「Kocked Loose」と「Power Trip 」の来日公演、どっち観に行くべき?2020年来日ラッシュ!

Knocked Loose Power trip

「始まりがあれば必ず終わりがやってくる」、40年と半世紀近くもスラッシュの帝王として活躍してきたSLAYERがついに終わりを迎えましたね、最後のライブで最後に演奏されたのは「Angel Of Death」だったそう。


僕たちの中にもSLAYER好きは多いと思う、影響をもろに受けたエッジメタル、ニュースクール、ハードコアからメタルコア、デスコア、エクストリームな音楽のすべてに影響を与えたって言っても良いくらいのレジェンド、いや、帝王である!ちなみに僕は94年に発表した6枚目のアルバム「Divine Intervention」からリアルタイムで大好きになったバンド、僕の中でスレイヤーといえばReign in Bloodでなく、「Divine Intervention」なんですよね!この速さと攻撃力の強さ、当時はグランジに魂を売ってしまったけど、そんなの一切関係なしにスレイヤーの「Divine Intervention」は聴きまくってましたね!



96年リリースのハードコアパンクカバーアルバムである「Undisputed Attitude」も要チェックだね!


近年のメタリックなハードコアやPure Noise所属の次世代のハードコアバンドが大好きなら思わず反応してしまうフレーズがたくさんあるでしょ?



モロに影響下にあるわけではないけど所々でスレイヤーイズムを感じることのできるKnocked Loose、彼らが好きならスレイヤーも好きになれると思うよ!先日の来日、そして来年の来日が決定しているKnocked Loose、さらに日本でも人気が爆発しそうだね!余裕ぶっこいているとチケットがソールドする可能性もあるね!

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1月31日(金)大阪 BEYONDに参戦予定、同じくPure NoiseからSanctionも観れるんだもんね!来年も初っ端から楽しいイベントが盛りだくさん!



さらにPower Tripもleave them all behind 2020 のextra showとして、大阪にやってくる!!!

Power Trip 2020

でも2/4とKnocked Looseの来日と日程が近すぎるんですよね!近いっちゃー近いんだけどね地方住はわかると思うんだけど、渋滞なども考えると確実に日がつぶれてしまうんですよね、働いている身としたら1週間に2日も丸々休むのはキビシー!!!!

世界を圧巻する次世代ハードコア・アクトKnocked Looseか?

新世代クロスオーヴァー・スラッシュの筆頭Power Tripか?

究極の選択である!

2月2日の東京はKnocked LoosePower Tripが被っている・・・・・これもまた究極の選択ですね!両バンド共に再重要なバンド、両方いける人がマジうらやましい!僕のように一日しか行けないならどちらを選ぶ?


迷っている間に両方のチケットがソールでっていう最悪のシナリオも想定しておかないとね!早急に、どちらに参戦するか決めるぜ!

と思いながら両バンドの音源やライブ映像見まくっているんですけど、選びきれるのか?現時点ではPower tripかな~・・・



と思ってKnocked Loose聴くとやっぱりこっちかなと・・・

遠い昔の話ではあるが、僕には不釣り合いの美人から同時期に告白されたことがある、僕は選びきれずなんとか2人とお付き合いをする方法を考えている間に二人ともに愛想をつかされる、そんなことを思い出してしまった、

二兎を追う者は一兎をも得ず

そうならないように今週中にはどちらの来日公演に参戦するか選んでチケット買っておきます!


そうだ!!!!!!1週間後にはREGULATEKrustの来日公演やん!!!!!

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REGULATEは18年度のアルバム10枚にも選んだ超大好きなバンド・・・三つ巴の戦いじゃぁ~~!!!Knocked LoosePower Trip、そしてRegulate果たして僕は選びきれるのだろうか・・・・

では!

河内野



追伸:
今回のブログで登場したバンドのマーチ、とり扱ってまっせ!来日前するまえにチェックを!

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Sanction / サンクションのグッズは下記をクリック!
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Knocked Loose /ノックド・ルーズのこのOldham プルオーバーパーカー(ブラック)ですがメーカーのサイズ入れ間違いでMサイズのみ1点すぐに発送できるから、チェックしてね!画像クリックしたら商品ページに飛べます!

ノックドルーズ

OLDHAMシリーズ!今作は「A Different Shade of Blue」なカラーリングでフォトと組み合わせたロゴ、 バックにはメンバーのフォト、袖には頭文字のK/Lロゴとたまらない仕上がりです!

今だからこそ改めて聴きたいVictory Recordsの名盤30~45枚目!!これにて終了!

ヴィクトリーレコード

ラグビーが世間ではにぎわっているので先日の試合をテレビで見てみたんだけどルールがむずい!!!すごい視聴率をたたき出したそうだけど、みんなルール分かってるのかな?



にしてもあの鍛え抜かれた肉体、あんなのでタックルされたら即死亡だね・・・



サウンドで例えるならゴリゴリ重低音リフのメタリックハードコアKublai Khan!!Newアルバム「Absolute」のカラーリングも白と赤の日本代表のユニフォームカラーと一緒、そんなことはどうでもよいが、新譜クッソやばくない?





こんな名盤が次々にドロップされている10月に新たな来日ビッグニュースが届いたよね!叙情派のレジェンド、神っているHopesfallとTakenが来日!同日にこの2バンドが観れるなんて奇跡以外の何物でもない、



Hopesfall

Takenのepも最高だったが、HopesfallのArbiterは18年度の10枚に選んだほど大好きな作品、「Satellite Years」や「No Wings to Speak of」からも何曲かやってくれるのか?現在ツアーは演っていないようだけど、18年のライブのセットリストを見ると、

1曲目:April Left With Silence (アルバム:No Wings to Speak Of)
2曲目:Rx Contender the Pretender (アルバム:Magnetic North)
3曲目:The Ones (アルバム:A Types)
4曲目:Decoys Like Curves (アルバム:The Satellite Years)
5曲目:Aphelion (アルバム:Arbiter)
6曲目:Tunguska (アルバム:Arbiter)
7曲目:The End of an Era (アルバム:No Wings to Speak Of)
8曲目:Faint Object Camera (アルバム:Arbiter)
9曲目:Only the Clouds (アルバム:The Satellite Years)
10曲目:Saskatchewan (アルバム:Magnetic North)
11曲目:H.A. Wallace Space Academy (アルバム:Arbiter)
12曲目:Indignation and the Rise of the Arbiter (アルバム:Arbiter)
13曲目:Waitress (アルバム:The Satellite Years)
14曲目:The Bending (アルバム:The Satellite Years)



一応、全音源から演ってるようで、WaitressやThe End of an Eraも、個人的に大好きなDead in Magazinesはやんないのね、ってかまだ分からないよね?とても楽しみ、当然Takenもね!




話の趣旨がずれてしまったが本日は「Victoryマーチどうなるの?イベント」も開催中(そんな名前だったか?)のVictoryの名盤紹介、前半1~15、中盤15~30は紹介したんだけど、2000年半ばから現在までの名盤は紹介しきれなかったということで、今回は後半30~45枚目の名盤を紹介していこうかと!そんなのやってた?って人は下記の過去記事チェックしてみてください!




今だからこそ聴いておかないといけないVictory Recordsの「名盤30~45枚目」を紹介していきます!!


31.Darkest Hour – Deliver Us

baronessのJohn Baizleyが手掛けたアートワークも印象深いこの「Deliver Us」ですがプロデュースはデヴィン・タウンゼンドのずるむけ大先生だもの最の高なのである、デスラッシュの要素は薄まりクリーンも増えるもどれもが完成度の高い楽曲ばかり、僕はUndoing RuinかこのDeliver Usが最高傑作かと!





32.Between The Buried And Me – Colors
何が始まるのかわからないおもちゃ箱をひっくり返したかのようなワクワク感、まさにタイトルの「Colors」色彩豊かなサウンド、パワーポップ、ジャズ、フュージョン、アイリポストロック、メタル、デスメタル、プログレ、ハードコア、などなど、目まぐるしく変わる展開、その一つ一つがハイセンスである、人間離れした極上サウンド、カオティックやメタルコア、ハードコアという枠を跳びぬけてしまった名作!!





33.Carnifex – The Diseased And The Poisoned

僕がCarnifexにどっぷりとハマったのはこのセカンド「The Diseased And The Poisoned」、衝撃はとてつもなかった、Suicide Silenceのファースト共にデスコアの時代を切り開いた名作かと!ビートダウンハードコアすきもハマってしまう急転直下のブルータルビートダウン/ブレイクダウンはテンション上がります!





34.Within The Ruins – Creature
来日キャンセルの記憶も新しい、テクニカルでプログレッシブなメタルコア/デスコアのファースト「Creature」!!ピロピロバカテクツインギターは心地よくも気分が悪くなるほどに動き回る、今までに感じたことの無い何かを感じさせてくれた衝撃だった重要な一枚!このころからVictoryもデスコアが増えてきたね!今回は入れないけどWretchedってメロデスよりのデスコアバンドもかっこよいよ!





35.Close Your Eyes – We Will Overcome
当時のVictoryも鬼プッシュしていたClose Your Eyesのファーストアルバム「We Will Overcome」A Day To RememberやSet Your Goalsを足してモダンオールドスクールな要素もうまく昇華させた話題になったバンドですよね、疾走感あり、シンガロングパートも豊富、当時Facedownからも現れたTake It Backとともにハードコアを感じさせるイージーコアなバンドたち、今では本当にいなくなったね・・・・





36.Jamie’s Elsewhere – They Said A Storm Was Coming
この時期に急増したポストハードコア×エレクトロのいわゆるピコリーモバンドJamie’s Elsewhereの2枚目になるのかな「They Said A Storm Was Coming」スクリームとクリーンのバランスもよくとても聴きやすいポストハードコア!とにかくメロディーが良くあなたの記憶にも残っているであろうアルバム!2010年あたりに発売されたアルバムだけど、多くのスクリーモ好きが絶賛していたのを覚えている!





37.Amber Pacific – Virtues
Hopelessから発売された前作が大ブレイクするもジャケットがブラックメタルみたいでスルーしてしまった記憶がある!そして多くのエモロック好きの期待が高まっている中発売されたのがこの「Virtues」まさに王道なエモロックでありながらとにかく洗練された完成度の高い楽曲たち、全曲が名曲といっても過言ではないくらいに素晴らしい名作ある!





38.Grave Maker – Ghosts Among Men
Victoryからのハードコアのリリースは久々となった中、ドロップされたのがバックーバー産メタリックかつモッシーなハードコアバンドGrave Makerのセカンドアルバム「Ghosts Among Men」、かなりイケイケで話題になったんだけどその後は音沙汰無しですね!モッシーなハードコアにモダンな要素も感じさせる名盤といっても過言では無し!





39.Dr. Acula – Slander
NY産パーティーデスコアバンドDr. Acula!!3枚目か4枚目の「Slander」モッシュコア、デスコア、グラインド、ヒップホップ、シンセ、まさにパーティーな何でもありのデスコアバンド、Victoryの稼ぎ頭としても活躍してたんですが、次回作を出して活動停止中・・・





40.Counterparts – The Current Will Carry Us
説明不要だね!ちょうどいま日本ツアー中のCounterpartsのセカンド「The Current Will Carry Us」一気に知名度を上げた作品ですよね!叙情派ニュースクールのジャンルに改めてハマるきっかけとなった僕の中でも重要な一枚、現行の叙情派では次世代代表格と言われるCounterpartsもすでに10年近くの活動歴、新譜も楽しみだが、初期のPropetsとこのアルバムも一家に一枚的な名盤です!





41.Islander – Violence & Destruction
ニューメタルリバイバルなバンドが増えてきた中、群を抜いてハイセンスで人気を得ていたのがIslanderのファーストアルバム「Violence & Destruction」アリーナ級とのバンドとの競演などから、Bad BrainsのHRとの衝撃的な共演曲、ただリバイバルなサウンドにならず、ブレイクダウンやポストハードコアやメタルコアなどの要素もプラスさせたハイブリッドなニューメタルなコアである!話題になった寿司のMV以降何をしているのだろうか・・・・





42.Abandoned By Bears – The Years Ahead
イージーコアのブームも落ち着き、いることはいたんだけどここまで完成度の高いポップコア/イージーコアが現れたのは久々だろう!16年リリースのファーストアルバム「The Years Ahead」キャッチーなポップサウンドからのヘヴィーなブレイクダウン!「コレコレ!!!」このサウンドを待っていたイージーコア好きも多かったはず、個人的にはポップなパートのメロディーセンスはADTRを越えているんじゃないかって!それくらいに完成度の高い名盤である!





43.Carousel Kings – Charm City
VICTORYへと移籍してのリリースとなったCarousel Kings の4枚目のアルバム 「Charm City」メロディー至上主義をもうならせる極上のメロディーセンス、時折見せるメタリックな部分もハードコアを感じさせるし、ポップパンクだけじゃなくメロディックパンクなルーツも感じさせるのが特徴、派手さはないものの何年経過しようが聴き続ける本物の名盤である!





44.For The Win – Heavy Thoughts
近年はイージーコアに強いレーベルとしても認識されてきたVictoryが送り込んできたのはFor The Winのセカンド「Heavy Thoughts」ポップパンク要素は少し薄まったけども程よくポップなパートからのヘヴィーかつメタリックなサウンドへ移行する展開のうまさはこの手のサウンドの中でも頭一つ飛び出している、シンガロングパートも多くハードコア好きもポップパンク好きも納得の名盤です!





45.Conveyer – No Future
叙情系好きの中でも話題になっているのかな?日本ではまだまだ知名度が低いんですがかなりの完成度の高い叙情派サウンドを奏でているConveyer の セカンドアルバム「No Future」!!現Victoryを代表する叙情派、泣き度数でいえばCounteroartsを越えているくらい、目頭が熱くなる名曲達、今後一気にブレイクする予感さえする注目のバンドです!







いかがだったでしょうか?45枚にまとめましたが、45で抑えるのは難しかったですねwww2013年あたりからのリリース数が急激に落ちたのはやはり裁判などの影響だろう、現在は昔ほど勢いはないものの上質なバンドの音源をちょこちょこリリースしている、個人的にはハードコアのリリースを増やしてほしいのだが、掘り下げていくととてつもない名盤がリリースされている、あなたのお気に入りのアルバムが1枚でも見つかればマジうれしいです!



買収のニュースからの流れで急遽イベントも開催中です。

VICTORY MERCH

果たしてVictoryのマーチはどうなってしまうのか?いきなり入手不可の可能性もあるんで特典があるお得な期間にお申込みしといてね!


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特典プレゼントは10月10日(木曜)夜8時まで!

Victory



では!河内野






追伸:
関係ないんですがYoutubeに新しい動画もアップしたんでぜひ!

Power Trip来日決定とロングスリーブとバンダナとイベントと・・・

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涼しくなったは良いものの、この3連休はすべて雨、なんかテンションも上がらないね、本日は21日関東ではハードコア大運動会、Blood Axe Festが開催中、Knocked Looseが演奏しているころかな?アゥアゥしてるのかな?



今週は全国でハードコアが大いに盛り上がったね、参加したSummer Bush楽しかったな~!そしてMurder They Fall、そしてBloodaxe Fes、明日も明後日も続くハードコア強化月間である、大阪での公演から早い週間たってもまだ余韻を引きずっており、Merauderは夢にまで出てくるくらいwww


9月の後半も10月も、11月も豪華来日アーティストの公演があるわけだが、新たに新しい来日情報が飛び込んできましたね!


Power Trip


Cave In も OLD MAN GLOOM も衝撃だったんだがやはり最高に歓喜してしまったのはPower Trip


前回の来日公演は見逃してしまった!今回こそと思いそっとスケジュールをチェックすると!下北沢GARDENに恵比寿LIQUIDROOM・・・・・

関西来ないんかい!!!!



いや、まだわかないよね、定期的にPower Tripシャツ装着して、もう少し詳しい情報がでるまで待ってみよう。

Power Trip




一昨年はSick Of It Allの来日、去年はAgnostic Frontの来日、今年はMerauderとこの3年は毎年NYHCバンドが来日しているわけで・・・期待しちゃうよね、2020年は誰?

epを出したCro-Magsは分裂しているから無いとして、こちらもepを発売したLeeway?、以前にドタキャンして信頼を失っているH2O?、いろんな意味で一番見たいのがBiohazard!!!Billy Bioは音源出してるけどね、なかなかにかっこよい音源だったね!あまり話題にならなかったけどねwww

バイオでは難しいかな~、だとするとMADBALLか!!なんて妄想ばかりしているんですが、あなただったらどのNYHCバンドが来てほしい?


そういえば先日にはAgnostic Frontの新曲、アルバムのアートワークが公開されたわけで、



ニューアルバムのタイトルは「Get Loud!」で11月15日にNuclear Blastからリリース、あと2か月ほど、とても楽しみである!新しいマーチも公開されているんだけど、なんせNuclear Blast、1デザインのみ・・・・他のメーカーが販売してくれるのを待つしかないね!とはいってもAgnostic Frontのマーチって本当入手しずらい・・・なぜかUSでは少なく、ヨーロッパのほうが多いんだけど、今までに4度はメーカーの倒産で入手がいきなりできなくなったりといろいろと曰く付きなのである!



特にアグノのロングスリーブがほしいんだけどね、なかなか見つけられない、所持している3枚はすべてLサイズで着丈短めで今の自分のスタイルには合わない、というか自分が太ったせいもあるのだがwwwこの時期はやっぱりロングスリーブだよね!今日は22℃とTシャツでは肌寒い、パーカーだと暑い、そんな時に活躍するロングスリーブ、今お気に入りなのはこの2枚!

デザインが最高なのはもちろん、夏を除く、春、冬、秋と着用できるマジ活躍すんのがロングスリーブ、冬はインナーとしてになるけどね、ロングスリーブでもほんのりと寒いときは上記の動画のようにベストを装着してもイケてるよね、その際はやはり袖プリントが映える、ストリートでは定番になっているけど袖プリはバンドマーチ発信でのトレンドだとわかっていない人も多く、90’sバンドマーチでは定番でしたよね!

Tシャツよりもアレンジ力が聴くマーチ、だからこそTシャツやパーカーに勝るほどの人気なんだと、袖プリのカラーに合わせてソックス、もしくはキックスを合わせたりね、コーデもより楽しくなります!いまだとロンTxショートパンツの合わせも最高だよね!腕が出ない分、上下のカラーを合わせるセットアップのコーデも統一感とモード感が出る、トレンド的な要素を取り入れるなら

・ワンサイズアップのビッグシルエット
・袖プリント
・アースカラー

だね、バンドマーチでも多いからぜひチェックしてみてくださいね!

全国的にハードコア強化月間なのでハードコアに特化したロングスリーブを探しているんだけど、なかなか見つからない、昨晩は「意地でも見つけてやる!」ととにかく検索しまくり、数時間、ほぼ朝方まで探していた、けど結果は同じ、見つかりませんでした、けどね極小しか扱っていないメーカーは数件発掘済み、数は少ないけどやっちゃおうかな?ハードコアロングスリーブイベント!!今回は数が少ないのとちらほらサイズ欠けがあるんだよね!それでも良い!って場合はぜひ参加してみてください!登場するバンドは


・Madball / マッドボール
・Knocked Loose / ノックドルーズ
・Backtrack / バックトラック
・Agnostic Front / アグノスティックフロント
・Have heart / ハブ・ハート
・Turnstile / ターンスタイル
・Sick Of It All / シックオブイットオール
・Incendiary / インセンダイアリー


と、NYHCから人気のハードコアバンドのロングスリーブ達、13点オンリーだから上記のバンドでドンピシャに好きなバンドがいたらチェックしてみてください!

気になる特典は?

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何が良いかと迷ったんですけど、僕も所持しているSOIAのバンダナに決定、なぜこのバンダナなのか?というと、先日、新しく知り合った女子とデートしてきたんですよね、夜には明石大橋のふもとで黄昏ることに、ベンチも濡れているから、ポケとから取り出したのがこのSOIAバンダナ、それをそっと出して座るところに敷いてあげたわけよ、するとね、その女子はとても喜んでくれたわけ、なのでSOIAのバンダナに決定しましたwww


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とはいってもね、バンダナの用途は無限!頭に巻いたり腕に巻いたり足首に巻いたり、パンツに装着したり、ジャケットのポケットに入れたり、ハンカチとして使ったり、お弁当包みに使ったり、今回のような汚れている場所の敷物に使ったり・・・一枚持ってるとマジで役立ちます!



バンダナ自体も在庫数はそこまでなく売り切れれば廃盤なので、SOIA好きはもちろんNYHC好きは手に入れておいてください。



持っているバンダナはその彼女が持って帰ってしまったので手元にはないのですが、次回会う約束もバンダナきっかけでこじつけたので、バンダナ様様なのであるwww


今回のロングスリーブ、メーカーに残っている数も少なさそうなのであまり人に伝えないでおいて下さいwwひっそり行います!気になる各デザインは下記のバナーをクリックしてください!

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この秋、ハイセンスなハードコアマーチ、ロングスリーブを装着し街を闊歩するあなたが一段と輝くこと、仲間の視線を集めることを期待しています!


個人的に入手する予定なのはピンクのTurnstileAgnostic Frontのブラック、Trapped Under Iceのホワイトかな、

Trapped Under Ice



緩いタッチのクロスデザインやもTATTOOモチーフデザインも最高なんですが、今活躍するAngel Du$tTurnstileもこのバンドがいなければ存在しなかったカモ!ですよね!そういうルーツやバックボーンを仲と話したり新規のファンたちと共有したりするのも楽しいかと!


今回の限定お取り寄せのロングスリーブ9割が袖プリントあるからね、ベストなどとのレイヤードも楽しんでください!

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期間は2日間と短めなのでお見逃しなく!

9月23日(月)夜8時まで




では!

あなたからのお申込み楽しみにしています!

河内野






追伸:

今回のイベントアイデムでも登場するAgnostic Frontですが「Victim In Pain」から35年が経つんですね!その35周年を記念して9月からツアーも回っているようで、そのツアーを一緒に回っているのがPRONGってのも渋いですよね!初期のスラッシーでオルタナ要素もあるハードコアサウンドもインダストリアルを取り入れてからも最高にイケてるバンド!ぜひチェックを!




NYHCつながりで、SUBZEROが動き出しましたよね!!!これまた楽しみである!

SAND主催イベント■SUMMER BASH FEST 2019■に行ってきた!「Merauder」「Jesus Piece」

SUMMER BASH FEST

体が痛い、重たい、そして眠たい・・・これが終われば、僕の中では夏の終わり、大阪は心斎橋にあるSUNHALLに行ってきた!今回は地元のパイセンから後輩など友人8人を引き連れ大阪に向かう!やはり目的は「Merauder」と「Jesus Piece」だけど総勢17バンド、国内勢も超豪華!普段見れないバンドたち、ワクワクしながら当日を迎える!



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開演はお昼過ぎ13:30からなのに朝6時には起床し8時集合で大阪を目指す!この日出演バンドの音源を流しながら音楽の話や、確実に盛り上がるゲスい下ネタで盛り上がりながら!
そんな話をしているうちに10時ごろには大阪に到着、EmperrorDeafheavenのライブ公演のあるなんばHatchに車を止め、まずは飯ってことで20年ぶりくらいの地下鉄に乗って天王寺へ!串カツ食ったり、刺身食ったり、ショッピングを楽しんだりとライブ開演前には多少バテぎみ、この日の気温も35℃と真夏!アメ村も歩き回ったけど、びっくりしたのはタピオカのお店の多さ、100メートルごとにタピオカ屋さんがあるくらい、そして大行列、並んでまで飲みたいとは思わないんだけど、ブームってすごいね・・・タピオカドリンクっておいしいの?




そんなこんなで開演13:30を迎え会場内へ入り・・・

サマーバッシュ


個人的な好みが大きいけど、 「Nodaysoff」「Numbernine」「At One Stroke」の生サウンドたまらなくテンション上がりました!再入場も可能で外出して休んでたりして見れなかったバンドも多いんだけどね!Diedro los diablosPress On Aheadは昔のライブハウスで感じたヒリヒリ感がたまりませんでしたね!恐ろしや~!ilskaの盛り上がりもマジ半端なかったですね!




個人的なライブのお楽しみ、バンドTシャツチェックファッションチェック!なめるように見渡す、やはり細身のスタイリングは年々減ってきているがぶれないパンクスなスタイリングの人はちょこちょこ見かける、やはりストリートなファットでパンツもオーバーサイズなスタイリングが多かったね。



バンドマーチだとやはりハードコア、この日の物販で売っていない、Jesus Piece / ジーザス・ピース、レアなMerauder /メラウダーマーチもちょこちょこ見かけました、割合はやはりハードコアが一番、意外だったのが ジャーマンメロディックスピードメタルGAMMARAYのシャツ、僕の中ではこの日の一番の衝撃マーチでした!あとはDeathSkinlessなどのデスいクラシックのマーチも見かけたね!




前回は見逃して後悔していたJesus Piece / ジーザス・ピースはこの速さで再来日を果たしてくれました!ウルトラヘヴィーなブルータルサウンドはキン〇マが揺れるほどの低音が臓部にも響く、やはりボーカルアーロンのステージングと雄たけびはもはやバケモノ、早速動画も上がっていますね!iktr hnチャンネル様々です!




ピットも危険度が増して吹き飛ばされながらもなんとか前方で食らいつきましたよ!アーロンの身体能力の高さに脱帽でした!そこかよ!!!



そしてSANDは相変わらずの極悪ビートダウンサウンドでビビッて前方だけど端っこに、視界外からのいきなりのダイブはマジ怖いっす!This Is Osaka Hardcoreなヒリヒリとした空気感は定期的に体験したくなります!毎週はキツいですがwww



そして待ちに待ったMerauder /メラウダー民族的なSEが流れ続々とメンバーが登場し、ジョージも登場!そしてデスメタリックなまさにMerauder /メラウダーなリフとリズム、始まる前のジョージの姿がメガネをかけたやさしそうなオジサンだったので心配でしたが心配はご無用!ステージに上がると極悪なニューヨークで生き抜いてきたオーラを一気に放つ、それはまるでラオウの魔闘気のような・・・そしてステージを縦横無尽に動き回る、「この景色をどれだけ待ったか!」聴きまくった音源を爆音でライブで体感しているのを実感し全身に鳥肌が立ち、ウルウルも来た、そこにいたのはマギレモナイ真性のニューヨーク・ハードコア・レジェンド、Merauder /メラウダーだったのである!

マローダー



デスメタリックなリフに重たいリズムのギャングスタなニューヨーク感あるグルーヴとブルータリティーを生み出す!始まりを迎えた「Time Ends」では周りのキッズから昔からのファンまでもが笑顔になっていたような記憶が、そして「Downfall of christ」、スローからジョージの雄たけびありでザックザックに進むGod Is I収録の「Ratcatcher」ジョージのショットガンぶっぱなしからのソロもクールだったな~!「Find My Way」「Mirror Shows Black」、「Besiege the Masses」そしてメンバー紹介からのリッキーマーティンで一滑りありーの「Take By Force」そしてニューソングというも反応が薄くネクストイヤーね!という小ボケもはさみつつ新曲公開!「ユカーフー?」新譜楽しみに待ってて良いんだよね?からの「Crossfire」そして待ちに待った念願の「Master Killer」マイクジャック、ジョージに重なるようにパイルオン、そしてダイブの嵐、陰ながらシンガロングさせていただきましたwwwからのこの日一番の盛り上がりだった「Life is Pain」と最高すぎる2曲で締めくくり、アンコールはなかったけど大満足!


この目で生Merauderを堪能した奇跡的な体験をできた一日!もう一生見れないかもしれないしね!




新曲入れて11曲!間違ってる?これで合ってるよね!先日のセトリです!Merauderツアーも後半戦!予習して最狂のマローダーライブ楽しんでくださいね!




残る公演は?本日、すでに始まっているであろう、

広島 CLUB CONQUESTでのHARDCORE INSPIRATION`04

マローダー



9/20(金) 名古屋 DIAMOND HALL!名古屋の伝説的ハードコアフェスMURDER THEY FALL

Murder They Fall Zero




9/21(土) 川崎 CLUB CITTA’では日本最大級のハードコアの祭典、Bloodaxe fest 2019

Bloodaxe fest 2019




9/22(日) 仙台 HooK SENDAIでは、BATTLE FRONT LINE×LOCAL CHAOS

BATTLE FRONT LINE×LOCAL CHAOS “MERAUDER Japan Tour2019 in SENDAI”




Merauderのツアーラストは

9/23(月) 東京 KOIWA BUSH BASHでのPUNISHMENT

PUNISHMENT




Merauderが日本に来るのは今回がラストかもよ?僕が言えるのは絶対に生で見てください!だね!一緒に共演するバンドたちだって必ず、Merauderの影響を受けています、メタリックハードコアの伝説、NYHCの伝説、メンバーは変われどジョージが歌えばそれはMerauder、メラウダーでもマローダーでもどちらでも良いのであるwww伝説をぜひその目でその体で体感してください!




早朝6時に起き8時に出発、無事帰宅したのは夜中の2時前、翌日はモッシュしてないのに体中が痛い、そして3日経過した現在も余韻が抜けない・・・




最狂に楽しかった!


この一言に尽きます!ハードコアのライブって最高だね!!



数は減ってしまったものの定期的に通っているハードコアのライブ、当時よりも女の子が増えているしダイブも増えている印象、仕事終わりにパッと思い付きでハードコアのライブに通える都心部近郊の人たちが本当にうらやましい!!とはいえ通えない距離ではない、定期的に来日公演から国内勢のライブにも参加していきます!




では!

河内野

幸福感を司る神経伝達物質であるセロトニンが、大量に放出されるのが「ポストブラック」で感じれる多幸感である!

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本日も35℃を超える夏日、関東は今夜から暴風が吹き荒れるようで気を付けてくださいね!



僕たちが好きな音楽界でも大きな動きがあったようで、「マーチを取り扱ってくれ!」と、とてつもなく多くのリクエストをいただいていたThe Amity AfflictionがまさかのPure Noiseに移籍、これでマーチの取り扱いもできる!!もうちょっと待ってててね!ほんでもってもうすぐ来日だね!



さらにはThe Get Up KidsからキーボーディストJamesが脱退、Sleeping With SirensからドラマーGabeが脱退と、The Get Up Kidsに関してはもうすぐ来日公演が控えているのに・・・ちょっと心配ですね!

個人的にびっくりしたのは、UKはリーズ産ハードコアバンド!アルバムSOUL STRUCTUREで衝撃を受けた人も多いはず!そうです!HIGHER POWERなんですが、ま、さ、か、のニューアルバムはロードランナーから発売!TurnstileAngel Du$tも衝撃だったんだけど、そこまでの知名度もないHIGHER POWERだよ!大出世ですね!先日公開された新曲はモダンでグルービーなハードコアからさらにオルタナ度数が増え、サビではDeftonesFarなども感じさせる、歌いまくってるね!!こういった流れが最近は多いね!

西も東とオルタナと、これが新しいクロスオーバーの形なのかと最近の流れを見ていて感じます。ニューアルバム「27Miles Underwater」が現時点で一番楽しみな一枚、発売は2020年の1月!!メロディーや歌がある分、ハードコアの入り口としても適しているバンドだね!ブレイクしそうな予感をヒシヒシと感じています!



どんなジャンルであっても多ジャンルを飲み込み新しいムーブメントを作るバンドがいるけど、Turnstileもいろんなジャンルをクロスオーバーし新しいハードコアの形を生み出している、だがブレイクするバンドにはやはり法則がある気がしてならない。クロスオーバーさせるジャンルの比率が絶妙なのである!クロスオーバーの流れが流行であっても、やはりその対比を間違うと違和感しか生じない、この言葉で勝たずけるのは嫌なのだが、やはりそのバンドが持つセンスなのである。そしてジャンルへの愛、とことん掘り下げられている音楽力が身についているからこそ!


ブラックメタルというあまりにも偏った閉鎖的な音楽にポストロックやシューゲイズの要素をクロスオーバーさせたDeafheavenもハードコアサイド、ブラック・メタルサイドからと決して交わらなさそうなジャンルの流れを変えてしまった重要なバンド、Deafheavenの名作「SUNBATHER」のブレイクによって多くのフォロワーが増えましたよね!






僕が一番好きなのはこのCanary Yellowなのですが、ブラックメタルを一気に聖なるものに変えてしまうような多幸感に溢れたサウンドは鳥肌が止まらなかった。幻想的な轟音リフ、大自然を感じさせるダイナミックスさ、極上に美しいヘヴィーサウンド、そんなDEAFHEAVENは11月に来日!

Deafheaven


Emperor好きには怒られるかもしれないけど、Deafheavenの単独のほうが・・・・・のでライブに行くかかなり迷っています?あなたは行く?

ハードコアにしろポストブラックにしろ、「やりつくされた感」はあれど、知らない間にこういったとんでもないバンドが表れてくるから本当にいろんな音楽を漁っていくのは本当に楽しい、2019年の後半、2020年にも大きなジャンルの流れを変えてしまうバンドが現れるだろう!それをいち早く見つけるためにDIGは終わらないのである!

そんなバンドいたら教えてね!そして見つけたらブログにアップしていくね!



では!

河内野







追伸:
Deafheaven好きなら間違いない音源も貼っておくね!

ALCEST – Protection (OFFICIAL VIDEO)



White Ward – Love Exchange Failure



Lantlôs – Melting Sun I: Azure Chimes



Numenorean – Horizon (Official Track)



Winterfylleth – Ensigns Of Victory



Deafheavenだけど、Ordinary Corrupt Human Loveのb-sideとして公開された新曲はダークでグラインドやクラストも感じさせる、この路線で進んでいくわけではないよね?これはこれでカッコ良いんだけどちょっと心配・・・