Refused – Bad Religion – Rites of Spring – S.O.A.のメンバーからなるパンクロックバンド【Fake Names】

Fake Names


こちら京都の舞鶴は昼間でも氷点下、雪は30cmほど積もり白銀の世界が広がる、この歳になっても雪が積もるとワクワクしちゃいます!



こんな時に聴きたくなるのが降ってくる雪が太陽に照らされてキラキラと輝いて見えるようなEMOサウンド、今日はThe Appleseed Castを聴きながら雪景色を楽しんでいます。



逆にそんな雪も溶かしてしまうほどキャッチーでポップなメロディックパンクやパンクロックなども同時に聴きたくなるんですよね、少し悲し気なエモ聴いてはパンクをBGMに過ごした一日だった。



そういえばFake Namesの新曲が公開されたね!とはいってもあまり知名度はないんだけどなんせメンツがすごすぎる!ボーカルのDennis LyxzénはRefused、ギター/ボーカルのBrian BakerはBad Religion、ギター/ボーカルのMichael HamptonはS.O.A.、ベースのJohnny TempleはGirls Against Boys, Soulside、ドラマーのBrendan CantyはエモレジェンドRites of Springと豪華すぎるメンツによるパンクバンド!





Bad Religionに近く、それよりももう少しクラシックなパンク、80年代のインディーガレージやオルタナも感じさせるサウンドはThe CultやThe Cureにも近いかもしれませんね!

2020にリリースされたEPに続きファーストフルがエピタフから3月にリリース予定の楽しみな一枚である!










もう一つ楽しみなリリースはAmerican Nightmare(Give Up The Ghost) /アメリカン・ナイトメア(ギブ・アップ・ザ・ゴースト) !、今もなお人気のボストンハードコア、初期の頃とはサウンドは変化しノイジーなハードコアパンクサウンドもアリアリ!





6月にEPがリリース予定!久々にタンスからAmerican Nightmare(Give Up The Ghost)のパーカーを引きづりだして装着しました!カレッジテイストな王道なデザインなので毎年着ちゃいますね!

では!今日はこのへんで!








河内野













————————————
■バンドTシャツの「Positivedive」ホームページ↓
https://positivedive.com/shopbrand/all_items/
————————————
■インスタグラム↓
https://www.instagram.com/positivedive/
————————————
■ブログ↓
http://blog.positivedive.com/
————————————
★お問い合わせは
info@positivedive.com
———————————–

■エモい季節「秋がやってきた!」■歴史的なEMOの名盤と10時間を超える店長のEMOプレイリスト

EMO



昨日までは30度近い気温の日から一転、気温も一気に下がり「」らしくなってきたね!



」といえば思い浮かぶのは

・食欲の秋
・スポーツの秋
・芸術の秋
・読書の秋
・紅葉


でもなくEMOの秋でしょう!



夏が終わりを迎え、陽は短くなる、青々としていた草木が少しずつ紅葉し、落葉、枯れ始める切なさ、春や夏はいろんなものが生み出されていくパワーを感じるんだけど秋は失っていくイメージ、どこかオセンチになってしまうようね、だからEMOいサウンドが染みるわけである。




ってことで今回は俺的EMO特集、名盤などを紹介していこうかと思う、最後に俺的エモベスト的なプレイリストもアップしたんでSpotifyを利用している人はぜひ、通勤通学やウオーキング、ランニング、作業用BGMにお使いください!



まず自分とEMOが出会ったのはいつだろうと記憶をさかのぼったんだけど、記憶が正しければ、時は1998年あたりEMOという言葉すら知らなかった高校時代、駅前にある小さいCDショップにて特集されていたDoghouse Recordsの特集、




今思うとなぜこんな田舎にある無難な音源しか置いていない小さいショップでDoghouse Recordsとコアなレーベルが特集されていたのかは謎すぎるんだけど、そこで出会ったChamberlain の「The Moon My Saddle」というアルバム!



The Moon My Saddle





完全にジャケ買いでしたね(笑)正直、程よくオルタナも感じさせる王道なカントリーテイストなロックってイメージかな、ハマることはなかったんですがバイトで必死で稼いだ少ないマネーって買ったもんだから擦り切れるくらい聴いたね、後に聴いたEmoの名作としてよく挙がる「Fate’s Got A Driver」 のほうがかなりEmoいのでそちらをオススメしますがこの「The Moon My Saddle」も聴いてみてほしいね!


Emoと定義してよいのかわからないけどWEEZERのブルーアルバムや「Pinkerton」はChamberlainよりも前に聴いてはいたんですが今回はEmoとしては省きますね、あとエモのルーツ的なDAG NASTYやFUGAZIなどにも手を出しましたが当時は良さがわからず(笑)




Chamberlainも当時はEmoとして認識していたわけでなく高校も卒業し専門学校に通うようになってから聴く音楽も広がってからEmoというサウンドを認知しハマっていくわけですが、1999年、タワーレコードの視聴コーナーで聴き美しさと切なさと力強さに衝撃が走りすぐさまレジへ向かった記憶があるのがJimmy Eat Worldの「Clarity」が僕の中でのエモいサウンドなのである!



Jimmy Eat World




この作品からエモというジャンルを知りはハマって言った人も多いんじゃないかな?こちらは秋っていうよりもクリスマスがコンセプトにあるアルバムだから冬だね!キラキラとした雪の結晶のような繊細で美しい旋律、若さゆえの清涼感と美しく儚くもその奥深いところから感じれる力強い激情、僕の中でのEmo極まりない一枚である!捨て曲なし!



「Clarity」で僕のEmoが開花してしまったわけで、そこから多くのEmoバンドを知ることになっていきます、Emoを語るうえで欠かせない一枚といえば、代表曲であるin Circlesも収録のSunny Day Real Estate の「Diary」なんですが僕の中では「The Rising Tide」が初SDREで彼らの中でも一番好きな作品!



SUNNY DAY REAL ESTATE

当時の冬休みに始めた警備員のアルバイト、1時間に1台通るか通らない山奥の工事現場の交通誘導、しかも夜中、寒さと怖さとの闘い、そんな中、普通はダメなんだけど「誰も通らないし」と制服の内側にCDプレーヤーを忍ばせこの「The Rising Tide」を一晩中リピートして聴いて誰もいない山奥の暗闇の中で昇天していた記憶がある、エモでありエモを越えてしまった芸術的な一枚!Jeremyの決して「歌うま!」とは言えないけど繊細で危うさの中にある芯のあるハイトーンな歌声と神々しく美しくも闇を感じさせるメロディーラインも無二、エモ好きもオルタナ、グランジ、シューゲ好きも改めて聴いてほしぃ神作ですね!




Emoで一番好きなアルバムは?そう聞かれたら真っ先にこたえるのはElliott の 「False Cathedrals」ですね!

Elliott

Emo好きの友人に借りたのがこの作品との出会いなんですがイントロからCalm Americansが始まった瞬間に再生をストップさせ「これは自分で購入しないといけない名作だ!」と感じ速攻で家を飛び出し友人宅のポストにCDをを放り込みそのまま全力でレコ屋に行き購入したのを覚えている、帰宅後にCDをセットし改めて聴きなおす、40分近く昇天しまくり、その日のバイトの時間も忘れるほど、遅刻し店長に怒られた帰りに聴く「False Cathedrals」がよりエモく感じましたね(笑)


ジャケットも素晴らしく、このジャケに描かれている廃墟的な場所に立っている自分、空間的な奥行きのあるサウンドはとても前衛的なエモくアートである!なだれ込むエモーショナルが体をまとっていくような多幸感、とにかく美しく壮大なスケール感、ところどころで魅せるポストロック的な実験的なアレンジのセンスも聴きどころ!そんなサウンドにChrisの繊細な歌声が絡み合い聴いているものを別世界へと浮遊させてしまう魔法のようなサウンド、死んでしまっても持っていきたいアルバムである。次作はよりポストロック的なんですがいろんなものがそぎ落とされ研ぎ澄まされた名作なのでそちらもぜひ!


そしてなんと今年2022年、19年ぶりに再結成ってことで今はツアー真っ只中、新しい音源が出たら失禁間違いなしですね!



Elliott以降に空間的で浮遊感もあり、ポストロック的な要素も感じさせるバンドにハマっていくんですが、MINERALThe appleseed castAmerican Footballも僕の中で大切なバンドなのですが元MineralメンバーによるThe Gloria Record の 「Start Here」は俺的Emoの神盤である!

The Gloria Record Start Here




このアルバムを手に入れる前にEPを聴きA Lull In Traffic でぞっこんラブになったんですが、2002年リリース唯一のフルアルバム!ハードコアやエモのCDを買うならSTMオンライン!今は亡きSTM通販でポチっと!届くまで本当に待ち遠しくワクワクした記憶が蘇ってきます!Mineralの良さを残しつつもエレクトロ、ポストロック的な要素が強く、おなじみクリスの今にも壊れそうなナイーブな歌声にまばゆい太陽の光が注ぐ宇宙空間をさまよっているかのようなスペーシーで浮遊感あり壮大でドラマチック、エモよりもポストロックに近い作品ですがエモ好きからインディーロック好きも聴いてほしぃ一枚である!



時は1999年当然サブスクやネットの環境すらままならない時代、この作品は今は亡きアメ村のタワレコにて購入したの覚えている、当時ハマっていた311のSoundsystemと一緒に購入したのを覚えている、エモ好きなら誰しもが好きであろう名盤ですねThe Get Up Kidsの「Something to Write Home About」である!


The Get Up Kids




タワレコでも激プッシュされておりキュートなアルバムジャケットに目を惹かれ視聴を開始、1曲目からエモ史に残る名曲holidayで始まる、甘酸っぱく疾走するイントロから泣きじゃくるメロディーライン、これぞエモな青く甘い歌声、ゾクソクっ!と全身に鳥肌、ホリデーのサビあたりでもうヘッドフォンを外しレジへ向かいましたね!楽曲はholidayにも勝る名曲だらけってのもすごいね、ポップでキャッチーだから仲の良いメロコア好きからWeezer好きの友人たちも大絶賛だっだのを覚えています。パンキッシュなエモソングから聴かせるピアノエモまでバンスも良き、先日のウォーキングにはこのアルバムをBGMにしてたんだけどラストのI’ll Catch Youなんかは秋の大自然と相まって感情が爆発寸前、思わず涙ぐんでしまいましたよ!永遠に青春時代へ戻してくれるのが「Something to Write Home About」である!




少し落ち着き青臭さを抑え大人になった次作の「On a Wire」やさらに成熟した「Guilt Show」のほうが秋にはマッチしてるかもねそれ以降の作品も良作ですね、ヴォーカル、マットの別バンドThe New Amsterdamsやキーボードを担当していたマシューのReggie And The Full Effectもオススメです!






実際にエモにどっぷりハマったのは90年代の終わりから00年初期なんですが、中古ショップで激安で見つけたSense Fieldの「Killed For Less」は所持していたんですが当時はハマることなく数年後の2001年、タワレコ見つけたエモーショナルなジャケ「Tonight And Forever」、バンド名も忘れていたくらいに印象なかったので美しいジャケに惹かれ購入!ジャケ買いですね!家に帰り恐る恐るCDプレイヤーにセット!これが大当たりの名作でした!



Sense Field – Tonight And Forever

ジャケットデザイン最高でしょ?ダイナミックなオルタナも感じさせる美ロックなテイストが強いアルバムなんで当時のエモコア好きからはあまり話題にならなかったような作品の記憶がありますが、フーファイすきの友人は気にってくれましたよ!朝ドラ女優並みの透明感、アートワークの広がる鮮やかな空のような広大なダイナミックさ、美しい旋律を奏でるピアノやストリングス、力強くもソフトな印象のジョンの歌声、決して上記で紹介したGet Up kidsのHolidayのような爆発的な名曲があるわけではないんですが、毎年この時期になると聴いてしまう魅力は爆発力でもなく心を癒してくれる優しいエモーショナルなのかもしれない! 次作「Living Outside」も同じ流れのサウンド、03年に解散後、ジョンはFurther Seems Foreverでも活躍しましたね!そんなジョンも天に召されて早6年になりますね・・・・




2000年代も半ばになってから知ったのがTexas is the Reason の 「Do you know who you are」この作品もEMO史に残る名盤ですよね!


Texas Is The Reason – Do You Know Who You Are?



2000年初期~半ばあたりからレコ屋に出かけるよりもSTMの通販でCDを買うことが多くなり、さらに知識を深めていったんですが、そこで出会ったのがこの作品、元Shelter108RESSURECTIONのメンバーを中心に結成された90’sエモの決定版、ルーツにあるのはハードコアだからこその荒々しさにエモ独自の繊細さとナイーヴなアティテュードから作り出される美しいメロディー、エモのフォーマットを創り上げたのは彼ではないかと思う、1枚のアルバムを残して伝説となったTexas is the Reasonからまず聴いてほしいね!ちなみに初めて買ったエモのTシャツはこの「Do you know who you are」デザインでしたね!解散後にメンバーはNew Rising SonsJets to BrazilSoleaでも活躍することになるんだけど、特にJets to Brazilは要チェックね!





2000年初期~半ばあたりからまだまだアンダーグランドの中での流行だったエモもメインストリームでも人気が出だしてよりポップなエモロック、エモの良さでもあった音のガチャガチャ感も一気にクリアっていきましたよね!Something Corporateの「Leaving Through The Window」が老若男女に大流行、Jack’s MannequinMaking Aprilも人気だったね!ピアノエモバンドが続々と出現してきたね!




流行に乗って大概のピアノエモバンドは聴いたんですがほとんど記憶から消えています(笑)中でもチルいCopeland や 甘酸っぱくメランコリックなMAE、ピアノからストリングス、壮大で透明感あるAriel Kill Him、などはいまだに聴く大好きなバンド。





エモもよりロックなテイストが強くポップな方向のバンドが多く、逆にエモから派生したスクリーモではより激しく、そこからスクリーモ以降のポストハードコアの勢いがすごかった時代が00年半ばから後半ですね、ピチピチのTシャツ(Vネック)に細いパンツ、派手なバックル、黒髪にメッシュの入った髪型などエモファッションも流行りましたよね(笑)、世間でも会話で「エモい」が良く使われだした頃かな、6tlgkduapld11




僕がPositivediveを始めたあたりもこのようなスタイルが流行っていましたね、今では考えられないんですがユースサイズにあたるYMやYLサイズのTシャツが良く売れていた、上記のような恰好をしていた苦い記憶がある人いるはず(笑)流行って怖いねwww


それ以外にもAmerican FootballCap’n JazzJawbreakerThe Appleseed CastThe Promise Ring、etc…紹介しきれない名作は多くありますが今回はこの辺で・・・・紹介しきれない名曲達はプレイリストにまとめております!10時間以上あるので作業用BGMにぜひ!





2010年あたりエモバンドは有名どころしか追いかけなくなったし、ほとんどディグらなくなってしまった・・・2010年代以降の「これだけは聴いとけ!」ってエモバンドぜひぜひ教えてください!コメント欄に記載してくださいね!別記事で現行のEMOバンドのことも書く予定なのでいっぱい教えてくださ~い!



あと数は多くはないですが90’sのEMOバンドのグッズ、Tシャツなども取り扱っているのでこちらをクリックしてね!




最近でいえばElliottのマーチもリリースされましたよ!見ての通りエモいデザインと渋いカラーリング、たまりません(*ノωノ)

Elliott / エリオット - U.S. SONGS Tシャツ(グレー)








追伸:
Spotifyでは聴けないんだけどRevelation所属で2006年にリリースされたGracerのVoices Travels収録のEmily Taylorをふと思い出したんだけど久々に聴いてウルウルきてしまった。この曲のように忘れているバンドや名曲もたくさんあるんだろうな・・・・

Madballのシャツ着てBURNのマグカップでコーヒーブレイク!




梅雨に入ったが晴れが続くこの頃、本当に梅雨にはいっているのか疑うほどの快晴が続ている、4月から続くヒザの痛みに緊急事態宣言ってことで出かけるのはコンビニくらいになってしまった。



目に見えない蓄積されたストレスは大好きなバンドの楽曲を聴いたり、大好きなブラックコーヒーを飲んだりして解消・・・・

ちょうど先日届いたNYHC/Post Hardcoreバンド、BURNのマグカップでコーヒーブレイクを動画に撮ってみた。



冒頭でも言ったヒザの痛みは下記の動画の山登り、この動画でもコーヒーをDescendentsのマグカップでいただいたのだが、このBURNのまぐカップのほうが黒光りしていて好みのデザインである。





昔Barでバイトしていた時に習得したアイスピックで丸氷を作成し、シェイカーで泡立ててコーヒーを作った、泡コーヒーってのも流行っているがミキサーではなくシェイカーで泡立てるのがポイント、少しリッチな気分もするしね、おいしくいただきました。



最近では大好きなバンドからももコーヒー豆を発売しているので販売しようかと思うんだけど需要があるのかは謎だねwww


COFFEE NYHC


Danny DiabloMurphys Lawとか、パッケージがイケてるから開封するのがもったいないね、Murphys Lawのコーヒー豆に関してはKiller BeerではなくKiller Beansってネーミングもハイセンスで好きだ。



以前仕入れたFAT Wreckのコーヒーは酸味が強くソコンで好きな味ではなかったがパッケージのみ保管しているwww

Fat Wreck



コーヒー好きのあなた、リクエストいただいたら仕入れてみるから教えてね!

庭に咲いた花を眺めてエモソングを流しコーヒーをいただく、最高なコーヒーブレイクでした!



この日に聴いていたのはSpotifyの90’sエモソングのプレイリスト!




大好きなSunny Day Real EstateのIn Circlesはコーヒータイムとバッチリとハマります、長ったらしく中二病みたいなバンドThe World is a Beautiful Place & I am No Longer Afraid to DieがカヴァーしたIn Circlesもさらにエモく最高です!




そういえばレジェンドなエモバンドのグッズも最近アップしたんでぜひチェックしてみてください!僕のお気に入りはElliottSunny Day Real EstateTexas Is The Reasonのシャツ!


EMO


とはいっても今回の撮影で着用しているのはガチムチなキングオブNYHCのMadballなんですけどねwww



現在入手可能なまぐカップはRevelation Recordsのみです!

87年にジョーダンとYOT、Shelterのレイ・キャポによって設立されたインディーズレーベル!ハードコア・パンクバンド中心の老舗レーベル! Youth of Today, Warzone, Sick of It All, Quicksand, Side By Side, Chain of Strength, Shelter, Judge, No For An Answer, Gorilla Biscuits.etc などなど現在ではレジェンドと呼ばれるバンドの音源を輩出するとんでもないレーベル 即完していたREVのスターロゴが刻印されたマグカップの再販!目覚めの一杯、休憩中の一杯にもバンドグッズで!友人が来た際にはこのマグカップで!!軽いプラスチックみたいな素材ではなくしっかり重みある陶器でできています。 ・ボディーカラー:ホワイト ・レヴェレーション:マグカップ

87年にジョーダンとYOT、Shelterのレイ・キャポによって設立されたインディーズレーベル!ハードコア・パンクバンド中心の老舗レーベル! Youth of Today, Warzone, Sick of It All, Quicksand, Side By Side, Chain of Strength, Shelter, Judge, No For An Answer, Gorilla Biscuits.etc などなど現在ではレジェンドと呼ばれるバンドの音源を輩出するとんでもないレーベル
即完していたREVのスターロゴが刻印されたマグカップの再販!目覚めの一杯、休憩中の一杯にもバンドグッズで!友人が来た際にはこのマグカップで!!軽いプラスチックみたいな素材ではなくしっかり重みある陶器でできています。




■着用アイテム■

Madball / マッドボールTシャツ (廃盤) XLサイズ
・クロップドカーゴパンツ(L)
・ノーブランドのビーニー
・Afterbase ソックス











追伸:




Youtubeのチャンネル登録よろしくね!


★チャンネル登録はこちら↓
https://Posi.me/4tJud




■撮影機材

・富士フイルム X-T4ボディ
https://amzn.to/3hiN59f

・FUJIFILM 標準ズームレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR
https://amzn.to/3holIdR


【衝撃】あれ?これがあのUK産ポップパンクの「As It Is」なの?

アズ・イット・イズ

そうなんです、ワープドツアーからポップパンクの話題を取り上げているんですが、今、一番旬なポップパンクニュースといえば・・・・・

どうしちまった?As It Is問題!

新しいビデオが昨日17日に公開されたんだけどさ、まずは見てよ!



見た目、サウンド、が大幅に・・・同姓同名の別バンドじゃないよね?



ブレイクダウパートはNo Way Outでもあったからまだ問題ないとしても、

明らかにではないww



90’sなまさにメロコアなジャケットだった前作からニューアルバム「The Great Depression」はダークでアート。

As It Is

パツ金イケメン兄ーちゃんからの黒髪エモ~兄ーちゃんな見た目に変化。ゴシック寄りというか、なんか懐かしいww


・MCR(マイケミカルロマンス)やん!
・マイケミ2.0ヴァージョン?
・これじゃね~~感!
・エモ・イン2018
・昔のsleeping with sirensみたい!
・Patty(ポーカル名) at the Disco
・EMO IT IS

コメント欄ではマイケミの名前がよく出てきている、批判的な意見から肯定的な意見まで、とはいえ低評価はごくわずか、炎上するまでもない、

だってサウンド自体はクールでかっこいいんだもの!

ま、本音、戸惑いはあったけどね、にしてもすごいこと変わったね、APジャパンではこのように書かれていた。


フロントマンPatty Waltersが黒髪にして黒のアイラインを引いているのは、ただ00年代のエモを模しているというわけではありません。バンドはこのアルバム、この新曲を通して精神疾患に光を充てることを目指しています。

「このアルバムは「僕たちがいる社会は精神疾患のフェチなのか?」という疑問の探求から始まったんだ。」とWaltersは語ります。「僕たちは病気をロマンチックにしたり美化していたりしないか?その疑問について自問自答することが僕にとっては重要だったんだ。僕たちがこういう問題について話すことは、良いことよりも実際にはよりダメージを負わせているんじゃないかって?」

またギタリストBenjamin Langford-Bissは「Chesterの出来事がストーリーの方向性を形作ったんだ。」と語り、Waltersが「Chesterが自殺によって亡くなった時に、方向性が変わったんだ。」と付け加えました。

APジャパン参照



・00年代のエモを模している訳ではない!
・精神疾患に光を充てることを目指している!
・Chesterの出来事がストーリーの方向性を形作った


なるほどね、そういうことがあっての変化なのね、相変わらずメロディはズバ抜けてるし当然アルバム買いますよ!発売は8月と夏真っただ中だが楽しみな一枚である!

あなたはこの変化どう思った?





ま~ではないわなww



Youtube自動再生でAs it isの新曲が終わりーのNeck DeepのCan’t Kick Up The Rootsが流れた時の安心感と陽気な圧倒的夏感


やっぱスゲーやNeck Deep


アルバム、「the peace and the panic」そして「life’s not out to get you」は永遠に夏に聴く最強なアルバムだろうな~、結局、1年中聴いてますけどねww!



そういえばさ、Neck DeepのDaniってRAINっていうブランド立ち上げて未だにショップページはいつまでたってもOpening Soon状態、いつ動き出すんだろうか?あとNeck DeepのFil Thorpe-Evansもブランド立ち上げてるの知ってる?その名もレイジーボーンズ


レジーボーンズ

このボーダーのシャツイケてるよね!刺繍ロゴに赤のボーダー、

レイジーボーンズ

トレンドを踏まえつつもどこかロックを感じれる一枚!

BWT18516012


フィルが着用している落書き調のパーカーもユルくていいよね!

Lazy Bones


取り扱えそうだったら一気にサイトにアップするね!



夏日だし、ポップパンク聴いて気分は夏状態だけど、明日から急激に気温が下がるから体調には気を付けるように!体調崩したら家でゆっくり、The Story So FarのKevinと、DaybreakerのDan によるバンドElder Brotherを聴きましょう!

では!最高の週末を過ごしてください!!

恋がしたくなる名曲はMayday Parade のKids In Love♪

あああああああああ、
無性に恋がしたくなってきた。

若かったあの頃に戻りたいぜ。
甘酸っぱい青春を取り戻したいぜ。

そんな気分の時に僕が聴くのが
エモやポップパンク。

実際、さっきまでYouTubeで
ビデオを見まくってたんだけど、

中でもこの名曲のビデオ見てたらもう….

その名曲はこれ。


※携帯で動画を見るにはここをクリック!

甘酸っぱいメロディーにこの青春まっただ中のキッズたちの映像、
なんか忘れた何かが心の奥深くから湧き上がってきた。

がらにもなくウルウルと涙腺が…

忙しい毎日にとらわれ忘れていた何かを取り戻してくれる
Mayday Parade のKids In Love、名曲中の名曲ですね。

真っ青な空にフェスの会場、開放的なビーチ、
そのビーチでのBBQ、青空が西に沈み茜色の空に変わるとき
ぼくはこの名曲を流したいな。

ゴリゴリのハードコアやデスコア、
メタルコアばかり聞く硬派なあなた、

逆にこんな名曲を車の中、ビーチ、
大好きなあの子との初デートなんかで流したら
そのギャップにやられちゃうかもよ。

たまには甘酸っぱい名曲もいいでしょ?

開放的で恋が生まれやすい夏にはこのバンドを聞きまくって
青春を取り戻してやる。

30代、40代、50代であろうがであろうが青春。

人生永遠に青春だ!!!!

そう感じさせてくれたMayday Paradeありがとう。

この名盤は永遠に聞き続けるだろうな~。

ビルボードチャートで最高位12位を獲得した最強アルバム、
まだ聴いていない人は少ないだろうけど、改めてこの時期に聞くのも最高だよ。

青春してますか~?
恋してますか~?

そんな感覚を忘れてしまったあなたのため
Mayday Paradeで青春取り戻す企画を開催します。

詳しくはまた明日お知らせしますね。

最後はこの名曲でお別れで~す。


※携帯で動画を見るにはここをクリック!

ブログには貼れないけどこの曲の違うヴァージョンの
ビデオもやばいからチェックだよ!

河内野