【来日】2019年9月10月のデスメタル・デスコア・ハードコア・パンク・ポストハードコア「来日まとめ」

ライブ


昨日から始まっているフジロックにはお客さんも数名参加しているようだ、フジロックにも生配信があり、ま、一部なんだけど、明日28日の最終日にはCHON生配信も!予定では17:50分からスタート、時間通りには始まらないだろうけどCHON好きのあなたは夕方時間空けておいたほうが良いね!

CHON



フジロックのyoutubeチャンネルの2の方で配信される予定である!CHONは来年の2月にも来日が決定しているね!Polyphiaは10月ジワジワと当日が迫ってきているね、新世代のインスト大巨頭の来日、さらにインストの注目が上がっていくようでうれしいね、僕は全くインストというジャンルに興味がなかったんだけど、好きになったのもこのバンドのおかげ、最低どちらかの来日にはいきたいね!!

と言いたいところだけど、18年度の下半期の来日公演がとんでもないことになっている、これは例年以上の公演数だよ!特に9月からの来日ラッシュ!

■デスコアバンドAfter The Burial

After The Burial




■ニューヨークデスメタル!Immolation■

Immolation




■ニューヨークハードコアMerauder

Merauder




■ブルータルハードコアバンドJesus Piece

Jesus Piece / ジーザス・ピース




■日本最大級のハードコアフェスBloodaxe Fest 2019

Bloodaxe fest 2019



Bloodaxe Fest 2019にも出演のAT ONE STROKEが新曲公開!!!!変わらずブレない極悪なモッシュコアが健在!!最狂です!!!アルバムは9月の25日にIMPERIUMからリリース!




■Crossfaith Presents ACROSS THE FUTURE 2019■

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■ポストメタルの重鎮The Ocean LIVE IN TOKYO 2019■

The Ocean




■スラミングデスコアWithin Destruction

Within Destruction / ウィズイン・デストラクション




■オルタナ/シューゲイザーバンドNothing

Nothing




Counterparts / Silent Planet Japan Tour 2019■

Counterparts





■プログレッシブメタルインストバンドPolyphia

polyphia




■エモバンドThe Get Up Kids

10月9日(渋谷TSUTAYA O-WEST
10月10日(梅田CLUB QUATTRO
Get Up Kids




■TRUE NORTH FESTIVAL 2019■

Crystal Lake / Adept / Sworn In / loathe

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■スカパンクThe Suicide Machines Japan Tour 2019■

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Full Of Hell Japan Tour 2019■

Full of hell




といった感じで9月から10月だけでもこの怒涛の来日ラッシュ!どうしても観たいバンドの日程がカブってしまっている公演もでてきてしまっている、しっかりとどのライブに行くべきか厳選していっぱい参戦してくださいね!


新たに追加された公演がNothingFull Of Hellだなんて!ヤバすぎない?とっても大好きな2バンド、ともに関西にも来てくれる、この2公演の間は1か月近くあるとしてもどちらかに絞らなくてはいけない、苦渋の決断ができるのか!!!!夏も終わりを迎え秋に突入する時期、そんな時に生で聴くNothingのサウンドは染みるだろうね~・・・



快適なライブライフを送りたいなら過去記事もチェックしといてね!

では!河内野






追伸:


アメリカでは現在、世界最大のハードコアフェスTHIS IS HARDCORE FEST 2019 が開催中!こちらも続々と動画がアップされていくことでしょう!楽しみだ!3日間開催、その日その日の大トリ的なバンドが上部に記載されているんだけどSave The Dayってのが意外だね!とも思ったんだけど初期は疾走感あるエモ・メロディックハードコアっていうかバックボーンは確実にハードコアだもんね!最高に盛り上がることでしょう!こちらの動画も楽しみ~!

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このフェス限定で発売されるゴリビス限定マーチ、BMXデザインのホワイトヴァージョンの2作目、1作目よりサマー間の出たアイテム、こちらももしかすると一般販売されるかも?ま、販売されたらすぐに取り扱うんでお楽しみに~!現在取り扱い中のブラックヴァージョンもお忘れなく!女子が大きめに着用するとマジ可愛いよね!

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Go see josh at TIHC he’s got all the fresh gear

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ビートダウンハードコア好きは絶対に気に入ります!それが南アフリカ産スラミングデス「Vulvodynia / ヴルヴォディニァ」!!新譜最狂じゃない?

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連日続いた雨は早朝に止み、久々に見た青空、セミも鳴き始めている、小学生が昼過ぎに帰宅していく、もうやってくるんじゃね~?


梅雨もそろそろ終わりそう、夏が準備運動を始めてるぜ!!!実際の梅雨明けはいつになるんでしょうね~?早朝の大雨からの晴天何で混じ湿気がヤバイ、息を吸うのも苦しいほど、ムンムンしてるね!そうなせいか頭がボ~~っと、何しても集中できない、



そんな時に事務所にやってきたパイセン、このパイセンは大のデス、グラインド、スラミング好き、いつもやばいバンドを教えてもらっている、このパイセンから教えてもらったのがイタリアのポルノゴアグラインドバンド2 Minuta Drekaボーカルさん!!金に物をゆわすフェイクなラッパーのようないで立ち、いろんな意味でヤバそうなバンド。

2 Minuta Dreka


そもそもポルノグラインドって何やねん!!!って人も多いだろう。


ゴアグラインドの同系ジャンルとしてポルノグラインドがある。音楽的な面ではゴアグラインドと差異は無いが、アートワークや歌詞のモチーフとしてアナルファック、SM、レイプ、同性愛、スカトロ、児童性愛、獣姦などの過激な性行為を主に扱っている点と、ハードコアポルノの性交場面のサンプリングを多用している

Wiki参照

名前の通りの最低のジャンルである!といっても一部には強烈なある程度の数のファンがいる、ポルノゴアグラインドコア、その中でも異彩を放つバンドがこの2 Minuta Drekaのようだ。


ジャパニメーションから、ジャパンムービー、などなど日本愛が感じれるアルバムのアートワークや曲間に入るSE、パイセンいわく「北斗の拳をサンプリングしたのはRISE OF THE NORTHSTARより2 Minuta Drekaが先だ!」なぜか僕に若干キレ気味で説明を受ける、若干めんどくさいパイセンwww



1分以内の曲を聴いてみ、いろんな日本が詰め込まれています!もちろん北斗の拳もね!www

とはいっても曲事態がグルーヴのあるジャーマンゴアも感じさせるし意外とキャッチーで聴きやすい!!アルバムのアートワークもマーチも紹介したいんだけど、正直見せられないほどひどいんで自主しときます。Jig-aiなんかに通づるデザインだね。



そんなイカレタパイセンのお返しにこのイカレタバンドを教えてあげた。

CAVE HAVE ROD Live At OEF 2013

パイセンの感想は、

「知っとるって!常識やん!」

若干イラッとしましたがさすがのマニア!パイセンさすがっす!


中国産のファーニーグラインドコア、まさにファニーでポップなメロディーもクセになるけど、購入するまでは・・・って方はBandcampで落としちゃってください。



CAVE HAVE RODなど変わり種のデス系のバンドディグるなら動画Obscene Extreme Festだね!変態さんは必ずチャンネル登録しといてください」(*ノωノ)


30℃を超えるこの気温のせいか、夏が近づいてきているせいか、ここ1週間は激しいデスバンドばかり聴いている、中でもパイセンも大好きなvulvodyniaヴルヴォディニアの新譜はここ近年でトップクラスの出来、あくまで個人的なんだけど、公開された「Famine」は鳥肌が立つくらいに最狂!!MVの映像はシリアス!



vulvodynia

こんなまれにみる名作がそこまで話題になっていないのが不思議である!、今作も超豪華なゲスト!

01. Feast
02. Mob Justice
03. Blood Diamond
04. Born Into Filth (Feat. Alex Taylor of Malevolence)
05. Famine
06. Echoes Of The Motherland
07. Nyaope (Feat. Martin Matoušek of Gutalax)
08. Reclaim The Crown Part I: The Burning Kingdom (Feat. Trevor Strnad of The Black Dahlia Murder)
09. Reclaim The Crown Part II: Risen From Ash
10. Cultural Misogyny

4曲目Born Into FilthではUKビートダウンハードコアのMalevolence /マレヴォレンスのAlex Taylor!!



7曲目のNyaopeでは、チェコのスカトロゴアグラインドwwwGutalaxからMartin Matoušek



8曲目Reclaim The Crown Part I: The Burning Kingdomでは、The Black Dahlia Murder / ブラック・ダリア・マーダーのTrevor Strnad



前作の Psychosadistic Designに比べるとね少ないけど、Malevolenceなんて完全に僕得である!!!


デスメタル、グラインド、スラミングデス、デスコア好きはもちろんビートダウンハードコア好きもぜひ聴いてほしい名作が誕生しましたね!今年、2019年度の「俺の10枚」にも入りそうな予感!



そういえば先日、総柄のTシャツも追加したからぜひここからチェックしてね!

vulvodynia



ど派手でインパクトあるアイテムだけど、モノトーンでブラックのパンツを履けば子供っぽくならないし比較的合わせやすいですよ~!


そんなVulvodyniaですが、11月にオーストラリアツアー、ってことは日本に来るかも?Within Destruction来日公演、Waking The Cadaver来日公演も主催しているブルータルデスメタルを始めとするエクストリームミュージック専門レコードレーベルAmputated Vein Recordsさんのツイートでこんなのを見つけました!

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やばいっす!!!!!


では!


河内野








追伸:
バンド名「VULVODYNIA / ヴルヴォディニア」の意味って知ってる?


「女性の陰部の慢性の痛みで、ジンジン感があり、感染症や、他の明白な病名がつかないもの」



・・・・・とのことです。


この事実をパイセンは知らなかったので自慢げに言ってやりましたよ!!ちょっと優越感に浸ってしまった河内野でした!そのパイセンとはベンチに座って音楽を語り合っていたんだけど、靴を脱いだパイセンの足から強烈にオイニーが・・・花がモゲるんじゃないかってくらいに臭かったな~~wwww靴下も穴が開いて親指が顔を出してやがる!!「パイセン靴下買いましょ!」デスい総柄のソックスでもプレゼントしようかしら・・・・

Have Heart(ハブ・ハート)のリユニオン・ショーがやべ~勢いですげー盛り上がっている!

Have Heart

疲れ果てたのか帰宅後速攻で就寝、早く寝たせいと豪雨の音で夜中1時に目が覚める、一度寝るとどうしても寝れなくなる体質なもんで暇つぶしがてらにネットフリックスで人生初のエヴァンゲリオンを観る、「お、オモロイじゃないか!!」今までスルーしていたのには理由もなく機会がなかっただけ、

The Plot In You


世間でよく例えとして使われているATフィールドもエヴァ発信だったのね・・・今更気づきましたwww



そして翌日もその翌日も釘付けになりながら最終話まで見たんですが、なんですかあのラストの2話、全く意味わからないし、それぞれの苦悩の心象風景の鬱のような映像が2話分永遠と続く、話を広げすぎて最後はそれをうまくまとめれなかった感が否めない、スッキリしないねモヤモヤだけが残る・・・・・



そんなモヤモヤを発散させようと昨晩は音源やライブ映像を見まくる、以前の記事でも紹介したHave Heartのリユニオンショーの動画が上がっているじゃないか!!!!


Have Heart


ボストンのユースクルーハードコアバンド、エモーショナル且つメロディアス泣きのオールドスクールサウンド、いわゆるモダンオールドスクール、00年台ハードコアのレジェンドだね!オールドスクールだけどニュースクール的なリフもちらほら、全ハードコア好きにオススメのバンド、09年に解散して10年ぶりにこのシューのための一時的な再結成、にしてもこのstillichimiyaも真っ青な「やべ~勢いですげー盛り上がる」感やばいっす!


Have Heart (Reunion) – The Palladium Outdoors

この盛り上がり衝撃的だよね!常にライブ映像などもチェックしているんですが現行のTurnstileVeinJesus Piece、のライブ映像よりも盛りあっているんじゃね~!豪雨のように続くステージダイブにマイクがいらないくらいのシンガロング、ラストの名曲中の名曲、Watch Me Riseなんかはステージ上のオーディエンスの密集度、ピラミッド並みのパイルオ
ン、眠気も一気に冷めて、微動だにしない布団の上で汗だくになってしまったwww



ボーカル、Pat大先生が着用しているマーチはSSD、80s・ボストン・ハードコア最重要バンド、SOCIETY SYSTEM DECONTROLってのも良いよね!ボストンは本当にハードコアの聖地だね!


The Plot In You

Have Heart / ハヴ・ハート – Logo Tシャツ(レッド)廃盤

解散から10年経とうが現在でもハードコアヒーローであることが証明されるライブ、当時のモダンオールドスクールにどっぷりハマっていた頃を思い出すね!久々にHave Heartのマーチを引きずり出したんですが、体も心も1.5倍しているんでピタピタ、マーチ新調しないとね!数は少ないけど現在でも手に入るマーチがあるからよかったらこちらをクリックしてみてね!※10年近く前の写真である。



Have Heart (Reunion Show) – The Worcester Palladium




Reunion Showのプレイリストも作ったんでドライブ、通勤、通学のお供に!テンション上がりまくって公の場(おおやけのば)でシンガロングしないようにね!


この勢いに乗って本気の再結成、そしてニューアルバム発売なんてのは夢物語だろうか?ないかな~・・・メンバーもFreeっていうハードコアバンドや



オルタナ/インディーロックFiddleheadもやっているし、とくにこちらFiddleheadは大人気だしね。



野外でのライブ写真、盛り上がりを肌で感じれるステキな写真も多くアップされています。3枚目がめっちゃ好きっす!

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HAVE HEART

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この写真を撮ったAngela Owensさんのホームページはこちら写真がすごすぎて30分くらい記事書いてたことを忘れてましたwww




地方に戻ってきてからやはりライブに行く回数は減ったけど、ハードコアライブにもっと足を運ぼう、そう思わせてくれた最高なライブ映像、夜中に見たことを後悔していますが、今日も明日もがんばれそうだ!レッドブル100ほんぶんはあるであろう多くのエナジーをいただきました!ありがとう!野外の方では1万弱の人が集まったそうです、貴重性もあるけど、フェスでもないの1万弱って、現行の人気のハード子バンドでも単品で集められるのかは怪しい、Have Heartマジすごすぎね!



これを機にね90年代後半、00年台に盛り上がったモダンオールドスクールが盛り上がるかもしれない!当時にハマったVerseKilling The DreamMiles Awayみたいなサウンドを昇華したぶーのきっかけになるようなヤッベーバンドが現れないかな!もしかしたらすでにいるのかもしれないが、最近はそこまでディグれていない!この辺のサウンドに詳しいそこのあなた!!ぜひ教えてください!




次回のショーは7月の11日ロスで!Have Heart以外に出演はROTTING OUTABUSE OF POWERINITIATEANXIOUS、大麻の運搬などで御用になっていたWalterもしっかりお勤めして去年あたりから再始動、そして19年、今年の初めにMVも公開してたよね!そろそろアルバムも??



ピュアなニュースクールサウンドのABUSE OF POWERにオールドスクールINITIATE、Triple-B Rcordsから音源が出たばかりのANXIOUSは知りませんでしたが、初期Title Fightを彷彿させるサウンド、これは人気出るぞ~~!




そして11日の翌日はUS最大級のハードコアフェスSound And Furyに出演、当然行けないけどここまでのメンツを一日で!!最高だけど屈強なタフガイでも体力が心配になるね!この日もHave Heartは伝説になるだろうね!

Sound And Fury

Baneのフロントマン率いるハードコアバンドANTAGONIZEも気になるところだが、注目度の高いOne Step CloserThree Knee Deep、や個人的に超絶好きなNo Warning、まだ知らないバンドもちらほら、ディグってみよう!これまた動画でアップされるだろうからマジで楽しみだね!!!



では!



河内野

【夏だ!ライブだ!フェスだ!】長時間ライブの大敵、「足が痛くなる問題!」

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今日はバケツをひっくり返したかのような大雨、昨日も言ったように気分が滅入るので来日するバンドの音源を聴きながら夏のフェスやライブを妄想する、これで気分は夏の空のように晴れやかになる!多くのライブが決定しているが、やはり注目度が高いのは日本最大級のハードコアフェスBlood Axe Fest 19、名古屋ではMurder They Fallの復活!関西ではSummer Bush Festと9月は年で一番ハードコアが盛り上がる時期、まさかのVarials決定で歓喜している人も多いはず、Knocked Loose共に関西は来ないけど・・・・見たいなら関東に足を運べばよいんだけどね。


僕も今年は今まで以上にライブに行く回数が増える予感、ライブは快適に、楽しく過ごしたいね、暑さ、汗、荷物の対策などは今までに何度も紹介してきたんだけど、多くのバンドが出演するフェスなんかになると、一番厄介なのがアイツ!そう、

足の痛さ問題ある!

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これ、ほんましんどいよね。先日参戦したCrossfaith主催の「NITROPOLIS vol.2」ではたった5つのアーティストにもかかわらず、足が悲鳴を上げていた。

Blood Axe Fest 19だったら16バンド、丸一日を立って過ごすということになる。しかも再入場できないライブなどはさらにキツイ!、ゆっくりと座れるところも少ない、この足痛い問題これを解決するだけで、ライブは大幅に快適になるんだよね!


The Plot In You

高反発インソール 男性用



足の中でもかかとの痛さ、これは時間がたつにつれて痛みが増していく!コンバースのオールスターやVansのエラにオーセンティック、オールドスクールはマジで痛くなる、ルナティックソールなどが入っていればまだマシなんだけどね!

どうしてもこれらが履きたい場合は、僕も愛用している高反発インソール 男性用をオススメしたい!足のにおいも解消してくれます!お値段んも100円に税とお手頃、100均ショップにも多くの種類があるからライブ前に購入しておくべし!

今年はもう少し良いインソール1000円くらいのブツを購入して参戦する予定だ!調べるとジェル入りやエアーが入ったインソールなども存在する、すでに装着しているそこのあなたオススメがあったら教えてね!




そもそもなぜ足が痛くなるのか?


長時間立った姿勢でいると重力の影響により血液が下へ下へと流れていきます。下に降りてきた血液を心臓へ送り返す重要な役割を担っているのがふくらはぎの筋肉と言われており、筋肉の収縮・弛緩(しかん)によってポンプの役割を果たし、血液を心臓に戻しています。このことから、ふくらはぎは「第2の心臓」とも呼ばれています。

しかし、立ち仕事などでずっと同じ姿勢の状態が続くと、ポンプの力が弱まり本来心臓に戻されるべき血液が静脈にたまってしまうため、疲労感へとつながってしまいます。立ち仕事によるつらい痛みの原因は、下半身の血流悪化によるものと考えられます。

また立ちっぱなしの状態が続くと、股関節周辺の筋肉が固くなったり、筋力が低下したりすることがあります。このような筋力の変化は、足に疲れや痛みを引き起こすおそれがあります。
立ち仕事が多い人は、このような状態を慢性化させないために、マッサージやストレッチで足をケアしてあげることが大切です。

So-net参照



なるほど、足を締め付ける靴、締めつけのきつい下着にまで原因があるようだ、色々な原因があんだね。むくみの対象法として、着圧ソックスってのがあるけど、見た目がな~~~。一番多かったのが、「小さいサイズのスニーカーを着用していないかい?」ということ。サイズをしっかりチェックしてみよう。


僕は28cmだけど、29cmを愛用してるよ。あと、ライブ前にしっかりストレッチやマッサージをしていくと効果がありそうだ。ライブ会場ではちょっと恥ずかしいから、前日のお風呂屋でストレッチしておこう。


足の痛み対策として、

  • サイズの合った靴
  • クッション性の高いスニーカー
  • ベタ靴には中敷きクッション
  • むくみ対策
  • ストレッチとマッサージ


ライブ次の日、さらに痛くなる前に、これらを試してみよう。次の日も快適だよ。次回のライブ参戦では実際に試してみるよ。


後は最強のクッション性を誇るスニーカーを入手しておこうかな、一番の候補は「エアマックス720」のこのカラー!ほすぃ・・・

AIRMAX270


エア マックス 720は、38ミリという驚きの厚みのNike Airユニットを採用し、大型のAirをレベルアップ。足裏にさらに多くの空気を取り入れることで、これまで以上に快適な履き心地を提供。

とのことなのでカカト問題も少しは解消してくれそうだ、けどこのエアーパーツ、すぐに穴が開きそうな・・・誰か持ってる?僕はAir Max90が大好きでそのクッション性も最高なんだけどこの270は比にならないのかな?



7月、8月、9月、10月のライブ予定、軽くまとめると


7/11~「Of Virtue」
7/11~「Northlane」
7/12~「Samiam」 Japan Tour 2019
7/29~「フジロック」「CHON」「American Football」etc…
8/2~「T.S.O.L.」 Japan Tour 2019
8/9~「Krimewatch」 Japan Tour 2019
8/16~ サマソニ「The Interrupters」「RANCID」「BMTH」etc…
8/21~「Nihility」 Japan Tour 2019
9/21 「Bloodaxe Festival」 2019
「Knocked Loose」 / 「Merauder」 「Jesus Piece」etc…
10/5~「Counterparts」 / 「Silent Planet」



こんな感じ、怒涛の来日ラッシュ、今年のも盛り上がりそうだ!



梅雨が明けてからは遅い!ライブやフェスを快適に過ごすためにいろいろ準備していきましょう!!2019、令和初となる「夏」快適に楽しんでいきましょう!


では!

河内野





追伸:
The Story So FarのMV出たかと思いきやNeck Deepの新曲も公開!

やはりNeck Deepは最強だね!!音作りも進化しさらにポップにキャッチーに、だけどやはりベンが歌うとそれはもうNeck Deepになっちゃう!名曲の誕生である!アルバムが待ち遠しい!!夏中に発売してくれたら最高なんですけど!!!

味園ユニバース(みその)に「Vein」「Crossfaith」観に行ってきた!「NITROPOLIS vol.2」それはまさに!爆発都市

nitropolis

平日だが、どうしてもVeinが見たいと友人3名の仕事を半日休ませて見にって来たよ~!大阪も散策したかったんで早めに出発!渋滞に巻き込まれることなく15時には到着し会場でもある「味園ユニバース」付近の駐車場に車を止める!


よく見る風景だと思ったらGWの時にポジ散歩で来ていた場所に近く、メイド喫茶の誘惑にも負けず路地裏などのステッカーやグラフィティーのアングラな世界観に引き込まれみんなで写真撮影大会wwwステッカーもグラフィティーもアート、素晴らしいっす、治安悪そうに見えるけど平和です。

MISONO1962011

だれもが振り向いてしまう看板を発見してしまう!「ヘヴィーメタル」うん!わかりやすい!

ヘヴィーメタル


めたる屋S.A.MUSICというヘヴィーメタル専門のお店、マーチや音源、中古の音源なども販売、メタラーな店員さんも感じがよく、ワッペンパッチ数枚購入デスメタルやスラッシュ、ブラックメタルも豊富だったんで大阪に来た際はぜひ立ち寄ってみてはいかがだろう。

S.A.MUSIC

目的もなくブラブラし軽く飯を喰らい、会場を目指す!会場は鮮やかなネオンに包まれ怪しさとレトロ感を演出、すでに長蛇の列、平日なのにゴイスー!!

味園ユニバース

フライヤーのデザインはNicki Minajのデザインチームにも参加する日本人デザイナーGUCCIMAZEと超豪華、一目でGUCCIMAZE作品だとわかる文字をアートのように、魅力的に華やかに表現しているメタリックなロゴは一度は見かけたことあるはず!、すでにマーチでも彼っぽいデザインを見かけるようになるほどの影響力、

NITROPOLIS

会場で販売していた今回のツアーTもGUCCIMAZE氏によるもの、入り口ではバッグなどのチェックもあり警備も万全、G20大阪サミットの影響なのだろうか、普段からの日課なのかはわからない・・・



ワンドリンクチケットを購入しいざ潜入、いつものライブハウスとは全く違うレトロ感が逆に新しくどこかエロい煌びやかな天井。

味園ユニバース


フロアの手前にも煌びやかな装飾がいたるところに。

味園ユニバース



かつてはキャバレーとして営業していたようで現在はライブハウス、レンタルホールとして活躍している、フロアはとてつもなく広く、スタンディングで最大1,000人収容の大きな箱、体験はしていないがバブリーな装飾、ドコモかしくもお金がかかっていそう、別世界な空間にまず感動を覚えた。

味園ユニバース

味園ユニバース


そして19時を回り、nitropolisがスタート!オープニングを飾るのは

Jin Dogg



日本語のみならず韓国語と英語も操る大阪のみならず全国的に注目を浴びるラッパー、おもっくそハイテンションなステージング、叫びまくるラップにハードコアリスナーも藩王していたんじゃないかなとてつもなく盛り上がり、モッシュする人もちらほら、MCではモッシュやウォールオブデスをあおってましたね、意外でした、そんな時ヌンチャクの都部ふぶくをカバーした曲やる!ってMCで会場もそりゃ大盛り上がり・・・てか今回の会場全体的に若い気がしたんだけど、ヌンチャク知ってるのねってのも意外、トラップ特有のヘビーな低音が心地よく、そこにドストレートな歌詞、僕も速攻で魅了されてしまいました。、気づけばフロアのほうに足を運んでいました。良い意味でラッパーぽくないいで立ちがクールだったし人として魅力的だな~と、ラストはシャウなトラップサウンドではなく聴かせるエモいというかチルな感じの曲、個人的には一番好みでした、たぶんこの曲だと思うんだけど。






JUMEX


シカゴ出身の若手ラッパー、年齢は18歳と何ともフレッシュなラッパー、開演前も無邪気にはしゃぐ姿がキュートでしたwww、そしてパフォーマンスがスタート、ステージを縦横無尽に動き回り、こちらむシャウトなラップ、例えるなら、ブログでも数回登場したSCARLXRDを感じさせるトラップにシャウトなラップ、底知れぬ体力にまず脱帽、そしてグリーンの髪の毛がブラックライトに照らされて光っている・・・数曲演ったあとにステージから姿を消す、「え、短くね?」と思ったらアニメっぽい曲がかかって、衣装チェンジで登場し会場が盛り上がる、よくわからんけどイエ~イって叫んどきましたww何かのコスプレなのかな?


トラップな曲ありエモーショナルに歌い上げる良曲あり、ALIVE IN MY COFFINは最高にエモかった、エモトラップともいわれているらしいよ、友人も「コーヒーって言ってた曲良かったな!」とコーヒーじゃなくてコフィンね!






VEIN


そして短い転換があり、フロアには治安悪そうな人が集まりだす、やってきました!待望の生Vein!!!機械的なサンプラーのビートサウンドが流れてからのメンバーが現れスタート、すでにテンションメガマックスなフロア、速攻でメガネが飛んでいきそうになったんでメガネをポケットにそっとしまい、ほぼモザイクがかかった状態でよくわからず生音のみを楽しむ・・・・ハードコアのライブ行くたび、フロアの最前列に行くたびに思うメガネ邪魔!でも外すと見えない、以前ゴム装着してたんだけど引きちぎれたし・・・ぼやけた光景でもしっかり伝わる熱量、ふいに飛んでくる拳やニーがアバラ直撃で倒れそうになるが足を広げ踏ん張る、 パワーバイオレンス的でしっかり落としてくるし要所でエモーショナルなパートあるしまさに混沌、カオティックな生サウンドはイッテしまいそうなほど至福でした。セキュリティーの人も大変だっただろうねwwwま、セキュリティーがいるので海外のライブ映像のようなステージダイブは起こらず、ですが、メンバーたちは幾度なく飛んできましたwww最後は神がかっているドラムンベースなビートで始まるVirus://Vibranceではもうサウンドをじっくり聴くこともできず、最前列にいたのに後方のサイドまで瞬間移動していたのはメガネをそっと装着し気づいた・・・結果、目では楽しまず体と耳とハートで生Vein満喫しましたとさ!

ちなみにVeinのマーチは間に合わなかったようで予約販売のシステムに、東京公演には間に合ったのかな?

セットリストは


Sample//Slam
———–
Progenitor
Old Date In a Dead Mchine
Idention:Self-Destruct
Rebirth Protocol
Heretic
———–
Broken Glass Complexion
Anesthesia
Ripple
Demaise Automation
Terrors Realm
———–
Doomtech
Untitled
Virus://Vibrance

アルバムVirus://Vibranceからの曲がほとんど、Self-Destructからは2曲が披露されました!

東京ではセトリの変化があるのか?曲数が増えるのか?気になるところ、アンコールはなしでした。





ピュピュッと出ていたアドレナリンも収まってくると体中に痛みがジワジワと、ヒジとアバラ、そして首に痛みが・・・箱の最後部にあるレトロなソファーで休む、そして始まったのが

INJURY RESERVE




アリゾナはフェニックス産、三人組の奇才ヒップホップトリオ、全世界のヒップホップシーンが注目するの3人組のようだ、ごめんなさい、体力がお亡くなりになった僕はソファーでゆっくりとドリンクをいただいておりました、箱中に響く歓声、相当盛り上がっていたよう、サウンドはいわゆるトリップ系になるのかな、今日出ているアーティストの中でも個人的には一番リズム、ビートへの乗せ方が心地よく、ソファーに座りながらも体を揺らしながらノってましたが音につられ前方へと移動、フロント2人のキャラが立ってたしステージングプラス音で圧巻されてしまいました、最初から近場で見ていればと・・・・





そして、長めの転換があり、今回のイベント、NITROPOLIS主催でありトリのあのバンドが!フロアはみっちり埋まる、前方に行くも我も我もと多くのファンが詰めかけ、おじさんははじかれ後部へ、目の前にいるのは高身長の野郎どもが連なる、全く前が見えない!!!「じっくりと見よう」と先ほどにもいたソファー席へwww

Crossfaith


生で見るのはいつぶりだろうか?多分7.8年ぶり、めちゃくちゃ楽しみにしてた!!味園ユニバースという空間が見事にハマっている、無機質な天井や宙に浮かぶ惑星のような球体、バックのカラフルでありレトロな照明、Crossfaithが持つ近未来的なエレクトロな要素、WIPEOUTのアートワークを生で体験しているかのようだ。

味園ユニバース

世界各国のフェスへ出演し、しかもメインアクトしてのステージも幾度も経験してきたからこそのロックスター感、初っ端から度肝を抜かれました!マジでゴイス~!!ヘヴィーでラウドでVeinとはまた違うデジタル感、シャレオツなハイセンスな展開、会場全体を一体にさせるMCのうまさ、それぞれメンバーのステージング、他のアーティストを目的で来ていたお客さんたちも虜になっていたはず!すべてがプロフェッショナル、格の違いを見せつけたライブだったなと!



記憶にいつまでも残るイントロなOmen、そしてラストのMonolithはとてつもない盛り上がり、最高潮を迎えたまま無事終了!

セットリストは

Destroy
Rx Overdrive
Freedom
Kill ‘Em All
Quasar
Omen
The Perfect Nightmare
Monolith







どのアーティストも最高、聴くけど普段は見に行かないトラップ系のアーティストは初体験で超刺激的だったし、楽しみにしていたVeinやCrossfaithは想像を超える良さ、アーティストがどうとかよりも最高な異世界のような空間で極上なサウンドを体感できたことがうれしかった、「もっとその場にいたい」「帰りたくない!」と思わせてくれる、そんなライブ、そして帰った後に続く余韻、「誰かに話したい!」それがすべてだと思う、そう思わせてくれる演出がちりばめられていた、最高なライブ、NITROPOLIS vol.2、でした!


地元に帰ってきたときの現実感は逆に増し増しだったけどねwww

ありがとう!NITROPOLIS vol.2



逆に物申したいのは、ゆるふわギャングSHADOWSが観れる東京ずっち~~な~~!!!

NITROPOLIS vol.2

では!

河内野

追伸:

BLOODAXE FESTIVAL 2019にVARIALS追加されてる!!!!!関西は来ないの???

BLOODAXE FESTIVAL 2019 FULL LINEUP