味園ユニバース(みその)に「Vein」「Crossfaith」観に行ってきた!「NITROPOLIS vol.2」それはまさに!爆発都市

nitropolis

平日だが、どうしてもVeinが見たいと友人3名の仕事を半日休ませて見にって来たよ~!大阪も散策したかったんで早めに出発!渋滞に巻き込まれることなく15時には到着し会場でもある「味園ユニバース」付近の駐車場に車を止める!


よく見る風景だと思ったらGWの時にポジ散歩で来ていた場所に近く、メイド喫茶の誘惑にも負けず路地裏などのステッカーやグラフィティーのアングラな世界観に引き込まれみんなで写真撮影大会wwwステッカーもグラフィティーもアート、素晴らしいっす、治安悪そうに見えるけど平和です。

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だれもが振り向いてしまう看板を発見してしまう!「ヘヴィーメタル」うん!わかりやすい!

ヘヴィーメタル


めたる屋S.A.MUSICというヘヴィーメタル専門のお店、マーチや音源、中古の音源なども販売、メタラーな店員さんも感じがよく、ワッペンパッチ数枚購入デスメタルやスラッシュ、ブラックメタルも豊富だったんで大阪に来た際はぜひ立ち寄ってみてはいかがだろう。

S.A.MUSIC

目的もなくブラブラし軽く飯を喰らい、会場を目指す!会場は鮮やかなネオンに包まれ怪しさとレトロ感を演出、すでに長蛇の列、平日なのにゴイスー!!

味園ユニバース

フライヤーのデザインはNicki Minajのデザインチームにも参加する日本人デザイナーGUCCIMAZEと超豪華、一目でGUCCIMAZE作品だとわかる文字をアートのように、魅力的に華やかに表現しているメタリックなロゴは一度は見かけたことあるはず!、すでにマーチでも彼っぽいデザインを見かけるようになるほどの影響力、

NITROPOLIS

会場で販売していた今回のツアーTもGUCCIMAZE氏によるもの、入り口ではバッグなどのチェックもあり警備も万全、G20大阪サミットの影響なのだろうか、普段からの日課なのかはわからない・・・



ワンドリンクチケットを購入しいざ潜入、いつものライブハウスとは全く違うレトロ感が逆に新しくどこかエロい煌びやかな天井。

味園ユニバース


フロアの手前にも煌びやかな装飾がいたるところに。

味園ユニバース



かつてはキャバレーとして営業していたようで現在はライブハウス、レンタルホールとして活躍している、フロアはとてつもなく広く、スタンディングで最大1,000人収容の大きな箱、体験はしていないがバブリーな装飾、ドコモかしくもお金がかかっていそう、別世界な空間にまず感動を覚えた。

味園ユニバース

味園ユニバース


そして19時を回り、nitropolisがスタート!オープニングを飾るのは

Jin Dogg



日本語のみならず韓国語と英語も操る大阪のみならず全国的に注目を浴びるラッパー、おもっくそハイテンションなステージング、叫びまくるラップにハードコアリスナーも藩王していたんじゃないかなとてつもなく盛り上がり、モッシュする人もちらほら、MCではモッシュやウォールオブデスをあおってましたね、意外でした、そんな時ヌンチャクの都部ふぶくをカバーした曲やる!ってMCで会場もそりゃ大盛り上がり・・・てか今回の会場全体的に若い気がしたんだけど、ヌンチャク知ってるのねってのも意外、トラップ特有のヘビーな低音が心地よく、そこにドストレートな歌詞、僕も速攻で魅了されてしまいました。、気づけばフロアのほうに足を運んでいました。良い意味でラッパーぽくないいで立ちがクールだったし人として魅力的だな~と、ラストはシャウなトラップサウンドではなく聴かせるエモいというかチルな感じの曲、個人的には一番好みでした、たぶんこの曲だと思うんだけど。






JUMEX


シカゴ出身の若手ラッパー、年齢は18歳と何ともフレッシュなラッパー、開演前も無邪気にはしゃぐ姿がキュートでしたwww、そしてパフォーマンスがスタート、ステージを縦横無尽に動き回り、こちらむシャウトなラップ、例えるなら、ブログでも数回登場したSCARLXRDを感じさせるトラップにシャウトなラップ、底知れぬ体力にまず脱帽、そしてグリーンの髪の毛がブラックライトに照らされて光っている・・・数曲演ったあとにステージから姿を消す、「え、短くね?」と思ったらアニメっぽい曲がかかって、衣装チェンジで登場し会場が盛り上がる、よくわからんけどイエ~イって叫んどきましたww何かのコスプレなのかな?


トラップな曲ありエモーショナルに歌い上げる良曲あり、ALIVE IN MY COFFINは最高にエモかった、エモトラップともいわれているらしいよ、友人も「コーヒーって言ってた曲良かったな!」とコーヒーじゃなくてコフィンね!






VEIN


そして短い転換があり、フロアには治安悪そうな人が集まりだす、やってきました!待望の生Vein!!!機械的なサンプラーのビートサウンドが流れてからのメンバーが現れスタート、すでにテンションメガマックスなフロア、速攻でメガネが飛んでいきそうになったんでメガネをポケットにそっとしまい、ほぼモザイクがかかった状態でよくわからず生音のみを楽しむ・・・・ハードコアのライブ行くたび、フロアの最前列に行くたびに思うメガネ邪魔!でも外すと見えない、以前ゴム装着してたんだけど引きちぎれたし・・・ぼやけた光景でもしっかり伝わる熱量、ふいに飛んでくる拳やニーがアバラ直撃で倒れそうになるが足を広げ踏ん張る、 パワーバイオレンス的でしっかり落としてくるし要所でエモーショナルなパートあるしまさに混沌、カオティックな生サウンドはイッテしまいそうなほど至福でした。セキュリティーの人も大変だっただろうねwwwま、セキュリティーがいるので海外のライブ映像のようなステージダイブは起こらず、ですが、メンバーたちは幾度なく飛んできましたwww最後は神がかっているドラムンベースなビートで始まるVirus://Vibranceではもうサウンドをじっくり聴くこともできず、最前列にいたのに後方のサイドまで瞬間移動していたのはメガネをそっと装着し気づいた・・・結果、目では楽しまず体と耳とハートで生Vein満喫しましたとさ!

ちなみにVeinのマーチは間に合わなかったようで予約販売のシステムに、東京公演には間に合ったのかな?

セットリストは


Sample//Slam
———–
Progenitor
Old Date In a Dead Mchine
Idention:Self-Destruct
Rebirth Protocol
Heretic
———–
Broken Glass Complexion
Anesthesia
Ripple
Demaise Automation
Terrors Realm
———–
Doomtech
Untitled
Virus://Vibrance

アルバムVirus://Vibranceからの曲がほとんど、Self-Destructからは2曲が披露されました!

東京ではセトリの変化があるのか?曲数が増えるのか?気になるところ、アンコールはなしでした。





ピュピュッと出ていたアドレナリンも収まってくると体中に痛みがジワジワと、ヒジとアバラ、そして首に痛みが・・・箱の最後部にあるレトロなソファーで休む、そして始まったのが

INJURY RESERVE




アリゾナはフェニックス産、三人組の奇才ヒップホップトリオ、全世界のヒップホップシーンが注目するの3人組のようだ、ごめんなさい、体力がお亡くなりになった僕はソファーでゆっくりとドリンクをいただいておりました、箱中に響く歓声、相当盛り上がっていたよう、サウンドはいわゆるトリップ系になるのかな、今日出ているアーティストの中でも個人的には一番リズム、ビートへの乗せ方が心地よく、ソファーに座りながらも体を揺らしながらノってましたが音につられ前方へと移動、フロント2人のキャラが立ってたしステージングプラス音で圧巻されてしまいました、最初から近場で見ていればと・・・・





そして、長めの転換があり、今回のイベント、NITROPOLIS主催でありトリのあのバンドが!フロアはみっちり埋まる、前方に行くも我も我もと多くのファンが詰めかけ、おじさんははじかれ後部へ、目の前にいるのは高身長の野郎どもが連なる、全く前が見えない!!!「じっくりと見よう」と先ほどにもいたソファー席へwww

Crossfaith


生で見るのはいつぶりだろうか?多分7.8年ぶり、めちゃくちゃ楽しみにしてた!!味園ユニバースという空間が見事にハマっている、無機質な天井や宙に浮かぶ惑星のような球体、バックのカラフルでありレトロな照明、Crossfaithが持つ近未来的なエレクトロな要素、WIPEOUTのアートワークを生で体験しているかのようだ。

味園ユニバース

世界各国のフェスへ出演し、しかもメインアクトしてのステージも幾度も経験してきたからこそのロックスター感、初っ端から度肝を抜かれました!マジでゴイス~!!ヘヴィーでラウドでVeinとはまた違うデジタル感、シャレオツなハイセンスな展開、会場全体を一体にさせるMCのうまさ、それぞれメンバーのステージング、他のアーティストを目的で来ていたお客さんたちも虜になっていたはず!すべてがプロフェッショナル、格の違いを見せつけたライブだったなと!



記憶にいつまでも残るイントロなOmen、そしてラストのMonolithはとてつもない盛り上がり、最高潮を迎えたまま無事終了!

セットリストは

Destroy
Rx Overdrive
Freedom
Kill ‘Em All
Quasar
Omen
The Perfect Nightmare
Monolith







どのアーティストも最高、聴くけど普段は見に行かないトラップ系のアーティストは初体験で超刺激的だったし、楽しみにしていたVeinやCrossfaithは想像を超える良さ、アーティストがどうとかよりも最高な異世界のような空間で極上なサウンドを体感できたことがうれしかった、「もっとその場にいたい」「帰りたくない!」と思わせてくれる、そんなライブ、そして帰った後に続く余韻、「誰かに話したい!」それがすべてだと思う、そう思わせてくれる演出がちりばめられていた、最高なライブ、NITROPOLIS vol.2、でした!


地元に帰ってきたときの現実感は逆に増し増しだったけどねwww

ありがとう!NITROPOLIS vol.2



逆に物申したいのは、ゆるふわギャングSHADOWSが観れる東京ずっち~~な~~!!!

NITROPOLIS vol.2

では!

河内野

追伸:

BLOODAXE FESTIVAL 2019にVARIALS追加されてる!!!!!関西は来ないの???

BLOODAXE FESTIVAL 2019 FULL LINEUP

【平成最後の衝撃】前回も言ったけど、「Vein」来日ってやばくね?

VEIN

いよいよ始まったね、ゴールデンウィークどこかにお出かけしてる?もちろんバンドマーチでね?

Veinの来日、先日さらっとブログでも言ったんですが、

「さらっとブログに書いていましたがVeinですよ!!衝撃ですよ!!」



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たしかに・・・・次世代ハードコアの代表格といっても過言ではないVeinですもんね!ちょっとかるすぎました?www




ダイブ、ダイブ、ダイブ、にモッシュのとんでもないライブになるのだろうか?ちょっと毛色の違うCrossfaith、が主催ということ、そして他はhipohopアーティスト、ジャンルレスなイベント、いつもと違った景色が見れそうですね!


このフライヤーも90’sのデジタルロックやインダストリアル、テクノを感じさせるし、Nicki Minajのジャケットロゴを描けたGUCCIMAZEも感じさせるよね!




Crossfaithはボーカルのkoie君が物販に誘ってくれて見た以来だから参戦するとしたら6~7年ぶり、当時では考えないくらいの人気と知名度を獲得、音源やライブ動画はチェックしているが生ライブもとんでもないんだろうね!



続いてVeinは 90’sのニューメタルな要素からインダストリアルなども感じさせるハードコアのハイブリッド、新世代であり次世代ハードコアの代表格、最も来日が熱望されていたハードコアバンドといっても良いだろう!



そして僕は初耳のInjury Reserveはどんなアーティスト?

Stepa J. GroggsとRitchie With a Tの2人のラッパーとプロデューサー・Parker Coreyの3人で構成される奇才ヒップホップトリオ・Injury Reserveは2014年に、アメリカのアリゾナ州にあるフェニックスで結成された。彼らの最初のプロジェクトはプロデューサーであるParker Coreyの祖父が歯医者であり、そのオフィスでレコーディングが進められたという。

QUETIC参照

hiphopマニアもうならせる「奇妙なトリオ」としても紹介されているくらい、Hiphop界では要注目なアーティストのようだ!Injury Reserveをメインに見に来る人も多いかもね!



そしてCrossfaithと同じく大阪出身のラッパーJin Doggダークなトラップの不穏なビートに叩き込むアグレッシブなラップはハードコア好きも何かを感じるだろう、見た目も危険なにおいを感じさせる、



といった個性でしかないメンツ、そのライブはすぐそこまで迫ってきている!


・2019/6/19 (水曜) 大阪 味園ユニバース
・2019/6/21 (金曜) 東京 恵比寿 リキッドルーム
・2019/6/22 (土曜) 東京 恵比寿 リキッドルーム

あと1か月半月ほど、すぐですね!チケットはお早めに!



こちらも先日サラりと紹介したKnocked Looseの来日決定も結構な衝撃ですよね!

Knocked loose

Merauderと同じくBLOODAXE FESTIVAL 2019に出演、最強すぎるんですがさらにここからまだ増えていく、去年2018の海外アーティストは、All out warTurnstileLionheart、そしてXibalba、Trail of LifeにEasy moneyと6バンド、19年は現在2バンド去年と同じならあと4バンド増えるってことだよね!



その4バンドを勝手に妄想するのも楽しい、

次世代で期待のフロリダ産ハードコアThree Knee Deepとかどうでしょう!



去年の「俺の10枚(2018年度)」にえらばせていただいたハードコアRegulateも見てみたい!



これまた個人的な希望なんですがBDHWのSlopeも見てみたいね!俺的ハードコアの名曲100選にも入るGoodbye Mr. Dandyを生で聴いてみたいね!



正直BLood Axe2019でVeinを予想していたんだけど、まさかのCrossfaith主催の方ということで、Veinと同じく次世代ハードコア期待の星であるYear Of The Knifeも十分ありえるかと!



Year Of The KnifeとともにPure Noiseを盛り上げるInclinationもありえるんじゃないかと!



その他、Get The ShotSanctionEcostrike、なんかもどうでしょうか?ビートダウンがちょっと弱いかなってことでDETAINはいかがでしょうか?



Merauderと同じくもう一バンドほどレジェンドがいてもおかしくないね!妄想が止まらないんでこの辺でwwwゴールデンウィークに時間が空いたときにでもあなたも予想してみましょう!!!





では!

河内野

【7月部門】バンドマーチ・スタイリング、1万円クーポンの当選者発表!

ハードコアマーチ

こんな暑い日はバイクに乗って風を感じたい!そしてスピードの向こう側へ!スピードのメンバーは浮気してゴーゴーヘブンしているようだが7月部門のスタイリング写真を投稿してくれた4名の中から1名のテンションをゴーゴーヘブンさせる企画、今月もやってまいりました1万円クーポン当選者の発表だ!



7月部門に投稿してくれたバンドマーチスタイリングの強者はこいつらだ!


・トトさん!
・タッシーさん
・みぞおちさん
・トレスポ2くん

今回はアナログ方式、あみだくじで当選者を選ぶぜ!

Cruel hand

Motionless in white

Crossfaith

トトさんおめでとう!!!

クーポン券などはメールで送らせていただきますね!!!

今回当選しなかった3名の仲間たちも本当にありがとう

バンドマーチを愛する仲間たちのスタイリングの参考になったことでしょう!!

もっともっと、この輪を広げバンドマーチこそ最強なおしゃれアイテムだってことを証明していきます!!!

7月部門では4名の参加、25%で1万円クーポンが当たる高確率、参加を鈍っているあなたも8月部門にぜひぜひ参加してみてください!

参加しないと当たらないからねww

1万円クーポンの当選者ですが、次回は9月の始まりに発表!お楽しみに!あなたのスタイリング待ってるぜ!

※スタイリング写真投稿者全員に500円クーポンもプレゼント中!

あなたからの投稿、楽しみに待ってるぜ!!!

投稿していただいた最高なスタイリング写真は一気にこちらのページから見れるからチェックしてね!投稿があり次第更新していきます!




あまり気にせず軽いノリ的なスタンスで参加していただいたら大丈夫ですよ!ただただ、仲間たちでバンドマーチ着用スタイルを共有したいんですよね!
以前インスタにあげてた写真やWearの載っけた写真などでもいいし、ぼやけてても大丈夫っす!ww送っていただく内容も上半身だけだったらその他は空欄でいいしね。


・上半身のみでもOK
・ピンボケしててもOK
・顔が映ってなくてもOK

だからガンガン送ってみてよ、

着用画像の送り先はinfo@positivedive.com

随時募集中!あなたからの投稿待ってるぜ!!

コピペして画像と一緒にメールで送ってね!(記入したくないとこは記入せずでともOKです!)
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■あなたのお名前:
(ニックネームでも構いません)

■身長:cm 体重: kg
(教えたくない方はなしでもOK!)

■ジャケットサイズ:

■アウターサイズ:
(パーカーやトレーナーなど)

■インナーサイズ:
(Tシャツ、LSなど)

■パンツのサイズやメーカー:

■スニーカーや靴などのメーカーやサイズ:

■着用しているグッズのバンドの名前
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

着用画像の送り先はinfo@positivedive.com

info@positivedive.com
のメールアドレスに送ってくださいね!!

来日キャンセルを繰り返してきたMiss May Iの来日が再び決定!「二度あることは三度ある?」いや、「3度目の正直」でしょう!

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また同じことしたら、絶対に許さないよ。ファンやめるからな。

Miss May Iの来日のことである。

2

ドタキャンはもう許さないよってこと。色々な理由はあるものの、3回ドタキャンってことはないよね。「三度目の正直」って言葉を信じよう。

ま~来日するとして、どういった曲順、僕の大好きなあの曲はやるのか?セットリストも気になる。1曲目はMasses of a Dying Breed かな?


※携帯で動画を見るにはここをクリック!

このイントロを聴くと、AftershockのApparitional Stateを思い出す…だからMasses of a Dying Breedが好き。


※携帯で動画を見るにはここをクリック!

ドタキャンの心配もあるけど、それよりもチケットの競争率がやばいらしい。そりゃ世界に羽ばたくCrossfaithにcoldrain、単独でもチケット入手が難しい2バンドと一緒だからチケットは早めにね。

もっと心配なのは、Crossfaithにcoldrain目当てにやってきたキッズってかなり多くなりそうなんだけど、そんなキッズたちでもまだMiss May Iを知らない場合もある。

その状態でMiss May I見たら確実に魅了されるでしょ。来日後にバンドがブレイクするってのも数多く見てきたから間違いない。Miss May Iのカッコ良さが日本全国に広まるのはうれしいけどさ、毎度のことグッズの入手率は下がる。

良い例がFactと一緒にツアーしてからのYour Demiseだ。ファンが一気に増えたことでグッズの競争率が急上昇しちゃって、結局入手できなかったイアテム多かった。

そうならないためにも今発売されているグッズは今すぐチェックしておいたほうが賢いね。生産数の少ない小物やアウター類は特に注意だ。

河内野
ポジティブダイブ

追伸:
ボーカルLevi Bentonのハードロックでピュアメタルなロン毛ソバージュにしてみたい。

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彼らはメタルバンドだと公言しているところに共感できる。

【妄想】メルマガ読者が選んだ「激音紅白歌合戦2013」出場者発表!その2

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忙しい年末にピッタリの現実逃避企画、『妄想激音歌合戦』の時間がやって来ましたよ。

準備はいいかあ!!!

おおおぉおおおお!!!

昨日の激音紅白歌合戦に続いて、今日の見どころはズバリ、2013年を締めくくるこの曲だ。

感動でパソのスクリーンがぼやけて見えなくなるぜ。

日本(紅組)VS 世界(白組)

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■1組目■

日本(紅組)
After Tonight(アフター・トゥナイト)

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世界(白組)
Chunk! No, Captain Chunk!(チャンク・ノー・キャプテン・チャンク)

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日本のポップパンクのレベルもすごいっす!ってこと、After Tonightで開幕!そしてチャンクのイージーコアでピースな雰囲気で1組が終わる!

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■2組目■

日本(紅組)
All Found Bright Lights(オール・ファウンド・ブライト・ライツ)

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世界(白組)
Palisades(パリセーズ)

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名古屋を代表してAll Found Brightが登場、盛り上がりはチャンクを超える!そしてライズのPalisades登場、独特なメロディー、世界観を見せつける。

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■3組目■

日本(紅組)
Fear, and loathing in LasVegas(フィアー・アンド・ロージング・イン・ラスベガス)

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世界(白組)
I see stars(アイ・シー・スターズ)

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エレクトロな対決、先行はFear, and loathing in LasVegasで会場が壊れんばかりに揺れる、そこにI see stars登場でさらに盛り上がる。

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■4組目■

日本(紅組)
ROACH(ローチ)

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世界(白組)
Abandon all ships(アバンドン・オール・シップス)

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ハードコア・メタルコアの中に独特の沖縄民族の誇りを感じさせるメロディーは会場の一体感を生む、そしてAbandon all ships登場。独特なエレクトロサウンドで会場はダンスフロアに!

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■5組目■

日本(紅組)
SAND(サンド)

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世界(白組)
Your Demise(ユアー・ディマイス)

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会場の空気は一変しハードモッシャーがピットを独占、極悪な世界が会場を包む、そしてYour Demise登場でハードモッシャーからキッズたち入り乱れてサークルピット!

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■6組目■

日本(紅組)
Crossfaith(クロスフェイス)

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世界(白組)
Attila (アッティラ)

※携帯で動画を見るにはここをクリック!

Crossfaith登場で会場のボルテージはフルに、世界で経験を積んだステージングはすべてのオーディエンスを揺らす、そしてAttila登場でレッツラ・パーティ、予想外に一番の盛り上がりを見せる!

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■7組目■

日本(紅組)
Maximum the hormone!(マキシマム・ザ・ホルモン)

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世界(白組)
Suicide Silence(スーサイド・サイレンス)

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Attilaの盛り上がりそのままに激音の究極系マキシマム・ザ・ホルモンで紅組の最後を閉める、そして新体制のSuicide Silence登場、暗黒なウルトラブレイクダウンで12時の針を超え2014年が幕を開ける。

今回も最高の激音紅白歌合戦でした。実現は不可能かもしれないけど、僕の脳内ではしっかり開始されました(笑)。最高の激音紅白歌合戦を送ってくれたあなた、ありがとう!

PMA ThreadsのPositive Mental Attitudeリストバンドの当選結果お楽しみに。

ところで、この7組、14バンドで最高の激音紅白歌合戦を企画してくれたあなた、メールアドレスを教えてください!!!プレゼント当選したら連絡します。

下記のコメントフォームからご連絡くださいね。お待ちしています。

次回はどんな激音紅白歌合戦が披露されるのか。楽しみに待っていてね!

河内野