おとなのおもちゃ「Throbblehead」が愛おしい!「Pennywise」「Murphy’s Law」「Fat Mike」

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年も明けるも例のウイルスは猛威を振るい続ける・・・・出かけてバカ騒ぎしたいよね、もともとは出不精の陰キャなんでなんとか耐えれているけど、パリピは大変だねwww


先日終了した「最強の10枚」のおかげで年末年始と音楽まみれの日々を送っております、2021年も初めから最高の音源がリリースされている、中でも気に入っているのは、カナダのオルタナバンドThe Dirty NilのFuck Art、1曲目から次世代のハードコアライクなザクザクなリフからのキャッチーな展開に、今週一番聴いている曲だね!レトロでチープなMVもちょいダサなメンバーのいで立ちも最高!



The Dirty Nilのアルバムを聴きながら作業中に届いたのは去年10月に発売されるとか言いながら結局は年を明け入荷したおもちゃ、人形、かっこよく言うとフィギュアがようやく入荷した。



僕が入手したのは、「Pennywise」のJim「Murphy’s Law」のJimmy G「Cokie The Clown」のFat Mikeの3体、海外の映画など、車のダッシュボードに装着され首がゆらゆら揺れる人形といえばわかると思うがメジャーリーガーからスポーツ選手を中心に世界に広がり、近年ではバンドマンの首振り人形もリリースされる中入手した3体ですがこれが予想以上に作りが細かく重量感あるし、プラスチック化と思いきや陶器のような質感、早速部屋に飾ろうかと一人撮影会をしておりました。


Cokie The Crown

Cokie The Clownのアートワークにも登場したFat Mikeのピエロ姿、姪っ子は見て泣いてしまいましたが可愛いですよね!サウンドのようにほんのり哀愁を感じさせるのがまた良きかな!




Pennywise

ペニーワイズのフロントマンJim Lindbergの無骨でシンプルなスタイリングが見事に表現!Jimの歌声が聞こえてきそうだ!




Murphy’s Law / マーフィーズ・ロウ

入手した3体の中でも一番の人気はこのMurphy’s Law の Jimmy Gである!ハイソックスやNYHCのクロスロゴ、そしてKIller Beerがポイント!


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Cokie The Clownはすでに廃盤となってしまったけど、、「Pennywise」のJim「Murphy’s Law」のJimmy Gはメーカにも残りわずかあるようなのでほしいあなたはすぐに手続しといてくださいね!

フィギュアはこちらをクリック!


2021年にはどんな「Throbblehead」、首振りフィギュアが発売されるのだろうか?YOU,
ShelterのレイキャポやMadballフレディー、いや、ホヤもいいな、Sick of It Allのルーとピークのコラー兄弟セットとかね!


なんて妄想してたら2体で1セットの「Throbblehead」、首振りフィギュアが発売されるとのこと、それがコレ

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なぜにこの二人のセット?と疑問を覚えた人はいろんな意味で伝説のコミックHenry & Glenn Foreverをご存じだろうか?ヘンリー・ロリンズ(Black Flag)とグレン・ダンジグ(Misfits)という、ハードコアパンクのスター達が恋人だったらという設定で描かれる摩訶不思議なラブコメ!!海外ではカルト的人気を誇っているんですが日本では皆無、販売しているところも見たことないですね!恋人同士(設定)だからこそこの2体がセットになっているわけであるwwwアートワークを目にしたことも一度はあるはず?

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今作も限定500セットなので自分用に2体手に入れちゃいます!本日中にはポジティブダイブでもアップするから楽しみに待っててね!とともに見逃さないようにね!

では!

河内野

追伸:
ちなみにこのフィギュアたちは全てナンバリングが書かれたステッカーが台座裏に貼ってあるんでそちらも入手したらチェックしてみてはいかが?

NYで開催される最強のハードコアフェス「Black & Blue Bowl 2019」のあまり知名度のないバンドをディグったらとんでもないバンドがいた!

BNB

夏日が続いておりますがバテてない?5月病からはもう抜け出した?5月は早くも折り返し地点、本日5月15日はストッキングの日らしい・・・先日撮影に行った通天閣に行った際に見たニューハーフが履いていたストッキングを思い出してしまう、ストッキングに圧迫されウネウネになっているすね毛・・・あまり思い出したくもないが記憶が脳裏に焼き付いてしまっている・・・


すね毛といえば、The Hirs Collectiveというバンドのマーチ、すね毛の生えた女性が描かれたマーチもサウンド共に衝撃的だったな・・・

THE HIRS COLLECTIVE


この見た目にだまされてはいけない、サウンドは超一級な変態ハードコアサウンドなのである!ハードコアパンク的でもありグラインドコア的でもありロッケンロールでもあり土臭いサザンテイストも感じさせる、The Hirs Collectiveサウンド、ライブでのパフォーマンスもぶっ飛んでいる!

続いてお勧めしたいのが、Left BehindQueensway の音源もドロップしたUnbeaten Records所属のThirty Nights of Violenceというバンド、去年末に「To Die In Your Portrait」をリリースするも全然話題にならなかったんだけど、これがまたかっこよくて!って言っても僕も完全スルーしてましたが、友人にプッシュされまして・・・・

00年代半ばのニュースクールやメタルコアシーンに完全に影響を受けているサウンド、カオティック、90’sニュースクール、スポークンワード、叙情的なフレーズ、僕と同じ世代は懐かしく、キッズたちには新鮮にこえるだろう、ZAONorma JeanMartyr ADEvery Time I Dieなんかも感じさせるよね!フルアルバムが楽しみである!

このバンドを教えてくれた友人が言っていたのは


NYHCで騒いでいる奴らいるけど、Sworn Enemy忘れてねーか!!」

わ、わ、忘れるわけないっしょ・・・・・先日もブログにアップしたところだし!確かにそこまでメディアでプッシュされているわけでもなく、とはいえプロデュースはMachine Headのロブ、これだけでもすごいことだけど、サウンドはご安心のメタリックハードコア、なんか前作よりもかなり重厚でタフな仕上がりに、これはFirst BloodのRulesに匹敵するくらいにヤバイアルバムなのかも!聴きまくるぜ!!

それよりもBorn From Painの新譜もそこまで話題にならない、メタリックなハードコアって今あまり人気ないのかね? アルバムタイトルも藤井フミヤもびっくりな「True Love」とかなりのキラーワードなのにね・・・Sworn Enemyで思い出したけどニューヨークで開催されるHugeなハードコアフェス、BLACK’N BLUE BOWLの2019が今週末開催だね!!

BLACK'N BLUE BOWL

とんでもないメンツが勢ぞろいなわけですが、今回はあまり知名度のないバンドをこのフライヤーからDIGっていきやしょう!!

初日である17日はヒップホップアーティストも多く登場する!Lord Ezecが選んだであろうDIABLO Day、メンツは

・M.O.P.
SKARHEAD
・JAYSAUN
・COUNTIME
・CONCRETE DREAM
・FTW
・DISSENT
・SAV KILLZ
・BIG RUSH

ロスの北東のストリートから2004年に産声を上げた生粋のゲットー育ちのハードコアバンド、COUNTIME、モロにLAギャングなTHUGい見た目もハードコアですね!






レジェンド Lord Ezec (Crown of Thornz, Skarhead, Danny Diablo)の目に留まり彼のレーベルE-Train Recordsからドロップ、Ezecも激プッシュしているバンド、ヒップホップとメタルのクロスオーバー、ニューメタルな聴きやすいサウンドである!バンド名はCONCRETE DREAMBNBらしくはないけど、そこはやはりEzecのプッシュがあったのだろうね!





翌日18日のメンツはおなじみのメンツが並ぶ!

KILLING TIME
OUTBURST
WISDOM IN CHAINS
DEATH BEFORE DISHONOR
・I AM
WORLD DEMISE
・BOUNDARIES
・ANTE UP
・WRONG MOVE

ピュアなハードコアの中に1126 Records所属のテキサスデスメタル、I AMの名前が!!ハードコアとデスメタルの邪悪な部分を融合させたサウンド、ハードコア好きも納得のシャープなスラミング、ブレイクダウン、まさにテキサスデスなソリッドなリフ、まだまだ知名度は低いが今後化けそうな予感がする!





先ほど紹介した>Thirty Nights of Violenceと同じくUnbeaten Records所属、コネチカット産のBoundariesこちらも18年年末にepが発売されるもそこまで話題にならず、Code Orangeを感じさせる不協和音、ジャリングギターハーモニックス、バスどらの嵐に突飛的に発生するなモッシュパートがうまく連携されている、と思えばメロデスのようなギター、このバンドも期待されているUSハードコアバンドの一つだ!






デトロイト産サウンドもまさにデトロイトの極悪さがにじみ出たタフでゴリッゴリのサウンド、ある程度知名度はあるよね!FWHからドロップされた音源は家のどこかにあるはずなんだけど・・・・極悪なメタリックハードコア好きなら間違いないっす!





NYはアルバニー産、16年に結成、デモ2枚ドロップという状況でBNBに出演とはと若手からすれば夢のまた夢、それほどのポテンシャルを持ったハードコアバンドなのだろうか?Hatebreed、Bulldoze、100Demonsのようなメタリックなハードコアサウンド、はハードコアの様式美的な定番な展開はやはり最高である!






最終日19日のメンツはおなじみのメンツが並ぶ!LEEWAYは名作「Born To Expire」リリース30数年を祝「Born To Expire」再現と何ともうらやましい最終日は

・IRON REAGAN
LEEWAY
BRICK BY BRICK
・VATICAN
・LION’S LAW
・ACTIVATE
PURGATORY
NO VICTORY

クロスオーバーのIRON REAGANにLEEWAY、若手注目のVATICANから意外なOiパンクLION’S LAWにタフガイハードコアPURGATORYと、そして

一部のみ話題となったww、Fast Break Records所属のB級ピザ・スケートスラッシュACTIVATEはいろんな意味で盛り上がりそうだが、超本格派のIRON REAGANも出るからね・・・






これまたUnbeaten Records所属のNO VICTORYはインディアナ産のザックザクのビートダウン極悪ハードコア、こてのサウンド中では大のお気に入りバンド、Time To Dieは名作です!





といった感じのレジェンドから中堅、、若手まで入り乱れる最強のハードコアフェスのバンドをディグって見た!お気に入りのバンドは見つかったかな?大好きなバンドのツアーのフライヤーを見ては参加するバンドをディグるのってマジで楽しいよね!BNBのプレイリスト造ったんでドライブ、作業中のBGMにぜひ!



夏らしいポップパンクやメロディックも最高だけど夏こそ暑苦しいまさに「漢」なハードコアサウンドで汗を垂れ流すのもアリだよね!6月にはVeinSheer TerrorINFEST、8月にはKrimewatch、9月にはMerauderKnocked Loose、10月にはCounterparts、11月にはBlack Flagと19年も夏から秋にかけてとてつもないバンドの来日ラッシュ、まだまだこれからも増えてくだろうしね!盛り上がっていきましょう!



ライブだけじゃなくニューリリースも期待しているのはH2OAgnostic Front、そろそろ、ニューアルバム出してほしいよね!アグノといえばNY/HC好きは絶対に見とかないといけないドキュメンタリー映画「The Godfathers Of Hardcore」これの日本語訳字幕ヴァージョンでないかな・・・・

こないだかのように鮮明な記憶があるAgnostic Frontの来日はもう1年も前になるんだね・・・・

では!

河内野


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名古屋に「Long Beach Dub Allstars」観に行ってきた!2019年4月以降も来日ラッシュ!

来日 ハードコア パンク

なんなん?!日によって違うこの気温差、やる気はあるのに体がだるい、日によって気温差が5度以上ある場合「寒暖差疲労」という症状が出るらしい、たぶんそれだろうという言い訳で今日のお仕事もスロースタート!気温差から花粉などもあり「春なのに~♪」状態である!しかし事務所の前にあるサクラも花びらがつぼみをこじ開けようと必死になっている状態、本当の春はもう少し先なようだ!来週あたりには花が咲き始めるかな?、今日は早朝に地元の海に出かけ朝日を眺めていた。

朝日


ビーチで朝日を見ながら缶コーヒーをいただく、早起きもたまには良いね、ユルい時間の流れが最高、もちろんBGMは西海岸、カリフォルニアなレゲエ通過のレゲエロックやサーフロックのプレイリストで、先日からロング・ビーチ・ダブ・オールスターズに再度大ハマり!その理由は?

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そうです、生ロング・ビーチ・ダブ・オールスターズ観てきました~!友人やパイセン合わせて7人で参戦、場所は名古屋 伏見JAMMIN、開演前に到着したんでライブ前に腹ごしらえ!木村屋で熟成とんこつ、濃厚なんだけど、クセが強くなくクリーミー、美味でした~!

ラーメン

想像以上にキレイで広いライブハウスなんだね!チケットはソールド、まだ始まったばかりということでフロアは半分埋まっているくらいかな、一発目は名古屋のスカコアバンドvagarious vagabondageスカパンクはもちろん、メロディックにハードコアを感じさせる部分もあり、この手のサウンドを見る機会は今までほとんどなかったんでとても新鮮だった、



2組目はDUB 4 REASONさすがのブレないレジェンド、フロアはパンパンになるほど人気!レゲエ&ハードコア&ドゥーミーで邪悪感もありアンビエント的な要素もあるヘヴィ DUB サウンド、ベースがとにかく気持ち良かったな~!先日観に行ったニューロシス的な邪悪さと重さも感じれたね、目的でもあった物販のコーチジャケットはS,M,Lしか残っておらず断念!




続いてはハイカイハヤブサ、昔からのファンで2012年に見た以来だから7年ぶりの生ハカイハヤブサ、人生におけるベストソングTOP10に入るKOEが聴けただけでもう、、、ウルウルきちゃいました!兄貴との思い出の曲だから余計にね、サブライム魂を受け継ぐ無二な日本レゲエロックの代表格、笑顔に満ちたオーディエンス、そして大合唱!最高でした。




そしてお待ちかねのロング・ビーチ・ダブ・オールスターズはまさかのボーカルOpieが不在!!!来日し初日はしっかり歌っていたそうだが、色々あって2日目からボーカル以外のメンバーが歌うことに、とはいえ最高にユルい夏の風を感じさせるレゲエロックサウンド、サブライムを好きになって、LBDAを好きになって早15年以上、夏は毎年必ず聴いてしまうほど大好きなバンド、会場の盛り上がりも常夏でした!けどやっぱりボーカルOpieアリで見たかったのは本音。

撮った写真はこれだけです・・・

LBDA


攻撃的なハードコアとは違ったユルくピースフルなイベント、とても新鮮だったな~、残念だったのがフロアは禁煙なのにタバコを吸うヤツが2.3人ほど、煙たいサウンドばかりのイベントだけどルールだからね、そこは守らないと、


名古屋に来たということで世界の山ちゃんで手羽先をいただいて帰ってきたのは夜中の3時、途中ではまさかの雪でびっくり!
サービスエリア

持ってきたプルオーバーが役立ちましたwww

このブログを読んでくれている人は今回登場したようなバンドは興味あるのかな?ちょっと気になりました。レゲエを取り入れたロックやミクスチャーバンドは多いけど、ハードコアは少ない、一番先に思い浮かぶのはやはりBad Brainsだよね!確実にサブライムなどにも影響を与えたバンドだよね!不滅の名作アルバムを聴きながらクラシックなその他のバンドの名盤を聴き漁っている今日、Bad Brainsで始まりマイナースレッドからBoldJUDGEゴリビスなどなど、


事務所に入り浸りしている後輩はハードコアというジャンルに最近はまっているが先ほど言ったレジェンドたちの音源は気に入ってくれないんだよね!「なんか音悪いし古臭いし・・・」そう聴こえてしまうのも当然、古いんだもの!!!!


我慢してまで聴いてほしくはないしね、プッシュしまくって懐古ジジイと思われるのも嫌だしwwwそのうち現行バンドから掘り下げていって好きになっていくのを待つしかない!と思っていたんだけど、なぜかYouth of Todayだけは好きになってくれたwww



Youth of Todayが気に入るんだったらその他のレジェンドの名作も気に入るだろうと思うんだけど、Youth of Todayも決して音は良くないし・・・・僕も大好きなバンドだからうれしいんだけど、Youth of Todayにしかない魅力って何だろう?




話が大幅にずれたんですが、少しジャンルが違うようなライブも新鮮で最高だったってこと、と言っても2019年4月以降も来日ラッシュ、違うジャンルのライブに行く暇もないくらいのラッシュだよね!先日発表され叙情派好きが歓喜している人も多いCounterpartsSilent Planetの来日が決定!フライヤーのデザインもイケてるよね!

Counterparts Silent Planet



叙情派といえば叙情派レジェンドのTAKENも本日26日の東京公演でオワリ、札幌公演に参加したお客さんからもメールいただきましたよ!

TAKENのイベント、本当に最高すぎて泣けました!!
やはりTAKENのオーラは半端なく、
まじでヤバかったです!!
メンバーもすごくいい人でライブ後、
サインと写真に快く受けていただき感激しました!!
Rayさんが、さっとセットリストをプレゼントしていただき、感激しました!!
本当最強の曲順で、終始興奮しっぱなしでした!!
もちろん最前のど真ん中キープ確保して
楽しみました!!笑笑
札幌くるのはもう次はないかもなので、一生の思い出になりました!!



最高なメッセージありがとう!僕はいただいたセットリストの画像からSpotifyでプレイリスト作成して聴きまくってますよ( ;∀;)


新しい音源が発売されたことも奇跡だけど来日までも、叙情派好きは当たり年だね!


ポップパンク好きが歓喜しているのはWith ConfidenceRoamの来日
ポップパンク


デス好デスコア好き歓喜なDecapitatedの来日The FacelessとAversions Crownの来日も決定したよね!

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個人的にはブルータル・デスブラックBELPHEGOR見てみたいんだけど

BELPHEGOR



BELPHEGORと同じ7月にはエモーショナルメロディックSamiamは逃すと一生見れない気もするし、どのライブに行くのか、見極めるのも大変、嬉しい悩みではあるけどね!

サマイアム



注目度が高いのはやはりBlack Flagなんだけど今のメンバーって誰なんだろう?Wiki情報では

Greg Ginn – guitar (1976–86, 2003, 2013–present)
Mike Vallely – vocals (2003, 2013–present)
Tyler Smith – bass (2014-present)
Brandon Pertzborn – drums (2014-present)

ギターのGregは結成当時からのメンバー、もう64歳なんだね….ボーカルはプロレスラー、ホッケー選手、プロスケーターと多彩なMike Vallely、まだ48歳、スケート好きならご存じのレジェンドだよね!ベースのTylerとドラムのBrandonは良く知りません・・・この二人はオーディションを受けてメンバーになったとのことがWikiには書いてありました、現時点ではどうなのかはわかりませんが、行ける伝説のGreg Ginnを見れるだけでも!って相当なマニアじゃないと、正直言って僕はアルバムとマーチ数枚持っているほどのニワカ、曲に関してシンガロングできるのはRise AboveとSix PackにMy WarとSpotifyのトップにある数曲くらい、完全にニワカですよね!でもこの目で観たいんですよね!Black Flag = ヘンリーロリンズってイメージの人も多いはず、あなたは行く?それともスルーする?




早割チケット販売は3/29 14:59まで、相当注目度高いから早く行くか行かないか決めたほうがよさそうだね!行くなら神戸公演だけど、Blag FlagNo Fun At AllFrenzal Rhombというメロディック好きはびっくりのメンツだね!


Black Flagのカヴァーアルバムも記憶に新しいけどもう10年以上も前なんだね・・・・このアルバムメンツ最高なんです豪華なんです!特にconvergeからのDillinger Escape Planのカオティック流れ最高だね!



話が脱線しまくりなんだけど、今年の来日も最高、ライブにいっぱい行こうぜ!って話でした!

では!

河内野




追伸:
Mineral観に行った人いる?どうだった?

Pure Noiseがまた「本気」出してきた!新しく契約した2つのバンドとは?

ピャノイズ

来週はConverge、来月はMineralFarのボーカリストJonah Matranga、そしてEarth CrisisSect、イギリスのビートダウンハードコアバンドMalevolence、そして先日、お知らせした、Philip H. Anselmo & The IllegalsではなんとPANTERAを演奏と体がいくつあっても持たないうれしいニュースばかりが届くよね!


そして「これって本当?」「ガセ?」正直いまだに信じることができない何度目をこすったことか、衝撃の来日ニュース、



BLACK FLAG「初」来日


ブラックフラッグ


「BLACK FLAG」衝撃の初来日決定!!
11月に開催するUNIONWAY 15th & SMASH RAID 20th Anniversary
「FAR EAST PUNK ROCK FEST 2019」に、スペシャルゲストとしてBLACK FLAGの出演が決定!!


主催Unionway Japan
MA・JI・DE・衝撃!


こんな日が来るなんて、夢にも思わなかった、全ハードコア、パンク好きはあまりの衝撃に気を失っているのでは?




実在していることさえ信じていなかった、本物のレジェンドBlack Flag、これはジャニーズのコンサート並みにチケット争奪戦になるかもね!


でも、僕アルバム3枚しかもっていないニワカでもあります・・・・・いまから揃えますww一番好きな代表曲でもあるRise Aboveは数多くのバンドがカヴァーしていますが、ダントツでKid Dynmiteが好き!




それにしても2019年ハードコア超盛り上がってない?


レジェンドよりも、現行のハードコア好きにはうれしいニュース、ポップパンクというイメージがやはり強いPure Noise RecordsTERRORKnocked LooseCounterparts、そしてLeft Behind、人気急上昇中のSanctionSharptooth とハードコア色を強めてきたピュアノイズに新しいバンドが!


その名もSeeYouSpaceCowboy

ヴィジュアルからカオスすぎるサウンドで話題騒然のカオティックハードコアSeeYouSpaceCowboy、もしやカウボーイビバップ好き?カウボーイビバップから拝借してるようだ!予測不可能の曲展開、見た目同様間違いなく変態!!




SeeYouSpaceCowboyだけでなく、VeinJesus PieceSanctionに並び次世代を代表するハードコアバンドの一つ、デラウェア産ハードコア、



その名もYear Of The Knife


Year Of The KnifeSeeYouSpaceCowboy、ともに、すでに注目されまくりのバンド、Pure Noiseと契約し更なるブレイクは必須です!!


衝撃の来日ニュースや待望のニューアルバム発売、シーンを背って立つであろう次世代のバンドたちの出現、レジェンドから現行のハードコア、などのニュースから今までにない盛り上がりを見せてくれるだろう2019年ハードコア、やばいことになりそうだ!!



そういえば先日からハードコアアイテムもガンガンアップしたんでチェキラウ!!

Incendiary / インセンダイアリー


H2O


Slapshot


ハードコアアイテム一覧はこちらをクリック



では、3連休満喫してね~~~!!

河内野





追伸:

死ぬまでには一度行ってみたいBlack & Blue Bowl、 2019年のラインナップが公開されたね、とてつもないメンツ、VaticanNo Victoryも要チェックなバンド!


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M.O.PってあのNYの元祖ハードコアHIPHOP集団M.O.Pなの?ラインアップ下記、知らないバンドいたら検索して好みのハードコアバンド見つけちゃってください!!

Diablo Fest Pre-Bowl Party

M.O.P.
SKARHEAD
JAYSAUN
COUNTIME
CONCRETE DREAM
FTW
DISSENT
SAV KILLZ
BIG RUSH

Saturday, May 18th, 2019 • 3pm Doors

KILLING TIME
OUTBURST
WISDOM IN CHAINS
DEATH BEFORE DISHONOR
I AM
WORLD DEMISE
BOUNDARIES
ANTE UP
WRONG MOVE

Sunday, May 19th, 2019 • 3pm Doors

IRON REAGAN
LEEWAY (Celebrating “Born To Expire”)
BRICK BY BRICK
VATICAN
LION’S LAW
ACTIVATE
PURGATORY
NO VICTORY

最先端ハードコア達のデザインはポップアートが炸裂している!!ANGEL DU$Tの新譜の期待度がヤバイ件

ANGEL DU$T

神出鬼没のグラフィティアーティスト、バンクシーの作品が千葉県・九十九里浜でも見つかり話題にになっているけど、グラフィティアートってハードコア好きだったら思わず藩王してしまうよね!たまらないよね!ゾクゾクするよね!
70年代のニューヨークを中心に始まり、完成度が上がりアートに昇華した、グラフィティアート、元はただの落書き、それがアートして認められたのはキース・へリングのおかげかと、ニューヨークの地下鉄の広告掲示板にチョークで描く「サブウェイ・ドローイング」だれもが知っているアートだよね!!


キースへリング


このキースへリングのデザインを見てどことなく最先端のハードコアバンドたちを連想してしまうのは僕だけでないはず。


ヒップホップの4大要素でもあるグラフィティですが僕のなかではグラフィティーといえばハードコアが思い浮かぶ、大好きなグラフィティ作品はたくさんあるけど、僕の中ではこの作品が一番好き、フォトと相まってこのオレンジのグラフィティーがイケてる!!


Cold World

コテコテなFury Of FiveなどのTHUGいグラフィティーロゴも好きだけど少し、ポップな要素のあるロゴも好き、Outburstや最近だとReaper RecordDAREのs/tデザインもカラフルなロゴ以外のアートデザインもステキである!


DARE




ストリートを感じさせつつもポップなロゴに個人的にハマっているのはハードコアのトレンドでもある要素も関係している、Turnstileを筆頭にSlopeKRUSTMINDFORCESELF DESTRUCT、けどやはりTrapped Under IceANGEL DU$TなどのPop wig records界隈の影響かと、ロードランナーに移籍して3/15日に発売するアルバム「Pretty Buff」のアートワークなんてもろに70’sや80’sを連想させるポップアートだよね!!バスキヤも少し連想させるね!TUIマーチもバスキヤをrwンそうさせる独自なアート作品が多かった記憶がある!


ANGEL DU$T



Turnstileと同じくロードランナーに移籍、アルバム発売後のブレイクは必須ですな!もはやハードコアという枠は飛び越えてしまったけど根本にあるのはやはりハードコアだからどうしてもひいきめになってしまうけど、「最高!!」である!


新しいアルバムだけじゃなく過去のアルバムも必ずチェックしておくべし!メロディックかつグルーブがありANGEL DU$Tにしか出せない独自のモダンサウンドに仕上がっている、クラシックなサウンドからはなんとなくMIsfitsを連想する。





ANGEL DU$T「PrettyBuff」の新譜は、今最も注目のリリースではないだろうか?


PrettyBuff




近年ポップな世界観をハードコアと組み合わせたデザインたちは確実に2019年のバンドマーチのトレンド入りするキーワード、ポップなアート作品手に入れて先取りしていこうね!!!




アートといえば今開催中のゴリビスxミスフィッツのデザインがマッシュアップされた作品はもう観た?昨日紹介したデザインとは別のデザイン、ミスフィッツの定番デザインのスカルのフェイスがゴリビスのゴリラに!ホラーなテイストをメインにゴリビスが持つ世界観をミックスさせたとんでもないマッシュアップデザイン! バンドロゴもしっかり「Gorilla Misfits」になっていおり、レッドの配色でドロップ!そして「Cats and dogs and crimson ghosts」のメッセージ、 ゴリビスのStart Todayに収録曲「Cats and Dogs」そしてMisfitsのアルバムAmerican Psychoに収録の「Crimson Ghost」それぞれの曲が 一体になったメッセージがプリントと両ファン共に納得のスペシャルで奇跡的なコラボアイテムである!

ゴリビス

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期間限定でしか購入できないレア度数高めのアイテム!豪華な特典も用意しているから見逃さないようにね!

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Angel Du$t新譜発売後のツアーでは、Pop wig所属の90’sオルタナサウンドの旬なバンドBuggRESULT OF CHOICESkourgeが参加!Buggのセルフタイトルのジャケットデザインもポップアート!!



RESULT OF CHOICEのアートワークもまさにポップアートだ!

では!今日はここらへんで、さようなら~~!