【ライブ】OLEDICKFOGGYにTrapped Under Iceを見てきた!

シルバーウィークは連日、ライブに参加してきた!まずは先日のブログでも行ってきた
福井の和田海水浴場にあるカフェバー、ファミリア。

目の前は海やし、最高のロケーションの中にあるカフェバーである。

本日はライブハウスとして貸切で営業!

アーティストは

・REAL REGGAE
・OLEDICKFOGGY
・The Wrestling Crime Master

到着したのが19時前、リハも終わり本番が始まるまでのゆるーい時間が流れていました。

砂浜から見るとこんな感じの場所。

ドリンクとポテトを頼んで腹ごしらえ、

バーテン、店員さんもさわやかな笑顔、イケメンだった。

19時を過ぎREAL REGGAEがスタート。

舞鶴を代表するバンドだけあって、さすがの貫禄でした。

先日はNaparm Deathと共演したようだ、その時の映像がこちら。

REAL REGGAE // 2016 9/7 Umeda Club Quattro




聞いてのとおりただ疾走するハードコアではなくレゲエやダブ、斬新な展開、フレーズは
耳に残るしよかったらチェックして欲しいバンドである。

とにかくドラムがすごい!楽器をやっていない僕ですら感動させてしまうドラミングは
素晴らしかった。

カメラ買いたて、設定がわからなく写真すべてがブレブレで終わってしまったのは残念だ。

次回までにはしっかり使いこなしていくぜ!

続いては大阪のThe Wrestling Crime Master

90’s日本ハードコアシーンを語る上でも重要なバンドの人るでもある
The Wrestling Crime Master、グルーヴィーでキャッチーなんだけどヘヴィーな
ハードコアサウンド、独特でした。

マーチもシャレオツ!サウンドとリンクしたクロスオーバーなデザイン!
特にグラフィックロゴのシャツは最高でした!

WARZONE、BIOHAZARD、QUICKSAND等の海外バンドのサポートも数々こなしてきた
バンドだけあって説得力あるステージングが素晴らしかったです。

Big Town Calling / Wrestling Crime Master




そしてトリはOLEDICKFOGGYオールディックフォギー!

こんなクソ田舎にもしっかりファンベースを作っている、とんでもない人気なんだなって、
感じました。

どの曲が始まっても歓声がが上がり大合唱、耳に残るメロディー、お酒が飲みたくなる、
パブパンクなどんちゃ騒ぎ状態、ハードコアにない平和なくピースフルな空間が心地
よかった。

名曲、月になんて!は涙出そうになったくらい感動しました(つд⊂)

OLEDICKFOGGY/月になんて

最高の一日でした。

この日見たバンドTシャツはOLEDICKFOGGYメンバーがライブ後に着用していたFugazi、
Doggy Hoods、The Devil Wears Prada、お客さんではShockwave、Numb、Sandでした。




続いて、翌日は大阪に!
※前日カメラをコンクリに落としウルトラブレイクダウン、故障です!
ので写真はありません!

見に行ったのはコレ!!

4時スタートだが大阪についたのは19時頃、ちょうどTigerが始まったところ!

精力的に活動している大阪ハードコア、関西のみならず全国のシーンで活躍
しているだけステージングはピカイチ!ここ最近増えてきたラッピンモッシュコア
の中でもダントツにかっこよいバンドだね!

TIGER – NCON – [Official Video]




続いてCRYSTAL LAKE!USの人気インディーレーベルARTERYとも契約を交わし
絶好調なメタルコアバンド、さすがのパフォーマンスと完璧なサウンド、
ラップ調ボーカルもうまくもっと長く見たいと感じました。

カヴァー曲Beastie BoysのBody Movinはメタルコアサウンドにもばっちり
ハマってました!

Crystal Lake – Body Movin’




そして5年ぶり?久々に見たTrapped under Iceはやっぱりやばい!
前回の来日で見た数倍よかった、メンバーそれぞれがサイドプロジェクトが
盛り上がっちゃってるから「もうTUIは見れないんだろうな」なんて思って
たから本当に本当に待ち望んでいたライブ。

やっぱりフロントマンJusticeのあの肉体は相変わらずすごく存在感、カリスマ感、
最強のハードコアなパフォーマンスでした。

Trapped Under Ice – FULL HD LIVE SET – Karlsruhe




ラストはSand、説明不要の極悪メタリックサウンド、ピットも大荒れ、相変わらず危険でした。
pierrotの後半パートはもうゾクゾクが止まらない!やっぱり最狂でした!!

SAND -OFF THE TABLE

サウンドなんかは詳しい説明できないけど、やっぱりハードコアのライブって最高、
音源では味わえない魅力はやっぱりライブにあるんだなと再確認、無理に時間を
作ってもライブには行くべきだなと感じた夏の終わりでした。

個人的なライブの楽しみ方はバンドマンやお客さんたちのバンドマーチをチェック
するってこと。

さすが大阪ってことでいろいろなバンドマーチや独自なファッションスタイル、
めっちゃ参考になった。

昔に比べいろいろなジャンルのバンドマーチを着用しているイメージ、ガチムキ
なハードコアアイテムから懐かしのニュースクールマーチ、オールドスクールな
マーチ、までいろいろチェック!ライブに来てマーチを見るだけでも楽しいね。

ちなみに自分はDynastyのTシャツにComeback Kidのガチャベルトで参加しました。

あさって24日はいよいよ東京で開催のBloodAXE!関東エリアの方が羨ましい!

ChokeholdにLifeless、そしてXibalba、Capsize、そしてTUI!
さらに国内バンドも豪勢、誰かライブレポよろしく!!

では!

追伸:
キャメラは現在修理中、治り次第またどこかに出かけて撮りまくるぜ!

着用するだけで「貫禄」と「説得力」を醸し出してしまう不思議なバンドマーチとは?

暑い炎天下のなか観光地としても有名な場所でピザを焼いて販売してたことがあって、
そこで起きた話なんだけどね、

熱風を発生させる大きな釜からピザを取り出しては嫌いな奴を思い出し
念を込めてカットしてたわけ、

そしたら後ろから炎天下なのにスタッズまみれの革ジャンにボロボロでパッチ、
ワッペン貼りまくりのパンツ、そんなイカツイ、ジャパコア兄ちゃんが
話しかけてきたわけ。



やべ、なにかのクレームか?などと悪い予感、
けどそのジャパコア兄ちゃんの言葉にテンションが上がった。

ジャパコア兄ちゃん)「それMadballのシャツですよね~!」




敬語使ってる~!!意外といい人ww(偏見ありすぎ?)



僕)「あ、はい、Madball知ってるんですか?」




ハードコアの「ハ」の字も思い浮かばないような観光地に
「Madballを知っているヤツがいるんなんて」と思うよね!



ジャパコア兄ちゃんいわく「こんな場所でMadballのTシャツ見るとは思わんかった」
とのこと、

これぞバンドTシャツの醍醐味だね!

当然店にあるラジカセにはMadballのをイン!

MADBALL – Look My Way [Full Album]

madballをBGMに、どのアルバムが好きなのか?どの曲が好きなのか?
シャツのデザインについて、ハードコアシーンについてなどなど

店はスタッフに任せおよそ20分以上も話し込んでしまった。



ちなみにMADBALLの名曲Look My Wayの歌詞を落とし込んだデザインのグッズはこちらから購入可能です。

大阪から観光にやってきていたジャパコア兄ちゃんは
ピザを喰らい満足気な顔をして去っていった。

もちろん僕も大満足、クソみたいな仕事が楽しく感じれた一日だった。


当然ジャパコア兄ちゃんの着用していたシャツもしっかりチェックしておいた、
もちろんジャパコアシャツ、知らないバンドだったから
帰宅してからしっかり調べましたww



Madballシャツを着ていて本当に良かったと思った瞬間である。

多分まだ歴史を刻んでいないバンドアイテムを着用していなかったら起きなかった
ことなのかと、

特にNYHCのアイテムを着用しているとこういった嬉しい事が起きる、NYHCのアイテム
が好きな理由の一つでもある。




Madballは結成28年くらい?、SIck Of It Allは30年、
Agnostic Frontにいたってはもう36年、

歴史を刻んできたレジェンドたち、NYHCに限らず歴史を刻んできた
バンドは本当に素晴らしい!



グッズに関しては○○周年ってはいってるだけでマニア心を揺さぶられる!当然SIck Of It Allの30周年記念のシャツは手に入れたよね?

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長年の歴史て培ったものはデザインの魅力を超越してしまうんですよね!

もちろんデザインも大切だけど、デザインの中に歴史が詰まった
アイテムにはどんなバンドの、どんなおしゃれなデザインのアイテムにも
かなわない魅力がある。



着用している人を見たら、なんかこの人「すごそう」っていう貫禄まで出してしまう、
なんとも説明しにくい不思議な魅力があるアイテムたち!



だからキッズ達にもおすすめしたいのがレジェンドのバンドたちのアイテム、
当然そのバンドが好きなのが前提だけど、

「○○というジャンルを語る上で欠かせない!」そんなバンドのアイテムは
一枚は持っておいたほうが良いよ、妙に説得力がますんだよね!



「最新のバンドもおっかけつつ、レジェンド級のバンドもディグる!」

そして「最先端のバンドグッズでおしゃれに決める!」
と同時に「レジェンド級のアイテムで貫禄、説得力を出す!」

・ジャンルの創始者
・刻んできた歴史
・ハードコアなタフな部分
・流行に流されないスタイル
・多くのジャンルから支持を受ける
・影響を与えている

これらが貫禄、説得力を醸し出している理由だと思っている。

ちなみに、Sick Of It AllのキャップBOLDのキャップ
Cro-MagsのキャップMerauderの廃盤シャツShockwaveの廃盤シャツ

も入荷してるよ!全て1点ものこちらからチェックしてみてね!
シャツに関してはSサイズ、サイズが合えばぜひ!



Stigmataのシャツなんかもあるよ!15年ぶりに発売されたアルバムは
相変わらず極悪で最高だったね!

Stigmata “Conditioned to Murder”




歴史を刻んだバンドもいいけど、からあげくんは30周年、
じゃがりこ20周年なんだって、「刻んでるね~~!」

今日はSick Of It All聞きながらからあげくんを食べよう!



VICEで公開されている「ユースクルー〜モッシュ・ハードコアの祖 JUDGE物語」
はどんな映画よりも魅力的だ!

ハードコアにハマっていないあなたはハードコアにハマるキッカケになるかもね!



ちなみにJUDGEグッズはこちらから購入可能です。


ジャパコアの兄ちゃんは3年後、偶然大阪のライブハウスで出会った、その時、
僕の着用TシャツはOne Life Crewだった!ジャパコア兄ちゃんは
One Life Crewを知らなかった………..

では

河内野

Agnostic Frontジャケット+Dynastyプルオーバーで雪道からの大脱出!

Agnostic Front

こちら舞鶴は久々の雪、見わたすところ真っ白、この年になってもワクワクしてしまう!!

Dynasty

ということで今回はAgnostic Frontジャケット+Dynastyプルオーバーで家の近くの車も通らないところにやってきんたんだけど……

いくら写真を撮ってもピンボケ!雪でカメラが壊れそう、不安のままオートマチック雪道ドリフトをかましてやろうと駐車場までやってきた。

アグノ

ここは何度も来ている青葉山ろく公園、夏はこんな感じ!

アグノスティック・フロント

車を停止させ写真を数枚撮影、予想外の雪量!ドリフトは諦め、ここから出ようとしたのですが見事に雪にハマりました!タイヤが滑って全く進まない!テンションが直角ビートダウンばりに落ちました。

ダイナスティー

フルスロットルでアクセルを踏むも全く進まない!「どうしよう!!」結構焦っています、助けを呼ぼうにも車は全く通らない!!!

タイヤ付近の雪をかいでも意味なし、「やばい!」もうどうにでもなれと雪にダイブ!

facedown records

そこでトランクを開けなにか使えないものがないかを探す、虫取り編み、ラジカセ、小さい工具、使えない!!

そしてダンボール!これは使える!!!

NYHC

滑っているタイヤの下にはめ込み少しずつ進んでは止まる!

New York Hardcore

進むが本当に少しずつ、まるで人生のようだ!なんつって!休憩を取りながら一歩一歩進んでいこう!

ニューヨーク・ハードコア

そうして無事ゴールにたどり着いたのである、スマイル!

マック赤坂

必死の脱走も無事終了、全身濡れ濡れ、お風呂に入ってあったまります!

本当の目的は巨大雪だるまを作ることだったんだけど……雪が溶ける前に挑戦だ!

今日はオールブラックコーデ、Agnostic Frontのコーチジャケット(Lサイズ)にFacedownのハードコアバンドDynastyのプルオーバーパーカー(XLサイズ)でした!真っ白な雪に映えるブラックコーデ!逆に目立つね!

雪の日にも活躍するのがコーチジャケットやウィンドブレーカー、雪を通さず熱を逃がさずのナイロンアイテムはマジ使えます!真冬だけじゃなく春や秋にもTシャツと合わせて着用できる使えるアイテムだ!

スケート

インナーのynastyのプルオーバーパーカーはThrasherのSkate And Destroyデザインのリップオフ!

スラッシャー

Rotting OutもThrasherのデザインを使ってるよね!最新MVでも着用してるね!


※携帯で動画を見るにはここをクリック。

あなたが着用しているアイテムのデザインももしかしたらスケートデザインのリップオフアイテムかも知れないよ!

スラッシャー

Dynastyもかっこいいから要チェックだよ!Facedownのハードコアバンドは個性があって好きだ!Shock WaveとかxDeathstarxとかね!

※携帯で動画を見るにはここをクリック。

そうだ、先日は地元にFive No Riskがやってきたので見てきたよ~!

Five No Risk

初めて生で見ましたが動画のように最高でした!


※携帯で動画を見るにはここをクリック。

では!

次回は何をしようかな!

河内野

撮影場所

撮影で着用したアイテムについて

バンドTシャツ着てお料理!もこみちには負けないぜ!

前回の続き。


※携帯で動画を見るにはここをクリック!

ただ今、人肉&地獄鳥のブラッディ・オムライス、
名付けて、”Viel Of Maya Bloody オムライス” 調理中。

【材料】

  • ご飯 茶碗多めに1杯くらい
  • たまねぎ 1/2個
  • トマト 1/2個
  • 鶏もも肉(ハムなどでも) 好きな量
  • ケチャップ 大さじ1
  • 砂糖 小さじ1/2
  • 醤油 小さじ1
  • 塩こしょう 少々
  • タバスコ お好みで。

まだまだ続く。後編は、こちら

河内野ユズル

ブラックメタルとクッキングの融合、新ジャンルが生まれました…..

モコズキッチン(速水もこみち氏の料理番組)なんて比にならない
男らしさに残虐性、テクニカル、そして、メタル魂。

これぞ僕たちが求めていた調理法?

その名もブラック・メタル・シェフ。こんなの知ってた?


※携帯で動画を見るにはここをクリック!

ブラック・メタルとクッキングの融合、新ジャンルが生まれました。

デスボイスで、「ト~~~フ~~」ってのには笑ってしまいましたww

いつか真似してみよう!
参考になりませんが、ぜひ参考に(笑)

メリケンサック包丁がほしい。

これがあれば、僕の料理だってもっと雰囲気でる。

つぎへ続きます。

河内野ユズル