見逃し厳禁!今週「07/04~07/10」の【注目のMVまとめ!】

新しいビデオ

連日続く雨、部屋の湿気が体にまとわりつき不快感が!特に蒸れる下半身!!この梅雨に入ってから購入した除湿剤は数知れず、除湿剤をパンツの中に入れたらやっぱり危険?カラっとした真夏が待ち遠しいぜ!!


コロナ、雨、湿気、ヒザ痛と全く出かけることもないここ最近、病んできてます!!このすさんだ心を救ってくれるのはやはり音楽!湿気を吹き飛ばしてくれそうなスカサウンドを最近好んで聴いております!




お客さんに教えてもらったバンドDEATH OF GUITAR POP

今週もたくさんのMVが公開されたね!




どのようなバンドのどのようなMVが公開されたのか?見ていきましょう!





Waking the Cadaver – Threaten Physical Force

かなり久々のWaking the Cadaver新曲!Unique Leader Recordsから10月に待望のニューアルバムがリリース予定!そのアルバムから先行して公開されたThreaten Physical Force、久々にブルデスにハマってしまいそうだ!





Endseeker – Bloodline

ジャーマンオールドデス!ニューアルバムMount Carcassもまだ記憶に新しいEndseeker、アルバムから BloodlineがMVに!スウェディッシュデス直系サウンド!




LURK “Crack A Smile”

シカゴ産Pure noise所属のパンクロックバンドLURKから新曲が公開!19年リリースのEPもだまだ記憶に新しいがようやくフルアルバムが9月にリリース!キャッチーでクラシックなパンクロックサウンド、ワーゲンバスがほしくなるMV





GRAVYFIED AND REDUCED TO SLIME – THE RECYCLING OF HUMAN REMAINS

スウェーデンゴアグラインド7月4日に音源リリース、キュートとグロが一体となった懐かしさも感じさせるクレイアニメなMVですな!





BETWEEN THE BURIED AND ME – Fix The Error

8月20日にSumerianからリリースされるCOLORS II、2007年の名盤Colorsの続編、突き抜けてキャッチーでポップ、相変わらず情報量が多いwww




JAYCEPHALIC DOCTORITY – OCEAN OF UNSEEN INTOXICATION / ARRHYTHMIC ELECTROCUTION

ジャーマンブルデス、5月の終わりごろにEPを発売しごく一部のみ話題wwwチープなMV最高です!




NOFX – The Big Drag

みんな大好きNOFX、最新アルバムの1曲目The Big DragのMV!転生を繰り返すアニメーションは圧巻です!NOFXで5分超える曲って珍しいですよね!リリックがまた良きかな!




American Teeth – SICK (Feat. phem & DE’WAYNE)

Fearless Records所属、ロック、エレクトロニカ、ポップス、hiphopなどを巧みに融合させた
まさに「今」なオルタナポップサウンド!




Deafheaven – The Gnashing

音楽性の変化で驚いた人も多かった以前公開された新曲に続き新たに公開されたThe Gnashingですがやはりブラックな要素は皆無でダークで儚い轟音が響く楽曲、ブラックの要素無くても前作の多幸感は鳥肌物だったけど・・・他のシューゲイズバンドとは違う突き抜けた何かがあるかと言うと・・・それでもアルバムはフィジカルで買いますがwww




The Muslims – “Fuck These Fuckin Fascists”

ノースカロライナ州ダーラム産のアフロパンク/ルーツパンクバンドEpitaph Recordsとの契約のニュースも話題になった彼らの新曲!




Afterlife – Envy

Hopeless Recordsのニューメタルコア/ポストハードコアバンド、Afterlifeの新曲!




AFI – Tied To A Tree

常に進化を遂げるバンドAFI、ニューアルバムのラスト曲がMVに!スケールのでかいエモーショナルが爆発した名曲!!




face to face – No Way Out But Through

USメロディックパンクの重鎮face to faceの新曲!哀愁を感じさせるメロディのセンスはグンパツ!9月に発売されるニューアルバムが心から楽しみである!




Slope – Truth Machine

BDHW所属ジャーマンモダンハードコアSlope、アルバムStreet HeatからTruth MachineがMVに!




BLOOD RED THRONE – Itika

ノルウェーデス!BLOOD RED THRONE!10月にNuclearからリリースのアルバムから公開!




Destroy Boys – Drink

個人的にドハマりしているカリはサクラメント産、オルタナ/パンクロックDestroy Boysの新曲!Hopeless Recordsに移籍後の新しい音源も楽しみである!




今週はこんな感じかな!リリックビデオ多すぎ!!!来週もお楽しみに!




では!



河内野







追伸:
今回登場したバンドのグッズも取り扱っていますので夏に向けてチェックを!



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見逃し厳禁!今週「6/20~6/26」の【注目のMVまとめ!】

ヒザの痛みが治らない!ということで先日は人生初のMRI検査、SFテイストなマシーンに入れられ、爆音のノイズとはまた違う不快な機械音が永遠と流れる、音が大きいために装着されたヘッドフォンからはクラシックが流れるんだけど、閉所と爆音で精神が殺られそうになりました、逆にエクストリームミュージックながしてくれ!全く動いてはいけない状態で15分がまじキツかった、ようやく終了、背中と手は滝のような汗、二度と経験したくないね・・・

結果はヒザのお皿の裏が炎症しているとのこと、ひざの痛みが出てから早3ヶ月以上、普通に歩くことすらままならない日々は本当に苦痛、ライブなども再開し始めているけど、いつ参戦できることやら・・・・・

先日公開されたOSAKA HARDCORE -the documentary of a show-見るとますますライブに行きたくなってくる・・・

当たり前だけど、健康って大事だね!安静にして早く治します!

ということで今週公開のMVを紹介していこうと思う!



Real Friends “Nervous Wreck”

ポップさとエモさのバランスが良い楽曲、Vo変わっても違和感ないね!




Soul Glo – “NIGGA DONT UPLIFT ME”

USフィラデルフィアのハードコアパンク!Epitaph Recordsと契約、クラシカルなDCハードコアを連想させるファストでハードコアパンク、Epitaphってことで人気爆発しそうですね!




HOODED MENACE – “Chime Diabolicus”

フィンランド産ドゥーム/デス、相変わらずの荘厳ドゥームサウンド、6枚目のアルバムが楽しみである!




Vulvodynia – Eternal Wasteland of Galaxies

アフリカ産スラミングデス!4枚目のアルバムは8月、トリプルギターの新編成でのサウンドはすこしデスコア寄りになったかも、




Graduating Life “Fine”

カリ産インディーパンク、パンクロックバンドRiseからのアルバムも話題になったGraduating Lifeの新曲、7月にアルバム発売!




Quicksand – “Missile Command”

ポストハードコアQuicksandの新曲、Epitaphからの新譜は8月の半ば、トランスしそうな摩訶不思議な映像はアルバムアートと同じTawaraya氏によるもの、マーチも楽しみだ!




INGESTED – This Disgusting Revelation

マンチェスター産のブルデス、INGESTEDのスタジオMV、相変わらず暴力的なデスサウンド、グルーヴィーでもあるからハードコア好きにも聴いてほしいね!




CONJURER – Choke

UK産ドゥーム、スラッジ、ハードコア、デス、ブラック、ポストロック…いろんな要素がありすぎて…エクストリームバンドとしましょう、そんなCONJURERの18年リリースのアルバムからの1曲、目まぐるしく変わる展開、どのフレーズもセンスの塊、pijnとのコラボ作品もぜひ!




Bloom Parade – Yours & Mine

オージー産、インディーロックバンド、Bloom Paradeの新曲、Epも2021年後半に発売されるようだ、ドリームポップからエモ好きまで!




Lotus Eater – Obliterate (feat. Oli Sykes)

UK産ニューメタルコア、グルーヴメタル、Lotus Eater、Oli Sykesフィーチャリングで話題になっていますね、Hopeless Recordsから7月の後半いアルバム発売!




Make Them Suffer – Contraband feat. Courtney LaPlante

オージー産シンフォニックデスコア/メタルコアMake Them Suffer待望の新曲!!




WAR OF AGES – No Altars

貴重なピュアメタルコアのWAR OF AGES新曲、2021年後半にEPをおなじみFacedownからリリース予定!彼らのTop5に入るくらいの良曲!!




BETWEEN THE BURIED AND ME – Fix The Error

8月20日にSumerianからリリースされるCOLORS II、2007年の名盤Colorsの続編、これまで以上のぶっ飛び具合www




AMENRA – Ogentroost

待望のアルバムリリース、De Doorn!!各メディアで話題になっていますね!そんなアルバムからOgentroostが公開、相変わらずのドス暗さではあるが崇高な闇、進化、深化、神化してます!久々に鳥肌の立った一枚!ぜひ前曲チェックしてほしいですね!




Drug Church “Remember to Forget”

新EP「Tawmy」をリリースしたオルタナパンクDrug Church!TawmyからRemember to Forget!期待をける前曲が良曲、ニューウィヴなどのサウンドもうまくDrug Church風に仕上げています!




ABORTED – Impetus Odi

相変わらず高レベルを維持している、さすがの安定感!ベルギー産デスグラインド、Abortedの新曲!9月に12枚目のアルバムリリース!




今週はハードコア関連のMVは少なかったですね!来週もアップするんでヨロシク!


では!


河内野




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最近ハマっているのがMAN DEAD SETというバンド!!

今だからこそ改めて聴きたいVictory Recordsの名盤15~30!!

無くなってしまうかもしれないVictory Recordsの名盤15戦前半戦は見てくれたかな?まだの人は下記をクリックしてね!

2000年までにすでに15枚を超えてしまったんで今回は2000年以降のVictoryリリースの名盤を紹介していきやす!ハードコア色強かった90年代、00年以降はVictoryと大モメあのバンドも登場するぜ!では16枚目からスタート!





16.Shutdown – Few and Far Between

ニューヨークハードコアShutdownこちらはセカンドアルバム「Few and Far Between」アグノのロジャーがプロデュースでしたよね!ファストなオールドスクールハードコアサウンドからのいきなりのモッシュパートが特徴中でもMadballのフレディー参加のFew And Far Betweenは名曲ですよね!





17.Thursday – Full Collapse
Victoryに移籍し発売されたセカンド「Full Collapse」で大ブレイクしたThursdayといえばこの作品ですよね!エモーショナルなロックサウンドでありスクリーモ好きからも支持を受けた名盤、やはり彼らの代表曲といえばUnderstanding In A Car Crash、ドラマチックなメロディーから曲の展開、リリックに至るまで芸術の領域!!そして19年の12月には来日!





18.Boy Sets Fire – After The Eulogy
デラウェア産ニュースクール、ポストハードコア、エモコア、スクリーモとして90年代後半からカリスマ的存在だったBoy Sets Fireの「After The Eulogy」ニュースクールな曲から王道の美メロなロックな曲、ほんのりカオティックな曲までバラエティーに富んだ楽曲、その1曲1曲が名曲といっても過言ではないほど!





19.Student Rick – Soundtrack For A Generation

インディアナ産ポップパンクバンド、Student Rickのアルバム「Soundtrack For A Generation」極上のメロディーラインと美しいコーラスワーク、名曲揃いの一枚です!現行のポップパンクやエモ寄りのポップパンク好きは絶対に聴いておいたほうが良いですよ!





20.Blood For Blood – Outlaw Anthems
4枚目にして最高傑作だと!ボストンハードコアBlood For Blood の 「Outlaw Anthems」メタリックでタフガイなグルーヴなハードコアにOiやロッケンロール、ストリートパンクな要素を詰め込む、これぞボストンハードコアな危険なストリート感がぎっしりと詰め込まれたBlood For Bloodにしか出せない世界観、それが一番現れているのがこのアルバムかと!





21.Atreyu – Suicide Notes And Butterfly Kisses

ニュースクールからMaメタルなメタルコアの流れが生まれだした時代の代表的なアルバム、Atreyuの「Suicide Notes And Butterfly」メタリックかつデスいサウンドにシンフォニックなサウンドを注入し時にキャッチーでエモく、ドラムが歌い上げる姿がいまだ印象に残ってるね、中でもラストを飾るLip Gloss and Blackは名曲中の名曲、先日の来日では歌ったのかな?





22.Hoods – Pray For Death
CAサクラメントのWEST COAST 極悪ハードコア代表Hoods によるセカンド「Pray For Death」完璧なブレイクダウンにビートダウン、モッシュパート、シンガロング、まさにフロアを意識したパーフェクトなモッシュコアアルバム!定期的に聴いてしまう名盤ですな!Eurogyからリリースの次回作のKing Is Deadも名盤中の名盤!





23.Waterdown – The Files You Have On Me
そこまでは知名度はないが個人的に大好きな一枚なのでオススメしたいのがWaterdownの「The Files You Have On Me」当時のスクリーモバンドに多大な影響を与えたバンドの一つ、finchも彼らのファンで影響を受けたと公言してましたよね、僕の中ではスクリーモといえばこのアルバム、ニュースクールハードコア的なザクザクなメタリックなサウンドに極上なエモーショナルを注入し時にDeftonesのような妖艶さもミックスさせた大名盤!この次の作品は普通のメタルコアになってしまってかなりショックだったな・・・





24.Silverstein – When Broken Is Easily Fixed
歴代スクリーモTop10に確実に選ばれるであろう、カナダ産スクリーモSilversteinによるファーストフル「When Broken Is Easily Fixed」、メロディアスでドラマチックな展開、ひ弱に感じる感情的なスクリームはサウンドの繊細さとマッチしてこれまた最高なんです!





25.Dead To Fall – Villainy And Virtue

シカゴ産、ニュースクールハードコアをしっかり通過したブルータルなメタルコアにスウェディッシュデスなリフが交差するサウンド、日本での人気はすこぶるなかったイメージだけど、隠れた名盤アルバムだと!テクニックだけのメタルコでは血がたぎらないあなたはこの当時のメタルコアを聴くべし!





26.Bury Your Dead – Cover Your Tracks

ボストン産のゴリッゴリのヘヴィーなメタリックモッシュコア、Bury Your Dead の セカンドアルバム「Cover Your Tracks」スーツ姿で演奏するMVはあなたの記憶にも残っているはず!





27.Comeback Kid – Wake The Dead

これまた説明不要のモダンユースクルー、モダンオールドスクール、Comeback Kid のFacedownからVictoryに移籍しドロップされたセカンド「Wake The Dead」とにかくすべてのセンスがズバ抜けている、やはり神曲Wake The Deadですよね!世界的にもブレイクした名盤、





28.A Day To Remember – For Those Who Have Heart
やってきましたA Day To Remember、ブルータルなモッシュコアかと思ったら突如現れるメロディックパート、スクリーモでもない、メタルコアでもない、これは何ぞや!当時はマジで衝撃でしたね、歴史が大きく動いた重要作品、やはり初期が好きだね!その後Victoryの看板バンドへと、Victoryの稼ぎ頭となり裁判沙汰に・・・





29.Emmure – Goodbye To The Gallows
これまた説明不要、Emmure のファーストフル作品「Goodbye To The Gallows」ブルータルでカオティック、重力を感じるくらいにへヴィーでドロドロなローテンポでザクザクなブレイクダウン、変幻自在の多彩なボーカル、時にエモーショナルに日に多くのフォロワーを生み出しているがEMMUREの世界観には一切太刀打ちできていない強烈なインパクトを残した名作!





30.The Warriors – Genuine Sense of Outrage
これまた衝撃的だったThe Warriors の「Genuine Sense of Outrage」モッシュコアにラップスタイル、サグ感あるストンピンなハードコアではなくRATMとモッシュコアをミックスしたような無二のサウンド、新しいハードコアスタイルを創り上げたバンド、ほんのりとロッキンな要素も散りばめられてハイセンス、当時マーチがバカ売れした記憶があります!





あれ・・・・30選でもまだ00年代半ば、終わりが見えない、上記に上がっていない名盤アルバム、バンドでいうと、A Perfect Murder、Beneath The Sky、Endwell、Spitalfield、Between The Buried And Me、The Autumn Offering、Sinai Beach、Hawthorne Heights、いくらでも出てきます、恐ろしやVictory!!!ハードコアからメタルコアスクリーモが00年代は一気に増えてきたよね、00年代半ば以降は、また次回にでも・・・・・

今回はこれまで!!!!

では!

河内野

追伸:

80年代後半から90年代のリリースは前のページでチェックしてね!

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Victory Recordsの「名盤」前半戦はこちらをクリック!

【リリース情報】3月4月もヤッベーリリースが続くけどハードコアバンド「Stone」どうなってんの?

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抹消されてる・・・

楽しみにしていたPure Noise Recordsからアルバムが発売のStoneだけどさ、アルバムが延期になるどころからメーカーにアップされていた商品は消されているしPure Noise Recordsページのバンドリストからは抹消、あらら、アルバム発売、グッズの発売は幻となってしまったわけだ。

The Plot In You


Expire時代から大好きで、ギターを務めたザックのバンドってことでepが発売されたころから待ちに待っていたアルバム、しかもPure Noiseから発売ってニュースを聞いたときは思わずガッツポーズしたんだけど、やはり「セクハラ」問題が原因で・・


何とかアルバムを手に入れることはできないだろうか?手に入らなくなると余計とほしくなってしまう人間の性、あきらめきれない・・・・



ライブ動画でも見て我慢しときますわ・・・幻となってしまったアルバム「Inch of Joy」いつまでも待ちます!アホな友人はアルバム名をインチン・オブ・ジョイトイとディスっていました。




Pure Noise Recordsといえばさ、2月後半にアルバム発売、ようやく僕の手元にも届いたSenses Failの「If There Is Light, It Will Find You」なんだけどさ、マジでさ、クソ、クソ、クソ

クソ、ヤバくない!

正直さ前作のアルバムはピンとこなかったんだけど、マジでいま一番ハマっているアルバム!

Senses Fail

見事なチャートイン、サウンドもまさにあの頃のスクリーモサウンド、

ほんでもって名曲ぞろい、ま、アルバムジャケットを見た時点で「なんかこのアルバムやばそう!」そんな印象を持っていたからさ、期待はしてんだけど期待を完全に上回る出来、キラーチューンがたくさん!!アルバムラストを飾る「If There Is Light, It Will Find You」はリアルに涙が・・・

Senses Failありがとう!





AttilaのCallout2では、なぜにディスられいたんだろうか・・・・・
ヴァリエーション豊かなSenses Failの新作もアップしたからチェックしてみて!


そしてまたまたPure Noise RecordsからスクリーモレジェンドHawthorne HeightsもアルバムBad Frequenciesが4月後半に発売だね、スクリームはないけど、新曲の完成度、安定感は期待させるね~~!!



Pure Noise Recordsさん、TERRORの新譜もよろしくおねげーしますよ!!そしてレーベルは違えど、Fearless Recordsからニューアルバム「Erase Me」が4月初旬に発売のUnderoath!!!新曲きた~~!ちょっと前だけど・・・




再生回数はすぐに100万超えるだろうね、世界中のファンが待ちに待った8年ぶりのニューアルバムだよ!待たせすぎ、てかあきらめてたけどww僕はニュースクール+ブラックメタルテイストな時代からのファンだからこれまた興奮しっぱなし!いまだに定期的に聴く名曲、長いけどww






ジャケットデザインもすでに公開、ジャケットからにじみ出た名作の予感、期待している人も多いでしょう!新曲聴いた時点で100点でしたもの!!

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ドハマリしたThe Changing of Timesからもう16年も経つんだね!

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・1999年:Act of Depression (Takehold Records)
・2000年:Cries of the Past (Takehold Records)
・2002年:The Changing of Times (Solid State Records)
・2004年:They’re Only Chasing Safety (Tooth & Nail Records)
・2006年:Define the Great Line (Tooth & Nail Records)
・2008年:Survive, Kaleidoscope (Solid State Records)
・2008年:Lost in the Sound of Separation (Tooth & Nail Records)
・2010年:Live at Koko (Tooth & Nail Records)
・2010年:Ø (Disambiguation) (Roadrunner Records)
・2011年:Play Your Old Stuff (Solid State Records)
・2012年:Anthology: 1999–2013 (Solid State Records)

・2018年:Erase Me (Fearless Records)


The Plot In You

They’re Only Chasing SafetyのSpecial EditionはConvergeのジェイコブデザインってのは知ってた?



ジェイコブらしい独特な配色とアート感、ジェイコブ好きならぱっと見でわかるよね、



3月4月もヤベーバンドのアルバムリリースラッシュだ!


・3/9・Between The Buried And Me「Automata Ⅰ」 (Sumerian Records)
・3/16・Greyhaven「Empty Black」 (Equal Vision)
・3/23・Blessthefall「Hard Feelings」 (Rise Records)
・4/20・TesseracT「Sonder」 (Kscope)

あなたが期待しているアルバムは何!ぜひ教えてください!

思わず手を合わせたくなる、神々しいクリスチャン・コアバンド「17選」

クリスチャンメタルコア

お~~神よ!!Polyphiaのティモシーのギターテクニックを我に与えたまえ!

都合の良い時だけ神頼み、どうも河内野です。

芸術の秋ってことで芸術に関しての記事書いてたら神の話になってしまった前回のブログは読んでくれた?今回は

クリスチャン・コア・バンド特集

ってことでガンガン紹介していくぜ!

ピロピロテクニカルサウンド、巨漢のボーカルとオモロなMVが印象的、Djent的な変拍子リフもいち早く取り入れ現れるのが流行ったA Plea for Purging


A Plea for Purging – “The Life”







オージー産クリスチャン・メタルコアFor All Eternity叙情メタリックなサウンド、高音のクリーン、完成度が高いにもかかわらずあまり話題にならなかったのが不思議でたまらない、Misary Signals好きだったらたまらないと思うんだが….

FOR ALL ETERNITY “Metanoia”






先日解散してしまったクリスチャン・ハードコアバンドThose Who Fear同じくクリスチャンのFit For A KingRyanが参加した一曲だ!


THOSE WHO FEAR “Ego Trip”







ピュアなメタルコアサウンドを奏でるWAR OF AGESもクリスチャン、2014年以来アルバムが出ていないが現在は何してるのやら、9月にはフェスには出ていたようだが…とにかく硬派なメタルコアサウンド、ぶれないけどクオリティーが毎アルバムごとに上がる、安心と信頼のWAR OF AGES

WAR OF AGES “Chaos Theory”







Haste The Day!!色あせない名曲だよね、もう13年も前の曲になんだね、ミリタントニュースクール風なだみ声シャウト、いきなりロックバラードな展開、またアルバム聞き直そっと!

Haste The Day – American Love







プログレッシブでテクニカルなクリスチャンメタルコアバンドHope for the Dying 、シンフォニック、メロデスとモダンなメタルコアサウンドが一体になったハイブリットサウンド、クサメロメタル好きにも人気が高かったバンドである!

Hope for the Dying – Setting Sun







ex As Cities BurnBetween The Buried And Meのメンバーが在籍のクリスチャンメタルコアバンドOh,Sleeper!!あまり話題にならんかったんですけどめちゃめちゃクオリティの高いメタルコアサウンド、このバンドもメロディーが素晴らしく、印象に残る名曲も結構あるんです!

Oh, Sleeper – “The Finisher”







90年代のピュアなFury Edge系のサウンドでコアなファンには大人気のSaving Grace、貴重なサウンドを奏でるバンド、新しいマーチも発売されているから近いうち何らかの動きは期待できる、このまま解散だけはやめてね!

Saving Grace – “Recidivist”







クリスチャン・メタルコアの代表格、現在ではより芸術的な孤高なサウンドに進化したThe Devil Wears Prada、キーボードを前面に出していた初期のほうがクリスチャン・メタルコアな印象は強かったね!

The Devil Wears Prada – Worldwide







Solid Stateの看板バンド、メタルコアとヘヴィロックの間位のサウンド、最近ではメロディーに重点を置いた先品が多くどのアルバムにも名曲が必ずある、だからアルバムは毎回買ってしまうんですねww

Demon Hunter – “Dead Flowers”







ボルティモア産クリスチャン・メタルコアバンドI THE BREATHERメタリックでテクニカルかつブルータル、激しいリズムチェンジの中に叙情的なメロディーが印象的、Sumerianらしいサウンドだね!


I THE BREATHER – SOUL : SEEK







EXTOLのOleによるニューバンドFleshkiller、さすがのEXTOLメンバーだけあってプログレッシブなデスメタルサウンドに仕上がっている注目のバンド!

Fleshkiller – “Warfare”



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サウスダコタ産クリスチャン・メタルコアバンドColossus、ダウンチューン系の重いザクザクのリフ、程よい叙情サウンド、完成度高めのFacedownらしいバンドである。

COLOSSUS “Demons’







LA産ウェストコースト・クリスチャン・ハードコアバンドDYNASTY、アルバムbeyond measureではWu-Tang Clan、TERROR、AGNOSTIC FRONT、など豪華すぎるゲストで話題になったんだが、最近は動いていないようだ…

DYNASTY “Explicit Method”







ノースキャロライナ産クリスチャン・メタルコアバンドONWARD TO OLYMPAS、メロディックなデスメタル・スタイルのメタルコアサウンド、このバンドも日本での人気は皆無….


ONWARD TO OLYMPAS “Wolf’s Jaw”







個人的にも大好きなALOVE FOR EMEMIESのメンバーにより結成されたクリスチャン・メタルコア・バンドLETTER TO THE EXILESメロデスの要素も強いメタルコア、ブルータルに落とす強烈なブレイクダウンもたまりません!

LETTER TO THE EXILES “The Greater Hands Of Lesser Sons”







カリ産クリスチャン・デスコア・バンド、Impending Doom本当にクリスチャンなの?ってくらいの残虐なサウンド、ホーリーなパートなんて皆無、デスコア勢の中でもずば抜けて高いセンスをもったバンド、現在はラフミックスも完成したようで新しいアルバムが楽しみすぎる!

Impending Doom – Doomsday



クリスチャン・コアのバンド特集でした~!!

結局はFacedownのバンドばっかになっちまったけど、この中からあなたにばっちりハマるバンドが見つかればうれしいです!

では~!





追伸:
クリスチャン・コア代表格はやはりAugust Burns Redだね!アルバムも発売開始!もう全曲聞いた?待ちきれないからダウンロードしたんだけど、今作も激やば!!何がやばいってそりゃあなたの耳で確かめてくださ~い!

August Burns Red – King of Sorrow