストリアルなど、いろんな要素を混ぜ込んだ邪悪かつ美しいサウンド、より深みを増した「Christfucker」も名盤でした!モッシュやダイブが起こるようなサウンドではないけど独特の闇の世界に引きずり込まれていくであろう!
5/27に開催される国内最大級ハードコア・フェス”BLOODAXE FESTIVALの第1弾ラインナップとしてCOUNTERPARTS、END、LOYAL TO THE GRAVE、NUMB、PALM、が決定、COUNTERPARTSにENDとご存じボーカルは同じBrendan Murphy、違うバンドで1日2ステージは尊敬でしかないね!
Fear FactoryのDEMANUFACTUREのアートワークデザインってCode Orangeのメンバーも着用してたよね、ファーストアルバムSoul Of A New MachineのデザインをサンプリングしたマーチもCode Orangeがリリースしていた記憶がある、そんな、Fear Factoryのマーチも久々に取り扱うことができたんでサイトにアップしました!
来日予定のバンドではSigur RósにUNDERWORLD、エモバンドmae、Quicksandなどなどが気になる。海外でも大型フェスが開催されると日々情報が入ってきています、死ぬまでには一回行きたいアメリカのハードコアフェス、THIS IS A HARDCORE FEST、今年は開催されるようだ!レジェンドからおなじみの人気バンド、まだまだ知名度低い期待のバンドまで総勢50バンド、モッシャーたちの体力が続くのが心配ですが夢のようなフェスなのは間違いないね!
THIS IS A HARDCORE FESTに出演バンドの音源貼っていくからハードコアフリークは要チェックね!
Hatebreed
2002年リリースの名盤アンセムI Will Be Heardも収録の「Perseverance」も今年2022年で20周年なんだね!
Thursday
2001年リリースの名盤Full Collapseも、もう20年以上も前の作品なんだね!スクリーモバンドなのでこのフェスのヘッドライナーってのは少し意外だね!でもUnderstanding In A Car Crashは絶対に生で体験したいね!絶対大合唱でしょう!
Madball
ライブは比較的コンスタントに行っているけど最新アルバムは2018年のFor The Causeだから、そろそろニューアルバム聴きたいね!
Terror
最新アルバムPain Into Powerも絶好調なTERROR、ビッグなハードコアフェスにはマストなバンドですね!
Merauder
2019年の来日もまだ記憶に新しいNYHCの雄、危険なピットが予想されます!
Fury Of Five
NJ極悪Thugバンド、リアルストリートを生き抜いてきたタフガイたちの危険なモッシュピットには絶対に入りたくない!
Foreign Hands
デラウェア産DazeからリリースのEP、Bleed The Dreamも記憶に新しいForeign Hands、叙情派ニュースクール、叙情派メタルコア、00年代中期の叙情派ハードコアサウンドですね!
Reaching Out
NJ産ユースクルーハードコアReaching Out!!まさにクラシックなピュアユースクルーサウンド!
Fool’s Game
このフェスのプレイリストも作成されていました・・・・
レジェンドから、現行で活躍しているバンド、これからブレイクの予感を感じれるバンド、ここまで多くのバンドが出演するピュアなハードコアイベントも数少ないですよね!僕も知らないバンドが多数、ハードコアと言っても本当に幅広いですよね!!Sound of FURYに出演バンドも紹介しようかと思ったんですがそれはまた次回に!
1枚目にはAlpha Wolf の A QUIET PLACE TO DIE、怪物級のヘヴィーサウンドはヘッドフォンで聴くとより彼らのスゴみが分かる、バインバインのニューメタルコアの代表格に上り詰めたと言っても過言じゃない傑作でした!EMMUREの新譜も合わせて聴いてほしいですね!
続いてPolaris の THE DEATH OF ME、Alpha Wolfもだけどオージー産バンドはほんとレベル高いよね!ヘヴィーでありクリーンで聴かせる定番の展開なんだけど、やはりセンスがよく個人的にはエモーショナルな展開のレベルが格段に上がったのではないかと!この手のサウンドの中でも群を抜いて聴いた一枚!
7枚目はHatebreed の WEIGHT OF THE FALSE SELF、一切衰えないストロングなメタリックハードコアサウンド、メタラーもハードコア、モッシュコア好きは無条件に体が反応してしまう一枚です!
続いてYear of The Knife の INTERNAL INCARCERATIONこれは2020年度メタリックハードコアアルバムの中でもトップクラスな名盤!一発でわかるKurt色が出たサウンドなんだけどカオティックの方にはイキすぎない邪悪なブチギレメタリックハードコアなサウンドに虜になりました!間違いなく名盤!