■2022■見逃し厳禁!今週「03/13~03/19」の【注目のMVまとめ!】Hot Water Musicの新譜は最強です!

MV

春到来!!を感じた先週とは打って変わって冬に逆戻り、まだまだ春は来ないね・・・・先日は仕事中にネットがつながらなくなり、何をしても、ネット回線先に電話しても解決しないので急遽ハンバーガーを食いに兵庫県は西脇市にあるバーガークレイジーにてハンバーガーを喰らってきました!

バーガークレイジー


当然美味、お店の雰囲気もバイカーやパンクハードコア、スケート、からアメリカンカルチャーを感じれる最高な空間でした!家に戻ってきたときにはなぜかネット回線が回復、一体何が原因だったんだろう?



さて今週「03/13~03/19日はどのようなバンドのどのようなMVが公開されたのか?見ていきましょう!





mad honey — “Odds”

伝説のグランジバンドMudhoneyではなく、シューゲイズ・ドリームポップmad honeyの新曲OddsのMVが公開!マイブラ直径なギターサウンドと甘くも色気あるボーカル、今後注目のバンドですね!





CAVE IN – New Reality

カオティック路線からオルタナ経由のスペーシーなポストハードコアに以降、オルタナ期のサウンドをさらにヘヴィーに仕上げた新曲New Realityは5月にリリースされるニューアルバムを楽しみにさせてくれます。そのアルバムはなんと2枚組!気合入っていますね!





Spanish Love Songs “Losers 2” (Etc Version)

Spanish Love Songsから人気曲Losers 2のEtc VersionのMVが公開!オリジナルよりもエモーショナルに仕上げた泣ける1曲、リリックと映像もばっちりあっていますね!





Weird Wolves – Nightmares

USはOut Of Line Music所属のエレクトロ・ゴス・デュオの新曲NightmaresのMVが登場!美しくも儚く悲し気なバラード曲!





MONUMENTS – False Providence

UKは4月にCentury Media Recordsからリリースされるアルバムも楽しみなテクニカルメタルコア、MONUMENTSからFalse ProvidenceのMVが公開!公開されている楽曲3曲共にかっこよすぎる、すでに名盤のにおいがするのは僕だけだろうか?





MONUMENTS – False Providence

4月に ニューアルバムをリリース予定のPure Noise Records所属のポップパンク Devon Kay & The Solutions のMVが公開!ポップでスカでインディーロックも感じさせる独自のバランスのサウンドは新しく今注目を浴びているバンド!





Hot Water Music “Habitual”

ニューアルバムが遂にリリースされたんだけど、マジ名作、たぶん今年の10枚にランクイン決定だね!Hot Water MusicからHabitualのMVが公開!ここにきて最高傑作を創り上げてしまった!初期も感じさせるしこれまでの作品を感じれるバラエティーに富んだアルバム、ベテランの説得力と親父の哀愁も増し増し!!





Extinction A.D. – Culture Of Violence

ニューヨーク産Unique Leader Records所属、スラッシュメタル/クロスオーバー・スラッシュExtinction A.D.ニューアルバムからCulture Of ViolenceのMVが公開!ザクザクなスラッシュリフトスピード感、グルーヴも加え落としもある!アゲアゲな楽曲である!





Slope – Fluid

BDHC所属、ドイツのオルタナハードコアバンドSlopeからインスト曲FluidのMVが公開!毎回映像へのこだわりがすごいです!





PRAISE – All In A Dream

Champion、Mindset、のメンバーからなる、TurnstileのドラマーDanielも以前在籍していた80’sなDCハードコア、オールドスクールサウンドを基盤にエモーショナル、ほんのりとオルタナも感じさせるサウンドが特徴のPRAISEからAll In A DreamのMV公開!5月リリースのアルバムも楽しみである!





DARKO – The Ladder

UK産、高速テクニカル・メロディック・ハードコアDarko から新ボーカリストにAlmeidaのTomが加入後初のMVが公開!テクニカルに高速に疾走しドラマチックなメロディーが絡む7分越えの大作の誕生です!






個人的に気に入っているニューリリース音源!









さて今週アップのアイテムたちは

HxCオールスター【 World Be Free 】ニューマーチ90’sメロディック【 Diesel Boy 】マーチ「初」登90’sハードコア【 Ascension 】マーチ「初」登場!



USはカリフォルニアはサンタ・ロサ産、Fat Wreckの兄弟レーベルであるHonest Don’sで90年代半ば~2001年あたりまでの活動、90年代のメロコアにどっぷりハマった世代には懐かしすぎるDiesel Boy、同じようなメロコアバンドがあふれていた当時の中でも疾走するだけでなくミドルな曲からバラード調な曲までレパートリー豊富で異彩を放っていた記憶があります!そんなDiesel Boy / ディーゼル・ボーイのグッズが初登場である!
Diesel Boy / ディーゼル・ボーイ



では!



河内野


【2021年間ベスト:VOL.06】「ましりとさん」が選んだ「最強な10枚」

Turnstile



2021年も残り2日と数時間、いよいよ最終日だね、といっても生活は普段と一切変わらないんですが、街の雰囲気やテレビ番組などは年末感を出してきやがるので僕もようやく年末がやってきたと実感して無駄にソワソワしてます。



本日30日はBGMにBeastie Boysで大掃除、どうしても自分の部屋などは後回しにしてきた結果、掃除のやりがいがありました!すっきりした状態で2022年を迎えれそうです!




最高な音楽を流すと掃除も楽しくなるもんです、Beastie BoysといえばAD-Rockも一瞬ではあるけど在籍していたハードコアパンク、DFLのマーチを取り扱い開始しました、これが想像以上に反応があったのでびっくりです!良かったらチェックしてみてください!


DFL


普段なかなか合わない友人たちも年末ということであいさつ回りにと遊びに来てくれました、日常の出来事、今後の展望、コミニュケーションが取りずらい日々が続いているので普通に合って楽しい会話ができると普通のことにも喜びを感じております、来年こそ何のしがらみもなく楽しく過ごせたら最高だね!ラスト1日ですが楽しんでいきましょう!





2021年度の最強な10枚のアンケートの回答、今回で「第6回目」となります!前回紹介した「$ho」さんと1枚目が全く一緒ですが、デジャブじゃないので最後まで見てね!




ore10005



2021年度「ましりと」さんが選んだ「最強の10枚」がこれだ!!



1枚目:SLOPE -『Street Heat』

SLOPE -『Street Heat』

losin’ gripから約4年越しのリリースでしたが、今回も期待通りの内容でした。








2枚目:One Step Closer -『This Place You Know』

One Step Closer  -『This Place You Know』

前作EPでは期待の若手という印象でしたが、今作にてUSハードコアシーンのメインともいえる存在に急成長したバンドだと思います。








3枚目:Eidola -『The Architect』

Eidola  -『The Architect』

Sergio Medinaが加わり、より「BLUE SWAN」サウンドに磨きがかかりました。








4枚目:TILIAN -『FACTORY RESET』

TILIAN -『FACTORY RESET』

前作よりも若干落ち着いた印象ですが、独特のハイトーンボーカルが癒されます。








5枚目:Turnstile -『GLOW ON』 

Turnstile -『GLOW ON』 

彼らは毎度言葉では表現できないような素晴らしいサウンドを作り上げます。これからも新世代ハードコアシーンのトップとして突き進んで頂きたいと思います。








6枚目:Dare -『Against All Odds』 

Dare -『Against All Odds』

こちらも前作EPから期待を上回る飛躍を遂げたバンドではないでしょうか。








7枚目:If I Die First -『They Drew Blood』

If I Die First -『They Drew Blood』

SEE YOU SPACE COWBOY とのスプリットも記憶に新しい、じゃない方バンド。
昔のunderoathみたいで好きです。








8枚目:Hail The Sun -『New Age Filth』

Hail The Sun -『New Age Filth』

エモーショナルかつプログレッシヴな、変幻多面性ポストハードコア。








9枚目:SCOWL -『how flowers grow』

SCOWL  -『how flowers grow』

ボーカルのねーちゃんがいい味出してます。








10枚目:Angel Dust -『YAK:A Collection Of Truck Songs』

Angel Dust -『YAK:A Collection Of Truck Songs』

すっかりこのスタイルが板につきましたが、彼らのセンスの良さを存分に感じ事ができます。








「俺の10枚」の中で1位を選ぶなら?




ore10005



第一位:Turnstile -『GLOW ON』

 Turnstile -『GLOW ON』

彼らは別格だと思います。








21年度の最強の1曲を選ぶなら?


one step closer -『Pringle Street』








「ましりと」さん、最強な10枚ありがとうございました。




No1アルバムはTurnstile -『GLOW ON』、新世代ハードコアシーン大きく揺るがせたTurnstileのニューアルバムはもはやハードコアシーンを飛び越えてしまいました、現行でバリバリにもかかわらず数多くのフォロワーを生み出し続けているとんでもないバンド、サウンド面も映像などのヴィジュアル面、マーチ全てが極上のセンス、マチガイナイ名作でした!



SLOPE -『Street Heat』こちらも間違いなくTurnstileの影響を受けたバンドでありながらもさらに独自な方向に進化したサウンドは衝撃的ですね、ファンクなグルーヴを大胆に取り入れキャッチーに仕上げつつもモッシュハードコアのノリも兼ね備えたハイブリッド!次回作でも新たにやらかしてくれそうですね!



One Step Closer -『This Place You Know』多くのメディアが今年のベストアルバムに挙げているのを見かける一枚!Turning Pointから00’sのモダンオールドスクールのエモーショナルな部分から激情ハードコアの爆発的エネルギー、スペーシーなポストハードコア、さらにオルタナ/インディーまでもがクロスオーバーした次世代のハードコアの形、耳に残るメロディーの良さも人気の理由かと!


Eidola -『The Architect』4枚目となるフルレングス、聴くごとに好きになった作品、テクニカルでプログレッシブだけど難解で混乱するまではいかない構成の楽曲、「ぽんすけ」さんも言われてように美しいメロディーからへヴィーなパートの緩急が最高です!


TILIAN -『FACTORY RESET』相変わらずの「いい声~♪」エレクトロなビートとTILIANのハイトーンの相性が最高でトリップできるサウンド、エモーショナルな部分は減ったけどサイケ色も強まりオシャレに仕上がっていて楽しく聴ける一枚でした。そこまで聴きこめていないんで聴きこめば聴きこむほど印象は変わってきそうなバラエティーに富んだ一枚かと。



Dare -『Against All Odds』まさに西海岸なアートワークも最高です!スケートやHiphopなどの文化も感じさせる西海岸テイストからNYHCのグルーヴ、クラシックな80sオールドスクールハードコアの様式美までをうまく融合させたハードコア好きは無条件にテンションをMAXに持ってくる一枚かと、Reaper Recordsの頃から注目していましたが期待を大きく上回った一枚でした!10曲目のHard To Copsは今年一番聴いたハードコアソングかもしれない!



If I Die First -『They Drew Blood』こちら初聴、SEE YOU SPACE COWBOY とのスプリットも出していたんですね!闇なアートワークも印象的ですね、00年代初期のスクリーモ~ポストハードコア好きはたまらんですね、SEE YOU SPACE COWBOYと共にあの頃のサウンドをブラッシュアップさせた作品ですね、当時の記憶が鮮明によみがえってしまう!



Hail The Sun -『New Age Filth』エモーショナルでプログレッシブなそこまでピロピロしていないポストハードコア、前作から大幅にメロディーの良さがアップしたと感じます、そこまで目まぐるしく展開せずも洗練されたサウンドに、過去作も聴きなおしましたが一番好きな作品ですね!



SCOWL -『how flowers grow』サンタクルーズハードコアパンク!80’sなクラシックなハードコアパンクスタイルからOiパンクなスタイルをうまく現代にアップデートさせている。突進型アンガースタイルのハードコアパンクでありながら、中間、5曲目ではサックスの入ったメロディアスなパンクサウンドに美しく艶のあるクリーンを披露したり、オルタナな一面も垣間見せ15分程度の短いアルバムながら聴きどころ満載な一枚でした!アートワークやヴィジュアル面もハイセンス、Kat Mossのカリスマ性も◎!!



ANGEL DU$T -『YAK:A Collection Of Truck Songs』アートワークは今年No1である!よりタイトでキャッチーでポップ、あらゆるジャンルのかけらを抽出し最終形態へと進化した無二で新しいジャングルロック!1曲1曲それぞれに特定のジャンルや要素がちりばめられているので本当に個性的で飽きがこないんですよね!5年、10年先も時代に取り残されずジワジワ支持されていく魅力に満ちたアルバムだと思いますね!






クーポンを用意しています!投稿者全員に500円クーポン!そして抽選で1名に15,000円クーポンを1名にプレゼントしちゃいます!!!※当選発表は1月中旬予定

下記のアンケート欄からあなたが選んだ最強の10枚を投稿してください!アルバムごとに一言添えてくださいね!






アンケート参加ありがとう!今回のようにこのブログであなたの投稿も紹介していくから楽しみにしててね!


あなたの周りの音楽好きにも「アンケート開始したよ!」って教えてあげてくださいね!


では!


河内野




【2021年間ベスト:VOL.05】「$hoさん」が選んだ「最強な10枚」

Serenty In Murder -『REBORN』


2021年も残り2日と数時間、「も~うい~くつね~る~と~お正~月♪」を思わず口ずさんでいる人もいるはず、この曲って瀧 廉太郎さんが作曲していたのね、




そういえば今年購入したメガネを装着していたら「瀧 廉太郎かよ!」と友人からツッコまれたのを思い出した、お洒落だと思って買ったんだけど・・・・・







2021年度の最強な10枚のアンケートの回答、今回で「第5回目」となります!まだまだ募集中です!




ore10005



2021年度「$ho」さんが選んだ「最強の10枚」がこれだ!!



1枚目:SLOPE -『Street Heat』

SLOPE -『Street Heat』

TurnstileのNonstop FeelingやInfectious GroovesみたいなFUNなハードコアが好きな自分にはドンピシャでした。
ハードコアにユルさを加えてキャッチーにしている感じがたまらなく楽しい!








2枚目:SECTION H8 -『Welcome To The Nightmare』

SECTION H8 -『Welcome To The Nightmare』

昔からRANCIDが好きで、Timが参加しているというので聞いてみたのがきっかけ。
全編を通して荒くれた怒涛の勢いと、タフにうなるグルーヴがとにかくカッコいいハードコア。1 2 3 4 5 6 SECTION H8‼で完全にノックアウト。








3枚目:View From The Soyuz -『In Misty Path』

View From The Soyuz -『In Misty Path』

edgeなリフの中に激烈な疾走感や泣けるようなギター等、
様々なエッセンスが混ざっててとにかく滾る1枚。
そして歌詞が日本語っていうのが何よりアツい。








4枚目:Embody The Chaos -『Silence… Hold On Me』

Embody The Chaos -『Silence... Hold On Me』

山形代表Edge Metallic Hardcore。
前作よりも叙情的トレモロが増え、切れ味鋭くなってイービル感が増した落とし方もカッコいい!
すべてセルフプロデュースっていうのも魂こもってて激アツです。








5枚目:Dying Wish -『Fragments Of A Bitter Memory』

Dying Wish -『Fragments Of A Bitter Memory』

クリーンも、落とすところも、雰囲気を損なわず切りつけるような叙情も、芯があって哀しみを帯びたシャウトも、どこを切り取っても完璧な1枚。








6枚目:SEIN -『The Denial Of Death』

SEIN -『The Denial Of Death』

令和に舞い降りたSlaughter of the Soul。2曲目 Spiral Endの展開がかっこよすぎる。ザクザクに疾走したかと思えばいつの間にか3拍子に変わっていて、アコギで層悲観を醸し出したと思ったら怒涛にになだれ込むラスト。AtThe Gatesの新譜も貫禄があっていいと思いましたが、即効性はこちらが上でした!








7枚目:Holding Absence -『The Greatest Mistake Of My Life』

Holding Absence『The Greatest Mistake Of My Life』

ポストハードコアは普段聴かないのにAfterlifeでイッキにハマってヘビロテでした。
どの曲も映画のエンディングのような壮大なスケール感があり、ボーカルのメロディーラインがとにかくエモーショナルな1枚。








8枚目:For A Reason -『Lights and Signs』

For A Reason -『Lights and Signs』

熱量満タンで疾走するメロデイックハードコア!
シンガロングしたくなる曲が並んでいて、拳を突き上げて同じ空気を共有したくなるアルバム。








9枚目:Our hollow, Our home -『Burn In The Flood』

Our hollow, Our home -『Burn In The Flood』

最初は心地よい歌メロに惹かれたのですが、そこに絡み合うリフや奥行きのあるストリングス、グルーブを生み出すラップ調の歌い方もカッコいい。メタルコアが持つタフさとメロディックさのコントラストが素晴らしい作品!








10枚目:Serenty In Murder -『REBORN』

Serenty In Murder -『REBORN』

印象的なオーケストレーションとドラマティックな展開。
時折入る和風なメロディも雰囲気を損なわずに、日本人の琴線をくすぐるメロデス!
ボーカルが変わったものの、これまでの良さにさらに磨きがかかって生まれ変わった作品!








「俺の10枚」の中で1位を選ぶなら?




ore10005



第一位:Serenty In Murder -『REBORN』

Serenty In Murder -『REBORN』

ドラマティックが止まらないメロディックデスメタルlml。








21年度の最強の1曲を選ぶなら?


SEIN -『Spiral End』

爆走、慟哭、叙情 自分な好きな要素がすべて詰まった1曲。








「$ho」さん、最強な10枚ありがとうございました。



圧巻な荘厳さを感じれるアルバムが多数、1位に選ばれたSerenty In Murder -『REBORN』僕の琴線にも触れるどころか鷲掴みにするメロディー、ドラマティックなサウンドの洪水におぼれました!ボーカルが女性なんですね!骨太な声なので気づきませんでした!しかもレースクイーン!!そちらも衝撃的でした!ダークファンタジー映画まるごと1本観たかのような満足感デス!

初っ端から大好きな作品SLOPE -『Street Heat』、前作よりもさらにファンキーさが増した無二なハードコアサウンドですよね!

SECTION H8 -『Welcome To The Nightmare』に関しては大好きなFurious Stylesのメンバーがいるということでかなり期待した一枚でしたがその期待を超えるメタリックなハードコアパンク、グルーヴ感もありTHUG感も強い好みな最高な一枚でした!

View From The Soyuz -『In Misty Path』たまりませんね、この手の座運土で日本語詞ってのは珍しいですよね!00’sのニュースクールやエッジメタルバンド達にも引けを取らないかっこよさ、今後が楽しみすぎるバンドです!



続いても国産の注目バンドEmbody The Chaos -『Silence… Hold On Me』求めているニュースクール/エッジメタルがパーフェクトに詰め込まれている邪悪で厳格な仕上がり!

Dying Wish -『Fragments Of A Bitter Memory』話題になった一枚ですね!あの頃のピュアなメタルコアサウンドに磨きをかけブラッシュアップさせたサウンド、ハードコアからメタルリスナーも虜にする傑作です!程よいクリーンも良き味付けになっていますね!



SEIN -『The Denial Of Death』こちら知らなかったんですが、まさにATGですね!$hoさんが言われるように即効性がああり、Spiral Endは名曲リストに!今のATGよりも激走メロデスしています!アルバム期待大です!


Holding Absence -『The Greatest Mistake Of My Life』は間違いないですよね!天空から光刺すような極上なメロディー、現行ポストハードコアの中では群を抜いて1番でした!

For A Reason -『Lights and Signs』メロディック好きはもちろんハードコア好きも絶対に必聴、胸が締め付けられるほど切なくも体の芯から熱くなる沸々と湧き上がるポジティブな感情、たくさんの元気をいただいた一枚でした!

Our hollow, Our home -『Burn In The Flood』いろんな要素がうまくまとまった特殊なメタルコアのハイブリットサウンドですね!聴けば聴くほどに好きになる作品でした




クーポンを用意しています!投稿者全員に500円クーポン!そして抽選で1名に15,000円クーポンを1名にプレゼントしちゃいます!!!※当選発表は1月中旬予定

下記のアンケート欄からあなたが選んだ最強の10枚を投稿してください!アルバムごとに一言添えてくださいね!






アンケート参加ありがとう!今回のようにこのブログであなたの投稿も紹介していくから楽しみにしててね!


あなたの周りの音楽好きにも「アンケート開始したよ!」って教えてあげてくださいね!


では!


河内野




見逃し厳禁!今週「07/04~07/10」の【注目のMVまとめ!】

新しいビデオ

連日続く雨、部屋の湿気が体にまとわりつき不快感が!特に蒸れる下半身!!この梅雨に入ってから購入した除湿剤は数知れず、除湿剤をパンツの中に入れたらやっぱり危険?カラっとした真夏が待ち遠しいぜ!!


コロナ、雨、湿気、ヒザ痛と全く出かけることもないここ最近、病んできてます!!このすさんだ心を救ってくれるのはやはり音楽!湿気を吹き飛ばしてくれそうなスカサウンドを最近好んで聴いております!




お客さんに教えてもらったバンドDEATH OF GUITAR POP

今週もたくさんのMVが公開されたね!




どのようなバンドのどのようなMVが公開されたのか?見ていきましょう!





Waking the Cadaver – Threaten Physical Force

かなり久々のWaking the Cadaver新曲!Unique Leader Recordsから10月に待望のニューアルバムがリリース予定!そのアルバムから先行して公開されたThreaten Physical Force、久々にブルデスにハマってしまいそうだ!





Endseeker – Bloodline

ジャーマンオールドデス!ニューアルバムMount Carcassもまだ記憶に新しいEndseeker、アルバムから BloodlineがMVに!スウェディッシュデス直系サウンド!




LURK “Crack A Smile”

シカゴ産Pure noise所属のパンクロックバンドLURKから新曲が公開!19年リリースのEPもだまだ記憶に新しいがようやくフルアルバムが9月にリリース!キャッチーでクラシックなパンクロックサウンド、ワーゲンバスがほしくなるMV





GRAVYFIED AND REDUCED TO SLIME – THE RECYCLING OF HUMAN REMAINS

スウェーデンゴアグラインド7月4日に音源リリース、キュートとグロが一体となった懐かしさも感じさせるクレイアニメなMVですな!





BETWEEN THE BURIED AND ME – Fix The Error

8月20日にSumerianからリリースされるCOLORS II、2007年の名盤Colorsの続編、突き抜けてキャッチーでポップ、相変わらず情報量が多いwww




JAYCEPHALIC DOCTORITY – OCEAN OF UNSEEN INTOXICATION / ARRHYTHMIC ELECTROCUTION

ジャーマンブルデス、5月の終わりごろにEPを発売しごく一部のみ話題wwwチープなMV最高です!




NOFX – The Big Drag

みんな大好きNOFX、最新アルバムの1曲目The Big DragのMV!転生を繰り返すアニメーションは圧巻です!NOFXで5分超える曲って珍しいですよね!リリックがまた良きかな!




American Teeth – SICK (Feat. phem & DE’WAYNE)

Fearless Records所属、ロック、エレクトロニカ、ポップス、hiphopなどを巧みに融合させた
まさに「今」なオルタナポップサウンド!




Deafheaven – The Gnashing

音楽性の変化で驚いた人も多かった以前公開された新曲に続き新たに公開されたThe Gnashingですがやはりブラックな要素は皆無でダークで儚い轟音が響く楽曲、ブラックの要素無くても前作の多幸感は鳥肌物だったけど・・・他のシューゲイズバンドとは違う突き抜けた何かがあるかと言うと・・・それでもアルバムはフィジカルで買いますがwww




The Muslims – “Fuck These Fuckin Fascists”

ノースカロライナ州ダーラム産のアフロパンク/ルーツパンクバンドEpitaph Recordsとの契約のニュースも話題になった彼らの新曲!




Afterlife – Envy

Hopeless Recordsのニューメタルコア/ポストハードコアバンド、Afterlifeの新曲!




AFI – Tied To A Tree

常に進化を遂げるバンドAFI、ニューアルバムのラスト曲がMVに!スケールのでかいエモーショナルが爆発した名曲!!




face to face – No Way Out But Through

USメロディックパンクの重鎮face to faceの新曲!哀愁を感じさせるメロディのセンスはグンパツ!9月に発売されるニューアルバムが心から楽しみである!




Slope – Truth Machine

BDHW所属ジャーマンモダンハードコアSlope、アルバムStreet HeatからTruth MachineがMVに!




BLOOD RED THRONE – Itika

ノルウェーデス!BLOOD RED THRONE!10月にNuclearからリリースのアルバムから公開!




Destroy Boys – Drink

個人的にドハマりしているカリはサクラメント産、オルタナ/パンクロックDestroy Boysの新曲!Hopeless Recordsに移籍後の新しい音源も楽しみである!




今週はこんな感じかな!リリックビデオ多すぎ!!!来週もお楽しみに!




では!



河内野







追伸:
今回登場したバンドのグッズも取り扱っていますので夏に向けてチェックを!



1万点のバンドグッズはこちらをクリック!



Slope の新曲「 Purple Me」がハードコアの枠を飛び越えすぎている!


BDHWの人気バンドSlope、ドイツのハードコアバンドである!前作losin’ gripも記憶に新しいが、2021年1月7日に新曲を公開、POP WIG寄りな前衛的なハードコアサウンドを奏でていた彼らだが新曲Purple Meでは、グルーヴ感満載な跳ねるイントロとユニゾンするボーカルで幕を開けファンキーでな演奏にラップを乗せる、ビースティーライクなサウンドからのRefusedのNew Noiseを意識させ一気に爆発的なビートダウンに行こうかと思いきやブルージーでヘヴィーなスローリフで独特の気だるさを演出しトリップ感満載で幕を閉じる、完全に予想外なサウンドではあるが3月に発売されるアルバムがとっても楽しみだ!


SLOPE “street heat”



■2021年3月12日発売予定
■Beatdown Hardcore
Tracklist:
1. Upbeat
2. Truth Machine
3. Purple Me
4. Trainsurfing
5. I’m Fine
6. Fluid
7. High Level
8. Skunks
9. Mood Swing 87
10. Power Shift
11. Fuel
12. Wag The Dog






追伸:
1/29新たに新曲を公開!これまたファニーでファンキーでトリッキーなサウンド、ラストにしっかりハードコアしてくれてるからその対比にやられちゃった!全曲こんな感じなのか?