【2020年間ベスト:VOL.03】「サトウさん」が選んだ「最強な10枚」

2020年 Top10

12月も残り07日!今日はクリスマス・イヴ?ま、だからってなん御予定もないんですけどね!!そんなことより先日からスタートした2020年度の最強な10枚のアンケート、本日も回答続々といただいております!ありがとう!音源の10枚だけじゃなくて店長的2020年度のマーチTop10も行う予定なのでお楽しみにしててね!!


The Plot In You


今日入荷したこのDescendents ディセンデンツ – World Tour Tシャツ(ブルー)はふんだんに多くのカラーを使い細部までこだわったポップなアートでChillなデザイン!生で見て思わず「これほしぃ」って思っちゃったもんね!自分用にもしっかりと注文しておきました!20年度のTop10に入るかもしれない一枚だ!




さてさて話を戻して2020年度最強な10枚の3発目に参加してくださったのはダレだ!?早速見ていきましょう!!



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20年度「サトウ」さんが選んだ「最強の10枚」



1枚目:GHOSTKID – Ghostkid

Ghostkid

GHOSTKID/Ghostkid
元Eskimo Callboyのメンバー含む期待の新バンド。いい意味で今風なメタルのバンドで出てきたばかりとは思えないくらいに完成されてる。お気に入り/7 SUPERNOVA














2枚目:Bring Me The Horizon – POST HUMAN:SURVIVAL HORROR

Bring Me The Horizon/POST HUMAN:SURVIVAL HORROR

Bring Me The Horizon/POST HUMAN:SURVIVAL HORROR 時代を象徴するモンスターバンドの新作は今までもそうだったけどいろんなジャンルのリスナーに受けそうな1枚。お気に入り/6 Kingslayer(feat.BABYMETAL)














3枚目:Nuclear Power Trio – A Clear and Present Rager

Nuclear Power Trio/A Clear and Present Rager

Nuclear Power Trio/A Clear and Present Rager 彗星のごとく現れた激テク首脳インストバンド。すごくテクニカルなのにキャッチーなので聴きやすくPolyphiaやChonが好きなら気に入るはず。お気に入り/2 Grad ‘Em by the Pyongyang














4枚目:Bleed From Within – Fracture

Bleed From Within/Fracture

Bleed From Within / Fracture メタルコアでハズレのないバンドのひとつ。今回も素晴らしくかっこよくシンプル。お気に入り/1 The End Of All We Know














5枚目:Beneath The Massacre – Fearmonger

Beneath The Massacre/Fearmonger

Beneath The Massacre / Fearmonger しばらく姿を見なかったカナダのテクニカルデスコアの新作。個人的に自然消滅したと思っていたから嬉しい。ドラムにアンソニー・バロンを迎えさらにパワーアップ!お気に入り/4 Treacherous














6枚目:Trivium – What The Dead Men Say

Trivium  What The Dead Men Say

Trivium / What The Dead Men Say 将軍から聴かなくなってしまったが久しぶりに聴いて引き込まれてしまった。ひと昔前の2000年代初頭のメタルとモダンなメタル両方の良さを感じる。お気に入り/8 Scattering The Ashes














7枚目:Exocrine – Maelstrom

Exocrine/Maelstrom

Exocrine / Maelstrom すでにジャケットから気に入ってしまった。特にキレの良いギターをはじめひたすら忙しそうな楽器隊の息を呑むような速さと展開が続く。お気に入り/3 Wall Of Water














8枚目:Within The Ruins – Black Heart

Within The Ruins / Black Heart

Within The Ruins / Black Heartこのバンドも常に期待を裏切らない。テクニカルなギターがクセになるのとキャッチーさが飽きさせない。お気に入り/6 Devil in Me














9枚目:Divitius – Primordial

Divitius / Primordial

Divitius / Primordial 幻想的なDjentプログレッシヴメタル。テクニカルかつメロデイが心地よくリラックスできる。お気に入り/3 Mement Mori














10枚目:DEXCORE – [METEMPSYCHOSIS.]

DEXCORE / [METEMPSYCHOSIS.]

DEXCORE/[METEMPSYCHOSIS.]日本のデスコアバンドでは今後がとても楽しみ。お気に入り/2 DRAGOUT














「俺の10枚」の中で1位を選ぶなら、どのアルバム?




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第一位Beneath The Massacre – Fearmonger

Beneath The Massacre - Fearmonger

Beneath The Massacre / Fearmonger
もともと大好きなバンドだったのでまた活動を始めてくれて嬉しい。





20年度の最強の1曲を教えて!


GHOSTKID – SUPERNOVA

GHOSTKID/SUPERNOVA




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今年はライブにほとんど行けませんでした。音楽は新作を聴くより旧譜を聴くことが多かったと思います。
SYSTEM OF A DOWNが新曲だしてびっくりしました。



サトウさん 最強な10枚ありがとうございました。


サトウさん今年もありがとうございました!去年に続きデスコア要素の強い投稿、僕的にはこの手のデスコアメタルコアなどはあまり掘ることできなかったんで暗黒サウンドが新鮮でテンション上がりました!サトウさんがNo.01に選んだBeneath The Massacreばかり聴いています!そして個人的に全くのノーマークだったExocrineもお気に入りの一枚になりました!Nuclear Power Trioですが今後バイデンが参加するのかが気になるところwwそれぞれのオススメソングなども記載していただきとてもうれしかったです!マイリストに入れて正月休みはジックリと聴いていきます!ありがとうございました!by:店長






さてアンケート始めますか!今年も当然クーポンを準備しています!投稿者全員に500円クーポン!そして抽選で1名に12000円クーポンではなく!!今年は3000円アップの15,000円クーポンを1名にプレゼントしちゃいます!!!

下記のアンケート欄からあなたが選んだ最強の10枚を投稿してください!アルバムごとに一言添えてくださいね!




アンケート参加ありがとう!このブログでガンガン紹介していくから楽しみにしてて!そして自分も知らなかった名作に巡り合うことができるでしょう!マジで楽しみです!



あなたの周りも「アンケート開始したよ!」って教えてあげてくださいね!


では!


河内野




【2020年2月後半+3月部門】の見逃せないパンク~ハードコア~デス~その他、リリース情報!

連休楽しんでる?近所の小学生が歌を歌いながら畑のあぜ道をスキップしながら下校していた、何とも微笑ましい姿、その子が歌っていたのがテルーの唄、し、渋い!ジブリ作品、ゲド戦記の歌だよね、トトロや魔女の宅急便、千と千尋、たくさんあるジブリの名曲の中からテルーの唄をチョイスする小学生、ハイセンスだ!小学生の透き通った歌声にやられ妙にジブリ作品の曲を聴きたくなった、サブスクでもようやく先日から公開されたんですよね!ジブリ作品の楽曲が!!ということでジブリ作品の楽曲を聴きまくっている、ブルデスやハードコアなど聴いた後に聴きたくなってしまいますよね、激しいサウンドで耳を酷使している人は、ぜひ!




癒されたでしょ?wwwそんな癒された耳を再度激しいサウンドで酷使していきましょう!!2月も後半、3月も激ヤバなアルバムがリリースされる!ということで今回は忙しい人ように、


見逃してはいけない2月ラスト3月のリリース音源紹介!



をやっていきます!ジャンルは幅広く、有名どころからアングラまでこの中からあなたがビビっと来る音源が見つかると嬉しいね!では早速いってみよう!!!


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■ Intronaut -「Fluid Existential Inversions」2/28

Intronaut


USはロス産、メタルブレイド所属、ジャズや複雑なリズム、初期のヘヴィーなプログレメタルよりもポストメタルな世界観をさらに強めてきている新曲、前作の真っ赤なジャケットから今回はさわやかな配色のアートワーク、サウンド面の進化も期待である!メンバーが豪華なのでサウンド面のクオリティーには全くの心配はないんですが、Cynic等で活躍するドラマーMatt が加入する事が決まりましたね!







■ Neaera -「Neaera」2/28

Kvelertak


15年に一度は解散するももも19年の年末にまさかの復活のニュース、ジャーマンメタルコア好きは歓喜だったことでしょう!アルバムは7年ぶりにMetal Bladeからリリース予定!メタルコア全式の「あの頃」を思い出させてくれる純度の高いジャーマンメタルコアサウンド、2020年もしかしたらこの手のサウンドの再ブームが来るかもね!あのバンドも新譜出すしね!あとはMaroonの復活とか?無いか・・・・







■ Four Year Strong -「Brain Pain」2/28

Four Year Strong


今日までの特典イベントからブログでも何回も紹介してきたけど、個人的に今一番楽しみな一枚、前作同様にPure Noiseからのリリース、激しくもキャッチーで胸躍るハッピーなサウンドは当然健在であり、さらにアートワークから見れるアートやシリアス感もプラスさせてくるのか?ポップパンク好きもハードコア好きも、ポストハードコア好きもメタル好きもみんな聴けばよいのだ!神盤の予感しかしない!







■ Glacier Veins -「The World You Want To See」2/28

Glacier Veins

Equal Vision所属ポートランドのオルタナ/インディーポップ/ドリームパンクバンドGlacier Veinsのニューアルバム!6年ワープドツアーのポートランド大会での出場権を獲得し、2017年のTreefort Festに参加、Epやシングルを数枚リリースして待望のフルアルバム!伸びやかで艶やかなマリア嬢の歌声、浮遊感あるドリーミーなポップサウンドは病みつきになります!新曲はすでに2曲公開されていますがアグレッシブなEverything Glowsはポップパンク好きにもオススメしたい!







■ Psychonaut -「Unfold the God Man」3/6

Psychonaut

ベルギーのメヘレン産、Pelagic Recordsから3/6にアルバムを発売!70’sなサウンドはどこかピンクフロイド、ツッペリンなんかとToolをミックスしたかのような、最近だとAmenraなんかも連想させるサウンド、生々しくも非現実的な暗黒世界の音景を感じる期待のポストメタルサウンド!この手のサウンドの中でも注目度も高い一枚!哲学と実存のテーマに取り組み3年以上にわたる絶え間ない執筆、アレンジ、録音と3年も費やして生み出された大作だそうだ!







■ DENS -「Taming Tongues」3/6

DENS


Facedown Records所属、18年にリリースされたepも一部で話題になったよね!そんなep発売から2年ようやくフルアルバムが3/6に発売!フェイスダウンらしい大人向けの高品質のポストロック、プログレッシブなロック要素がちりばめられた、ポストハードコアサウンド、Facedown Recordsのバンドってレベルの高い作品ながらイマイチ話題にならないよね、地味といえば地味なんだけど、もう一度FDバンド盛り上がらないかな、近々だとNothing LeftもMy Epicも最高なんです!







■ PEARS -「s/t」3/6

PEARS

あのFAT MIKEも惚れこんだ!というワードでもおなじみ!前作「GREEN STAR」から約4年ぶりとなるニューアルバムがもうすぐ発売!New Orleans産メロディックハードコアバンドPEARS、ファストなメロディックもファストなオールドスクールハードコア好きをも魅了する本気のハードコアとメロディックが混じりあうあまりいないタイプのサウンド、公開されいる2曲もさらにファストなハードコアな要素に磨きがかかている!今作もFat Wreck Chords らしくないサウンドwwwこれまたとても楽しみな一枚である!







■ Afterbirth -「Four Dimensional Flesh」3/6

Afterbirth


Unique Leader所属、Usはニューヨーク産ブルデスバンドAfterbirthのフルは2作目!OLRならではの圧倒的な音圧のブルデスサウンドその中に数曲収録されているインストやスラミングパートでのSEなど普通じゃないブルデスとしてごく一部、僕の周りでは少し話題にwww新曲でも落とす場面でスケール感デカいSEを挟んでいますね!これがクセになるんです!素晴らしい!ブルデスが苦手な人も意外とハマるかもね!







■ Neck of the Woods – The Annex of Ire3/13

Neck of the Woods

バンクーバー産、Pelagic Records所属、前作の「The Passenger」も記憶に新しいプログレッシブデスメタルNeck of the Woodsのニューアルバムは3月に発売!プログデスといっても多様で形容しがたい多くのジャンルからの影響も感じられる、攻撃的なリフやエレガンスで叙情的なメロディー、複雑な展開、的外れかもしれないがMisary Signalsを僕は感じてしまうのだがどうだろう、デスメタルというよりも新しいメタルコアとも言える微妙な立ち位置にいるバンドですよね!







■ NUDIE MAG – 「OUR MILK」3/13

NUDIE MAG

オルタナティヴ/インディーロックバンドNUDIE MAG、甘酸っぱいパワーポップ、ウィーザーなんかを連想させるサウンドなんだけど意外なTriple-B Recordsからリリースってことで知ったバンドなんですが、メンバーはなんとTwitching TonguesやGod’s Hateとこれまた意外、あんな残虐なサウンドを生みだしたメンバーがこんなポップな・・・ギャップがたまりません、時折入る女性のコーラスも最高です!ドハマリしそうな予感!







■ Heaven Shall Burn -「Of Truth And Sacrifice」3/13

Heaven Shall Burn

4年ぶり!!!しかも2枚組!Century Mediaから3/13、日本版は4/1に発売、公開された新曲はこれぞHSBな新曲は鳥肌もんでした!「自ら持つ圧倒的なサウンドにストリングス・セクションを加えるなど、これまでにない音楽性の幅広さを見せている。」というメーカーのインフォが若干気になるが、マチガイナイでしょう!なんせこのアートワークの厳格さ、Thy Art Is Murder、Despised Iconのアルバムを手掛けたEliran Kantorデザインですね!







■ The Garden – 「Kiss My Super Bowl Ring」3/13

The Garden

エピタフから3/13にリリース!カリフォルニア州オレンジ郡のネオパンク・デュオThe Garden、パンクを基調に、エレクトロニックや、ポップ、トラップまで幅広くを取り入れたまさにネオなパンクサウンドでおなじみの人気デュオ、メタルなアートワークでだまされてハマる人もいるかもね!
ファッション面でも人気のThe Garden!彼らのスタイリングを参考にするのも良いかもね!







■ The Bombpops -「Death in Venice Beach」3/13

The Bombpops


Fat Wreck Chords所属、前作も大ヒットした女性ツインボーカルパンクバンドThe Bombpopsの期待されている2枚目アルバムが3/13に発売!インタラ並みのブレイクも必須ですね!僕はPoli van Dam派ですwwあなたは?アートワークからもサウンドからもダンス・ホール・クラッシャーズを思い出しますね!







■ Mundy’s Bay -「Lonesome Valley」2/28

Mundy's Bay

Pure Noise Records所属、カナダはケベック産インディーロックバンドMundy’s Bayのepも記憶に新しいが早くもフルが3月に発売!Pure Noiseってことで注目度も高い、70年代後半から80年代初期のロンドンニューウェーブサウンドをそのまま現代に持ってきたかのようなサウンド、エコーのきいたボーカルとハイエンドなシンセ、ローカルの薄暗いクラブの中の汚い照明が脳裏に浮かぶ!わかりにくいがそんなサウンド、個人的にビビっと来るサウンドでもないが常に手元にながせる状態で待機させたいサウンドでもある!







■ Code Orange – 「UNDERNEATH」3/13

Code Orange


ハードコア、メタルの異端児でありラウドシーンの希望でもあるCode Orangeのニューアルバムが前作同様ロードランナーから3月の13日にリリース!雑誌ケラングでは「この10年で最強のハードコアのボーカリスト10人」にジャミーとリーバの2人が選出されたニュースも飛び込んできましたね!公開された新曲2曲からも全くどういう作風になるのか予測できないのはある意味不安でもあるが楽しみでもある、さらなる進化、深化を遂げることは間違いないだろう!最重要なリリースである!







■ Igorrr -「Spirituality and Distortion」3/27

Igorrr

ブラックやデスメタル、クラシックからサイケ、ドラムンベース、ブレイクコア、などのエレクトロミュージック、さらにはクラシックなどもごっちゃ混ぜのこれぞ唯一無二なド変態アーティスト、IgorrrのニューアルバムがMetal Bladeから3月終わりに発売!正直良さがわからないんだけどつい聴いてしまう謎の中毒性、結局今作もなんだかんだでハマってしまうでしょう・・・







■ The Suicide Machines -「Revolution Spring」3/27

The Suicide Machines


多くのフォロワーを生みだしたスカパンクシーンのレジェンド、前作からなんと15年ぶりのニューアルバムがついに!!!今作はFAT WRECK CHORDSから!スカといっても当然メロディック、ポップパンク好きにもこのアルバムだけじゃなく過去作品も掘り下げてほしいね!まさか彼らの新作が聴けるとは全く思っていなかったんでマジうれしいです!!!







■ Eye Flys -「TUB OF LARD」3/後半

Eye Flys


フィラデルフィア産、Thrill Jockey Records所属、Full of Hell, TRIAC, Backslider という豪華なメンバーにより構成された ドゥーム、スラッジ、カオティック、ノイズコアバンド、結成から一年余りでその知名度はうなぎのぼりの注目バンド、このアルバム発売で間違いなくその名が広まっていくであろう!アルバムは3月の後半に発売予定、アングラ感強いThrill Jockey Recordsはヤベーアーティストの宝庫だからそちらもチェックしてみてね!







これ以上にたくさんのリリースがありますが今回はこの辺で!4月もとんでもないリリースが控えているんで3月末あたりにまたリリース情報アップしますね!そして近々で公開されたのはDance Gavin DanceのMV、彼らも4月にニューアルバムがドロップされるね!新曲も信頼と安心のハイクオリティーな楽曲、新曲が公開されるたびにワクワクさせてくれるバンド、楽しみである!



Dance Gavin Dance

では!

河内野





【19年まとめNo.1】ハードコア好きが選んだ19年度のアニメ「TOP5」

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12月も半分が終わろうとしている、今年のクリスマスも何の予定もない・・・・ビッグダディは結婚・離婚を繰り返すもまたまた新恋人との同棲を開始したそうだ、「チッキしょ~!」ビッグダディーの魅力とは?そういえばAV男優になったとか、なってないとか・・・どうでもいねwww


そんなことより19年度の最強な10枚も早く決定しなくてはいけない、夜な夜な19年度に発売されたアルバムをコレでもない、アレでもないと楽しみながら厳選しております、なんだけど・・・・年末も近いってのに毎日アップされていく新曲やミュージックビデオをついつい見まくってしまう、Body CountSuicide Silence、デスコアサウンドで安心、数多く公開されている新しい音源の中でもテンションが上がったのが、Neaera!!覚えてるかな?CalibanHeaven Shall BurnMaroon3大ジャーマンメタルコアに1バンドくわえるならNeaeraですよね!




MaroonCalibanも・・・な中Neaeraの復活はテンション上がるでしょ!!もろにHeaven Shall Burnの中期あたりのサウンドなんだけど「これぞ!ジャーマンメタルコア」なサウンド、たまらないね!セルフタイトルで2月末にMetal Bladeからリリース!

Neaera



ジャーマンメタルコア特集もいつかしたいね!昔からジャーマンメタルも好きだし、ドイツって何かあるね!!っていうか2019年のまとめにそろそろ入らないとね!

2019年も色々あった、ここでは書けないようなことから、嬉しいこと、悲しいこと、みんなそれぞれ違う毎日をせわしく過ごしているなかで(ネット上ではあるけど)「激しい音楽が好き」という共通点でつながっていれるのは、ある意味奇跡なんじゃないかと思ったり・・・・



この「激しい音楽が好き」じゃない点では、みんなそれぞれの趣味や好きなものがあり、人には言えないヤバい趣味なんかもあるんじゃない?僕は今年に入ってからアニメというジャンルにほんのり目覚めてしまった、それはNetflixやアニメ好きな友人たちの影響である!って言ってもかなりのニワカで有名どころしか知らないんだけど・・・・ということで僕がオススメする

2019年度に観たアニメのTop5を紹介していこう!





第5位:

「ヒナまつり」


とにかくギャグのセンスが自分好みというか言葉のチョイスとテンポ、設定、主役意外のキャラクターも最高!




第4位:

「モブサイコ100」


ワンパンマンと同じ作者ですよね、ワンパンマンも大好きなんだけど、他にはない映像美、大迫力な超能力の戦闘シーンから、主人公の「モブ」の成長していく過程も最高で、立場の違う登場人物たちそれぞれの心境などもすごく伝わってくるアニメでした!




第3位:

「進撃の巨人Season3 Part.2」


定番だけど面白いよね~続きがマジで気になる、想像をはるかに超える展開は唖然、毎シーズン観た後に毎回最初から見直して新しい発見がある、伏線の回収がすごすぎる!!!よく考えれるよね!




第2位:

「鬼滅の刃」


今テレビで絶賛されている超絶人気の作品、以前このブログでも紹介したんだけど戦闘シーンの作画、フォーカスの合わせ方、特に炭治郎 那田蜘蛛山との戦闘シーンは何度見たことか、映画も楽しみである!




第1位:

「慎重勇者」


ここ最近とんでもなく多く見かける転生系のアニメ、慎重すぎる勇者とヒロインや可愛い女性キャラとのやり取りが秀逸すぎる!ヒロインのパイオツにモザイクがかかったり、女性キャラをビンタしたりと、こんなに女の子達に厳しい主人公初めて見ましたね!斬新でした!!


ここにきてアニメにハマるとは自分でも思ってなかったね、アニメなめてました!現在は「北斗の拳2」を見返しておりますwww今見るとギャグマンガにしか見えない・・・アニメをいっぱい見たおかげで映画やドラマをあまり見なくなってしまった、見たのはストレンジャー・シングスくらいかな?あ、地上波の「(まだ)結婚できない男」も最高でした!前作は越えれなかったけどね、これから見るマイリストには100作以上がたまっている、年末年始に一気見する予定、今年は寝正月になりそう・・・・・


アニメとバンドマーチ、関係ないわけじゃないからね、今年は特によく見かけたアニメデザイン、バンドマーチではまだ少ないけどストリートシーンでは特にドラゴンボールやアキラデザインはよく見かけたね!

アニメとバンドマーチに関する記事も下記にアップしているからチェックしてね!



バンドマーチの流れでいうと、デスバンドではないバンドのデスロゴ使用が増えたね!数年前のハイブランドが使用し、ストリートでも人気が爆発し、その流れがバンドマーチでも一気に広がりましたね!Polyphiaが一早く取り入れ始めてたね!



Polyphia

その中でも人気の2アイテムがようやく再販売されたんで待ってた人はすぐに手続しといてね!


Polyphia

Polyphia/ポリフィアのマーチはこちらから!


2019年度のバンドマーチの傾向、流行なども紹介していく予定、来週中には「2019年度最強の10枚」もスタートする予定だから準備しといてくださいね!



では!

河内野




追伸:
アニメのOPとかにデスコアとか使ってほしいね!!

【ハードコアニュース】「NYHC」の重鎮のニューアルバムにゲスト参加したビルボード常連のロックスター!

sick of It All

早くも9月が始まったね、今年も残すところ3ヶ月、30歳を超えてからのスピードは高速ブラストビート並み、40台に突入するもあっという間だろう!このスピードがビートダウンすることなく人生は進んで行きそうだ。



毎年、言っているかもしれないが今年は特に最高な音源が発売されたり、まさかの来日公演が決定したりと、すざまじいスピードの中でもびっくりの連続を体感している気がする、個人的にも好きなハードコアシーンにおいては特に、というかハードコアが好きだから余計とそう感じるんだけどねww



ここ最近で一番テンションが爆上げしたのは記憶にも新しいMadballのニューアルバム発売からのSick Of It Allの新曲公開!





サウンドは言わずもがな最高!そしてMVのドラゴンはパワーメタルなイメージを受ける冒頭のアップから全体像はいつものドラゴンデザイン!タイトルは


“Wake The Sleeping Dragon!”


発売は11月2日

Sick of it all

映画のポスターのような仕上がり、下部にはメンバーが記載され、さらに下にはゲストの名が!!


ティム!!!まさか、Madballのニューアルバムと同じくランシドの?と思いきやなんとティム・マキルラス、そう!Rise Againstのヴォーカル・ギターであるティムなのである!!!
Rise against



それを踏まえ新曲もう一度聴くと・・・Rise Against感をほんのり感じない??ゲストだからね、プロデュースでもないから、思い込みだろうか?


さらにびっくり、もう一人のゲストはHot Water Musicのヴォーカル、チャック!!!なんなの、この渋い、いぶし銀がかったゲストは!!!最高かよ!!!
Hot Water Music



そしてゲストの横に記載されているのはプロデューサーの名前、 Jerry Farley、知識不足でさーせん、ピンときません!ということで調べた結果、Sick of It Allの前作Last Act of Defianceではエンジニアとして参加、さらに過去Jerry Farleyの携わった作品を見てみると、

PDBL1882071

何このメンツ、やばすぎる、ハードコアからヘヴィーロック、エクストリームメタル、まで幅広く多くの作品に携わっている敏腕プロデューサーじゃない!!!しかもまだ40歳だって・・・・すげ~~としか言いようがないとともに、Sick of It Allのニューアルバムへの期待がさらにググっと上がった!!!

そしてミックス&マスターはTue Madsen、ご存知の方も多いはず!

SOIA

いかにも敏腕ないで立ち、なんとMeshuggahDark TranquillityThe HauntedMnemicHatesphereEktomorfCataractExmortem、 に携わる激やば人物、 そしてあのBabymetalのアルバムもミキシング!Sick of It AllのNonstopにBased on a True StoryさらにDeath to Tyrantsでもプロデューサーとして携わっている、僕たちが好むバンドでは



・Heaven Shall Burn
・August Burns Red
・Earth Crisis
・Winds of Plague
・Born from Pain
・Suicide Silence
・Himsa
・Maroon
・Extol
・Caliban
・Knuckledust
・No Turning Back

などなど、メタルだけでなくメタルコアデスコアニュースクールハードコアまで携わる、っている人物なのである!期待せざるを得ないですよね、それを踏まえてもう一度聴いてみよう!!

Sick of It Allのニューアルバムに会いたくて会いたくて震えてきました。今この時点ではTERRORのニューアルバムよりほんの少しだけSick of It Allのニューアルバムが楽しみであるwww



・ニューアルバムのタイトルはWake the Sleeping Dragon!
・アルバムの発売は11月2日
・ゲストにはRise Againstのティムと
Hot Water Musicのチャック、
・プロデューサーにはジェリー、ミックス&マスターにはテュー・マッドセンということ!
・レーベルはCENTURY MEDIA



問題なのはCENTURY MEDIAからアルバム発売ってことで新しいマーチへの期待はできないってこと…トホホですね。




レジェンドたちも2018年はマジ熱い年だった、まだまだ進化を続けるMadball、あまり話題になっていないけど最高だったSLapshot、ぶれないストロングスタイルのWisdom In Chains、今週末にはSuicidal Tendenciesでしょ!レジェンドとはまた違うけどハードコアの代名詞のTERROR、そして11月にSick Of It Allもう一度言う!

最高かよ!!

震えて待て!!!!

では!

河内野

追伸:
最後はH2O “What Happened?”でお別れです!

【アンケ回答】僕たちの秋冬スタリング+今一番聞いている音源!

アンケートの回答でもあったようにバンドのMVは本当にスタイリングの参考になるよね!

Issuesの最新MVでのTyler着用のアースカラーパーカーが欲しくなってしまった。
このカラーリングのパーカーがバンドマーチで発売されるのを待ってるんだが……

いっそのこと染めてしまおうかなんて考え中です。

Issues – Blue Wall

では、先日までのアンケの回答!まだまだ紹介しきれてなかったんだけどもうちょっと掘り下げて
見ていこう!

中でも僕たちの仲間はどんなアイテムでこの秋冬にスタイリングするのか?
とても気になる!ってことで下記のトピックに注目してほしい。

xGENxさんの回答
【パーカーにベースボールジャージ+Yライン】

※オシャレのためにシルエットは重要!
 夏でのYラインってのはオーバーサイズのシャツ x 細めのパンツ。

 秋冬で言えば重量感あるアウター、ダウンなどが浮かぶけど
 xGENxさんが言うようにTシャツに比べ肉厚なパーカー、そこにベースボールジャージで
 しっかりとYラインが作られている。

 Yラインのスタイリングってのは「体型カバー」もできるから良いよね。

 おしゃれな人ってのは色や柄で勝負するんではなくシルエットを重視する!
 これは覚えておいたほうが良い!




ゑのさんの回答
【丈が長めのコートにバンドT】

【上から、バンドキャップ、ゆるめのニット、長めのシャツ、細めのパンツで
緩急をつけた上にさらに身長が5cmくらいほしい】がわお君さんさんの回答

 ※丈長めのコート、緩めのニットこれらのスタイリングもしっかりと
  Yラインを意識されてます。



がわお君さんさんの回答
【コーチジャケット(グレー)+ニット(黒)+スキニー(黒)+オールスター(ハイカットの真っ黒)
あとはスヌード(黒)+ニットキャップ(真っ赤)
ポジティブダイブさんで買ったSTYGの膨張色のグレージャケットと
収縮色の黒スキニーで綺麗なYライン作りたいです。
ニットキャップとスヌードで更に上半身にボリュームつけて(笑)】

 ※がわお君さんもYラインを意識。
 そこに膨張色など色の需要さもしっかりと意識されているのは素晴らしいですね。

 実際よりも大きく見える膨張色とのグレージャケットに収縮色の黒スキニー
 を想像してみたらYのラインがしっかり浮かぶでしょ?

 スヌード可愛いですよね!一昔前はレディースアイテムな印象が強かったけど
 今ではメンズも愛用する秋冬の必須アイテム。

  YラインやVラインとも言われるけど
 「簡単にいえば上半身にボリュームをつけて下半身は細め!」
  これだけ覚えておけばどうにかなります。




 
オダギリさんの回答
【黒のスウェット、白のロング丈のインナー、黒のロールアップした(又は九分、八分丈)スキニー、
白のソックス、黒のローカットスニーカー】

 ※さらに上級者を目指すなら、オダギリさんが言うようにパンツの丈などでバランス
  を取るのがあり!女性的・中性的な印象を与えがちなYラインも男らしい
  バンドマーチのアウターを着用することでしっかりと漢なスタイルが可能。
  
  使えるのはやはりコーチジャケットなど、大手メーカーはやはりアームホール
  やシルエットが細すぎるんですよね!そこでやはりスポーティーなコーチや
  ウィンドブレーカーはマストなアイテム!
  カモフラなんかも漢なアイテムですよね!



とても参考になりました!ありがとう!

やはりビッグシルエットに細めのパンツが主流、一般とは違うのはやはりそこに
バンドマーチが加わること。

もっともっとバンドマーチのアウターのレパートリーが増えてくれること
を願うばかりである!



※ダントツでコーチジャケット、ウィンドブレーカーが人気でした。
 黒以外のっ…..てのも多かったですね!

 やはりコーチジャケとやアウター類は使えるアイテムだもんね!

アウター類の発売がないかメーカーチェクしてみるね!



最後はアンケートの回答にあった音源をアップしてお別れです。

SKYWALKER | “VENOM”

xGENxさんの今一番聞いている音源



bring me the horizon That’s The Spirit
Yukichiさんの今一番聞いている音源

Bring Me The Horizon – Throne




FC FIVE,でんぱ組inc、
ゑのさんの今一番聞いている音源

Fc Five Enter/Evolve

でんぱ組.inc




The Poison Red / NONPOINT
山納さんの今一番聞いている音源

Nonpoint – Generation Idiot



SYLARとHEAVEN SHALL BURNの新譜
ユーキさんの今一番聞いている音源

Sylar – Dark Daze

HEAVEN SHALL BURN – Passage Of The Crane




Water parks
オダギリさんの今一番聞いている音源

Waterparks – Hawaii (Stay Awake)



Myka Relocate Playing it safe
Thingoさんの今一番聞いている音源

Myka Relocate – Playing It Safe feat. Jonny Craig




BISHとOathbreaker  
メルトラさんの今一番聞いている音源

BiSH / 本当本気

Oathbreaker “Stay Here / Accroche-Moi”




Fit For A KingのDeathgrip   
メルトラさんの今一番聞いている音源

Fit For A King – Dead Memory (feat. Jake Luhrs)

たくさんの投稿ありがとう!
アイドルソングが2曲もwwBishってバンドなの?めっちゃいい曲ですね!

HEAVEN SHALL BURNは相変わらずブレずかっこいい!
そしてFit For A Kingはぼくも今一番聞いている音源かも知れない!

上記に登場したバンドたちのスタイリングをチェックするのもありだね!

では!