2021年度【俺が選んだ「最強の5枚」がこれだ!】アンケート開始!15000円分クーポン

今年の5枚


本日12月16日、21年も残すところ15日あと2週間、あっという間に年末だね!




22年はようやくライブやフェスなども徐々に再開されつつあるも100%元の状態とは言えない状態、どこか気を使いながらも参戦する方が多かったかと、音源はコロナ前以上に多くリリースされたような感覚、毎日毎日次々と更新されていくリリース情報や新曲、MVなどなどついていくのがやっとだったね!もちろん見逃している音源は数多くあると思う!




そこで今回のようなアンケートが役立つ、見逃していた最強な音源たちを仲間たちで共有しようじゃないかってことで始めたのがきっかけだったんですよね!


あなたの心を震わす音源に出会いましたか?空から降り注ぐ雨の数のごとく日々更新されていく情報の中からそんな1枚に出会えるってのは奇跡に近いのかもしれない。





では、今年も開始いたします!



「2021年度最強の5枚」


10枚は多すぎる!って声をいただいたので今回は5枚にさせて頂きました!毎年参加されている強者は10枚からさらに厳選しより濃い5枚になるわけだから悩むと思いますが、今年も期待していますよ!初めて参加される方はよりハードルが低くなっていると思うんで参加しくよろです(^_-)-☆



開始する前に、わたくし、店長 河内野、2021年度は下記の10枚をチョイスしました!



1枚目:■ Mental cruelty – 『A Hill to Die Upon』

2枚目:■ The Dirty Nil -『Fuck Art』

3枚目:■ MØL -『Diorama』

4枚目:■ Emma Ruth Rundle – 『Engine of Hell』

5枚目:■ Turnstile -『Glow on』

6枚目:■ DARE -『Against All Odds』

7枚目:■ Really From -『Really From』

8枚目:■ Every Time I Die – 『Radical』

9枚目:■ Catbite – 『Nice One』

10枚目:■ One Step Closer – 『This Place You Know』

第一位:★ Turnstile -『Glow on 』




現在も聴き続けている音源たちなので、「もう1年が経ったんか!」と不思議な感覚、
第一位に選ばせていただいた Turnstile -『Glow on 』はグラミーにもノミネート!爆発的に人気が出ましたね!少し寂しい気もしますが・・・




2021年度、仲間たちが選んだ10枚はこのブログの最後で紹介しますのでそちらもチェック!見逃している名作アルバムに出会えるかもよ!



さてアンケート始めますか!今年も当然クーポンを準備しています!投稿者全員に500円クーポン!そして抽選で1名に15,000円クーポンをプレゼントしちゃいます!!!

では下記のアンケート欄からあなたが選んだ最強の10枚を投稿してください!アルバムごとに一言添えてくださいね!今年も仲間たちみんなで共有し合って楽しみましょう!






※うまく文字が入力できない方はこちらからでも参加できます!


あなたからのヤッベー音源たちマジ楽しみに待ってるからね!ぜひ参加お待ちしてます!



2021年度の最強な10枚は下記からチェックしてね!知らなかった名作に出会えるかもね!





では!


河内野







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【2021年間ベスト:VOL.06】「ましりとさん」が選んだ「最強な10枚」

Turnstile



2021年も残り2日と数時間、いよいよ最終日だね、といっても生活は普段と一切変わらないんですが、街の雰囲気やテレビ番組などは年末感を出してきやがるので僕もようやく年末がやってきたと実感して無駄にソワソワしてます。



本日30日はBGMにBeastie Boysで大掃除、どうしても自分の部屋などは後回しにしてきた結果、掃除のやりがいがありました!すっきりした状態で2022年を迎えれそうです!




最高な音楽を流すと掃除も楽しくなるもんです、Beastie BoysといえばAD-Rockも一瞬ではあるけど在籍していたハードコアパンク、DFLのマーチを取り扱い開始しました、これが想像以上に反応があったのでびっくりです!良かったらチェックしてみてください!


DFL


普段なかなか合わない友人たちも年末ということであいさつ回りにと遊びに来てくれました、日常の出来事、今後の展望、コミニュケーションが取りずらい日々が続いているので普通に合って楽しい会話ができると普通のことにも喜びを感じております、来年こそ何のしがらみもなく楽しく過ごせたら最高だね!ラスト1日ですが楽しんでいきましょう!





2021年度の最強な10枚のアンケートの回答、今回で「第6回目」となります!前回紹介した「$ho」さんと1枚目が全く一緒ですが、デジャブじゃないので最後まで見てね!




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2021年度「ましりと」さんが選んだ「最強の10枚」がこれだ!!



1枚目:SLOPE -『Street Heat』

SLOPE -『Street Heat』

losin’ gripから約4年越しのリリースでしたが、今回も期待通りの内容でした。








2枚目:One Step Closer -『This Place You Know』

One Step Closer  -『This Place You Know』

前作EPでは期待の若手という印象でしたが、今作にてUSハードコアシーンのメインともいえる存在に急成長したバンドだと思います。








3枚目:Eidola -『The Architect』

Eidola  -『The Architect』

Sergio Medinaが加わり、より「BLUE SWAN」サウンドに磨きがかかりました。








4枚目:TILIAN -『FACTORY RESET』

TILIAN -『FACTORY RESET』

前作よりも若干落ち着いた印象ですが、独特のハイトーンボーカルが癒されます。








5枚目:Turnstile -『GLOW ON』 

Turnstile -『GLOW ON』 

彼らは毎度言葉では表現できないような素晴らしいサウンドを作り上げます。これからも新世代ハードコアシーンのトップとして突き進んで頂きたいと思います。








6枚目:Dare -『Against All Odds』 

Dare -『Against All Odds』

こちらも前作EPから期待を上回る飛躍を遂げたバンドではないでしょうか。








7枚目:If I Die First -『They Drew Blood』

If I Die First -『They Drew Blood』

SEE YOU SPACE COWBOY とのスプリットも記憶に新しい、じゃない方バンド。
昔のunderoathみたいで好きです。








8枚目:Hail The Sun -『New Age Filth』

Hail The Sun -『New Age Filth』

エモーショナルかつプログレッシヴな、変幻多面性ポストハードコア。








9枚目:SCOWL -『how flowers grow』

SCOWL  -『how flowers grow』

ボーカルのねーちゃんがいい味出してます。








10枚目:Angel Dust -『YAK:A Collection Of Truck Songs』

Angel Dust -『YAK:A Collection Of Truck Songs』

すっかりこのスタイルが板につきましたが、彼らのセンスの良さを存分に感じ事ができます。








「俺の10枚」の中で1位を選ぶなら?




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第一位:Turnstile -『GLOW ON』

 Turnstile -『GLOW ON』

彼らは別格だと思います。








21年度の最強の1曲を選ぶなら?


one step closer -『Pringle Street』








「ましりと」さん、最強な10枚ありがとうございました。




No1アルバムはTurnstile -『GLOW ON』、新世代ハードコアシーン大きく揺るがせたTurnstileのニューアルバムはもはやハードコアシーンを飛び越えてしまいました、現行でバリバリにもかかわらず数多くのフォロワーを生み出し続けているとんでもないバンド、サウンド面も映像などのヴィジュアル面、マーチ全てが極上のセンス、マチガイナイ名作でした!



SLOPE -『Street Heat』こちらも間違いなくTurnstileの影響を受けたバンドでありながらもさらに独自な方向に進化したサウンドは衝撃的ですね、ファンクなグルーヴを大胆に取り入れキャッチーに仕上げつつもモッシュハードコアのノリも兼ね備えたハイブリッド!次回作でも新たにやらかしてくれそうですね!



One Step Closer -『This Place You Know』多くのメディアが今年のベストアルバムに挙げているのを見かける一枚!Turning Pointから00’sのモダンオールドスクールのエモーショナルな部分から激情ハードコアの爆発的エネルギー、スペーシーなポストハードコア、さらにオルタナ/インディーまでもがクロスオーバーした次世代のハードコアの形、耳に残るメロディーの良さも人気の理由かと!


Eidola -『The Architect』4枚目となるフルレングス、聴くごとに好きになった作品、テクニカルでプログレッシブだけど難解で混乱するまではいかない構成の楽曲、「ぽんすけ」さんも言われてように美しいメロディーからへヴィーなパートの緩急が最高です!


TILIAN -『FACTORY RESET』相変わらずの「いい声~♪」エレクトロなビートとTILIANのハイトーンの相性が最高でトリップできるサウンド、エモーショナルな部分は減ったけどサイケ色も強まりオシャレに仕上がっていて楽しく聴ける一枚でした。そこまで聴きこめていないんで聴きこめば聴きこむほど印象は変わってきそうなバラエティーに富んだ一枚かと。



Dare -『Against All Odds』まさに西海岸なアートワークも最高です!スケートやHiphopなどの文化も感じさせる西海岸テイストからNYHCのグルーヴ、クラシックな80sオールドスクールハードコアの様式美までをうまく融合させたハードコア好きは無条件にテンションをMAXに持ってくる一枚かと、Reaper Recordsの頃から注目していましたが期待を大きく上回った一枚でした!10曲目のHard To Copsは今年一番聴いたハードコアソングかもしれない!



If I Die First -『They Drew Blood』こちら初聴、SEE YOU SPACE COWBOY とのスプリットも出していたんですね!闇なアートワークも印象的ですね、00年代初期のスクリーモ~ポストハードコア好きはたまらんですね、SEE YOU SPACE COWBOYと共にあの頃のサウンドをブラッシュアップさせた作品ですね、当時の記憶が鮮明によみがえってしまう!



Hail The Sun -『New Age Filth』エモーショナルでプログレッシブなそこまでピロピロしていないポストハードコア、前作から大幅にメロディーの良さがアップしたと感じます、そこまで目まぐるしく展開せずも洗練されたサウンドに、過去作も聴きなおしましたが一番好きな作品ですね!



SCOWL -『how flowers grow』サンタクルーズハードコアパンク!80’sなクラシックなハードコアパンクスタイルからOiパンクなスタイルをうまく現代にアップデートさせている。突進型アンガースタイルのハードコアパンクでありながら、中間、5曲目ではサックスの入ったメロディアスなパンクサウンドに美しく艶のあるクリーンを披露したり、オルタナな一面も垣間見せ15分程度の短いアルバムながら聴きどころ満載な一枚でした!アートワークやヴィジュアル面もハイセンス、Kat Mossのカリスマ性も◎!!



ANGEL DU$T -『YAK:A Collection Of Truck Songs』アートワークは今年No1である!よりタイトでキャッチーでポップ、あらゆるジャンルのかけらを抽出し最終形態へと進化した無二で新しいジャングルロック!1曲1曲それぞれに特定のジャンルや要素がちりばめられているので本当に個性的で飽きがこないんですよね!5年、10年先も時代に取り残されずジワジワ支持されていく魅力に満ちたアルバムだと思いますね!






クーポンを用意しています!投稿者全員に500円クーポン!そして抽選で1名に15,000円クーポンを1名にプレゼントしちゃいます!!!※当選発表は1月中旬予定

下記のアンケート欄からあなたが選んだ最強の10枚を投稿してください!アルバムごとに一言添えてくださいね!






アンケート参加ありがとう!今回のようにこのブログであなたの投稿も紹介していくから楽しみにしててね!


あなたの周りの音楽好きにも「アンケート開始したよ!」って教えてあげてくださいね!


では!


河内野




見逃し厳禁!今週「09/19~09/25」の【注目のMVまとめ!】One Step Closerの新譜が鬼ヤバ!

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ミーハーですが、楽しみにしていた鬼滅の刃「無限列車」地上波放送ですが、あまりにもCM が多すぎて集中できず途中で寝落ち・・・幸せな夢を見ることなく熟睡して朝を迎えました・・・


今朝も20度前後、Tシャツで少し肌寒い、過ごしやすい時期、朝起きて金魚に餌をあげるのが日課なんですが、外に出ると、秋らしく、澄んだ冷たい空気、高くなった空、道端の枯れ木、最高に心地が良い一日のスタート、今朝のBGMはRun For Cover Records、日本はRETRIBUTE RECORDSからリリースされたOne Step Closerの「This Place You Know」





00年代にドはまりしたエモーショナルなモダンオールドスクールを感じさせるサウンドで少しノスタルジックに、心もエモーショナルになりながら朝を過ごしました!このアルバム間違いなく名作!21年度の俺的Top10にも入ってきそうだ!

21年度も「あなたが選ぶ最強な10枚」のアンケートするから準備しといてね!





さて今週「09/19 ~ 09/25」はどのようなバンドのどのようなMVが公開されたのか?見ていきましょう!





IRON RULE – SEVENTH SIN

Southern California産のメタリック/ビートダウンハードコアIRON RULE、19年のEP、20年のシングル以来の新曲、相変わらずのシックすぎるビートダウンをかましてくれます!










Cult of Lilith – Profeta Paloma

アイスランド産、Metal Blade 所属のテクニカル・デスCult of Lilithの20年にリリースされたアルバム「Mara」からProfeta PalomaのMV、テクニカルにシンフォニック、オペラ、中東を感じさせる民謡的パートとプログレッシブにいろんな要素がミックスした1曲ですね!デザインが徐々に出来上がるタイムラプスなMV!





Vomit the Soul – Cold

イタリア産ブルデスVomit the Soul、 Unique Leader Recordsから11月にリリース予定のニューアルバム「Cold」からのCOLDのMV、これぞブルデスな教科書的な王道サウンドが最高に心地が良い!バンドロゴがどうしてもWhitechapelに見えてしまうのは僕だけ?





The Copyrights – Stuck in the Winter

USはイリノイ産、Fat Wreck Chords所属、メロディックパンク/ポップパンクの人気バンドThe Copyrightsから10月リリース、7年ぶりのニューアルバムALONE IN A DOMEからStuck in the WinterのMV、これぞ00年代のポップパンクの王道サウンド、メロディーの良さがとにかく持ち味なバンドですね!





OBSCURA – Devoured Usurper

ジャーマンテックデスの帝王OBSCURA、Nuclear Blast Recordsから11月にリリース予定のニューアルバム「A Valediction」からDevoured UsurperのMV、オールドスクールデス路線を強めた新曲、僕はこっちのほうが好みです!アルバム全体はどうなるか気になりますね!





Calling All Captains “Wasted”

カナダ産Equal Vision Records所属のポップパンクCalling All Captains10月にリリースされるアルバムからWastedのMV、ポップパンクサウンドにエモーショナルを演出するギター、しゃがれたボーカルの声質も魅力的、スクリームパートもあり、ハードコアを経由したポップパンクなんかが好きな人も、メロディックハードコア好きにもアピールできる、この手のバンドでは一番アルバム楽しみである!





Scowl – Bloodhound

19年にリリースされたEp[Reality After Reality…]も話題になったカリはサンタクルーズ産のハードコアパンクScowlFlatspot Recordsから11/19にリリース予定のファーストフル、「How Flowers Grow」からBloodhoundのMV、Drain GulchのSam CiaramitaroもMVに写っていますね!Katの激しいボーカル、鋭くエッジの効いたハードコアパンクサウンド、TORSO好きなら間違いないサウンド!





Youth Fountain “Scavenger”

カナダはヴァンクーヴァー産、Pure Noise 所属のポップ・パンク/エモYouth Fountainから11月にリリース予定のニューアルバムからScavengerのMV、エモーショナルなポップパンクサウンドにスクリームも加えた良曲、味付け程度にスクリームを取り入れるバンドが増えてきましたね!パンク寄りのスクリーモ好きも注目である!





Smrtdeath – “Everything’s Fucked”

ヒップ・ホップに00’s pop punkの要素を取り入れた爆発的人気のいわゆるエモラップSmrtdeathの新曲、Everything’s Fucked、エモーショナルになった中期のブリンクも感じさせるポップパンクのバンドサウンドとデジタルなリズム、ポップパンクサンドとしてもレベルの高い楽曲!





Whitechapel – A Bloodsoaked Symphony

Metal Bladeからのニューアルバム「Kin」のリリースが迫ってきた!デスコアWhitechapelの新曲MV!さすがの攻撃力に安定感、The Valleyからみせたサウンドの幅の広がりをさらに突き詰めた重厚なデスコアサウンド!





FIT FOR AN AUTOPSY – Far From Heaven

ニュージャージー産デスコアFIT FOR AN AUTOPSY!来年にNuclear Blast Recordsからリリースされる「OH WHAT THE FUTURE HOLDS」からFar From HeavenのMV!クリーンも違和感なく強みにもなっている!Gojira化は否めないけど本来重要としていた重厚さもアリな1曲!





Modern Color – Now, Life Is Living You

カリ産インディーロック/メロディックModern ColorにOther People RecordsからリリースされたEpからNow, Life Is Living YouのMV!このバンドを初聴な人はびっくりするかと思うのですが、彼らの良さでもあるカオティック張りに激情なスクリームをインディーサウンドに時折注入し無二なサウンドを奏でるバンド、このMV曲はドリーミーなインディロックサウンドから曲が変わったかのようなハッキリとしたカオティックなハードコアサウンドを注入するモダンな仕上がりです!





と言った感じの今週のミュージックビデオまとめでした!気に入った曲は見つかったかな?
個人的にはScowlのサウンドと映像にヤラれちゃいました!



MVは出ていないけど数多くリリースされた週でもありました。ぶっちぎって最高だったのがNever Ending GameのニューEp「Halo & Wings」




そしてSunday Drive Records所属、ノースカロライナ産のオールドスクールハードコアNo Longer at EaseのEp、90年代後半から00年代初頭にかけてのオールドスクールサウンドを連想させる、BaneやVerseにHave Heart、が好きなら間違いないね!One Step Closerよりもより硬派なオールドスクールサウンドに感じるね!もちろんそれ以前のTurning Pointからの影響は間違いないでしょう!知名度はまだまだ、注文のバンドです!








追伸:
今回登場したバンドのグッズも取り扱っていますので秋冬に向けてチェックを!





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Run For Cover Recordsの人気コンテンツ、Record SelectionにOne Step Closerが登場です!この企画最高に楽しいです!ぜひ彼らが選んだ音源もディグってみてください!