BLOODAXE FESTIVAL SPRING 2023 新たに「Soul Blind」「Get the Shot」「Portrayal of Guilt」の来日が決定!

BLOODAXE FESTIVAL SPRING 2023

おなじみハードコアフェスBLOODAXE FESTIVAL SPRING 2023の最終ラインナップが八ぴょぷされましたね!



オルタナ、グランジ好きは大歓喜のニューヨーク州ハドソン・バレー産Soul Blind、90年代のオルタナグランジ好きから現行のオルタナファンも虜にした1stアルバム「Feel It All Around」はマジ名作でしたね!個人的にもオルタナグランジを再熱させてくれたバンド、ただの90’sオルタナのリバイバルではなくシューゲイズとグランジの絶妙なバランス感覚、懐かしくも新しいサウンドかと!うねりまくるヘヴィーな轟音は生で体感したい!




続いて、カナディアンハードコアGet the Shot、スタイリッシュでモッシーなメタリックハードコアサウンドで世界中のハードコア好きから絶賛された「Infinite Punishment」はかなり話題になったんだけど22年リリースされた「Merciless Destruction」もスラッシーかつデスメタリックにより邪悪になったサウンドも最高でした。ビートダウンも強烈なのでフロアも大いに盛り上がるだろうね!




そしてPortrayal of Guilt!エモ・バイオレンスにブラックメタルやドゥームにスラッジ、インダストリアルなど、いろんな要素を混ぜ込んだ邪悪かつ美しいサウンド、より深みを増した「Christfucker」も名盤でした!モッシュやダイブが起こるようなサウンドではないけど独特の闇の世界に引きずり込まれていくであろう!





上記以外の出演バンドは

■ COUNTERPARTS


■ LOYAL TO THE GRAVE


■ END


■ NUMB


■ PALM


■ KNOSIS


■ OTUS


■ HOLLOW SUNS


■ OCTAVIUS


■ OAKTAILS


■ MURAKUMO






チケットはお早めに!!

■公式STORE先行チケット&Tシャツ・セット:2月25日(土)から販売開始!
https://bloodaxefest.thebase.in





来週は、HOPESFALL / TAKENの来日公演ですね!





では!



河内野



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【BLOODAXE FESTIVAL】COUNTERPARTSにENDの来日が決定!その前にHOPESFALLにTAKENと叙情派祭り!



BLOODAXE FEST 2023

昨日も寒かったけど本日の朝はなんと-6℃と極寒、少しでも布団から足がはみ出そうものならてられないほど、いつもはエアコン足でも布団に入れば耐えられるんだけどこの日は無理、久々に稼働したエアコンですが、調子悪く一向に暖かくなってくれない、結局目覚めから意を決して布団から出るのに1時間以上かかりました。

本日は雪は降らず良き天気、白銀の雪景色と合わせてお気に入りのKOYOのスウェットと長靴を装着し近所をお散歩してきました。







そういえばCOUNTERPARTSEND の来日が決定しましたね!パチパチパチ!



Bloodaxe 2023


5/27に開催される国内最大級ハードコア・フェス”BLOODAXE FESTIVALの第1弾ラインナップとしてCOUNTERPARTS、END、LOYAL TO THE GRAVE、NUMB、PALM、が決定、COUNTERPARTSENDとご存じボーカルは同じBrendan Murphy、違うバンドで1日2ステージは尊敬でしかないね!


ENDCult Leader とのスプリットが昨年話題になりましたよね!





そしてCOUNTERPARTSは昨年アルバムもリリース、22年度の最強な5枚でも多く登場した名盤、個人的にも彼らの最高傑作と呼んでも良いくらいな極上な作品だったと思うからこの来日は最高にうれしいニュース、あとは関西にも来てくれることを願います!








公演は5月27日とまだ先ですがチケットは早めにゲットしておいたほうが良いかもね!

http://bloodaxefest.jp




その2か月前にはコロナのせいで延期になっていた HOPESFALLTAKENの来日公演も3月に控えています!叙情派好きは本当に待ちに待った来日!



Hopesfall



HOPESFALLは絶対に泣いちゃいますね、ラストはやっぱり「The End of an Era」で締めくくってくれるのでしょうか?想像しただけで天に召されそうです!!


HOPESFALLもだけどTAKENも思い入れの強いバンド、叙情派NEW SCHOOLバンドを語るうえでは絶対に欠かせない伝説、現行の叙情派バンドよりもよりドラマチックで涙腺崩壊間違いなしのサウンド、それを生で観れると思うとなんとしても絶不調な体を直さないと・・・・日本勢のSTRANDEDも極上な叙情メロディックハードコアサウンドを奏でているバンドですね!



では!今日はこのへんで!








河内野













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世界最大級なピュアなハードコアフェス「THIS IS A HARDCORE FEST 2022」が開催されるってよ!

This Is Hardcore Fest 2022


いや~マジ辛かった・・・・何もしていないのになぜか肋骨にひびが入り・・・・早4ヶ月、肋骨は治ったものの、痛みは治まらず、6月に大きな病院で徹底的に検査、そこで初めての体験をした、それが胃カメラ、麻酔代わりのゼリーを飲まされ数分、喉の感覚もなくなり、そしていよいよ胃カメラを挿入・・・・・



これがマジでツライ、「オェッ!」と嗚咽の連続、鼻水にヨダレ、涙を流しながら検査、「大丈夫ですよ!」と背中をさすってくれるおばちゃんナースさんに恋をしてしまった(笑)・・・・痛くはないんだけどお腹の中で動きまくる異物感、目玉が飛び出るくらいの嗚咽、もう一生経験したくないね・・・

続いてCT検査、これはただ寝ているだけだったので余裕でしたね、どでかい検査のマシーンは近未来的で少し「カッケー!」って思った。そして検査話終わり・・・結果が出るまでの数日はどうしてもネガティブな考えになり、仕事もままならない、気が気じゃない状態でしたね、そしていよいよ検査の結果を聴きに再度病院へ・・・


「特に異常はないですね、胃はとてもきれいでしたよ」


「え?」「異常なし?」ホッとすると同時に、この痛みは何?疑問だけが残る状態、原因はわからずに痛み止めを処方され「様子を見てください」とのこと・・・・いや、すでに痛み止めは毎日飲んでいるんですけど・・・・

現在もアバラからみぞおちにかけて鈍痛とピキっと電気が走ったかのような痛み、この痛みはいったい・・・・・名医がもしこのブログを読んでいるならコメント欄にぜひ(笑)


アバラが痛くなってからは、90’sインダストリアルメタルの名盤、Fear FactoryのDEMANUFACTUREのアートワークを思い出し、久々にFear Factoryにハマっております!



Fear FactoryのDEMANUFACTUREのアートワークデザインってCode Orangeのメンバーも着用してたよね、ファーストアルバムSoul Of A New MachineのデザインをサンプリングしたマーチもCode Orangeがリリースしていた記憶がある、そんな、Fear Factoryのマーチも久々に取り扱うことができたんでサイトにアップしました!

Fear Factory



ようやく大型のフェスやライブも開催され始め、アバラが痛くなければ参加予定だったSUMMER BASH FEST 2022にも参戦できず・・・・・・




来日予定のバンドではSigur RósにUNDERWORLD、エモバンドmae、Quicksandなどなどが気になる。海外でも大型フェスが開催されると日々情報が入ってきています、死ぬまでには一回行きたいアメリカのハードコアフェス、THIS IS A HARDCORE FEST、今年は開催されるようだ!レジェンドからおなじみの人気バンド、まだまだ知名度低い期待のバンドまで総勢50バンド、モッシャーたちの体力が続くのが心配ですが夢のようなフェスなのは間違いないね!


This Is Hardcore Fest 2022



THIS IS A HARDCORE FESTに出演バンドの音源貼っていくからハードコアフリークは要チェックね!



Hatebreed
2002年リリースの名盤アンセムI Will Be Heardも収録の「Perseverance」も今年2022年で20周年なんだね!



Thursday
2001年リリースの名盤Full Collapseも、もう20年以上も前の作品なんだね!スクリーモバンドなのでこのフェスのヘッドライナーってのは少し意外だね!でもUnderstanding In A Car Crashは絶対に生で体験したいね!絶対大合唱でしょう!



Madball
ライブは比較的コンスタントに行っているけど最新アルバムは2018年のFor The Causeだから、そろそろニューアルバム聴きたいね!



Terror
最新アルバムPain Into Powerも絶好調なTERROR、ビッグなハードコアフェスにはマストなバンドですね!



Merauder
2019年の来日もまだ記憶に新しいNYHCの雄、危険なピットが予想されます!



Fury Of Five
NJ極悪Thugバンド、リアルストリートを生き抜いてきたタフガイたちの危険なモッシュピットには絶対に入りたくない!



Comeback Kid
ニューアルバム「Heavy Steps」も最高だったCBK、現行のモダンハードコアの代表格たる存在感あるステージングを魅せてくれそうだ!



Killing Time
NYHCのレジェンドにしてNYHCの礎、そしてNYHCクラシック、Killing Time!!




Misery Signals
叙情派ニュースクール/メタルコアMisery Signals、約7年ぶり、20年リリースのUltravioletも最高でしたね、でもやっぱりThe Year Summer Ended In Juneが盛り上がるだろうね!




All Out War
メタリックNYHCといえばやはりAll Out War!豪華すぎる!




Wisdom In Chains
熱い漢たちがこぶしを突き上げてシンガロングする姿が予想されます!漢の哀愁を感じるオールドスクールサウンドを体験したい!




Leeway
あの~注文したグッズはいつ送ってくれるの?スラッシュメタルとハードコアが見事に融合したNYクロスオーバー・ハードコアの伝説Leeway!



Ringworm
クリーブランドの重鎮ハードコアバンドRingworm!イーヴォーでメタリックなハードコアサウンド!



Section H8
CAはロス産ハードコア、Welcome To The Nightmareも記憶に他らしいSection H8!アンダーグラウンドでリアルストリートな危険な世界観あるサウンド!



Drain
現行の西海岸HxCの中でも頭一つとび向けているDRAIN、圧巻のステージング、怒涛のステージダイブが発生するであろう!




Never Ending Game
新作7インチも記憶に新しいデトロイトハードコアNever Ending Game!



Queensway
バルチモア産ハードコアQueensway!!治安の悪いブルータルなハードコアサウンド!



Gridiron
ヒップホップ要素ミックスさせたブルータルでメタリックなビートダウンハードコア!



SeeYouSpaceCowboy
サザンカリ産、90’sカオティックメタルコアスタイルに叙情性もプラスさせたThe Romance Of Afflictionも記憶にあたらしいSeeYouSpaceCowboy!!



Punishment
フィラデルフィアのハードコアバンドPunishmentなのかは不明、そうなのであればかなりのレアなバンド、2000年代初期に活動していたバンド、Thorp RecordsからリリースされたBroken But Not Deadは大好きなあアルバムである!




Year Of The Knife
デラウェア産Pure Noiseでも人気の90’sハードコアなスタイルを継承しつつタフなデスメタリック風味を注入した独自のサウンド!



Pain Of Truth
次世代NHYCの注目株、危険な90’sストリートなハードコアを感じさせるタフガイサウンド!




Regulate
こちらも次世代のNYHCバンドですがクラシックなNYHCをベースにモダンに程よくメタリックにグルーヴィーなサウンド!



Hoods
00年代中盤に爆発的人気を誇ったモッシュコアの雄Hoods、去年はシングルもリリースで久々のアルバムも?モッシュコアアンセム、The King Is Deadの落としではピットが大荒れしそうである!




Mushmouth
懐かしのPAHC!!これぞTHUGなハードコアスタイルが懐かしいですね、00年代からのハードコア好きは懐かしいバンド、再結成したのかな?




One Step Closer
こちらもPA産ハードコアですが今を時めくOne Step Closer、モダンオールドスクールの未来を担った存在!!来日しないかな~!




Powerhouse
久々ですね!カリはオークランド産のハードコア、Powerhouse!Blackout! RecordsからリリースのNo Regretsは良く聴いた作品、



Strength For A Reason
COLD WORLDとのスプリットで知ったバンド、懐かしい!PAHCの重鎮ですね!DBDに近い漢らしいモッシュコアってイメージ、再度聞き直してみます!




Hangman
NYはロングアイランド産、グルーヴィーでタフなハードコアサウンド、上記で登場したPAIN OF TRUTHのメンバーも在籍ですね!モダンなNYHCクロスオーバー的サウンド!




Life’s Question
これは個人的にもアガる!A Tale Of Sudden Love And Unforgettable Heartbreakは大好きな作品!2022年には新曲も披露、そろそろアルバムも?



Varials
フィラデルフィア産モダンダウンチューンモッシュコア、Varials!!



Age Of Apocalypse
闇黒で独特な世界観を醸し出すグルーヴィーでメタリックなハードコアAge Of Apocalypse!かなりの注目株ですね!



Shackled
US・フロリダのレーベルFROM WITHINからリリースされたハードコアコンピレーションに入っていて知ったShackledですが、ミディアムテンポでヘヴィーなハードコア、EARTH CRISISも感じさせますね!



End It
ボルチモア産ハードコア、Flatspot RecordsからもEPリリースしていますね!クラシックなLeewayを感じさせるクロスオーバーにThug感もミックスさせた独自なサウンドですね!



Raw Brigade
コロンビア/ボゴタの80sスタイル・ハードコアバンドRaw Brigade!!クラシックなハードコアサウンドですね!



MH Chaos
シカゴ産ビートダウンMH Chaos!ストリートなグルーヴ感とTHUGコア好きにはたまらないサウンドですね!



Simulakra
Dazeからのアルバムも記憶に新しいデラウェア産ヘヴィーメタリックハードコア!!



Seed Of Pain
フロリダ産ハードコアSeed Of Pain!!スラッシーなクロスオーバーサウンドとオールドスクール、ヒップホップなテイストもミックスしたサウンド!



Combust
先日リリースされたアルバムがハードコアシーンで話題になりましたね!クラシックNYHCサウンド、Killing Timeも感じさせグルーヴィーに跳ねるラッピンボーカル、シンオウルで無駄のないストレートなサウンドが最高です!




Live It Down
クリーブランド産ハードコアLive It Down!



Chemical Fix
フィラデルフィア産、程よくメタリックでオールドスクールなハードコア、パンク色もあるANM(GUTG)の初期も感じさせますね!



Off The Tracks
下記のバンドで合っているのか不明ですが、ストレートなオールドスクールサウンドです!




The World
こちらも全く知らなかったThe Worldというバンド、XIBALBAのNate参加曲がかっこよいね、ヒップホップなテイストも強いグルーヴィーなハードコア!



Hesitate
ペンシルバニアはバークス産ハードコア!




End
ounterparts、Fit For An Autopsy、Misery Signals、Reign Supremeの豪華メンバーによるメタリックハードコアバンドEND!!’s



Struck Nerve
Jesus Piece、Agitator、Uzi Kids、Pain Strikesなどのグループの現メンバーと元メンバーからなるペンシルバニア州フィラデルフィアのSxEハードコア・バンド!




Risk
同名のバンドが多すぎてこのバンドかわかりませんが下記のどちらかと思いま・・・・




Hostilities
Bullet Toothからのデヴューアルバムも月にリリース予定のHostilities、90’sメタルコアも感じさせるダークなメタリックハードコアサウンド!



Foreign Hands
デラウェア産DazeからリリースのEP、Bleed The Dreamも記憶に新しいForeign Hands、叙情派ニュースクール、叙情派メタルコア、00年代中期の叙情派ハードコアサウンドですね!



Reaching Out
NJ産ユースクルーハードコアReaching Out!!まさにクラシックなピュアユースクルーサウンド!



Fool’s Game






このフェスのプレイリストも作成されていました・・・・






レジェンドから、現行で活躍しているバンド、これからブレイクの予感を感じれるバンド、ここまで多くのバンドが出演するピュアなハードコアイベントも数少ないですよね!僕も知らないバンドが多数、ハードコアと言っても本当に幅広いですよね!!Sound of FURYに出演バンドも紹介しようかと思ったんですがそれはまた次回に!




では!



河内野





追伸:

ハードコア関連のマーチいっぱい取り扱っていますのでぜひこちらからチェックを!

2020年間ベスト:VOL.08】「響季さん」が選んだ「最強な10枚」

最強の10枚 2021



2021年のお正月は楽しみましたか?こんな世の中お出かけは厳しいけど僕たちにはエクストリームな音楽がある!21年度も色々と攻めまくりましょう!!去年年末からスタートした2020年度の最強な10枚のアンケートの募集もあと5日、1月10日(日曜)に締め切るからね!まだまだ投稿待ってます!



2021年、初夢は覚えておらず、初飯はスシロー、初マーチはTerrorのパーカーで誰もいない神社への初詣、目が覚めた瞬間にGorilla BiscuitsのStart Today!これが21年初ソング!



さてまだまだ続く「最強な10枚」は今回で8発目、今回も僕得な鬼ヤバな10枚が届いております!にでは早速見ていきましょう!!



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20年度「響季」さんが選んだ「最強の10枚」



1枚目:Alpha Wolf – A QUIET PLACE TO DIE

ALPHAWOLF/A QUIET PLACE TO DIE


ALPHAWOLF/ A QUIET PLACE TO DIE ゴリゴリのハードコアな曲が並ぶ中、ALPHAWOLFらしいwetな曲もまた一興です。















2枚目:The Ghost Inside – THE GHOST INSIDE

THE GHOST INSIDE


THE GHOST INSIDE / THE GHOST INSIDE 強力なシンガロングコーラスに胸熱。ラスト曲のAFTERMATHで涙。















3枚目:Polaris – THE DEATH OF ME

POLARIS / THE DEATH OF ME


POLARIS / THE DEATH OF ME メタルコアが聴きたいならばこれイチオシ。手放しでカッコイイと言えます。















4枚目:Lorna Shore – IMMORTAL

LORNA SHORE / IMMORTAL


LORNA SHORE / IMMORTAL 極悪なデスコアを覆うようなシンフォニックサウンドが、このバンドのダークネスさを際立たせてます。















5枚目:END – SPLINTERS FROM AN EVER CHANGING FACE

END - Splinters from an Ever-Changing Face


END / SPLINTERS FROM AN EVER CHANGING FACE メンバー見て納得のサウンド。どこを切っても極悪。















6枚目:Eskimo Callboy – MMXX

ESKIMO CALLBOY / MMXX


ESKIMO CALLBOY / MMXX ハードな曲もあれば、良い意味でカッ飛んでる曲もあり、ESKIMOらしさが詰まってる一枚。















7枚目:Hatebreed – WEIGHT OF THE FALSE SELF

Hatebreed / weight of the false self 


HATEBREED / WEIGHT OF THE FALSE SELF ブレの全くないストロングスタイル、最初から最後まで安心して聴けるって良いですね。















8枚目:Year of The Knife – INTERNAL INCARCERATION

YEAR OF THE KNIFE / INTERNAL INCARCERATION


YEAR OF THE KNIFE / INTERNAL INCARCERATION キレ気味のVo、ザラついたメタリックサウンドにブレイクダウン。ハードコア好きは必聴、カッコイイ!















9枚目:Gama Bomb – SEA SAVAGE

GAMA BOMB / SEA SAVAGE


GAMA BOMB / SEA SAVAGE 昔と何も変わらないカッコ良さがここにある。This is the THRASH METAL !!















10枚目:Nocturnal Bloodlust – THE WASTELAND

NOCTURNAL BLOODLUST/THE WASTELAND


NOCTURNAL BLOODLUST / THE WASTELAND 重厚なサウンドに流麗なギターソロ。クラシカルなメタルがほのかに宿る、聴きごたえのある一枚。















「俺の10枚」の中で1位を選ぶなら、どのアルバム?




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第一位The Ghost Inside – THE GHOST INSIDE

THE GHOST INSIDE

またこのバンドの音に触れることが出来る、とにかく嬉しい。






20年度の最強の1曲を教えて!


The Ghost Inside – AFTERMATH





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やはりコロナでしょう。 飲みに行けない、ライブは無い、あっという間に一年過ぎました。 早く以前の姿に戻ることを祈るばかりです。



2枚目、そして最強の一枚、最強ソングと響季さんの3冠はThe Ghost Inside、これこそ本当の奇跡の復活でしたよね!ぼくもAftemathでは号泣しちゃいましたね!よりエモーショナルなメロディックハードコア胸熱サウンド!Misery Signalsの新譜も合わせて年度はこの手のサウンドが豊富でした!


1枚目にはAlpha Wolf の A QUIET PLACE TO DIE、怪物級のヘヴィーサウンドはヘッドフォンで聴くとより彼らのスゴみが分かる、バインバインのニューメタルコアの代表格に上り詰めたと言っても過言じゃない傑作でした!EMMUREの新譜も合わせて聴いてほしいですね!



続いてPolaris の THE DEATH OF ME、Alpha Wolfもだけどオージー産バンドはほんとレベル高いよね!ヘヴィーでありクリーンで聴かせる定番の展開なんだけど、やはりセンスがよく個人的にはエモーショナルな展開のレベルが格段に上がったのではないかと!この手のサウンドの中でも群を抜いて聴いた一枚!



Lorna Shore の IMMORTAL、ここ最近のデスコアサウンドにトキメかなかった僕ですがピュアなブラックやデスメタル度数が高めなこの作品はどっぷりはまりました!核となるシンフォニックな部分により磨きをかけ、そしてすべてを破壊する強力なブレイクダウンの対比がたまりません!

5枚目にはEND の SPLINTERS FROM AN EVER CHANGING FACEと今回のアンケートでも数名がこの作品を挙げる人気作品!さらに邪悪でドッロドロな暗黒世界が広がり、ダークサイド部門では間違いなくNo.01!!グラインドやクラスト、パワーヴァイオレンス好きにもオススメの一枚!

続いてEskimo Callboy の MMXX、相変わらずのチャラさ、USなどにはないユーロならではの独特なチャラさが病みつきになりますねwww


7枚目はHatebreed の WEIGHT OF THE FALSE SELF、一切衰えないストロングなメタリックハードコアサウンド、メタラーもハードコア、モッシュコア好きは無条件に体が反応してしまう一枚です!

続いてYear of The Knife の INTERNAL INCARCERATIONこれは2020年度メタリックハードコアアルバムの中でもトップクラスな名盤!一発でわかるKurt色が出たサウンドなんだけどカオティックの方にはイキすぎない邪悪なブチギレメタリックハードコアなサウンドに虜になりました!間違いなく名盤!



9枚目にGama Bomb の SEA SAVAGEと、すっかり見逃していた一枚!ノリノリ・クロスオーバースラッシュ、7枚目!!彼らの魅力でもあるキャッチーさが爆発、前作より断然このSEA SAVAGEですね!会社に遅れそうになった時のこのGama Bombサウンドを聴けば間に合うかも!



10枚目にはNOCTURNAL BLOODLUSTのTHE WASTELAND!!相変わらずのレベルの高いメタルコアサウンドですね!見た目で判断せずにメタルコア好きは必聴な一枚!

By:店長



響季さん 最強な10枚ありがとうございました。





さてアンケート始めますか!今年も当然クーポンを準備しています!投稿者全員に500円クーポン!そして抽選で1名に12000円クーポンではなく!!今年は3000円アップの15,000円クーポンを1名にプレゼントしちゃいます!!!

下記のアンケート欄からあなたが選んだ最強の10枚を投稿してください!アルバムごとに一言添えてくださいね!




アンケート参加ありがとう!このブログでガンガン紹介していくから楽しみにしてて!そして自分も知らなかった名作に巡り合うことができるでしょう!マジで楽しみです!



あなたの周りも「アンケート開始したよ!」って教えてあげてくださいね!


では!


河内野




【2020年間ベスト:VOL.04】「てぃーやんさん」が選んだ「最強な10枚」

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クリスマスも終わり12月も残り5日!メリークリスマスと言ってくれたのはカーナビの音声だけ・・・これ聴きながら泣きました・・・



先日からスタートした2020年度の最強な10枚のアンケート、今回登場するアルバムも名作まみれ、全く知らなかったバンドの名作を数枚知ることができました!最強な10枚アップするたびに自分の音楽の幅も広がる、われながら最高な企画www



さて4発目に参加してくださったのは?早速見ていきましょう!!



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20年度「てぃーやん」さんが選んだ「最強の10枚」



1枚目:Touché Amoré – Lament

Touché Amoré - Lament


Touché Amoré – Lament (どストライクの音楽性なのになぜかずっと聞いてこなかったバンド。激情という言葉をそのまま音楽にしたような作品)















2枚目:IDLES – Ultra Mono

IDLES - Ultra Mono


IDLES – Ultra Mono (前作と比べてよりヘヴィになり、かつヒップホップも取り入れてポストパンク勢から頭一つ抜けきった印象を受けました)















3枚目:Tame Impala – The Slow Rush

Tame Impala - The Slow Rush


Tame Impala – The Slow Rush (いつも通りの名盤。全作品の中でも一番とっつきやすいです)















4枚目:Loving – If I Am Only My Thoughts

Loving - If I Am Only My Thoughts


Loving – If I Am Only My Thoughts (牧歌的で少しサイケデリックなフォーク。ぽつぽつと言葉を紡ぐボーカルが素敵)















5枚目:Narrow Head – 12th House Rock

Narrow Head - 12th House Rock


Narrow Head – 12th House Rock (グランジ×シューゲイザー×オルタナメタルのいいとこどり。ささくれ立っていた思春期を思い出す一枚)















6枚目:Nothing – Say Less

Nothing - Say Less


Nothing – Say Less (これまでの音楽性をベースに、スペースロック的な壮大さを纏った一枚。ジャケのインパクトがかなり大きい)















7枚目:Aminé – Limbo

Aminé - Limbo


Aminé – Limbo (西海岸の軽快さに、キャッチー&センチメンタルなスパイスをふりかけた聴きやすい一枚)















8枚目:Bring Me The Horzion – POST HUMAN:SURVIVAL HORROR

Bring Me The Horzion - POST HUMAN:SURVIVAL HORROR

Bring Me The Horzion – POST HUMAN:SURVIVAL HORROR (今年溜まったフラストレーションを全部ぶちまけるかのごとく攻撃的な作品。自分が知っているBMTHが帰ってきて懐かしい気持ちになりました)















9枚目:END – Splinters from an Ever-Changing Face

END - Splinters from an Ever-Changing Face


END – Splinters from an Ever-Changing Face (Billy Rymerの爆撃ドラミングがまた聞けることが何よりも嬉しかった一枚)















10枚目:KAYTRANADA – BUBBA

KAYTRANADA - BUBBA


KAYTRANADA – BUBBA (洗練された音選びと抜群のグルーヴ感で耳を掴んで離さない一枚。なぜかディストピア感があります)















「俺の10枚」の中で1位を選ぶなら、どのアルバム?




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第一位Touché Amoré – Lament

Touché Amoré - Lament BEST


Touché Amoré – Lament (押し寄せる激情になんとか耐えながら全て聴き終わったあと、いい意味で何も残らず、まっさらな気持ちで何周も聴ける素晴らしい作品でした)






20年度の最強の1曲を教えて!


犬式/DoggyStyle – アルバムタイトル


犬式/DoggyStyle – レゲミドリ (今年の曲ではないのですが、なぜかずっと聞いていた曲なので。レゲエ・ダブを軸にしたインストに歌謡曲のようなメロディをのせるセンスに脱帽しました)





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どこかで「コロナ禍の影響で聞く音楽が変わった人が多数いる」という記事を見かけたのですが、振り返ってみれば確かに自分も少し変化していました。時代を遡ってみたり、学生時代に聞いていた音楽をもう一度聞きなおしたりと、今年は温故知新と再発見の年でした。



てぃーやんさん 最強な10枚ありがとうございました。


Touché Amoré のLament、入ってきますよね!アルバム発売前に公開されたLAMELIGHT聴いた時点で名作確定だったんですが、アルバム聴いて確信に!てぃーやんさんもNo.1作品に選ぶだけあってな名作でした!プロデューサーがロス・ロビンソンってのも胸熱でした!そしてNarrow HeadNothing間違いないですよね!Narrow Headは初期のSilverchairなどを彷彿させるグランジサウンド、そしてNothingは完全スルメアルバム聴くたびに好きになる作品、今回のアンケートでもそうそう以上に多くの方が挙げるEND、言わずもがな人気のBMTHそして僕の視野を広げてくれたAminéKAYTRANADA 、幅広いセレクトですね!そして締めでは犬式と・・・てぃーやんさんさすがっす!ジャケワングランプリンならIDLESのUltra Monoです!by:店長






さてアンケート始めますか!今年も当然クーポンを準備しています!投稿者全員に500円クーポン!そして抽選で1名に12000円クーポンではなく!!今年は3000円アップの15,000円クーポンを1名にプレゼントしちゃいます!!!

下記のアンケート欄からあなたが選んだ最強の10枚を投稿してください!アルバムごとに一言添えてくださいね!




アンケート参加ありがとう!このブログでガンガン紹介していくから楽しみにしてて!そして自分も知らなかった名作に巡り合うことができるでしょう!マジで楽しみです!



あなたの周りも「アンケート開始したよ!」って教えてあげてくださいね!


では!


河内野