「え!!マジ?」Comeback Kidが2020年3月に来日決定!「関西は来ないのね(涙)」

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「え!!マジ?」

今朝から衝撃的なニュースが飛び込んできた!

Comeback Kidが来日!

Comeback Kid


Ice Grillsさんのページを見ると

COMEBACK KIDは今回この1本(TOKYO)のみしかないそうなのでチケット確保はお早めに!



え!!TOKYOオンリーなんですか!!!関西は?無いのかな?増えることはないのかな~・・・前回の2011年の9年ぶりの来日ですよね!スケジュール的に無理なんですよね・・・・・



モダン・オールドスクールにハマったきっかけのバンド、CBKをきっかけにクラシックなハードコアからユースクルーなどを掘り下げるきっかけにもなった人生を豊かにさせてくれたバンド、中でも名作TURN IT AROUNDは今も良く聴くアルバム!現在のライブはどんなセットリストなのだろうか?


過去40回のコンサートでカムバック・キッドが最もよく演奏した曲のトップ10ってのを見つけたからプレイリスト作成してみた!




ボーカルがアンドリューに代わってからの初めてのアルバムBroadcastingからは1曲もやっていないんだね、僕的にはTurn It AroundWake The DeadがCBKの中でも2強なんです、やはりオールドスクールハードコアとFigure Fourのメタリックな部分、切なく哀愁あるメロディーが絶妙にミックスしていた初期なんですよね!(懐古主義とは言わないでね!全作大好きですよ!)17年発売のOutsiderは予想をはるかに超える傑作だったからねもう少しこのアルバムから演奏しているかと思いきやそうでもないんだね、

来日公演ではどの曲を演奏するのだろうか?最低でも作成したセットリストの曲は復習しとかなくちゃね!来日は3月29日(日)、もろにダウンロードフェスで被ってるんで苦渋の決断を迫られている人も多そうだね!


モダンオールドスクールの流れで、American Nightmareの2曲入りEpが発売されるね!すでにSpotifyでは2曲共に公開、記憶にも新しい15年ぶりに発売されたアルバムの流れ同様にハードコアパンクなショートでファストかつクラシカルなサウンドの2曲、



Background Musicのころとは違うサウンドですが、これはこれでセンス良いサウンドを奏でてているかと、USインディ・シンセ・サウンドの火付け役としてボーカルWesはCold Caveでも活躍、何やってもセンスが良い!天才ですからね!サウンドが変わろうと惹かれる魅力がAmerican Nightmareの新曲でも大いに感じさせてくれる!新しいマーチもアップしたんでぜひ!


American Nightmare



18年続けて2枚EPを発売したModern Life is Warも大好きなモダンオールドスクール、19年はアルバムが発売されると期待してたんですがリリースはなく・・・今年こそフルアルバムを!!D.E.A.D.R.A.M.O.N.E.SはCBKのWake The Dead並みの神曲なので必聴です!




19年はHave Heartのリユニオンショーでモダンオールドスクール再熱!なんて思ったけどモダンオールドスクールを奏でるバンドはあまり話題にもなっていない感もある、フランスやイタリアらへんではこの手のサウンドが盛り上がっているようだけど、そんなオ・フランス・パリのバンドで好きなのはThe Great Divideってバンド、18年リリースのLinger Over,Linger Onも良きでした!しれーッと新譜リリースされててびっくりでしたね!前作はCBK初期のボーカルScottも参加してたね!前作って言ってもかなり前だけど・・・




近年話題になったバンドで思い浮かぶのはDEFEATERくらいかな、19年リリースのセルフタイトル最高でしたよね!新世代モダン・ハードコア・シーンの核となっているバンドだと思っております!




2020年はモダンオールドスクールハードコア、叙情性ある、泣きのオールドスクールのビッグリリースはあるのか?90後期~00年代初期ニュースクール寄りのハードコアリバイバル的な流れもあった19年、流れ的に言えば次はモダンオールドスクールハードコアじゃないかとニラんでるんだけど、どうかな?



Comeback Kidですが、現在取り扱いあるマーチも早めに入手しといたほうが良いかもしれません!なぜかって?下記の記事を読んでみてください。

買収されてからというもの再販率が大幅に下がっているのも事実、現在あるCBKマーチもほぼVictoryから発売されているアイテムなので、新規メーカーを見つけにゃきゃね!って言ってもないんですよね、カナダのメーカーはなぜか日本には発送してくれないし・・・引き続き探して見つけたらアップするね!




現時点で一番新しいComeback Kidの曲はシドニーのバンドMidnight Oilのカヴァー曲!





カヴァーでいえばNirvanaのRerritorial Pissingsも最高だね!

前作Outsiderが17年発売なのでそろそろニューアルバム? 期待ですね!








追伸:
仙台市を中心に日本各地で活動しているMAKE MENTION OF SIGHTの新譜はチェックした?最高にイケてますよね!日本語詞ってのもポイント!!

花粉症じゃなくても涙と鼻水必須のモダンオールドスクールハードコア/メロディックハードコアは奇跡のジャンルである!

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ヤクルト400



止まらない・・・・・クシャミに鼻水が!


花粉量は「例年の2.5倍」やばくない!でもこの例年の何倍!とか毎年言ってない?あれは本当なのか?

さておき、オカンによるとヤクルト400が花粉症に効く!という、信じがたいが、今すぐにでもこのクシャミに鼻水、目の痒さを止め痛い!ってことでコンビニに直行するもヤクルト売ってないやん!!!!ヤクルトは普通に売ってないのね、オワタです・・・・・



そんな僕をいやしてくれた今日の最高な天気、夕方の空はまるでKilling The Dreamの「IN PLACE, APART」


killing The Dream




を連想させる神々しいサンセット!ジャケットのように太陽を囲む輪っかは何?虹?雨も降っていないにこの虹みたいな輪っかは何?その答えは



大気中に飛散した大量のスギ花粉によって生じる光環。光の回折現象の一種で、虹のような輪が二重三重に広がって見える。



「花粉かい!!」


あの美しい太陽を囲む神々しい虹の原因は花粉なようだ・・・・止まらない涙に鼻水、泣きじゃくる小学生みたいな状況だが、これはいつ回復するのやら、特効薬もないようで、我慢するしかなさそうだ、クシャミに鼻水、目がかゆいのも困るんだけど、この倦怠感、まるで風邪をひいたみたいに体がだるい、昨日のブログで紹介したダークなソングを聴いても余計にぼ~っとしてしまう。

感情は花粉への怒り、だけど涙と鼻水の垂れ流し、先ほども言ったが「泣きじゃくる小学生」状態!この状況にこそぴったりな音源が思いついたんだけど、怒りながら涙を流す、そうモダンオールドスクールサウンドこれが今の僕を表しているオールドスクールハードコアに叙情性をミックスさせたようないわゆる泣きのオールドスクールサウンド!先ほど登場したKilling The Dreamもそうだが、一番い頭に浮かんだのはHave Heartである!



そんなHave Heartですがまさかの再結成でライブが決定したよね!

Have Heart

チケットはSoldoutしているようで2009年解散後、10年が経つのにこの人気、恐るべしHave Heart!!



90年代後半から00年代半ばまでおもっくそハマったジャンル、ここ最近ではあまり新しいバンドが出てこないけど、ハードコアの中でも大好きなサウンドの一つ、メタリックな要素よりもパンクの要素が強いからメロディック好き、ポップパンク好きも聴いてほしい!そこで泣きじゃくるセットリスト作成したよ~!涙と鼻水を垂らしながらの通学、通勤中、ドライブのBGMにどうぞ!


花粉症じゃなくても泣けたでしょ?

このセットリスの中でも大好きなバンドがDefeater / ディフィーターなんだけど新譜が楽しみすぎてツラい!先行で公開された新曲聴く限り、相変わらず泣きじゃくってるし、ボストン・ハードコア・シーンの最重要バンドと言われるだけありますよね!





泣きじゃくりながらこぶしを上げ全力疾走するモダンオールドスクール、奇跡のジャンルですよね!!Defeater / ディフィーターに関してはオールドスクールというよりも激情、メロディックハードコアだからCounterpartsTouche AmoreBeing As An Ocean好きにも絶対に聴いてほしい!ニューアルバムの発売は5月!毎回、渋すぎるジャケット、見事復活し歓喜した15年ドロップの「abandoned」から早くも4年だもんね、マジ待ってました!ここまで待ち遠しい新譜もなかなかないからね!



Defeater / ディフィーター

そんなDefeater / ディフィーターですが数年ぶりにグッズアップしたぜ!!普通に販売しても面白くないということで、待望のニューアルバムの発売もあるし

今回は Defeaterイベント!

を開催したいと思います!ハードコアの聖地でもあるボストン、その中でも重要視されているDefeaterのグッズは他のハードコアバンドとは一線を画すデザインが多い、硬派なハードコアデザインよりもアートな叙情系やエモバンドを連想させるデザインが多いのもメロディーを取り入れた幻想的サウンドでありながらストレートさのあるボストンハードコアのスタイルもしっかり継承している部分も独自なマーチを発売する理由の一つかと!春が来て夏が来る、Tシャツ一枚でのお出かけも増えてくる、そんな時にもお勧めしたいのがDefeaterのマーチ!



Defeaterらしい1枚といえばこの普段の情景が落とし込まれたフォトデザイン!
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とはいってもまさにハードコアなライブフォトデザインもある!

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20点ほどアップしたからぜひチェックしてみてください!


気になる特典は?

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特典の入手方法は?

Defeaterのグッズを1点、その他何でも合計1万円以上のお買い物で1600円相当のエナメルピンバッジとステッカーをプレゼント!


画像のようにデニムジャケットからバッグにキャップ、ジャケットの襟(えり)などに装着しあなただけのオリジナルなマーチを作成してください!

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Defeaterイベントは3月12日(火曜)夜9時まで!

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Defeaterグッズは今すぐこちらをクリック!



アップしたあアイテム、すでに売り切れているサイズもあるけど、アルバム発売後はさらに入手が難しくなるんでこのお得な期間、アルバム発売前に手に入れておきましょう!





では最後はおなじみHate5sixのライブ動画でお別れ!

河内野

【ダークソング】最近ツイてない!落ち込んでいる!そんなあなたにオススメのダークソング特集!

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3/7日、昨日とは打って変わって1日中の雨、気温も昨日から-6℃の8℃、ビートダウンハードコア並みに気温を落としてくる!こうも寒暖差が激しいと体調管理も難しい、僕の周りも風邪になっているヤツらが多い、こうも天気が悪いと気も滅入ってしまう、しかもこのタイミングでプリンターが壊れる、大型電気店で新しいプリンターを購入し設置するもA-5サイズに対応していない!発送のための伝票が刷れない!!!チーンである!プロディジーのキースも亡くなってしまったしね。その他の細かい嫌なことも連発、今日のテンションはマジ最悪である・・・

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そんな落ち切ったテンションを上げようと選曲したのはGood Clean FunPositive Hardcore

一時的にテンションは上がるも、すぐに逆戻り、感情にマッチしていない曲聴いていてもテンションが上がらない!・・・・・「ヘコんでいるときにハッピーな曲を聴く!」コレ心理的効果として間違っているいらしいよ!「UtaTen」さんによると、



感情とマッチしない選曲をしてしまうと、矛盾が無意識のレベルで精神に影響を及ぼす。


とのこと、さらには、「ストレスにすらなる可能性」もあるそうだ、なんかね無理して明るい曲を聴こうとしているもんね、すごくわかる。



自分の感情と似たような曲を聴いて気持ちを安定させる心理的効果

落ち込んだときに聴く「暗い曲」は、ぼーっと聴くだけでも癒しの効果があります。

とくに、気持ちを代弁してくれているような共感できる歌詞の曲がおすすめです。

感情移入して涙を流すことで、心のデトックスにもなります。

そのため落ち込んだときには暗い曲を聴くことがおすすめです。

「UtaTen」さん参照


なるほど、とことん暗い曲を聴いて心をデトックスしてやる!!と思ったんだけど暗くても激しい曲しか知らないや!別にヘヴィーなのでもいいのかな、リリックは暗いほうがよいのか?邪悪な曲ならすぐに思い浮かぶんだけどwww


Jesu – The Great Leveller



すぐに思い浮かんだのは元NAPALM DEATHやGODFLESHのジャスティン・K・によるヘヴィーなシューゲイズ/アンビエントサウンドのJesu
「揺らぎ」とテーマにしたアルバムの中の一番長い曲The Great Levellerダークでありノスタルジックであり先日来日たニューロシスが好きならオススメのバンド!


Nothing – Nineteen Ninety Heaven




ポジでもおなじみのシューゲイザー、オルタナバンドNothingから名盤「Tired of Tomorrow」からNineteen Ninety Heaven悲しく透明感あるメロディー、何事も忘れ宇宙空間をさまよっている感覚な曲少し遠くから聴こえるノイジーかつ繊細なギターもたまりません。


Basement – Aquasun



こちらもおなじみのオルタナバンドBasement、3枚目のアルバム「Promise Everything」から名曲のAquasun胸を締め付ける切ないメロディーが染みまくります!dive into me♪



Defeater – I Don’t Mind




今年5月のニューアルバムも楽しみなMAはボストン出身モダンハードコアバンドDefeaterからアコギ1本で奏でる癒しソング、I Don’t Mind「昔の話をしよう!」から始まるリリックも注目です、大好きなバンド、全部こんな曲じゃないからね、ボストンを感じさせるモダンなハードコアサウンドは最強です!ちなみに新曲がコレ!↓↓↓







Whirr – Mumble



Deafheavenでもギターを弾いていたニックということもあり知っている人も多いであろうシューゲイザーWhirrの「SWAY」に収録のMumbleもダークでローテンションに寄り添ってくれる曲、霞がかった森をいつまでも歩ているような感覚。


The Body – Mumble



Full Of Hellとのスプリットや、来日も記憶に新しい、気が狂いそうなノイズを奏でるヒゲ親父2人組のThe Bodyまだこの曲は女性コーラスやストリングスが入っているので暗黒かつ美しい鬱ソングに仕上がっている!



本当に病んでしまいそう・・・・・

さらに地の底にに今日は「鬱」映画で有名な「ダンサー・イン・ザ・ダーク」に「ミスト」、そして「ファニーゲーム U.S.A」どれかを観ようかな・・・



車に衝突し腕を複雑骨折した友人は今かなりヘコんでいるけど、とびっきり明るいポップでハッピーなNew Found Gloryを聴きまくっているようだからダークなバンドを教えてあげよう!あなたも自分の感情とマッチする曲を聴いて「今」を乗り越えてね!




では!

河内野






ヘヴィーなダークソングは思い浮かぶんだけど、ヘヴィーでないダークな曲はあまり思い浮かばない、オススメあったら教えてね!

【18年-年間ベスト】「KTさん」が選んだ「最強な10枚」【No.7】

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2018年も残すところ17日長年の功績をたたえて贈られる「殿堂入り」そんなロック版が「ロックの殿堂」、Def Leppardが殿堂入りしたということで今日はDef Leppardで出勤!雪が降りそうで降らない灰色の邪悪な空、そんな空も吹き飛ばしてしまいそうなデフレパードの美しすぎるコーラスワーク!ロックっていいよね!!なんつって!!ノミネートされたアーティストの中にLL Cool Jがいるんだけど、ロックの殿堂って別にロックじゃなくてもいいの?別に良いみたいです・・・・数多くあるジャンルくらいあいまいなんですね!今回届いた「最強の10枚」も色々なジャンルのバンドが登場します!あなたの意識を変えてしまうほどの名盤が必ず1枚はあるはず!


では、いってみよう!!僕たちが選んだ「最強の10枚」スターツです!!




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defeat the giant - things we grab in shatters

1枚目:defeat the giant – things we grab in shatters

Mixed and Mastered by Jay Maas (ex-defeater)、
Artwork by Dave Quiggleって気合い入りすぎ!

defeaterにFacedownでおなじみのDave!!携わっている方が豪華ですね!!!来日経験もある台湾産モダンオールドスクールハードコア!00年代のモダンオールドスクール全盛期を思い出させてくれた一枚!!ハードコアからメロディック好きまで聴かなくちゃいけない名作!








rolo tomassi - time will die and love will bury it

2枚目:Rolo tomassi – time will die and love will bury it

2.aftermath → 3.rituals最高!

多くのメディアが絶賛しているアルバムですよね!ヤッベーアングラバンドがウジャウジャいるholyroarRecordsからrolo tomassi、英国はシェフィールド産、スペーシーでアンビエントなエレクトロ、美しいEVA嬢の声、MVにもなっている「aftermath」であるそして違う曲を聴くとEVA嬢は狂ったように叫び散らしクリーンも歌う、次世代のヘヴィーロックを牽引していくほどポテンシャルを感じさせる一枚だった!









fiddlehead - springtime and blind

3枚目:fiddlehead – springtime and blind

Pat(ex-Have Heart)、Alex(Basement)ってだけでもう!

さらにVerseにIntent、と、と、とんでもないメンツですね( ;∀;)DCエモ、インディーロック、メロディックを連想させる荒々しく骨太で、乾いた空気感、渋めのオルタナロックサウンドが好きなら間違いないね!にしてもここまですごいメントなのは知りませんでした・・・・・










world demise - s/t ep 2018

4枚目:world demise – s/t ep 2018

The Forgotten Ones 2018年度、最強の名曲第2位。

Suburban Scum、Mongoloidsなどのメンバーからなるこちらも最強な布陣のニュージャージーハードコアWORLD DEMISE、Suburban Scumの新譜?と言いてもわからないほどSuburban Scumなメタリックでモッシーな作品!とてつもなくレベルが高いんで僕の周りでも比較的、名前を聴いたハードコアバンドである!










blind justice - no matter the cost

5枚目:blind justice – no matter the cost

world demiseといいNew jerseyアツい!

Flatspot Records、ニュージャージーやばいですね!!ハードコアリリースの中では確実に5本の指に入る一枚!オールドスクールの様式美にグルーブをプラス!まさにパーフェクトいっても過言ではない現行のハードコアのなかでも群をぬいてイケてるヤツらである!










the interrupters - fight the good fight

6枚目:The Interrupters – fight the good fight

She’s Kerosene 2018年度、最強の名曲第3位。

これはまじで名盤ですよね!ランシドの名作たちと肩を並べるくらいのパーフェクトなアルバム、「捨て曲なし!」じゃなくすべてが名曲、夏前に発売して夏真っただ中に入手しどんだけ聴いたことか!!聴いた回数では一番かもしれない!そして毎年必ず聴くであろう、すでにクラシックなアルバムである!










living with lions - island

7枚目:living with lions – island

来日切望!

いや~~前作から長かった、「HOLY SHIT」から7年!僕もとても楽しみにしていた作品、カナディアンポップパンクliving with lions の island、2年の月日を費やし造られた力作、ポップパンク好きの中ではあまり話題にならなかったんだけど今年のポップパンクの中でも5本の指に入るんじゃないかと、CBKで活躍したメンバーが現在のメンバーっていうのも僕的に大きなポイント!!










pig destroyer - head cage

8枚目:Pig Destroyer – head cage

今までと少し違うPD。良い

こちらも、久々6年ぶりとなるニュー・アルバム「head cage」結構賛否両論でしたよね!サウンドには厚みが増しおなじみのザックザクのメタリックでスラッシーなリフは健在、以前ほどにスピード感は感じれなくなったし生々しさもちょっと減ってしまったがその分ヘヴィーに重たくグルーヴ感も増して僕は超好みな音源!毎回ジャケットが楽しみなバンドでもあるんですが今回もイケてますよね~!









castaway - paint it

9枚目:Castaway – Paint it

sway、初の日本語歌詞良い。

日本のポップパンクシーンにおいて、最重要のバンドswayも全く違和感なかったです!多幸感あふれるサウンド、やはりストレートなポップパンクっていいよね!と思わせてくれた一枚!RainとFloat Awayが特に好き、Float AwayにはなんとKnuckle packのJoeが参加と豪華な曲、ブレイクは間違いなしだね!








drug church - cheer

10枚目:Drug Church – cheer

曲もartworkもヤバめ。

ニューヨーク産オルタナパンクバンド!オルタナとグランジ、インディー・ロックさらにはハードコアなどもクロスオーバーさせたサウンドはTurnstileなどのオルタナ色を強めたハードコア好きもハマる一枚!各メディアでも絶賛されているのをよく見る一枚!日本ではどうなのかわからないが、オルタナ、グランジ、パンク、DC産エモコアすべて大好きな僕にはたまらない一枚でした!












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Living With Lions – Island

living with lions - island








palm - scapegoat

Palm – Scapegoat








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Drug Church – unlicensed hall monitor








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Harm’s Way – posthuman

harm's way - posthuman








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Amenra – tripod コーチジャケット・胸ワンポイント刺繍
コーチジャケット画像が見当たりませんでした、来日公演で購入されたんですか?
amenra - tripod



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/ hate5six 来日で盛り上がっているので、追加してほしいアンケート項目「今年一番好きなlive映像」なんてどうですか?




「今年一番好きなlive映像」いいですね~~!!今年はちょっと厳しいので来年2019年度では必ず!!!!

KTさんのN0.1に輝いたのはLiving With Lions の Island 、納得の一枚でした。それにしてもバラエティーに富んだ10枚、僕の10枚に入れる予定のバンドもちらほら、それもまたうれしかったです!一番びっくりだったのはrolo tomassi 、そこまで話題になっていなんですがやばいですよね!やはり2.aftermath → 3.ritualsこの流れ最高です!18年度の名曲にはPalmのscapegoat、今年一のパンチライン「腐りきった肉の塊 おまえに言ってんだよ カス!!」これには僕もやられちゃいました!18年度最強MVにはdrug church の unlicensed hall monitor、リリックを理解してみるとさらに良きMVになりますね!ジャケット大賞にはHarm’s Way の posthuman、サウンドからは想像できない現代アートな作品でした、記憶に残る顔面結晶デザイン!マーチはちょっと見つからなかったんでアイコンだけで・・・今回も楽しませていただきました!



KTさん最高の10枚ありがとう!





引き続きあなたからの2018年度「最強な10枚」募集中です!




【チャート】2013年、ビルボードを席巻した激音バンドをおさらい

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2013年も三分の二が終わってしまった。まだ終わっていないけど今年は神盤が本当に多い。そして激音バンドがビルボードを席巻していた。

一般人しか見ないと思っていたビルボードもチェックしだしたのは激音バンドが予想外に多く登場するから。ここで2013年度終わってないけどビルボードにランクインしたバンドたちを集めてみた。

やはりランクインしたアルバムは神盤だらけ。買い逃している音源は無いですか?チェックしておこう。

HatebreedのDivinity Of Purposeが20位にランクイン


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さすがのHatebreed師匠、安定感半端ないっす!

Bad ReligionのTrue Northが91位にランクイン


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哀愁漂うサウンドは心地が良い。ぶれないスタイルは尊敬です。

SilversteinのThis Is How The Wind Shiftsが59位にランクイン


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これが正統派のスクリーモだ!!!

Senses FailのRenacerが84位にランクイン


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最高のアルバムだったんだけど、それよりもこのパンダのぬいぐるみのPVは話題になったよね。

Killswitch EngageのDisarm The Descentが7位にランクイン


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僕はジェシー派です!

Bring Me The HorizonのSempiternalが11位にランクイン


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初期からは想像できないほど進化したね。これこそ神曲だ!

For TodayのPrevailer (EP)が47位にランクイン


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なぜここ日本では話題にならないんだろうか?不思議でしかたがない。

The Dillinger Escape PlanのOne Of Us Is The Killerが25位にランクイン


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一般人なら絶対に雑音にしか聞こえないカオティックサウンドが25位ですよ。素晴らしい!!!

Man OverboardのHeart Attackが46位にランクイン


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メロディーが素晴らしすぎる。今年一番聴いたポップパンクアルバムだな。この時期にぴったりだ。

Sleeping With SirensのFeelが3位にランクイン


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3位って凄すぎだよ!!手の届かない存在にならないでね。

AttilaのAbout That Lifeが22位にランクイン


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やっぱテンションあがるな。ケツばっかり(笑)。

August Burns RedのRescue & Restoreが9位にランクイン


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今後メタルコアのジャンルを背負って立つのはこのバンドだ。ドラマチックだな~。

Like Moths To FlamesのAn Eye For An Eyeが62位にランクイン


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ライズ系強し!!!

DefeaterのLetters Homeが72位にランクイン


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同世代のモダンハードコアの中では頭一つ抜きでたね。デスコアやメタルコア好きもチェックしてほしいバンドです。

We Came As RomansのTracing Back Rootsが8位にランクイン


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アルバムが発売されるたびの安心感が半端ない。今作も最高でした。

Hands Like HousesのUnimagineが32位にランクイン


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スクリームしないポストハードコア、メロディがイイんだよね。

SecretsのFragile Figuresが59位にランクイン


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静と動のコントラストが心地よすぎでしょ。

Asking AlexandriaのFrom Death To Destinyが5位にランクイン


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絶対の神盤、HM/HR好きのオヤジたちも虜です。

Norma JeanのWrongdoersが37位にランクイン


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他のバンド達に比べれば宣伝も控えめ、しかし待っていたキッズたちは数知れず。素晴らしい。

iwrestledabearonceのLate For Nothingが93位にランクイン


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おバカさんも突きぬければここまでこれる。おバカぶりは一生貫いてください。

blessthefallのHollow Bodiesが15位にランクイン


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曲の流れは一番好きかな。一枚通して飽きずに聞けるアルバムだ。

Born Of OsirisのTomorrow We Die Aliveが27位にランクイン


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BOOさん、スケールデカすぎ、ビルボードどころじゃないよ。全宇宙ランキング一位だよ。

2013年9月半ばまでのビルボードをかき乱してきたバンド、どれもヤバいでしょ。メロディーを取り入れて一般人にもアピールできるポストハードコアやスクリーモなどはなるほどって思うんだけど、一般人には受け付けないカオティックやデスコアがここまで入ってくるのは本当に凄いことじゃないかな。

2013年の残りあと3ヶ月半、どんな激音バンドたちがビルボードをかき乱してくれるのだろうか。非常に楽しみだ。

河内野