最も売れたポップパンクアルバムは何?そして誰も知らない【ポップパンクバンドを発掘】

ポップパンク

今日は比較的涼しいけどほぼ快晴、ポップパンクが最高に合う天気だね!昨晩は「明日聴くポップパンク、メロディックパンク」を決めようと、CDをかき集め、結局夜中の3時まで迷いに迷い、決めれずにCDに埋もれながら寝落ち・・・・詳しくは覚えてないけど海ではしゃぐ夢を見たww

Millencolin True Brew

MillencolinのTrue Brew

そして起きて出勤前には目をつぶり散らばったパンクアルバムの中に手をねじ込む、つかんだのは、MillencolinのTrue Brew、意外と最近の作品、正直初期~中期のほうが大好きなバンドだけど、名曲True Brewは本当に好きな曲、昔のMillencolinが戻ってきたような、少しアダルトなBad Religionも彷彿させる最高なアルバム!良かったらぜひ聴いてみてください!!

部屋に散らばったパンクアルバム、今晩も寝るのは遅くなりそう、CDの整理ってテンション上がらない!整理途中なのに無駄に再生しては違う方向に・・・あるあるだよね!


一昔前はビルボードでも常連だったポップパンク、ふと何のアルバムが一番売れたんだろうと気になってしまった。

最も売れたポップパンクアルバム、Top10というのがPop Buzzというサイトでアップされていた。

はたしてAvril Lavigneはポップパンクになるのだろうかww

10) Sum 41 – “All Killer, No Filler”, 1000万枚
9) The Offspring – “Americana”, 1000万枚~1100万枚
8) The Offspring – “Smash”, 1100万枚
7) Avril Lavigne – “Under My Skin”, 1200万枚
6) Blink 182 – “Take Off Your Pants And Jacket”, 1400万枚
5) Green Day – “American Idiot”, 1400万枚~1500万枚
4) Blink 182 – “Enema Of The State”, 1500万枚
3) No Doubt – “Tragic Kingdom”, 1600万枚 million
2) Avril Lavigne – “Let Go”, 2000万枚
1) Green Day – “Dookie”, 2000万枚~

それにしても1000万枚ってケタが・・・・・ま~時代でもあるけど、ゴイスーだね!Avril Lavigne以外のアルバムはすべて持っている、中でもいまだに聴くのはBlink 182 – “Enema Of The State” その中のAll The Small Thingsのビデオはいつ見ても爆笑してしまうwwこれぞポップパンクビデオ部門だと間違いなくNo.1、フルチンで走るWhat’s My Age Again?も名作ビデオだけど、All The Small Thingsだね!

先日のアグノ来日でハードコアブームだったんだけど、現在はポップパンク、メロディックがマイブーム、それはのせい!まだ夏ではないけどね!暖かくて最高の天気、間違いなく一番合う音楽はポップパンク、メロディックでしょう!!!



そういえば、去年の11月の少し古いランクだけど、50 Greatest Pop-Punk Albumsってのもあったよね!

50. Discount, Half-Fiction (1997)
49. RVIVR, RVIVR (2010)
48. 5 Seconds of Summer, 5 Seconds of Summer (2014)
47. Joyce Manor, Never Hungover Again (2014)
46. Good Charlotte, Good Charlotte (2000)
45. All, Breaking Things (1993)
44. The Distillers, Sing Sing Death House (2002)
43. The Ataris, Blue Skies, Broken Hearts … Next 12 Exits (1999)
42. Lagwagon, Let’s Talk About Feelings (1998)
41. The Wonder Years, The Greatest Generation (2013)
40. Bouncing Souls, Hopeless Romantic (1999)
39. Screeching Weasel, My Brain Hurts (1991)
38. Yellowcard, Ocean Avenue (2003)
37. The Undertones, The Undertones (1979)
36. Saves the Day, Through Being Cool (1999)
35. Pennywise, Unknown Road (1993)
34. The Ergs!, dorkrockcorkrod (2004)
33. Simple Plan, No Pads, No Helmets … Just Balls (2002)
32. Lifetime, Jersey’s Best Dancers (1997)
31. Tsunami Bomb, The Ultimate Escape (2002)
30. AFI, The Art of Drowning (2000)
29. Green Day, Kerplunk (1991)
28. The Damned, Machine Gun Etiquette (1979)
27. MxPx, Life in General (1996)
26. The Jam, Snap! (1983)
25. Jimmy Eat World, Bleed American (2001)
24. Stiff Little Fingers, Inflammable Material (1979)
23. Alkaline Trio, From Here To Infirmary (2001)
22. The Rezillos, Can’t Stand the Rezillos (1978)
21. Operation Ivy, Operation Ivy (1991)
20. All Time Low, So Wrong, It’s Right (2007)
19. Good Charlotte, The Young and the Hopeless (2002)
18. Bad Religion, Stranger Than Fiction (1994)
17. Rancid, …And Out Come the Wolves (1995)
16. Green Day, American Idiot (2004)
15. Sum-41, All Killer No Filler (2001)
14. New Found Glory, New Found Glory (2000)
13. The Offspring, Smash (1994)
12. Jawbreaker, 24 Hour Revenge Therapy (1994)
11. NOFX, Punk in Drublic (1994)
10. Misfits, Walk Among Us (1982)
9. Paramore, Riot! (2007)
8. Blink-182, Dude Ranch (1997)
7. Generation X, Generation X (1978)
6. Buzzcocks, Singles Going Steady (1979)
5. Fall Out Boy, Take This to Your Grave (2003)
4. Descendents, Milo Goes to College (1982)
3. The Ramones, Rocket to Russia (1977)
2. Blink-182, Enema of the State (1999)
1. Green Day, Dookie (1994)

     

The Wonder Years

The Wonder Years-The Greatest Generation
         
Blink-182, Enema of the Stateよりも聴いている音源は間違いなくNOFX, Punk in Drublicだね、パンクバンドのレジェンド達がいる中、僕たちが愛するThe Wonder Years, The Greatest Generation (2013)がランクインしてるってマジですごいことだよね!ま、2014年までに発売されたアルバムの中から選ばれているから2018年現在だったら現行で活躍するState champsStory So FarNeck Deep、のアルバムもランクインしそうな気もするね!

State Champs も収録されている、Warped Tour2018のコンピレーションもマジで楽しみである!発売は6月後半、あと1ヶ月だね!最後のワープドツアーが開催されるのも6月後半から、実際には行けないからYoutubeのライブ配信で楽しみます!!だれか行く人いる?

ワープドツアーのホームページにも記載されているラインナップを見るだけでも最高に楽しい時間が過ごせるんだけど、まさかのFenix TXの名が、ボーカルの病気などあり15年ぶりに発売されたCre.Epは最高でした、相変わらずいい声してますよね~!


そうそう、現在Neck Deepイベント開催中なんで、そちらもチェックしてね!

ネックディープ

ワープドツアー18のラインナップはこちらから、最下部にあるローカルアーティストからやばいバンドを見つけるのもありだね!!ポップパンクやメロディックに限らずポストハードコア、メタルコア、デスコア、メタル、ハードコア、たくさんの無名なバンドも参戦、未来のスターを発掘せよ!!

ロスのポップパンク・メロディックバンド!Crash Overcast




ピッツバーグ産、Four Chord Music所属のEternal Boy




ニューヨークはブルックリン産のパンクバンドFat Heaven




リッチモンド産イージーコア/ポップパンクバンドFlight Club




ロサンゼルス産、Neck DeepのベーシストFilがマネージメントをしているポップパンク/ポップロックバンドGardenside




ポートランド産、Common Ground Records所属のドリームパンクバンドGlacier Veins




ロングアイランド産、CI Records所属メロディックパンクバンドGutterLIFE




ニューヨーク産、パンクロックバンドKNUCKLEHEAD




ニューヨーク産、ポップパンクバンドLocals Only




ハンティントンビーチ産Hostage Records所属のパンクロックバンドLOVE CANAL




オレンジカウンティ産We Are Triumphant所属のポップパンク/ロックバンドSincerely, Me




ボルチモア産Common Ground Records所属のポップパンクバンドSomething More




ミシガン産、Anchor Eighty Four Records所属のポップパンクバンドSouthpaw




ロス産、メロディックパンク/ハードコアStandard Issue




ポップパンク/オルタナティブロックバンドStay Loud




ノースカロライナ産Adventure Cat Records所属のポップパンクバンドSummer Wars




アリゾナ産、Outerloop Records所属のエモーティブパンクバンドSundressed




ワシントン産、Altercation Records所属のパンクバンドThe Split Seconds




イギリスはウェールズ産、ポップパンクバンドWho Saves The Hero?






ローカルバンドにポジでも人気のWe Were SharksCarousel Kingsがいるのも違和感ありましたが無名でもハイセンスなバンドがたくさんいますね!その中でもあなたが気に入ったバンドはいましたか?僕はイージーコア寄りのFlight Clubにボーカルのシャウト交じりな歌い方が特徴なLocals Onlyにヤラれましたね!!!今回はポップパンク、メロディくバンドだけ集めてみましたがポストハードコア、ハードコア、デスコア、やばいバンドいっぱいいましたよ!ぜひネクストブレイクかも?な新しいバンド発掘してみてください!


ポップパンクといえば現在Neck Deepイベント開催中なんで、そちらもチェックしてね!

ネックディープ

NECK DEEPのだれが何と言おうと歴史に残る名盤「The Peace & The Panic Red」のカセットテープのプレゼントは明日5月22日火曜日夜9時までね!!

では!!

【GW特集】ゴールデンウィークのお出かけバンドファッションは Rise Records がお勧め

rise records logo

最先端のバンドファッションをチェックしてきたけど、やっぱりサウンドも最先端を行っているバンドが「シャレオツだ!」ってことだよね。

毎年数多くのバンド、レーベルが生まれているけど、常に流行を生み出して影響を与え続けているのはRise Records。Rise Recordsに所属すればほぼ話題になる、人気が出る。でもレーベル効果だけではなく、契約を交わすレーベル側のセンスも良いってことだよね。

初期はある程度予測できるバンドと契約を交わしてきたけど、ここ最近では激音のいろんなジャンルのバンドを輩出している。最先端を常にキープして僕たちに激音を届けてくれる。

そんな偉大なRise Recordsから今新作ビデオが続々と登場してます。
きょうは一緒に逃さずチェックしていこう。

最先端を行くバンドのファッション、スタイルにも注目です。

Woe, Is Me – A Story To Tell


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現再生回数:139,966

Of Machinesの元ドラマーであるオースティンを中心に結成されたWoe, Is Meだけど、すでにOf Machinesを軽く超えてしまうほど人気。アルバムも飽きないんだよね。クリーンパートも激しいパートも頭からこべり付いて離れない。


Issues – Princeton Ave


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現再生回数:251,861

元WOE, IS MEのメンバーによるニュー・バンドで、ポジでもじわじわ人気が出てきているバンド。RISEのお騒がせバンドWOE, IS MEみたくあまりメンバーチェンジは避けてほしいな。期待を裏切らないサウンドだからこのまま長~~く続けてほしい(笑)。


Misser – Goddamn, Salad Days


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現再生回数:7,090

今一番新しいRISEのバンド。インディーロック、エモ、大人な渋めのポップパンク、ここ最近RISEも力入れてるジャンルだね。90年代後半の男らしい、インディーロック、エモ好きは反応してしまうサウンド。

二日前に公開されての7000の再生回数、期待度もでかいバンドだ。


The Plot In You – Fiction Religion


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現再生回数:75,028

Before Their Eyesのメンバーも含む注目のバンド。とにかくメロディーが極上すぎるんだよね。ボーカルのイカレ具合もかっこいい。歌詞や曲名も結構残虐的。だから結構コアなファンにも人気なバンドだ。


Transit – Weathered Souls


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RISEと契約した時はビックリだったんだけど、今となってはRISEにとって欠かせないバンド。メロディックパンク、ポップパンク、エモ、インディーロックファンはもう堪らないサウンド。激しいRiseバンド好むあなたは、中休みにはぜひTransitを!

あ~癒される~。

バンド全体を包み込むオシャレな空気感、なかなか出せないよ。


The Color Morale – Smoke and Mirrors


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現再生回数:40,937

海外では相当な人気なんだけど、イマイチ、日本では話題に上がってこないね~。(僕の周りだけかな?)こんなかっこいいのに…..けどグッズは人気なんだよね(笑)。

もともと叙情ニュースクールから最先端のスクリーモ、メタルコアに派生したサウンドだから叙情ニュースクールファンにも人気なバンド。こっち系のRISEバンドは緩急の展開がほんと得意。


Face To Face – Bright Lights Go Down


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現再生回数:18,220

マジで!

目を疑っちゃいました。あのメロディックハードコアの大御所Face To Faceだよ。まさかRISEから音源が発売される日が来るとは!!!RISEセンスいいよな~。Face To Faceだよ。

ベテランが出すサウンドは安定感抜群。メタルコア、スクリーモしか効かない方はぜひ聞いてほしい。若いキッズがFace To Faceグッズ着用してたら絶対二度見してしまう(笑)。

マッシュアップ/リミックスユニットThe Legion of Doomもやっていたからけっこうスクリーモ系にも繋がりがあるのかもしれないね。


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Thick As Blood – Diente Por Diente


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現再生回数:19,984 回再生

Thick As Blood!!!

こういった硬派のモッシュコア、ハードコアバンドがいるのもRISEの魅力です。This Is HellもRiseだよね。


Man Overboard – White Lies


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来月発売のアルバムも楽しみなMan Overboard。クラシックなエモサウンドと現代のポップパンクサウンドをうまく調合したMan Overboard、人気爆発中だよね。こちらのバンドもオシャレな空気感をうまく出している。

メンバーもシャレオツだし、ジャケットのセンスもグッド。勿論、グッズもハイセンス。


Poison The Well – Botchla


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フロリダの伝説ニュースクーラーPoison The WellもRISEなんだよね。新譜はぜひ初期、中期のころのサウンドで!


RISE、そうそうたるメンツでしょう。
ダサい二番煎じのバンドなんて一つもいない。

激音の流行を生み出している最高のレーベルだ。

Sharks
Crown The Empire
Legend
Dave Hause
The Jealous Sound
Bleach Blonde
Rescuer
Of Mice & Me
Make Do And Mend
Like Moths To Flames
SECRETS
Further Seems Forever
Sleeping With Sirens
Miss May I
Palisades
In Fear And Faith
The Acacia Strain
The Early November
Bouncing Souls
I Am King
Hands Like Houses
Hot Water Music
American Me
Ghost Runner On Third
Your Demise
MSWHITE

このメンツを見たらRise Recordsがとんでもないレーベルだってのがわかるでしょう。
これ以外にもまだまだいるけどね。

激音にも色々なジャンルが存在するけど、特定のジャンルにこだわるあなただって
きっとRise Recordsに好きなバンドが一組はいるはず。

Sleeping With Sirensの再生回数は中でも驚異的だな。

Sleeping With Sirens – If You Can’t Hang


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現再生回数:13,022,760

1千万越えって!

最先端を行くRise Recordsの最先端グッズ、
デザインも流石にカッコいいんだよね。

早く見てあなたにびっくりして欲しいので、
今から急ピッチで新作アップします。

河内野