【2020年11月部門】の見逃せないインディー・パンク・ハードコア・デス・ポストハードコア、リリース22選!

2020年11月ニューリリース


10月も一瞬で終わって11月突入!!と言いつつもすでに11月の1/3が終わった・・・早いよね~!着用するマーチもパーカーになり肌寒く・・・緑々とした木々たちも紅葉へと、景色も肌寒く悲しげなこの時期ってなんかおセンチな気分になるんですよね、そんな時に良く聴いているのが、コロナの影響かあまり話題になっていない感のあるNothingのニューアルバム「The Great Dismal」、この時期にぴったりなサウンド、正直初聴はピンとこなかったんだけど、聴けば聴くうちにハマってしまうアルバムだった!





エモやオルタナシューゲイズ、叙情系が季節的にはぴったりな気もするけどあなたはこの時期どんな音源、ジャンルを聴いているのかな?気になります!



あなたが選んだ2020年の10枚アンケートも楽しみにしてるね!12月後半ごろにはアンケート始めるから用意しといてね!



さて今回はあなたが選んだ2020年の10枚に入るかもしれない2020年度11月のリリース情報をお届けします!今回も幅広いジャンルのアルバムを用意しました!あなたの心にズッキュンな一枚が見つかると嬉しいな!





今回は11月のリリース作品を紹介していこう!ってブログね!


見逃してはいけない11月のリリース音源紹介!





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■ Boundaries – 「 Your Receding Warmth 」 11/11

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コネチカット産Unbeaten Records所属去年リリースされたEp「My Body in Bloom」も記憶に新しいヘヴィーでメタリックなハードコアサウンドを奏でるBoundariesのニューアルバム「 Your Receding Warmth 」が数日寝ればリリースだ!!ブルータルでヘヴィーで程よくカオティック、00’sメタルコな要素も感じさせるサウンドにさらに磨きのかかった新曲、20年度リリースのChamberの新譜やYear of The Knifeの新譜並みに重要なハードコアアルバムである!










■ Intervals – 「 Circadian 」 11/13

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カナダはトロント産Aaron Marshallによるプログレッシヴ・インストバンドIntervalsの4作目となるアルバム「 Circadian 」が11/13リリース!プログインストバンドの中でも最重要なIntervals、相変わらずの超技巧派でありながらギターをやっていない僕でも楽しめる聴かせる楽曲は新曲でも健在で以外にもBGMとしても愛用している!新譜が楽しみなバンド!










■ Respire – 「 Black Line 」 11/13

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問題を起こして廃業寸前のHoly roarから11/13にリリース予定だったがChurch Road Recordsからのリリースが決定、発売日は12月になるかも・・・・ポストブラック、シューゲイズ、日本のENVYなども感じさせるポストハードコアRespire!!オーケストラによるポストロックや、90年のスクリーモからの影響を受けたサウンドをさらに洗練!極上の壮大な美しいサウンドは新曲でも・・・何とかリリースが決定してよかったね!大好きなHoly roarは残念である。










■ World Be Free – 「 One Time For Unity 」 11/13

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REVELATION Records所属、TERRORのスコット、DESPAIRのジョー、STRIFEのアンドリュー、GORILLA BISCUITS~CIVのアーサー、 YOUTH OF TODAY、JUDGE、CIV、RIVAL SCHOOLSのサミーというハードコアオールスターによるバンドWorld Be Freeのアルバムではないが5曲入りのニューepが11/13にリリース!オールドスクールなハードコアサウンドに絶妙なメロディーを加えシンプルなんだけど現代のアレンジを絶妙に加えたサウンドはパンク好きにも聴いてほしいね、アートワークも最高にイケてます!










■ Blood From The Soul – 「 DSM-5 」 11/13

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Deathwish Records所属、Napalm DeathのShane Emburyが初期90年代に結成したバンドBlood from the Soul!Sick Of It All好きはもしかしたら懐かしく感じるかな?以前はLou Kollerがボーカルでした!今作、ニューアルバムはメンバーを一新してリリース、聴いてわかる通りConvergeのJacobがボーカルを務め、Napalm DeathのShaneはもちろん、NasumのJesper Liverod、Megadeth, 元SoilworkのDirk Verbeurenという豪華すぎる4人組!インダストリアル、メタル、ハードコア、パンクが融合した実験的なサウンドが現代のサウンドクオリティーで蘇る、インダストリアルメタルにもタダな影響を与えたバンドだけあって注目度も高し!!アートワークはConvergeのJacob!!マーチが楽しみである!










■ Of Feather And Bone – 「 SULFURIC DISINTEGRATION 」 11/13

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USはコロラド産Profound Lore Records所属、18年にリリースされた2枚目のアルバムは ブラッケンドハードコアの要素を薄めオールドデスやグラインドコアの要素を大幅にアップし 各メディアからも絶賛されている注目のバンドOf Feather And Bone待望の3枚目のアルバム「 SULFURIC DISINTEGRATION 」 が11/13にリリース!公開されている新曲も相変わらず暗黒世界直系のドロッドロな腐敗デスサウンド!もともとブラッケンドハードコアなサウンドだったためっカオティックな要素も感じられる、FULL OF HELLファンなどにも聴いてほしいな!










■ Molchat Doma – 「 Monument 」 11/13

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ロシア語で歌われるニューウェイブやシンセポップ、ソビエト・ウェイブの注目株であるMolchat Doma 3枚目となる新作アルバム「 Monument 」がSacred Bones Recordsから11/13日にリリース!シリアスでありながらもレトロでダークでありつつもポップなシンセサウンド、そこに普段聴くことがないロシア語の歌がのる、異世界にトリップしている感覚に陥るMolchat Domaのサウンド、近年知ったバンドではあるがぜひハードコアリスナーにも聴いてもらいたいバンドである!










■ Stolen Wheelchairs – 「 Tha America 」 11/13

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伝統的なクラシックなストリートパンクロックを奏でるStolen WheelchairsのデヴューアルバムTha Americaが11/13にリリース!ギミックの無いストレートなパンクロック、ティーンエイジャーならではの初期衝動が心地よい!ストリートパンク復活の最前線バンドになるかもしれない!










■ Weathered – 「 Everything All At Once 」 11/18

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ミネアポリス産、前作から2年ぶり、今作「Everything All At Once」もFacedown Recordsから11/18リリース予定のグランジ、オルタナロック寄りのダイナミックなエモロック、Weathered!!Facedownの人気バンドEverything In Slow Motionなどが好きなら気に入るはず、地味なんだけど長く付き合えそうなあアルバムである!










■ Boys Of Fall – 「 Distance 」 11/18

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Invogue Records所属デトロイト産、ポップパンクのキャッチーさとR&Bのシャレオツ感、をうまくミックスさせたサウンドで人気のBoys Of Fall、待望のニューアルバムが11/18にリリース!公開された新曲は壮大なピアノエモな曲から爽やかでありオシャンティーなR&B要素とポップパンクなキャッチーさ、00年代スクリーモ的スクリームの合わせ技と曲を通してのレベルの高さを感じさせる曲、アルバムへの期待が膨らむ新曲だった!










■ Bearings – 「 Hello, It’s You 」 11/18

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カナダ産Pure Noise Records所属、名作名高い前作のBlue in the Darkもまだまだ記憶に新しいんだけど早くもニューアルバム「 Hello, It’s You 」がいよいよ今月にリリース!公開された新曲は無条件にテンションの上がるポップパンクソングと、都会的でスウルフルにリズミカルなR&B的な「今」なサウンドをうまく取り入れた楽曲とアルバムへの期待高まる良曲でした!










■ Seahaven – 「 Halo of Hurt 」 11/18

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ロス産ニューメロディック/エモバンド、Pure Noise Recordsからまさかの6年ぶりのニューアルバムを11/18にリリース!公開されている新曲は今までの激渋メロディックやエモサウンドからさらに深化したダークでオルタナな要素が強くなった印象、好き嫌いがはっきりと分かれそうだね、まだ公開されている曲は3曲なので何とも言えないけど・・・・前作から6年も経っているからね多少のサウンドが変わるのもわかるけど個人的にはちょっと心配かなwww










■ Kharma – 「 MOST DANGEROUS GAME 」 11/20

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シカゴ産Flatspot Records所属18年リリースのMoment of Violenceハードコアリスナーの中で話題になった一枚!今作は7インチ、5曲のみのepとなるが注目の音源、冷酷な残忍さを思い起こすザラリとした質感のメタリックハードコアサウンド、まさにストリートな攻撃的なリリックとサウンド、レコーディングでアンディ・ネルソン(ウィークエンドナチョス)と共に録音という布陣も最高に期待させる!大注目な一枚だ!










■ Soft Kill – 「 Dead Kids R.I.P. City 」 11/20

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USはポーランド産、ダーク・サイケからダークシンセポップ、ポスト・パンクから美しいシューゲイズサウンドを奏でるSoft Kill待望のニューアルバム「 Dead Kids R.I.P. City 」がCercle Social Recordsから11/20にリリース!公開されている新曲Pretty Faceは個人的に今年の10曲に入るほどのお気に入り、リリースが楽しみすぎる一枚!マーチも取り扱っているからよろしくね!










■ ILSA – 「 Preyer 」 11/20

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USはワシントン産、Relapse Records所属鬼滅の刃の主題歌を歌うLISAではなくデスメタル/ドゥーム/クラストバンドILSAから名作「Corpse Fortress」から早二年、 「 Preyer 」がもうすぐリリース!公開されている新曲も地を這うようなドス黒くノイジーな重圧サウンド!ILSAにしかない世界観が漂う楽曲は病みつきに!ジャケは前作のほうが好きかな!!










■ Psycroptic – 「 The Watcher of All 」 11/20

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オージー産Prosthetic Records所属のテクニカルデス!2年ぶりの8枚目となるニューアルバム「 The Watcher of All 」が11/20にリリース!公開されている新曲も相変わらずのバカテク、テクニカルデスに収まらないモダンさをさらにアップしプログレッシブでもあるし緩急ある楽曲は意外と聞きやすいからテクデス好き以外にも聴いてほしいね!!!










■ Signals – 「 Death In Divide 」 11/25

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2000~10年あたりのスクリーモやポストハードコア好きは ノスタルジックな気分になる当時の王道なサウンド!メンバーはA Skylit FriveのMichael Jagmin、元Of Mice&MenギタリストのJon Kintzなどと納得!高音ボイス、程よくメタリックでありキャッチー、そして極上のメロディーライン、まだまだ注目度は低いがアルバム発売で一気に人気が爆発するかもね!










■ Hatebreed – 「 Weight Of The False Self 」 11/27

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待ちに待った説明不要のHatebreedのニューアルバム「 Weight Of The False Self 」がNuclear Blast Recordsから11/27にリリース!Zeussがプロデュースする新譜、グラフィックアートも印象的なMV、Instinctive (Slaughterlust)はまさしくHatebreedなブルータルでゴリッゴリなストロングスタイルなメタリックハードコアサウンドが健在!信頼と安心のHatebreed!!!










■ Revolting – 「 The Shadow At The World’s End 」 11/27

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Transcending Obscurity Records所属、スウェディッシュ・デス・メタルのベテランRevoltingがニューアルバムを11/27にリリース!まさにスウェディッシュな初期ENTOMBEDやDISMEMBERスタイルのデスメタルサウンド、公開されている新曲もまさにスウェディッシュオールド・スタイルで安心!前作Monolith of Madnessがかなりの良作だったんで期待しかない一枚だね!










■ Depravity – 「 Grand Malevolence 」 11/27

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オージー産Obscurity Records所属デス好きの一部で話題となった前作「Evil Upheaval」から二年、ニューアルバム「 Grand Malevolence 」が11/27にリリース!ブルータルかつテクニカル、程よくグルーヴ感も加えモダンに仕上げている、とにかく疾走するドラムが気持ちよすぎる!!帝王Morbid Angelも感じさせますね!










■ Within The Ruins – 「 Black Heart 」 11/27

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USはマサチューセッツ産、メタルコア/デスコアバンドWithin The Ruinsの6枚目となるニューアルバム「 Black Heart 」が11月の27日にリリース!公開された新曲、開始2.5秒でもう「マチガイナイ」と確信!ヘヴィーで速くテクニカルなんだけどWTRならではのピロピロサウンドがテンション上がる!今まで以上に謎なメロディアスサウンドwwwこれは2020年度のTop10に食い込んでくるかも!早く全曲聴きたい!!!










■ Cryptodira – 「 THE ANGEL OF HISTORY 」 11/30

Intronaut

USはニューヨーク産、Good Fight所属、プログレッシブ・デスメタル・バンド、Between the Buried and Me や Opethのようなバンドからの影響、そして、ConvergeやBotchのようなバンドからの影響も感じられるプログデスバンドCryptodiraから3年ぶりのニューアルバム「 THE ANGEL OF HISTORY 」が11月のラストにリリース!メタルオタクからアングラなハードコアマニアにまでお勧めしたいバンド、プログコアでありながら聴きやすく1曲もそこまで長くないので最初から最後までしっかり聴いて1曲の中にある展開を楽しんでほしいね!












といった感じの11月のリリース情報でした、気にいったバンドはいたかな?普段聴かないジャンルで気に入った音源などあったら最高にうれしいな!毎月毎月、ほんとヤバイリリースがありすぎて・・・・もっとコアなバンドもたくさんあったんだけど、キリがないので今回はこのへんで!!!2020年ラストの12月もヤッベーリリースが控えていますよ!2020年度のTop10選ぶのマジで難しくなってきた・・・


では!

河内野



追伸:
上記で紹介した音源、リリース開始したらマーチもアップしていくから楽しみにしていてね!個人的にはConvergeのJacobデザイン、Blood From The Soulのマーチがやばいっすよ!

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【アメコミ】界のレジェンドが、天国に旅立った!バンドマーチのアメコミ風デザイン!

スタンリー

スパイダーマンやハルクなどスーパーヒーローの生みの親となったアメコミの巨匠スタン・リー氏が12日、ロサンゼルスで亡くなったようですね・・・


ソー、アイアンマン、ドクター・ストレンジ、X-メン、アベンジャーズの原作も手掛けていた、
まさにアメコミ、いや世界のコミック界のレジェンド、とても残念なニュースだね。

ぼくはそこまでアメコミにドップリとはハマっていないけど、上記で上げたようなキャラはすべて知ってるし、実写映画化されれば見るくらいのいわば、ニワカファンではある、中でもハルクは好きだったな~!スタン・リー作品ではないけどアニメ放送で知った忍者タートルズも大好きだった。ゲームを買うくらいね!懐かしい、またやってみたい!





専門学校時代の10代後半のころは神戸のアメコミショップに行っては安くなったコミックを購入しアパレルのデザインに生かしたり絵の勉強はしていた、当然全文英語なので理解できるわけもなく、絵を楽しんでいたくらいかな、今でも実家の倉庫に眠っているのでまた見てみよう。



バンドマーチとは全く関係ない話でもなくバンドマーチでもよく登場するアメコミタッチのデザイン、今日はそんなアイテムを見ていこう。



コミックでも実写映画でも人気、スカルでおなじみのパニシャーをサンプリングしたのが超絶テクニカル・デスメタルバンドArchspire/ アークスパイアのこのシャツ!
Archspire
絵のタッチもアメコミ風だけどスプラッターすぎる!!さすがのデスメタルバンドマーチである!





AS BLOOD RUNS BLACKに在籍していたVoが始動させたバンドThe Browningのジャケットデザイン、マーチなんかもモロにアメコミ風だよね!

The Browning






シャツのタイトルがなんとKurt RussellっていwwwGama Bomb / ガマ・ボム のTシャツ!

ガマボム

B級感でまくりの販売されても絶対手を伸ばさないであろうコミックタッチのデザイン!このB級感がたまらない!





Eletric Zombieなんかはよくタートルズデザイン登場するよね!!

Electric Zombie

デザイナーカイルは相当なタートルズ好きなんだけど飽き訳をメインに描いているアイテムが多い、またElectric Zombieアイテム取り扱い再開したいと思わせてくれるデザイン達!

エレクトリックゾンビ





懐かしのMerauderのGOD IS Iデザインもアメコミ調、この一枚のデザインでコミックが読みたくなるようなストーリーが表現されている!Merauderコミック出ないかな~!

メラウダー





コミックのワンシーンをそのまま切り取ったデザインはBeing As An Oceanのアイテム!ド派手なアメコミキャラ大暴れ!そんなデザインではないがストリー性あるエモーショナルな一枚である!
BAAO





Facedownの懐かしのALTARSのアルバムSomething Moreデザイン、パーカーにはメンバーがアメコミ風に描かれ落とし込まれている!
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USマサチューセッツのスラッシュ・メタル・バンドLich Kingのアメコミ風デザインシャツ、スラッシュメタルもアメコミ風デザイン多いよね!

Lich King





話題になったPhone Calls From Homeシャツのデザインはアベンジャーズ、完全実写版ですけど、やはりアメコミキャラのグッズは強いと確信した一枚である!

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UKはマンチェスター産、Fearless Records所属のポップパンクバンドMilestonesのアルバムEqual Measuresデザインもアメコミを感じさせる、ポップパンクバンドにも多い気がするね!

Milestones / マイルストーンズ





思いついただけ挙げたんだが、探せばいくらでもあるだろうね、アメコミ風に仕上げたりキャラをサンプリングしたり、やはりアメコミはバンドマーチのデザインにも欠かせないもの、記憶に新しいNeck DeepのThe Peace & The Panicなんかもコミック風だよね!



オリジナルのデザインでアメコミ風のデザインが多かったのはデス、グラインド、スラミングが一番多いかな、ラスボス級のモンスターデザインとか、すぐ思い浮かぶでしょ?ポストハードコアやメタルコアなどはシンプルなほうにシフトしている一方、全く気にせず突き進むデスアイテムはさすがっす!トレンド100パーセント無視だもんね!シンプルなハイセンスなアイテムも着用しデスいインパクト大なマーチも着用する僕にとってはどっちも好きなんだけど、あなたはどっち派?好きなジャンルにもよるけどね。

「ド派手なインパクトあるアイテムはどう着たらよいかわからない!」

そんな声も良く届くんだけど、恥じらいがあるのかな?余裕でAnal Cuntのシャツも着れるし、少し抵抗があるなら、今の時期だとコーチやジップアップなどのインナーとして着用するのもアリかと、パーカー自体がド派手ならデニムベストやフィッシングベストなんかを装着するのもアリですよ!





アメコミのデザインなど見てたらアメコミキャラの実写映画が見たくなってきた、いまならVenomヴェノムだよね!

早速見てきた友人は「神映画」俺にも寄生してほしい!!と絶賛ww、すでに見たあなたはどうだった?視覚的に最高なのはわかるけどストーリーはどうなんだろう?その友人はぼく同様に激しい音楽も好き!

ヴェノムサンプリングのシャツとかないん?

と聞いてくるほど、ヴェノムにもはまっている、探してみましょう!!ちなみにヴェノムとスポーンって似てない?



映画も大好きだった僕はなぜか去年あたりから全く観ていない、アメコミだとワンダーウーマンまでかな、ジャスティス・リーグ、マイティ・ソー バトルロイヤル、ドクター・ストレンジ、スパイダーマン:ホームカミング、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス、ブラックパンサー、はまだ観れていない、この中で絶対見とけ!ってのあったら教えてね!!年末に一気に見る予定です!


バンドのMVでモロ、アメコミを意識したビデオなかったっけ?どうしても思い出せない!!ということで最後はアメコミ風ではないけどアニメーションMVでお別れ!



【リリース情報】忘れてない?あのバンドの新譜が出るってよ!ポップパンク以外でね!

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暑いね~最近それしか言っていないような気もするが、今日の夕方はMad CaddiesがカヴァーしたGreendayのSheを聴きながら一服していた。





収録曲は、


1. Sorrow (Bad Religion)
2. Sleep Long (Operation Ivy)
3. She (Green Day)
4. …And We Thought That Nation-States Were a Bad Idea (Propagandhi)
5. She’s Gone (NOFX)
6. AM (Tony Sly)
7. Alien 8 (Lagwagon)
8. 2RAK005 (Bracket)
9. Some Kinda Hate (Misfits)
10. Sink, Florida, Sink (Against Me!)
11. Jean Is Dead (Descendents)
12. Take Me Home (Piss Off) (SNUFF)


Tony SlyのAMのカヴァーが楽しみでならない、全曲楽しみですが、6/15発売、Mad Caddiesらしいスカなカヴァー、にもってこいじゃないの!!!!

「ここ最近ポップパンク、メロディックばっかじゃねーか!!!」

季節がそうされるもんで・・・・・・

今回はポップパンク以外にも激やばなアルバムが発売される5.6.7月!!ということで今回は河内野注目のリリース情報をお届けします!※Between You And Me以外ね!




WORDS OF CONCRETE

Words Of Concrete – Negative Vibes

ドイツ産Beatdown Hardwear所属のサグ・ビートダウンハードコアバンドWords Of Concrete待望の新作、Negative Vibesは6月15日に発売!ユーロビートダウン好きは待ちに待った新作、まさにゲットービート、ザクザクのリフ、曲途中でトラックに載せて叫んだリとストリートのハイブリットな仕上がり、マジ楽しみである!





Gatherers

Gatherers – We Are Alive Beyond Repair
ニュージャージー産、Equal Vision Records所属のポストハードコアバンドGatherers。クリーンスクリームともに勤めるマット、素晴らしいですね、叙情的で空間的でエモ-ショナルなサウンド、叙情派ハードコア好きにもスクリーモ好きにも聴いてもらいたい一枚!アルバムの発売は今月の30日!






Tiger Army

Tiger Army – Dark Paradise
ロサンゼルスのベテラン・サイコビリー・バンドTiger Army、アルバムではなく7インチなんだけど、6月の後半に発売、今でもサイコビリーの最前線に立つ彼らの音源は注目である!この手のジャンルは詳しくはないけど、唯一追いかけているバンド、去年10年ぶりに発売されたアルバムはRise Recordsから、ってことでさらに幅広く愛されていくんじゃないかな!






Dens

Dens – No Small Tempest
リッチモンド産、Facedown Records所属のポストハードコア、ポストロック、インディーロック的なサウンドでありながらFacedownバンド独自の世界感が表現されたニューバンドDens、デザインはおなじみのDave、今作も全く日本では話題にならないんだろうな~ww5曲入りEPは6月29日に発売!






VEIN

Vein – Errorzone
Closed Casket Activities所属、アメリカンハードコアの注目株Vein、血が煮えたぎるようなカオティックでメタリックであり、しっかり落とす、ハードコア部門では一番楽しみな一枚!アルバムは6月18日に発売!






Between You And Me

Between You And Me – Everything Is Temporary

世界一住みたい町としても有名なオーストラリアはメルボルン産、Hopeless Records所属のポップパンクバンド、Between You And M、名前がBetween The Buried And Meと類似で初見はプログレッシブなメタルコア化と思いきやとびっきりのポップパンクバンドだったのが印象、Neck Deepとのツアーも決定していることからさらに人気が爆発する予感、アルバムは7月初旬に発売予定!






Chelsea Grin

Chelsea Grin – Eternal Nightmare
Rise Records所属のデスコアバンド、Chelsea GrinボーカルTom Barberを迎えて初となるアルバムEternal Nightmareは7月の11日発売、新曲Dead Roseを聴いて安心、さらにパワーアップ!今後のLorna Shoreが心配ですが・・・・





The Agony Scene

The Agony Scene – Tormentor Mega
マジ懐かしいっす!オクラホマ産メロディックデスメタルコアThe Agony Scene、まさかの9年振りとなるアルバムが発売!!!このハイトーンシャウト待ってました!!!アルバムはOuterloop Recordsから、7月18日に発売!若いころ髪の毛染めすぎたのかボーカルはスキンになってるね!10年以上も前のMaメタル、メタルコア全盛期を通ってきたあなたは歓喜していることでしょう!






DEAFHAVEN

DEAFHAVEN – Ordinary Corrupt Human Love
USは サンフランシスコ産、ANTI- Records所属のポストブラックメタルバンド、DEAFHEAVEN、の前作から3年ぶり通算4枚目のアルバム「Ordinary Corrupt Human Love」が発売!今作もあびるように多幸感を味わえそうだ!






BIRDS IN ROW

Birds In Row – We Already Lost The World

フランス産、Deathwish Records所属の激情ハードコアBirds In Row、前作が神がかっていただけにやはり進化してきましたね、スケール感が増しロック色が強め、これも賛否両論起きそうなアルバムだね、相変わらずジャケットはおしゃれだね!アルバムは7月9日に発売!






Between The Buried And Me

Between The Buried And Me – Automata II
USノース・キャロライナ産、Sumerian Records所属のプログレッシヴ・メタル・バンドBetween The Buried And Meから2部作アルバム第2弾「Automata II」は7月13日にリリース!まだ新曲は公開されていませんが信頼と安心のBTBAM!!間違いないでしょうww






TALONS WE ALL KNOW

Talons – We All Know

UKはHoly Roar所属のポストロック/マスロックバンドTalons衝撃的だったデヴューアルバムHollow Realmよりもダークで鬱な荘厳なポストロックな新曲であるがアルバム全体はどうなのか?発売は7月23日、2枚目がまだ未聴なのでまずはそこら復習してみます!






Skyharbor

Skyharbor – Sunshine Dust

まさかのインド産、Good Fight Music所属のプログレッシヴ・メタル・バンドSkyharbor、Babymetalとの共演でここ日本でも一気に知名度を上げたバンド、インドのバンドと日本のバンド?がアメリカで共演するっていうのもすごいね、そんなことは抜くにしてもとてつもなくハイクオリティーなサウンドで数多くのファンを取得しているバンド、今後も楽しみなバンドである!






あなたにとって最高な一枚が見つかれば幸いです!

河内野





あっ!!飛んでもねーバンド忘れてた!レジェンド、Madball/マッドボールのニューアルバムは6月15日に発売!当然CD、LP、カセット、マーチとコンプリートする予定ですww

思わず手を合わせたくなる、神々しいクリスチャン・コアバンド「17選」

クリスチャンメタルコア

お~~神よ!!Polyphiaのティモシーのギターテクニックを我に与えたまえ!

都合の良い時だけ神頼み、どうも河内野です。

芸術の秋ってことで芸術に関しての記事書いてたら神の話になってしまった前回のブログは読んでくれた?今回は

クリスチャン・コア・バンド特集

ってことでガンガン紹介していくぜ!

ピロピロテクニカルサウンド、巨漢のボーカルとオモロなMVが印象的、Djent的な変拍子リフもいち早く取り入れ現れるのが流行ったA Plea for Purging


A Plea for Purging – “The Life”







オージー産クリスチャン・メタルコアFor All Eternity叙情メタリックなサウンド、高音のクリーン、完成度が高いにもかかわらずあまり話題にならなかったのが不思議でたまらない、Misary Signals好きだったらたまらないと思うんだが….

FOR ALL ETERNITY “Metanoia”






先日解散してしまったクリスチャン・ハードコアバンドThose Who Fear同じくクリスチャンのFit For A KingRyanが参加した一曲だ!


THOSE WHO FEAR “Ego Trip”







ピュアなメタルコアサウンドを奏でるWAR OF AGESもクリスチャン、2014年以来アルバムが出ていないが現在は何してるのやら、9月にはフェスには出ていたようだが…とにかく硬派なメタルコアサウンド、ぶれないけどクオリティーが毎アルバムごとに上がる、安心と信頼のWAR OF AGES

WAR OF AGES “Chaos Theory”







Haste The Day!!色あせない名曲だよね、もう13年も前の曲になんだね、ミリタントニュースクール風なだみ声シャウト、いきなりロックバラードな展開、またアルバム聞き直そっと!

Haste The Day – American Love







プログレッシブでテクニカルなクリスチャンメタルコアバンドHope for the Dying 、シンフォニック、メロデスとモダンなメタルコアサウンドが一体になったハイブリットサウンド、クサメロメタル好きにも人気が高かったバンドである!

Hope for the Dying – Setting Sun







ex As Cities BurnBetween The Buried And Meのメンバーが在籍のクリスチャンメタルコアバンドOh,Sleeper!!あまり話題にならんかったんですけどめちゃめちゃクオリティの高いメタルコアサウンド、このバンドもメロディーが素晴らしく、印象に残る名曲も結構あるんです!

Oh, Sleeper – “The Finisher”







90年代のピュアなFury Edge系のサウンドでコアなファンには大人気のSaving Grace、貴重なサウンドを奏でるバンド、新しいマーチも発売されているから近いうち何らかの動きは期待できる、このまま解散だけはやめてね!

Saving Grace – “Recidivist”







クリスチャン・メタルコアの代表格、現在ではより芸術的な孤高なサウンドに進化したThe Devil Wears Prada、キーボードを前面に出していた初期のほうがクリスチャン・メタルコアな印象は強かったね!

The Devil Wears Prada – Worldwide







Solid Stateの看板バンド、メタルコアとヘヴィロックの間位のサウンド、最近ではメロディーに重点を置いた先品が多くどのアルバムにも名曲が必ずある、だからアルバムは毎回買ってしまうんですねww

Demon Hunter – “Dead Flowers”







ボルティモア産クリスチャン・メタルコアバンドI THE BREATHERメタリックでテクニカルかつブルータル、激しいリズムチェンジの中に叙情的なメロディーが印象的、Sumerianらしいサウンドだね!


I THE BREATHER – SOUL : SEEK







EXTOLのOleによるニューバンドFleshkiller、さすがのEXTOLメンバーだけあってプログレッシブなデスメタルサウンドに仕上がっている注目のバンド!

Fleshkiller – “Warfare”



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サウスダコタ産クリスチャン・メタルコアバンドColossus、ダウンチューン系の重いザクザクのリフ、程よい叙情サウンド、完成度高めのFacedownらしいバンドである。

COLOSSUS “Demons’







LA産ウェストコースト・クリスチャン・ハードコアバンドDYNASTY、アルバムbeyond measureではWu-Tang Clan、TERROR、AGNOSTIC FRONT、など豪華すぎるゲストで話題になったんだが、最近は動いていないようだ…

DYNASTY “Explicit Method”







ノースキャロライナ産クリスチャン・メタルコアバンドONWARD TO OLYMPAS、メロディックなデスメタル・スタイルのメタルコアサウンド、このバンドも日本での人気は皆無….


ONWARD TO OLYMPAS “Wolf’s Jaw”







個人的にも大好きなALOVE FOR EMEMIESのメンバーにより結成されたクリスチャン・メタルコア・バンドLETTER TO THE EXILESメロデスの要素も強いメタルコア、ブルータルに落とす強烈なブレイクダウンもたまりません!

LETTER TO THE EXILES “The Greater Hands Of Lesser Sons”







カリ産クリスチャン・デスコア・バンド、Impending Doom本当にクリスチャンなの?ってくらいの残虐なサウンド、ホーリーなパートなんて皆無、デスコア勢の中でもずば抜けて高いセンスをもったバンド、現在はラフミックスも完成したようで新しいアルバムが楽しみすぎる!

Impending Doom – Doomsday



クリスチャン・コアのバンド特集でした~!!

結局はFacedownのバンドばっかになっちまったけど、この中からあなたにばっちりハマるバンドが見つかればうれしいです!

では~!





追伸:
クリスチャン・コア代表格はやはりAugust Burns Redだね!アルバムも発売開始!もう全曲聞いた?待ちきれないからダウンロードしたんだけど、今作も激やば!!何がやばいってそりゃあなたの耳で確かめてくださ~い!

August Burns Red – King of Sorrow

【Posi散歩】Emmureの迷彩ジャケット装着で総合運動公園に行ってきた!

EMMURE

僕を甲子園に連れてって!!!ってのは嘘、EMMUREの迷彩ジャケットがかっこいいの意味もなく、福井県はおおい町にある総合運動公園に行ってきた。※自宅から車で20分

なぜに運動公園に来たのかは、公園内に歴史資料館があるとのこと、怪しいモニュメントの前で1枚。街中によくあるイマイチ理解できないモニュメント、このモニュメントを見て思ったのは「汚い….」もうちょっと綺麗な状態にしとけよと、何を意味するのかはわからないが、アートはそれぞれが何かを感じれば良いわけで……

エミュア

目的の歴史資料館に到着。

内部は撮影禁止ってことでロビーで一休み、この日の気温は5°だが風が強いため長時間の外出はキツイ!

アンミュレ

内部の撮影は無理なので誰かもよくわからない像と一枚、Polyphiaあのデザインを思い出す….

ポリフィア

像を見るともうPolyphiaしか浮かばない…..今回は久々にBetrayalのスナップバックを装着!

そういえば2015年、Runaway Kidsに改名しep発売後どうしてるんだろうか?
Runaway Kids “Better Days” (Official Music Video)

この総合運動公園の内部はこんな感じ…….

野球場、テニスコート、フットサル場、大きなグラウンドや体育館あれど誰ひとりとして運動していない、これでこの大きな施設が成り立っていると思うと、さすがは市の建物といった感じ、閑散としていてとてもさみしい….緩くもないキャラが出迎えてくれた…..

寂しすぎるぞ!!公園で一人遊び。

ソ~~~レ~~~い!良い反り具合でしょ?

Emmureのジャケット(L)にSleeping Giantのクルーネック・トレーナー(L)を装着、

Sleeping Giant

そういえばSleeping Giantは最近活動しているのだろうか?EMMUREのFrankieが参加した曲最高にクールだよね!

SLEEPING GIANT – Eyes Wide Open (OFFICIAL VIDEO)

このEmmure迷彩ジャケットだが着用した感じはコーチジャケットと似た感じだがコーチよりも柔らかいナイロンの生地、触り心地がとても気持ち良い、裏地はブラックだ。この日は雨が降っていたけど雨を弾いてくれた。

この日はカジュアルを意識したストリートなコーデだがバックのロゴやフロントのロゴも洗練された感じだからブラックコーデにもばっちりハマる、いろんなスタイリングが可能なアイテム!

いよいよ3月にアルバムが発売だね!シンプルなデザインのジャケット、今までとは違う何か新しいサウンドを届けてくれるかも知れない!楽しみだ!

フランキー以外のメンバーは総入れ替え Glass CloudやThe Tony Danza Tapdance Extravaganza などのメンバーが正式加入でサウンドもよりへヴぃーにテクニカルに
はなってないかな?どこからどう聞いてもEMMUREだね!やっぱりかっこいいよ!

Emmure – Look At Yourself (Teaser)

アルバム発売で新しいグッズも追加していくからお楽しみに!!いま発売されているグッズもいつ廃盤になるかわからないから早めにチェックしておいてね!

では!

河内野

一度でいいから球場でホームランを打ってみたいな…..