花粉症じゃなくても涙と鼻水必須のモダンオールドスクールハードコア/メロディックハードコアは奇跡のジャンルである!

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ヤクルト400



止まらない・・・・・クシャミに鼻水が!


花粉量は「例年の2.5倍」やばくない!でもこの例年の何倍!とか毎年言ってない?あれは本当なのか?

さておき、オカンによるとヤクルト400が花粉症に効く!という、信じがたいが、今すぐにでもこのクシャミに鼻水、目の痒さを止め痛い!ってことでコンビニに直行するもヤクルト売ってないやん!!!!ヤクルトは普通に売ってないのね、オワタです・・・・・



そんな僕をいやしてくれた今日の最高な天気、夕方の空はまるでKilling The Dreamの「IN PLACE, APART」


killing The Dream




を連想させる神々しいサンセット!ジャケットのように太陽を囲む輪っかは何?虹?雨も降っていないにこの虹みたいな輪っかは何?その答えは



大気中に飛散した大量のスギ花粉によって生じる光環。光の回折現象の一種で、虹のような輪が二重三重に広がって見える。



「花粉かい!!」


あの美しい太陽を囲む神々しい虹の原因は花粉なようだ・・・・止まらない涙に鼻水、泣きじゃくる小学生みたいな状況だが、これはいつ回復するのやら、特効薬もないようで、我慢するしかなさそうだ、クシャミに鼻水、目がかゆいのも困るんだけど、この倦怠感、まるで風邪をひいたみたいに体がだるい、昨日のブログで紹介したダークなソングを聴いても余計にぼ~っとしてしまう。

感情は花粉への怒り、だけど涙と鼻水の垂れ流し、先ほども言ったが「泣きじゃくる小学生」状態!この状況にこそぴったりな音源が思いついたんだけど、怒りながら涙を流す、そうモダンオールドスクールサウンドこれが今の僕を表しているオールドスクールハードコアに叙情性をミックスさせたようないわゆる泣きのオールドスクールサウンド!先ほど登場したKilling The Dreamもそうだが、一番い頭に浮かんだのはHave Heartである!



そんなHave Heartですがまさかの再結成でライブが決定したよね!

Have Heart

チケットはSoldoutしているようで2009年解散後、10年が経つのにこの人気、恐るべしHave Heart!!



90年代後半から00年代半ばまでおもっくそハマったジャンル、ここ最近ではあまり新しいバンドが出てこないけど、ハードコアの中でも大好きなサウンドの一つ、メタリックな要素よりもパンクの要素が強いからメロディック好き、ポップパンク好きも聴いてほしい!そこで泣きじゃくるセットリスト作成したよ~!涙と鼻水を垂らしながらの通学、通勤中、ドライブのBGMにどうぞ!


花粉症じゃなくても泣けたでしょ?

このセットリスの中でも大好きなバンドがDefeater / ディフィーターなんだけど新譜が楽しみすぎてツラい!先行で公開された新曲聴く限り、相変わらず泣きじゃくってるし、ボストン・ハードコア・シーンの最重要バンドと言われるだけありますよね!





泣きじゃくりながらこぶしを上げ全力疾走するモダンオールドスクール、奇跡のジャンルですよね!!Defeater / ディフィーターに関してはオールドスクールというよりも激情、メロディックハードコアだからCounterpartsTouche AmoreBeing As An Ocean好きにも絶対に聴いてほしい!ニューアルバムの発売は5月!毎回、渋すぎるジャケット、見事復活し歓喜した15年ドロップの「abandoned」から早くも4年だもんね、マジ待ってました!ここまで待ち遠しい新譜もなかなかないからね!



Defeater / ディフィーター

そんなDefeater / ディフィーターですが数年ぶりにグッズアップしたぜ!!普通に販売しても面白くないということで、待望のニューアルバムの発売もあるし

今回は Defeaterイベント!

を開催したいと思います!ハードコアの聖地でもあるボストン、その中でも重要視されているDefeaterのグッズは他のハードコアバンドとは一線を画すデザインが多い、硬派なハードコアデザインよりもアートな叙情系やエモバンドを連想させるデザインが多いのもメロディーを取り入れた幻想的サウンドでありながらストレートさのあるボストンハードコアのスタイルもしっかり継承している部分も独自なマーチを発売する理由の一つかと!春が来て夏が来る、Tシャツ一枚でのお出かけも増えてくる、そんな時にもお勧めしたいのがDefeaterのマーチ!



Defeaterらしい1枚といえばこの普段の情景が落とし込まれたフォトデザイン!
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とはいってもまさにハードコアなライブフォトデザインもある!

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20点ほどアップしたからぜひチェックしてみてください!


気になる特典は?

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特典の入手方法は?

Defeaterのグッズを1点、その他何でも合計1万円以上のお買い物で1600円相当のエナメルピンバッジとステッカーをプレゼント!


画像のようにデニムジャケットからバッグにキャップ、ジャケットの襟(えり)などに装着しあなただけのオリジナルなマーチを作成してください!

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Defeaterイベントは3月12日(火曜)夜9時まで!

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Defeaterグッズは今すぐこちらをクリック!



アップしたあアイテム、すでに売り切れているサイズもあるけど、アルバム発売後はさらに入手が難しくなるんでこのお得な期間、アルバム発売前に手に入れておきましょう!





では最後はおなじみHate5sixのライブ動画でお別れ!

河内野

名作ばかりをドロップするとんでもないレーベル【Holy Roar Records】って知ってる?

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こちら京都、早朝は氷点下まで気温が落ち、布団から出られない状態、アイパッドでYoutubeを開きエモレジェンドの American Footballの新曲Silhouettesをチェック、気温が下がり透き通った空気に至るとこに霜が降り、その霜を朝日が照らす、キラキラと光る氷の結晶、まさにそんな景色をサウンドに落とし込んだような新曲、凍てつく寒さの中にあるほんのりの暖かさ・・・・これこそが正真正銘エモい!ということなのである!



アルバムは3月の終わりごろに発売、Mineralは新曲だすし来日するし、Starmarketは再始動して来日とエモのレジェンドたちでエモがとてつもなく盛り上がっている今日この頃、19年度の最強な10枚はエモずくしになってしまうかもねwww僕はエモとはド反対の暗黒なPortrayal of Guiltにどハマりしているわけで、



Portrayal of Guiltもだけど、18年度数、雑誌やメディア、ロック、メタルサイトをチェックし18年度のアルバムランキングをチェックしていて分かったのが闇黒でアンダーグラウンドな要素の強いバンドが多くベストアルバムとして取り上げられている、河内野の18年度最強の10枚でも登場したMØLも良く名前を見たことだろう。



一切バンドを知らなくてもこのジャケットは誰しもが目にしただろう、Rolo Tomassiですね、パンク・エモ・ポストロック・カオティックが入り混じった闇属性と聖属性を兼ね備えたサウンド、どのメディアでも大絶賛でしたよね!



Rolo TomassiほどではないがSvalbardというバンドもよく目にした、叙情派のメロディックハードコア好きにもアピールできるバンド、ちなみにボーカルは女性です。



これらのバンド、Rolo TomassiSvalbardPortrayal of GuiltMØLnの共通点ってわかる?そうなんです、今回のブログのタイトルにもなっているHoly Roar Records所属のバンドなんです、赤ちゃんのアイコンでおなじみのね!

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一つのインディーレーベルが年間ベストを圧巻するほどの勢いを感じた、実際に数多く登場しているのは事実だしね!Holy Roar Records絶対に知っておかなくてはいけないレーベルなのである!Deathwish並みの独特な世界難を醸し出しているよね!



今から12年も前2016年にイギリスはロンドンにて設立されたレーベル、レーベルの最初のリリースとなったのはPhoenix Bodies、やKayo Dot、Bloody Panda、が注目されていたよう、今年のベストに選出されまくり、先ほども登場したRolo Tomassiの音源のセールスは当時は全然だったそうだ。初期のリリースができたのは当時付き合っていた彼女のパパの融資だそう!



創立から10年が経過した2016年にはMetal Hammer Golden Gods賞による最優秀インディペンデントレーベルにノミネートと結構有名なレーベルなんだけど、いかんせん新鋭的でアンダーグラウンドなサウンドを奏でるバンドが多く、玄人バンド好きなレーベルってイメージが強かったけど、今年のベストアルバムではいくつものバンドが選出され、一気に知名度も上がっていることだろう!海外ではね・・・・


レーベルの設立者であるAlex Fitzpatrickは、TVにも出演している、内容はHMVの終結について話し合い、すごいね!イメージした風貌ではなかったけどねw



Holy Roar Recordsから音源を出したバンドで知名度があるのはGallows、Strife、This is Hell、Desolated、Touché Amoré、Trash Talk、Coliseum、Full of Hell、などなど、結構すごいレーベルってのがわかるでしょ?



コレから先にリリースが決定しているのは、

A.A. Williams – S/T




ITHACA – The Language Of Injury



Minors – Abject Bodies



これらのバンドが19年度のベストアルバムに選出される可能性は高いね!

Holy Roar Records所属の全バンド、リリース情報は必ずチェックしておきべし!!

ってことですね!信頼と安心の数少ないとてつもないレーベルである!

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Holy Roar Records所属のマーチも増やしていくんでヨロシク!!!冒頭にも登場したPortrayal of Guiltマーチは取り扱い開始したんで要チェックね!!!このデザインは見た者の足を止めてしまうほどにアートだ!名作だね!!!

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では!!!

河内野

23組もの激音バンドが登場するゴージャスなA Day To RememberのPVが凄い!

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We Are The WorldよりもゴージャスなPVと言えば?

そう、A Day To RememberのAll I Want!


※携帯で動画を見るにはここをクリック!

何がゴージャスって、23組もの激音バンドが登場するんだよね。全部わかったあなたは激音マニアです。

  • 0:39 Crime In Stereo
  • 0:40 Tom Denney (もとADTRのギタリストですよね!)
  • 0:43 Veara
  • 0:45 Bring Me The Horizon
  • 0:48 Silverstein
  • 0:50 Parkway Drive
  • 0:54 The Devil Wears Prada
  • 1:00 AndrewWK
  • 1:06 Pete Wentz (Fall Out Boy)
  • 1:25 Millencolin
  • 1:28 As I Lay Dying
  • 1:31 The Red Chord
  • 1:33 August Burns Red
  • 1:36 Comeback Kid
  • 1:40 Seventh Star
  • 1:43 Maylene & The Sons of Disaster
  • 1:50 Architects
  • 1:56 MxPx
  • 2:00 Your Demise
  • 2:03 Trivium
  • 2:05 Pierce the Veil
  • 2:10 The Acacia Strain
  • 2:38 This Is Hell
  • 2:42 Set Your Goals

意外過ぎたのはMillencolinにSeventh Star。Seventh Starは髪の毛があるからちょっとびっくり。


※携帯で動画を見るにはここをクリック!

復活してほしいな。にしても、よくここまでのメンツを集められたな。彼らの人柄なんだろう。すばらしい!

Keep your hopes up high
and your head down low

希望は高く!
頭は低く下げておくことを知るんだ!

歌詞も最高だ。

早くCommon CourtesyのCD発売されないかな。すでに全曲聴いてしまったけど、絶対に買うね。新しいPVも楽しみだ。それまでは今まで発売されたアルバムをすべて聴きなおそう。

A Day To Remember 特集開催中

A Day To Rememberグッズのイベント開催中です。10月20日(日曜日)夜9時までに申し込んでね。期間限定でArkaik Clothingのリストバンドとステッカーの2点セットのプレゼントもあるよ。

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河内野