最も売れたポップパンクアルバムは何?そして誰も知らない【ポップパンクバンドを発掘】

ポップパンク

今日は比較的涼しいけどほぼ快晴、ポップパンクが最高に合う天気だね!昨晩は「明日聴くポップパンク、メロディックパンク」を決めようと、CDをかき集め、結局夜中の3時まで迷いに迷い、決めれずにCDに埋もれながら寝落ち・・・・詳しくは覚えてないけど海ではしゃぐ夢を見たww

Millencolin True Brew

MillencolinのTrue Brew

そして起きて出勤前には目をつぶり散らばったパンクアルバムの中に手をねじ込む、つかんだのは、MillencolinのTrue Brew、意外と最近の作品、正直初期~中期のほうが大好きなバンドだけど、名曲True Brewは本当に好きな曲、昔のMillencolinが戻ってきたような、少しアダルトなBad Religionも彷彿させる最高なアルバム!良かったらぜひ聴いてみてください!!

部屋に散らばったパンクアルバム、今晩も寝るのは遅くなりそう、CDの整理ってテンション上がらない!整理途中なのに無駄に再生しては違う方向に・・・あるあるだよね!


一昔前はビルボードでも常連だったポップパンク、ふと何のアルバムが一番売れたんだろうと気になってしまった。

最も売れたポップパンクアルバム、Top10というのがPop Buzzというサイトでアップされていた。

はたしてAvril Lavigneはポップパンクになるのだろうかww

10) Sum 41 – “All Killer, No Filler”, 1000万枚
9) The Offspring – “Americana”, 1000万枚~1100万枚
8) The Offspring – “Smash”, 1100万枚
7) Avril Lavigne – “Under My Skin”, 1200万枚
6) Blink 182 – “Take Off Your Pants And Jacket”, 1400万枚
5) Green Day – “American Idiot”, 1400万枚~1500万枚
4) Blink 182 – “Enema Of The State”, 1500万枚
3) No Doubt – “Tragic Kingdom”, 1600万枚 million
2) Avril Lavigne – “Let Go”, 2000万枚
1) Green Day – “Dookie”, 2000万枚~

それにしても1000万枚ってケタが・・・・・ま~時代でもあるけど、ゴイスーだね!Avril Lavigne以外のアルバムはすべて持っている、中でもいまだに聴くのはBlink 182 – “Enema Of The State” その中のAll The Small Thingsのビデオはいつ見ても爆笑してしまうwwこれぞポップパンクビデオ部門だと間違いなくNo.1、フルチンで走るWhat’s My Age Again?も名作ビデオだけど、All The Small Thingsだね!

先日のアグノ来日でハードコアブームだったんだけど、現在はポップパンク、メロディックがマイブーム、それはのせい!まだ夏ではないけどね!暖かくて最高の天気、間違いなく一番合う音楽はポップパンク、メロディックでしょう!!!



そういえば、去年の11月の少し古いランクだけど、50 Greatest Pop-Punk Albumsってのもあったよね!

50. Discount, Half-Fiction (1997)
49. RVIVR, RVIVR (2010)
48. 5 Seconds of Summer, 5 Seconds of Summer (2014)
47. Joyce Manor, Never Hungover Again (2014)
46. Good Charlotte, Good Charlotte (2000)
45. All, Breaking Things (1993)
44. The Distillers, Sing Sing Death House (2002)
43. The Ataris, Blue Skies, Broken Hearts … Next 12 Exits (1999)
42. Lagwagon, Let’s Talk About Feelings (1998)
41. The Wonder Years, The Greatest Generation (2013)
40. Bouncing Souls, Hopeless Romantic (1999)
39. Screeching Weasel, My Brain Hurts (1991)
38. Yellowcard, Ocean Avenue (2003)
37. The Undertones, The Undertones (1979)
36. Saves the Day, Through Being Cool (1999)
35. Pennywise, Unknown Road (1993)
34. The Ergs!, dorkrockcorkrod (2004)
33. Simple Plan, No Pads, No Helmets … Just Balls (2002)
32. Lifetime, Jersey’s Best Dancers (1997)
31. Tsunami Bomb, The Ultimate Escape (2002)
30. AFI, The Art of Drowning (2000)
29. Green Day, Kerplunk (1991)
28. The Damned, Machine Gun Etiquette (1979)
27. MxPx, Life in General (1996)
26. The Jam, Snap! (1983)
25. Jimmy Eat World, Bleed American (2001)
24. Stiff Little Fingers, Inflammable Material (1979)
23. Alkaline Trio, From Here To Infirmary (2001)
22. The Rezillos, Can’t Stand the Rezillos (1978)
21. Operation Ivy, Operation Ivy (1991)
20. All Time Low, So Wrong, It’s Right (2007)
19. Good Charlotte, The Young and the Hopeless (2002)
18. Bad Religion, Stranger Than Fiction (1994)
17. Rancid, …And Out Come the Wolves (1995)
16. Green Day, American Idiot (2004)
15. Sum-41, All Killer No Filler (2001)
14. New Found Glory, New Found Glory (2000)
13. The Offspring, Smash (1994)
12. Jawbreaker, 24 Hour Revenge Therapy (1994)
11. NOFX, Punk in Drublic (1994)
10. Misfits, Walk Among Us (1982)
9. Paramore, Riot! (2007)
8. Blink-182, Dude Ranch (1997)
7. Generation X, Generation X (1978)
6. Buzzcocks, Singles Going Steady (1979)
5. Fall Out Boy, Take This to Your Grave (2003)
4. Descendents, Milo Goes to College (1982)
3. The Ramones, Rocket to Russia (1977)
2. Blink-182, Enema of the State (1999)
1. Green Day, Dookie (1994)

     

The Wonder Years

The Wonder Years-The Greatest Generation
         
Blink-182, Enema of the Stateよりも聴いている音源は間違いなくNOFX, Punk in Drublicだね、パンクバンドのレジェンド達がいる中、僕たちが愛するThe Wonder Years, The Greatest Generation (2013)がランクインしてるってマジですごいことだよね!ま、2014年までに発売されたアルバムの中から選ばれているから2018年現在だったら現行で活躍するState champsStory So FarNeck Deep、のアルバムもランクインしそうな気もするね!

State Champs も収録されている、Warped Tour2018のコンピレーションもマジで楽しみである!発売は6月後半、あと1ヶ月だね!最後のワープドツアーが開催されるのも6月後半から、実際には行けないからYoutubeのライブ配信で楽しみます!!だれか行く人いる?

ワープドツアーのホームページにも記載されているラインナップを見るだけでも最高に楽しい時間が過ごせるんだけど、まさかのFenix TXの名が、ボーカルの病気などあり15年ぶりに発売されたCre.Epは最高でした、相変わらずいい声してますよね~!


そうそう、現在Neck Deepイベント開催中なんで、そちらもチェックしてね!

ネックディープ

ワープドツアー18のラインナップはこちらから、最下部にあるローカルアーティストからやばいバンドを見つけるのもありだね!!ポップパンクやメロディックに限らずポストハードコア、メタルコア、デスコア、メタル、ハードコア、たくさんの無名なバンドも参戦、未来のスターを発掘せよ!!

ロスのポップパンク・メロディックバンド!Crash Overcast




ピッツバーグ産、Four Chord Music所属のEternal Boy




ニューヨークはブルックリン産のパンクバンドFat Heaven




リッチモンド産イージーコア/ポップパンクバンドFlight Club




ロサンゼルス産、Neck DeepのベーシストFilがマネージメントをしているポップパンク/ポップロックバンドGardenside




ポートランド産、Common Ground Records所属のドリームパンクバンドGlacier Veins




ロングアイランド産、CI Records所属メロディックパンクバンドGutterLIFE




ニューヨーク産、パンクロックバンドKNUCKLEHEAD




ニューヨーク産、ポップパンクバンドLocals Only




ハンティントンビーチ産Hostage Records所属のパンクロックバンドLOVE CANAL




オレンジカウンティ産We Are Triumphant所属のポップパンク/ロックバンドSincerely, Me




ボルチモア産Common Ground Records所属のポップパンクバンドSomething More




ミシガン産、Anchor Eighty Four Records所属のポップパンクバンドSouthpaw




ロス産、メロディックパンク/ハードコアStandard Issue




ポップパンク/オルタナティブロックバンドStay Loud




ノースカロライナ産Adventure Cat Records所属のポップパンクバンドSummer Wars




アリゾナ産、Outerloop Records所属のエモーティブパンクバンドSundressed




ワシントン産、Altercation Records所属のパンクバンドThe Split Seconds




イギリスはウェールズ産、ポップパンクバンドWho Saves The Hero?






ローカルバンドにポジでも人気のWe Were SharksCarousel Kingsがいるのも違和感ありましたが無名でもハイセンスなバンドがたくさんいますね!その中でもあなたが気に入ったバンドはいましたか?僕はイージーコア寄りのFlight Clubにボーカルのシャウト交じりな歌い方が特徴なLocals Onlyにヤラれましたね!!!今回はポップパンク、メロディくバンドだけ集めてみましたがポストハードコア、ハードコア、デスコア、やばいバンドいっぱいいましたよ!ぜひネクストブレイクかも?な新しいバンド発掘してみてください!


ポップパンクといえば現在Neck Deepイベント開催中なんで、そちらもチェックしてね!

ネックディープ

NECK DEEPのだれが何と言おうと歴史に残る名盤「The Peace & The Panic Red」のカセットテープのプレゼントは明日5月22日火曜日夜9時までね!!

では!!

【衝撃】あれ?これがあのUK産ポップパンクの「As It Is」なの?

アズ・イット・イズ

そうなんです、ワープドツアーからポップパンクの話題を取り上げているんですが、今、一番旬なポップパンクニュースといえば・・・・・

どうしちまった?As It Is問題!

新しいビデオが昨日17日に公開されたんだけどさ、まずは見てよ!



見た目、サウンド、が大幅に・・・同姓同名の別バンドじゃないよね?



ブレイクダウパートはNo Way Outでもあったからまだ問題ないとしても、

明らかにではないww



90’sなまさにメロコアなジャケットだった前作からニューアルバム「The Great Depression」はダークでアート。

As It Is

パツ金イケメン兄ーちゃんからの黒髪エモ~兄ーちゃんな見た目に変化。ゴシック寄りというか、なんか懐かしいww


・MCR(マイケミカルロマンス)やん!
・マイケミ2.0ヴァージョン?
・これじゃね~~感!
・エモ・イン2018
・昔のsleeping with sirensみたい!
・Patty(ポーカル名) at the Disco
・EMO IT IS

コメント欄ではマイケミの名前がよく出てきている、批判的な意見から肯定的な意見まで、とはいえ低評価はごくわずか、炎上するまでもない、

だってサウンド自体はクールでかっこいいんだもの!

ま、本音、戸惑いはあったけどね、にしてもすごいこと変わったね、APジャパンではこのように書かれていた。


フロントマンPatty Waltersが黒髪にして黒のアイラインを引いているのは、ただ00年代のエモを模しているというわけではありません。バンドはこのアルバム、この新曲を通して精神疾患に光を充てることを目指しています。

「このアルバムは「僕たちがいる社会は精神疾患のフェチなのか?」という疑問の探求から始まったんだ。」とWaltersは語ります。「僕たちは病気をロマンチックにしたり美化していたりしないか?その疑問について自問自答することが僕にとっては重要だったんだ。僕たちがこういう問題について話すことは、良いことよりも実際にはよりダメージを負わせているんじゃないかって?」

またギタリストBenjamin Langford-Bissは「Chesterの出来事がストーリーの方向性を形作ったんだ。」と語り、Waltersが「Chesterが自殺によって亡くなった時に、方向性が変わったんだ。」と付け加えました。

APジャパン参照



・00年代のエモを模している訳ではない!
・精神疾患に光を充てることを目指している!
・Chesterの出来事がストーリーの方向性を形作った


なるほどね、そういうことがあっての変化なのね、相変わらずメロディはズバ抜けてるし当然アルバム買いますよ!発売は8月と夏真っただ中だが楽しみな一枚である!

あなたはこの変化どう思った?





ま~ではないわなww



Youtube自動再生でAs it isの新曲が終わりーのNeck DeepのCan’t Kick Up The Rootsが流れた時の安心感と陽気な圧倒的夏感


やっぱスゲーやNeck Deep


アルバム、「the peace and the panic」そして「life’s not out to get you」は永遠に夏に聴く最強なアルバムだろうな~、結局、1年中聴いてますけどねww!



そういえばさ、Neck DeepのDaniってRAINっていうブランド立ち上げて未だにショップページはいつまでたってもOpening Soon状態、いつ動き出すんだろうか?あとNeck DeepのFil Thorpe-Evansもブランド立ち上げてるの知ってる?その名もレイジーボーンズ


レジーボーンズ

このボーダーのシャツイケてるよね!刺繍ロゴに赤のボーダー、

レイジーボーンズ

トレンドを踏まえつつもどこかロックを感じれる一枚!

BWT18516012


フィルが着用している落書き調のパーカーもユルくていいよね!

Lazy Bones


取り扱えそうだったら一気にサイトにアップするね!



夏日だし、ポップパンク聴いて気分は夏状態だけど、明日から急激に気温が下がるから体調には気を付けるように!体調崩したら家でゆっくり、The Story So FarのKevinと、DaybreakerのDan によるバンドElder Brotherを聴きましょう!

では!最高の週末を過ごしてください!!

最強ボリュームを誇るWarped Tour「ワープドツアー」のコンピレーションも今年で最後!

ワープドツアー2018

昨日に引き続き今日も夏日ゴールデンウィークなんてなかったけどまさに5月病、体が重い・・・ただ食べ過ぎているせいでもあるが、この憂鬱な気分を解消してくれるのはやはり音楽である!

やっぱりこの時期、夏といえばメロディックハードコアに、ポップパンクだよね、やはりこれから始まるワープドツアーのイメージが夏、パンクバンドだけじゃないんだけど、やはりワープドの印象はパンクなんだよね、毎年楽しみにしている、とてつもないボリュームのコンピレーション・アルバムが6月に発売。

ワープドツアー

The Warped Tour 2018

発売日は6月の22日、約1月後だね!何が楽しみってこのボリューム、Neck Deepのジャケだった去年は50曲収録、今年は51曲、今年はTonight AliveのヴォーカルJennaがジャケットを飾る!
今年も一枚目はメロディックなバンドが多く2枚目はポストハードコアやメタルコア、ハードコアなどが中心、ここコンピで知れたバンドも数多くいる、まさに入門編なアルバム。



毎年の夏前の楽しみの一つなのである!

来年も

再来年も


その次の年も



当然、このコンピ買うよね・・・って

ワープドツアー今年で終わるんだった・・・


僕と同じく毎年このコンピレーションを楽しみにしていた仲間も多いはず、実際にワープドにはいけないけどこのコンピを聴いて、ほんの一ミリでもワープドに参加している気分を味わっていたが、それも今年で終わり、「始まりがあれば終わる」とても悲しいね・・・


「当たり前を続けるのって難しいですよね!」by石田ゆり子さん



悲しみはいったん置いといて、このCDに収録できる限界時間のフルヴォリュームな中身を見ていこう、収録曲はこちら!



1枚目の収録アーティスト/曲
1. Tonight Alive(トゥナイト・アライブ) – “Book of Love”
2. Senses Fail(センシス・フェイル) – “New Jersey Takes, The World Makes”
3. Real Friends(リアル・フレンズ) – “Get By”
4. Knuckle Puck(ナックル・パック) – “Double Helix”
5. State Champs(ステイト・チャンプス) – “Slow burn”
6. Sleep On It(スリープ・オン・イット) – “Distant”
7. Story Untold(ストーリー・アントールド) – “All the Same”
8. Mayday Parade(メイデイ。パレード) – “Jamie All Over”
9. This Wild Life(ワイルド・ライフ) – “Headfirst”
10. The Maine(メイン) – “Black Butterflies and Déjà Vu”
11. Palaye Royale(パレ―・ロワイヤル) – “Get Higher”
12. Doll Skin(ドール・スキン) – “Baby’s Breath”
13. Don Broco(ドン・ブロコ) – “Stay Ignorant”
14. Picturesque(ピクチャレスク) – “New Face”
15. Simple Plan(シンプル・プラン) – “Boom!”
16. The Interrupters(インタラプターズ) – “She Got Arrested”
17. Shiragirl(シーラガール) – “Get Em Hot”
18. Less Than Jake(レス・ザン・ジェイク) – “Things Change”
19. Broadside(ブロードサイド) – “Paradise”
20. Assuming We Survive(アスーミング・ウィー・サヴァイブ) – “California Stoned”
21. Makeout(メイクアウト) – “Crazy”
22. With Confidence(ウィズ・コンフィデンス) – “Keeper”
23. Summer Wars(サマー・ウォーズ) – “End of an Era”
24. Grayscale(グレースケール) – “Let It Rain”
25. As It Is(アズ・イット・イズ) – “Austen”
26. Four Year Strong(フォー・イヤー・ストロング) – “For Our Fathers”



2枚目の収録アーティスト/曲
1. Ice Nine Kills(アイス・ナイン・キルズ) – “Nature of the Beast”
2. August Burns Red(オーガスト・バーンズ・レッド) – “King of Sorrow”
3. Motionless in White(モーションレス・イン・ホワイト) – “Voices”
4. Asking Alexandria(アスキング・アレクサンドリア) – “Where Did It Go?”
5. Issues(イシューズ) – “Coma”
6. Every Time I Die(エヴリ・タイム・アイ・ダイ ) – “Glitches”
7. Wage War(ウェイジ・ウォー) – “Stitch”
8. Knocked Loose(ノックド・ルーズ) – “My Heroes”
9. Chelsea Grin(チェルシー・グリン) – “Four Horsemen”
10. In Hearts Wake(イン・ハーツ・ウェイク) – “Passage”
11. Nekrogoblikon(ネクロゴブリコン) – “Mold”
12. Twiztid(ツイズティッド) – “Nothing to You”
13. Kublai Khan(クビライ・カーン) – “Split”
14. Phineas(フィニアス) – “I Saw The Bombs Fall”
15. Dayseeker(デイシーカー) – “Cold, Dark Winter”
16. Sharptooth(シャープトゥース) – “Rise”
17. Crown The Empire(クラウン・ジ・エンパイア) – “Zero”
18. Trash Boat(トラッシュ・ボート) – “How Selfish I Seem”
19. Dead Girls Academy(デッド・ガール・アカデミー) – “I’ll Find A Way”
20. Farewell Winters(フェアウェル・ウィンターズ) – “On A Light Note”
21. Capstan(キャプスタン) – “The Wreath and The Follower”
22. The Amity Affliction(ジ・アミティ・アフリクション) – “This Could Be Heartbreak”
23. Movements(ムーブメンツ) – “Full Circle”
24. Hail the Sun(ヘイル・ザ・サン) – “Suffocating Syndrome”
25. Waterparks(ウォーターパークス) – “Lucky People”


相変わらずなヴォリューム、毎回大満足、いろんなバンドが収録されているから車のBGMとして流し、「おっ!」と思う部分があれば信号待ちなどでCDジャケットを取り出し何のバンドかをチェックする、そしてそのバンドの音源を購入するのがワープドコンピの楽しみ方、一連の流れ、この楽しい流れも途絶えるのかと思うと結構なショックである。夏の風物詩、花火が無くなるような、大げさでもなく本当に毎年楽しみにしていたからね・・・自分の中では当たり前に思っていたけど50バンドも集めコンピを作成するってすごいことだよね、ワープドのコンピにはマジで感謝でしかない!今までありがとう!!!




今回は収録されているバンドの中から夏前ってことでメロディック、ポップパンクバンドのMVを貼ってを感じていこう!※コンピに収録されていない曲でね!



Real Friends – “Loose Ends”




Knuckle Puck – Gone




State Champs “Dead And Gone”




Sleep On It “Fireworks” (ft. Derek DiScanio)




Story Untold – In Or Out




Doll Skin – Let’s Be Honest




The Interrupters – “She’s Kerosene”




Less Than Jake “Bomb Drop”




Broadside – Hidden Colors




Assuming We Survive – Better Without You




MAKEOUT – Ride It Out




With Confidence – Voldemort




Summer Wars – Something To Call My Own




Grayscale – Atlantic




As It Is – Speak Soft




Four Year Strong “Who Cares”






夏が迫ってきたぜ!!!

、感じれた?一番好きなのはハードコアだけど、夏は絶対にメロディック、ポップパンクです!



Less Than Jakeのようなスカ要素あるバンドも「ザ夏!」って感じするけど、僕のお気に入りはSummer Warsとイージーコア寄りのSummer Warsだね!



Summer Warsは、Neck DeepやAs It Is にTonight Alive等のマネージャーを務めるMichael Kaminsky が去年立ち上げたAdventure Cat Records所属だね、ポップパンクではにけど同じくレーベルメイトのポストハードコアバンドCapstanも注目のバンドだね!



ここ最近は帰り道海岸線を車で走りお気に入りのビーチでアイフォンに入れたポップパンクを大音量(ヘッドフォン)で聴くのがマイブーム、夏に向けて新しい音源を購入したいんだけどさ、そこのポップパンクマニアよ、あなたのおすすめバンド教えてくれてもかまわんよ!!

河内野

【Warped tour18】日本じゃなくて全米のワープドツアーのラインナップが「ヤバイんですけど~!」

ワープドツアー
ラストとなるワープドツアー2018の全ラインアップが発表されたね!日本じゃなくて全米ね!

ま、日本のラインナップも豪華なんだけど全米に比べると…..とはいっても、PENNYWISESUICIDAL TENDENCIESは見ておきたいけど、パワーメタルも好きな僕は見た目のヴィジュアルと美貌とテクニックのギャップ・・・LOVEBITES見たいっす!!!




とはいってもなぜにワープドツアーなのかは謎、全米を回るワープドツアーのラインナップはこちら!

warped tour 18


マジ、豪華なんですけど~!

さすがにアメリカまで見に行かないんですけど、メンツを見るだけでも楽しいよね、そして楽しみな毎年恒例のオムニバス、

ワープドツアー


去年のジャケットはNeck Deep、18年度は誰になるんだろうか?曲数はおなじみ50曲毎年このオムニバスで知るバンドもいる、日々忙しくてディグ(掘り下げ)れていない人には最高な音源、入門編でもあり、ジャンルに偏った人にとってはあまり聴きこんでいないジャンルのアーティストを新発掘できる!実際にCDを手に入れて1曲しっかり聴くと「え、このバンドこんなにかっこよかったっけ?」そんな発見もある、僕はしっかりコンプリートしてます、発売が楽しみだ!


出演バンド、Aから順にみていくと、こんな感じ、多すぎ!!!

ある程度はバンド、そのバンドのサウンドもわかるんだけど、ピンとこないバンドも多数、ということで河内野がいまいちピンとこない、または知らないバンドを紹介するとしよう。



■数字のバンド■


・3OH!3




■Aのバンド■


・ALL TIME LOW・THE AMITY AFFLICTION・AS IT IS・ASKING ALEXANDRIA・ASSUMING WE SURVIVE・AUGUST BURNS RED


Assuming We Survive – California Stoned

カリフォルニア,インランド・エンパイア出身ポップパンク/イージーコアバンドAssuming We Survive






■Bのバンド■


・BEARTOOTH・BLACK VEIL BRIDES・BOWLING FOR SOUP・BROADSIDE




■Cのバンド■


・CAPSTAN・CHASE ATLANTIC・CHELSEA GRIN・CROWN THE EMPIRE


Capstan – The Wreath and the Follower

Adventure Cat Records 所属の叙情的なイージーコア/ポップパンクバンド、かなり好みのバンドだ!人気も出そうなバンドだね!





■Dのバンド■


・DAYSEEKER・DEAD GIRLS ACADEMY・DEEZ NUTS・DOLL SKIN・DON BROCO


Dead Girls Academy – I’ll Find A Way

Victory Records所属、カリフォルニアはロス産のロックバンド、結構な人気なんだね、名前はよく聞いていたんだけど、まさかのVictoryだったんだね、グッズもアップします!



Doll Skin – “Daughter”

MegadethのDavidがプロデュースするアメリカのガールズロック・バンド、ベーシストのNicoleがタイプです!





■Eのバンド■


・EVERY TIME I DIE




■Fのバンド■


・FALLING IN REVERSE・FAREWELL WINTERS・FOUR YEAR STRONG・FRANK TURNER


Farewell Winters – On A Lighter Note

名前すら知らないバンドだったんだけど、「やばいバンド見つけた!」感が大なバンド、まだまだ知名度は低い、どういう経緯で抜擢されたんだろう?同名のバンドっていないよね?





■Gのバンド■


・GRAYSCALE




■Hのバンド■


・HAIL THE SUN・HARM’S WAY




■Iのバンド■


・ICE NINE KILLS・IN HEARTS WAKE・THE INTERRUPTERS・ISSUES


The Interrupters – “Take Back The Power”

Hellcat Records所属、大人気のスカコアだけど、ポジ界隈ではほぼ名前が出てこないバンド、これぞワープド!なバンドだね!





■Kのバンド■


・KNOCKED LOOSE・KNUCKLE PUCK・KUBLAI KHAN




■Lのバンド■


・LESS THAN JAKE・LIGHTERBURNS


Lighterburns – Henderson

カリフォルニア産、これまた大抜擢のバンドLighterburns、エモーショナルなインディーロックサウンド、ポップパンク好きにもアピールできる注目のバンド、





■Mのバンド■


・THE MAINE・MAKEOUT・MAYDAY PARADE・MOTIONLESS IN WHITE・MOVEMENTS・MYCHILDREN MYBRIDE


MAKEOUT – Ride It Out

ロードアイランド産ポップパンクバンドMAKEOUT、相当な人気なんだけど、しっかり聞き始めたのは最近、超絶グッドメロディー、パワフルで甘酸っぱい超タイプなサウンド、ここ日本では知名度高いの?



■Nのバンド■


・NEKROGOBLIKON


Nekrogoblikon – Nekrogoblikon

カリはサンタバーバラ産、ジャンルはゴブリンメタルなそうですwwいわゆる変わり種だけど曲がしっかりしてるってタイプ、メロデス好きのファンも多いバンド、ソフトなiwrestledabearonceともいうべきか・・・





■Pのバンド■


・PALAYE ROYALE・PENNYWISE・PHINEHAS・PICTURESQUE


PALAYE ROYALE – Mr. Doctor Man

Sumerian Records所属ラスベガス産、自称ファッション・アート・ロックバンドPALAYE ROYALE、スメリアンから想像できるバンドではないけどスタジアムを埋めてしまいそうなルーツロックなサウンド、すでに海外では人気は爆発しているようだね!



Picturesque “Waiting”

ケンタッキー産Equal Vision Records所属のポストハードコアバンドPicturesque、Saosin, Issues, Sylerを手掛けるErikがプロデュースしたアルバムBack To Beautifulは名盤だよね、高音ボイスのロングトーンは気持ち良すぎだぁ~!





■Rのバンド■


・REAL FRIENDS・REEL BIG FISH




■Sのバンド■


・SHARPTOOTH・SILVERSTEIN・SIMPLE PLAN・SLEEP ON IT・STATE CHAMPS・STORY UNTOLD・SUM 41


Sharptooth “Clever Girl”

ボルティモア産、感情むき出しの女性ボーカルのハードコア、ポリティカルなリリックでも話題、意外とPure Noiseと知られていない注目のバンド!



Story Untold – All The Same (Once A Liar, Always A Liar)

カナダ産Hopeless Records所属、極上メロディーなポップパンクバンド、Story Untold





■Tのバンド■


・TAKING BACK SUNDAY・THIS WILD LIFE・TONIGHT ALIVE・TRASH BOAT・TWIZTID


Twiztid – 2nd Hand Smoke Official Music Video

ジェイミー・スパニオーロ”と”ポール・メトリックによる2人組のラップデュオTwiztid、ホラー映画に影響を受けた世界観や、攻撃的なリリックが持ち味のようです、モロInsane Clown Possな感じなんだけど、つながりあるのかな?





■Uのバンド■


・UNDEROATH・UNEARTH・THE USED




■Wのバンド■


・WAGE WAR・WATERPARKS・WE THE KINGS・WITH CONFIDENCE




といった感じ、あなたの知らないバンド、ピンとこないバンドはどれくらいいた?なかなか現地に出向いて生で見ることは難しいけど、こうやってバンドを調べたり、オムニバスを購入して新しいバンドを見つけるのは本当に楽しいよね!


今回MV付きで紹介したバンドの中で一つでもあなたのタイプのバンドが見つかると嬉しいな!

ライブ配信や、現地の模様をアップした動画なども開催後は楽しみの一つ、僕は毎年テレビの大画面にライブ配信動画を映して微々たるもんだけど、少し参加した気分になっている、


ちなみにワープドが初めて開催された1995年のラインアップは

The Plot In You

Warped Tour95 ラインナップ

・CIV・Deftones・Face To Face・Fluf・Guttermouth・Integrity・L7・No Doubt・No Use For A Name・Orange 9mm・Quicksand・Seaweed・Shyster・Sick of It All・Sublime・Supernova・Swingin’ Utters・Tilt・Wizo

これまたすごいメンツだね!!warped tour 95 バンド名で気になるバンド名を入れて検索したら動画もアップされているから見てみてくださいね!

グランジブームが終焉したあたり、ミクスチャーやニューメタルがジワジワと注目されているころ、当時の音楽のトレンドなんかも頭に入れてラインナップを見るとなおさら面白いね!



あとワープドで注目しておきたいのはバンドマンのスタイリングだね、バンドマンも晴れ舞台、ファッションも気合入ってるっしょ!2017年度はMemphis May Fireのボーカル、マティのスタイリングがお気に入り、デニムジャケットとブーツ、髪型まで男臭いロックなスタイリングがたまらないね!

Memphis May Fire

新しいバンドも知れてオシャレなバンドマンも見れる、行かないけど最高で最強なフェスがワープドツアー、今年でラスト、アメリカまで行く人います?



こういう動画見ると「いよいよ!」って感じ、修学旅行前のパンフレットを見ている感じ、本当にワクワクしますよね!ま、現地には行けないんですけどねww

では!

まだまだ知名度の低いWarped Tour17に参戦しているやばいバンドたち!このバンド知ってる?

ワープドツアー

雨、ゴイスーだね!川が氾濫するんではないかってくらいの大雨、仕事や学校ならどうしても大雨をかき分けて通勤、通学しなくちゃいけないわけだけど、音楽聴きながら通勤、通学してる、自分が学生の時は電車での通学、しかも1時間かけての通学だったから音楽は欠かせなかった、雨の日だからこそポップで爽快なメロディックハードコアを聴いたりしテンションをブチ上げていた覚えがある、テンションが下がっていればうっとうしく感じる雨も、テンションが上がれば雨すら美しく見えたり、音楽一つでも見える景色が変わってくるんだよね。

今日は2017 Warped Tour Compilationを聴きながらの通勤。このワープドツアーのコンピ最高なんだよね!何が最高かって50曲も入ってるし、「こんなバンドおったんや!」って新しいバンドの発見もできる、昔はパンクバンドばっかだったけど今では多種多様いろんなジャンルのバンドが参加してるからね。あなたはもう買った?



ワープドツアー2017



音源じゃなく実際にワープドツアーに参戦するバンドたちがこちら↓

Warped Tour2017

豪華だね~~、今回はその中でもわたくし河内野がビビっときたバンドを紹介しよう!



WILLIAM CONTROL – Knife Play (OFFICIAL VIDEO)

全く知らなかったんだけどAIDENのボーカル、ウィルフランシスのサイドプロジェクト、ニューウェービーなシンセ、エレクトロなバンド、若干だけどのホラーな要素もあって心地よいリズム、先日紹介したCold Caveに近いサウンド、最近この手のサウンドにはまっているんだけど詳しくないからさ誰か教えて!



Lakeshore – History (Official Music Video)


元Emmureのメンバー、BenとJoeによるバンド、Emmureのサウンドからは想像できない骨太でメロディアスなサウンドにガツンとやられました。アルバムが楽しみだね!



Microwave – Vomit (Official Video)

SideOneDummy Records所属のエモ/インディーロックバンド、予想に反して後半の盛り上がりには心揺さぶられたね!!



Twilight Creeps “Bedroom Eyes”

Tiger Armyなどのサイコビリーのテイストも若干感じさせながらもキャッチーでサビのリフやボーカルがグッドメロディー、ほのかなメタルテイストも感じさせるバンドである。



Bad Cop/Bad Cop – Sugarcane (Official Video)


FAT MIKEもお気に入りのガールズパンクバンド、とにかくメロディーと声がいい、90年代のメロコア、パンク好き世代はガツンとくるはず!しかもアルバムは捨て曲なし、マジ名盤だからアルバム聞いてみて!!



Shattered Sun – Burn It Down

今では少なくなった正統派なメタルコアサウンドを奏でるVictory所属のバンドShattered Sun、メタルコア全盛期の時だったら埋もれてたもしれないけどこの時代にこのサウンドはずるいぜよ!ニヤニヤしてしまいますww



あなたはどのバンドが好き?教えてYO!

Neck Deep – Where Do We Go When We Go (Official Music Video)

コンピのジャケットを飾ったNeck Deepはやはり最高だよね!梅雨が明け夏本番、直射日光浴びて紫外線浴びながら汗かきまくりながら聴きたいサウンドだ!夏よ早く来い!

河内野




追伸:
日本でWarped Tourが開催されるという噂は本当なのだろうか?