【2022年間ベスト:VOL.03】「トトさん」が選んだ「最強な05枚」

トトさん




本日12月23日、性なる・・・もとい!聖なる夜、クリスマス、イヴ?が明日から始まるんですね、テレビもほぼ見ないし街に出かけることも減った今、年々クリスマスソングを聴かなくなったな~、でも毎年この時期はJimmy Eat WorldのClartyを聴いて切なくなるんですよね!




なんて美しく切ないサウンド、エモっていいよね!そういえば今年一年を通して一番売れたのもエモバンドのグッズだった。ワンツーフィニッシュがエモバンドでしたね!



1位:Sunny Day Real Estate / サニー・デイ・リアル・エステイト – HOW IT FEELS Tシャツ (オリーブブラウン)
2位:Mineral / ミネラル – Boy & Girl Tシャツ (ネイビー)
3位:【即納】MADBALL / マッドボール – Demonstrate Your Style 刺繍ロゴ Carhartt ・ベスト (ブラック)【限定品】
4位:Suicidal Tendencies /スイサイダル・テンデンシーズ – 13 バスケットボールジャージ(3色展開)
5位:Smashing Pumpkins / スマッシング・パンプキンズ – MELLON COLLIE クルーネック・トレーナー・スウェットシャツ(ネイビー)






では昨日に続いて2022年度の最強な5枚のアンケートの回答の紹介!今回で「第3回目」となります!アンケ―トの受付は1月05日まで、残り13日、15000円クーポンゲット
の当選発表もお楽しみに!




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2022年度「トト」さんが選んだ「最強の5枚」がこれだ!!



1枚目:State Champs -『 Kings of the New Age 』

State Champs - Kings of the New Age

まさにPOP PUNKシーンの「新世代の王」に相応しいステチャン最新作!楽曲のひとつひとつにも隙はなく、全11曲どれも良かった!アートワークもシーンを語るにはこれ以上ないデザインなのも含めて、今年のPOP PUNK最強の1枚はこれ以外になしでした。








2枚目:Polyphia -『 Remember That You Will Die 』

Polyphia - Remember That You Will Die

テクニカルインストバンドの最新作は従来の音楽性の幅広さに加え、多彩なゲストにより、より彩に富んだ作品になっていました。ガッツリ聴き込むも良し、ながら聴きしても良しのオールラウンダー盤でした。








3枚目:Oceans Ate Alaska -『 Disparity 』

Oceans Ate Alaska - Disparity

vo/James復帰作となった最新作はさすが!の一言に尽きます。テクいギターにバカテクドラムは言うに及ばず、やっぱりJamesの多彩なボーカルバリエーションの多さには圧巻でした。








4枚目:Fire From The Gods -『 Soul Revolution 』

Fire From The Gods - Soul Revolution

従来のニューメタル、ラップメタルにレゲエ要素を加えていたのが新鮮でした。まさに「ラガメタル」とも言える音楽性は聴いててとても面白かったです。








5枚目:Earthits. -『 Have a Good Cult 』

Earthits. - Have a Good Cult

国内から1枚はこの作品。初期に比べるとっだいぶ変わりましたが、現代らしいモダンメタルコア、ニューコア的なサウンドで、コーラスを含めた歌メロの良さも必見必聴です。








あなたが選ぶ2022年最強な一枚は?




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第一位:State Champs -『 Kings of the New Age 』

State Champs - Kings of the New Age

さっきも言った通り、POP PUNK好きな自分としては今年最強の1枚はやっぱこれ以外になしです。








22年度、あなたの心を揺さぶった「最強の1曲」を教えて!


Magnolia Park -『 Tokyo 』

Spotiry Wrappedで見た際のバンド系トップだった曲はこれでした。Magnolia Park自体、POP PUNKをベースとして色々と幅広く取り入れているバンドで、この曲もそのひとつとして数えられます。この曲は収録されてませんが、今年リリースされたデビューアルバムもとても良かったです。








トトさんは喜怒音楽 -きどおとらく- ブログの執筆者であります、ポップパンクやメタルコア、ポストハードコア関連に強く、音楽から映画にゲーム関連の記事も多く書かれていますのでぜひチェックしてみてください~い!喜怒音楽 -きどおとらく- の最新記事である【海外】喜怒音楽版 BEST ALBUM 2022【洋楽】はとても読み応えがありますんでそちらもチェックを!

喜怒音楽


「トト」さん、最強な5枚ありがとうございました。






クーポンを用意しています!投稿者全員に500円クーポン!そして抽選で1名に15,000円クーポンを1名にプレゼントしちゃいます!!!※当選発表は1月中旬予定

下記のアンケート欄からあなたが選んだ最強の「5枚」を投稿してください!アルバムごとに一言添えてくださいね!








アンケート参加ありがとう!今回のようにこのブログであなたの投稿も紹介していくから楽しみにしててね!


あなたの周りの音楽好きにも「アンケート開始したよ!」って教えてあげてくださいね!


では!


河内野









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フル・ハイテンション・ソング「82曲」が集まった!ポップパンクの奇跡の神曲はやはりアガる!

New Found Glory


「108兆円規模の経済対策」このニュースを聴いてInside Outのギタリストだったヴィックが結成したクリシュナ・ハードコア・バンド 「108」を思い浮かべたあなたは完全なハードコアフリークですねwww






自粛!自粛!自粛!ということで「僕たちが選んだフル・ハイ・テンションソング」のアンケートも急激に投稿が増えてきました!マジでありがとね!!現在82曲で4時間18分!極上なハイテンションへといざなう名曲がそろっているんで仲間たちと共有しましょう!






見ての通りジャンル幅がえげつないんですが、2バスドコドコのヘヴィーチューンはテンションのメーターが振り切ってしまう、デスクワーク中に聴いていますが思わずヘドバンしちゃいます!

ジャンル分けしようかと思ったけどね、普段聴かないジャンルの名曲も知ることができるからこのままで、


ポップパンク:26曲
ハードコア:21曲
メロディック:8曲
スラッシュとクロスオーバースラッシュ:8曲
ロック:5曲
メタルコア5曲
オルタナ:4曲
ヒップホップ:2曲
カオティック:1曲
デスコア:1曲
ハワイアン:1曲



ポップパンクとハードコアのジャンルが群を抜いて投稿が多かったです。アンガーなハードコア、突き抜けて明るいポップパンク、現状を表しているかのような回答数でした。


どうしてもSpotifyで見つからなかった曲はHeaven Shall Burn – Echoes (Intro) & The Weapon They Fearでした!彼らの代表曲といっても過言ではないでしょう!何度聴いても鳥肌立ってしまいます!




テンション共に気合いの入るメタルコアやニュースクールは今回のアンケにもぴったりですがやはりサウンドの爽快さ、明るさ、という部分でポップパンクが多かったってのも納得だね!中でも個人的な思い入れもあるけど、キング・オブ・ポップ・パンクNew Found Gloryの存在感、代表曲である、「My Friends Over You」は奇跡のポップパンクソングだと!セットリストではBiohazardPunishmentの次だから余計に際立ってます!





NFGとの出会いはShai Huludのボーカルを務めていたチャドがいるポップパンクってことで叙情派ニュースクール好きの中では当時話題でしたよね!ファーストはEulogyから出てましたよね、とはいってもそこまでハマることもなく・・・そして上記で紹介した「My Friends Over You」が収録されているアルバムSticks And Stonesでドップリとハマるわけです。



チャドがいたShai HuludとシラキュースのAnother Victimとのスプリットに収録されていたポップパンクではなくメロディックパンクのNOFXの名曲Linoleumのカヴァーも鳥肌もんですので要チェックを!




そんなチャドはパラモアのヘイリーが元奥さんってことよりもプロデューサーとしても有名ですよね!彼がプロデュースした作品は、


H2O– Nothing To Prove
Trapped Under Ice – Big Kiss Goodnight
Terror – Keepers Of The Faith
A Day To Remember – Homesick


これ以外にもThis Time Next YearFireworks、などなどのポップパンク勢もプロデュースだけど15年のH2O– Nothing To Prove以降にはプロデュースはしていないようだけどプロデュース作品は名盤だらけゴイスーだね!

The Plot In You

そして待望のニューアルバム「Forever + Ever x Infinity」は5月の終わりに発売、通算10枚目!!すでに公開されている2曲Nothing To SayGreatest of All Timeともに甘酸っぱく年をとっても青春を感じさせてくれる楽曲たち、今年の夏のドライブのお供は「Forever + Ever x Infinity」でキマり!全15曲のヴォリューミーなアルバム、ワクワクさせるカラフルなアルバムアート、あと1か月と20日ほどで発売!そのころにはコロナも落ち着いて最高なポップパンクサウンドでみんなが笑顔になれると信じております!


今日は一人New Found Glory祭り、全アルバム、そして映画サウンドトラックの名曲達をポップパンクサウンドでカバーする 3シリーズも聴破しました!この映画シリーズ最高だよね!ポップスにしか興味のない友人たちも虜にしています!そしてそしてまだ先になるけど同時に発売されるマーチも期待していてね!

NFG熱が急上昇している今!とマーチ探しまくったらなんとすぐにお取り寄せが開始できるマーチを発見!速攻でアップしたんでチェックしてみてください!ジョーダンのアナ雪コスプレフォトTそしてBack to the Future2なデザインシャツを狙ってますwww

しか~し!常に入荷できるわけではないのとそのメーカーの在庫がかなり少ないので期間限定とさせていただきます!




New Found Gloryグッズはこちらから!

4月9日(木曜)夜8時まで


短い期間なんでお見逃しなく!周りのポップパンク好きには内密で!メーカーにある在庫数が少ないもんで・・・・逆に言えば誰ともかぶらないってことです!




New Found Glory以外も極上なアゲアゲソングが大量にあるんでSpotifyのセットリスト要チェックです!



では!テンション上がりまくって睡眠不足にならないようにね!マジでテンション上がる曲ばかりだからね!



河内野





追伸:



New Found Gloryの神曲My Friends Over Youの次に好きな曲はAll Downhill From Hereです!





あなたがNew Found Gloryの中で一番好きな曲は?




※フルハイテンションソングもまだまだ募集中なので良かったら参加してみてね!

2020年は「Pop Punk」の年になるかも?【個人的名盤紹介後半戦!】

Four Year Strong / フォー・イヤー・ストロング

久々の晴れ、最高に過ごしやすい日だった、やはり晴れだとテンションも上がるよね、早朝はポップなパンクやエモソングを聴いて、この日はSaves The DayをBGMに、もちろん名盤「THROUGH BEING COOL」だよね!なぜSTDを選んだかって?American Footballの来日も衝撃だったけど、Saves The Dayも来日が決定しました!!大阪、東京の2都市で3公演!招聘元はICE GRILL$さん!チケットはこちらから購入できます!


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名作「Through Being Cool」のリリース20周年ツアーなんだけど、同時期に発売されたGet Up Kidsの「Something to Write Home About」にはハマったんだけど、「Through Being Cool」にはそこまで・・・結局数年後にはハマってしまうんですが、粗削りでまさに青春なエモーショナルなパンク、メロディック作品、全く色あせないですよね!



その後のアルバムはエモーショナルロックなテイストが強くなっていくんですが、現時点で最新作であるアルバム「9」も熟成されつつもどこか甘酸っぱいサウンドは聴かなきゃ損!個人的にはグレープフルーツのアートワークが印象的だったアルバム「Saves The Day」もかなりの名作だと思うんで!てかすべて聴いたほうが良いね!特に現行のポップパンクやエモ、ロック好きは必聴です!




さて前回、行った僕がパンクやメロディックを好きになったきっかけ、はまったバンドを紹介してきたんだけどチェクしてくれた?前回の記事は下記をクリックしてみてね!



03.04年あたりまでの良く聴いたパンクやメロディックからの続きになるんですが、もろにスクリーモ、Drive-Thru Recordsなどが全盛期な頃ですね、あの勢いはどこへやら07.08年ごろには失速して・・・・最後にリリースされたのがHouston Calls だったんだね、アートワークはなんとなく覚えているんですが、サウンドは思い出せなかった、アップテンポなパワーポップサウンド!良いね!



さっきも言ったけどこの時期はスクリーモやニュースクールなどにどっぷりとハマっていたので有名どころのメロディックやパンクバンドしか追っていなかったね、掘り下げていない分、STMオンラインでCD買いまくっていたころだな、メロディック、ポップパンクなどはディグれていなかったかな、でもハードコアではなくパンク寄りのスクリーモなどは大好きだった時期、その中でも肌身離さないくらいに聴いていたのが、

Matchbook Romance

Matchbook Romanceの「Stories And Alibis」スクリーモやエモシーンの盛り上がり、レーベルはEpitaphだったんだけどとてつもなく売り上げをもたらした一枚として語り継がれています、神曲といっても過言ではない4曲目のPromiseはマジ名曲です!アルバム前のEPをタワレコの視聴機で聴いた時に全身に鳥肌が立ったのを今でも覚えている!2枚目のアルバムではダークでゴスい方向にシフトチェンジしてしまい・・・その後解散、





Name Taken

Name Taken – 「Hold On」

Just Surender、A Change of Pace、などパンクといってよいのかそこらへんも好きでしたがエモ寄りのメロディックName TakenのHold Onも良く聴いた作品、ほんのりとメタリックであり透明感あるボーカル、とても完成度の高いアルバムなのに1枚出して解散・・・・Panic! at the Discoのバンド名の元となったのはこのアルバムに入っているPanicという曲なのです!初っ端1曲目のControlが個人的名曲です!





7-10 Split -「The Stars Have Fallen」

7-10 Split -「The Stars Have Fallen」
Strung Out直系の高速メロディックパンク、ジャケはかなりダサいが硬派な高速メロディックでキャチーなメロディーのセンス
4曲目のCarpe Diemが大好きでしたね!次回作はメタリックかつ叫びまくる、スクリーモ全盛期に流行にのっかってしまった感あるけどそれはそれでレベルが高い、けど僕はこの高速メロディックな7-10 Splitが好き!いまだブックオフでたたき売りされているんでぜひ格安でゲットしてみてください!





Relient K

Relient K -「Mmhmm」
この名作も忘れてはいけませんね!Relient K の「Mmhmm」10年代から爆発的に増えるいわゆる王道のポップパンクバンドにも多大な影響を与えたバンドの名作、ハイセンスなアレンジ予想を反する展開にメロディーの展開もジーニアス、ポップパンクからピアノエモ、ロック好きをもうならせる傑作です!





Better Luck Next Time

Better Luck Next Time -「Third Time’s A Charm」
07.08年あたりだったと思うんだけど、メロディックパンク好きの中ではとてつもなく話題になった作品ですよね!タイトでスピーディー、極上のハーモニー、これぞメロディックパンクな楽曲たち、21世紀に現れたメロディックパンクヒーローといっても過言ではない!アートワークもこれぞメロディック感がでてます!





A Day To Remember

A Day To Remember -「And Their Name Was Treason」少し時間をさかのぼって突然変異のバンドが現れたのは2005年、そうですA Day To Rememberデヴュー作!STMの視聴で聴いた衝撃は今でも忘れない!ニュースクールハードコアとポップパンクという決して混ざらないという固定概念をことごとく砕かれた一枚!イージーコアという言葉が生まれるのはまだ先であるが、新たなジャンルを生みだしたパイオニア、まだまだ荒々しいファーストではあるが、「やばいバンドを見つけた!」と周りに教えまくった記憶がよみがえる!





Set Your Goals

Set Your Goals -「Mutiny!」
06年にもとてつもないバンドが現れたよね!それがSet Your Goalsの「Mutiny!」たまたま寄った京都のタワレコでInya Face Recordsからの日本版を購入!やはりフィジカルで買った名作はその当時の記憶が繊細である、当時のいわゆるキラキラしたエモ寄りポップパンクの流行なサウンドとは一線を画すハードコア経由のメロディックパンク、名曲だらけの名盤、SYGのデビュー作にして最高傑作!!





Four Year Strong

Four Year Strong -「Rise or Die Trying」
出会いは兄貴のもうプッシュ、1曲目のシンガロングからのヘヴィーかつポップなリフにコーラスで一気にファンに!モッシュにシンガロングができるポップパンク、ヘヴィーなのにここまでハッピーなるアルバムがあるだろうか?イージーコアのすべてが詰まった神盤!翌年08年にNFGとADTR、そしてこのFour Year Strongで回ったツアーの名前がイージーコア!そうですイージーコアの名前の由来ですね!





All Time Low

All Time Low -「So Wrong, It’s Right」
TransitにThe Menzingers、The Wonder YearsやMayday Paradeなどが現れた豊作の07年の中でもハマったのはこのWe the Kingsの「We the Kings」とAll Time Lowの「So Wrong, It’s Right」なんだけど当時良く聴いたほうはAll Time Lowだったね!見た目はポップアイドルみたいで敬遠した人もサウンドを聴けば納得の名曲揃い、ずば抜けたポップセンスでとんでもないバンド表れた!って持ったけどスタジアムも埋めてしまうほどのビッグバンドになるとは・・・





LifetimeやKid Dynamite、Lifetimeに影響されたstrike anywhereやpaint it blackにshook onesここら辺のバンドもこの時期に後追いでかなりハマりましたが今回は省きました!特にKid Dynamiteはマジ大好きなバンドでしたね!そしていよいよ2010年代から現れたバンド大好きになったバンド、大好きなるバムを紹介していこう。




The Wonder Years

The Wonder Years -「The Upsides」
ジャケットのダサさで判断してはいけない!今や説明不要のビッグバンドと成長したThe Wonder Yearsとの出会いはこのアルバム、「何この完成度!」オーソドックスではあるが、素晴らしいメロディーラインに彼らの魅力でもあるリリックは必見である、11年の震災の際にも一早くアクションを起こし多くの人気バンドを集めコンピを発売してくれたこと、一生忘れないでしょう!





Fireworks

Fireworks -「Gospel」
Fireworksを好きになったのはこの作品から、アートワークがもうハイセンス!イージーコアなどモダンなポップパンクに続けと多くのバンドが登場してきたころだけど、このFireworksは一切ブレず、さらにメロディーに磨きをかけてこのGospelをリリース、青春の甘酸っぱさに哀愁も加え、さらにインディー系のバンドを感じさせる繊細なエモさもミックス、メロディック、ポップパンク、エモ好きからすべてのロックファンにも通用する名作!





Man Overboard

Man Overboard -「Man Overboard」
エモーショナルなポップパンクMan Overboardの2作目Riseからのドロップってのが当時意外でしたね、アートワークのような淡く哀愁を感じさせ疾走するエモーショナルなポップパンクサウンド、数多くの人が魅了された一枚ですよね!このころのポップパンクの中でも人気からサウンドのセンスと頭一つ跳び抜けていましたね!次回作ではスケール感アップでメジャーでも通用するような作品になっていますが僕はこのアルバムが一番好き!





Such Gold

Such Gold -「Misadventures」
ポップパンク好きだけでなくハードコア好きからも絶大なる支持を受けていたSuch Goldのファーストフル、手数の多いテクニカルなドラム、時にザクザクに、時に軽快にならすギター、叫ぶ寸前のまさに「漢」なボーカル、テクニカルかつヘヴィーでこの手のサウンドでは珍しく擦り切れるほど聴いても飽きなかった一枚!





The Story So Far

The Story So Far -「What You Don’t See」
ファーストも大好きなんだけど、僕はこのセカンド「What You Don’t See」説明不要のポップパンクの中でも群を抜いて人気のThe Story So Far、個人的にボーカルの声や癖が好きすぎる!西海岸らしいカラっとした中にほんのり哀愁感もある極上なポップパンクアルバム、オッサンだが「おれ青春満喫してる!」!そう感じさせてくれるポジティブなエネルギーに満ち溢れた一枚だ!、





State Champs

State Champs -「The Finer Things」
ここら辺からのPure Noiseの勢いが止まらない!TSSFとともにPure Noiseに勢いをもたらせた名作「The Finer Things」とことんキャッチー、爽快で記憶に残る極上なポップメロディ、サウンドとぴったりなボーカルの声質もこのバンドの魅力、これ聴いてテンション上がらない人なんていないでしょう!





2010年半ばから後半にかけては名作があまりにも傑作が多すぎて、比較的新しいバンドばかりなのであなたもご存じなバンドばかりでしょ?

・Trash Boat
・A Loss for Words
・I Call Fives
・Transit
・Gnarwolves
・Seaway
・Knuckle Puck
・Roam
・Real Friends
・As It Is
・Trophy Eyes
・With Confidence
・WSTR



最後はやっぱり



Neck Deep

Neck Deep -「The Peace and the Panic」
まだまだ記憶に新しいNDの17年ドロップのアルバム「The Peace and the Panic」次世代ポップパンクの完成形、何の文句もないパーフェクトなポップパンクアルバム、個人的にIn Bloomは10年以降のポップパンクのすべての曲の中でもTop10に入るくらいの名曲かと、そしてメンバーのスケートライクなスタイルも大好き、2020年新譜出るかも!






メロディックは比較的盛り上がっているというかメタル同様に僕のような古くからの固定客がいるから、爆発的な人気ではないものの一定の人気は確保している、それに比べポップパンクと言うと、僕の中では近年、そこまでの盛り上がりは感じられないかな・・・個人的にハードコアのほうをメインに掘り下げているのでそう感じるだけ?いや、でも販売しているマーチの数も多ジャンルに比べるとかなり減ってきているし・・・・


でも、この2020年新たにポップパンクの人気が盛り返してきそうな予感もする、


その理由はと言うとポップパンクの重鎮、New Found Gloryのニューアルバムが5月に発売!
New Found Glory

Makes Me Sick以来3年ぶりのフルアルバム!しかも10枚目で気合も入っていることでしょう!ヘヴィーなResurrection、よりポップに仕上げたMakes Me Sick、ニューアルバムはどうなるか!毎回安定のクオリティーだし新曲も良かったんで期待しかないんですが「My Friends Over You」もしくは「Vicious Love」並みのキラーチューンがあればと欲張ってしまいます!解散や知らない間に消滅していくバンドが多い中コンスタントにアルバムを発売してくれるNFGには感謝しかないですね!アルバム発売まであと3ヶ月と少し、結構先だな・・・・




New Found Gloryのニューアルバム発売前に、決して見逃してはいけないリリースがあるよね!あのヒゲオヤジ達、そうですFour Year Strongのニューアルバムが2月の終わり2/28日にドロップ!!通算6枚目となるニューアルバムその名も「Brain Pain」である!

Four Year Strong


Talking Myself in Circlesもすでに大好きな曲になっているがアルバムタイトル曲「Brain Pain」これは名曲といっても過言ではないレベルの楽曲ではないか!複雑な曲展開に極上のメロディーライン、ポップパンク特有の疾走パートもしっかりありつつ、美しくスケール感の大きいコーラスパートからのブレイクダウン、マジたまりません!アートワークから垣間見えるカオティックな部分もほんのり、ポップパンクをアートに昇華させた神盤が誕生するかもしれません!発売まで、全曲公開されるまであと11日、間違いなくレコードも買うねこれは!ってかもう予約してます!



新譜が発売となるともちろん新作マーチも登場するよね!ならば、やっちゃいますよね!FYSイベント!

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Four Year Strongのニューアルバム「Brain Pain」もすぐ発売、3曲のみの公開だけど神盤確定じゃないイベント!※長い!!

なんだけど、相変わらずここ最近のマーチは・・・・・販売数が少ない・・・生産数もだけどレパートリーもね、Pure Noiseって、もっとマーチに力入れてくれればよいのに、と言ってもしょうがないので新作数点のみでイベント開催するね!気になる特典は?




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Four Year Strong

なかなか豪華な特典でしょ?最新アルバムを記念し作成されたポスターにステッカー、そして意外と忘れ去られている名作EP、「Go Down In History 」のカセットテープ、ストリーミングやデジタルが主流な中このアナログ感とトイ感が逆に今人気ですよね!僕はカセットが聴けるプレイヤーないんですが、コレクターアイテムとして30本ほど所持しています、ハードコアではカセットの販売はよく見かけますよね!



■Four Year Strongアイテムはこちらをクリック!

ポップパンクメロディックハードコアイージーコア好きは、マチガイナイFour Year StrongFYSのマーチ1点とその他はどのバンドでもよいんで11000円以上のお買い物していただくと2100円相当の特典をプレゼントするので、まとめ買いにぜひ今回のイベント利用してください!

Four Year Strong



僕の購入予定アイテムは、このパーカーだね!アルバム「Brain Pain」にも描かれている大きな目玉を持ったハンドの刺繍デザインをフロント胸中央に!バックには大きく描いたバンドロゴの内部に「Brain Pain」の独特なアートワークを落とし込む手の込んだデザイン!8つアイコンも相まってこれまでのFYSアイテムにはない極上のアートな世界観が表現!さらにボディーはタフなChampionとこれ以上ないパーフェクトな仕上がりでしょ!

Four Year Strong

この最新アルバムのアートワーク、有名どころから新人までを問わず様々な才能あるアーティストの作品をフューチャーしているアート雑誌、JUXTAPOZに出てきそうだよね!だれがデザインしているかの情報はまだ出ていなそうなんだけど、このデザイン、誰だかわかる?

■Four Year Strongアイテムはこちらをクリック!


では!!


河内野







追伸:
Neck DeepもベンのガチブラザーSebが正式に加入のニュースがあったね!ということは期待しちゃうよねニューアルバム、あとはポップパンクの期待の星Belmontのニューアルバムだよね!






【18年-年間ベスト】「トトさん」が選んだ「最強な10枚」【No.11】

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2018年も残すところ9日12月も20時かを超えると一気にクリスマス色が強くなってきたね!今年も何事もなかったかのようにクリスマス、クリスマスイブを過ごすのだろうか、ここにきて奇跡は起こらないだろうか?起こるはずもない!!!僕には最強の音楽、最強の10枚があるからクリスマスなんて忙しくて・・・・と保険をかけておくwww



ということで今日はブログ喜怒音楽 -きど”おと”らく-でおなじみのトトさんによる「最強の10枚」をチェックして行こう!!



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Ailiph Doepa『OXYGEN』

1枚目:Ailiph Doepa『OXYGEN』

耳から取り入れる”酸素”
やっぱり1枚でこんなに多様性のある楽曲をぶち込めるのは日本のバンドならでは。











Bad Wolves『Disobey』

2枚目:Bad Wolves『Disobey』

ハイキャリアのメンバーから為るスーパーバンド。


The Cranberriesの”Zombie”カバーは2億再生目前!



トトさんによるレヴューブログ↓↓↓
Bad Wolves『Disobey』ハイキャリアなメンバーから成るバンドのデビュー盤!










Dance! No Thanks『Bright Lights - EP』

3枚目:Dance! No Thanks『Bright Lights – EP』

イタリアのPOP PUNK4年ぶりの新譜。CNCCのBertがゲスト参加してる曲もあり、POP PUNKリスナーはマストチェックなバンドです。



トトさんによるレヴューブログ↓↓↓
Dance! No Thanks『Bright Lights – EP』4年ぶりの新EP!










Day Seeker Dreaming Is Sinking /// Waking Is Rising (Reimagined)

4枚目:Day Seeker『Dreaming Is Sinking /// Waking Is Rising (Reimagined) – EP』

昨年リリースしたアルバムのReimaginedという名のPiano ver的EP。Linkin Parkの”Crawling”カバーは胸熱。










ERRA『Neon』

5枚目:ERRA『Neon』

Crystal Lake主催TRUE NORTH FESで来日。


音源再現レベルのクリーンボーカルは圧巻でした…














From Ashes To New『The Future』

6枚目:From Ashes To New『The Future』

全盛期のニューメタルを彷彿とさせる現代バンドはBackWordz、Sylar、そしてFrom Ashes To Newの3強。1stからスクリームボーカル変わりましたが、2作目も良盤です。

トトさんによるレヴューブログ↓↓↓
From Ashes To New『The Future』若手ニューメタル筆頭バンド2枚目の作品









IIVU『NECTAR - EP』

7枚目:IIVU『NECTAR – EP』

流行りのシティポップとR&B色を掛け合わせたようなお洒落サウンド。



R&Bロックの流れが日本のアングラシーンに徐々にキていますが、その中でもイチオシ。











Main Line 10『Better Together』

8枚目:Main Line 10 『Better Together』


スペインのパンクバンド。

待望の国内盤には前作EP曲全部入り、Rise Aganist、Linkin Park、Xmasソング”Not Without You”のカバー曲入りと大盤振る舞い











Settle Your Scores『Better Luck Tomorrow』

9枚目:Settle Your Scores『Better Luck Tomorrow』

harpTone Recordsからの新星EASYCORE。For The WinやSink The Ship、Abandoned By Bearsあたりのヘヴィさ重視のEASYCORE好きならきっとハマる!

トトさんによるレヴューブログ↓↓↓
Settle Your Scores『Better Luck Tomorrow』









WSTR『Identity Crisis』

10枚目:WSTR『Identity Crisis』

今年Hopeless Recordsと契約したバンド2枚目の新譜。悪ガキ声のボーカルに、陽性サウンドばかりを収録した明るく楽しい1枚は今年の隠れた良盤。

トトさんによるレヴューブログ↓↓↓
WSTR『Identity Crisis』明るく楽しく王道POP PUNKを鳴らす2枚目!













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Dance! No Thanks『Bright Lights – EP』

Dance! No Thanks『Bright Lights - EP』









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Ice Nine Kills”IT Is The End”

ホラー映画『IT』を歌ったシアトリカル+ポスコア!ここにLess Than Jakeのホーン隊がゲスト参加し、スカ要素も加え、賑やかだけどダークな世界観は最高です。









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Attila”Pizza”









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We Were Sharks『Lost Touch』

We Were Sharks『Lost Touch』









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11月にポジに投稿したコーデに、お気に入りが全て入っていますw

ありがとうございます(^_-)-☆!!









今年の10枚は良盤、広く知って欲しいバンド(アルバム)を挙げました。(最強の10枚ではなくすいませんw) 最強の10枚は年末にブログで書きますんで、是非チェックを!”

トトさん、最高10枚ありがとう!

全く知らなかった、Ailiph Doepa『OXYGEN』、IIVU『NECTAR – EP』、そして一番の気に入りはMain Line 10『Better Together』でした!高速メロディック最強です!そしてDay SeekerのCrawling感動しました!見事最強の1枚にえらばれたDance! No ThanksのBright Lights、寒い今こそ陽なポップパンクが染みますね(^^♪!


トトさんのブログで近日発表される「最強の10枚」もチェックだね!!!!
喜怒音楽 -きど"おと"らく-




引き続きあなたからの2018年度「最強な10枚」募集中です!




【アンケート】「トト」さんが選んだビーチで聴きたい夏の名曲がこれだ!No8

https://ameblo.jp/tk60-0607/

猛暑の後は台風!しかもありえない進路変更、嵐の前の静けさか、今日はほんのり涼しいとはいえ動かなくても汗がダラダラと垂れてくる、髪の毛もバッサリいったんだが、


・おでこが狭い
・貯金箱の穴みたいなハゲがある
・顔が丸い(太った)


見事にに失敗である、しかも直射日光浴びたら頭がヒリヒリしだした、けどほぼ毎日キャップかぶっているんで問題はないであろう!

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7月もあと3日でオワリ、夏ソングアンケートもあと3日でオワリだよ!投稿していない人は3日以内に投稿してね!

さてさて今開催中の夏のビーチでかけたい僕たちの夏ソング募集!アンケート!本日もまさにな名曲たちが届いた!台風も吹っ飛ばしてくれそうだ!

第6回目を飾るのはトトさん、グッズのプレゼントに続き感謝感謝!


では、早速、いってみよう!!!




1曲目:Maroon 5 – Sunday Morning

朝なのでまったりいきましょう。





2曲目:Daylight – Summer Season

日が上がってくると共に、徐々に上げていきましょう。





3曲目:Bury Tomorrow – Black Flame

いちばん暑い灼熱の昼過ぎには、敢えて激熱に!MVのメンバー同様、真っ黒に焼けちゃいなよ!w





4曲目:Simple Paln – Summer Paradise

夕暮れどきは再びまったりしましょう。





5曲目:Deaf Havana – Night Drives

夜は海外沿いをドライブでシメましょう。アルバムのジャケットはビーチ感しかないです笑





夏に聴きたい最強アルバムは?

State Champs『Living Proof』

State Champs

夏と言えばPOP PUNK!今年はPOP PUNK盤のリリースがめちゃくちゃ多いですが、その中でもやっぱりコレ!






夏に大活躍のバンドマーチといえば?

ハーフパンツ





今年夏一番のお気に入りのバンドTシャツは何?

Between You & Me バンドルセットのTシャツ

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Between You & Me グッズはここをクリック!





トトさん、ありがとうございます!最新のブログ記事、Real Friends『Composure』バンド3枚目は、周囲に支えられ、完成させた良盤!も楽しく読ませていただきました!今年のポップパンクのリリースラッシュはうれしい反面トトさんは大変ですね!そして未来のミライ微妙なんですねww



アンケートですが1曲目はなつかし~!!!Maroon 5 の Sunday Morning、少し早起きしてコーヒー片手に聴きたいさわやかな1曲ですね!そして2曲目にDaylight の Summer Season、まさに「これから海に向かうぞ~!!」的なキャッチーでノリノリな曲ですね、音源探してみます!続いて3曲目にはBury Tomorrow の Black Flame、灼熱のビーチで汗をだらだら流しながら筋トレするタフガイが想像できますww相変わらずの安定感あるバンドですね!!4曲目はSimple Paln の Summer Paradise、曲名がもろですね!タイトルからはもっと明るいテンション上がる曲かと思いきや、しっとりと夏の夕暮れがバッチリトハマる曲ですね!サウンドそして映像を見て「青春したい~~~!!」そう思わせる名曲でした!ラスト5曲目はDeaf Havana の Night Drives、ストレートな心地よいポップス感、ドライブにもばっちりですね、ちょっと泣きそうになりましたwwそして夏に聴きたい最強アルバムはState Champs『Living Proof』 の 大傑作なアルバムですよね!僕もトトさんと同じく今年リリースのポップパンクアルバムの中では間違いなくNo.1ですね!Trophy Eyesが個人的にはLiving Proofを超えてしまう可能性を感じています!Man Overboardの再始動も最高なニュースですよね!ここ最近のポップパンクの盛り上がりは本当にすごいですね!



そしてこの夏のお気にのバンドTシャツはBetween You And Me / ビトウィーン・ユー・アンド・ミー – Vase Tシャツこのデザイン、配色はハイセンスですよね!アウトランで描かれていたのは 花瓶、これまた淡いカラーのロゴと見事にマッチするブラックのラインが絶妙な統一感を出す!数多く見てきたフラワーデザインの中でも 群を抜いてレベルの高いデザインですね!トトさんが着用しているのも見てみたいです(^^♪



トトさん、最強な5曲に最強な一枚、その他の回答、マジでありがとう!


今回登場した5曲、持っていない曲はもちろん購入してプレイリストに追加します!!!!!



アンケートはまだまだ募集中です!参加してクーポン、ゲトっちゃってくださいね!


「アンケート、ポップパンクしかだめですか?」と問い合わせいただいたんだけど、なんでもいいですよ!ポップスでもメタルでもハードコアでも、デスコアでもドゥームでもスラッジでもJ-popでもTUBEでも演歌でも、あなたが思う夏ソングですからNE★!!!

あなたからの参加楽しみに待ってるね!!夏の名曲はみんなで共有しようね!!!

アンケートの募集期間は7月の30日夜9時までとしますね!

河内野