【ハードコアニュース】「NYHC」の重鎮のニューアルバムにゲスト参加したビルボード常連のロックスター!

sick of It All

早くも9月が始まったね、今年も残すところ3ヶ月、30歳を超えてからのスピードは高速ブラストビート並み、40台に突入するもあっという間だろう!このスピードがビートダウンすることなく人生は進んで行きそうだ。



毎年、言っているかもしれないが今年は特に最高な音源が発売されたり、まさかの来日公演が決定したりと、すざまじいスピードの中でもびっくりの連続を体感している気がする、個人的にも好きなハードコアシーンにおいては特に、というかハードコアが好きだから余計とそう感じるんだけどねww



ここ最近で一番テンションが爆上げしたのは記憶にも新しいMadballのニューアルバム発売からのSick Of It Allの新曲公開!





サウンドは言わずもがな最高!そしてMVのドラゴンはパワーメタルなイメージを受ける冒頭のアップから全体像はいつものドラゴンデザイン!タイトルは


“Wake The Sleeping Dragon!”


発売は11月2日

Sick of it all

映画のポスターのような仕上がり、下部にはメンバーが記載され、さらに下にはゲストの名が!!


ティム!!!まさか、Madballのニューアルバムと同じくランシドの?と思いきやなんとティム・マキルラス、そう!Rise Againstのヴォーカル・ギターであるティムなのである!!!
Rise against



それを踏まえ新曲もう一度聴くと・・・Rise Against感をほんのり感じない??ゲストだからね、プロデュースでもないから、思い込みだろうか?


さらにびっくり、もう一人のゲストはHot Water Musicのヴォーカル、チャック!!!なんなの、この渋い、いぶし銀がかったゲストは!!!最高かよ!!!
Hot Water Music



そしてゲストの横に記載されているのはプロデューサーの名前、 Jerry Farley、知識不足でさーせん、ピンときません!ということで調べた結果、Sick of It Allの前作Last Act of Defianceではエンジニアとして参加、さらに過去Jerry Farleyの携わった作品を見てみると、

PDBL1882071

何このメンツ、やばすぎる、ハードコアからヘヴィーロック、エクストリームメタル、まで幅広く多くの作品に携わっている敏腕プロデューサーじゃない!!!しかもまだ40歳だって・・・・すげ~~としか言いようがないとともに、Sick of It Allのニューアルバムへの期待がさらにググっと上がった!!!

そしてミックス&マスターはTue Madsen、ご存知の方も多いはず!

SOIA

いかにも敏腕ないで立ち、なんとMeshuggahDark TranquillityThe HauntedMnemicHatesphereEktomorfCataractExmortem、 に携わる激やば人物、 そしてあのBabymetalのアルバムもミキシング!Sick of It AllのNonstopにBased on a True StoryさらにDeath to Tyrantsでもプロデューサーとして携わっている、僕たちが好むバンドでは



・Heaven Shall Burn
・August Burns Red
・Earth Crisis
・Winds of Plague
・Born from Pain
・Suicide Silence
・Himsa
・Maroon
・Extol
・Caliban
・Knuckledust
・No Turning Back

などなど、メタルだけでなくメタルコアデスコアニュースクールハードコアまで携わる、っている人物なのである!期待せざるを得ないですよね、それを踏まえてもう一度聴いてみよう!!

Sick of It Allのニューアルバムに会いたくて会いたくて震えてきました。今この時点ではTERRORのニューアルバムよりほんの少しだけSick of It Allのニューアルバムが楽しみであるwww



・ニューアルバムのタイトルはWake the Sleeping Dragon!
・アルバムの発売は11月2日
・ゲストにはRise Againstのティムと
Hot Water Musicのチャック、
・プロデューサーにはジェリー、ミックス&マスターにはテュー・マッドセンということ!
・レーベルはCENTURY MEDIA



問題なのはCENTURY MEDIAからアルバム発売ってことで新しいマーチへの期待はできないってこと…トホホですね。




レジェンドたちも2018年はマジ熱い年だった、まだまだ進化を続けるMadball、あまり話題になっていないけど最高だったSLapshot、ぶれないストロングスタイルのWisdom In Chains、今週末にはSuicidal Tendenciesでしょ!レジェンドとはまた違うけどハードコアの代名詞のTERROR、そして11月にSick Of It Allもう一度言う!

最高かよ!!

震えて待て!!!!

では!

河内野

追伸:
最後はH2O “What Happened?”でお別れです!

思わず手を合わせたくなる、神々しいクリスチャン・コアバンド「17選」

クリスチャンメタルコア

お~~神よ!!Polyphiaのティモシーのギターテクニックを我に与えたまえ!

都合の良い時だけ神頼み、どうも河内野です。

芸術の秋ってことで芸術に関しての記事書いてたら神の話になってしまった前回のブログは読んでくれた?今回は

クリスチャン・コア・バンド特集

ってことでガンガン紹介していくぜ!

ピロピロテクニカルサウンド、巨漢のボーカルとオモロなMVが印象的、Djent的な変拍子リフもいち早く取り入れ現れるのが流行ったA Plea for Purging


A Plea for Purging – “The Life”







オージー産クリスチャン・メタルコアFor All Eternity叙情メタリックなサウンド、高音のクリーン、完成度が高いにもかかわらずあまり話題にならなかったのが不思議でたまらない、Misary Signals好きだったらたまらないと思うんだが….

FOR ALL ETERNITY “Metanoia”






先日解散してしまったクリスチャン・ハードコアバンドThose Who Fear同じくクリスチャンのFit For A KingRyanが参加した一曲だ!


THOSE WHO FEAR “Ego Trip”







ピュアなメタルコアサウンドを奏でるWAR OF AGESもクリスチャン、2014年以来アルバムが出ていないが現在は何してるのやら、9月にはフェスには出ていたようだが…とにかく硬派なメタルコアサウンド、ぶれないけどクオリティーが毎アルバムごとに上がる、安心と信頼のWAR OF AGES

WAR OF AGES “Chaos Theory”







Haste The Day!!色あせない名曲だよね、もう13年も前の曲になんだね、ミリタントニュースクール風なだみ声シャウト、いきなりロックバラードな展開、またアルバム聞き直そっと!

Haste The Day – American Love







プログレッシブでテクニカルなクリスチャンメタルコアバンドHope for the Dying 、シンフォニック、メロデスとモダンなメタルコアサウンドが一体になったハイブリットサウンド、クサメロメタル好きにも人気が高かったバンドである!

Hope for the Dying – Setting Sun







ex As Cities BurnBetween The Buried And Meのメンバーが在籍のクリスチャンメタルコアバンドOh,Sleeper!!あまり話題にならんかったんですけどめちゃめちゃクオリティの高いメタルコアサウンド、このバンドもメロディーが素晴らしく、印象に残る名曲も結構あるんです!

Oh, Sleeper – “The Finisher”







90年代のピュアなFury Edge系のサウンドでコアなファンには大人気のSaving Grace、貴重なサウンドを奏でるバンド、新しいマーチも発売されているから近いうち何らかの動きは期待できる、このまま解散だけはやめてね!

Saving Grace – “Recidivist”







クリスチャン・メタルコアの代表格、現在ではより芸術的な孤高なサウンドに進化したThe Devil Wears Prada、キーボードを前面に出していた初期のほうがクリスチャン・メタルコアな印象は強かったね!

The Devil Wears Prada – Worldwide







Solid Stateの看板バンド、メタルコアとヘヴィロックの間位のサウンド、最近ではメロディーに重点を置いた先品が多くどのアルバムにも名曲が必ずある、だからアルバムは毎回買ってしまうんですねww

Demon Hunter – “Dead Flowers”







ボルティモア産クリスチャン・メタルコアバンドI THE BREATHERメタリックでテクニカルかつブルータル、激しいリズムチェンジの中に叙情的なメロディーが印象的、Sumerianらしいサウンドだね!


I THE BREATHER – SOUL : SEEK







EXTOLのOleによるニューバンドFleshkiller、さすがのEXTOLメンバーだけあってプログレッシブなデスメタルサウンドに仕上がっている注目のバンド!

Fleshkiller – “Warfare”



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サウスダコタ産クリスチャン・メタルコアバンドColossus、ダウンチューン系の重いザクザクのリフ、程よい叙情サウンド、完成度高めのFacedownらしいバンドである。

COLOSSUS “Demons’







LA産ウェストコースト・クリスチャン・ハードコアバンドDYNASTY、アルバムbeyond measureではWu-Tang Clan、TERROR、AGNOSTIC FRONT、など豪華すぎるゲストで話題になったんだが、最近は動いていないようだ…

DYNASTY “Explicit Method”







ノースキャロライナ産クリスチャン・メタルコアバンドONWARD TO OLYMPAS、メロディックなデスメタル・スタイルのメタルコアサウンド、このバンドも日本での人気は皆無….


ONWARD TO OLYMPAS “Wolf’s Jaw”







個人的にも大好きなALOVE FOR EMEMIESのメンバーにより結成されたクリスチャン・メタルコア・バンドLETTER TO THE EXILESメロデスの要素も強いメタルコア、ブルータルに落とす強烈なブレイクダウンもたまりません!

LETTER TO THE EXILES “The Greater Hands Of Lesser Sons”







カリ産クリスチャン・デスコア・バンド、Impending Doom本当にクリスチャンなの?ってくらいの残虐なサウンド、ホーリーなパートなんて皆無、デスコア勢の中でもずば抜けて高いセンスをもったバンド、現在はラフミックスも完成したようで新しいアルバムが楽しみすぎる!

Impending Doom – Doomsday



クリスチャン・コアのバンド特集でした~!!

結局はFacedownのバンドばっかになっちまったけど、この中からあなたにばっちりハマるバンドが見つかればうれしいです!

では~!





追伸:
クリスチャン・コア代表格はやはりAugust Burns Redだね!アルバムも発売開始!もう全曲聞いた?待ちきれないからダウンロードしたんだけど、今作も激やば!!何がやばいってそりゃあなたの耳で確かめてくださ~い!

August Burns Red – King of Sorrow

DynastyTシャツで決めて花火にライブ、プロジェクトマッピングを見にってきた!

ダイナスティー

DynastyTシャツで決めて花火にライブ、プロジェクトマッピングを見にってきたよ!

バンドグッズの発送準備を行いひと段落した時、今日は舞鶴のお祭り、「花火の日だ!」と気づきあわてて友人を誘って花火を見に….

さすがに近場は場所が空いておらず対岸まで車を飛ばし橋のふもとからパシャリ。

Dynastu

ん~~遠い…遠目から見る花火もありだけどやはり近場で見たほうがいいね。

Facedown records

友人はタイダイシャツにハーフパンツに、スケートソックス、イケてます。ここ最近はタイダイシャツ本当によく見かけるようになったね。花柄、迷彩、ポケットTシャツ流行っているけど一番はタイダイですね。

フェイスダウン・レコード

花火は見事に打ち上がったけど心は不完全燃焼、そこで舞鶴赤レンガでプロジェクトマッピングが行われている情報を仕入れ車でぶっ飛ばす。

ちょうど始まり頃に赤レンガパークに到着、レンガの壁に海をコンセプトにした映像が映し込まれ幻想的で暑さも吹っ飛ぶ清涼感、美しい。

ハードコア

海フェスタというイベントだったようで8/3日まで行われていたようだ。

舞鶴

BGMも幻想的だったけど僕ならテックデスコアやジェント系のバンドなんかを流したい。

ジェント系

今回はバーガンディ、エンジ色のTシャツ、フェイスダウンのハードコアバンド、ダイナスティーのTシャツ、XLサイズを着用、大きめに着用する場合は袖を折ると大きいシャツもスタイリッシュに見えます。ここ最近はジャストよりもワンサイズ上が主流ですね。

バーガンディ、エンジ色のTシャツもここ最近トレンドですよ、僕のような30代は懐かしく、キッズは新鮮に感じるんじゃないかな、この日のパンツはブラック、ブルーの濃いデニムから淡い色まで結構合わせやすい色なんです、今着ることでオシャレ感も増しますよ。

バンドTシャツ

しかしフェイスダウンのバンドはなぜ日本での人気が爆発しないんだろう、不思議でならない…..


※携帯で動画を見るにはここをクリック!

ハードコアからデスコア、ジェント系やメタル、メタルコアまだ幅広く最高のレーベルなんだけどね、イケテルよね。僕はALTARSにEXTOLそしてMY EPICが大好きだ!

もっともっと人気が出ていいレーベルだってことでフェイスダウンのサンプルをプレゼントだ!!!フェイスダウンに感謝!

フリーダウンロードをクリックしてアイチューンやプレーヤーのファイルにぶち込もう!アルバム3枚分32曲が無料だよ!いつこのフリーサンプラーページが消えるか分からないから急いで下記の画像をクリックだ!

フェイスダウンレコード無料ダウンロード

この赤レンガライブも行われている、一時はロック禁止なんていうクソな決まりがあったようだけどここ最近ではハードコアも行える、最高の箱。リアルレゲエを見に行ってきたよ、(レゲエじゃなくてハードコアバンドね。)

リアルレゲエ

レンガの壁に体育館のような床、アメリカンな雰囲気が出ていて素敵な場所だ。

hana14012

広い空間だから普段行くライブハウスとは違う音の聞こえ方だったりとにかく新鮮でした。

舞鶴ハードコア

続いていま話題のOLEDICKFOGGY(オールディックフォギー)、聴いてたら泣きそうになった(涙)

OLEDICKFOGGY

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※携帯で動画を見るにはここをクリック!

2014年4月公開の映画「クローズEXPLODE」(豊田利晃監督作品)に全メンバーが劇中で演奏出演したりとすごいバンドが舞鶴で見れて最高だ!

なんかすごい心に響いた、オールディックフォギー最高でした。

オールディックフォギー

花火や町のイベントにお祭り、ライブと今年も夏を満喫中、もちろんバンドTシャツで、後半も楽しむぞ!

次回は何をしようかな。

撮影場所

撮影で着用したアイテムについて