【2020年10月部門】の見逃せないインディー・パンク・ハードコア・デス・ポストハードコア、リリース19選!

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暑くてたまらない日々も終わり秋到来、早くも10月に突入!そろそろアレの準備してね!!「あれ」とは毎年恒例の「今年の10枚!」である、ライブに行けなかった分、お出かけできなかった分、余計に音源を聴く時間も増えたのではなかろうか?あなたが選んだ2020年の10枚、楽しみにしてるね!11月個後半ごろにはアンケート始めるから用意しといてね!


さて今回はあなたが選んだ2020年の10枚に入るかもしれない2020年度10月のリリース情報をお届けします!




今回は8月のリリース作品を紹介していこう!ってブログ!今回もジャンル幅広く紹介していきまっせ!


見逃してはいけない10月のリリース音源紹介!


あなたの感性に刺さる音源が1枚でも見つかるとマジ嬉しです!では早速いってみよう!!!





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■ Deconsecrate – 「Dark Night Of The Soul」 10/上旬

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ベルギーH8000エッジメタル / ニュースクールハードコア、Deconsecrateが約5年ぶりにニューアルバム「Dark Night Of The Soul」をリリース!ユーロダークネス好きは歓喜ですな!ブレることのない相変わらずスリリングで邪悪なデスメタリックサウンドは健在!グッズも取り扱う予定なんでお楽しみに!







■ Hit The Switch – 「Entropic」(再発) 10/01

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オフスプのデクスターもお気に入りの高速メロディックHit The Switchの18年リリースの「Entropic」が!!ニューアルバムではなく再発なんですがどうしてもプッシュしたく再発を記念して紹介!入手困難だった一枚でしたがカナダのPeople Of Punk Rockがやってくれました!もちろんフィジカル、LPは注文済!サウンドがもう完璧なんです!グッドメロディーにボーカルの声質、スピード、最強のメロディックバンド!!!







■ ANAAL NATHRAKH – 「Endarkenment」 10/02

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UKバーミンガム産Metai Blade所属、グラインドコア、ブラックメタル、美メロデス、正統派パワーメタルなクリーンで歌い上げる!などをミックスしたANAAL NATHRAKHにしかできないエクストリーム・メタルサウンドはニューアルバム「Endarkenment」 でも健在!!!今作のアナールも最高です!全エクストリーム・メタル好きにオススメな一枚!







■ Elder Brother – 「I Won’t Fade on You」 10/02

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The Story So FarのKevinと、DaybreakerのDan によるバンドElder Brotherのニューアルバム「I Won’t Fade on You」が発売されたね!落ち着いたIndie Rockサウンドに表情豊かな2人の歌が染みる!激しすぎる音楽の合間に!







■ Touche Amore – 「Lament」 10/09

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モダン激情ハードコア〜ポスコア・シーンの最重要バンドTouche Amoreから待望のニューアルバム「Lament」 がもうすぐ発売!個人的にも待ちに待った1枚!プロデューサーがRoss Robinsonってのも期待を膨らませます!いち早く公開されたLimelightが名曲すぎて・・・先日公開されたキャッチーな楽曲Remindersは豪華すぎる多数のミュージシャンがペットと出演話題になってますね!わんこにゃんこ好きはぜひ!







■ Ten Foot Pole – 「Simmer Down」 10/09

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西海岸メロディックTen Foot Poleの新譜はアコースティックアルバム!「Simmer Down」 10/9にリリース!新曲6曲と今までに発表してきた名曲のアコギヴァージョンと従来のファンも楽しめる一枚!90年代に爆発的ブームだったメロコアバンドの中でも派手さはないものの安定感と曲の良さは公開されている新曲でもわかりますよね!伸びやかな高音なDennisのボーカルはアコースティックサウンドにもバッチリとハマります!







■ Seaway – 「Big Vibe」 10/16

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カナダ産、Pure Noise所属のポップ・パンク/ロックバンドSeawayが3年ぶりにニューアルバムを10/16にリリース!
アルバムアートからも感じれる深化が見られるアルバムになるかと!ポップパンクに収まらない極上なキャッチーなメロディー、ポップでありながらもレトロ感、オールドスクール、特に80年代のパワーポップを連想させる新曲、別次元に到達してしまう一枚になるかと!







■ Mad Caddies – 「House on Fire」 10/16

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スカ/レゲエ/メロディック、FAT WRECK CHORDSのMad Caddiesがレゲエカヴァー以来2年ぶりのニューアルバムではなく5曲入りのEP何ですが10/16にリリース、公開されている2曲はノリの良いスカソングではなく西海岸サーフ・ロックテイストな緩い仕上がり!







■ Distant – 「Dawn Of Corruption」 10/16

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オランダはロッテルダム産ブルデスDISTANTのニューアルバム「Dawn Of Corruption」がUnique Leader Recordsから10/16にリリース!
ビートダウンハードコア好きも反応してしまう極悪なビートダウンに極悪なグルーヴがさらにパワーアップしている新曲、超重量級な胸焼け確実な一枚になるであろう!







■ Chamber – 「Cost of Sacrifice」 10/16

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テネシーはナッシュビル産、Unbeaten RecordsからまさかのPure Noise Recordsへ移籍、Ripping/Pulling/Tearingもまだ記憶に新しいんですが早くもニューアルバム「Cost of Sacrifice」 が10月後半に!2枚目とはいえこれが本当のファーストフル!00年代のカオティックハードコアやメタルコア、ハードコアをブラッシュアップした次世代ハードコアサウンド!アルバムアートから感じるアート感もサウンドに昇華され、破壊力、カオティック度数も数段にアップした新曲を聴き限りかなりの名作かと、楽しみな一枚!







■ Bouncing Souls – 「Volume 2」 10/20

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渋く大人の色気すら感じさせるベテラン・メロディック、ハードコア好きらも愛されるThe Bouncing Souls から過去の名曲をアレンジしたコンピレーションアルバムVolume 2がPure Noise Recordsから10月後半にリリース!アレンジと言ってもアメリカの広大な田舎を思い浮かべるカントリーテイストな仕上がりで秋のドライブにも欠かせない一枚になりそう、既に3曲公開されていますがGhosts on the Boardwalkはすでに100回以上聴いてる!マジ楽しみな一枚だ!







■ Discrepancies – 「The Rise」 10/20

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ラップコアやラウド系のリヴァイバルシーンの中でもレベルの高いサウンドを奏でるDiscrepanciesの新譜が前作同様INVOGUEレコードから!セカンドフルになるのかな?メタリックなサウンドを基盤にキャッチーでフックの効いたメロディ、黒人ならではの縦ノリのグルーヴ感あるラップパートも最高ですが、新曲を聴く限りではよりエモーショナルに仕上げた良曲に仕上げリリースを期待させてくれる!







■ SCOTT SELLERS(RUFIO) – 「Influence」 10/20

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高速メロディックの雄、Rufioのフロントマン、Scott Sellersのカバーアルバム「Influence」 既に全曲公開されていますがフィジカルは10/22にリリース!Rufioファンから全メロディックファン必聴な一枚!ミレンコリンのOlympic に殺られちゃいました!





1. Virginia Madison (Strung Out)
2. You Lied (Face To Face)
3. For Better, For Worse (Slick Shoes)
4. Island Of Shame (Lagwagon)
5. Your Problem My Emergency (Mxpx)
6. The Longest Line (Nofx)
7. A New Hope (Blink-182)
8. Olympic (Millencolin)
9. Life Size Mirror (No Use For A Name)
10. Best Of Me (Bigwig)
11. When I Get Old (Descendents)
12. Influence







■ Repuked – 「Dawn of Reintoxication」 10/23

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ストックホルム産、Soulseller所属のデスメタル・バンドRepukedが3枚目のアルバム「Dawn of Reintoxication」を10/23にリリース!タイトでクラシックなデスメタルサウンド、アートワークも最高です!!







■ SOUVENIRS – 「love for the lack of it」 10/28

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カリ産エモ、インディーロックSOUVENIRSが10/23に新譜「love for the lack of it」がリリース、公開されている新曲を聴く限りエコーやリヴァーヴを多用し浮遊感ああるドリーム・ポップ 寄りのサウンドへと変化していますね、僕的にはうれしい変化でもある、とても楽しみな一枚である!







■ Nothing – 「The Great Dismal」 10/30

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フィラデルフィアのシューゲイズ/インディーロック・バンド2年ぶり4枚目となるニューアルバム 「The Great Dismal」 が10月のラストにリリース!名作Tired of Tomorrowを手掛けた Will Yipがプロヂュースということで期待も高まる!公開されている新曲は沼地のことを意味するアルバムタイトルやアルバムアートから感じれるダークな要素が強くより深みを増している印象、ハマってしまうと抜け出せない一枚になりそうだ!







■ Emma Ruth Rundle and Thou – 「May Our Chambers Be Full」 10/30

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米ドゥーム/スラッジThouとEmma嬢のまさかのコラボアルバム「May Our Chambers Be Full」が10月ラストにドロップ!両アーティストの良さが見事にハマった楽曲、これまた米ピッチフォークで高得点が出そうだ!







■ Nuclear Power Trio – 「A Clear and Present Rager」 10/30

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金正恩 x トランプ × プーチン という世界最強の男がつにバンドを結成?世界平和を目指すインストバンドNuclear Power Trioがアメリカ大統領選挙直前の10月30日にアルバムをリリース!!!ぶっ飛んだMVではあるがテクニカルなサウンド、Polyphiaとツアーしてほしいな・・・







■ War On Women – 「Wonderful Hell」 10/30

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ボルチモア産フェミニストハードコアパンクバンドWar On Womenが前作同様Bridge Nine Recordsからニューアルバム「Wonderful Hell」をリリース!より洗練され歪みが生み出した芸術なハードコアパンクサウンド、ほんのり感じるスラッシュフレイヴァ―もあるシーンの中でも大注目の一枚である!







といった感じの10月のリリース情報でした、気にいったバンドはいたかな?さみしさも漂うTouche Amore/トゥーシェイ・アモーレNothing / ナッシングなんかはこの季節にぴったりなサウンドかもね!11月のリリースもさらにヤバいんで楽しみにしててね!



では!


河内野




追伸:
ニューリリースではないんだけど、ニュージャージーの伝説!エモ・メロディック・ハードコアLifetime / ライフタイムのまさかのニューマーチが登場ってことでLifetimeを聴きまくっている今日この頃!





Lifetimeのニューマーチは下記バナーをクリックしてチェックしてみてね!!

LIFETIME

【衝撃】あれ?これがあのUK産ポップパンクの「As It Is」なの?

アズ・イット・イズ

そうなんです、ワープドツアーからポップパンクの話題を取り上げているんですが、今、一番旬なポップパンクニュースといえば・・・・・

どうしちまった?As It Is問題!

新しいビデオが昨日17日に公開されたんだけどさ、まずは見てよ!



見た目、サウンド、が大幅に・・・同姓同名の別バンドじゃないよね?



ブレイクダウパートはNo Way Outでもあったからまだ問題ないとしても、

明らかにではないww



90’sなまさにメロコアなジャケットだった前作からニューアルバム「The Great Depression」はダークでアート。

As It Is

パツ金イケメン兄ーちゃんからの黒髪エモ~兄ーちゃんな見た目に変化。ゴシック寄りというか、なんか懐かしいww


・MCR(マイケミカルロマンス)やん!
・マイケミ2.0ヴァージョン?
・これじゃね~~感!
・エモ・イン2018
・昔のsleeping with sirensみたい!
・Patty(ポーカル名) at the Disco
・EMO IT IS

コメント欄ではマイケミの名前がよく出てきている、批判的な意見から肯定的な意見まで、とはいえ低評価はごくわずか、炎上するまでもない、

だってサウンド自体はクールでかっこいいんだもの!

ま、本音、戸惑いはあったけどね、にしてもすごいこと変わったね、APジャパンではこのように書かれていた。


フロントマンPatty Waltersが黒髪にして黒のアイラインを引いているのは、ただ00年代のエモを模しているというわけではありません。バンドはこのアルバム、この新曲を通して精神疾患に光を充てることを目指しています。

「このアルバムは「僕たちがいる社会は精神疾患のフェチなのか?」という疑問の探求から始まったんだ。」とWaltersは語ります。「僕たちは病気をロマンチックにしたり美化していたりしないか?その疑問について自問自答することが僕にとっては重要だったんだ。僕たちがこういう問題について話すことは、良いことよりも実際にはよりダメージを負わせているんじゃないかって?」

またギタリストBenjamin Langford-Bissは「Chesterの出来事がストーリーの方向性を形作ったんだ。」と語り、Waltersが「Chesterが自殺によって亡くなった時に、方向性が変わったんだ。」と付け加えました。

APジャパン参照



・00年代のエモを模している訳ではない!
・精神疾患に光を充てることを目指している!
・Chesterの出来事がストーリーの方向性を形作った


なるほどね、そういうことがあっての変化なのね、相変わらずメロディはズバ抜けてるし当然アルバム買いますよ!発売は8月と夏真っただ中だが楽しみな一枚である!

あなたはこの変化どう思った?





ま~ではないわなww



Youtube自動再生でAs it isの新曲が終わりーのNeck DeepのCan’t Kick Up The Rootsが流れた時の安心感と陽気な圧倒的夏感


やっぱスゲーやNeck Deep


アルバム、「the peace and the panic」そして「life’s not out to get you」は永遠に夏に聴く最強なアルバムだろうな~、結局、1年中聴いてますけどねww!



そういえばさ、Neck DeepのDaniってRAINっていうブランド立ち上げて未だにショップページはいつまでたってもOpening Soon状態、いつ動き出すんだろうか?あとNeck DeepのFil Thorpe-Evansもブランド立ち上げてるの知ってる?その名もレイジーボーンズ


レジーボーンズ

このボーダーのシャツイケてるよね!刺繍ロゴに赤のボーダー、

レイジーボーンズ

トレンドを踏まえつつもどこかロックを感じれる一枚!

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フィルが着用している落書き調のパーカーもユルくていいよね!

Lazy Bones


取り扱えそうだったら一気にサイトにアップするね!



夏日だし、ポップパンク聴いて気分は夏状態だけど、明日から急激に気温が下がるから体調には気を付けるように!体調崩したら家でゆっくり、The Story So FarのKevinと、DaybreakerのDan によるバンドElder Brotherを聴きましょう!

では!最高の週末を過ごしてください!!

【サウンド】「初期は良かった」というのは正解なのか?

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「3人もチェンジしたわいや~!」朝から下ネタ大好きなパイセンのデリヘルの話を小一時間も聞くことになるとは・・・ツライ、まじでツライ、そのパイセンは週3で事務所にやってくる、下ネタも嫌いじゃないけど、リアルさとグロさを兼ね備えたエゲツない話ばかり、3人チェンジしてもかわいい子には巡り合えなかったそうです・・・・


チェンジといえばさ、そのパイセンは大のメタリカ好きの40代後半、初期が大好き、And Justice For Allまでは何とか、ブラックアルバムでのミドルテンポでヘヴィーになったサウンドが許せなかったようである。いまだに言ってくるからねww


サウンドチェンジというか深化というか、Radio headFall out boyBrand New、一番記憶に新しいのだと、Suicide SilenceのNu-メタ化、Hundredthの叙情ハードコアからのシューゲイザー化などなど、BMTHもオルタナ化したか、ま~結構いるよね。



Suicide Silenceなんてボロっカスに言われてたけど、意外とアマゾンなどレヴューは評価が良いんだねwwマジで意外でしたwwwぼくは好きですよ~!


特にメタルコアやポストハードコアはNu-メタ化やオルタナ化、ロックバンドへと変貌するバンドが多いんだけど、Nu-メタ化は一時に比べると落ち着いてきたんだろうか?

The Word Aliveも、その一組、まモダン化ってい言ったほうがいいかな、アルバムは5月初旬に発売、新曲もかなりメロウなんだけど上手くポストハードコア/メタルコアな部分をマッチングさせてるから素晴らしいよね。




いろんな年代の音楽好きとよく話をするんだけど、30代半ばから40~50歳くらいとよく話して出てくるキーワードが


「初期はよかった」


本当に良く聞く言葉だと思わない?実際に初期のほうがよかったバンドもいるとは思うんだけど、結構な割合で「思い出補正」が入ってしまっていると思うんだよね。


初期からファンのバンド、やはり聴き始めた初期ってのはね、思い入れも強くなるし、おじさんがよく言う、「今の音楽は耳に入ってこない」ってのと似ているような、おじさんたちが青春時代に聴いていた音楽と今の音楽、サウンドの進化もあるけど音楽に対する思い入れも全然変わってくると思うんだ、今の20代が30代になればすごくわかるお思うんだけど、ま~これはポップスのことなんだけど。生活もがらりと変わるし音楽に触れる機会も減るわけでもある。


僕は相変わらず音楽まみれな生活を送っているわけだから同年代のやつよりかはすんなりと最新の音楽も吸収できている・・・・と思うww


僕たちの世界でも「初期はよかった」このワードは良く聞く、やはり粗削りで初期衝動なファーストが勢いがあるってのはすごくわかる、けどアルバムを出すたびに洗練もされていく、難しいところだ。


商業に変化するバンドはマジわかりやすくダサいけどwwといってもやはり生活もしていかなくちゃいけないし、バンドマンって大変だね(他人事)流行を狙わず深化して成功するのが一番かっこいいんだけど・・・・

話は戻って「初期はよかった」、この言葉僕も良く使っているような気がする、気を付けよう!あなたの周りにもいませんか?



初期はよかったおじさん

正解でもありそうでもない、ただの懐古主義のおじさんはスルーすればよい、けどやはり経験値や知識は多いおじさん、邪険にせずじっくり話を聞いて判断すればいいわけだ。


ぶれずに己の信念を突き通している変わらないバンド、常に新しいことにチャレンジし続けるバンド、どちらも正解なんだなとしみじみパイセンの下ネタを聞きながら思っていたことであった。



アドバイスとして言えるのは


現行のバンドばかり追いかけるのではなく、そのバンドのコアとなっている部分は何なのか?どんなバンドに影響を受けて今のサウンドを奏でているのか?ルーツを辿ると本当に面白いし楽しいんだよ、それはサウンドだけじゃなくスタイルやファッション、バンドマーチのデザイン、バンドのロゴなどなど、色々ね!!同じ趣味を持つ仲間との会話も弾むしね!

時間があったら、あなたが好きなバンドのルーツを探ってみてください!



ここからはリリースが迫っているバンドの音源を聴いていこう

そのバンドはどんなバンドに影響を受けているのか?いろいろ考えながら聴く方法も楽しいんじゃないかな!

The Plot In You

Convictions / Hope For The Broken

inVogue Recordsから5月後半に発売、オハイオ州フリーモント出身のポストハードコアバンド。

叙情性もありスケール感が壮大、前作「I will become」は結構話題になったよね、昨晩新作のMVが公開、Underoathを感じさせる部分もあるよね、2:30からのブレイクダウンもグッド、哀愁パートとの出し抜きがマジでうまいっす!



Blue Heaven

Blue Heaven / Volume One

アルバムは6月の初旬に発売、No Sleep Records所属メリーランド産、オシャレなインディーロックサウンド、ジャケットはSense FieldのTonight And Foreverに似ている気もしないでもない、さわやかですがもともとはハードコアやパンクをやっていたそうだ、幅広く愛されていきそうな期待感のあるバンド、今後が注目である!



State Champs

State Champs / Living Proof

Pure Noise Records所属、もはや説明不要ポップパンクバンドのステチャンことState Champsの3枚目となるNewアルバムが6月初旬に発売!!

下記のビデオはなんとBlink-182のMarkと共作っていう最強ソング、プロデューサーはGold FingerのJohn Feldmannもう聴く前から
とんでもないアルバムが出来上がるのが予想されるね!



Elder Brother

Elder Brother / Stay Inside Red

またまたPure Noise Records所属、The Story So FarのKevin Geyer、DaybreakerのDan RoseによるサイドプロジェクトElder Brotherのニューアルバムは5月半ばに発売!前作の大ファンとしてとても楽しみしていた音源、草原に寝転んで暖かみのあるギターサウンドにどっぷり浸りたい!



Modern Maps

Modern Maps / hope you’re happy

ここ最近では幅広いジャンルのリリースが目立つRise Records所属のオルタナロックバンド、エレクトロな次世代ロックの注目株!
Rise Recordsの後押しもあり人気が爆発するかもね!

アルバムは6月に発売!



Impending Doom

Impending Doom / The Sin and Doom

マジで待ってました!!!タフガイデスコアImpending Doom !!アルバムは6月後半!

一時期はスイサイよりもグッズが売れていたデスコア、デスロゴでは一番好きかも!!前作から5年だよ!待たせるね~!

今作もタフガイな暴虐サウンド期待してます!

相変わらずVo最強でしょう!!!

これらのバンドのMVを見て、「ここ〇〇っぽい!」「この展開〇〇っぽい!」「あのバンドに似ている!」感じる部分があるよね!純粋に楽しんでから聴きこむ過程でいろいろな発見をしてルーツを探るっていう聴き方も楽しいので是非!

では!

河内野

ハードコア野郎、スクリーモ好き、デスコア好きも ポップパンクは好きっていうこと

意外だったのはハードコア野郎、スクリーモ好き、デスコア好きも
ポップパンクは好きっていうこと!!!

ポップなサウンドだけどポップスにはないカッコよさ、ハードコアの
武骨さがミックスされている証拠ですね!!

アンケートの結果により僕が思っていたよりも人気なのが分かったし、
ポップパンクのグッズを求めている人もいっぱいいる!

Pop Punk’s Not Deadイベントに登場するバンドをチェックしていきましょう!!

●This Time Next Year
今、一番、油に乗っているポップメロディックハードコアバンドのブライテストホープ!
カラリとしたカリフォルニアサウンド+哀愁サウンドがたまりません!

※携帯で動画を見るにはここをクリック!

●Man Overboard
ニュージャージーメロディックポップパンクバンド!!エモいテイストがたまりませんね!

※携帯で動画を見るにはここをクリック!

●The American Scene
極上メロディにアイドル並みの透明感ポップエモパンクサウンドがヤバス!

※携帯で動画を見るにはここをクリック!

●DAYBREAKER
ボストン出身のメロディックパンクバンド! WITH HONOR, や AMBITIONS等の
メンバーがいるってことでサウンドは問題なしにかっこいいですえ!

※携帯で動画を見るにはここをクリック!

●The Story So Far
カリフォルニアのバンドらしく爽快なメロディックポップサウンパンクサンドを奏でる
注目のバンド!

※携帯で動画を見るにはここをクリック!

●Forever Came Calling
アメリカンポップパンクの王道サウンドにやられました僕!意外と知られてない
ヤッバイバンド!チェックあるのみ!これは名曲だ!!

※携帯で動画を見るにはここをクリック!

●Handguns
キャッチーかつメロディアス、そして泣けるドラマチックメロディックポップパンクバンド

※携帯で動画を見るにはここをクリック!

メロディック!!ポップパンクは最高です!!いや最強です!

今回登場したバンドによるPop Punk’s Not Deadイベント
は明日2011年12月1日に開催です!!

聴いているだけで元気になれるし、テンションあがる、
心も揺さぶられる!ここにきて再度ポップパンクにはまりました!

河内野ユズル