世界最大級なピュアなハードコアフェス「THIS IS A HARDCORE FEST 2022」が開催されるってよ!

This Is Hardcore Fest 2022


いや~マジ辛かった・・・・何もしていないのになぜか肋骨にひびが入り・・・・早4ヶ月、肋骨は治ったものの、痛みは治まらず、6月に大きな病院で徹底的に検査、そこで初めての体験をした、それが胃カメラ、麻酔代わりのゼリーを飲まされ数分、喉の感覚もなくなり、そしていよいよ胃カメラを挿入・・・・・



これがマジでツライ、「オェッ!」と嗚咽の連続、鼻水にヨダレ、涙を流しながら検査、「大丈夫ですよ!」と背中をさすってくれるおばちゃんナースさんに恋をしてしまった(笑)・・・・痛くはないんだけどお腹の中で動きまくる異物感、目玉が飛び出るくらいの嗚咽、もう一生経験したくないね・・・

続いてCT検査、これはただ寝ているだけだったので余裕でしたね、どでかい検査のマシーンは近未来的で少し「カッケー!」って思った。そして検査話終わり・・・結果が出るまでの数日はどうしてもネガティブな考えになり、仕事もままならない、気が気じゃない状態でしたね、そしていよいよ検査の結果を聴きに再度病院へ・・・


「特に異常はないですね、胃はとてもきれいでしたよ」


「え?」「異常なし?」ホッとすると同時に、この痛みは何?疑問だけが残る状態、原因はわからずに痛み止めを処方され「様子を見てください」とのこと・・・・いや、すでに痛み止めは毎日飲んでいるんですけど・・・・

現在もアバラからみぞおちにかけて鈍痛とピキっと電気が走ったかのような痛み、この痛みはいったい・・・・・名医がもしこのブログを読んでいるならコメント欄にぜひ(笑)


アバラが痛くなってからは、90’sインダストリアルメタルの名盤、Fear FactoryのDEMANUFACTUREのアートワークを思い出し、久々にFear Factoryにハマっております!



Fear FactoryのDEMANUFACTUREのアートワークデザインってCode Orangeのメンバーも着用してたよね、ファーストアルバムSoul Of A New MachineのデザインをサンプリングしたマーチもCode Orangeがリリースしていた記憶がある、そんな、Fear Factoryのマーチも久々に取り扱うことができたんでサイトにアップしました!

Fear Factory



ようやく大型のフェスやライブも開催され始め、アバラが痛くなければ参加予定だったSUMMER BASH FEST 2022にも参戦できず・・・・・・




来日予定のバンドではSigur RósにUNDERWORLD、エモバンドmae、Quicksandなどなどが気になる。海外でも大型フェスが開催されると日々情報が入ってきています、死ぬまでには一回行きたいアメリカのハードコアフェス、THIS IS A HARDCORE FEST、今年は開催されるようだ!レジェンドからおなじみの人気バンド、まだまだ知名度低い期待のバンドまで総勢50バンド、モッシャーたちの体力が続くのが心配ですが夢のようなフェスなのは間違いないね!


This Is Hardcore Fest 2022



THIS IS A HARDCORE FESTに出演バンドの音源貼っていくからハードコアフリークは要チェックね!



Hatebreed
2002年リリースの名盤アンセムI Will Be Heardも収録の「Perseverance」も今年2022年で20周年なんだね!



Thursday
2001年リリースの名盤Full Collapseも、もう20年以上も前の作品なんだね!スクリーモバンドなのでこのフェスのヘッドライナーってのは少し意外だね!でもUnderstanding In A Car Crashは絶対に生で体験したいね!絶対大合唱でしょう!



Madball
ライブは比較的コンスタントに行っているけど最新アルバムは2018年のFor The Causeだから、そろそろニューアルバム聴きたいね!



Terror
最新アルバムPain Into Powerも絶好調なTERROR、ビッグなハードコアフェスにはマストなバンドですね!



Merauder
2019年の来日もまだ記憶に新しいNYHCの雄、危険なピットが予想されます!



Fury Of Five
NJ極悪Thugバンド、リアルストリートを生き抜いてきたタフガイたちの危険なモッシュピットには絶対に入りたくない!



Comeback Kid
ニューアルバム「Heavy Steps」も最高だったCBK、現行のモダンハードコアの代表格たる存在感あるステージングを魅せてくれそうだ!



Killing Time
NYHCのレジェンドにしてNYHCの礎、そしてNYHCクラシック、Killing Time!!




Misery Signals
叙情派ニュースクール/メタルコアMisery Signals、約7年ぶり、20年リリースのUltravioletも最高でしたね、でもやっぱりThe Year Summer Ended In Juneが盛り上がるだろうね!




All Out War
メタリックNYHCといえばやはりAll Out War!豪華すぎる!




Wisdom In Chains
熱い漢たちがこぶしを突き上げてシンガロングする姿が予想されます!漢の哀愁を感じるオールドスクールサウンドを体験したい!




Leeway
あの~注文したグッズはいつ送ってくれるの?スラッシュメタルとハードコアが見事に融合したNYクロスオーバー・ハードコアの伝説Leeway!



Ringworm
クリーブランドの重鎮ハードコアバンドRingworm!イーヴォーでメタリックなハードコアサウンド!



Section H8
CAはロス産ハードコア、Welcome To The Nightmareも記憶に他らしいSection H8!アンダーグラウンドでリアルストリートな危険な世界観あるサウンド!



Drain
現行の西海岸HxCの中でも頭一つとび向けているDRAIN、圧巻のステージング、怒涛のステージダイブが発生するであろう!




Never Ending Game
新作7インチも記憶に新しいデトロイトハードコアNever Ending Game!



Queensway
バルチモア産ハードコアQueensway!!治安の悪いブルータルなハードコアサウンド!



Gridiron
ヒップホップ要素ミックスさせたブルータルでメタリックなビートダウンハードコア!



SeeYouSpaceCowboy
サザンカリ産、90’sカオティックメタルコアスタイルに叙情性もプラスさせたThe Romance Of Afflictionも記憶にあたらしいSeeYouSpaceCowboy!!



Punishment
フィラデルフィアのハードコアバンドPunishmentなのかは不明、そうなのであればかなりのレアなバンド、2000年代初期に活動していたバンド、Thorp RecordsからリリースされたBroken But Not Deadは大好きなあアルバムである!




Year Of The Knife
デラウェア産Pure Noiseでも人気の90’sハードコアなスタイルを継承しつつタフなデスメタリック風味を注入した独自のサウンド!



Pain Of Truth
次世代NHYCの注目株、危険な90’sストリートなハードコアを感じさせるタフガイサウンド!




Regulate
こちらも次世代のNYHCバンドですがクラシックなNYHCをベースにモダンに程よくメタリックにグルーヴィーなサウンド!



Hoods
00年代中盤に爆発的人気を誇ったモッシュコアの雄Hoods、去年はシングルもリリースで久々のアルバムも?モッシュコアアンセム、The King Is Deadの落としではピットが大荒れしそうである!




Mushmouth
懐かしのPAHC!!これぞTHUGなハードコアスタイルが懐かしいですね、00年代からのハードコア好きは懐かしいバンド、再結成したのかな?




One Step Closer
こちらもPA産ハードコアですが今を時めくOne Step Closer、モダンオールドスクールの未来を担った存在!!来日しないかな~!




Powerhouse
久々ですね!カリはオークランド産のハードコア、Powerhouse!Blackout! RecordsからリリースのNo Regretsは良く聴いた作品、



Strength For A Reason
COLD WORLDとのスプリットで知ったバンド、懐かしい!PAHCの重鎮ですね!DBDに近い漢らしいモッシュコアってイメージ、再度聞き直してみます!




Hangman
NYはロングアイランド産、グルーヴィーでタフなハードコアサウンド、上記で登場したPAIN OF TRUTHのメンバーも在籍ですね!モダンなNYHCクロスオーバー的サウンド!




Life’s Question
これは個人的にもアガる!A Tale Of Sudden Love And Unforgettable Heartbreakは大好きな作品!2022年には新曲も披露、そろそろアルバムも?



Varials
フィラデルフィア産モダンダウンチューンモッシュコア、Varials!!



Age Of Apocalypse
闇黒で独特な世界観を醸し出すグルーヴィーでメタリックなハードコアAge Of Apocalypse!かなりの注目株ですね!



Shackled
US・フロリダのレーベルFROM WITHINからリリースされたハードコアコンピレーションに入っていて知ったShackledですが、ミディアムテンポでヘヴィーなハードコア、EARTH CRISISも感じさせますね!



End It
ボルチモア産ハードコア、Flatspot RecordsからもEPリリースしていますね!クラシックなLeewayを感じさせるクロスオーバーにThug感もミックスさせた独自なサウンドですね!



Raw Brigade
コロンビア/ボゴタの80sスタイル・ハードコアバンドRaw Brigade!!クラシックなハードコアサウンドですね!



MH Chaos
シカゴ産ビートダウンMH Chaos!ストリートなグルーヴ感とTHUGコア好きにはたまらないサウンドですね!



Simulakra
Dazeからのアルバムも記憶に新しいデラウェア産ヘヴィーメタリックハードコア!!



Seed Of Pain
フロリダ産ハードコアSeed Of Pain!!スラッシーなクロスオーバーサウンドとオールドスクール、ヒップホップなテイストもミックスしたサウンド!



Combust
先日リリースされたアルバムがハードコアシーンで話題になりましたね!クラシックNYHCサウンド、Killing Timeも感じさせグルーヴィーに跳ねるラッピンボーカル、シンオウルで無駄のないストレートなサウンドが最高です!




Live It Down
クリーブランド産ハードコアLive It Down!



Chemical Fix
フィラデルフィア産、程よくメタリックでオールドスクールなハードコア、パンク色もあるANM(GUTG)の初期も感じさせますね!



Off The Tracks
下記のバンドで合っているのか不明ですが、ストレートなオールドスクールサウンドです!




The World
こちらも全く知らなかったThe Worldというバンド、XIBALBAのNate参加曲がかっこよいね、ヒップホップなテイストも強いグルーヴィーなハードコア!



Hesitate
ペンシルバニアはバークス産ハードコア!




End
ounterparts、Fit For An Autopsy、Misery Signals、Reign Supremeの豪華メンバーによるメタリックハードコアバンドEND!!’s



Struck Nerve
Jesus Piece、Agitator、Uzi Kids、Pain Strikesなどのグループの現メンバーと元メンバーからなるペンシルバニア州フィラデルフィアのSxEハードコア・バンド!




Risk
同名のバンドが多すぎてこのバンドかわかりませんが下記のどちらかと思いま・・・・




Hostilities
Bullet Toothからのデヴューアルバムも月にリリース予定のHostilities、90’sメタルコアも感じさせるダークなメタリックハードコアサウンド!



Foreign Hands
デラウェア産DazeからリリースのEP、Bleed The Dreamも記憶に新しいForeign Hands、叙情派ニュースクール、叙情派メタルコア、00年代中期の叙情派ハードコアサウンドですね!



Reaching Out
NJ産ユースクルーハードコアReaching Out!!まさにクラシックなピュアユースクルーサウンド!



Fool’s Game






このフェスのプレイリストも作成されていました・・・・






レジェンドから、現行で活躍しているバンド、これからブレイクの予感を感じれるバンド、ここまで多くのバンドが出演するピュアなハードコアイベントも数少ないですよね!僕も知らないバンドが多数、ハードコアと言っても本当に幅広いですよね!!Sound of FURYに出演バンドも紹介しようかと思ったんですがそれはまた次回に!




では!



河内野





追伸:

ハードコア関連のマーチいっぱい取り扱っていますのでぜひこちらからチェックを!

【19年-年間ベスト】「店長」が選んだ「マジ最強な10枚」

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どうも!!正月に発症したぎっくり背中の痛みもようやく治まりつつある中、Mall GrabとTurnstileのコラボ作品を聴いてテンション上がって背中に電気が走った・・・今日は安静にします!!既に発表している曲をリミックスしたおしゃれサウンド!!!





新曲ではないけどこれがまた良い感じ、いつかはわからないけど次回作も楽しみだね、2020年も楽しみなリリースがわんさか、中でもHigher Powerなど次世代のグルーヴィーなハードコアから先日の新曲公開でさらに期待をあおるHeaven Shall Burn、同じくジャーマンメタルコアのNeaera、そしてデスコア回帰のSuicide Silenceなどなどが楽しみかな!あとは怒涛の来日ラッシュ、1月後半から4月頃までのメンツがやばすぎて、どれかをあきらめなくてはいけない状況だ、でもこれはうれしい悲鳴でもある、決めきれなくてチケット完売・・・ってことにはならないようあなたもチケット購入はお早めにね!



さて今回は僕が選んだ2019年度の最強の10枚を紹介、ここ数年で一番迷ったかも、それほど19年最高なリリースがたくさんあった、幅広く音楽を聴く僕にとっては把握しきれていないのも事実、自分がしっかり聴いた中で最強な10枚を紹介、自信あるアルバムばかり、名作ばかりなのでしっかり10枚共にチェックしてね!




19年度あなたが選んだ「最強の10枚」を教えて!店長ヴァージョン





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1枚目:Knocked Loose – A Different Shade of Blue

Knocked Loose

ベタと言われようが絶対に外してはいけない重要な一枚ですよね!Pure Noise Recordsのハードコアリリースラッシュの中でもやはり最終的にはKnocked Looseでしたね!メタリックでヘヴィーなサウンドはモチ、やっぱりこの高音なボーカルスタイルが最強なんですよね!力強く吐き出されるリリック、地を這うようなヘヴィーサウンド、ビートダウン、ニュースクーラーも反応してしまう単音リフ、クラスト好きもうならせるDビート、スレイヤーライクでメタリック好きはたまらないリフ、それだけで収まらずグルーヴィーでキャッチーと言える部分もありつつ邪悪なカオティックなフレーズ、これらをチョイスする、うまく曲に埋め込むセンスがピカ一、最強でしかない!いよいよ月末に来日ですね!





2枚目:American Football – (LP3)

American Football

今年一番聴いた作品、早起きし仕事へ向かう車の中、帰り道の車の中、撮影に出かける際の車の中、とにかく車の中でよく聴いていた印象、今日も聴いていたしねwww、春夏秋冬、どの季節もエモくさせてくれた名盤、眺め続ける家に17年越しに入り、そして今作3作目は家を突き抜け天へ!個人的にはキラキラしているほどエモの名作だと勝手に思っているんですが、この作品のキラキラ度は氷の結晶のように繊細で美しい作品でした。一生聴き続ける作品である!癒し効果もあるんで疲れ切ったあなたにも!





3枚目:BRUTUS – Nest

Brutus

19年はフィメールメンバーがいるバンドが良く活躍していた印象がある、このBRUTUSもそうである、しかもドラマー兼ボーカルという珍しいタイプ、しかも美しく艶やか、華があるというかまれにみるカリスマ性をも感じさせる!!3ピースでタイトでありダイナミック、ビュークを感じさせるスケールのでかい世界観、クランベリーズのドロレスも所々感じさせます!オルタナ、ハードコア、パンク、ヘヴィーロック、ポストメタル、ポストロックを取り込んだ無二のアートなサウンド、現代表曲でもあるWARの展開は鳥肌物!!レーベルメイトであるであるチェルシーウルフやロシアサークルも最高でしたね、ようやくマーチも取り扱い始めたんでチェックしてね!





4枚目:White Ward – Love Exchange Failure

WHITE WARD / Love Exchange Failure

友人に「シャレオツなポストブラックあるよ!」と鬼プッシュされてドハマリした一枚!アーバンでアバンギャルド、ジャジーでムーディーな静なパートからのトレモロリフのブラックメタルパート、冷たいブラックメタルなパートのバックに流れるサックスなど、カオティックともプログレッシブともいえる無二なサウンドはとても新鮮でした!ジャケットのような都会での孤独と闇を味わえる名作、19年数多くリリースされたポストブラック作品の中でも一番好きな作品でしたね!





5枚目:Queensway – The Real Fear

Queensway The Real Fear

バルチモアはほんとセンスの良いバンドが多いよね!極悪ハードコア/ビートダウン好きの中でも話題の前作も最高だったんだけどしれっと19年に新作がドロップ!相変わらずの治安悪い極悪サウンド、クリーンなラップ調のコーラスも加えグルーヴィーに、そして極悪に落とす、バルチモアの土地感も感じさせる極悪でありつつもセンスを感じさせる楽曲、5曲と少なめでしたが何度も何度も飽きずに聴きまくった一枚!





6枚目:Death Before Dishonor – Unifinished Business

Death Before Dishonor

10年ぶりのニューアルバム!個人的にはとてつもなくうれしかったニューリリース!ボストンハードコア特有のパンク色も残しつつこれまでの作品よりもヘヴィーに仕上げたストレートでモッシーな作品!これぞDBDな安定感は健在でさらにパワーアップしているあたり、最高です!相変わらずメロディックかつストレートなリフでモッシーに極悪に、何があってもブレない信念を感じさせてくれた名盤です!新しいグッズもチェックしてね!





7枚目:Cattle Decapitation – Death Atlas

CATTLE DECAPITATION / Death Atlas

4年ぶり8作目、待望のフル!!デス・メタル・プログレッシヴ・グラインドCattle Decapitation!!!さらにスザマジくCattle Decapitationしか奏でられない無二なサウンドがさらにパワーアップ!人類の終焉をドラマチックに奏でたエクストリーム終焉轟音サウンド!今作も多彩なアレンジは荘厳で壮大でドラマチックな展開!相当聴いてきたけど飽きがこない!クリーンと言ってよいのか、あの汚い歌い方もクセになるよね!全人類必聴な一枚!





8枚目:Renounced – Beauty Is A Destructive Angel

Renounced - Beauty Is A Destructive Angel

祝!来日決定ですね!!叙情派ニュースクールから叙情派メタルコアも虜にするRENOUNCEDの新譜、イントロから2曲目の入りがたまらないそこから泣き泣きの涙大洪水にザックザクのギターでメタリックに、スポークンパート、UK優良レーベルHoly Roarが目をつけるのも納得、前作を超える完成度、名曲だらけだけど3曲目の「In a Years Turning」はマジ鳥肌物なんです!水面下でリバイバルしつつあるニュースクールハードコアや、叙情系、聖地フロリダは特にPoison The Wellの初期も感じさせるし、さらにはMaメタルコアからEDGEメタルの要素もうまく落とし込んだこの手のサウンドの究極系ともいえるパーフェクトな一枚かと!





9枚目:PUP – Morbid Stuff

PUP - Morbid Stuff

前作がとてつもない名作だったんで期待しまくった一枚だけど、それをはるかに超えて突き抜けてしまった最強なポップパンク、インディーロックアルバム!とことんポップでキャッチーで元気になるメロディーラインは天才的!長期連休当日、テンション上がりすぎて早く目が覚めて、いつもはしないウォーキングに出かけてしまうようなポジティブなサウンド?wwwお出かけのBGMに欠かせない一枚でした!





10枚目:Angel Du$t – Pretty Buff

Angel Du$t - Pretty Buff

新しサウンドなのにクラシック!ポップでキャツチー、サウンドからアートワークまでハイセンス!初聴では本音そこまでだったんだけど聴けば聴くほど病みつきに!





「俺の10枚」の中で1位を選ぶなら、どのアルバム?

第一位American Football – (LP3)

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選ぶのがとても難しかったんだけど一番聴いた作品としてAmerican Footballにしました!冒頭でも言ったように一生聴き続ける一枚になりそうな名盤、いや神盤である!





19年度の最強の1曲を教えて!

最強の1曲Pijn & Conjurer – High Spirits

夏ごろにリリースされたポストメタルPijnと、Conjurerによる共作EPの中のHigh Spiritsという曲、とにかく壮大で聴いているだけで幸せが訪れそうな癒し効果もある一曲!1曲が長いけど最初から最後まで必ず聴いてください!個人的にはJesuやBARONESSを思い浮かべましたね!





と言った感じで10枚選ばせていただきましたが、僅差で入らなかったアルバムが本当に多い、今までで19年度が一番難しかったかもしれない、叙情派代表格CounterpartsやシューゲイズのDIIV、クラシカルかつモダンなAbuse of power、個人的チルミュージックなTurnoverCopeland、オールドデスのBlood IncantationGatecreeper、デスメタリックなFUMING MOUTH、メロディックではLagwagonBad ReligionMillencolinなどなどが僅差でした、19年度も幅広く聴いたつもりなんだけど、デスコア、ポップパンクはあまり深くディグれなかったね、その代わりにシューゲイズやドリームポップ、ポストブラック、ポストメタル、さらにアングラなバンドを込んで聴いていた印象がある、ポップスは皆無、紅白に出場していた新しいアーティストなんかはほぼわからないからますます世間との距離が離れていく、会話に困ることも多かったけど2020年も同じくアンダーグランド攻めまくっていこうかと思います!


19年度もたくさんのアンケート参加本当にありがとうございました!




2020年の年末も必ず行うからまた参加してね!!12000円のクーポン当選者発表は今週中に行うから参加者はお楽しみに!!あと500円クーポンのメールが届いていない参加者いたら教えてね!




では!

河内野




追伸:
Belmontの新譜も楽しみ!新曲公開されましたね!!

メロコア?パンク?スカ?レゲエ?いや夏だからこそ聴くべきはハードコアでしょう!

Madbal

暑い暑い、こちら京都の北部は35℃、スーパー猛暑であります。顔面や腕は焼けてるんだけど足が真っ白だから今日はディッキーズのハーフパンツをはいて足をコンガリと焼いております….しかし照り付ける太陽に負け10分程度でギブ!

先日も言ったけどSick of It All来日ってことでスナップバックとソックスはSOIA、シャツはMadballなんだけどね、10月の来日がマジ楽しみだ。夏といえばメロディックやポップパンク、なんかもばっちりハマるんだけどやっぱり夏は男らしくハードコアが聴きたくなるんだよね。

ハードコアバンドの来日も楽しみなんだけど続々と新しいアルバムが発売されるよね。まさかの Devin Townsend がゲスト参加の新曲、まさにスタイルウォーズ、クロスオーバーなハードコアサウンドでほのかな叙情性、そして昨日またしても新曲が公開!

COMEBACK KID – Somewhere, Somehow (OFFICIAL MUSIC VIDEO)

疾走感増し増し、メロディーワークも最高、初期を彷彿させるシンガロングと泣きのメロディー思わずニヤニヤしてしまった!楽しみすぎるアルバム、発売は9月8日、ジャケットも素晴らしい!

ビデオではメンバーがSick Of It All、One Love Apparel、Cro-Mags、Leatheface、Flatliners、Silent Planet、Risk It、Rotting Out、などのバンドマーチを装着、バンドマーチ好きにもたまらないMVである!個人的に注目しているのはBeatdownhardwearのこのバンド!

SLOPE “Goodbye Mr. Dandy” OFFICIAL MUSIC VIDEO

TurnstileTrapped Under Iceっぽさもあるドイツのバンド、90年代初期を感じさせるレトロな仕上がり人気出そうなバンドである。Beatdownhardwearといえばやはりこのバンド!

NASTY “Rock Bottom” OFFICIAL MUSIC VIDEO

相変わらずのザックザックで安定のビートダウン、ハイセンスでドープなビデオ、今年の夏には来日、アルバムは9月発売!ビートダウンバンドの最高峰、楽しみすぎるね!最近ドはまりしているのがこのバンド

Higher Power – Four Walls Black (Official Music Video)

グルーヴィーでメタリックでオルタナティブ、レイキャポを彷彿させるボーカル、ちょっと遅れ気味だけど今一番聴いているバンド、マーチも取り扱いたいね。

こんな感じで個人的にもハードコアががっつり夏ライフを彩ってくれてます!あなたが夏に聴きたいハードコアバンドはないですか?

そうそう、ハードコアアイテムも地味に増えてきてるからねチェックしてみてよ!

HARDCORE

新作では Knocked Loose、Saving Grace 、Queensway、DISCHARGE、Left Behind、レジェンドのCro-Magsアイテムも追加中だぜ!

河内野




追伸:
アンケートやスタイリングにも参加してくれているヤーマンさんのおすすめはこのバンド。

Guilt Trip – Unrelenting Force 2016 (Full EP)

クロスオーバースラッシュなハードコアサウンド、PowerとかTripでつくバンドは外れないよね?




そうそう、スタイリングも募集中!1万円クーポンは誰の手に!!!

※スタイリング写真投稿者全員に500円クーポンもプレゼント中!

あなたからの投稿、楽しみに待ってるぜ!!!

投稿していただいた最高なスタイリング写真は一気にこちらのページから見れるからチェックしてね!投稿があり次第更新していきます!




あまり気にせず軽いノリ的なスタンスで参加していただいたら大丈夫ですよ!ただただ、仲間たちでバンドマーチ着用スタイルを共有したいんですよね!
以前インスタにあげてた写真やWearの載っけた写真などでもいいし、ぼやけてても大丈夫っす!ww送っていただく内容も上半身だけだったらその他は空欄でいいしね。


・上半身のみでもOK
・ピンボケしててもOK
・顔が映ってなくてもOK

だからガンガン送ってみてよ、

着用画像の送り先はこちら!

随時募集中!あなたからの投稿待ってるぜ!!

コピペして画像と一緒にメールで送ってね!(記入したくないとこは記入せずでともOKです!)
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■あなたのお名前:
(ニックネームでも構いません)

■身長:cm 体重: kg
(教えたくない方はなしでもOK!)

■ジャケットサイズ:

■アウターサイズ:
(パーカーやトレーナーなど)

■インナーサイズ:
(Tシャツ、LSなど)

■パンツのサイズやメーカー:

■スニーカーや靴などのメーカーやサイズ:

■着用しているグッズのバンドの名前
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着用画像の送り先はこちら!

河内野