見逃し厳禁!今週「07/18~07/24」の【注目のMVまとめ!】

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本日は早朝からスケートボード男子ストリートを見ながら始まり、昼過ぎには金メダルを堀米雄斗が獲得!いや~テンションがブチ上がりますね~!オーリーすらまともにできない、それ以前にヒザが痛くてプッシュすらできない状態ですがwwwパンクやハードコアとのつながりも深いスケートだからあなたも今日は早起きしてチェックしたのでは?

昨日アップする予定だった【注目のMVまとめ!】シリーズ一日遅れでスタートします!

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さて今週「07/18~07/24」はどのようなバンドのどのようなMVが公開されたのか?見ていきましょう!





Bound in Fear – Penance feat. Nick Arthur

ビートダウン好きはご存じ、UKのブルータルデスコアBound in Fearの新曲MV!!Molotov SolutionのNick Arthurがフィーチャリング!!2段階のビートダウンパートは震えます!




Hawthorne Heights “Constant Dread”

00年代初頭に大ブレイクしたスクリーモHawthorne Heightsの新曲MV!良い意味で軽いスクリームが時折入るまさにあの当時のスクリーモサウンドが健在、懐かしさも覚える1曲だ!





PALM – DEFEATED feat. TOMOHIRO OHGA from waterweed

世界のPALM、「 NOT ep 」 収録曲DEFEATEDのMV!邪悪なアンダーグラウンドなサウンドを混ぜ込み昇華させた無二の確固たるPALMサウンド、MV世界観も最狂です!




Thrice – “Scavengers”

初期のメタリックなスクリーモから渋みを増したポストハードコアサウンドに移行し深化し続けるThriceの新曲!この曲も収録されたニューアルバムは9月半ばにepitaphからリリース!




CLOWNS – Sarah

オーストラリアはメルボルン産FAT所属のパンクロックバンドCLOWNSのニューMV!!7インチ収録曲!





Grayscale – Dirty Bombs

Fearless所属のポップパンクバンドGrayscale、8/27にアルバムをリリース!その中から先行で公開された新曲MV!エモロック好きなんかも魅了する新曲です!




Departed “Blood For Blood”

ニュージャージー産メタリック・ビートダウンハードコアDepartedのUstateからリリースされているアルバムからMVに!Fury of FiveのStikmanがフィーチャリングの注目曲!まさに極悪なNJビートダウンサウンド!





CARNIFEX – Graveside Confessions

USデスコアのベテランCARNIFEX、EP、「Graveside Confessions」からGraveside ConfessionsのMV、11月にはニューアルバムのリリースも控えている!




MØL – Photophobic

デンマーク産ポストブラック/ブラックゲイズ/ブラックメタルMØL、個人的にも待望の新曲MV、こちらもDeafheavenのようにサウンドチェンジするかも!なんて思っていたけど安心のポストブラックサウンドでした!

DUCHAMP feat. Jason Shevchuk – The Art of Defiance & Old Dogs Don’t Die

DonotsのKnollmann率いる80’sのハードコアパンクからKid DynamiteNone More Blackも感じさせるサウンドなんて思ったらフィーチャリングがJason Shevchukでした!注目のバンドDUCHAMPの2曲構成のMV!アルバムはEnd Hits Recordsから8月20日にリリース!そのアルバムのゲスト参加がJason ShevchukからDESCENDENTSのStephen Egerton、DAG NASTYのDave Smalley、 BATTERYBE WELLのBrian McTernan かとなり豪華、





ABORTED – Drag Me To Hell

ベルギー産ベテラングラインドデスABORTEDから9月にリリースされるアルバムからDrag Me To HellのVISUALIZER VIDEO!相変わらずの安定感というか以前を更新し続けるハイクオリティーな楽曲!





Dirty Heads – Rage feat. Travis Barker & Aimee Interrupter

Tiktokで楽曲が使われプチブレイクしているレゲエロックバンド、DIRTY HEADSの新曲はThe InterruptersのAimeeやブリンクのTravisも参加の豪華な楽曲!スカもプチブームだけど夏といえばレゲエロック、サーフロック、DIRTY HEADSはマジ最高なので知らない人はぜひ!








今週はこんな感じ、お気に入りの1曲は見つかったかな?


来週もお楽しみに!




では!



河内野







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最も売れたポップパンクアルバムは何?そして誰も知らない【ポップパンクバンドを発掘】

ポップパンク

今日は比較的涼しいけどほぼ快晴、ポップパンクが最高に合う天気だね!昨晩は「明日聴くポップパンク、メロディックパンク」を決めようと、CDをかき集め、結局夜中の3時まで迷いに迷い、決めれずにCDに埋もれながら寝落ち・・・・詳しくは覚えてないけど海ではしゃぐ夢を見たww

Millencolin True Brew

MillencolinのTrue Brew

そして起きて出勤前には目をつぶり散らばったパンクアルバムの中に手をねじ込む、つかんだのは、MillencolinのTrue Brew、意外と最近の作品、正直初期~中期のほうが大好きなバンドだけど、名曲True Brewは本当に好きな曲、昔のMillencolinが戻ってきたような、少しアダルトなBad Religionも彷彿させる最高なアルバム!良かったらぜひ聴いてみてください!!

部屋に散らばったパンクアルバム、今晩も寝るのは遅くなりそう、CDの整理ってテンション上がらない!整理途中なのに無駄に再生しては違う方向に・・・あるあるだよね!


一昔前はビルボードでも常連だったポップパンク、ふと何のアルバムが一番売れたんだろうと気になってしまった。

最も売れたポップパンクアルバム、Top10というのがPop Buzzというサイトでアップされていた。

はたしてAvril Lavigneはポップパンクになるのだろうかww

10) Sum 41 – “All Killer, No Filler”, 1000万枚
9) The Offspring – “Americana”, 1000万枚~1100万枚
8) The Offspring – “Smash”, 1100万枚
7) Avril Lavigne – “Under My Skin”, 1200万枚
6) Blink 182 – “Take Off Your Pants And Jacket”, 1400万枚
5) Green Day – “American Idiot”, 1400万枚~1500万枚
4) Blink 182 – “Enema Of The State”, 1500万枚
3) No Doubt – “Tragic Kingdom”, 1600万枚 million
2) Avril Lavigne – “Let Go”, 2000万枚
1) Green Day – “Dookie”, 2000万枚~

それにしても1000万枚ってケタが・・・・・ま~時代でもあるけど、ゴイスーだね!Avril Lavigne以外のアルバムはすべて持っている、中でもいまだに聴くのはBlink 182 – “Enema Of The State” その中のAll The Small Thingsのビデオはいつ見ても爆笑してしまうwwこれぞポップパンクビデオ部門だと間違いなくNo.1、フルチンで走るWhat’s My Age Again?も名作ビデオだけど、All The Small Thingsだね!

先日のアグノ来日でハードコアブームだったんだけど、現在はポップパンク、メロディックがマイブーム、それはのせい!まだ夏ではないけどね!暖かくて最高の天気、間違いなく一番合う音楽はポップパンク、メロディックでしょう!!!



そういえば、去年の11月の少し古いランクだけど、50 Greatest Pop-Punk Albumsってのもあったよね!

50. Discount, Half-Fiction (1997)
49. RVIVR, RVIVR (2010)
48. 5 Seconds of Summer, 5 Seconds of Summer (2014)
47. Joyce Manor, Never Hungover Again (2014)
46. Good Charlotte, Good Charlotte (2000)
45. All, Breaking Things (1993)
44. The Distillers, Sing Sing Death House (2002)
43. The Ataris, Blue Skies, Broken Hearts … Next 12 Exits (1999)
42. Lagwagon, Let’s Talk About Feelings (1998)
41. The Wonder Years, The Greatest Generation (2013)
40. Bouncing Souls, Hopeless Romantic (1999)
39. Screeching Weasel, My Brain Hurts (1991)
38. Yellowcard, Ocean Avenue (2003)
37. The Undertones, The Undertones (1979)
36. Saves the Day, Through Being Cool (1999)
35. Pennywise, Unknown Road (1993)
34. The Ergs!, dorkrockcorkrod (2004)
33. Simple Plan, No Pads, No Helmets … Just Balls (2002)
32. Lifetime, Jersey’s Best Dancers (1997)
31. Tsunami Bomb, The Ultimate Escape (2002)
30. AFI, The Art of Drowning (2000)
29. Green Day, Kerplunk (1991)
28. The Damned, Machine Gun Etiquette (1979)
27. MxPx, Life in General (1996)
26. The Jam, Snap! (1983)
25. Jimmy Eat World, Bleed American (2001)
24. Stiff Little Fingers, Inflammable Material (1979)
23. Alkaline Trio, From Here To Infirmary (2001)
22. The Rezillos, Can’t Stand the Rezillos (1978)
21. Operation Ivy, Operation Ivy (1991)
20. All Time Low, So Wrong, It’s Right (2007)
19. Good Charlotte, The Young and the Hopeless (2002)
18. Bad Religion, Stranger Than Fiction (1994)
17. Rancid, …And Out Come the Wolves (1995)
16. Green Day, American Idiot (2004)
15. Sum-41, All Killer No Filler (2001)
14. New Found Glory, New Found Glory (2000)
13. The Offspring, Smash (1994)
12. Jawbreaker, 24 Hour Revenge Therapy (1994)
11. NOFX, Punk in Drublic (1994)
10. Misfits, Walk Among Us (1982)
9. Paramore, Riot! (2007)
8. Blink-182, Dude Ranch (1997)
7. Generation X, Generation X (1978)
6. Buzzcocks, Singles Going Steady (1979)
5. Fall Out Boy, Take This to Your Grave (2003)
4. Descendents, Milo Goes to College (1982)
3. The Ramones, Rocket to Russia (1977)
2. Blink-182, Enema of the State (1999)
1. Green Day, Dookie (1994)

     

The Wonder Years

The Wonder Years-The Greatest Generation
         
Blink-182, Enema of the Stateよりも聴いている音源は間違いなくNOFX, Punk in Drublicだね、パンクバンドのレジェンド達がいる中、僕たちが愛するThe Wonder Years, The Greatest Generation (2013)がランクインしてるってマジですごいことだよね!ま、2014年までに発売されたアルバムの中から選ばれているから2018年現在だったら現行で活躍するState champsStory So FarNeck Deep、のアルバムもランクインしそうな気もするね!

State Champs も収録されている、Warped Tour2018のコンピレーションもマジで楽しみである!発売は6月後半、あと1ヶ月だね!最後のワープドツアーが開催されるのも6月後半から、実際には行けないからYoutubeのライブ配信で楽しみます!!だれか行く人いる?

ワープドツアーのホームページにも記載されているラインナップを見るだけでも最高に楽しい時間が過ごせるんだけど、まさかのFenix TXの名が、ボーカルの病気などあり15年ぶりに発売されたCre.Epは最高でした、相変わらずいい声してますよね~!


そうそう、現在Neck Deepイベント開催中なんで、そちらもチェックしてね!

ネックディープ

ワープドツアー18のラインナップはこちらから、最下部にあるローカルアーティストからやばいバンドを見つけるのもありだね!!ポップパンクやメロディックに限らずポストハードコア、メタルコア、デスコア、メタル、ハードコア、たくさんの無名なバンドも参戦、未来のスターを発掘せよ!!

ロスのポップパンク・メロディックバンド!Crash Overcast




ピッツバーグ産、Four Chord Music所属のEternal Boy




ニューヨークはブルックリン産のパンクバンドFat Heaven




リッチモンド産イージーコア/ポップパンクバンドFlight Club




ロサンゼルス産、Neck DeepのベーシストFilがマネージメントをしているポップパンク/ポップロックバンドGardenside




ポートランド産、Common Ground Records所属のドリームパンクバンドGlacier Veins




ロングアイランド産、CI Records所属メロディックパンクバンドGutterLIFE




ニューヨーク産、パンクロックバンドKNUCKLEHEAD




ニューヨーク産、ポップパンクバンドLocals Only




ハンティントンビーチ産Hostage Records所属のパンクロックバンドLOVE CANAL




オレンジカウンティ産We Are Triumphant所属のポップパンク/ロックバンドSincerely, Me




ボルチモア産Common Ground Records所属のポップパンクバンドSomething More




ミシガン産、Anchor Eighty Four Records所属のポップパンクバンドSouthpaw




ロス産、メロディックパンク/ハードコアStandard Issue




ポップパンク/オルタナティブロックバンドStay Loud




ノースカロライナ産Adventure Cat Records所属のポップパンクバンドSummer Wars




アリゾナ産、Outerloop Records所属のエモーティブパンクバンドSundressed




ワシントン産、Altercation Records所属のパンクバンドThe Split Seconds




イギリスはウェールズ産、ポップパンクバンドWho Saves The Hero?






ローカルバンドにポジでも人気のWe Were SharksCarousel Kingsがいるのも違和感ありましたが無名でもハイセンスなバンドがたくさんいますね!その中でもあなたが気に入ったバンドはいましたか?僕はイージーコア寄りのFlight Clubにボーカルのシャウト交じりな歌い方が特徴なLocals Onlyにヤラれましたね!!!今回はポップパンク、メロディくバンドだけ集めてみましたがポストハードコア、ハードコア、デスコア、やばいバンドいっぱいいましたよ!ぜひネクストブレイクかも?な新しいバンド発掘してみてください!


ポップパンクといえば現在Neck Deepイベント開催中なんで、そちらもチェックしてね!

ネックディープ

NECK DEEPのだれが何と言おうと歴史に残る名盤「The Peace & The Panic Red」のカセットテープのプレゼントは明日5月22日火曜日夜9時までね!!

では!!