2017年も残すところ15日2週間と1日ってことだ。
今絶賛話題中なのは
ワープドツアーが正式に日本にやってくる!
ヘッドライナーはKornにProphets Of Rage、そしてLimp Bizkit大好きなバンドではあるがワープドツアーっぽくないっていうか・・・・・
ま、開催されるだけ「すげ~」ってことでこれから発表されるメンツが楽しみである。
2018年も多くの来日やリリースが決定している、来年も初っ端から盛り上がっていきそうだね!
その前に2017年度「俺の10枚」で盛り上がっていきましょう!
今回はてぃーやんさんが選んだ「俺の10枚」を紹介!
ではスタ~~~~~ト!!!
LAを中心に活動する新世代クルー、「ブロックハンプトン」ヒップホップの世界も幅広いですね、注目のクリエイティブ集団、Asapやタイラーとはまた違った新しい何かを生みだしてくれるような期待感、MVのセンスも抜群ですね!
Hundredthインディーロック/シューゲイザーのジャンルへと挑戦した「RARE」叙情派のハードコアからのサウンドチェンジで賛否両論だった作品、しかしそのインディーロック/シューゲイザーのサウンドがあまりにもレベルが高いため見つめざるを得ない、僕も大好きな作品である!
なんと大阪出身でNYで活動する Joji Miller こと Joji 、2017年最高の新人アーティストの一人とも評価されるほど期待されまくりの注目のアーティスト、Rich ChiggaやIt G Ma!でおなじみのKeith Apeなどのアジア系アーティストを擁するクルーの88 Rising所属のようだ、アンビエントでエモーショナルなトラックにjojiのボイス、激音好きにも一度聴いていただきたい!
Fearless Records所属、ロス産、オルタナティブなハードコアパンクバンド、「The White Noise ホワイトノイズ」 Fearless Records所属なのに「AM/PM」はあまり日本では話題になりませんでしたね。個人的にはThe Plot in Youのランドンが参加した8曲目「Rated R」が大好き!
カナダはダンダスを拠点にするエモ/グランジ/ガレージ/パンクポップ・トリオ「The Dirty Nil
ザ・ダーテー・ニル」僕のような90年代に青春を迎えた世代、30代には懐かしくキッズたちには新しいサウンド、激しくポップでジャリジャリのディストーション、たまらんぜよ!懐かしいぜよ!
Roadrunner Records所属、圧巻のヘヴィネスとカオスをぶちまけるサウンドがなんとグラミーにノミネート、アンダーーグランドがオーバーグラウンドへとひっくり返る歴史的瞬間を見ることができるだろうか?Metal Hammer誌の今年のベストアルバムランキングではなんと3位、世界中がCode Orangeに夢中である!
ですよねですよね~「Converge コンヴァージ」のThe Dusk In Us!個人的には今年のリリースでもっと待ち望んだ一枚!カオティック・ハードコア番長はやはり神ってました!人間離れしているんだけど人間味があるリアルな内容、伝わりにくいか….聴いてない人は間違いなく損しますよ!
コンヴァージからの急転直下ビートダウン!!私立恵比寿中学!!2009年8月結成、現役中学生が1人もいない「永遠に中学生」のグループ。通称「エビ中」、自称「King of 学芸会」。オジサンにはワカリマセン……しか~し普通に曲が良いじゃないか!!ほかの曲も聴いてみます。
UK/ サウスエンド出身の5人組、新世代UKロック・シーンの異端児、と言われてるんですが全く知らなかった!!「Nothing But Thievesナッシング・バット・シーヴス」すばらしい歌唱力がまず一番に印象に残った、If I Get Highという曲はダウンロードしました!来年1月に来日するようですね!ジャケ最高です!
約8年振りのアルバム「Science Fiction」は自身のレーベルProcrastinate! Music Traitorsからリリース、大手ではないインディペンデント流通による1位獲得したモンスター級のアルバム、毎回良い意味で裏切られてきたが、それが毎回アルバム出るたびに楽しみだった、それがなくらると思うと…ま、その期待も裏切っていきなりアルバムが発売されることもあるかもね!
てぃーやんさんが選んだ2017年の最強の1枚は
Hundredth の Rareでした!
BROCKHAMPTON – LAMB
Holding Absence – Heaven Knows
Holding Absence – Saint Cecilia
銀杏BOYZ – 骨
Polyphia/ポリフィア – Fallen Angels プルオーバーパーカー(ピンク)
1972年、夏。
ペンシルベニアの田舎町に住むベーダは、優しいパパとおばあちゃんと一緒に暮らす11才の女の子。
ママはいないけれど、幼なじみのトーマスが心の支えになっていた。
ある日パパの葬儀社に美容師のシェリーが雇われた。
思春期を迎えたベーダはパパとシェリーの間に愛が芽生えたのを知って大ショック。
その夏、ベーダは初めてのキスと一生忘れない悲しみを経験する…。
初々しい演技が光るマコーレー・カルキンとアンナ・クラムスキー主演で贈る、フレッシュでちょっとセンチメンタルな初恋物語。
てぃーやんさんの最強の10枚いかがでしたか?去年も参加してくださったてぃーやんさんの10枚は今回も個性あるれるチョイス、幅広いジャンルを聴いていると自負してたけどまだまだ、知らない世界ばかり、私立恵比寿中学は衝撃でしたww
The Dirty Nilはしっかり購入するかレンタルしてみます、10枚の中のNo.1がHundredthのRare、まずジャケットに引き付けられますよね!かきむしるギターに浮遊感、クリーンのうまさも意外でした。さっきも言ったけどシューゲイザーサウンドとしての完成度も高く、中途半端なサウンドチェンジではなく本気、ハードコアを通過したシューゲイザーサウンドってことでハードコアな要素もよく聴けば散りばめられています、まさに最強な一枚でした!
最高なんですが最強な名曲がBROCKHAMPTONのLAMBってのが意外でした。トラックが気持ち良すぎます!てぃーやんさんはHiphopも詳しいんですか?大御所しかわからないんでまた教えてくださいね!
Holding Absenceにかんしてはさすがのウェールズ産、独特な世界観がMVでも表現されてますね!マーチも取り扱いしたんですが発売日が毎回延期されてしまって…
銀杏BOYZの「骨」とてつもないインパクトがありますね!ポップであり、リアルなドクロのマッチング、ポップだけど毒のあるジャケットデザイン、音源も聴いてみます!
今回も自部の中にない新しいジャンル新しい音源に出会えました!
ティーヤンさん最強な「俺の10枚」ありがとう!
そんなてぃーやんさんですがmsnthrpeという名でsoundcloudで活動しておられます!イケてるトラックばかり何でぜひチェックしてみてください!
msnthrpeのSoundcloudページはこちらをクリック!