続々と来日が決定していくね。
「俺の10枚」でもよく名前の挙がったAlazka、そしてCounterparts にStray From The Path そしてAttila、ゴイスーだね!あなたはどんなバンドマーチを装着し参戦するのか気になる。
ライブでのバンドマーチの着こなし、普段着としての着こなし、そしていざって時、例えば、もうすぐやってくる悪魔のバレンタインなどね。
ライブはやっぱり動きやすさ、快適さを求めるじゃん?、お出かけ、デートなどでは普段着、おしゃれアイテムとして着用していると信じているんだけど、、、「ライブでしか着ね~よ!」ってことはないよね….
都心ではなく地方ってことでそこまでライブには参戦できない僕としては、「常にバンドマーチを普段着としてどうやってオシャレに着こなそうか!」と常に考えているわけで、ただライブで着用するアイテムではなくおしゃれアイテムとして着用してほしいからファッションや、そのトレンドの話もいっぱいするわけ、前回のブログみたいにね。
前回は2017年のトレンドの答え合わせ的なことをしたけど、今は2018年、これからのトレンドにも注目していかないといけない。音楽に関してや音源をあさるととも、これでも服飾の専門学校行ってたもんでファッションの記事を見まくるのも大好き、数多くの「2018年トレンド予想」をチェックしました、中でも気になるものをピックアップしていくとともにバンドマーチにどう活かせるかを考えていく!
・プリントや刺繍は「フラワーモチーフ」
なんか毎年トレンド予想のワードで聞いている気がするんだけど、以前と変わって「刺繍」ってのがポイントだね、バンドマーチでも刺繍アイテムは急激に増えてきている。
柄ではなく、ワンポイント、刺繍ってので思い浮かぶのがこれらアイテム。
ほぼダッドハットになってしまったけど、
Ambleside /アンブルサイド – Shape Me ダッドハット
Picturesque/ピクチャレスク – Rose ダッドハット・キャップ
Counterparts /カウンターパーツ – Flowers ダッドハット・キャップ
これらのようなシンプルだけどアートなフラワーデザイン、刺繍ってのは予想ではなく実際に流行ってきているのを実感できる、Hundredthは刺繍ではないが以前に流行っていたようなロゴ内を花柄にするのではなくフラワーを大胆かつシンプルに使用するデザインが2018年はポイントである!
キャッチーなロゴデザイン
一般でもトレンドであったロゴデザイン、企業名がそのまま入ったシャツ、Kappa(カッパ)、FILA(フィラ)などはストリートでもよく見かけた。キャッチーっていう部分がポイントになるんだと思うが、キャッチーとは「印象に残る」、「覚えやすい」っていう解釈をすると、バンドを宣伝するツールとしても使われてきたバンドTシャツはキャッチーなのである、デスロゴなどは決してキャッチーではないがww
控えめに胸にワンポイントのバンドロゴとかではなく大胆にバンド名やバンド名と一発で分かるアイテムが増えていくのかもしれない!僕らからすると誰でも知っているConvergeのJane Doeデザイン、それをさらにキャッチーに仕上げたのはこのConverge / コンヴァージ – Flower Mashup Tシャツだと思う。
ロゴというかエンブレムだな、僕も愛用しているSUICIDAL TENDENCIES /スイサイダル・テンデンシーズ – Dog Town ロングスリーブシャツも
キャッチーなロゴデザインだよね、キャッチーっていう部分が人それぞれとらえ方が違うけどシンプルにバンドロゴをドド~ンと落とし込んだデザインってことにしよう。
・リゾート気分を漂わせるレトロリゾート retro resort
サウンドからもマーチのデザインからもリゾートといえばCHONを想い浮かべてしまうんだが、南国、ヤシの木、海の生き物などと説明されていたがそうなればやはりCHONだな。
まさにレトロなリゾートアイテムがCHON / チョーン – Beach Vibes 総柄Tシャツである!こういったリゾート感あるアイテムをリゾートで着るのではなく、街で着用するのがポイントである。
・服の「解体」や「トランスフォーム(変形)」
よく見かけるトランスフォーム、これは完全シルエットで勝負するモード好きのためのキーワードだがバンドマーチでも自分でカスタムできるのなら「解体」や「トランスフォーム(変形)」をしてみよう。例えば
種のTシャツを左右違うアイテムでつなげたり、Ma-1の袖だけ取っ払ったり、己の個性を出せってことね、これは実践するのは難しいが自分だけのバンドマーチを作りたい場合は相談に乗りますよ~!
・トップスのビッグシルエット
17年からこのキーワードは良く聞いてきた、バンドマーチでは14年あたりから実践している人が多かった気もするが、パイオニアはバンドマン??ま、この話はいったん置いといて、僕が始めた理由はお腹のぜい肉を隠すため!ってのはマジで本当はスタイルがよく見えるってことでトップスはビッグに、下半身は細目っていうスタイリング、18年のトレンドっていうかこの先も続きそうな合わせ方である。お気に入りのビッグシルエットアイテムは腕回りも太いMa-1(ボンバージャケット)を使ったコーデ。わかりやすいのは
Polyphia/ポリフィア – David ボンバージャケットMA-1を装着したMVだね。
Ma-1(ボンバージャケット)ってのはマジ優秀なアウターである。ロンドンファッションウィークSS2018でのストリートスナップをアップしていたapparel-webでも「今期の主役は「MA-1」!はっきりと出た支持率」という記事がある!シルエットの見え方で個性がでる!さらにそこに個性を出すバンドのデザインが落とし込まれる、今期も多くのMa-1(ボンバージャケット)が発売される予感がする!
僕はこのPolyphiaにEverytime I DieそしてTerrorのMa-1(ボンバージャケット)を所有しているが一番はTerrorのMa-1がお気に入りである。廃盤だけどねww
今のような真冬だと中にパーカー、春先はインナーにロンTやTシャツと、秋冬春と3シーズン愛用できるマストアイテムです。Ma-1(ボンバージャケット)に限らずパーカーやTシャツ、ロンTもワンサイズアップで装着してみてはいかがだろうか!
Gジャン/デニムジャケット
こちらもビッグシルエットで羽織るのとジャストサイズでインナーとして装着するのもトレンドのようだ。バンドマーチではめったに出てこないデニムジャケットだけど、ワッペンやピンバッジ、エナメルピンなどでカスタムしてもオモシロイよね。
色的には淡いブルーがトレンドのようだが、僕が狙っているのはロック色の強い暗黒色の強いブラックだね!反骨精神なのか天邪鬼なのか、トレンドを取り入れるにしてもやはり差をつけたいからね僕は春のコーデに向けてブラックを購入します!
ブラックのデニムジャケット販売されないかな~~!(⇚ 重要)
トレンドになるであろうデザイン、そして重要なシルエット、トレンドをまんま取り入れるのではなく自分なりに解釈しバンドマーチの中の一部として取り入れるのが理想的だ。
全身トレンド糞野郎にはならないように!
2018年はライブでも街でも「あいつイケてんな~!」と視線を集めましょう!
また定期的にバンドマーチ x トレンドの話していきま~す!!
では!
河内野