【19年-年間ベスト】「店長」が選んだ「マジ最強な10枚」

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どうも!!正月に発症したぎっくり背中の痛みもようやく治まりつつある中、Mall GrabとTurnstileのコラボ作品を聴いてテンション上がって背中に電気が走った・・・今日は安静にします!!既に発表している曲をリミックスしたおしゃれサウンド!!!





新曲ではないけどこれがまた良い感じ、いつかはわからないけど次回作も楽しみだね、2020年も楽しみなリリースがわんさか、中でもHigher Powerなど次世代のグルーヴィーなハードコアから先日の新曲公開でさらに期待をあおるHeaven Shall Burn、同じくジャーマンメタルコアのNeaera、そしてデスコア回帰のSuicide Silenceなどなどが楽しみかな!あとは怒涛の来日ラッシュ、1月後半から4月頃までのメンツがやばすぎて、どれかをあきらめなくてはいけない状況だ、でもこれはうれしい悲鳴でもある、決めきれなくてチケット完売・・・ってことにはならないようあなたもチケット購入はお早めにね!



さて今回は僕が選んだ2019年度の最強の10枚を紹介、ここ数年で一番迷ったかも、それほど19年最高なリリースがたくさんあった、幅広く音楽を聴く僕にとっては把握しきれていないのも事実、自分がしっかり聴いた中で最強な10枚を紹介、自信あるアルバムばかり、名作ばかりなのでしっかり10枚共にチェックしてね!




19年度あなたが選んだ「最強の10枚」を教えて!店長ヴァージョン





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1枚目:Knocked Loose – A Different Shade of Blue

Knocked Loose

ベタと言われようが絶対に外してはいけない重要な一枚ですよね!Pure Noise Recordsのハードコアリリースラッシュの中でもやはり最終的にはKnocked Looseでしたね!メタリックでヘヴィーなサウンドはモチ、やっぱりこの高音なボーカルスタイルが最強なんですよね!力強く吐き出されるリリック、地を這うようなヘヴィーサウンド、ビートダウン、ニュースクーラーも反応してしまう単音リフ、クラスト好きもうならせるDビート、スレイヤーライクでメタリック好きはたまらないリフ、それだけで収まらずグルーヴィーでキャッチーと言える部分もありつつ邪悪なカオティックなフレーズ、これらをチョイスする、うまく曲に埋め込むセンスがピカ一、最強でしかない!いよいよ月末に来日ですね!





2枚目:American Football – (LP3)

American Football

今年一番聴いた作品、早起きし仕事へ向かう車の中、帰り道の車の中、撮影に出かける際の車の中、とにかく車の中でよく聴いていた印象、今日も聴いていたしねwww、春夏秋冬、どの季節もエモくさせてくれた名盤、眺め続ける家に17年越しに入り、そして今作3作目は家を突き抜け天へ!個人的にはキラキラしているほどエモの名作だと勝手に思っているんですが、この作品のキラキラ度は氷の結晶のように繊細で美しい作品でした。一生聴き続ける作品である!癒し効果もあるんで疲れ切ったあなたにも!





3枚目:BRUTUS – Nest

Brutus

19年はフィメールメンバーがいるバンドが良く活躍していた印象がある、このBRUTUSもそうである、しかもドラマー兼ボーカルという珍しいタイプ、しかも美しく艶やか、華があるというかまれにみるカリスマ性をも感じさせる!!3ピースでタイトでありダイナミック、ビュークを感じさせるスケールのでかい世界観、クランベリーズのドロレスも所々感じさせます!オルタナ、ハードコア、パンク、ヘヴィーロック、ポストメタル、ポストロックを取り込んだ無二のアートなサウンド、現代表曲でもあるWARの展開は鳥肌物!!レーベルメイトであるであるチェルシーウルフやロシアサークルも最高でしたね、ようやくマーチも取り扱い始めたんでチェックしてね!





4枚目:White Ward – Love Exchange Failure

WHITE WARD / Love Exchange Failure

友人に「シャレオツなポストブラックあるよ!」と鬼プッシュされてドハマリした一枚!アーバンでアバンギャルド、ジャジーでムーディーな静なパートからのトレモロリフのブラックメタルパート、冷たいブラックメタルなパートのバックに流れるサックスなど、カオティックともプログレッシブともいえる無二なサウンドはとても新鮮でした!ジャケットのような都会での孤独と闇を味わえる名作、19年数多くリリースされたポストブラック作品の中でも一番好きな作品でしたね!





5枚目:Queensway – The Real Fear

Queensway The Real Fear

バルチモアはほんとセンスの良いバンドが多いよね!極悪ハードコア/ビートダウン好きの中でも話題の前作も最高だったんだけどしれっと19年に新作がドロップ!相変わらずの治安悪い極悪サウンド、クリーンなラップ調のコーラスも加えグルーヴィーに、そして極悪に落とす、バルチモアの土地感も感じさせる極悪でありつつもセンスを感じさせる楽曲、5曲と少なめでしたが何度も何度も飽きずに聴きまくった一枚!





6枚目:Death Before Dishonor – Unifinished Business

Death Before Dishonor

10年ぶりのニューアルバム!個人的にはとてつもなくうれしかったニューリリース!ボストンハードコア特有のパンク色も残しつつこれまでの作品よりもヘヴィーに仕上げたストレートでモッシーな作品!これぞDBDな安定感は健在でさらにパワーアップしているあたり、最高です!相変わらずメロディックかつストレートなリフでモッシーに極悪に、何があってもブレない信念を感じさせてくれた名盤です!新しいグッズもチェックしてね!





7枚目:Cattle Decapitation – Death Atlas

CATTLE DECAPITATION / Death Atlas

4年ぶり8作目、待望のフル!!デス・メタル・プログレッシヴ・グラインドCattle Decapitation!!!さらにスザマジくCattle Decapitationしか奏でられない無二なサウンドがさらにパワーアップ!人類の終焉をドラマチックに奏でたエクストリーム終焉轟音サウンド!今作も多彩なアレンジは荘厳で壮大でドラマチックな展開!相当聴いてきたけど飽きがこない!クリーンと言ってよいのか、あの汚い歌い方もクセになるよね!全人類必聴な一枚!





8枚目:Renounced – Beauty Is A Destructive Angel

Renounced - Beauty Is A Destructive Angel

祝!来日決定ですね!!叙情派ニュースクールから叙情派メタルコアも虜にするRENOUNCEDの新譜、イントロから2曲目の入りがたまらないそこから泣き泣きの涙大洪水にザックザクのギターでメタリックに、スポークンパート、UK優良レーベルHoly Roarが目をつけるのも納得、前作を超える完成度、名曲だらけだけど3曲目の「In a Years Turning」はマジ鳥肌物なんです!水面下でリバイバルしつつあるニュースクールハードコアや、叙情系、聖地フロリダは特にPoison The Wellの初期も感じさせるし、さらにはMaメタルコアからEDGEメタルの要素もうまく落とし込んだこの手のサウンドの究極系ともいえるパーフェクトな一枚かと!





9枚目:PUP – Morbid Stuff

PUP - Morbid Stuff

前作がとてつもない名作だったんで期待しまくった一枚だけど、それをはるかに超えて突き抜けてしまった最強なポップパンク、インディーロックアルバム!とことんポップでキャッチーで元気になるメロディーラインは天才的!長期連休当日、テンション上がりすぎて早く目が覚めて、いつもはしないウォーキングに出かけてしまうようなポジティブなサウンド?wwwお出かけのBGMに欠かせない一枚でした!





10枚目:Angel Du$t – Pretty Buff

Angel Du$t - Pretty Buff

新しサウンドなのにクラシック!ポップでキャツチー、サウンドからアートワークまでハイセンス!初聴では本音そこまでだったんだけど聴けば聴くほど病みつきに!





「俺の10枚」の中で1位を選ぶなら、どのアルバム?

第一位American Football – (LP3)

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選ぶのがとても難しかったんだけど一番聴いた作品としてAmerican Footballにしました!冒頭でも言ったように一生聴き続ける一枚になりそうな名盤、いや神盤である!





19年度の最強の1曲を教えて!

最強の1曲Pijn & Conjurer – High Spirits

夏ごろにリリースされたポストメタルPijnと、Conjurerによる共作EPの中のHigh Spiritsという曲、とにかく壮大で聴いているだけで幸せが訪れそうな癒し効果もある一曲!1曲が長いけど最初から最後まで必ず聴いてください!個人的にはJesuやBARONESSを思い浮かべましたね!





と言った感じで10枚選ばせていただきましたが、僅差で入らなかったアルバムが本当に多い、今までで19年度が一番難しかったかもしれない、叙情派代表格CounterpartsやシューゲイズのDIIV、クラシカルかつモダンなAbuse of power、個人的チルミュージックなTurnoverCopeland、オールドデスのBlood IncantationGatecreeper、デスメタリックなFUMING MOUTH、メロディックではLagwagonBad ReligionMillencolinなどなどが僅差でした、19年度も幅広く聴いたつもりなんだけど、デスコア、ポップパンクはあまり深くディグれなかったね、その代わりにシューゲイズやドリームポップ、ポストブラック、ポストメタル、さらにアングラなバンドを込んで聴いていた印象がある、ポップスは皆無、紅白に出場していた新しいアーティストなんかはほぼわからないからますます世間との距離が離れていく、会話に困ることも多かったけど2020年も同じくアンダーグランド攻めまくっていこうかと思います!


19年度もたくさんのアンケート参加本当にありがとうございました!




2020年の年末も必ず行うからまた参加してね!!12000円のクーポン当選者発表は今週中に行うから参加者はお楽しみに!!あと500円クーポンのメールが届いていない参加者いたら教えてね!




では!

河内野




追伸:
Belmontの新譜も楽しみ!新曲公開されましたね!!

ドライブデートにぴったりな名曲5選!「xGENx」さん「みのり」さん「タッシー」さん【アンケ】

ドライブデート

お盆も猛暑が続いているね、今日は朝からお墓参り、発送を終わらせても毎日毎日商品が入荷する、昼間は事務所を抜け出し実家でお坊さんのお経を聴きながら良きリズムに癒される、お経っていいよね!しかしそのお経をあげてくれたお坊さんはまさかのお経を忘れているような・・・「あ~~~」「ん~~~」「え~~~」とところどころで詰まる・・・・ま、別に良いんですが、あなたはお盆らしいことしてますか?


そうそう今日入荷したVarials /バリアルズのパーカーがやばいっす!もう過ぎ来日だね!カラーとデザインがイケてるので画像をアップ、ショップらしいブログでしょ(笑)



ライブで誰かが着用していたのを見たんですが思い出せない・・・・バンドマンが着用しているとそのマーチがほしくなるんですよね!

先日公開されたKnocked Loose /ノックド・ルーズのライブ映像、ベースのKevinが着用しているマーチに惹かれた!



何のマーチかわかった?そうです、Judiciary / ジュディシアリーのインパクトあるTシャツである!

https://positivedive.com/shopdetail/000000018891/ct2263/page1/order/


ライトニングボルトなバンドロゴがフロントに、バックにはブルーを基調にライブフォトを3枚持った死神、フォトとデザインを両方メインにした デザインはありそうでなかった大迫力な一枚!来日してほしいバンドの一つである!



やはり夏でもメタリックなハードコアは最高である!と言いたいんですが先日から募集しているアンケートではデート向きのBGM!続々と回答いただいています!

マジでいつもありがとうございます!

それでは早速、いただいた回答を紹介していくね!

まずはxGENxさんからいただいた「ドライブデートにばっちりな名曲」を紹介!

1曲目:ECOS 「La Forma」

アルゼンチン産のエモコア・エモーショナルなロックバンドEcos Noventa、以前はECOSって名前だったんですね、エモーショナルでダイナミックなサウンドはドライブにもデートにも向いているね!






2曲目:WVNDER 「Fairytale」

メリーランド産のポップパンク、エモ、メロディックバンド!ジャケットアートが印象的なアルバム「Nothing Stays」に収録の1曲ですね!とにかくメロディーが良いのでこの手のサウンドに免疫が無くてもガツンと響くよね!





3曲目:MAGIC DANCE 「When We Were Young」

USはNY産のシンガー・ソングライターJonathan によるメロディック・ロック・ハードロック、30代、40代の世代は懐かしい80’sなハードロックなサウンド、これまた盛り上がりそうな一枚!





4曲目:MAJIKO 「春、恋桜」

女性シンガーソングライター、全く知りませんでしたがドラマの主題歌に採用されたり、有名なバンドに楽曲提供したりと結構有名なんですね!ポップでところどころ「和」を感じさせる軽やかなポップソング、「個のアーティストだれ?」と自然に質問が飛んできそうな一枚!





5曲目:SECONDWALL 「Beautiful Lie」

とても心地よいサウンド、良い意味でクセの無い聴きやすいサウンドでありつつほのかにエモを感じさせてくれる、このバンドをきっかけに彼女をエモにハマらせるのもアリかもね!





デートで絶対に流してはいけない1曲は:Vulvodynia – Psychosadistic Design

初っ端の血や肉片が飛び散るような残虐SEからスラミングデス完全にドン引き、人間性を疑われる1曲ですwwwSECONDWALLからのVulvodyniaの差がすごすぎる・・・最高ですwww








xGENxさんありがとう!500円クーポンメールしますね!



そして続いてはみのりさんからのドライブデートにばっちりな名曲5曲を紹介!


1曲目:Guns N’ Roses -「 Night Train Live」

懐かし~~!!ここにきてすべてのロック好きの名曲が登場!ナイトトレインは酒の曲、この曲をきっかけにお酒やカクテルの話題にシフトチェンジしても良いよね!ライブ音源ってのも最高!まさに今からレットらゴー!なドライブ向きの1曲!






2曲目:The Offspring – 「All I Want」

これまたパンクの名曲中の名曲All I Want、パンクに興味がない女子も思わずノリノリに?この疾走感と耳に残るフレーズにメロディー、どういった反応をされるのかとても気になる!一般人からした結構激しいしね!






3曲目:Motörhead – (We Are) The Road Crew

車を飛び出して一人でバイクにまたがってぶっちぎってしまいそうな曲、ハードコア好きもメタル好きにもパンク好きにも支持を受けるレジェンド!というか神!暴走ロッケンロールなので初心者には厳しいか、ドハマリしてしまうかのどっちか!けっこうかけに近い一曲だな!にしても久々にMotörhead聴きなおしたいね!





4曲目:Ozzy Osbourne – 「Crazy Train」

こちらも必要不可の神様いや、悪魔代表、オジー大先生の代表曲!キャッチーなので女性でも違和感なく聴けるとは思うのだがクセのありすぎる声は好き嫌いがわかれそうwwwちなみに僕はオズモシスが一番好きである!






5曲目:Deep Purple – 「Highway Star」

これまた説明不要、地球人で知らない人がいないんではないかってくらいの名曲、まさにハイウェイをぶっ飛ばしたい!!女性はどう感じるのか?これまた未知である!





デートで絶対に流してはいけない1曲は:きゃりーぱみゅぱみゅ 「つけまつける」

え?ダメなんですか?きゃりーぱみゅぱみゅってもう古い?それとも曲調?確かに40手前のオッサンにはキツいかもしれないね!久々に聴いたな~、ちなみに僕は「にんじゃりばんばん」が好きですwww





みのりさんありがとう!500円クーポンメールしますね!







本日ラストはタッシー【TVSSY】さんからのドライブデートにばっちりな名曲5曲を紹介!


1曲目:Call It Home – 「Clouded」

ニューヨークはロングアイランド産のポストハードコア・メタルコアバンドCall It Home!大好きなバンドです、程よくトレンドを取り入れた最新のポスコアサウンド、美しくグッドメロディーではあるがスクリームやブレイクダウンになったときの女性の表情が少し怖いwww個人的には名曲なんですけどね!





2曲目:The New Violence – 「Clear My Head」

New Yorkを拠点に活躍する全く知らなかったアーティスト!トレンドなシティーポップ感があり心地よいシャレオツなサウンド、こういったサウンドには疎い僕はこういうの求めてましたwwwMVからも漂うシャレオツ感、「クリマヘ、クリマヘ」って思わずシンガロングしちゃいます!






3曲目:THRILLCHASER – 「Juliet」

このバンドは以前にタッシーさんに教えてもらったバンド、インディーポップと言ったらよいのか?トレンド感も感じさせるおしゃれサウンドでありながらポップでありどこか影のあるムーディーさがBGMにはぴったりではないか!!アルバムまるごとBGMにしたいくらいだ!





4曲目:CIVL – 「Somewhere Around」


EDM系になるのかな?全く未知なサウンド、ポップとダンスミュージックのクロスオーバー的サウンド?メロディーが良いので全く違和感なく聴けます!ダンスミュージックとはいえチャラさはあまり感じないのがいいですね!





5曲目:Storyteller – You


We Are Triumphantはハズレがないですよね!ボストン産、セクシーな声を持つボーカル、ダンスミュージックとロックを絶妙に混ぜ込み昇華させている、ハードコアのハの字すら知らなくても違和感なく聴けるであろう名曲、とにかくメロディーが良く程よく激しいギターサウンドが超好み!僕がハマってしまいそうですww





デートで絶対に流してはいけない1曲は:ナシ

激しすぎるやつは、そういうのが好みじゃない限り控えた方が良いかと思われます、笑

河内野)確かにそうですね、奇をてらってとんでもないブルデスかけようかなと計画してたんですがやめときますwww




タッシー【TVSSY】さんありがとう!500円クーポンメールしますね!

みんな詳しいね!めっちゃ参考になります!これでデートもうまくいくはず!!!とはいえまだ間fだ紹介しきれていないんでお盆中にアップしていきますね!プレイリストも作成したんでぜひBGMに!常にハードコア、デス、パンクばかり聴いているあなたは特に刺激があると思うよ!





まだまだアンケート募集中なんで、お盆実家に帰ってちょっと暇な時間でも出来たら参加してみてください!参加者から抽選で1名に5000円クーポンのプレゼントもあるよ!



では!お盆休み満喫してください!暑さに負けないようにね!

河内野

甘ったるいバレンタインこそ聴きたいスラッシュ、クロスオーバーなハードコアバンド10選

バレンタイン バンドTシャツ

バレンタインまであと9日、昨日のブログはチェックしてくれた?



野郎共は少しばかりソワソワしているんじゃない?先日のバレンタインに関する記事をアップした2分後に仲間から声をいただいた。



「バレンタインですね、お菓子会社の策略にまんまとハマってしまうリア充どもは、抹殺です!僕は大好きなクロスオーバースラッシュ聴きながら出勤し浮かれている女子どもを見つけたらモッシュで蹴散らしてやります!


けど河内野さんが言うようにほんのり期待しちゃいます(笑)僕もバレンタインらしくレッドのビーニーで出勤しようかな!


話は変わるんですけどクロスオーバースラッシュハードコアのBack Downにハマっています!まだまだ未熟なのでこの機会にクロスオーバースラッシュハードコア系のバンド教えてくれませんか?」



ですよねですよね~菓子会社の策略ですよね~!!抹殺は絶対にしないでくださいね!確かにクロスオーバースラッシュ聴いていたら蹴散らしたくなってしまうのはすごくわかりますwwwオカンにすらもらえなくなったチョコへの恨み嫉み妬み、だれがなんと言おうとお買い会社の策略、いや陰謀なんだと自分に言い聞かせてますwww


ちなみに、だれも興味がないであろうワタクシ河内野の好きなチョコランキングは

5位:アルフォート
4位:アポロ
3位:キットカット
2位:たけのこの里
1位:クランキーポップジョイ(ストロベリー)

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「店長チョコもらう気満々じゃねーか?」とツッコミが入りそうですが、一応発表しておきましたwww


チョコの送り先、ラブレターは、京都府の・・・・・うそうそwww


チョコは月に1回ほどしか食べないんだけどね、スナック菓子は塩っ辛いほうが好き


それよりそれより、Back Down好きなんですか!!実は僕も大好きなバンドで個人的にマーチも購入しちゃっています。一部のハードコア好きには話題になったよね、「2018年度の最強の10枚」に入れようかと迷ったくらいの名盤がこれ、




いわゆるクロスオーバーになるのかはちょっと絶妙なところなんだけど前作に比べると18年に発売されたSinnerはよりスラッシーなリフなどが増えている気もするね、メタリックといったほうが正しいのかもしれないけどクロスオーバースラッシュからメタリックハードコア、NYHC、エッジメタル好きまで虜にする名盤じゃないかと!メタリックなハードコアはすべてがメタルとハードコアのクロスオーバーなわけで一概にはクロスオーバーではないとも言えないわけで、そこらへんは難しいけどユースクルーなどを省くとほとんどのバンドがクロスオーバーしているってことになるね!


今回は甘ったるいバレンタインこそ聴きたいクロスオーバースラッシュ・ハードコアバンドを紹介していこう!(アグノなどもそうだけどなるべく現行のバンドを紹介していくね!)

世界的にも爆発的に売れ今やライブやフェスではヘッドラインをまかされ、人気絶頂なPower Tripはクラシックなメタルサウンドの要素を強め幅広く支持を受けている!来日に行けなかったのが悔やまれる。






こちらもBack Downと同じくUKのバンドGrove Street Families、ヨーロッパあたりではかなりの人気だけどまだまだ日本では知名度が低いね、スラッシュメタルとハードコアのクロスオーバーさらにモダンなHip hopな要素も混ぜ込み、時にスピーディーに時にグルーヴィーに時にモッシーに!





続いてはブログでもプッシュしてきたスウェーデンのクロスオーバー、Negative Self、サウンドや見た目からもわかる通り、SUICIDAL TENDENCIESや EXCELの影響をを受けたであろう、Leewayなんかも感じさせるよね!特徴的なのはメロディアスなボーカル、見事にドはまりした一枚、懐かしくも新しいサウンド、バレンタインで浮かれている女子のど真ん中をスケボーで突っ切りたい!





REAPERからリリースされたUnited States Of Mindでドはまりしたカリフォルニア産クロスオーバーサウンドのTake Offense、18年にドロップされたTensions On Highもさすがのサウンド、マーチデザインはもろにクロスオーバースラッシュ、たまりませんよね!






17年度の「最強の10枚」にも選んだNo Warning、先日来日したTerrorのスコットも大好きなバンド、まさかの12年ぶりの新譜発売で興奮したのを覚えている、ハードコア好きの間でも話題になったよね!ベイエリア・スラッシュの影響を強く感じさせるクラシックなメタルサウンドを取り込み、スラッシュバンドがオルタナ化した流れさえも絶妙に組み込む独自のオリジナルサウンドに昇華させている名盤!ボーカルのエフェクトなんかもモロだよね!今一番来日してほしいバンドである!





去年18年の「最強の10枚」にも登場したニューヨーク産、注目株のバンドMindforce、クラシックなハードコアサウンドとスラッシーでメタリックなサウンドが見事にクロスオーバーしつつもキャッチーでありグルーヴィー、展開のセンスはずば抜けているよね!





USはサンフランシスコ産、スラッシュなクロスオーバーハードコアのシーンでは確実に注目度がずば抜けているバンド、PRIMAL RITEジャケットから感じさせる邪悪なデスメタリックなハードコアサウンドにスラッシーなリフあり、特有の唸るギターソロがたまらない、Power Trip好きは見逃してはいけないバンド!






フィンランド産、クロスオーバー、Forseen荒くれハードコア・パンク特有のロウな荒々しさにスラッシュ特有のザクザクと切り刻むリフから緩急ついたミドルな展開とハイセンス極まりないクロスオーバーサウンド、Power Trip並みに人気が出ても良いと思うんだけどね~・・・





Power Tripを生んだテキサスと同じ出身のJudiciaryも忘れてはいけないよね!自主でドロップされたThe Axis Of Equalityも名作だが先日発売されたばかりのSurface Noiseがこれまた傑作なのである!







西海岸なスケートスラッシュななクロスオーバーも人気だけどモダンなアメリカンハードコアとスラッシュのクロスオーバーなサウンドが本当に人気ですよね、16年にコアなハードコアファンの間で話題となったUKマンチェスター産のGuilt Tripは絶対に外せないよね!


フルの音源がBDHWから発売されると言われていますがいつになることやら、つい定期的にSNSをチェックしてしまうほど好きなバンド、すでにみんな知っているとは思うけどまだ未聴の人は必ず聴いといてね!





まさにクロスオーバーなこのジャケットデザイン、大好きなんですよね!!
デザインしているのはAndrei Bouzikovというお方、先ほど登場したJudiciaryからMunicipal WasteSkeleton WitchCannabis CorpseToxic Holocaustなどなど、まさにB級感出た80’sスラッシュなデザインがたまりませんよね!!
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そういえば、このGuilt Tripというバンド、定期的に「Guilt Tripマーチを取り扱ってくれ!」というリクエストが届くんだよね、それほど注目度が高いバンドってことだね!BDHWでも販売しているがほぼ売り切れ、Guilt Trip自身のグッズサイトでもほぼ在庫切れが続いている、定期的にはチェクしているんですがね!

けどねちょうど先日ね待望のグッズが販売されたんだよね、それがなんと先日のブログでも特集したレッドカラーのアイテム、そしてストリートのトレンドでもあるボディーバッグ(ウエストバッグ)、

Guilt trip

どう?やばくない!コーデのアクセントとなるレッドカラーとスラッシーなロゴの刺繍、詳細をチェックすると細部にまでこだわって見た目だけじゃない機能性もバツグン!!プッシュしまくったショルダーにはない収納力、僕は速攻で惚れこみましたよ!

Guilt trip

画像のカラーはブラックとレッドとは違うアイテムだけど、サイズ感はこんな感じ。
Guilt trip


タイミングが良すぎるこのバッグ発売!思わずパソコンに向かって「待ってました!」っていたくらいだからねwwwけどね余裕かましている場合でもないの、自主サイトで販売、当然、生産数は想像以上に少ない!毎日「売り切れてしまうんじゃないか」とヒヤヒヤしながらサイトをチェックしているんだよね!ということで僕は一足先に発注させていただきました!!



リクエストをくれていた数名にもすでに連絡済みで数点確保してあるんですが、このバッグ欲しい人いる?今週の金曜日に再度発注予定だからチェックしてね!!


ちょっと待った!

せっかくなのでGuilt Tripマーチ取り扱い記念として特典用意しました!!!

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7インチ、小さいレーコードだね、未発表曲などが収録されることが多いシングル的なレコードなんだけど、キュートなサイジングはインテリアとしても使える、今回はアンダーグランドなハードコアバンドのレコードを用意するから、楽しみにしていてね、この特典はもちろん、バッグも期限がすぎれば絶対に販売しないからこのお得な期間に必ずお手続きしといてください!



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お申込期限:2月8日(金曜):夜9時まで


ギルトトリップ

フルアルバムが出れば確実にブレイク必須なGuilt Trip、グッズの入手も今よりも難しくなるんで、スラッシュとハードコアがクロスオーバしたバンドが好きなあなたは手に入れておいてくださいね!



では!最後は熱いライブ映像でお別れです!

開始は21時ね!


では!
河内野